淫ら部屋

かおり


淫らな真衣(2)-3-
 23~32 2016.7.18~2016.8.12

    

-23-

<輪姦される真衣>
大学二回生村上真衣が今いる処は、マンションの一室、スタジオ兼プレイルームの八畳洋間です。男三人に調教されていく純情可憐な二十歳の真衣です。背もたれ十字椅子から降ろされた真衣が、男から輪姦されていくんです。床にシングルの赤い花柄布団が敷かれ白いシーツがかけられます。
「さてさて、真衣、わかってるだろ、俺たちに奉仕するんだよ」
素っ裸のままの真衣、立ったままの真衣、右腕で乳房を覆い左手で陰毛を隠す真衣。東出君が縄の束を手にして、真衣の後ろに立ちます。
「ああん、なにするの、ああん」
大野君が前にまわり、真衣を前からと後ろからとでサンドイッチにして、後ろ手縛りにしてしまいます。縛るのは東出君。
「縛って、おまえを、イカセテ、やりたいんだよ、俺たちは」
大野君に裸のからだを抱かれてしまう真衣。その真衣の手を後ろへまわさせ、手首を縛ってしまう東出君です。
「ああん、いやぁああん、こんなの、手が後ろなんてぇ」
「いいんだ、どエムの真衣ちゃん、これでいいんだよ」
手首を縛られたまま立っている真衣を、布団の上に座らせます。足をしならせ女座りになる真衣。その正面にはブリーフだけの大野君があぐら座りします。真衣の手を縛った縄尻をもった東出君が後ろです。カメラを持った田代くんは、真衣の右前、大野君の左横です。
「ええおっぱい、してるんやなぁ、真衣ちゃんよぉ」
手を後ろにまわし、顔を伏せているけど、乳房丸出しの真衣を、まじまじと正面間近から眺めている大野君です。真衣の乳房を見て、生唾しながら、いうんです。
「ああん、いや、いやです、そんなこと、ゆうたら困りますぅ」
真衣は目を伏せたままです。大野君と目線が合わないように、だって恥ずかしい以上に恥ずかしいんですから。
「ああっ、ああん、だめ、だめ、だめですよぉ」
大野君が、座ったままの真衣を後ろへ倒してしまいます。手首を括られている真衣が、シーツのうえに仰向いてしまいます。足が投げ出され、真衣が白いシーツのうえでもがきます。大野君が、真衣にかぶさっていきます。
「おおっ、真衣ちゃん、俺、いただいちゃうからなっ」
大野君ブリーフを脱いでしまって全裸になって、かぶさったまま真衣の太ももをひろげにかかります。
「ああん、いやぁああん、やめて、いやぁああん」
大野君はもう野獣です。真衣ちゃんの白い肌に唇をつけ、舐めまわしてしまいます。盛りあがった乳房の裾から乳輪へ、乳輪なめなめ、乳首を吸います。同時に太ももをひろげさせた股間に左手をいれ、ぷっくら柔らかい陰唇を撫ぜていきます。清純可憐な大学二年生の真衣、裸体をよじって、大野君の挑みを退けようとしてしまいます。

