愛欲にっき

かおりんこ


 愛欲にっき-2-
  11〜16 2010.7.29〜2010.8.4

    

-11-

音楽室につれてこられたかおりが、羞恥ぜめにされているんです。
羞恥ぜめって、つまり、いちばん恥ずかしい箇所を見られちゃう。
それも、ああん、膝の間には1mの丸棒が、かまされているからぁ。
かおり、お膝、太もも、閉じられないんです。
お膝を1mも開けると、腰から太ももが120度以上開いちゃうんです。
もう、お股の真ん中、ぱっくり、開けられてしまって、めっちゃ恥ぃ格好だよ。
ピアノを弾くのに座る背もたれ椅子に、かおり、座らされているんです。
1mにひらけた膝の丸棒が、真ん中を括った紐で、引き上げられています。
手首は後ろで括られているから、無防備、無抵抗、なにもできません。
お股は全開ですけど、おっぱいもブラが持ち上げられて、露出されてるの。
かおりの正面に、パイプの丸椅子に座ったけんたがいるんです。
「だからよぉ、なぁ、かおり、たっぷり録画してやるからさ」
「あああっ、あかん、そんなの、恥ぃやん、やめてください」
お股の真ん中へ、10cmの近くからハンディカメラが、向けられています。
けんたが開けた陰唇の、谷間を、あきらが、撮っているんです。
かおり、めっちゃ、恥ずかしい気持ちに見舞われちゃいます。
おもいっきりひろげられているだけで、めっちゃ恥ぃ気持ちなのにぃ。
その箇所を、ハンディカメラで録画するんですからぁ。
それに、ハンディカメラの端子が、大きなテレビに接続されます。
何十倍やろ、実物、本物のかおり、お股の寸法より何十倍でしょう。
恥ぃですよぉ、お股の真ん中が1m程の大きさで、ばっちし見えるんですもの。
「すっげぇ、かおりの、お、め、こ、めっちゃきれいやん」
けんたが、実物のかおりと、テレビのかおりを、相互にみながら、言います。
テレビ画面には、お股が真ん中、そこから太ももがひろがります。
お股の上部に黒いちじれ毛、その向こうに、かおりのお顔が、映ります。
「あああああっ、だめ、あかん、やめて、いやぁああん」
かおりが、お顔をしかめて、羞恥の際に見舞われ、お声をあげちゃいます。

    

-12-

めっちゃ、おおきく、拡大されて映ってる、かおりのお股の真ん中。
大型液晶テレビの画面に、かおりの誰にも見られたくない恥ぃ箇所。
その様子が、克明に映し出されているんです。
じっとり濡れているのが、いやらしいほど、美しいピンク。
そのまわりに、ちょっと色づいた唇があって、太ももに続きます。
「ほらぁ、これ、なんや、かおり、剥いて、見てやるよ」
けんたが、恥ぃ唇の先っちょの皮、剥いちゃうんです。
「あああん、だめ、そんなの、いやぁ、ああん、やめてよぉ」
かおりのお顔が、恥らい表情に、なっていきます、ぽ〜っ。
剥かれちゃうのは、陰唇の先っちょ、そこには何があるんやろ。
「おおおおっ、見えた、みえたぜ、かおり、マメ、なんて呼ぶんや」
けんたが、ぎゅっと指先でめくったところに、ぷっくら、クリトリス。
ピンと立った小さな豆、ピンクより濃い色して、半透明みたい。
「ほら、かおり、かわいいっ!」
「ああっ、なぶったら、あかん、あかん、ああっ」
「おれら、クリトリスなんて、ゆってるんやけどぉ、おおっ」
「ああっ、だめ、だめ、きつい、きつい、やめて、ああっ!」
かおり、120度に開脚の、その真ん中、じっくり見つめられいるんです。
そうして左手の指で陰唇開かれ、右の指でクリトリスを、つままれちゃう。
クリトリスって、めっちゃ、敏感なんです、ピリピリって来ちゃうの。
かおり、足ひらけたまま、閉じられなくて、ピクンピクン、痙攣させちゃう。
「ふうん、かおり、かわいいっ、ゆびぜめに、してやるよ」
けんた、右手の中指と人差し指の二本を、膣に挿しこみ、親指でクリを刺激です。
ぱっくり、開かれているかおりのお股の真ん中。
けんたの指二本が、ぶっすりと、挿入されていきます。
二本のお指、根元まで挿しこまれて、親指の腹が、クリに当てられちゃう。
「はぁあ、ああっ、あああん、いやぁ、ああん」
かおり、大きな液晶のテレビに、大写しにされて、めっちゃ恥ぃ気持ちです。

