愛欲の巣

かおり


愛欲の巣(1)-1-
 1~12 2013.2.6~2013.2.20

    

-1-

<山荘へ連れてこられた山野由美>

大学二年生の山野由美ちゃんが、美食研の先輩男子三人に、誘われたんです。
美食研究会、美味しい食べ物をリサーチして、ネットに流すサークルです。
研究会の先輩男子の名前は、村井良平、山岸亮真、大窪武志、大学四年生です。
京都は大原の山の中、かってはある作家の別荘になっていた和風の建物です。
いまは、レンタルスタジオ、映画のロケなんかに使われたりします。
村井君はお家が祇園のお料理屋さんの御曹司です、跡取り息子さん、お金持ちです。
山岸君は東京の子、大窪君は博多の子、ともにまだ就職先が決まっていません。
「だからさぁ、だまってりゃ、それでいいんだよ、山野由美、よぉ」
「そやかって、こんなこと、あかんやん、わたし、困ります」
「まあ、おれらについてきたんやから、覚悟してもらうよ」
村井君のレクタスに乗せられて、大原山荘へ連れてこられた由美ちゃん。
大きな洋室は16畳のフローリング、その横に四畳半の洋室と和室が。
愛欲の巣って呼ばれたりする、噂の館、女の子がよろこばされる大原山荘です。
「ほんりゃあ、山野ちゃん、裸にしてやるからよぉ」
「ああん、それわ、だめですよぉ、約束がちがいますよぉ」
手首を合わせて括られている由美ちゃん、赤いじゅうたんにおんな座りです。
大原の山荘へ、美味しい料理を食べに、と美食研サークルで誘われたんです。

レンタルスタジオだから、照明設備とか、恥ずかしいお道具とかがあります。
へんな格好をしたお馬さん、電動仕掛けの椅子、壁には大きな鏡とか
天井には荷物を移動させる滑車とか、鉄棒のようなものとか、テーブルとか。
「ほら、立てよ、山野由美、ほらぁ」
手首を括った赤いロープを、東京出身の山岸君がもちあげ、由美ちゃんを立たせます。
由美ちゃんの格好は、黒スパッツにグレーのミニスカート、白いふんわりブラウスです。
もちろん、インナーはカットソーにブラジャー、白いショーツ。
「あああん、どうするんですかぁ、だめですよぉ」
天井から降りてきた滑車に吊られたフックに、手首の赤いロープが掛けられます。
「ふふん、ええ仕掛けやぁ、大村久美のときはちょっとメスったけどぉ」
由美ちゃん、山岸君の口から久美の名前が出てきて、ハッと驚きです。
知ってる、久美、大村久美、可愛い子、由美ちゃんより劣るけど、可愛い女子。
「ああっ、なにするん、ああっ、だめですよぉ」
手首が持ち上がっていって、頭の上に手がかぶさるところまで、あがってしまう。
十六畳の広い洋室、その横には四畳半の和室と洋室が隣接してあります。
調度品は昭和か大正時代やろ思われる家具とかの調度品がある山荘です。



-2-

八畳間をつないだ十六畳の洋室、天井の真ん中から、滑車が吊るされています。
由美ちゃんの手首を括った赤い紐が、滑車から降りたフックに留められています。
「ほんなら、山野由美ちゃん、さっそく、いただかせてもらうわ」
祇園の料理屋の御曹司、村井君が、由美ちゃんのスカートに手をかけて、いいます。
「ああん、そんなん、あかん、だめですよぉ」
手を頭の上に吊るされて、降ろすことができない由紀ちゃん、大学二年生です。
村井君は、そんな由美ちゃんの言葉を無視、グレーのミニスカートをめくってしまいます。
黒いスパッツを穿いてる由美ちゃん、無言で山岸君がうしろから、脱がしてしまいます。
「あああん、やめてくだいよぉ、あかんですよぉ」
由美ちゃん、二十歳になったお祝いに、三人の男子先輩から、輪姦されちゃう。
抵抗するも手を頭上で留められている由美ちゃん、スパッツが足首から抜かれます。
その下に穿いている白いショーツも、脱がされてしまって、下半身、裸です。
「おおおおっ、ええやん、さっそく、山野由美、頂いちゃうぜ」
男子三人、村井君、山岸君、大窪君、事前に打ち合わせをしてあったんです。
由美ちゃんを、だれがどのようにして、セックスするか。

