愛の巣エロス-3-
  2005.7.4〜2005.8.7

    

小夜の開かれた股間にバイブが埋め込まれる。19歳タレント志望の小夜を弄ぶ男と女たちがいた。弘が手首を縛って括った裸の小夜の股間にバイブを押し込みながら、声をかけていく。その会話を、真一が小夜の裸で責められる映像と同時に録音していく。
「ねえ、小夜、感じてるんやね〜!バイブっていいでしょ〜!」
弘は、鏡に写った小夜の反応を見ながら、声をかける。
「いや〜ああ〜ん、ああ〜ん、そんな〜いい気持ち〜なんて〜!」
「好きなんでしょ、19歳の小夜ちゃん、女でしょ、感じるでしょ!」
「ぅああ〜ん、そんな〜ああ〜ん、恥ずかしい〜ですぅ〜!」
「ぅふふん〜さあ、小夜ちゃん、いい子だね〜!」
バイブが小夜の膣奥まで挿入され、根元を紐で括って腰へ回して固定された。


「さあ、これでよし!小夜ちゃん、これでさ〜一人で、楽しめるね〜!」
弘は、小夜から離れ、リモコンのスイッチを入れた。ビイイ〜ン、ビイイ〜ンとモータの振動音が聞こえる。手首を天井から吊られ、右膝を吊られた格好の裸の小夜の姿が鏡に写っている。
「小夜、鏡を見てごらん、ほれ、小夜の可愛い姿が写ってる!」
「ああ〜こんな〜いや〜!ゆるして〜おねがい〜ゆるして〜!」
鏡に写った自分の裸で責められる姿を見た小夜が、泣くような声で、云い出す。
弘は、手に持ったリモコンの強度を上げてやる。ビビビ〜ン、ビビビ〜ンと振動音が高鳴っていく。小夜は膣から、からだの中へと刺激を注入されて、こそばゆいような気持ちいいような感じを受け入れだすのだった。

「小夜のおまんこがビイビイ啼いてるよ〜!もっと啼いてごらん〜!」
「ああ〜やめて〜!ああああ〜こんな〜!」
「小夜の、やめて〜は、もっとやって〜!の意味だよね!」
「ああ〜いや〜そんな〜ああ〜やめて〜!」
「まあ、小夜、おまんこ、みんなに見せてあげなよね〜!恥ずかしいのが、いいんだよ〜!」
鏡の裏側で、小夜の好色に責めあげられる姿を女二人が注視している。

     

小夜は、悲鳴にも似た呻き声をたてはじめた。膣に挿入されたバイブの振動刺激で、身体が感じ出してきたのだ。
「ああ〜ん、ああ〜ん、ああ〜ああ〜いきそお〜ああ〜!」
19歳のプチプチな身体が発散させる色気は、赤くなりはじめた苺のように、可愛く見える。
裕子と真紀が姿を現し、小夜のまわりに立った。
「ああ〜真紀お姉さま、助けて〜ああ〜もうやめてっていって〜!」
小夜は、真紀の姿をみて、縛られ責めをやめるようにと、哀願する。
「小夜ちゃん、あなた、デビューするんでしょ、だったらいっぱい体験しなくっちゃ〜ね」
「そうだよ、小夜、女優になるためのレッスンなんだから、さ、ね!」
真一が真紀の言葉に付け加えるようにして、言った。
裕子は、黙ったままだったが、いきなり小夜の乳首を抓んで引っ張り、指を離した。小夜の乳房が膨れ上がり、そうしてぷるるんと震えて、もとに戻った。

「さあ、みんな揃ったところで、小夜を料理するとするか〜!」
弘は小夜の股間のバイブを外し、手首を吊った滑車を下ろして手首の縄を解き、自由にした。
「今夜は、小夜の調教日、小夜がデビューするための準備なんだよ!」
真一が裸のまま立っている小夜に声をかけてやる。
「はい、わたし、デビューしたいです、ああ〜デビューしたい、です」
「そうだろ、だから、調教しなくっちゃ、洗練された美しさにならないんだよ!」

小夜の最初の演技は、大股開きペニス挿入シーンをビデオに収録することになった。真一が男役でベッドに寝そべり、小夜が真一のお腹を跨いで、小夜の膣へペニスを挿入した姿を撮っておく。この画像は、後々の小夜を拘束するためのものでもあった。
「さあ、小夜、感じを出すんだよ!いいね、その気になってもいいんだよ、ホントにね!」
カメラマンは弘。真紀と裕子は見物となった。

     