-24-

白いシーツの布団のうえ、手首を背中へまわして括られた真衣が仰向けにされます。大野君が真衣の上にかぶさり、太ももを拡げにかかります。裸体をよじって抵抗する真衣。手を後ろで括られているから、抵抗するといってもからだをよじるだけです。真衣の頭の方に東出君が座り込み、腋の下に手をいれ、上半身を動かせないよに押さえつけます。
「ああん、いやぁああん、いや、いや」
どうしたわけか、真衣が嫌がって抵抗します。真衣の太ももを拡げさせた大野君が、膝裏を肩に乗せ、真衣の裸体を折り曲げます。
「ほらぁ、だまってろ、おとなしくしないとぉ」
東出君に押さえつけられた真衣の頬を、平手でパシンパシンとたたきます。たたくといっても軽い平手打ちですが、真衣にとっては、乱暴される感じです。
「いやぁああん、いや、いや、いやぁああん」
平手打ちされて、いっそう嫌がる真衣です。カメラで撮影の田代君が、真衣の右膝を抱えて、拡げます。大野君が左膝を拡げます。そうして勃起したおチンポを、真衣の膣に挿しこんでしまいます。
「ああん、ひやああん、ああっ、ああっ」
「ほうら、おとなしくしろ、暴れるなって」
布団の上に仰向けになった真衣を、三人がかりで押さえつけ、股間をひろげさせ、男の欲望を挿しこんでしまったのです。
「おおっ、おおっ、おおおおっ」
ぶすぶすっ、ぶすぶすっ、ねじるように勃起おチンポを真衣の膣へ挿し込んでいく大野君。強姦ともいえるやりかたで、純情可憐な大学生二年生の真衣を、セックスの餌食にしているのです。
「ああん、いや、いや、あああん」
抵抗しなくなった真衣の太もも、膝裏に内側から手を入れ、大きく拡げさせて脇腹へと引き上げる東出君。正面からは大野君が勃起おチンポを、ぶすん、ぶすん、ぶすぶすっ、挿し込んでは男の気持ちを興奮させます。
「おおっ、ええわぁ、真衣、おおっ、でそうや、おおっ」
「あっ、あっ、ああっ、ううううっ、ううっ」
ぶすぶす、ぶすぶす、そろそろ射精の気分になってきて、スキンをとりだし、陰茎抜いて亀頭にかぶせ、そのままぶすぶす、一気に射精へ昇っていきます。
「うううっ、ああっ、ううううっ、うう~っ!」
真衣は、押さえつけられているまま、うんうん、呻きながら、大野君の痙攣する衝撃を、膣の中に感じてしまったのです。

-25-

大野君が終わった次は東出君のです。いきそうでイキきれなかった真衣、まだ男を受け入れる余裕があります。
「ああん、いやぁ、ああん」
「ほんなら、おれ、真衣ちゃん、やってもいいよね」
「はぁああ、ああん、もう、わたし、ゆるして、ください」
仰向いて膝から太ももを拡げられて受け入れた勃起おチンポのせいで、真衣の膣の中はヌレ濡れになっています。
「だめだよ、おれ、まだ、これからなんだからぁ」
東出君は、ティッシュを何枚も引き抜いて丸めて、真衣の膣の中をおそうじします。濡れてびちょびちょになったティッシュのかたまりが、三つもできて保管されます。
「おれは、うしろから、やりたいんだよなぁ」
仰向いている真衣を、起こして、俯けにさせてしまう東出君。手首を交差させ、背中で括られている真衣です。顔をシーツにつけて横に向け、肩もシーツについた格好です。東出君が、真衣のお尻を腰から持ち上げ、膝を拡げさせ、お尻から膝を八のかたちにさせます。
「ああん、いやぁああん」
東出君は、真衣の腰から腕を入れ、左右の乳房を左右の手の平で包んでしまいます。真衣の膝から太ももの間に膝立で、勃起させたおチンポを、真衣の膣へ、挿入してしまうのです。
「おおっ、ああっ、おれ、ちんぽ、おおっ、おおおおっ」
ぶすぶすっ、バックスタイルで、お尻をもちあげ、勃起あせたおチンポを、真衣に挿しこんでしまった東出君です。
「ひぃいいっ、ああっ、はぁああっ」
「おおっ、ええわぁ、気持ちいいっ」
「あっ、あっ、ああっ、ああああっ」
「真衣ちゃん、おめこ、いいよぉ、おおっ」
「ひやぁああん、ひやぁああん」
ぶすぶす、ぶすぶす、お尻を持ち上げられた真衣の膣へ、東出君の勃起おチンポが、挿し込まれて抜かれ、挿し込まれて抜かれます。かなりゆっくりめで、亀頭がはまったところまで陰茎が引き抜かれ、ずずずどんと一気に挿しこまれてしまいます。
「ああっ、いやぁあん、ああっ、ああっ」
真衣、どすんどすん、肩をのめらせ、頬をシーツに押しつけていたスタイルから、手首を持ちあげられ、背中が水平になって、ぶすぶすっ、勃起おチンポ挿し込まれます。田代君が正面から、真衣の呻き悶えるお声と顔を、ばっちしビデオに撮っています。
「ううっ、ううっ、うううう、わぁああっ」
「おおっ、おおっ、いいぞ、いいぞ、真衣ちゃん、おおおっ」
ぶすぶすっ、おめこには勃起おチンポ挿し込まれ、おっぱい揉みもみされながら、清純可憐な二十歳の真衣は、男たちの手によって、とろとろにされているのです。東出君の射精は、バックスライルのまま、真衣のオーガズムを待たずに、終わってしまったのでした。

