愛欲にっき

かおりんこ


 愛欲にっき-3-
  17〜27 2010.8.5〜2010.8.18

    

-17-

<けんたのお部屋でかおりメロメロ>

けんたって、イケメンやから、女の子のフアン、多いんです。
それでゆうと、かおりだってエロかわいいから、男の子にもてます。
なのにかおり、けんたに無理やりされたのに、忘れられなくなったんです。
携帯メールで、呼び出されて、けんたのワンルームへ、やってきたかおり。
ええ、もちろん、セックスすること、されること、容認しています、かおり。
でも、決してふしだらな子ではありません、かおり。
好きな男子と、いっしょにいて、セックスする。
「はぁ、ああん、もっとやさしくしてよ、けんたぁ」
ぐいぐい、けんたに乳房を握られて、ちょっと痛みさえ感じちゃう。
「ええ乳してるやん、かおり、ふわふわやん、そやけどぉ」
「あああん、そんなにきつうしたら、痛いやん」
ブラをはずされて、ぎゅっと握られちゃうかおり、こらえますけどぉ。
「ぷりぷり、かおり、ええ乳やねぇ」
けんたが、かおりの左乳房を握って、乳首を飛び出させ、唇にはさみます。
「ああっ、あかん、あかん、けんたぁ、あかんってぇ」
乳房を握られ、突出させた乳首を、けんたの唇でモミモミされるかおり。
そのまま、お股へ手を入れられ、パンティのうえから、中心部をつままれちゃう。
「ええ柔らかさや、かおり、ええおめこ、してるんやろなぁ」
パンティの布に包まれた中心部を、ヘリからつままれ、もまれちゃうかおり。
そうして、白い木綿のパンティを脱がされてしまいます。
「ほら、かおり、足ひろげろ、ほら!」
うしろから、はがいじめにされて、かおり、鏡のまえへ、立たされちゃいます。
スカートが腰でくるまり、下半身、紺のソックスだけ。
シャツが首うしろへめくられ、ブラがはずれていて、乳房丸見え。
「ほら、かおり、じぶんでみてみろ、じぶんのからだ」
うしろから、はがいじめされて、胸をひらけられ、足を開けられてるかおり。
「ふうん、ええかっこうや、ほんなら、手首、括っちゃうぞ」
白くて柔らかいロープで、手首をあたまのうえで、あわせて括られちゃいます。

    

-18-

けんたのワンルームわ、恥部屋、わたし、恥ずかしいこと、されちゃうんです。
手首を括られ、首後ろへまわされて、かおり、半裸状態で、鏡の前です。
「ふうん、かおり、ええ乳してるやん、ぷっくら膨らんでさぁ」
後ろから、右手をかおりのおっぱいに、あててゆすってくるけんた。
左手は、かおりのお股へ、さし入れてきちゃいます。
「あああん、だめやってばぁ、ああん」
「ええねん、ええねん、かおり、ぽちゃぽちゃなんやからぁ」
おっぱいさわられ、おまたをさわられ、かおり、ふう〜っとなっちゃう。
おっぱいを、すそからゆすられ、乳首を指先ではねられちゃいます。
お股へは、じょりじょり、陰毛をこすってきて、中指を挿しこんできちゃう。
ええ、鏡の前で、かおり、うしろから抱きつかれて、いるんです。
「ほら、かおり、右足、椅子にのせろ」
腰で丸められてるスカートを、脱がされてしまいます。
そうして丸いパイプ椅子に右足を、のせられちゃうかおり。
左足は立ったまま、右足の太ももが持ち上がり、お股が開いちゃう。
「ほら、かおり、見ろ、じぶんのすがた、見てみろ」
シャツの前部が首後ろ、ブラがはずされおっぱい丸見え。
腰からしたが裸になって、足には紺のソックスだけです。
「ほら、いやらしい、かおりの、黒い毛、それからよぉ、見てみろ」
おへそからずっとした、お股にかけて、黒い毛、陰毛が鏡に映ります。
その黒い毛を、かおり、梳きあげられて、先っちょを露出されちゃうんです。
「あああん、なによぉ、そんなお剥いたらぁ、ああん」
ぷっくら、陰唇の先っちょが露出され、皮が剥かれちゃうんです、かおり。
「ふふふふふっ、かおり、みえたやん、これ、なんや?」
「ああん、だめ、そんなの、恥ぃやろぉ」
かおり、恥らいにお顔が赤く染まります。
ぷっくらのクリトリス、剥きだされてしまって、見せびらかされちゃうん。
クリトリスって、敏感な小さいお豆なんです。
ピンクとゆうよかちょっと赤い半透明な感じ、クリトリス、陰核。
「ああっ、いやぁああん、だめぇ、さわったらぁ、いやぁああん」
ピリピリ感じちゃう、めっちゃピリピリ感じちゃうのよ、クリなぶり。
けんたわ、かおりの羞恥、分泌液をお指に塗って、クリをなぶっちゃう。

