小説:愛にっき

かおり


愛の巣ごもり(2)-1-
 1~12 2012.12.9~2012.12.29

    

-1-

由美が借りている女子専用の学生マンションはワンルーム仕立てです。
金閣寺の近く、三階建ての三階302室、四畳半とDKBT、お家賃4.8万円です。
東向きの窓から、遠くに東山とか大文字の山とかが見えます。
狭いけどベランダには観葉植物、プランタにミニトマトの苗を植えたところです。
もう、まもなく、恋人の良太がやってくる時間、午後5時です。
ほんとうは女子専用マンションだから、男子は禁制ですけど、内緒でならいい。
ぴぽぴぽん、ああ、良太がやってきたんだわ、由美、ドアロックをはずして開けます。
松屋の牛丼二人前とローソンのチキンを買ってきて、それは夜のお食事です。
「うん、待ってたのよ、ああ、ごはんね、あとで、チンしたらいいね」
良太から食事が入ったポリ袋を受けとって、ちゃぶ台に置く由美。
由美は後ろから、まだうつむいたままなのに、抱きつかれちゃいます。
おうち着だから、ロングスカートにもっこりセーター、それにインナーです。
インナーといっても、お部屋の中だから、花柄のショーツだけです。
後ろから抱きつかれ、ああん、良太ったら、性急です。
おっぱいへ手を入れてくるんです。
「ああん、ちょっとまってよぉ、ああん、まだやってばぁ、ああん」
冷たい手、外気に触れていた良太の手が、おっぱいに触れられて冷たい。

「だってよぉ、由美ぃ、おれ、がまんでけへんやろぉ」
「ああん、そやかって、来たとこやん、ちょっと待ってよぉ」
「だめだよ、由美、おれ、オオカミしてやるんやから、おれっ!」
ジーンズのズボンを穿いた良太ですけど、もう、おちんぽ、剝きだします。
セーターの下には何も着てない素肌だけど、ロングスカートの下はショーツだけ。
「あああん、あかんてばぁ、良太ぁ、まだやってばぁ」
由美はまじめな女の子、恥ずかしいことはいけません、それをいきなりなんです。
立ったまま、うしろから抱きつかれて、ロングスカートをめくりあげられちゃう。
そうして、ああん、良太ったら、スカートのすそをもちあげ腰のところで留めちゃうの。
由美、お尻を丸出しにされ、花柄のショーツのなかへ、手を入れられるんです。
良太の右手がショーツの中へ、左手はおっぱいに、かぶせられています。
このまえ、良太のワンルームへ行って、セックスしてから、もう三日が過ぎています。
どうも由美より良太のほうが、性欲が強いみたいで、我慢でけへんとゆうんです。
ああん、後ろから抱きつかれ、花柄ショーツを脱がされて、由美、お尻が丸出しです。
窓辺のお勉強机に腕とお顔を置かされる由美、足を拡げられてしまいます。
由美、バックスタイルで、良太に盛られる、交尾されちゃう、性交しちゃいます。



-2-

良太って、由美のワンリームへやってきて、まだ五分と経ってないんですよ。
なのに、性急な良太は、由美をバックスタイルで犯しちゃうってゆうんです。
「はぁああん、良太ぁ、ああん、きついのしたら、あかんのよぉ」
お勉強机にお顔を伏せて、スカートをめくられたお尻を突きだす由美。
まだ、濡れてないから、オチンポ挿されちゃうとギシギシするんじゃないか。
「大丈夫だよぉ、すぐに、ぐじゅぐじゅになっちゃうって」
良太は、ジーンズを脱ぎ、ブリーフも脱いでしまって、シャツだけの下半身裸です。
由美のお尻の割れ目のした、陰唇を弄って、ひろげて、亀頭を挿しこんじゃう。
「ううっ、わぁああっ、はぁああん」
ぶすっ、まだヌルミが生じていない由美の膣、そのなかへ亀頭を挿しこむ良太。
ぐすぐす、ぶじゅぶじゅ、入り口がギシギシでお、内部はヌルヌルの由美です。
後ろから、ぶすっと挿されて、犯される感じで、いやなんですけど、バックスタイル。
「うおおっ、由美ぃ、締まるやん、うおおっ」
「はぁあ、ああん、だめ、ああ、もっとそっと、してよぉ」
半分まで挿入されて、いったん抜かれ、ふたたびぶすぶす挿入です。