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カメラ係の田代君が、いきりたたせたおチンポを、右手に握って擦りながら、仰向きになった真衣の股間へはいります。
「ほんなら、おれが、真衣ちゃん、いただいちゃうよ」
「はぁああ、ああっ、もう、もう、もう・・・・」
「いい気持ちにさせてやるよ、おもいっきり、なっ」
田代君は正常位からはいります。仰向きに寝た真衣の太ももを広げさせ、膝を立てさせ、膣へ亀頭をあてがい、挿し込んでいきます。挿し込んだあとには、真衣の膝裏へ腕をとおし、膝から太ももを拡げさせます。
「いいねぇ、おおっ、真衣ちゃん、めっちゃ、いいよぉ」
ぶすぶすっ、田代君が半分力が抜かれた真衣のなかへ、勃起おチンポを挿し込んでいるのです。
「はぁあああ、はぁああっ、ひやぁああん」
「ええわぁ、真衣ちゃん、最高、いいよぉ」
「いやぁああん、いやぁああっ、ああっ、ああっ」
「ほうら、もっと、もっと、ほうらぁ」
太ももを拡げられ、膝が脇腹の横へくるほどにからだを折られ、ぶすぶす、勃起おチンポを挿入されています。膝裏から抱いた腕、手は乳房にかぶせられ、田代君、真衣の股間と乳首の両方に、刺激を与えていくのです。
「はぁああ、ああっ、はぁああ、ああっ」
真衣の呻き悶えに、大野君と東出君、横から見ていて、心がじんじん疼きます。純情可憐な真衣の呻き悶えです。大野君、東出君、男の気持ちとして、ますますたまらなく真衣が好きになってしまいます。
「ええわぁ、おれ、おおっ、でそうやぁ」
ぶすぶすやっていた田代君が、射精をもよおしてきたことを発します。真衣を離し、スキンをつけます。そうして、ふたたび、真衣のおめこに勃起おチンポを挿し込んでしまいます。もう、最後まで、抜きません。ぶすぶす、真衣の反応を感じながら、射精へもっていく田代君です。
「ひぃいいっ、ひぃいいいっ」
「おおっ、おおっ、でる、でる、おおっ」
田代君の表情が、射精寸前、しかめっ面です。真衣はヒイヒイハアハアのお声を洩らします。大野君と東出君が見ているまえで、真衣のオーガズムがはじまっていきます。射精を受けて、真衣のからだが反り返り、ああああああ~~、っとお声を発し、トーンダウン、そのときおしっこを飛ばしてしまって、おさまったのです。

