淫ら部屋

かおり


淫ら部屋(1)-3-
 25~26 2014.4.13~2014.4.14

    

-25-

北山にある高級マンションの一室、洋間四畳半の恥部屋で、なぶられている由佳。
背もたれ便座形椅子に開脚M姿にされている由佳へ、真一が交尾の真っ最中です。
「ほうら、由佳ぁ、ええやろぉ、ほうらぁ!」
ぶっすり挿しこまれた勃起おちんぽの亀頭で、子宮口をこすられちゃう由佳です。
感じる処の一番奥を、亀頭でこすられちゃうんですから、女の由佳には、たまりません。
じゅるん、じゅるん、得体のしれないじゅるじゅる感が、からだのなかを駆けめぐります。
「ひぃいいいっ、ひぃいいいっ、ひぃいいいいっ!」
あたまのなかが真っ白、おからだがじんじんに火照っている由佳、お顔が軋みます。
奥まで挿しこまれて擦られた勃起おちんぽが、ゆっくり引き抜かれる由佳です。
「ええわぁ、めっちゃ気持ちええよ、由佳」
「はぁああ、ああん、せんぱいぃ、いいいっ」
「めっちゃ、ええ、おめこ、してるやん、由佳、きっちり締めてくるし、さぁ」
真一が、亀頭まで抜いてしまって、びんびん、勃起おちんぽを露出しちゃいます。
由佳が汲みだしたヌルヌルのお汁がべっちょり、真一のおちんぽが光っています。
「ほんなら、おれが、かわって、由佳、ええよなぁ」
真一にかわって明弘が、ふたたび由佳と交尾していきます、ビデオ撮りされながら。
「ああん、せんぱいぃ、もう、ああん、いかせてくださいぃ、いい」
「まあまあ、まだまだ、たっぷり、楽しんでからだよ」
お膝を60cmの棍棒でひろげた由佳の股間へ、明弘が勃起おちんぽを当てます。
亀頭を膣に挿しこみ、そのまま、ぶすぶす、勃起おちんぽ、埋め込んでしまいます。
大学二年生、二十歳になったばかりの由佳、埋め込まれてしまって、ひいひいです。
ぶすぶす、挿しこまれて、抜かれて、挿しこまれて、抜かれてを、何度か繰り返す明弘。
挿しこまれ抜かれるスピードは、一秒に一回の速さですから、由佳、ヒイヒイ、昇ります。
「ひぃいい、ひぃいい、ひぃいいい~っ」
連続でぶすぶすされちゃうと由佳、ずんずん、刺激がくぐもってきて、爆発しそうです。
「はぁああ、はぁああ、はぁあああ~ん」
「ええわぁ、由佳、めっちゃ、おれ、気持ちいいっ!」
ぶすぶす、ぶすぶす、ぐいぐい、射精寸前までピストン運動が続いて、抜かれます。
由佳だって、ずんずん昇っていって、アクメにいたる寸前で、ストップされちゃうんです。

-26-

射精寸前まできた明弘にかわって、カメラ係の省吾に、バトンタッチです。
真一と明弘が、由佳のおめこへ勃起のおちんぽを挿しこんでいるから、うずうずです。
見るだけでも興奮しちゃう股間丸出し、背もたれ椅子に置かれた開脚M姿の由佳です。
「ほんなら、おれもなかまにいれてもらうよ、由佳ちゃん!」
びんびんにさせた勃起おちんぽをの根っこを握った省吾、亀頭を由佳の膣に入れます。
「はぁああ、せんぱいぃ、きついの、いやよぉ、あああっ」
ぶすぶす、待ち焦がれていた省吾が、いっきにぶすぶす、挿しこみ、抜いちゃいます。
「おおおおっ、ええわぁ、由佳ちゃん、最高だよぉ!」
ぶすぶす、ぶすぶす、便座形背もたれ椅子に開脚M、お膝には60cm棍棒の由佳。
閉じようとしても閉じられない股間の真ん中へ、容赦なく挿入されちゃう勃起おちんぽ。
大学二年生の由佳、三人三様、勃起したおちんぽを、おめこに挿入されて蠢かされて。
「ひぃいい、ひぃいい、ひぃいい、いいっ!」
由佳だってもうアクメに昇る寸前にまで、いい気持になっていて、喘ぎ呻くお声です。
男子たち、由佳が洩らしちゃうお声をきいていっそう、気持ちがビンビン興奮します。
「おおおおっ、由佳ちゃん、ええわぁ、めっちゃ、ええ気持ちだよぉ!」
ぶすぶす、ぶすぶす、省吾が勃起させたナマおちんぽを、由佳のおめこへ挿し抜きです。
「ひぃいい、ひぃいい、ああ、もう、ああ、もう、だめ~ぇ!」
イキそうになってしまう由佳をみて、省吾からスキンをかぶせた真一に交代です。
真一も、スキンをつけたからには、射精の最後まで、一気にいってしまうつもり。
「おおおおっ、由佳ぁ、中だししちゃうぜ、おおおおっ」
ぶすぶす、ぶすぶす、ひぃいい、ひぃいい、ぶすぶす、ひぃいい、ぶすぶす、ひぃいい。
真一のぶすぶす挿しこみに、開脚M姿の由佳がひいひいと、喜悦のお声をあげます。
「ううううっ、でる、でる、うううっ、でた、でたぁ!」
真一の苦しそうな声、でも快感の絶頂のお声と同時に、ぴくんぴくんの痙攣です。
スキンをかぶせたなかですけど、勃起おちんぽの痙攣で、由佳もイキそう、でも後が。
射精した真一にかわって、明弘が、スキン勃起おちんぽを、由佳に挿しこみ、ぶすぶす。
「ええわぁ、由佳ぁ、おおおっ、でそうや、ううっ、ううううっ!」
ぶすぶす、挿しこみ、抜いて、ぐぐぐっと昇ってぴしゅんぴしゅん、射精してしまう明弘。
かわって省吾が、ぐいぐい、由佳をせめたて、アクメの最後へ、昇らせてしまいます。
「ほうら、ええやろ、いけ、いけ、由佳ちゃん!」
「ひぃいいっ、ひぃいいっ、ああああっ、いぃいいいい~っ!!」
大学二年生、二十歳の由佳、アクメ、お小水を飛ばしてしまって、イッテしまいます。
省吾の射精がはじまったときから昇った由佳、ピークを迎えてそのまま気絶です。
連れ込まれた高級マンションの四畳半、恥部屋で、由佳、絶頂を迎えてしまったのです。
(この章おわり)












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