由美のお部屋は四畳半、女子学生専用マンションの三階302号室です。
窓からは遠くに東山が望めて、でもお部屋は、やっぱ狭いです。
お勉強机に椅子、シングルベッドに整理たんす、鏡、小さいけどちゃぶ台。
「はぁああ、良太ぁ、ああっ、あああん」
「ええよぉ、由美ぃ、おれ、もう、でそうやでぇ」
「ああん、まだ、まだ、まだよぉ、もっと、もっとよぉ」
勃起したオチンポで、おめこのなかをこすられて、由美はへろへろ。
恥ぃお汁が滲み出てきて、ヌルヌルになってきて、ぶすぶすもスムーズです。
由美、大学二年生、文学部、二十歳になったばかり、お化粧あんまししません。
髪の毛長くしてるけど、シュシュしてポニーテールが好きです。
お尻を突出し、太ももを開くと股間がぱっくり、丸見えになっちゃいます。
由美には自分の姿が見えないんですけど、恥ずかしい格好ですよね。
良太は、その、つまり、由美へぶすぶすしてるのを見たいみたい。
由美はお勉強机にお顔を伏して、腕を合わせて机のうえに置いています。
太ももからお膝をひろげ、お尻を突き上げるって、けっこう辛いんですけどぉ。



-3-

良太って、由美のワンリームへやってきて、まだ五分と経ってないんですよ。
なのに、性急な良太は、由美をバックスタイルで犯しちゃうってゆうんです。
「はぁああん、良太ぁ、ああん、きついのしたら、あかんのよぉ」
お勉強机にお顔を伏せて、スカートをめくられたお尻を突きだす由美。
まだ、濡れてないから、オチンポ挿されちゃうとギシギシするんじゃないか。
「大丈夫だよぉ、すぐに、ぐじゅぐじゅになっちゃうって」
良太は、ジーンズを脱ぎ、ブリーフも脱いでしまって、シャツだけの下半身裸です。
由美のお尻の割れ目のした、陰唇を弄って、ひろげて、亀頭を挿しこんじゃう。
「ううっ、わぁああっ、はぁああん」
ぶすっ、まだヌルミが生じていない由美の膣、そのなかへ亀頭を挿しこむ良太。
ぐすぐす、ぶじゅぶじゅ、入り口がギシギシでお、内部はヌルヌルの由美です。
後ろから、ぶすっと挿されて、犯される感じで、いやなんですけど、バックスタイル。
「うおおっ、由美ぃ、締まるやん、うおおっ」
「はぁあ、ああん、だめ、ああ、もっとそっと、してよぉ」
半分まで挿入されて、いったん抜かれ、ふたたびぶすぶす挿入です。

由美のお部屋は四畳半、女子学生専用マンションの三階302号室です。
窓からは遠くに東山が望めて、でもお部屋は、やっぱ狭いです。
お勉強机に椅子、シングルベッドに整理たんす、鏡、小さいけどちゃぶ台。
「はぁああ、良太ぁ、ああっ、あああん」
「ええよぉ、由美ぃ、おれ、もう、でそうやでぇ」
「ああん、まだ、まだ、まだよぉ、もっと、もっとよぉ」
勃起したオチンポで、おめこのなかをこすられて、由美はへろへろ。
恥ぃお汁が滲み出てきて、ヌルヌルになってきて、ぶすぶすもスムーズです。
由美、大学二年生、文学部、二十歳になったばかり、お化粧あんまししません。
髪の毛長くしてるけど、シュシュしてポニーテールが好きです。
お尻を突出し、太ももを開くと股間がぱっくり、丸見えになっちゃいます。
由美には自分の姿が見えないんですけど、恥ずかしい格好ですよね。
良太は、その、つまり、由美へぶすぶすしてるのを見たいみたい。
由美はお勉強机にお顔を伏して、腕を合わせて机のうえに置いています。
太ももからお膝をひろげ、お尻を突き上げるって、けっこう辛いんですけどぉ。