    

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鏡の前に立たされて、右足をパイプ椅子に持ち上げ、お股をひらいたかおり。
けんたにクリをさわられ、耳元でいやらしいことささやかれちゃうんです。
かおり、なんかしら羞恥に見舞われながら、ぽ〜っとなってきちゃいます。
ふうう〜っとおからだが、浮上していくような、頬がほてってくる感じ。
「はぁ、ああん、けんたぁ、うち、はぁ、ああん、うち、感じちゃうぅ」
お尻をまえへ突きだす感じで、お股が、陰毛が、クリが、鏡に映ってるぅ。
「ええやん、かおり、ヌルヌル、濡れてきたよ、ほら」
パイプ椅子にのせた足を真横にひらけるかおり。
反りかえって、腰を突きだし、鏡に、真ん中を映し出されているんです。
「ああっ、いやぁ、ああん、そんなの、ああっ、ああっ」
かおり、お尻のほうから、おめこのなかへ、お指を挿しこまれたんです。
けんたわ、右の手を、かおりのおっぱいにかぶせて抱きしめます。
抱きしめ、左の手の平で股を覆い、中指をチツに挿し込んだんです。
「ふううん、かおり、ほら、ぐじゅぐじゅやん、ほら」
おめこのなか、指入れられて、ぐちゅぐちゅ、こすられちゃうかおり。
なかをぐじゅぐじゅにされるだけちがって、陰唇まわりも、同時に揉まれちゃう。
そのうえ、おっぱいにかぶった手の指の間に、乳首を挟まれ揉まれちゃうんです。
「ふううっ、ううん、はぁ、ああん、ふううっ、うううっ」
じくじくと急所をお指で刺激され、お顔をうしろへのぞけちゃうかおり。
とっても、ふしぎな、得体のしれない、じゅるじゅるな感覚です。
だって、乳首とおめこのなか、いっしょに刺激されてるんだからぁ。
「ほら、足、ひろげろ、かおり、ほら」
「あああん、はぁ、ああん」
かおり、パイプ椅子にのせた右足の、太ももからお膝を真横へ、ひろげます。
くちゅくちゅ、ぷちゅぷちゅ、かおりの体液、おめこのお汁が音をたてちゃうぅ。

    

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素っ裸にされてしまった二十歳のかおり。
かおりの手首を括った紐が、頭上の鉄棒に渡されます。
「あああっ、なにするん、こんなの、いやぁああん」
手を頭のうえへあげちゃう格好になる二十歳のかおり。
まっすぐ立つと肘が耳の横、中腰になると手があがっちゃう。
かなり自由に、裸体を動かすことができる、かおりです。
「ふうん、ええことしてやるから、まってろ、かおり」
けんたが手に持ったのは、ピンク色のバイブレーターです。
ピンク色のバイブレーター、その根元に、四本の紐が巻かれているんです。
「これだよ、かおり、わかるやろ」
「あああん、なによぉ、そんなのぉ、あかん、恥ぃ、うち、ああん」
「ははっ、これ、かおりのおめこにさ、いれて、やるんやからぁ」
バイブの根元を持って、ピンと立て、かおりのお顔に近づけていくけんた。
シュシュで括られた髪の毛、耳元露出、お顔をそむけちゃうかおり。
手を頭の上にあげたまま、おろすことができないから、お顔を横にふれるだけ。
「ははん、だからさぁ、紐を腰で括ってやるからさ、ふふっ、抜けへんよ」
かおり、四本の紐がつけられている意味が、わかって、頬が紅潮しちゃう。
挿しこまれたバイブレーターを、紐のパンティにして、腰で括る。
二本ずつ、結び目がつけられていて、Tバックの紐パンティになるんです。
素っ裸のかおり、その前にはハンディカメラが据えられ、鏡が置かれます。
先になぶられ、ぐちゅぐちゅに濡れているかおりへ、バイブはすんなり。
ぶっすり、半分以上が、埋められて、けんたが紐を前と後ろに分けます。
前の紐、後ろの紐、二本ずつを握って引き上げちゃうんです。
そしたら、ああん、バイブレーターの残りが、ぶすぶすっ、ぜんぶ挿入。
ウエストで、前からの紐とお尻からの紐が括られます。
締まったウエスト、丸いお尻、腰のうえで括られた紐。
お股の真ん中に、ぶっすり、ピンクのバイブレーターが埋まっているんです。
「はぁ、ああん、こんなかっこう、いやぁああん、恥ぃやろぉ、ああん」
鏡にうつっているかおり自身の裸体、紐のパンティを穿いた格好。
それに、お股の真ん中に、バイブレーターの根元が数cm、はみ出ているの。
太ももを、ぎゅっと絞め、中腰になっちゃうと、手が伸びちゃうかおり。

