愛の巣物語-02-

    

<めしべからの手紙>


「せんせ〜!」 

おしべせんせお待たせしちゃってごめんなさい!
めしべはもうおしべせんせからお離れはいたしませぬ。
わたしの大好きなおしべせんせだもんね。
仲良くしていきましょうね〜!

ここで、わたしの気持ちをさらけ出していきますから、
おしべせんせ、お笑いにならないでくださいましね、いいこと。
でないと、わたし、もうせんせの奴隷になんかなりませんから、ネ、ネ。
おわかりいただけたでしょうか?

わたし、めしべせいととおしべせんせは、いい仲なんです。
これからみなさんにあてつけてあげますからネ
楽しみにおまちくださいませ、ね。

明日から二泊三日、ちょっと新婚旅行にいきます。
南の方の島へいってきます。
ですので、しばらくお預けです、ウフフ〜

では、また、おあいします。

   

「愛の革命!」 

おしべせんせこんにちわ!
おしべせんせ革命ってしってますか〜!
わたしの大好きなピアノ曲なんですよ
ショパンのエチュード
わたしこの曲を弾いてるとすっごく興奮しちゃうんです
ホントですよ

めしべじぶんで弾いててね
おしべせんせにも聴いてほしいな〜
聴かせてあげたいな〜
すっごく情熱的なんだから
わたしのこころみたいなんです

愛ってどんな気持ちをゆうのですか?
おしべせんせい教えてくださいませんか
きっとめしべが革命を弾いてるときに感じる気持ち
この気持が愛の気持に似ているのかな〜って!

愛って情熱でしょ!
愛はパッション!
めしべは思いっ切り愛してあげて愛されたい!!
おしべせんせの中で思いっきり愛されたい!!
めしべはおしべせんせの生徒です
思いっきりめしべを愛して調教してください

革命
めしべのこころに革命をください!
めしべを革命でめちゃくちゃにしてほしい
こんな気持って初めてなんです

めしべの秘密メモ:

めしべね
じぶんでピアノを弾いてじぶんで依っちゃう
それでおしべせんせに聴いてもらって
ほめてもらってご褒美に
愛のお部屋でめしべを調教して欲しい
もうからだじゅうにキスして欲しい
愛の巣お股のなかもキスしてほしい、デス!

めしべの秘密メモ:おわり

おしべせんせ聞いてくださってますか?
めしべの気持にうれしいお返事ください
でもめしべ怖いな〜って思ってます

では、せんせ、またメールします。

     

「愛の証」 

おしべせんせ!
わたしのこの全開のすがたをじっくり見てちょうだい!
めしべはもう芯が燃えていてたまらないんです

もうもうこんなお姿をお見せしちゃって恥ずかしい
でもめしべはおしべせんせに革命のはなしをしていただいて
だから勇気をもってお花の芯までお見せしているんですよ〜
だれのでもお見せするってことじゃないんです
これだけはおしべせんせに信じて欲しい
めしべを愛してくださるお方にだけ
いちばん恥ずかしいですけれど
でもいちばんめしべが自慢したいお姿をお見せしています

この恥ずかしいけれど勇気をもってお見せしたい気持って
おしべせんせにはお分かりになりますでしょうか?

おしべせんせ!
愛は革命だ!っておっしゃるんですよね?
めしべのこの気持は革命の気持
もうめしべのからだじゅうにみなぎってきています
もっといい気持になりたあ〜い!
めしべの芯をもっともっと揺すってほしい!

めしべの美しさってもう短いんですから
いちばん美しいときに
もっともっとじっくりと見てください
めしべ、おしべせんせに見られたら見られるほど
とってもいい気持になっていきます
見られて見られて見られ尽くしてほしい!