-4-

良太がスキンをつけ終わったから、もう、最後まで、いっちゃう。
由美はお勉強机に腕を置き、お顔をかぶせて、お尻を突きだしています。
足を開いて、うしろから、由美、良太の勃起オチンポ、挿入されちゃう。
「おおっ、どうやぁ、由美ぃ、おおおっ」
「はぁああっ、良太ぁ、ああん、ひぃいいっ、ひぃいいっ」
ぶすっ、にゅるっ、ぶすぶすっ、にゅるにゅるっ、オチンポが運動開始です。
由美、大学二年生ですけど、めっちゃ、感じちゃうんですよね。
まだ、始まったばかりで、今日の一回目で、新鮮、うにゅうにゅです。
良太がかぶさってきて、腕を前へまわしてきて、おっぱいをつかみます。
お腰を前へ突出し、後ろへ引いて、勃起オチンポ、スライドさせちゃう。
「あああん、あああん、あああああん」
ぶすぶす、ぶすぶす、一秒間に一回ほどの速さです。
たっぷり濡れてしまった由美の膣、そこへ良太の勃起オチンポです。
「おおおおおっ、おおおおおっ!」
ぶすぶす、ぶすぶす、良太の動きがだんだん早くなってきます。
もう、良太、射精しそうな気配なんです。

お勉強机に伏したまま、お尻をあげ、足をひろげて、交尾中、バックスタイル。
「ああん、ああん、あああああん」
由美だって、良太の感度にあわせて、イッテしまいそうな気配です。
「はぁああん、いっちゃう、いっちゃう、いっちゃうよぉ」
「おおおっ、由美ぃ、おれかって、でそうや、でる、でる、でるぅううっ」
ぶすぶす、ぶすぶす、猛烈な速さで、良太が由美を突つきます。
そうして、ああああ~ん、良太が痙攣しちゃいます。
由美、その痙攣をうけて、ぐぐぐぐと、おめこの芯まで痺れてきます。
「ううっ、わぁああっ、ひぃいいっ、ひぃいいい~~!」
お顔を持ち上げ、おからだ揺すって、由美、身震い起こしてしまいます。
良太は、ぴしゅんぴしゅん、ぴくんぴくん、由美のおめこで痙攣しちゃう。
射精、良太の精子が、一気に溢れて飛び出してしまうんです。
「ああああ~~!」
由美、大学二年生、文学部、二十歳になったばかり、女の子です。
ついに、この日最初のオーガズム、アクメを迎えちゃったんです。



-5-

花柄ショーツを穿いて、ロングスカートにセーター姿の由美。
良太との交尾を終えて、うずうずがとにかく解消された感じです。
由美に交尾を迫った良太も射精して、ちょっとは落ちついたようです。
「ごはん、たべる?」
「そうやなぁ、腹減ったなぁ、たべようか」
お勉強机のうえの目覚まし時計を見ると、午後6時前です。
食事は良太が買ってきてくれた、松屋の牛丼とローソンのチキンです。
お茶を沸かすのは、このまえティファールのポットを買ったから、それで。
ええ、由美、毎月五千円、良太とふたりで一万円、貯金しているんです。
そのお金で、ポットを買って、残りはそのまま貯金してあります。
小さなちゃぶ台に、牛丼パックとチキチキ、ふたりでシェアして食べます。
「そいで、バイト、変わろかなぁ、思ってさぁ」
「うんうん、面談にいったんやろ」
「時給940円って、魅力やろ、夜やけど、さぁ」
良太は、奨学金の貸与されてるけど、苦しいから、バイトばっかり。
由美だって、仕送りだけじゃ足りませんから、バイトしますけど。
だから、ハングリーだから、セックスいっぱいしてしまうんです。