    

-21-

けんたのお部屋で、バイブ責めにされちゃう大学生のかおりです。
シュシュで括られた髪の毛が、ポニーテールになっているんです。
かおり、お顔だけが浮き出て、うなじから耳元、毛の生え際が悩ましいです。
鏡の中、そんなことより、素っ裸、手を頭の上に括られているかおりです。
二十歳なのにぷっくらと、膨らんだ二つの乳房が、なまめかしい。
くびれたウエストには、紐が巻かれ、陰毛を割ってお股におりています。
「はぁ、ああん、うち、うち、こんなかっこう、はぁあん、恥ぃ・・・・」
お股に挿しこまれたバイブレーターの根元が、紐で括られているんです。
だから、かおり、挿しこまれたバイブレーターが、抜けおちない。
抜けおちない恐怖って、わかりますか、膣の圧力で、排出できない。
かおり、素っ裸のじぶんを、鏡の中に見て、恥ずかしい。
恥ずかしいというより、バイブレーターで責められ、感じすぎちゃう恐怖。
「ふふん、かおり、恥ずかしいかい、そうか、恥ずかしいのかぁ」
「はぁ、ああん、恥ぃよ、こんなの鏡に映すなんて、ああっ」
「まあ、な、そやけど、目、閉じたら、あかんぞ、かおり」
「なんでぇ、うち、そんなぁ、恥ぃからぁ、目、閉じちゃうぅ」
「あかんぞ、目、あけて、鏡の中、見てるんやぞ、でないと」
けんたったら、かおりが喜悦に泣いて崩れていくすがたを、見させちゃう。
「ほら、かおり、足、ひろげろ、ほら、すいっち、おん」
「ああああっ、あああん、あっ、あっ、あっ、ああっ」
びびびび、くねくねくねくね、外からは動きが見えないバイブレーター。
でも、くぐもった振動の音色が、洩れだして、かおり、よがり声をあげちゃう。
二十歳のかおり、お顔の表情が、ぐっとこらえる感じになります。
「はぁああっ、あっ、あっ、はぁああっ」
手首を頭上で括られたまま、肩をゆすり、お尻をゆすっちゃうかおり。
「ほら、あし、ひろげろ、かおり、ほらっ」
太ももを締めてこらえているかおりの足を、ひろげさせるけんた。
いったんバイブレーターの振動をストップさせてもらえたかおり。
バイブレーターがうごめいた時間は30秒ほどです。
でも、かおり、それがとっても長い時間のようにも、思えたよ。
ええ、かおり、括りなおされちゃうんです。
手をばんざい、膝に棒をはめられ、足がひらかれて、固定されちゃう。

    