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<なぶられる真衣>

三人の男子と関係させられてしまった二十歳の真衣です。最後にはオーガズムにまで昇って、イッテしまった真衣はぐったりです。でも、男たちは、これで終わるわけではありません。真衣は鑑賞されます。男たちの目の保養、頭の保養、身体の満足はセックスそのもの、射精で得ますが、それだけでは終わらない男子たちです。
「ほうら、真衣、これから、ビデオ鑑賞だ、一緒に見ようぜ」
真衣が性交されている様子が撮られたビデオを、大型のモニターで見てみるというわけです。真衣のためにフレッシュジュースがつくられ、テーブルに置かれます。モニターの前には背もたれ椅子が置かれます。背もたれ椅子には真衣が座ります。
「ほうら、ジュースを飲めよ、フレッシジュース、蜜入りだから」
「はぁああ、ありがと、飲みます」
オレンジをベースにすられたジュースに、淫乱を催す媚薬が混ぜられてあります。
「ああ、おいしい、のど、乾いてたから、おいしいですぅ」
「それはよかった、ほんなら、ビデオ、はじまり、はじまりぃ」
60インチの大型画面、そのまえの背もたれ椅子には薄いブラとショーツに透けたランジェリーをまとった真衣が座らされています。真衣の右横に大野君、左横に東出君、そうして後ろに田代君です。男子はパイプの丸椅子に座ります。
「はぁああ、はぁあああ、だめ、ああ、ああっ」
ビデオの画面は真衣のからだ、太ももからレンズで舐めあげ、顔までを撮った構図です。よがって悶える真衣の声が大きく大きく増幅されてスピーカーから出てきます。
「ああん、いやぁああん、こんなの、恥ずかしい、恥ずかしいですよぉ」
「ふふふふん、真衣、ええ声、たんまり、感じてたやろ、このときぃ」
両横と後ろから男三人に挟まれている真衣。目の前の大画面には、自分の呻き悶えるあられもない恥ずかしい姿が、映し出されているんです。真衣はもう恥ずかしいばかりで、この場を逃げ出したい気持ちです。
「ああっ、だめ、ああっ、いけないわ、ああっ」
ビデオを見ながら、男の手が、からだを触ってくるのが、わかります。太ももを触られています。ああ、胸を触られています。
「ああん、ああっ、あああん」
背もたれ椅子に座って、お膝を閉じているのに、ひろげられてしまう真衣。左右から男の手で膝をひろげられ、太ももの開き角度が90度にもなります。
「ああっ、ああっ、あああん」
ビデオモニターのなかの淫らな光景は、いまされている着衣の光景よりも、はるかに淫乱です。後ろから胸に手をおろされ、木綿のふんわりブラジャーのなかへ手を入れてきてるのは田代君です。
「ああん、いやぁああん、だめ、だめ」
真衣の右横、大野君が、右手の指でショーツの股布を退けてしまいます。そのまま、直接に、柔らかい唇に触れてきます。
「はぁああ、ああん、うぐう、うぐううっ」
東出君が、真衣のお顔を撫でだして、お口へ手を入れてきちゃいまます。お口をふさがれてしまう真衣。乳房触りと陰唇触りが同時進行させられながら、お口をふさがれてしまう真衣。目の前では、勃起おチンポをぶすぶすと挿し込まれている場面で、真衣の顔が喜悦に軋んでいるのが実物の数倍で、映しだされているのです。

-28-

真衣が主演の淫らな無修正未編集ビデオを大型画面で鑑賞しながら、実物の真衣が男たちに弄られているのです。背もたれ椅子に座った薄いゆるゆる下着姿の真衣です。左右から、後ろから、男の手が伸ばされて、触られている最中です。
「ああん、いやぁああ、ああん」
スタジオ兼プレイルームの名前は恥部屋。大学生の真衣が恥ずかしい気持ちになってしまう部屋です。八尋の洋間、狭いいえば男女四人がいるには狭い部屋です。でもそれだけで濃密な男と女の儀式が執り行える広さでもあるんです。
「ううん、やわらかいんや、真衣ちゃん、お股の唇、うううん、濡れてるぅ」
手指の感覚だけで、真衣の股間を触っている大野君です。卑猥に、言葉で真衣に伝えるのです。真衣には、恥ずかしい気持ちばかりで、いっそう濡らせてしまうのです。
「ああん、いやぁああん、あああん」
これはビデオモニターっからの音声で、ボリュームあがっているから臨場感満杯です。その音声のボリュームを下げられます。東出君が、生の真衣を、触りたくなって、セックスしたくなってきたからです。
「もう、あかん、がまん、でけへん、おれ、真衣と、するわぁ」
スポーツ案タイプで性欲が有り余る東出君です。緊縛がうまくて、このグループでは縛り担当です。
「ああん、だめ、だめ、だめよぉ」ランジェリーをつけたまま、薄いゆるゆるブラジャーとショーツをつけたままでお縛りされる真衣。
背もたれの処に束ねて渡した縄を、真衣の前へまわして、膝の内側から外側へ、まわしてそのまま引き上げて、背もたれの後ろで括ります。
「ああん、こんなかっこう、はぁああ、ああん」
開脚姿です。背もたれ椅子にMの格好になってしまった真衣です。
「いいなぁ、素っ裸より、エロっぽいやん、真衣」
「スケスケ、股のようすが、透けて見えてるぅ」
「いやぁああ、ああん、だめよぉ、そんなのぉ」
「おっぱいだって、スケスケじゃん、素っ裸よりエロっぽい」
「ふんふん、そうだなぁ、真衣、触って欲しいでしょ」
「はぁああ、そんなこと、ああん、ゆうたらぁ、あかん・・・・」
もう、真衣は、うっとり、男の子の言葉で、うるんでしまって、目つきがとろんとしています。
「これ、パンティ、ズロース、ショーツ、なんて言ったらええんや、脱がしちゃうけど」
紐を解くと外れてしまうタイプのパンティです。東出君が腰の紐をほどいて、股間を丸出しにさせてしまいます。
「おれ、ちんぽ、入れたままで、遊びたいわ」
真衣の正面に丸椅子を置いて座ってしまう下半身剥き出しの東出君。真衣の正面から、ぶっといおチンポ挿し込んでしまうのです。ここはマンションの一室、スタジオ兼プレルームの恥部屋です。