ちゃぶ台の湯呑お茶碗にはまだお茶が残っているのに、由美、抱かれます。
「ああん、良太ぁ、はぁああん」
「由美ぃ、たっぷり、してやるからぁ、いいよねぇ」
横座りした由美はセーターの上から、右にいる良太に抱かれます。
肩にまわされた良太の左腕、そうして左手が、由美のお顔に近づきます。
右手は、由美が着たセーターの裾から、手を入れられてきちゃいます。
「ああっ、ああっ、あっ、はぁあん」
セーターのしたは素肌のまま、良太が、ぷっくらおっぱいをまさぐります。
「あああん、良太ぁ、ああん」
良太が左手で、由美のお顔、お口まわりを撫ぜてくるから、お指を噛んじゃう。
軽く、良太の中指の爪のところを、噛んじゃう由美です。
抱かれた由美は、良太のお腰の真ん中に、手をあてがってあげます。
トランクス穿いた良太のお腰には、オチンポが隠されているんです。
由美、その、オチンポが、目当てで、まさぐってあげるんです。
良太のトランクス、開いた前から右手を入れちゃうんです、由美。
ああ、なまのおちんぽ、柔らかいオチンポ、由美、握っちゃいます。
良太が、由美のセーターを押し上げ、乳首を吸いに、顔を近づけてきます。



-6-

乳首を唇に挟まれて、くちゅくちゅされると、由美、ピリピリって感じちゃう。
背骨から頭の先へピリピリ、おへそからお股へぐちゅぐちゅって、感じです。
「はぁあ、ああっ、良太ぁ、はぁあ、ああん」
ちゃぶ台の前、おんな座りの由美、右手に握った良太のオチンポ、皮を剥いちゃう。
ぷちゅぷちゅ、良太がおっぱいの先っちょ、乳首を舌で遊んで、吸ってくれます。
「ううっ、ああっ、はぁあ、ああん」
由美、もう夜、暗い窓の外の音、自動車の軋む音を聞いちゃいます。
お部屋は、あったかいです、LSD電球は白熱電球よりオレンジ色に思えます。
「ああん、おっきぃい、良太のん、おっきぃい」
握ったオチンポ、由美には見えないけれど、手触りでわかります。
なまあったかい、柔らかいようで硬い陰茎、亀頭が濡れててヌルヌルします。
「ううん、由美ぃ、しごいて、ぎゅっとしごいて、くれよぉ」
乳首から唇を離した良太が、囁くように、由美の耳元で言います。
由美、右手に握っている勃起してるオチンポ、ぎゅっと押し込む感じで、しごきます。
良太は、由美が穿いてるロングスカートの裾をから手を入れてきて、股間へ弄ります。

ロングスカートがめくれあがって、太ももが丸見え、陰毛が露出しちゃいます。
半裸でおんな座りしてる由美、大学二年生、二十歳になったばかりです。
良太に、おめこのなかへ、お指を入れられちゃうんですけど、ズッキンです。
ナマのオチンポが、最高にいいけど、良太ったら、ずっとナマでは持たないんです。
ナマオチンポを入れてくれてするまで、お指とお口で、由美を感じさせるんです。
「ふぅううっ、すぅうううっ、いっやぁああん、ああん」
「由美ぃ、ヌレヌレや、ヌレヌレ、とろとろやぁ」
良太に膣の中へお指を入れられ、もぞもぞお指を動かされ、由美、ズキズキです。
「はぁあ、ああん、良太ぁ、うち、ほしい、ほしい」
由美が、先に、良太のオチンポ、フェラしたいって言いだします。
良太は、トランクスを脱ぎ、由美の白いシングルベッド、その縁に座ります。
由美は待ってた感じで、良太がひろげた太ももの、その間にお座りです。
良太のお腰が正面に、おんな座りする由美、そうしてオチンポを握るんです。
双方の手の平とお指で陰茎を、軽く挟んで、亀頭からカリ首までを咥えます。