-22-

けんたのワンルームは、恥ぃことができるお部屋、恥部屋です。
大の字で、手をひろげて上にあげた格好、それから足は八の字の恰好。
素っ裸、シュシュで括られた髪の毛がかわいいかおり。
裸で丸出しとはいえ、腰から股に、紐パンティを穿かされているかおり。
お股の真ん中には、バイブレーターが埋め込まれているかおり。
じっとしていても、バイブレーターの詰まった感触が、かおりを意識させちゃう。
「ほら、かおり、みてみろ、ええかっこうやん、素敵やで!」
大の字になったかおりの前に、大きめの姿見鏡が立てられています。
その横に、三脚にセットされたハンディカメラが、かおりをとらえます。
大きな液晶テレビが、はだかのかおりを映し出しています。
「はぁ、なによぉ、こんなの、いや、自由にしてください」
羞恥心、身動きとれない、泣き出しそうな表情になっている二十歳のかおり。
さきに、バイブレーターを動かされて、めろめろになっていったかおり。
こんどは、たっぷり、イカされてしまうんじゃないかと、不安です。
「ふふ、たっぷり、録画してやっからさ、あとで、楽しもうよな」
にやにやと笑う感じで、そばでかおりを見つめているけんた。
手にはバイブレーターのスイッチを握っていて、かおりに見せます。
「これ、ほら、うえにしたら強、したにしたら弱、おれが操縦するから、なっ」
そうゆわれて、かおり、深い不安に落とされちゃう感じ、でも、でも、ああ。
「あああん、きついのにしたら、あかんしね、よわいのんに、してね」
膝に横棒がかまされているから、足は閉じられません。
でも、肩をゆすり、お尻をあげたりおろしたり、ええ、お尻、ふることもできます。
ようやく、けんたが、すっぽん裸になっちゃいます。
勃起しているおちんぽ。
ああ、かおり、バイブレーターを挿されているから、手が使えないから。
それに大の字にされて、立ったままだから、おちんぽ、見てるだけ。
「ふふ、かおり、おれのちんぽ、あとで、なめさせてやるからぁ」
かおりの正面で、足をひらき、腰を突き出し、ピンピンおちんぽ握ってる。
かおり、けんたの裸体を見てしまって、男の匂いを、感じてしまう。
けんたは、かおりを、うしろから抱いて、かわいがっていきます。
姿見鏡と液晶モニターには、かおりの全裸、大の字すがたが映ります。

    

-23-

裸で大の字にされ、ひろげたお股には、バイブレーターが埋まるかおり。
「そいじゃ、いくぜ、かおり!」
けんたが、かおりの斜め前に立ち、スイッチに指をかけてをいいます。
「ああっ、ああ、ああ、ああっ」
びびびび、くねくねくね、バイブレーターがにぶい音を奏でて、動きます。
かおり、その衝撃、真ん中を突き上げられる感覚に、お声を発しちゃう。
「あああん、ああっ、ああっ、ひぃやぁ、ああん」
手をばんざい、膝には横棒がわたっているから、お顔をお尻をふるだけ。
お尻をあげさげ、ああああっと、ゆすって、お顔をしかめちゃう。
「ふううん、かおり、ええ顔や、ほら、鏡、見てみろ、テレビ、見てみろ」
くねくね、びびびび、きっちり紐に括られたバイブレーターが、うごめきます。
紐パンティを穿いた腰からお尻、それにお股は、丸見えです。
テレビモニターには、悶える二十歳の大学生、かおりの裸体が、映ります。
お顔が、クローズアップされ、それから、おっぱい、黒い毛、お股。
「ひぃいい、やぁああ、ああ、ああ、ああっ」
バイブレーターのスイッチが入れられて15秒、もう、かおり、限界。
「ああっ、だめ、だめ、ああっ、いっちゃうぅ、ううっ」
かおり、おからだが、ぎゅっと締まる感じで、おっぱいが突き出ちゃう。
「とめて、ああ、ああん、だめ、とめてぇ」
お尻をゆさゆさと、左右にゆすり、腰をくねらせ、お顔を反らすかおり。
けんたわ、かおりの変化を見て、バイブレーターのスイッチを切ります。
切ってしまうと、おめこへの衝撃がとまり、かおり、深呼吸になっちゃいます。
「ふうん、ええからだや、なぁ、かおり、ぴんぴんやん」
手をあげているから、胸、おっぱいをひろげたままのかおり。
けんたが、おっぱい撫ぜあげ、乳首をつまんじゃう。
「ほら、かおり、乳首、揉んでやるぜ、ほら」
ぴりぴり、イッテしまうほどではないけれど、感じちゃうよ、かおり。

    