小夜をベッドに寝させて、真一が横になって寝た。真一が小夜の首筋から乳房へと、唇をはこび、乳首を舌で舐める。まだ、股間へは手を伸ばさない。小夜のからだは、まだこわばっていた。小夜自身が快感を感じだして、からだのこわばりが抜けていくのを待つのだ。
19歳の小夜が、セックスで男を悦ばせるほどの技を身につけてはいない。セックスの悦び自体がまだ未開発なのだ。よがる姿もぎこちない年頃の小夜なのだ。
この小夜を、セックスに敏感に感じる女に仕立て上げる。つまり調教していくのだ。男と女のペアが二組、その中に紛れる19歳の小娘、小夜。小夜の性感開発は、その気のある男たちにはたまらない快感になる。

「小夜、上に乗っておいで、さあ」
真一は、仰向けに寝そべっている小夜を、腹の上にのせる。
「そう、そうしてまたがるんだ、そうそう、跨って、おそそにちんぽを入れる!」
「ああ〜ん、はっ、はっ〜ああ〜」
小夜が腹の上へ跨ったのを見届けて、真一の手が小夜の股間をまさぐり、膣口を拡げてやる。そうして真一は、小夜に自分のペニスを握らせ、拡げた股間の膣口へあてさせた。
「そう、ぐっと腰を落としてごらん、ペニスが入っていくから、ね」
「ぅんあ〜ん、ぅふああ〜ああ〜ん」
小夜のお尻が揺れ動き、ペニスが膣の中に入りだした。
「ぐっと押し込め、ほら、全部押し込め〜」
「ああ〜ああ〜ん、あああ〜ん!」

小夜の膣に真一のペニスが完全に挿入された。そうして小夜は、上半身を起こされた。
真一は小夜の太腿を拡げるように、手で支える。そうして膣挿入した小夜の姿をカメラに収めていくのだった。
「ぅふう〜ああ〜うう〜ん、ああ〜ん、ああ〜」
小夜の表情が柔らかくなってきた、身体が感じ出している。
「ほら、ほら、いい気持ちでしょ〜ほら、ね!」
ペニスを抜き差しさせる小夜に、声をかけてやる。これが一層その気にさせるテクニックなのだ。

     

小夜は言われるままに、信一のペニスを膣の奥へと挿入していく。ぐうっと尻を落として陰毛と陰毛を擦りつけ、そうしてゆっくり抜いていく。
「ああ〜いい〜ううう、ああ〜いい〜!」
お尻を浮かせて沈める小夜の乳房はゆさゆさ揺れて、19歳とは思えぬ豊満な乳房にみえる。
「ほら、もっとその気になって、小夜、行くんだ、もっといくんだ〜!」
「ぅウウうう〜あ、あ、ああ〜いい〜ぅふ〜あ〜あ〜いい〜!」
「ほれ、いい気持ちやろ〜もっと、奥まで突っ込むんだ、突っ込んでごりごり回してごらん!」
「ぅううあ〜こう〜ああ〜いい〜感じちゃう〜ああ〜!」
「そうそう、おめこって気持ちいいやろ〜好きになるやろ〜な〜!」
「ぅううあ〜好き、好き、ああ〜いい〜好き〜もっと〜!」

小夜のからだが快感を覚えだし、表情が天使のように可愛くなってきた。女の子が性感に濡れるとき、放心したような表情になる。この表情がたまらなく男のハートをゆすぶるのだ。
弘が執拗にビデオ収録していく。真紀も裕子も、19歳の小夜のの表情に見入っている。
「この子、いい玉してるでしょ!いい見つけものよ!」
真紀は、小夜のペニスを膣に咥えてもがき悶える姿をみながら、裕子にいう。
「うう〜ん、わたしも、こんなときあったのかしら、忘れちゃった!」
「まあね、若い子の特権ね、若いっていいわね〜!」
真紀と裕子は、後ほど小夜を縛って可愛がる姿を想像しながら、云った。

     

「ああ〜ん、ああ〜ん、いい〜いく〜!」
「そのまま、上でいけるか〜小夜〜!」
「ああ〜ん、ああ〜ん、いい〜いく〜ああ〜!」
真一も腰を上下させて、小夜の膣へペニスを突っ込む。小夜は女、最後の最後まで尻を動かせない。真一は、小夜を中腰にさせて、一気に抜き差しのスピードを上げる。
「うう、うう、うう、ああ〜いく、いく、あ、あ〜!」
ペニスの上下運動が猛烈に早くなった。真一の射精が始まるのだ。
「ぅ
う、う〜いくぞ〜ううあ〜それ〜!うぐうあ〜!」
真一の射精が始まったとたんに、小夜は猛烈な叫びをあげた。
「うんああ〜いい〜あああ〜!アア〜もうダメ〜!あ、あ〜!」
小夜のオーガズムが頂点に達した。そうして小夜は、真一の腹の上へ倒れこんでしまった。

     


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