膣の中にローターを埋め込み、陰唇で蓋をします。手枷足枷の板が上下左右前後に傾き、ローターの感度にあわせて、身体を蝶のように動かせ、ゆっくりと、じっくりと、めしべを焦らし、責めてるところです。
「ああ〜せんせ〜わたし〜もう〜もう〜あああ〜だめ〜!いく〜!」
「ううん〜まだまだですよ〜!もっと、いい気持になれるんだからね〜!」
「あああ〜もっと〜!いい〜いい〜!ああああ〜〜!」
めしべの身体が醸し出す悶える姿をみて、私は喜ぶ。男の情念というのか、欲情をそそられ、めしべを愛おしく思い、いっそう私はめしべを責めあげていくのです。
男が女を操る快感は、誰にもいえない秘密。大学教授の私が、世間体は高尚な職業者だから、このような卑猥なことを考え思っているとは想像がつかないと思う。しかし私は男。男の欲望も権威を求めてきたのと同じように、女を征服したい欲望を持っている。
めしべの身体を自由に操れる快感は、私の秘密。このことが発覚したら、私は失職し、権威を剥奪され、社会から抹殺されてしまうだろう。そう思うが故、屈折した密室を創りあげていくのだろう。
鉄棒に仕込まれた枷を、めしべの手足に嵌めさせて、リモコンで自由に体位を変えながら、私はめしべに卑猥な質問を発し、それに答えさせて、いっそうめしべを辱めていくのです。
「こうして、めしべの身体を見て、触っていると、もういい気分だね〜!」
「ああ〜んん!せんせ、わたしもいい〜デス〜!もっと、もっとして〜!」
「じゃ〜めしべの陰唇、ほら、こんなに大きくなって、みてごらん!」
鏡の中のめしべの股間を、めしべに確認させる。
「ほら、ほら、ほら、どう〜?こんな姿、好きでしょ〜?!」
「いや〜ん、せんせ、もう、わたし〜せんせ〜いれて〜!」
「うん、ええ〜なにをいれてほしいの〜?!」
「ああああ〜せんせ〜せんせ〜!わたし〜もっと、もっと〜!ああ〜!」
「もっと、なんだね〜もっと、なにをして欲しい?!」
「いじわる〜せんせ〜!ああああん〜いれて〜!」
めしべは哀願し、私は焦らす。ローターのスイッチを入れ、めしべの声が悶えて喘ぐと緩める。まだまだ、私の欲望は、めしべへの羞恥責めを続行していくのです。