    

-13-

「あああああっ、いやぁああん、ひいいやぁああん」
かおり、けんたに二本のお指で、チツのなか、かきまわされて、お声あげちゃう。
「ふふふ、かおり、ヌルヌル、やわらか、おめこのなかやぁ」
けんたわ、中指と人差し指を根元まで、チツに挿しこみ、こすります。
入口から奥までのあいだの襞、おちんぽのかわりに、お指です。
うごめくけんたのお指に、かおり、ずんずん、翻弄されていきます。
クリトリスを刺激されながら、チツのなか、お指でまさぐられるんです。
だからぁ、かおり、めっちゃ、感じちゃうんです。
「はぁ、あああん、ああっ、ああっ、ああ〜っ!」
うめき悶えるかおりのお顔を、ハンディカメラがとらえます。
大きなテレビの画面には、おお股ひらけた羞恥の部分がばっちし。
その上部に、かおりのぷっくら、おっぱいから羞恥にまみれるお顔まで。
「ええ格好、ええ声、ええでぇ、かおり、ほら、もっと、もっと、声、だせ」
けんたわ、膝を1mにひろげたかおりを、指三本で、執拗に責めます。
かおり、ヌルヌルの恥ぃ分泌液を、垂れ流してしまいます。
ぷっくらふくらんだ、お股の真ん中。
ひらいた陰唇、そのなかのチツにお指が二本、挿されています。
ぐじゅぐじゅ、ぶちゅぶちゅ、お指でこすられちゃうかおりです。
「はぁ、あああっ、いやぁああああん、だめぇ、いっちゃうよぉ」
「ふうん、ええ気持なんやろ、かおり、ええ顔や、ええ声やでぇ」
けんたの指が、引っこ抜かれて、かおり、イク寸前で、ストップです。
「ふううん、いっぱつ、入れてやっかな、かおり!」
あああん、けんたったら、もよおしてきたらしく、おちんぽ、挿入するってゆうの。
なまおちんぽ、挿入されるとこるが、ハンディカメラで録画されちゃう。
かおり、開脚Mすがたのまま、羞恥に耐えなければならないんです。
あきらがハンディカメラのアングルを、かおりの全身が入るようにします。

    

-14-

かおり、お膝を開かれていた丸棒がはずされ、やっと足が閉じられます。
背もたれ椅子からおろされ、楕円のテーブルに、仰向きに寝かされるかおり。
「ふうん、かおり、たっぷり楽しもうよ、なぁ」
「なによぉ、なにするんよぉ、だめだよぉ」
「なになに、おれらといっしょに、楽しみたいって?」
裸にされて仰向きに、丸いテーブルの高さは、70cm。
右手の肘が右の膝、左の肘が左の膝に、括られてしまうんです。
「あああん、なにするん、なにするのよぉ」
丸いテーブルのうえに背中を置いて、お尻が持ち上がります。
膝と肘がいっしょに括られ、その膝が、左右に、ひろげられてしまいます。
無防備です、お股がひろげられ、胸がひろげられ、頭にはクッション。
けんたもあきらも、腰から下はすっぽん裸になっちゃいます。
ハンディカメラが、三脚に据えられ、かおりの斜め後ろに置かれます。
「だからぁ、おれが、かおりを、かわいがってやるからさぁ」
けんたが、かおりのひらけたお股のまえに立ちます。
あきらが、かおりのお顔の横に立ちます。
ふたりとも、おちんぽ握って、皮を剥いているんです。
けんたが、お股の真ん中へ、おちんぽ挿入。
するとあきらわ、お顔のお口へ、おちんぽ挿入。
「さあ、かおり、ちんぽ、なめろ、ほらっ!」
「ううううっ、ふうううっ」
あきらに、お口へ勃起おちんぽ、咥えさせられたんです。
「ぐぅうううっ、うう、うう、ううっ!」
続いてけんたに、ぶすっ、ぶすっ、勃起おちんぽ、挿入されだします。
「歯、たてるなよ、舌で、じゅぱじゅぱ、なめろ」
お口に挿されたあきらのおちんぽ、かおり、舌を使います。
それから、ああん、お股に挿されたけんたのおちんぽわ、なされるがまま。
仰向いているかおりのお膝に、手を置いて、ぎゅっと開けているけんた。
「おおっ、かおり、ヌルヌルやけど、よう締まるやん、おおっ!」
ぶすっ、ぶすっ、けんたの勃起おちんぽが、かおりのおめこへ挿しこまれます。

    