-7-

唇に亀頭からカリ首までを挟んで、ぎゅっと吸ってあげると、良太がよろこぶんです。
亀頭って、ぷりんぷりんな感じで、けっこう柔らかいじゃないですか。
由美はその亀頭を、吸ってぐちゅぐちゅ、舌の先で絞めちゃう感じで、咥えます。
ベッドに座って、太ももを拡げた良太の間に、おんな座りで由美はオチンポ握りです。
「由美ぃ、吸ってぐちゅぐちゅ、いいよぉ、由美ぃ」
「ふうう、ふうう、ふうううっ」
由美が、亀頭をお口に挿しいれ、陰茎を握った両手を、良太のお腰へ降ろします。
すでに剝けてるオチンポ、亀頭ですけど、いっそうきつく剝いちゃうんです。
そしたら、柔らかい亀頭が、ピンピンになるじゃないですか、それを吸って絞っちゃう。
吸って絞って、お口から抜いて、舌で裏からぺろぺろ、カリ首をぺろぺろ。
「ふぅうぁあっ、ふぅうぁああっ、ふうううっ」
ぴちゃぴちゃ、じゅるじゅる、ぴちゃぴちゃ、淫らな音が立っちゃいます。
由美の息音と、由美が良太のオチンポ、亀頭をしゃぶる音です。
「ええよぉ、由美ぃ、ええ気持ちやぁ、ええよぉ」
良太は太ももからお膝をひろげ、由美の頭の後ろへ手をまわし、反り返ります。

オチンポを握ってお口に亀頭を咥えてる由美、陰茎の中ほどまで唇を降ろします。
「おおっ、由美ぃ、びんびんやぁ、ええ気持ちやでぇ」
「うううっ、うううっ、ふううううっ」
「もっと、もっと、びんびんにして、舐めろ、咥えろ」
「ふうううっ、ふうう、ふうう」
由美はお顔をゆすり、陰茎の中ほどまで咥えて、お口の中でこすってあげるんです。
良太は、お腰をぐっと突き出す格好で、勃起オチンポを起立させています。
由美のお部屋、ワンルーム、由美のシングルベッド、シーツはピンクです。
「ああん、おっきぃい、良太のん、おっきぃいねぇ」
お口からオチンポ抜いちゃって、由美が溜息のような感嘆お声を発しちゃう。
由美ったら、うずうず、フェラしてあげてるあいだ、良太が何にもしてくれない。
「ぷるぷるぷるぷる、ふぅううううう」
大学二年生の由美、お口に勃起オチンポ挿しこんで、お顔を横に振ってあげます。
あああ、良太に、なぶってほしい、言葉では言えないから、態度で示すんです。
でも、良太に、由美の欲求が、うまく伝わらないから、由美、もう待てません。



-8-

ベッドのヘリに座っている良太を、仰向けに押し倒しちゃう由美。
「ああん、良太ぁ、うちのんもしてほしい」
うちのんも、とゆう由美は、自分のお股の真ん中をクンニしてほしい。
「ああ、由美、ほんなら、してあげるよぉ」
由美のお部屋のシングルベッド、ピンクのシーツが敷いてあります。
もう、良太も由美の素っ裸、なんにも着けていません。
良太がピンクのシーツに仰向けで、寝そべり、足をひろげます。
「あああん、良太ぁ、ほんならぁ、ああああっ」
由美は、良太のお顔へ、お股が当たるようにして、覆いかぶさるんです。
かぶさって、由美はひらけた股間を、良太のお顔に、くっつけちゃいます。
「はぁあ、良太ぁ、うち、うち、ああん、もうだめぇ」
カエルさんみたいにお膝をひろげ折り、、お顔を良太のお腰につけちゃいます。
そうして良太の勃起してるオチンポを、お口の中へ咥えこんでしまう由美。
シクスナインの形なんですけど、良太があお向き、由美がうつ向きです。
「ふぅうう、すぅうう、ふぅうう、すぅうう」
大きく息を吸い込み、吐いていく由美がお口から洩らす音。
お口には、勃起オチンポの根っこ近くまで、咥えたままの由美です。