そうしたらもっと甘い甘〜い蜜をだしてあげますことよ
お身のなかにある愛の証をぜ〜んぶおしべせんせにあげちゃう
ねえ、お口をそっと近づけてくださいましな
そうしてキュツと吸ってくださいな
そうしていただいたらめしべ、ほんとにもう光栄です
エクスタシーの極みまで登りつめてしまいます

せっかくこうしておしべせんせに全部をお見せしているんです
めしべを愛して!愛して愛して、その愛の証をくださいな
でないとめしべ、散るに散れられないじゃないですか!

この気持をしってほしいんです!!

     

「初めての日」  

おしべせんせ!
せんせは初めてお会いしたときのこと覚えてますか
わたしあのときのおしべせんせのお言葉がわすれられないんです
わかりますか?それがどんな言葉だったか
わたしをはっと気づかせていただいたお言葉だった

せんせは-芸術は愛の形だ-っていいました
それは宇宙のかたちにも似ていて
めしべの身体のかたちにも似ていて
愛の形のなかみはすべてを捧げる気持のことだっていいました

わたし、感動してしまったんです
それからその言葉が胸につかえていて
いいえそれだけではありませんの
せんせと一緒にいたその時間
その時間だけが宙に浮いてるです

おしべせんせはいっぱいお話してくださいました
わたしほんとは迷って迷子になっていたんですあのとき
でもせんせの熱心なお話を聴いていましたら
なんだかわたし、わたしもう、せんせ!
せんせ、わかりますか?わたしの気持がわかりますか!

おしべせんせのあのお話のことです
-宇宙を翔るこころの旅-
これってあのときのせんせのお話のテーマでした
宇宙を翔るってものすっごくおおきな夢
わたしっていつも現実を見ないで夢ばっかりみてる
そんなわたしのこころにピンを差し込んでお仕舞いになった
せんせはわたしに罪をおつくりになりました

あんなお話をお聴きしなかったら
迷子のわたしのままでしたけれど
迷子のままであったとしても
せんせ!せんせはわたしのこころに針をお打ちになった
それからのわたしってもっともっと迷子になっています

いまピアノのまえに座ってますけどぼーっとしています
おからだがほてっていてどうしようもないんです
せんせ!もういちどお会いしたいんです ああアツ〜

     

「愛の形」  

おしべせんせこんにちわ!
わたし風邪なんて吹っ飛んじゃえ〜って、
おまじないしてますから風邪なんてひきません
それよかおしべせんせ、大丈夫ですか?
おしべせんせはもうご老体だから心配してますよ〜

いつもおしべせんせはめしべに突風を吹きつけるんですね
わたし、愛に形があるなんて考えてもいませんでした!
でも、おしべせんせ!
おっしゃるとおりですよね、愛の形があるってこと
めしべびっくりしちゃった

だって女の子にとって愛することって憧れですもの
もうそのお言葉を聴いただけでうれしくなっちゃいます
でもおしべせんせ、わたし、わかりません
愛の形のなかにある気持とゆうのがどんなのか
わかりません

おしべせんせを想う気持があるんです
でもこれはおしべせんせのご老体を心配する気持です
心配するあまりおしべせんせのお姿がいつもあります
わたしの作ってあげたご飯を食べさせてあげたい!
ミスドでドーナツを食べるとき
おしべせんせにも分けてあげたいな〜って想う

こんな気持があることを愛の形ってゆうんでしょうか
それからね、おしべせんせはおとこだってことを意識します
ただしお年寄りのおとこのヒトおしべせんせです
でもおしべせんせからメールをいただくとうれしいです
とってもうれしい気持になります

でもこれはおしべせんせがめしべの先生だから
おしべせんせはわたしの好きな先生の部類です
やさしくめしべを導いていただけるような感じです
でもわたしの神さまとはちがうですね

わたしの神さまはちっとも具体的でありませんもの
それにいらっしゃるのかいらっしゃらないのか
お目にかかったことがございませんこと
そのことでゆうとおしべせんせは
わたしが見えるおからだをお持ちですからね

たいへんわかりやすいですよ〜
おしべせんせ、わたし好きですよ!