壁面に張られた大きな鏡、スタジオセットが組まれてあって、照明もあります。
山岸君が由美ちゃんを後ろから抱きます。
大窪君が床に膝を置いて座り、由美ちゃんの左足を肩担ぐ格好になります。
右だけの片足立になってしまう由美ちゃんを、正面から村井君が抱いてきます。
ブラウスのボタンがはずされ、カットソーがめくられ、ブラジャーがはずされます。
村井君、右手を由美ちゃんの股間にいれて、左手でおっぱいをまさぐります。
「あああん、ひぃやぁああん、あああん」
後ろからは山岸君が羽交い絞めしていて、由美ちゃんが崩れないように。
大窪君は由美ちゃんの左大腿部、つまり太ももを肩にかついで、持ち上げます。
村井君、由美ちゃんのおっぱいをまさぐり、股間をまさぐります。
股間へ入れた右手では、指をくっつけ皿にして、股間を包んでこすります。
由美ちゃん、美食会の先輩男子三人から、順次オチンポ挿入されていくんです。
村井君、下半身裸になってしまって、オチンポ剝いて、由美ちゃんへ挿入です。
正面から、腰を下げ、大窪君が持ちあげた、由美ちゃんの太もも股間へ、ぶすっ。
まだ濡れていない由美ちゃんの、硬い膣のなかへ、亀頭が埋め込まれてしまうんです。
「ひぃやぁああん、あああん、だめですよぉ」
「おおおおっ、はいったよ、チンポ、入ったよぉ!」
村井君、由美ちゃんのおめこへ、オチンポ挿しこんで、あへあへあへと呻きます。



-3-

立ったまま、左のお膝が持ち上げられて、そこへぶすっ、ぶすっと挿しこまれるオチンポ。
由美ちゃんは後ろから、山岸君に羽交い絞めされ、おっぱいをなぶられています。
床に座った大窪君には、お膝から太ももを、肩に担がれ持ち上げられています。
「おお、おおっ、ええわぁ、ええよぉ、山野由美ぃ」
村井君が勃起させたナマオチンポを、正面下から突き上げて、挿しこむんです。
「ひぃやぁあ、ああん、やめて、やめて、ひぃやぁああん」
由美ちゃん、手首は括られ、頭のうえに持ちあがってフックに留められています。
それに後ろから抱きかかえられ、左足を持ち上げられていて、股間丸出しなんです。
ぶすぶす、ぶすぶす、村井君のナマオチンポ、突き上げの威力は強烈です。
「あああん、だめ、だめ、だめですぅ」
「いやぁああ、山野由美ぃ、ええよ、めっちゃ、ええ気持ちぃ」
「ひぃいい、やぁああん、ひぃいい、やぁああん」
窮屈な姿勢で、まだ半濡れで、オチンポ攻撃を、必死でこらえる由美ちゃん。
「ほんなら、バックから、してやるよ」
由美ちゃんの頭上のフックが降ろされて、紐がゆるむけど、解いてもらえません。
村井君、由美ちゃんの後ろへまわり、山岸君が前にまわって、抱きかかえます。
由美ちゃんの左足が降ろされ、左右の足首が床に着きます。
半裸の上半身が床と並行になり、足は80cmひろげる格好の由美ちゃんです。

お尻が丸出し、足をひらいているから、股間が丸出しになっている由美ちゃん。
上半身、左右から、山岸君と大窪君に抱えられ、おっぱいをまさぐられます。
そうして、村井君が、由美ちゃんの後ろから、勃起オチンポ、挿してしまいます。
「うううっ、わぁああん、ああっ、ああっ、あああん」
半裸の上半身は男子二人に抱きかかえられて床に平行。
手首を頭においた由美ちゃんのお顔が、浮いて大きな鏡に映っています。
「ほうら、山野由美ぃ、おおおおっ、ええわぁ、ええよぉ」
ぶすっ、ぶすっ、村井君は、由美ちゃんのお尻を手の平で割り、挿しこみます。
勃起オチンポが、可愛いアイドル由美ちゃんの、おめこへバックから挿されます。
大原山荘16畳間のスタジオで、大学二年生の由美ちゃん、輪姦されているんです。
「はぁあ、ああん、はぁあ、ああん」
ぶすぶす、ぶすぶす、後ろから勃起したオチンポ挿しこまれるけど、お顔が見えない。
由美ちゃん、無残、残酷、足をひろげられ、上半身を左右から男子二人に抱かれたまま。
おめこへ、村井君の勃起オチンポ、ぶすぶす、ぶすぶす、挿しこまれていくんです。
由美ちゃん、なにが起こっているのか、もうなにがなんだか、わかりません。
美食研の先輩男子三人に、連れてこられた山の中、大原山荘のスタジオです。
先輩男子、村井君、山岸君、大窪君と順番に射精されて、それからです。
ねちねち、たっぷり、由美ちゃん、いたぶられ、可愛がられて、イカされるんです。