由美の太ももが良太の脇腹に、良太の手腕が由美のお尻にあたります。
丸いお尻の割れた股間へ、良太が手指を這わし、陰唇をひろげます。
由美の陰唇を開けてあげて、そこへ良太がお顔をくっつけるんです。
「ふぅうう、すぅうう、ふぅうう、すぅうう」
カエルさんスタイルの由美、その股間へ良太のお顔がぺったんと当てられます。
ぺちゃ、ぺちゃ、くちゃ、くちゃ、良太がなぶる淫らな音で、由美、興奮しちゃいます。
お口に咥えた良太のオチンポ、ぐちゅぐちゅ、じゅぱじゅぱ、フェラチオです。
良太は、由美の股間、陰唇を唇に包んだうえ、舌を陰唇の間に割って入れます。
由美が良太の勃起オチンポを、お口に咥えてフェラチオします。
良太が由美の股間おめこを、お口の唇と舌で、ぐちゅぐちゅします。
性器をなめっこ、由美と良太、ヌルヌルにしてしまって、快感です。
良太が、おめこのなかへ、お指を入れていきます、右手の二本です。
「ううううっ、うううっ、うううううっ」
良太のお指がおめこのお襞をこすってくるから、由美、お悶えしちゃいます。
からだの芯をえぐる感じに反応、ぎゅっとオチンポを咥えちゃう由美。
由美のお部屋のシングルベッド、良太が仰向き、由美がまたぐ格好です。



-9-

由美のお部屋のシングルベッド、良太が仰向き、由美がかぶさるシクスナインです。
勃起したオチンポの、根っこを握って亀頭から、カリ首までをお口に含んだ由美です。
由美は良太のお顔にお股の真ん中当てつけて、ぐいぐい、こすっちゃうんですよぉ。
「ううううっ、ふうううっ、ううっ、ううっ」
「おおっ、由美ぃ、おおおおっ、柔らかいよぉ」
良太は、先にお指を由美のおめこに入れて、ぐりぐりしていたけど、抜いちゃった。
そうして、由美の股間にお顔に当てつけ、唇と鼻先で、ぶるぶる、こすっちゃう。
良太の動きに合わせて、お口に含んだ亀頭をぺろぺろしちゃいます。
勃起オチンポの陰茎下部を握った手、由美は、上げ下げぐいぐい、しごきます。
そうして握った手をほどき、勃起オチンポ、お口でぐちゃぐちゃしてあげます。
由美は、良太のオチンポ、お口に含んでしゃぶるのが好きです、大好きですぅ。
それに、良太のお口で、おめこを刺激してもらうのも好き、大好きですぅ。
ああん、でも、それやと、奥のほうがむず痒くなるから、お指でしてもらうんです。
でも、それよか、やっぱ、ナマのオチンポ、おめこに欲しいです、ううっ。
由美、良太のうえから覆いかぶさる格好、シクスナインから騎上位になります。

良太のお腰にまたがっちゃう由美、素っ裸、もう、おめこはじゅるじゅるです。
「はぁあ、ああん、いれちゃうからぁ、ああん」
「いいよぉ、由美ぃ、入れてくれよ、おれのチンポぉ」
片膝立てて、良太のオチンポ握ってあげて、お股の真ん中へあてがいます。
「ああん、良太ぁ、ああん」
ぶすっ、亀頭が由美のおめこに挿しこまれ、そのまま、ぶすぶす、挿しこまれます。
「はぁああん、良太ぁ、ひぃいい、ひぃいいよぉ」
ぶっすり、良太の勃起オチンポを、おめこのなかに咥えこんでしまった由美。
お顔を軋ませ、よだれをたらして、喜悦の表情、放心状態、はぁああん。
「ううっ、由美ぃ、ええよぉ、めっちゃ、おれ、感じちゃうよ」
「はぁあ、ああん、うちかって、めっちゃ、感じてるぅ、うううっ」
由美ったら、良太のお腰にまたがって、お尻を上げて下げ、前へ後ろへスライドです。
おめこのなかを、勃起オチンポでこすっちゃうんです、特に奥、奥のほうを、です。
「ひぃいい、ひぃいいっ、良太ぁ、あああん、感じちゃう、ううっ!」
騎上位の由美、大学二年生、二十歳になったばかりの喜悦、歓びです。