-29-

股を覆っていた布をはずされてしまった真衣。男たちの目が、その股間に注がれます。背もたれ椅子に開脚でMすがたにされてしまった大学二年生の可憐な真衣です。スケスケランジェリーをまとって、うっすり乳房が透けて見える真衣ですが、股間がモロ出しにされてしまって、露骨です。陰毛が生え、陰唇の縦割れが外側にめくれている姿は、正面に座った東出君には強烈です。
「おおっ、真衣の、お、め、こ、ぉ、おおっ、いれるよぉ」
右手に陰茎を握った東出君、左手指で真衣の陰唇をめくってしまい、勃起の亀頭を当てがっったのです。
「ああん、いやぁああん、だめ、だめ、よぉ」
後ろからは大野君と田代君は真衣の左右に座っていて、犯されるところを生唾で見ています。
「ああん、はぁああん」
ぶすっ、亀頭から陰茎の半分までが、真衣の膣に挿入されます。真衣が声を洩らし、顔を横にゆすります。
「おおおっ、ぬるぬる、真衣、いい気持ち、だよぉ」
「はぁああ、いやぁああん、ああ、ああっ」
「ええわぁ、ほらぁ、ぜんぶ入ったよぉ」
東出君の15cmおチンポが、真衣のなかに隠れてしまって、陰毛が重なっています。挿し込んだおチンポは、数秒間の停止、それからゆっくり、引き抜かれてきます。田代君が東出君の横からビデオカメラで収録していきます。
「ひぃいい、はぁああ、ああん」
カリ首まで引き抜かれ、数秒間停止です。引き抜かれたおチンポ、陰茎が濡れそぼっています。真衣のオメコ汁がまつわりついているのです。
「ふふん、おおっ、おおおっ」
ぶすっ、ぶすぶすっ、東出君は腰を左右に揺すりながら、15㎝勃起おチンポを、真衣の膣に挿しこんでしまいます。真衣は、ぐぐっと突き上げられる感覚に、おなかのおくが疼きます。じんじんに疼いてきてとろとろです。
「ひぃいいっ、ああああん、ひぃいいいっ」
挿されていた勃起おチンポが引き抜かれ、そのままぶすぶすっと、挿し込まれます。挿し込まれにあわせて、真衣の呻き声が洩れでます。密室だから、声が外へ洩れてもさしつかえありません。真衣の声はふさがれることなく、録音されていくのです。
「ええ気持ちやろ、真衣、おっぱいも、揉んでやるよ」
ぶっすり、勃起おチンポが膣に挿しこまれたまま、スケスケブラジャーのうえからおっぱおを揉まれてしまう真衣。ヒイヒイのお声が、甲高く、スタジオ兼プレイルームお恥部屋に、響きます。男たちのからだが高揚します。東出君が射精するまでに、大野君にかわります。大野君が真衣を犯していきます。射精はしません。輪姦していきます。三人が、順繰りに、真衣を責め立てていきます。

