秀樹の部屋にやってきた菜穂子。さっそく秀樹は菜穂子に抱きつき、接吻する。今日から一緒に棲むことになった二人。これまでのように逢って分かれる関係から、この部屋に帰ってきて出て行く関係に変わる。秀樹の唇と菜穂子の唇が重ねあわされて、舌が絡まる。
秀樹の手が菜穂子の服の上から、腰や胸元をまさぐり、黒のタイトスカートを捲り上げる。 「ああ〜もう、一緒やね〜ああ〜菜穂子!」 「秀くん、そんなに急がなくって〜ああ〜」 秀樹の手で、パンストが下げられパンティが脱がされる。そうして二人はソファーに座った。 菜穂子が秀樹のズボンを脱がせ、ブリーフを脱がせ、下半身を裸にさせて、まだ十分に硬くなりきっていないペニスを口に咥える。今夜の最初の交情は、こうして始まっていくのです。 「なあ〜菜穂子〜もう好き放題にやれる〜いいな〜!」 「ああ〜秀くん、わたし、うれしい〜ああ〜」 菜穂子は秀樹の勃起したペニスをおいしそうにしゃぶりながら、喜ぶのです。 秀樹の手でタイトスカートが捲くられて、菜穂子の豊かな丸い尻が剥きだされ、股間に手が伸ばされて、陰唇回りを掴まれる。菜穂子は片足をソファーに置き、片足を床に着けている。秀樹の横からかぶさるようにしてペニスを咥え、秀樹の手が股間に届くようにする姿勢です。 「ああ〜ん、秀くん〜もっと〜ああ〜いい〜」 「オレもいい〜もっとしゃぶって〜」 「うふ〜ん、ああ〜もっと〜つまんで〜ああ〜ん〜」 男と女が一緒になって、男が女の股間を弄り、女が男の棒を弄る。こうして男と女のいる磁場が特別な空間をつくっていくのです。 菜穂子の陰唇が拡げられ、膣に指が挿入されはじめると、女菜穂子はいっそう悶えだすのです。 「ああ〜ん〜ああ〜うふう〜うふう〜ああ〜ん」 菜穂子がソファーの上に乗り、秀樹の股間をまたいでペニスを膣に挿入させる。 「ああ〜入る〜ああ〜あ、いい〜ああ〜!」 膣の奥までペニスを咥え込んだ菜穂子は、秀樹の首に腕を回し、ディープキッスを求める。 秀樹はペニスを菜穂子の膣に深く押し込んだまま、乳房を弄り、ディープキッスを受け入れる。 |