     

「もう春です!」  

おしべせんせ、こんにちわ!
今日は朝からとてもいい天気で気持よかったから、
わたし、お洗濯したんですよ!
そいで朝からお風呂にはいっちゃった、ぜいたくですよね!
なにをお洗濯したのかって?
それは恥ずかしいのんで内緒にしときますけど・・・
そうなんです、こころのお洗濯もいっしょにしました!

わたしのこころって汚れてるんかしら、
思ってはいけないことばかりが思えてくるので、
それを洗い流してしまおうと思ったんです。

ほんとにどうしてこんなに悪いことばっかり考えるのかしら
めしべはいけない子ですね〜せんせ!
おとこのヒトに抱かれてギュッと強くキツク抱かれて、ね。
それからめしべのお口を封じてしまわれるの、王子様。

おしべせんせが云ってらっやる愛の形がある場所。
めしべと王子様がいるところのことでしょ!
ご老体のおしべせんせは王様だから見てるだけにして、ね。
めしべと王子様って抱き合ってキッスしているとね、
王子様の手がめしべの胸をおさわりになるのです。

こんなこと想うめしべはいけない子なんでしょうか?
愛の革命とか愛の形とか、いっぱい考えてるんです!
めしべが王子様と一緒にいることっていいことなんでしょ?
王子様はめしべのお写真を撮られるの、可愛い!って云って、
お写真を撮ってくださって、それをわたしにお見せになります。

めしべって可愛い子だとお思いになりますか〜?
それでは、めしべ、王子様にピアノを弾いてあげませう!
ショパンのワルツ、別れの曲です、
あ!ごめんなさい、別れなんて禁句ですよね、ゴメンなさい。

     

「愛のピアノ」  

せんせこんにちわ!
めしべです
今日わたし、とってもいい気持なんですよ
うれしいことがいくつかあったんです
それでルンルンの気分なんです

せんせにそのことを報告したくってね
せんせもきっとお喜びにあると思います
とゆうのはせんせ!
ピアノのオーディション、合格したんですよ
せんせもお好きなショパンの革命!
ピアノのマキ先生にほめていただきました
感情がよく表せてるってほめていただいたんです

せんせが愛の革命っておっしゃったとき
気がついたんです
気持をその気分に持っていって
その心で弾くんだってことです
わたしじぶんでエチすることあるんです
最初はゆっくり撫ぜてあげるんですけど
そのうちに気分がたまらなく高まってくるんです
そのときの気分が革命に入るときの気分だと思った

ピアノ弾くときの最初ってこの感じなんです
鍵盤をゆっくり撫ぜてあげる気持
それからエチのときって指でクリクリやるとね
お腹の中がとってもいい気持になってきて
そのあとがまんができなくなってきて
恥ずかしいけど逝っちゃうじゃないですか
この気持なんですね
ピアノへのパッション情は激しく揺すってあげること

わたしよく感じるほうなんだと思います
わたしのからだが激しく感じるように
ピアノに激しく感じさせてあげるのです
そうしたらとってもいい音色がでるんです
そのことがわかってきたんです

わたし自身の感じ方をピアノに分けてあげたら
ピアノの音色がわたしを感動させてくれるんだ!って
でもそれだけじゃないんですよね
つぎはわたしがピアノになる番ですよね
わたし自身の気持がもっと豊かになるのには
だれかがわたしを弾いてくれないといけないんです

せんせ立候補しませんか〜!
わたしせんせが好きだから・・・

     

「梅の花」  

せんせ、こんにちわ!
わたし、今日お花見にいってきたんですよ
梅のお花です
ピンク色したかわいいお花がいっぱい咲いていました

わたし梅のお花ってとっても好きなんです
だって〜なんとなくレトロじゃありませんか
それに奥ゆかしいエロスって感じでしょ!
じっと見てると濡れてきちゃう
ちがいますよ、こころが濡れてきちゃうんです

せんせにはこころが濡れてくるってわかりますか
うっとりしちゃうんです
わたしってボーっとしてるのが好きなんですけど
ボーっとしてても頭のなかはいろいろな想いが駆け巡ってる
このボーは放心状態なんだ〜って思ってますけど