-10-

大学二年生の由美、自分のワンルームへ来てくれた良太と交尾中、です。
つまり、由美、おめこのなかへ、良太のオチンポ埋め込んで、ヒイヒイなんです。
勝手知った自分のお部屋、由美のシングルベッド、いつも一人で寝ているベッド。
いまは良太が寝そべって、由美、お腰にまたがって、密着させているんです。
ぶっすり挿しこんだ勃起オチンポ、根っこまできっちり咥えてあげる由美です。
良太のお腰をまたいで立膝、おしっこ座り、お尻を前へ後ろへ、股間でこすります。
びっちり埋まった勃起オチンポは、由美のおめこのなかで、ぐちゃぐちゃします。
どうしてだか由美、そのおめこのなかでオチンポが、蠢く感触がたまりません。
「ひぃいいっ、ひぃやぁああっ、ひぃいいっ」
ぐいっ、ぐいっ、大学二年生の由美、お尻から股間を、前へこすり後ろへ引きます。
上半身を立てた由美のおっぱいを、良太が支える格好でモミモミしています。
良太だって、ぐっと下半身に力を込めて勃起オチンポ、由美のおめこで蠢めかします。
「おおおっ、いいぜ、いいぜ、由美ぃ、もっとこすれよぉ」
「はぁあ、ひぃいいっ、良太ぁ、あああっ、ひぃいいっ」
由美は、良太の腰にまたがったまま、じゅるじゅる感覚で、悶え呻きます。
とっても、とっても、最高、あああん、めっちゃ、いい、いい、いいんですぅ。

良太だって、由美が馬乗りになってオチンポを、こすってくれるから、最高です。
ビンビンになったオチンポからの感触は、ぐぐっと胸に迫ってくるものがあります。
二十歳になったばかりの由美、学校で可愛くて大人気の由美、その由美です。
破廉恥に、狂うばかりに勃起オチンポを求める由美、そんな由美が大好きな良太。
「ひぃやぁああん、ひぃいい、ひぃいいっ」
「おおおっ、ひぃいいよぉ、おれ、ああ、でそうや、ストップぅ」
ぐぐぐっ、由美がイキそうになり、良太だって射精しそうになって、ストップします。
「はぁあ、はぁあ、はぁあ、ああん」
「ふううっ、ふううっ、ふうううっ」
深呼吸、由美、良太のお腰にまたがったまま、勃起オチンポ埋め込んだまま。
でも、ああ、由美は、ストップしていても、ジンジンと感じちゃいます。
じゅるじゅるな、体内奥からの分泌液が、滲み出てくる快感に見舞われます。
とろとろ、オチンポが挿されたままのおめこのなかが、ヌレヌレ、ネバネバです。
少しボルテージがおさまって、由美はお尻をあげ、勃起オチンポ、抜いちゃいます。
ええ、抜くといっても全部じゃなくて、亀頭とカリ首までは、おめこに残しておくんです。



-11-

良太が寝そべる騎上位スタイルやと、シーツがあんまし濡れないんです。
由美が仰向き寝そべって、交尾しちゃうと、シーツがべちゃべちゃになります。
濡れた処が渇いちゃうと、ノリをつけたみたいで、色だって黄色っぽくなっちゃう。
だから、ああん、由美、ベッドの上では、あんまし過激に交尾するのを、控えます。
でも、騎上位だから、つまり、良太が寝そべり、由美がお腰をまたいじゃうからぁ。
またいで、良太のオチンポ、おめこに挿しこみ、由美がコントロールしてあげる。
とはいっても、ああん、お尻をあげて、亀頭からカリ首だけ挿しこんで、静止のあと。
良太が、主導権を握って、由美にお尻をおろせ、あげろ、降ろせ、上げろと言うんです。
「はぁあ、ああん、良太ぁ、好き、好き、好きよぉ」
おしっこ座りの格好で、お尻を持ち上げたまま、前のめりになりキッスしちゃう由美。
良太のお顔の横に手をおいて、唇を重ね、良太の舌を吸っちゃう由美です。
愛くるしいほどに、由美ったら、お悶えして、ぐちゅぐちゅにしちゃってるんです。
「はぁああっ、ひぃいいっ、ひぃいいよぉ」
「ええな、由美、尻、降ろせゆうたら、一気に降ろすんやでぇ」
「はぁああ、ひぃいいよぉ」
由美のお部屋、ピンクのシーツが敷かれたシングルベッドのうえ、交尾中です。
良太は大の字、その格好で力を込めて筋肉隆々、勃起オチンポ、びんびんです。