-4-

村井君にはバックスタイルで、後ろから、ぶすぶすされてしまった由美ちゃん。
おわったと思ったら、つぎは山岸君、大学二年生の由美ちゃんを、ものにしちゃいます。
山岸君は、正面からするといって、由美ちゃんを背もたれ椅子に座らせるんです。
背もたれ椅子、手首は括ったまま、頭のうえに置かせて、下半身裸の由美ちゃん。
きっちり背もたれに背中をつけさせ、山岸君、由美ちゃんと向きあい一緒に座ります。
「ほんなら、山野由美ちゃん、おれ、させてもらうわ、なぁ」
「ああん、だめ、ですよぉ、だめ、だめ、だめですぅ」
山岸君が、由美ちゃんのお膝を腕に担ぎ上げ、お股をひらけちゃう。
そうして、勃起した、オチンポ、由美ちゃんのお股の真ん中へ、挿しこむんです。
村井君がスキンの処理をおえて、背もたれ椅子の後ろへまわります。
山岸君が持ち上げた由美ちゃんのお膝を、村井君が持ち上げます。
背もたれ椅子に開脚Mの姿になった由美ちゃん、股間が丸出しです。
「ふふううん、ゾックゾックやなぁ、山野由美の、おめこぉ」
「ああん、だめですよぉ、あし、離してよぉ、ああん」
山岸君、ちょっとお尻を浮かせて、勃起オチンポの先っちょを、由美ちゃんに。
真上から、大窪君がデジタルカメラで、その光景を撮っています。

ぶすぶす、山岸君のオチンポが、由美ちゃんのおめこに埋まっていきます。
「おおっ、ああっ、ええわぁ、ああっ」
ぶすっと挿しこんでしまって、山岸君、由美ちゃんのお顔をさわってきちゃいます。
「めっちゃ、締まってくるやん、山野由美ちゃん、最高だよぉ!」
勃起オチンポ、由美ちゃんのおめこに挿しこんだまま、おっぱいもさわります。
ぷっくら、膨らんだ由美ちゃん、大学二年生の乳房を、さわっちゃう山岸君。
そうして、お腰を少し後ろへ引いて、オチンポ、半分、抜いちゃうんです。
由美ちゃんは、とっても複雑な気持ちに見舞われてきます。
下半身を剝きだされてしまって、お膝をひろげられ、勃起オチンポ、入れられる。
「ひぃやぁああん、ああん、だめですよぉ、あああん」
でも、先輩男子が、憎いわけではなくて、なんか複雑な気持ち、わけわからない。
「いいねぇ、由美ちゃん、だれにもゆうなよ、秘密だよ」
ぶすぶす、東京出身の山岸君、手慣れた感じで、由美ちゃんをよろこばせます。
「ひぃいい、やぁああん、ああん、せんぱいぃ」
ぶっすり、勃起オチンポ挿しこまれて、由美ちゃん、悲しいんじゃなくて嬉しい。
嬉しいわけがなくて、どういえばいいんでしょうか、めっちゃ複雑な気分です。
ぶっすり挿しこまれたオチンポがうごめくなか、おっぱいをモミモミされる由美ちゃん。



-5-

背もたれ椅子に座った由美ちゃんの、まえに座った山岸君、ぶすぶす、抜き挿し。
「ああ、ああ、ああっ」
「ええやろ、ほら、ほら、ええやろ」
「ひぃやぁああん、ひぃいいっ」
「いけ、いけ、ほら、ほら、由美ちゃあん」
「いっやぁああん、あかん、あかん、だめですぅ」
「おおおおっ、ええわぁ、めっちゃ、ええわぁ」
山岸君は、由美ちゃんのおめこに勃起オチンポ、ぶすぶすと、挿しては抜きます。
後ろから、村井君が由美ちゃんの、お膝をひろげて持ち上げているんです。
「大窪、ばっちし撮っとけよ、エッチな由美を、なっ」
「おっけぇ、撮ってるよ、ばっちし撮ってるよぉ」
山岸君のオチンポが、由美ちゃんのおめこへ、ぶすぶす、ぶすぶす、入ります。
「ううううっ、ああん、いっやぁああん、あああん」
由美ちゃん、ずんずん刺激を注入されて、身も心も、感じだしてきちゃいます。
ナマのオチンポを挿入している山岸君、出す前にはスキンをつけてあげます。
「だからさぁ、つけて出してやるからさぁ、あんしんしろよ」
オチンポ抜き去った山岸君、スキンの袋をやぶってつまみ、オチンポにかぶせます。
そうして、いきり立たせたオチンポを、ふたたび、由美ちゃんへ、ぶすぶすっ。