宇宙のこととか身体のこととかせんせのこととか
これ以上は恥ずかしいから内緒にしときます、ね
でも梅の花ってとってもエロスを感じちゃう
源氏物語の絵巻物を見てるような感じなんです
わたし待ってるんですかね

春いちばんの風が吹きまくって
日増しに暖かくなってくるのを頬に感じちゃう頃
わたしのおからだも暖かくほてってくるのがわかります
せんせにお会いしにいきたいな〜って思ってます
もう少し暖かくなってきたら愛の巣のこと教えてくださいまし

せんせのこころにも春が来ますように
楽しみにしています


     

「ふきのとう」  

わたしの大好きなふきのとう

せんせ〜、ふきのとうですよ〜
もう春だとゆうのに雪が残っていましたけれど
雪を掻き分けてあげたら、ほれ、このとおり!
春いちばんの収穫なんだもの、うれしいで〜す^o^

だれだったか、せんせでしたか?
ふきのとうは花が開く前に摘むんだって
青い春のシンボルだっておっしゃったのは・・・
食べたらほろ苦い味がするんですってね
処女の匂いがするって・・・

わたし野山にいると野生の匂いがわかります
もういい香りがぷんぷん匂ってきます
その匂いが好きです
だ〜れもいない野山でわたし裸になりたい
だーれもいない野山でからだを剥いてみたい
あたまのなかは透明人間です

ああ〜うれしい〜お服を脱いだら透明人間
こころに浮かぶ淫らなことだけ宇宙に漂っていって
わたしは清く美しい少女になるの


     

「スイートルーム」

せんせわたしどうしましょ、へんです!


今日のわたしどうかしてる、頭が朦朧としてる
さっきからへんな妄想ばかりが浮かび上がってくるんです
男のヒトがわたしをめちゃめちゃに叩き壊すのです

わたしのからだはそんな妄想に感じてる
宇宙の遠くからわたしを呼んでる感じです
わたしのからだを壊してほしい!
もうどうなってもかまわないんです
わたしのからだを苛めてくちゃくちゃにしてほしい!

今日のわたしどうかしてるんです
お乳の先がつんつんしてきてるんです
指で触るとわかるんです
感じてしまうんです
お乳の先だけが敏感なのではないんです

もうさっきからお股の間の割目の奥が疼きます
こんなときってこれまでなかった
こんな気持になったの初めてです
王子様がわたしを誘ってくだすってるんです

こっちへきたら気持いいよ〜って呼んでるんです
せんせ、わたしどうしたらいいのかしら、わからない
わたしって不潔な女ですよね
男のヒトに身体中を撫ぜてもらいたいって

わたし、じぶんでお擦りすることあります
お股の割目のあたまにある突起です
その下のあなには怖くって指入れないですけど
この突起のことクリトリスってゆうんですね

この突起を撫ぜ擦って刺激するといい気持がする
そしてだんだんといっちゃうんです
もうどうしょうもないんですよね
オナニーなんて聞いたことあったけど
これまでそんなことしても気持悪かったのに

今日のわたしってへんでしょ?!


     

「わたしを剥いて〜」  

せんせわたしをどうにかしてくださいましな〜
せんせがわたしを剥いてくださるのを
心待ちにしているのでございますよ〜

わたしっていけない子ですか
ひとりでいるとついつい自分で剥いちゃう
お乳の先をつまむとなんだか感じちゃう
お股のあたりが感じちゃうんです
もうすこし具体的にいいます

お股の割目を指でつまんで揉みますと
中がウズウズしてくるんです
指で割目をひらけてなかにいれると
濡れたお口の中がとろけそうな気持になるんです
淫らな音をたてはじめます

ああ〜いい気持になります、なります〜ウ!
これは誰にもいえない秘密、秘密の気持です
台所からきゅうりとかをを持ってきちゃうんです
これを穴をあけた台の上に突き出させて
わたし、その台にまたがるんです
ちょうどお馬の背に跨るようにです
そうして突き出たきゅうりが、
あ、これ以上云えません
恥ずかしいデスウ、
気持いいことするのって恥ずかしいです