-30-

輪姦される清純可憐な真衣。背もたれ椅子にお尻をついて、開脚で、Mの格好にされている真衣です。正面から東出君から替わった大野君が勃起おチンポを、真衣の膣に挿しこみます。
「いやぁああん、ひぃいいっ、ひぃいいっ」
「おおおおっ、ええわぁ、ええよぉ、気持ちいいっ」
「ひぃいいっ、ひぃいいっ」
丸いパイプ椅子に座った大野君、膝を拡げきり、勃起おチンポをぶすぶす、真衣のおめこに挿しこんでいきます。
「おおっ、おおっ、ええわぁ、ああっ」
ぶすっ、ゆっくり抜いて、ぶすっ、そのたびに声をあげる大野君。それにあわせるように真衣がお声を発します。
「ひぃいいっ、ああっ、ああっ、ひぃいいっ」
スケスケランジェリー、パンティは取られている真衣。おっぱいを弄られながら、膣には男のナマ勃起おチンポが挿入です。カメラ係の田代君が、うずうず、もう待てない、おチンポを勃起させ、待っています。
「替わるよ、田代、あといっかい、おおっ」
ぶすぶすを、大野君がいったん終えて、替わったのが田代君。相手が替わっても、自分は替わらない真衣です。男の違いを感覚でわかるけど、からだの反応は同じです。
「ああん、ひやああん、ひぃいい、ひぃいいっ」
「ああっ、真衣ちゃん、ぬれぬれやぁ、おおおおっ」
ぶすっ、ぶすっ、背もたれ椅子に開脚M姿の真衣の正面に、田代君。真衣から見て右に東出君、左に大野君。手は括られていなくて自由な真衣は、左右、二人の勃起おチンポを握らされてしまいます。ビデオカメラは三脚に固定です。
「ぶすぶす、20回ずつ、それで交代しようぜ、真衣がイクまでよぉ」
リーダー大野君の提案で、挿して抜いて1回、これを20回やって交代するんです。田代君を終えさせ、大野君が20回モードにはいります。真衣はもうぐちゃぐちゃ、からだが高揚したまま、とろとろです。
「おおっ、いいねぇ、真衣、おおっ」
ぶすぶすっ、突き入れて捏ね、引き抜いてぶすぶすっ、大野君ががんばります。真衣はぶっとい勃起おチンポ挿されるたびに、ぐぐっと迫られる弄られ感で、ほろほろになっていきます。
「ひやぁああん、ひぃやぁあ、ああん」
挿されて抜かれるだけなら、なんともないけど、ぐりぐり、亀頭で膣襞、子宮口に近いところを、擦られちゃうと、ジンジンと真衣は、感じちゃうんです。

-31-

三人の男子が真衣のおめこに勃起させたおチンポを順繰りに挿しこんでいくんです。挿される真衣は大学二回生、純情可憐な学生です。輪姦、挿入引抜20回を、順番にやられていくんです。真衣は、それを受け入れさせられますが、縛られているから、抵抗しようもありません。なされるがまま、男の欲望を満たされていくんです。
「ああん、ひやああん、ひぃいいっ」
大野君のやりかたは、ぶっすり挿し込んで、ゆっくり抜きます。抜くときに亀頭のカリ首で、真衣の膣襞を擦ってやるのです。
「ひやああん、ひぃいいっ」
二十歳の真衣には、ぐじゅぐじゅになった膣の中で、奥の方の襞を擦られてしまうのだから、からだのなかが疼く以上にジンジン状態になってしまいます。
「ひぃいいっ、ひぃいいっ、ひぃいいいいっ」
「おおおっ、ええわぁ、ええよぉ、真衣、真衣、ええわぁ」
「ひやぁああ、ああ、ああ、ああっ」
ぶすっ、じゅるっ、ぶすぶすっ、じゅるっ、じゅるっ、勃起おチンポが、ヌルヌルの膣内で擦られ、大野君じたいがイッテしまいそうな気配になります。
「おおっ、真衣、おれ、もう、つぎ、たしろ、かわってやる」
じゅるじゅると、引き抜いてしまった大野君の勃起おちんぽは、真衣のお汁でヌルヌルです。抜かれてしまった真衣の膣は、空洞、陰唇がめくれたまま、とろりっ、と透明のお蜜が流れでてきます。背もたれ椅子に開脚Mの格好にされてしまって、男たちのチンポ責めを受けている最中。
「ほんなら、おれ、させてもらう、20回」
田代君がカメラをすてて、真衣に挑みます。ビンビンにさせたおチンポを、真衣の膣へ、挿し込んでしまう。
「ひぃいい、ああ、ああっ、はぁああっ」
もう目つきがとろとろになっている純情可憐な二十歳の真衣。放心する顔の表情が、観音様のようになっていて、男子たちの信仰対象にもなってしまう。
「おおっ、おおっ、ああ、ああっ」
ぶすぶす、ぶすぶす、田代君が、はやくも射精をもよおしてきて、なんとか射精をしないまま20回の挿し抜きをおえたところです。八畳の洋間、スタジオ兼プレイルームの恥部屋です。可愛い女の子の精気が放つ匂いと、男たちのむんむん匂いが入り交じって、ここは蜜の巣と化しているんです。