大原山荘のスタジオ、大学二年生の由美ちゃん、美食研の先輩からされています。
スキンをかぶせた勃起オチンポで、由美ちゃん、おめこのなかこすられるんです。
「おおおっ、とろとろ、いいねぇ、由美ちゃん、いいよぉ」
「ああん、だめですぅ、あかんですぅ、あああん」
「おおっ、ええわぁ、めっちゃ、ええわぁ、出そうやぁ」
山岸君、由美ちゃんのおめこへ、勃起おちんぽ挿しこんで、射精しちゃうんです。
ぐぐっと迫ってくる快感に、山岸君、お顔をゆがめて踏ん張って、ぶすぶす。
発射させる寸前まで、オチンポ、おめこの襞でこすっているんです。
由美ちゃんだって、休みなく、ぶずぶず刺激を与えられ、いいいいイッテしまいそう。
「ああああん、あああん、ひぃいい!」
「おおっ、由美ちゃあん、おれ、あかん、だす、だす、だすよぉ!」
由美ちゃんのなかへ挿しこんだまま、ぴゅんぴゆん、スキンのなかで射精。
山岸君の射精をうけて、由美ちゃん、99%まで登ったけど、寸前でイケません。
でも、まだ、もうひとり、大窪君がひかえているから、イッテしまうかも、です。
スキンをつけて由美ちゃんのおめこのなかで射精して、一息いれて抜きます。
抜かれたあとの由美ちゃんは、そこそこぐったり、放心した表情です。
でも、すでに、大窪君、勃起オチンポ握って、由美ちゃんに接近しています。



-6-

背もたれ椅子にお股をひらかれて座っている由美ちゃんへ、大窪君がいどみます。
勃起させたオチンポ、びんびん亀頭を、由美ちゃんのおめこへ、ぶすっと挿されます。
「おおっ、いただいちゃうよぉ、おおおっ」
ぶすぶす、大窪君の勃起オチンポを咥えてしまった由美ちゃん、もうアクメ寸前。
山岸君のあとを継いだ大窪君は、これからぶすぶす、射精にまで、いくんですけど。
「はぁあ、ああん、だめ、だめ、はぁああん」
由美ちゃん、もう、放心状態、意識も朦朧としているようにも見えちゃいます。
「めっちゃ、カワイイやん、由美ちゃんのお顔、いいねぇ、いいねぇ!」
大窪君が由美ちゃんと、椅子に座って向き合って、性器を結合させているんです。
村井君には後ろから、お膝を持たれ、お股をひろげられている由美ちゃん。
そこへ大窪君が勃起した、オチンポで由美ちゃんを、責め責めしているところです。
「ほら、ええよぉ、おおっ、ええわぁ、おおっ」
ぶすぶすと挿しこんで、じゅるっと抜き出す大窪君、その行為を言葉にします。
「ああん、あっはぁああん、ひぃいいやぁああん」
「ええっ、ええわぁ、めっちゃ、由美ちゃんよぉ、ええよぉ!」
ぶすぶす、由美ちゃん、もう、あくめ、アクメ、オーガズム、こらえます。

大原山荘のスタジオで、背もたれ椅子に座る由美ちゃん、手は括られて頭の上。
男子三人に連れられてきて順番に、セックスされている最中です。
村井君がバック責めで終え、山岸君が正面責めで終え、大窪君の最中です。
三人目の男子、勃起オチンポで責められて、おからだ高揚していて、アクメ寸前。
「ひぃいい、ひぃいい、ひぃいい」
「いいねぇ、ほうらぁ、いいねぇ、おおおっ」
ぶすぶす、ぶすぶす、挿されて抜かれて、挿されて抜かれて。
「ひぃいいっ、ひぃいいっ、ひぃいいいい~!」
ずんずん、由美ちゃん、のぼらされていて、もうアクメ、オーガズムです。
「ほうら、いけ、いけ、いってもええよぉ!」
「あああああっ、ひぃいいいいっ、ひぃいいいいい~!」
「おおおおっ、でる、でる、おれ、でそうやぁ!」
そこで大窪君はオチンポ抜き取り、素早くスキンをかぶせて、挿入します。
由美ちゃんの高揚が下降するまえに、もうスキンオチンポ挿入してしまう。
「あああん、ひぃいい、ひぃいい、いいいい~~!」
由美ちゃんのお声が、アクメを迎えたことを知らせる声質に変わっています。
ピンピンに張った由美ちゃんの肌が、ピンク色に染まって、ぴしゅんとお小水。
大窪君の陰毛のあたりへ、果てていく由美ちゃんの愛の証が、飛んじゃいます。
こうして、最初のいっかいめ、三人の男子の射精が、おわっていったんです。