でも云っちゃいます
お股の濡れたお口のなかに押し込んでいきます
ああ〜いいきもち〜いい気持です〜!
いま、やってます、入ってくるのがわかります〜ウウ
奥まで入れてそれから身体を後ろに反らせるんです
こうするととってもいい気持がジンジン伝わってきて
もうグリグリとお腰を振ってしまいます

ああ〜!!もう逝ってしまいまス〜ウ〜ウ〜


     

「スイートルーム*」  

わたし夢を見ているのでしょうか、
だれかがわたしのお洋服を脱がし始めているんです
下着だけにされてしまってわたしの身体を舐めはじめて
ああ〜乳首を触られると、感じちゃうんです〜!

♂さんのお股の棒を握ってあげると
♂さんの棒をお口に含みたくなってしまします
ああ〜おいしいで〜す
ああ〜そこ、そこをさわっちゃ〜感じちゃいます〜
そっと、もっとそっと触ってください、オネガイ

ああ〜わたし夢をみているんでしょうね、きっと
なんだか雲の上をあるいているみたいです〜
だんだんと暖かくなってきてるんです
ああ〜感じてる、感じてます〜
ああ〜、指を、そんなにきつくしないで
もっと、そっと、ああ〜いいです、感じます
濡れてきたみたいです、わかります〜

ああ〜触られてる〜わかります〜いい気持です〜
もうちょっと左を、そうそう、感じます〜
ああああ〜きょうのわたし、こんな気持初めてです〜
熱いです〜棒の先から蜜が〜吸ってあげます〜
先っちょ柔らかい〜でお根元は硬いです
わ〜ぴくぴくするのがわかります

ああ〜もっと奥のほうへ入れて〜
どうしましょ〜わたし、いい気持になって〜
こんないい気持って初めてです〜
♂さんオネガイ、もっと逝かせてくださいな〜
ああ〜ああああ〜奥のほうが〜感じます〜〜

     

「スイートルーム**」  

わたしって変です
せんせのお部屋で裸になって
お写真をとってもらって、いただいて、
そのお写真をみているんですけれど、せんせ!
わたし変な気持になってきてしまうんです。

せんせが教えてくださった愛の技法とやら、
愛は感じることだと教えていただいて、
感じようと思ってみるんですけれど、
ひとりじゃだめです、感じが違うんです。

せんせが触ってくださって、
わたしがせんせのあそこを舐めてあげて、
そうしてわたしを抱きしめてお股にそそこの棒、
きっちり入れてしまわれたとき、
わたしとても痛くてしかたなかったんですけれど、
もう大丈夫です、
次からはせんせの希望をなんでもします。

せんせ、わたしせんせのこといろいろ思ってます。
この気持って、この気持のことを愛の気持ってゆうの?
なんだか変です、わたし変な女の子です。
きっと、せんせ、わたしのことを軽蔑してるんでしょ

軽蔑されてもいいんです
せんせに愛してもらえたら
わたしはせんせの奴隷になってもいいな〜
せんせに苛められてそれで喜ぶ牝です、わたし

わたし変でしょ、笑わないでくださいね、
せんせにいっぱいいやらしいことしてもらって
奴隷にななってみたいんです


     


「スイートルーム***」  

わたし男の人の前で裸になったの初めてだったので
最初は胸がドキドキして目の前がクラクラしてきて
もう倒れてしまいそうな気がして立ってられなかったんです
でも、お乳の先を触って、お股のところ、
クリちゃんとワレメに指をあてて動かしていくと
恥ずかしい気持もしてきて、
でも、見られてるって感じちゃうと
不思議〜な気分になってきたんですよ〜

せんせから命令されちゃうとわたしダメ
もう魔術にかかってしまったような感じです
わたし、赤ずきんちゃんかしら
それともマッチ売りの少女なのかしら
ああ〜どっちでもないな〜わたし悪い子?