亀頭からカリ首までを咥えこんだ由美のおめこ、お尻をあげたままの中腰です。
「ほら、降ろせ!」
「ああっ、はぁああっ!」
由美、一気にお尻をおろしてぶすぶすっ、良太の勃起オチンポを、挿しこみます。
良太の指示です、お尻を一気に降ろして、勃起オチンポ根っこまで咥えた由美。
「おおおおっ、そのまま、抜くな、そのまま動かせ!」
「はぁああっ、このままぁ、うごかすぅ、ううううっ」
ぐいっ、ぐいっ、大学二年生の由美、股間を良太に密着させたまま、こすっちゃう。
由美のおめこには、ビンビンの、良太の勃起オチンポが、咥えこまれているんです。
良太のオチンポ、勃起時サイズは、長さ15cm太さ4.5cm、由美にはキチキチです。
「ほらぁ、由美ぃ、こすれ、こすれ!」
「はぁあ、ひぃいいっ、いいっ、いいっ、ひぃいいっ」
お尻を前へスライドさせると、勃起オチンポでおめこをえぐっちゃう感じで、こすれます。
後ろへスライドさせると、勃起オチンポが、ぐぐっとおめこの奥まで押し込まれます。
「おおおっ、由美ぃ、ええぞ、ええぞ、めっちゃええぞぉ」
抜いて挿してのずぼずぼよりも、こすってぐいぐいのほうが、由美、強烈に感じます。
良太だって、筋肉隆々にして、勃起オチンポびんびんにして、由美に応えます。



-12-

良太のお腰にまたがって、ぐういぐうい、お尻を前へずらせてこする由美。
お尻を後ろへ引くときは、力はいれません、前へずらせるときに力を入れます。
ぐういっ、ぐういっと動かして、おめこのなかを、勃起オチンポでこする感じです。
「ひぃいい、ひぃいい、ひぃいいっ」
おからだを立てたまま、良太がおっぱいに手を置いてるから倒れません。
「おおっ、由美ぃ、もっと、こすれ」
良太だって、ぎゅっとお腰に力を込めて、由美がオチンポこするのを受けます。
「ひぃやぁああん、ひぃいいっ、ひぃやぁああん」
「おおっ、おおっ、いいよぉ、由美ぃ」
由美、良太の手の中におっぱいを包まれて、乳首つままれモミモミです。
とろとろと、由美のおめこから、恥ずかしいお汁が、溢れ出てきちゃいます。
良太のオチンポ、そのまわりがべちゃべちゃ、ヌレヌレ、由美だって濡れ濡れ。
「おおっ、尻あげろ、あげろ!」
おこすりをぐいっぐいっと五回ほどして、それからずぼっ、お尻を上げます。
良太のお腰のうえ、亀頭からカリ首を挿しこんだまま、中腰になっちゃう由美。

小休止、といっても五秒ほどですけど、由美、亀頭だけ、おめこのなかです。
そのままで、おからだを前にのめって、良太とキッスを、ええ、舌を絡ませます。
ぶちゅぶちゅ、お舌を絡ませて数秒、キッスをやめて、由美、おからだ直立です。
「尻おろせ、どすんとおろせ、由美っ」
良太が、由美に、お尻を一気におろして、勃起のオチンポをおめこに挿し込めです。
「はぁああっ、あああっ、あああん」
ぶすぶすっ、由美が一気にお尻をおろし、勃起オチンポをおめこに挿しちゃいます。
ぐじゅぐじゅ、とっても、感じちゃうんです由美、一気降ろし、ぶすぶすですもの。
「あああん、ひぃいいっ、ひぃいいっ」
「おおっ、いいよぉ、由美ぃ、もっと、こすれ」
「はぁああん、ひぃいい、ひぃいいっ」
ドスンと一気挿し、おめこに勃起オチンポ根っこまで、咥えたままでスライドです。
お尻を前へ、ぐいぐいっ、良太のお腰に密着の、股間をこすりつけて、ぐいぐいっ。
二十歳になったばかりの由美、自分のお部屋へやってきた、良太と交尾中です。
とろとろになっちゃう由美は大学の二年生、文学部の女子学生なんですよ。














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小説:愛にっき

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