-7-

<恥辱椅子にアイドル由美ちゃん>

由美ちゃんは、二十歳になったばかりの大学二年生、カワイイ女子学生です。
学園祭で、美女コンテストがあって、由美ちゃん、応募したんです。
そうしたら、投票の結果、二年生の部グランプリ、美女に選ばれたんです。
クラブは美食研、美味しいもんを発掘して食べ歩き、ネットに報告するクラブ。
先輩の男子三人に連れられて、由美ちゃんは大原山荘へ、美味しいもんを食べに来た。
それが男子たちの魂胆で、その山荘は貸しスタジオで、由美ちゃんを撮影するためです。
撮影と云っても、めっちゃエッチなことをされながら、写真と動画に撮られていくんです。
「だから、さぁ、由美、もう一回ずつされたんやから、親近感わいてきたやろ」
「そんなことないですよぉ、わたし、こんなこと、いやですよぉ」
お洋服を着た由美ちゃん、ブラウスにミニスカート、ハイソックスとインナーです。
「いややゆうたって、由美の映画と写真集、作るんやから、さぁ」
「まあ、な、美女コングランプリ記念、ええやん、売れるぜ」
「いやですよぉ、なんてこと、そんなのだめですよぉ」
お洋服を着たまま、手を後ろにまわして括られて、胸にロープがまかれています。
「売るってのは、やめとくけど、鑑賞会やったら、ええやろ」
四畳半の和室、その名前は女子羞恥の間、スタジオに隣接の和室です。
狭い部屋に、美容院で使われるような椅子が置かれていて、壁一面が鏡です。
スポットライトがあり、お道具カバンがあり、カメラの三脚があり、造りは和風です。

「ほんなら、由美、ここは女子羞恥の間ってゆうんや、じょししゅうちのま」
祇園の料理屋さんの御曹司、村井君が仕掛け人らしくて、精通してるみたい。
「おれ、由美がさぁ、縛られてる格好、想像するだけで、射精しちゃうんやで」
目の前に、カワイイアイドル由美をおいて、恥ずかしげもなく、ゆうんです。
由美ちゃんは、すでに三人の男子に、セックスされた後だから、変な気分です。
「はぁあ、ああん、そんなの、いやですよぉ、あああん」
東京出身の山岸君が、SM雑誌のページを開けて、由美ちゃんに見せちゃいます。
「ええやん、美女コングランプリの由美がさぁ、この写真の子になる、なんてぇ」
雑誌の中の女子は全裸、手を後ろに括られて、足も括られ、お股が開いてる。
「いやぁああん、そんなの、恥ずかしいことぉ」
手を後ろにして括られ、ブラウスのうえから胸にロープが巻かれている由美ちゃん。
女子羞恥の間に置かれた椅子の名は、恥辱椅子、はじはじいすです。
「ええ名前やろ、恥辱椅子、由美、きっとうれし泣きしちゃうよ、ふふん」
美容院の椅子、でも電動仕掛けの恥辱椅子、その椅子に座った由美ちゃん。
「足を、こうして、ベルトで、括って、手は、いったんほどいてあげるよ」
足をのせる処は左右にひろがり、アームになって動く装置です。
恥辱椅子は、女の子を開脚M姿にさせてしまう椅子、手は横にひろがります。



-8-

手をほどかれ、椅子の肘掛につけられたベルトにとめられてしまいます。
足首と手首を、美容院の椅子のような電動で動く恥辱椅子に、ベルトで括られます。
ブラウスにミニスカート、ハイソックスとインナー、由美ちゃんが身にまとってるもの。
ミニスカートを穿いていて、太ももが、もう根っこのところまで見えてしまいます。
足首が左右に30cmほど開いた状態で、インナーのショーツが見えちゃいます。
「ほほっ、由美、こうして椅子に座った図なんて、さまになるよねぇ」
「なんてったって、美女グランプリの由美さま、素敵ですよぉ」
ここは四畳半の和室、女子羞恥の間、電動仕掛けの恥辱椅子に座らされた由美。
「ああん、こんなん、あかんですよぉ、ほどいてよぉ」
手首を、足首を、ベルトで括られて、恥辱椅子にお尻を置いている由美が言います。
「ふふふん、まあ、なっ、ええやん、由美、たっぷり、ふふん」
レクタスを愛車にしている村井君、アイドル由美をセフレにしてしまおうとの魂胆。
恥辱椅子の前は、十六畳のスタジオで、開かれているけど、三方は壁です。
右の壁面には大きな鏡が張られています。
左の壁面は書棚があって、お道具箱を置く台があって、革のカバンが置かれています。
天井は鉄のパイプが井の字に組まれていて、ロープがかけられます。
女子羞恥の間、ここは女子がめっちゃ恥ずかしい、気持ちにされちゃうお部屋です。