せんせがわたしのクリちゃんを舐めはじめたとき
わたし感じながら思った
わたしはせんせの奴隷です
せんせの思うようにわたしを調教して!
あああ〜ダメ、せんせわたし、ダメです
思うだけで身体が火照ってきてしまいます

せんせがしてくれたことを思い出しながら
わたしの秘密日記に書いていきます
だれも見ちゃいやですよ〜恥ずかしいから

わたしのお乳が膨らんで固くなってきちゃいました
せんせがわたしのクリを舐めてるとき感じたんです
お乳が固くなってきて、
おなかの奥のほうがムズムズしてきて、
あああ〜男の人に触られてるんだ〜って思うと
恥ずかしい〜気持もあったけど、嬉しかったです

わたしはせんせの奴隷、
わたしを調教してくださって
わたしを感じる女にしてください
なんだか怖い!
怖いきもちなんですけれど、行ってみたい〜
行けるところまで行ってみたいです


     


「愛の部屋」

せんせ、わたしせんせのお口で舐められて
わたし、とっても昂奮してしまいました
恥ずかしいお姿をみせてしまったと思ったら
もう穴があったらはいりたい〜って気持なんです

でもうれしかったです
せんせに可愛がってもらって
とっても気持ちよくさせてもらって
もうわたし、せんせからはなれることできない!

せんせのお舌がわたしのクリを舐めたとき
わたしの身体のなかに電流がピリピリと流れて
もう立ってられない気分になって
せんせの肩に手をおいてしまって
お股をせんせの顔にくっつけてあげたい!って思ったの

せんせ、わたしの身体って異常なのかしら
せんせの唇がとっても刺激的でしたから
わたし、もうお声をださずにおれなかった
あんなにいい気持になれるなんて信じられない
男の人を意識しちゃいます

クリトリスから陰唇を包んできた唇の感触と
陰唇をわって入ってきた舌の感触とがいっしょになって
いま、わたしその感触を思い出してる〜
あああ〜せんせ、思い出すだけで感じちゃう〜
いまわたし、指先でクリトリスをつまんでます
あああ〜感じちゃう、あああ〜せんせ!感じちゃう〜

おっぱいが大きくコリコリしてきました
わたし自分で吸えない、ムズムズします
せんせのお口でわたしのおっぱい吸って!
身体中ぜんぶ全部お口で舐め舐めしてほしい〜
あああ〜せんせ、わたし、くるいそうです。


     

「愛の部屋」  

せんせのおちんちん舐めさせられて
わたしとっても美味しかったですホントです
男のヒトのお股にあるおちんちんって不思議
大きくなって固くなっていきり立っているんですもの
わたしそんなの持っていませんから欲しいな〜って
小さい頃からおもっていたんです

男のヒトっておちんちん舐めてあげると喜ぶって
お友達がいってたのを思い出しました
せんせもそのとおり喜んでくださいました
ああ〜せんせ!
わたしいけないことしてるんですか?
わたしのせんせを喜ばせてあげるなんていけないこと?

愛には年齢なんて関係ないって誰かがいってましたけど
でもいけないことをしているような気がしています
ああ〜せんせ!わたしまた感じてきちゃった
指であそこを触られて
グリグリやってもらった感触が
忘れられないようになりました

わたし、いま、とても寂しい気持になっています
自分の指で、お乳とお股と触ってグリグリするけれど
ああ〜やって欲しいです〜
バイブ入れたらいいのかしら〜ね、せんせ教えて!
わたしを焦らさないでくださいましな〜
せんせ、もっと教えてほしいです、愛の交感を教えて!

わたしって我侭なんでしょうか
おしゃぶりしたちんちんの味が忘れられない〜
ああ〜もうくるいそうになってきてるんです
次はいつお会いできますか?

次にお会いしたときは
もっとせんせを喜ばせてあげたいデス!

     



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愛の巣物語 めしべ





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