-32-

八畳洋間の恥部屋で、背もたれ椅子に括られた、開脚M姿の真衣の膣へ、三人の男子が順番に、勃起させたチンポを挿し込んでいるところです。田代君にかわった東出君です。真衣のぱっくり開いたおめこを見つめ、ゾクゾクと性欲を高じさせます。
「おおおっ、ほんならぁ、最後まで、いっても、いいよなぁ」
20回の挿し抜きを終えているので、もう射精にまでイッテしまうというんです。スキンをつけます。東出君、勃起のチンポを真衣の膣へ挿し込みます。
「ああっ、ああ、ああ、ああっ」
ぶすぶすっ、勃起おチンポ挿し込まれた真衣が呻き声をあげます。表情をしかめます。東出君の挿し抜きスピードが早まります。
「おおっ、ええわぁ、おおっ、でそうや、おおっ」
「ひやぁああ、ああん、ひやぁああ、ああん」
「おおおおおおっ、ううっ!」
射精が起こって、ぐっとこらえた東出君が、おチンポ挿し込んだまま、動きをストップさせます。
「ひぃいいいっ、ひやぁああっ、はぁああ、ああ、ああ・・・・」
真衣の声が悲鳴から、深呼吸になってきて、ふたたび田代君がスキンをつけて、真衣の前に座ります。
「おれも、いかせて、もらう、真衣、いくぜ」
まだ余韻が残ったままの真衣なのに、勃起おチンポを挿し込まれてしまいます。輪姦、じゅんばんに、膣の中で射精されていく純情可憐な二十歳の真衣です。
「ひぃいい、ひぃいい、ひぃいい、いいっ」
「おおっ、ええわぁ、いいよぉ、きもちいいいいっ」
ぶすぶす、勃起おチンポを挿し込んでいる田代君、スピード早めて、一気に昇っていきます。
「ひゃああ、ああん、ひぃいい、いいいっ」
ぴくん、ぴくん、膣の中で痙攣するおチンポの感触で、真衣がヒイヒイ声をあげてしまいます。田代君、抜いてしまったあとには、大野君が控えています。
「真衣、おれが最後、イカセテやるから、いいなっ」
ぶすぶすっ、リーダーの大野君がニタニタ、真衣のおめこに勃起おチンポ挿し込んだまま、顔をなぶってやります。
「はぁああああ、ああん、ひやぁああ、ああん」
「ほうら、真衣、ええやろ、ほうら、おおっ」
「ひやぁあ、ああっ、ああっ、ああっ」
ぶすっ、ぶすっ、膣にチンポを挿し込まれる真衣。悲鳴をあげてしまう真衣。もう何が何だか分からなくて、真衣、お声をあげてしまうだけです。こうして最後の射精を受けた真衣。男たちの休憩に、縛られた縄を解かれて、ぐったりです。まだまだ続けられる真衣の調教、男たちの野望、性欲を満たすこと。












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