「ああっ、あああっ」
由美ちゃん、座っている椅子、足と手が、ひろがっていくので、驚きのお声です。
「どうなるの、ああっ、足がぁ、ああっ、手がぁ、ああん」
足首がひろがってきて、手がひろがってきて、足があがってきて、大の字みたいに。
「ふんふん、ええ感じや、由美の服を、脱がしてやんなきゃあ、なぁ」
「ああん、いやぁああん、そんなの、あかんですよぉ」
背もたれが後ろに15度倒されて、腕が120度に拡げられ、太ももが90度に拡げられ。
ミニスカートが、太ももからはみ出て、お尻のところまで、めくれあがってしまったんです。
「ほうら、ほうら、アイドル由美、とっても、とっても、魅力だよ」
「いやぁああん、こんなの、いやぁああん、あああん」
由美ちゃん、ようやく、なにが起ころうとしているのか、察しがついてきて、驚きです。
「ふふん、白いショーツを穿いてるんや、真っ白やぁ」
ハイソックスがお膝までを包んでいて、太ももの根っこからは白いショーツ。
ほぼ大の字にされてしまった由美ちゃん、お洋服は着たままとはいえ、羞恥です。
男子三人に囲まれて、恥辱椅子に変形大の字すがたにされている由美ちゃんです。



-9-

恥辱椅子に変形大の字にされ、足首と手首がベルトで結わえられている由美ちゃん。
スタジオに隣接している四畳半の女子羞恥部屋、由美ちゃん、お弄りされていくんです。
「ほんなら、よぉ、美女コングランプリの由美さま、剝いてあげましょうねぇ」
「だめですよぉ、なにするのよぉ、やめてよぉ」
「あんまり声出したら、さるぐつわ、するぜ、由美よぉ」
村井君、山岸君、大窪君、由美ちゃんがおかれた恥辱椅子の正面と左右に立っています。
東京出身の山岸君が、由美ちゃんの右横から、ブラウスのぼたんをはずしにかかります。
大阪出身の大窪君は、ビデオカメラ係、由美ちゃんの左横に立って、カメラを向けています。
「いいよねぇ、ゾクゾクしちゃうじゃないですかぁ、山野由美ちゃんよぉ」
由美ちゃん、手首と足首だけを固定だから、お尻とかは動かせるんです。
でも、動かせる、抵抗できるといったって、なんにもできないのと同じです。
「いやぁあん、やめてよぉ、やめてくださいよぉ」
ブラウスのボタンがはずされ、ブラジャーが持ち上げられ、胸が露出しちゃいます。
「ええ乳してるよねぇ、ぷっくら、盛り上がってるんだよなぁ」
由美ちゃんの胸を剝きおわった山岸君が、盛りあがったおっぱいを触りながら言います。
肌よりも少しだけ濃い色した由美の乳首を、御曹司村井君が、軽くつまんじゃいます。
「あとで、吸わせてもらうわなぁ、由美、ええ味するんやろなぁ」
そんな男子のことばを聞いて、由美ちゃん、羞恥のなかへ落とされていきます。
でも、まだまだ、これから、由美ちゃん、めっちゃ羞恥に見舞われちゃうんです。

胸がひらかれてしまった由美ちゃんの、つぎはパンティを脱がされちゃう番です。
足首からお膝太もも、右と左の開いてる角度は90度です。
上へ持ち上げられた足首、お膝を閉じれて閉じても60度に開いたままです。
「ふふふふふ、どうしてあげようかなぁ、美女グランプリ由美さまぁ」
「そりゃ、はさみで切っちゃうのが、筋ではなかろうか、だろ」
山岸君、すでにお道具箱から、ハサミを取りだしているじゃありませんか。
「ふふん、いいアイデアでしょ、ぷっつん、股布を、切っちゃうなんてさぁ」
二十歳になったばかり、大学二年生の由美ちゃんに、その言葉はキツイです。
でも、男子たちに、容赦はありません、にたにた、笑い顔の村井君。
「素っ裸にして、レクサスにのせてよぉ、いじくりまわしてやりてえなぁ」
四畳半の羞恥の間、恥辱椅子に大の字にされている由美ちゃん。
ともあれ、パンティの股布を、ハサミで切られてしまうはめになっていきます。
「テープカットちゃうなぁ、由美のパンティカット、それやね、やってやれよ」
料理屋の御曹司村井君のことばで、山岸君、由美ちゃんのパンティカットです。
「あああっ、そんなの、だめよぉ、やめてよぉ」
由美ちゃん、抵抗するにもできなくて、声をだすしかすべがありません。
ぶすぶすぷっつん、由美ちゃんの穿いているパンティの、股布が切られたんです。
「おおおっ、すっげぇ、山野由美の股が、丸見えに、なっちゃったじゃん!」
秘密のベールに包まれていた美女グランプリ由美ちゃんの、股間が丸見えになった。
男子の視線は、超カワイイ女の子由美ちゃんの股間に、釘づけ、生唾のんじゃうぅ。