-24-

紐パンティに根元を括られたバイブレーターで、かおり、もうめろめろよ。
疼くお股の奥のほうから、とろとろのお汁が、したたりおちてきます。
分泌液は、快感の反応で、にじみ出てくるかおりの愛液、おめこ汁です。
小休止のバイブレーター、ふたつの乳首、指にはさまれ、モミモミされる。
かおり、少しは自由になるからだを、ああん、お尻をふって、肩をゆらします。
「だめ、あああん、だめ、ああっ、だめ、感じちゃうよぉ」
腰にきっちり紐が食い込み、ティバック紐パンティ。
膝には横棒がかまされて、太ももをひろげたまま、悶え呻くかおりです。
「ふうん、ええこえやぁ、ええからだやぁ、なぁ、かおり」
けんたわ、二十歳のかおりが、素っ裸、大の字で、悶える姿に感動です。
液晶テレビにはかおりの裸姿が映し出され、同時に鏡にも映っています。
「ほんならぁ、かおり、いくぜ、よろこぶんやぜ!」
かおり、大学生なのに、バイブレーターのスイッチを入れられちゃうの。
二十歳のかおりには、バイブレーターで感じるのが、めっちゃ恥ずかしい。
おからだ、ヌルヌル、いやらしいお汁を分泌してしまうんですもの。
「ああああっ、だめ、はぁ、ああああっ、きついっ、だめ、いっちゃうぅ」
なにを言っているのか、かおりにも意味不明、でも、感じてる、めっちゃ。
からだを伸ばして手首をさげて、お尻をゆすって、前へ後ろへ、悶えちゃう。
「ふううん、尻振りかおり、ええかっこうやでぇ」
びびびび、くねくねくねっ、バイブレーターの振動で、かおり、お尻を振っちゃう。
「あああん、だめ、ああん、だめ、いってしまう、ううううっ」
お顔を赤らめ、ひたいに汗が、にじんでいるかおり。
イッテしまいそうになって、ふたたび、スイッチが切られます。
「ふうん、かおり、ええ気持なんやろなぁ、どうやぁ」
けんたが、横に立って、かおりの丸まったお尻を、撫ぜてやります。
どうじに陰毛を、すくいあげ、紐のあいだに、クリトリスを剥き出しちゃう。
剥きだしたままのクリトリスを、指先で、つまもうとするけんた。
「ひぃやぁ、ああん、やめてぇ、ひぃやぁ、ああん、あああん」
ピリピリ、乳首の刺激より数倍もきついピリピリ刺激、クリトリス。
ひろげた太ももが、ぴくんぴくん、小刻みに痙攣してしまうかおり。
バイブレーターの動きが止まったら、急所責めにされちゃうかおりです。

    

-25-

クリをさわられちゃったら、ピリピリ、めっちゃ感じちゃうじゃ、ないですか。
かおり、紐パンティを穿かされ、バイブの根元が紐で括られ、抜け落ちないんです。
アクメの頂上、一歩手前で、バイブレーターは止まっています。
大学生のかおり、手は頭の上、膝は横棒で広げられているよ。
素っ裸、紐パンティだけ穿かされて、お股は広げられたまま。
「あああん、いやぁああん、さわったらぁ、あかん、んんん」
二十歳のかおり、けんたに、クリトリスをさわられ、つままれて、膝をゆすっちゃう。
「ふうん、かおり、もっと、ほら、尻、ふれ、尻をふれ、ほらっ」
真横に立たれたけんたに、お尻のほうから、バイブの根元を握られます。
「はぁあん、いやぁあ、ああん、やめてぇ、おねがい、ヒイイイっ」
ぐいぐい、バイブの根っこをゆすられ、陰毛を撫ぜおろされて、クリつまみです。
クリトリス、剥き出たまま、ピンピンに立っているんです。
「ほらほら、かおり、よろこべ、ほら、ほら」
ああああ、バイブレーターが前後に動かされて、かおり、ああああ。
おめこの内部が、ぐりぐり、バイブの頭をうごめかされて、こすられちゃう。
「ひぃい、いやぁあ、ああん、ああっ、ああっ、ひぃいやぁあ、ああん」
お尻に力が込められて、ピクンピクン、それに太ももも、ピクピクです。
「ああっ、ああっ、ああっ」
お顔をうえへもちあげ、うしろへ反らしてしまうかおり。
クリトリスとチツの二か所を、いっしょに責められているんです。
そのうえ、かおり、おっぱいの先っちょ、乳首を、けんたに吸われちゃう。
「あああん、だめ、だめ、ああああん」
無防備、裸のからだを、さえぎるものは何もありません。
かおり、めろめろ、ぐちゅぐちゅ、からだの芯から悶えちゃんです。
ちゅっ、ちゅっ、乳首を吸われる音が立っちゃいます。
ぺちゃぺちゃ、おめこに挿されたバイブがこする音が洩れてきます。
「あっ、あっ、あっ、いやぁああっ、ひぃい、いやぁあ、あっ」
悶えもがき、悶え呻き、とろとろ、愛液を垂れながす、かおりは二十歳です。

    