-15-

数分前にわ、けんたのお指で、ヌルヌルにされている、かおりのおからだ。
テーブルに仰向かされ、太もも、膝ごとひろげられて、ぶっすり挿されたかおり。
けんたのおちんぽ、15cm以上あると思うんですけど、それがぁ、挿入。
かおりの、お股の真ん中の、恥ぃ唇が花開いた芯に、ぶっすり。
ああああん、かおり、勃起おちんぽ、挿しこまれているんです。
「ううううっ、うううっ、ううっ!」
お口には、あきらのおちんぽ、挿しこまれて、もぐもぐしちゃうかおり。
わけわからない、へんな気持ちに見舞われる、これが快感、かおりです。
「ほうら、かおり、どうや、ええ気持かい、ふふふん、ちんぽだよ」
ぶっすり挿しこまれている勃起おちんぽ、先っちょから根っこまで15cm。
かおり、お腹の奥が、とろけてしまいそう、ぶちゅぶちゅ感です。
けんたに、腰をゆすられ、おちんぽで、おめこのなか、こすられます。
そのうえ、あきらのおちんぽ、お口に咥えて、ぺろぺろなんです。
「ふうん、かおり、ちんぽ、おいしいやろ、ほら!」
あきらが、おちんぽを握って、ぐっとかおりの口へ、半分以上挿しこみます。
挿しこんでおいて、腰を動かし、かおりの乳首を、つまんで引っ張ります。
けんたわ、膝と肘を括ったかおりの足をひろげきり、ぶっすり、挿しこんでいます。
「ううううっ、ぐぅうううっ、ううううっ!」
かおりの屈辱、ふたりのおちんぽ、お口と下のお口、ふたつで受けます。
けんたが、挿しこんでいるおちんぽを、ゆっくり、抜いていきます。
べっちょり、かおりの羞恥液汁がへばりついた、けんたの勃起おちんぽ。
亀頭だけ、かおりのなかに残されて、陰茎が、抜かれたんです。
「ふううん、かおりのおめこ、めっちゃ、好きになるよ!」
亀頭だけ挿しこんで、腰を左右にゆするけんた。
かおり、お股の真ん中、入口を、こすられちゃうんです。
それにあわせて、あきらも、亀頭だけ、かおりになめさせます。
「ほら、なめろ、かおり、好きなんやろ、ちんぽ、ほらっ!」
「はぁ、はぁ、はぁ、あああん」
あきらの亀頭を舌先で、なめているかおり。
お股をひらかれたまま、チツにはけんたの亀頭を、咥えているんです。

    

-16-

ぶすぶすっ、けんたの腰が前へのめり、かおりのなかへ、挿入されます。
仰向いて、膝を持ち上げられ、広げられた格好で、けんたにぶすぶす。
「はぁ、ああん、いやぁ、ああん、いっちゃうぅ、うううっ!」
お口に咥えていたあきらのおちんぽ、ぎゅっと握って、しごくかおり。
お股には、けんたの勃起おちんぽ、挿入されたまま、抜かれて挿されて。
「ほら、かおり、いってもええよ、ほうら、かおり」
けんたは、一秒間に一回ペースで、挿して、抜きます。
根元まで挿したとき、腰をひねって、かおりのなかをこすります。
そうして、そのまま、引き抜くんです。
かおり、ゆっくり、挿されて、こすられ、引き抜かれるから、じわじわな感じ。
じわじわ、づんづん、しだいに大きな波にっていく快感です。
とろとろと、かおりの陰部から、いやらしいお汁が、垂れ出てきます。
「ううううっ、うう、ぐぅううっ!」
あきらの勃起おちんぽ、ふたたびお口に咥えさせられて、イカされます。
お口にあきらを咥えたまま、お股には、けんたの勃起おちんぽで、ぐいぐい。
「ううううっ、ぐぅうう、うううっ!」
「かおり、ほら、イケ、イケ、おれも、いくからよぉ」
「ぐぅううう、うううっ、うううううっ!」
かおりのお顔が、快感の極み表情へ、変わっていきます。
けんたの腰のピストンスピードが、ぐんぐん、あがります。
お口に咥えたあきらのおちんぽ、陰茎を握って、激しくしごくかおり。
しごいてあげるスピードと、おめこに抜き挿しスピードが、おなじです。
「ううううっ、ぐぅううう〜っ!」
かおりが、オーガズムの頂点を迎えて、のぞけります。
開かれた太ももが、ぴくぴく、痙攣します。
お小水が、ぴゅっ、ぴゅっと飛び出ます。
けんたの射精、そのピクンピクンの痙攣で、かおりもアクメを迎えてしまう。
はぁ、二十歳のかおり、ふたりの男子に、輪姦されているんです。

    







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