-10-

恥辱椅子に変形大の字のかっこうで、手首と足首を括られている由美ちゃん。
パンティの股部分がハサミで切られてしまって、股間が丸見えになりました。
「あああん、そんなに、見たらぁ、あああん、恥ずかしいよぉ」
四畳半の羞恥の間、恥辱椅子の形が変わって、由美ちゃん、開脚Mの字です。
「ふふふふん、ほうら、ええ格好になってきたでしょ、はじはじいす!」
「たっぷり、見てやれるよなぁ、おお股びらきぃ!」
「ほんま、ほんま、美女コングランプリ山野由美の、お、ま、ん、こぉ」
腕をひろげた上半身が、斜め後ろ45度に倒されて、足が浮き上がります。
「いやぁああん、こんなの、あかんですぅ、ああん」
足首が開いて持ち上がり、お膝がひろがってしまいます。
由美ちゃん、三人の男子が目の前にいるんです。
その男子たちの目線が、ひろげられたお股に注がれているのがわかります。
逃げも隠れもできない由美ちゃん、お膝を閉じたくても開かれたまま。
先に、三人の男子は、由美ちゃんのなかで射精しちゃったから、余裕です。

恥辱椅子のまえに丸いパイプ椅子をおいて座る三人の男子。
真ん中に村井君、右に山岸君、左に大窪君。
ちょうど三人の目の高さの少し下に、由美ちゃんの股間が見えるんです。
「ほんならよぉ、山野由美の、お、め、こ、びらき、してやるかなぁ」
真ん中に座った村井君に、由美ちゃんを開いていく権利があるみたいです。
上半身はブラウスもブラジャーも乱れたまま、乳房が丸出し状態の由美ちゃん。
腰からしたは、ハイソックスを穿いたまま、ミニスカートはお尻までめくられたまま。
「ああん、だめですよぉ、ああん、村井せんぱいぃ、だめですぅ」
由美ちゃん、哀願、まだ触られていないけど、お股に近づく村井君の手です。
「見てやるよ、由美ぃ、たっぷり、見させてもらうよ、おめこぉ」
ペタンと村井君の手が、由美ちゃんの太ももの根っこにあてがわれます。
ちょうど、陰唇を手の平で挟むかっこうになって、秘密の扉がひらかれていくんです。
「ぞっくぞっく、陰毛ってさぁ、由美のばあい、陰唇のまわりにも、生えてるんや」
生えてるってっても、ちょろちょろ、数本レベルですけど、生えているんです。
足を開脚Mのかっこうにされた由美ちゃん、おめこ丸出しで、羞恥の極みです。
羞恥の間、恥辱椅子に座った、がっこうで美女グランプリ受賞の山野由美ちゃん。
二十歳になったばかりの大学二年生、いよいよ、おめこ、開かれていきます。



-11-

恥辱椅子は、女の子にとって、めっちゃ恥ずかしいことされる椅子です。
見かけは美容院の椅子みたいですけど、電動で変形しちゃうんです。
ええ、女の子、由美ちゃん、手首と足首が椅子のアームに括られています。
手がひろげられ、足がひろげられ、大の字すがたですけど、足はMの字形です。
お股と両膝の角度が90度から120度にひろげられてきています。
「すっごい、めっちゃ、みごと、アイドル由美の、お、め、こぉ!」
山岸君が、生唾、ごっくん飲み干して、由美ちゃんの股間に見入っています。
大窪君はビデオカメラを手にして、由美ちゃんの羞恥姿を、克明に録画しています。
「ああん、だめですぅ、あああん、恥ずかしいですぅ」
手を横にひろげられ、斜め後ろに倒されている由美ちゃんは、羞恥の極みです。
目をあけてたら、恥ずかしい処に見入ってる、男子たちの姿が見えてしまう。
三人の男子、村井君、山岸君、大窪君、目の前50cmほどしか離れていません。
「ほんなら、由美、もう呼び捨てだよ、由美、おめこ、開いてやるよ」
村井君が、由美ちゃんの、双方の陰唇を親指と中指でつまんじゃいます。
親指が陰唇の内側へ、ちょっと深いめに入れられて、開いちゃうんです。
「あああん、だめ、だめ、だめですよぉ」
半泣きの表情になってしまう、二十歳の大学二年生の由美ちゃんです。
ハイソックスに包まれたお膝、太ももからお尻まで、露出されている女体。
ブラウスのボタンがはずれ、ブラジャーがはずされていて、乳房が露出です。