-26-

けんたのテクニックで、めろめろ、イク寸前を、泳がされいるかおり。
素っ裸、紐パンティ、バイブレーター、手をばんざいに、膝には横棒です。
クリ責めがおわり、けんたのバイブレーター動かしがおわり、小休止。
二十歳のかおり、はぁあ、はぁあ、荒い息づかいで、呼吸をします。
ピリピリのクリトリス責め、グリグリのおめこのなかバイブこすり。
かおり、悪魔のような刺激で、めろめろ、意識もうろう、表情うっとりです。
「ふううん、かおり、かわいいよね、めっちゃ、かわいい顔やでぇ」
鏡に映したかおりの裸体、その表情、液晶テレビの大画面に映ったかおり。
「はぁ、ああん、もう、うち、はぁ、ああん、だめ、だめよぉ」
うっすら目をあけ、お口を少しあけ、うっとり、テレビを見ているかおり。
<ああ、わたし、わたしが、映ってるんや、これ、わたしなんや>
なんかしら、美しいじぶんを発見したような、つぶやき、二十歳のかおり。
「あああっ、ああっ、ああっ、ああああ〜ん」
びびびび、くねくねくねっ、バイブレーターのスイッチを入れられてしまうかおり。
お顔がひきつり、快感のおめこ刺激に、おからだの芯が燃え上がります。
「だめ、だめ、ああああん、いくいく、いっちゃうぅ、ああっ!」
びびびび、くねくねくねっ、バイブのうごめきは10秒ほど。
かおり、快感が、おからだの芯へ、ぐぐっとせりあがってきます。
お尻をまえへ、うしろへ、膝をガタガタゆすっちゃう、全裸で紐パンティかおり。
「ふふっ、かおり、ええかっこうや、もっと鳴け、もっともっと、ふふっ」
「ひぃやぁああっ、ひぃいいっ、ひぃいいっ、ひぃやぁああっ!」
お尻を横にふり、お顔を上に、下にと、ふって刺激をこらえる、かおり。
けんたのワンルームは、恥部屋、恥ずかしことされちゃうかおり。
かおりは、大学生、二十歳、かわいさと美しさがまじる、女の子。
紐パンティ、抜けおちないように括られたバイブレーター。
かおり、けんたに、愛の調教、性の開発、そうして快感開発されているんです。

    

-27-

でも、最後わ、けんたの勃起おちんぽで、かおり、イカされてしまうんです。
紐パンティが解かれて、バイブレーターがはずされ、手が降ろされます。
前かがみになったかおり、膝に横棒かまされて、足は開けたままです。
かおりは、うしろから、ぶっといおちんぽで、ぶっすり、挿されちゃう。
「ふうん、いいか、かおり、ほんばんしてやるぜ、よろこべ」
そんな言葉をかけられ、背中から、けんたの胸で、かおり、うつむいてしまう。
「ああっ、ひぃいい、やぁああっ、ああ、ああっ」
かおりのお声が、発せられ、けんたが、うしろから、かおりを抱きしめています。
けんたの腰から尻が、かおりの尻へ、密着、ぶっすり挿入されたんです。
「ふふ、めっちゃヌルヌル、かおり、よろこべ、いかせてやるからなっ」
ぶすっ、じゅるっ、ぶすっ、じゅるっ、けんたが、腰を前へ後ろへ動かします。
勃起おちんぽが、かおりのおめこへ、ぶすぶす挿されて、じゅるっと抜かれます。
膝を横棒に括られ、ひろげたままで、かおり、バックからのおちんぽ挿入です。
「はぁ、あああん、だめ、あああん、はぁああん」
前へ倒れそうになるのを、けんたに支えられ、膝を開いたまま、ぶすぶす。
「ほら、尻をもちあげろ、ほら、尻を突き出せ」
ぶすぶす、かおり、うしろから、勃起おちんぽ、挿入されてるぅ。
二秒間に一回くらいの速さで、ピストン運動されちゃうかおり。
「ああっ、ああっ、あああっ!」
突かれるたびに、お声を発してしまう、二十歳のかおり。
もうイク寸前、かおり、膝がそのまま、床に落ちてしまいます。
「ああああっ、だめ、だめ、はぁあああっ!」
自由がきかない手と足を、ゆすって、もがいて、荒れ狂います、かおり。
「ひぃいい、いい、いい、ひぃいいい〜〜〜!」
アクメを迎えて、かおり、びしょびしょに濡らしてしまいます。
けんたの余裕、まだ、射精なんてしません。
かおりだけ、ぐぐぐぐ、ぐぐっとオーガズムを迎えて、果ててしまったのです。

    








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