「ほうら、見てみろ、由美の、おめこ、ナマやで、ナマのおめこやで」
「ナマ、ええよなぁ、われらのアイドル山野由美の、おまんこやぁ」
「ああん、だめ、だめ、見たらぁあ、あかんですぅ」
由美ちゃん、120度に開かれてしまった太ももを、閉じたくっても閉じられない。
持ちあがったお膝を、降ろすことが出来なくて、手でお股を隠すこともできません。
「きれいな色してるんや、由美のおめこ、特別ピンク、淡い色ぉ」
「もっと、ひらいて、ビデオに撮っておくからぁ」
大窪君が低めの位置から、由美ちゃんの股間を狙ってお顔も撮っちゃいます。
「ふふ、ええなぁ、由美、たっぷり、可愛がってやるよ」
指につまんだ陰唇を、ひらけてふたつの親指を、膣の中へ入れてしまう村井君。
「ほうらぁ、由美ぃ、なかが、みえるように、開いてやるよ!」
村井君のことばに、山岸君が反応し、スポットライトのスタンドを手にします。
「なかまで、明るくしなくっちゃ、見えないよなぁ」
由美ちゃんの股間へ、ばっちし光が当たるように、スポットライトを当てます。
「おおおおっ、見えた、見えたよ、由美の、おめこのなか、おおおっ」
「あれで、ひらいて、やろうぜ、クスコってやつでよぉ」
「そういえば道具カバンにはいっていたな、クスコ」
「これやろ、これっ、おっきいほうでいいよなぁ」
山岸君がスポットライトを持ったまま、クスコを手にして、村井君に渡します。
由美ちゃん、目の前がくらくら、卒倒しそう、奈落の底に落とされた気分です。



-12-

恥辱椅子に変形大の字姿、お股を120度に、手を120度にひろげられた由美ちゃん。
上半身斜め後ろへ45度倒されて、胸もひろげられて隠すもの、なにもありません。
「ほんなら、いれてやるからなっ、由美、よろこびやぁ」
このクスコは、透明アクリルで加工された特別仕立て、筒状で内部が見えるんです。
「ゾックゾックしちゃうよ、おれ、なんか、むずむずしちゃうよぉ」
ビデオを撮っている大窪君が、繰り広げられる光景を見ながら、言っちゃいます。
「あああん、だめ、あかん、そんなの、やめてよぉ」
「ちんぽ、咥えさせてやれよ、由美、よろこぶぜ」
透明のクスコを膣に入れられ、オチンポを咥えさせられちゃう、由美ちゃん。
ビデオ撮影係を山岸君にしてもらって、村井君がクスコを埋め役です。
大窪君が、オチンポを、由美ちゃんのお口に、咥えてもらう。
「ああっ、だめ、あかん、あああん」
村井君が、クスコのくちばしを、由美ちゃん、おめこに、あてがわれたんです。
「入れてあげるよ、おおっ、ほうら、おおっ」
陰唇をひろげられ、クスコのくちばしを、膣のなかへ挿しこまれてきます。
「ああっ、だめ、あああっ、あかんですぅ」
美女コングランプリの由美ちゃん、股間をひろげられ、クスコをかまされます。

ぬるぬるになっている由美ちゃんの、おめこに、透明クスコの挿入が終わります。
ねじでひろげられ、直径5cmにされた円形の口が、由美ちゃんの膣をひろげます。
カメラを持った山岸君が正面に、村井君がその横に、由美ちゃんの股間を観察です。
大窪君がオチンポを剝きだし、由美ちゃんのお顔を横にさせ、咥えさせます。
由美ちゃん、もう、羞恥の限界、めっちゃ恥ずかしい、でも何が起こっているのか。
「めっちゃ、きれいやぁ、ピンクいろなんや、由美の、お、め、このなかぁ」
村井君が、オチンポ咥えさせられている由美ちゃんに、聞こえるように、言います。
「ううぐううっ、うううう、ぐううっ!」
大窪君のオチンポを、お口の中に咥えさせられもぐもぐ、言葉にならない由美ちゃん。
「ほら、ちんぽ、咥えて、舐めろ、ほらぁ」
足をひろげ手をひろげた由美ちゃんの、頭の後ろに手を置いて、咥えさせる大窪君。
村井君は、由美ちゃんのクスコでひろげられた膣のなか、ライトを入れて明るみに。
「めっちゃ、興奮しちゃうよなぁ、アイドル由美のナマ、ナマおめこぉ」
とろとろの分泌液が、クスコを挿しこまれてひろがった、おめこのなかで溜まります。
「うううううっ、ぐぅううううっ」
恥ずかしい、屈辱、羞恥心、大学二年生、二十歳になった由美ちゃんのこころのなか。
でも、わけがわからないけど、興奮しちゃう、由美ちゃんでもあるんです。










HOME

かおり

かおり小説集目次



愛欲の巣

表紙目次に戻る