えろす物語-友子-
-14-
2005.11.10〜2005.11.30

     

真夜中のマンションの一室で、友子は猛烈な不安になる。タロウの素性を聞いてみても、ニタニタ笑うだけである。裸のままで手足を縛られて寝かされているのだ。
「朝まで、もう少し弄らせてもらうよ、いいね!うっふふ、お前さんも、一緒に愉しむんだな!」
タロウの言葉に、友子は、寒気がしてきた。大木と知り合いのようだけど、素性がわからない。そんな男に嬲られる。タロウとジロウ。友子は、自分のことを知られているだけに、いっそう不安になるのだった。
「暖かいティーを入れたから、飲め!」
タロウは、友子のからだを起こしてやり、口元へ紅茶の入ったカップを近づけた。
「なあ、お前、ちょっと仕込まれて、ショーに出る、スターだよ、スターになるんだよ!」
友子は、タロウの云う意味がつかめないまま、紅茶を飲んだ。

     

後ろ手に縛られ、友子は立たされ、天井から降ろされたフックに手首を縛った縄尻が括られた。足首の縄が解かれ、友子は素っ裸のままで、後ろ手縛り立ち姿にされた。
「細身の割りに、ボリュームあるな、そのお乳とお尻があれば、男は愉しむ!それに股間とだな!」
タロウが云い、ジロウが写真を撮る。素っ裸のまま、まったくの無防備で立つ友子。
「ぁあ〜わたしを、どうしょうというのよ〜ぁあ〜服を着せてよ〜!」
「うふふっ、すっぽんぽんでいいんだよ、お前に服はいらないんだよ!」
「ぁあ〜どうして〜なぜなのよ、ぁあ〜ゆるしてよ〜!」
「お前のからだはビーナスだ、いいからだしてるんだから、服は要らないんだ、光栄に思え!」
ジロウが、友子の足元へしゃがみ込んで、膝に縄を巻いた。

膝に巻かれた縄が、天井から降ろされたフックへまわされ、そうして友子の膝が引き上げられていった。
「ぁあ〜い、いたい〜いい、痛い〜!」
膝が引き上げられ、股間が丸見えにされてしまった。
「ほうれ、鏡を見てごらん、きれいな格好になった、いいね〜!」
「ぁあ〜ぁああ〜もうゆるしてよ〜!」
目の前の鏡を友子は見た。こんな格好を、大木からされたことがある。そのときは苦痛が快楽を呼んだ。しかし今、タロウとジロウの目の前で、こんな格好にされて、羞恥と苦痛に満たされる。
「誰の前でされても、悦べるからだになるんだ、いいかね!」
タロウは、友子の尻を撫ぜだし、太腿の内側を撫ぜていった。

「ぁあ〜触らないで、ぁあ〜触らないでよ〜ぁあああ〜だめ、触らないで〜!」
後ろ手に縛られ、片膝を高く引き上げられた格好の友子は、タロウの手の動きを阻止しようもなかった。
「ああ、もっとわめけ!いいんだよ、思う存分、わめいていいんだよ!」
タロウの手が、股間をつかみ、撫ぜさすっていく。筋肉の張ったお尻を撫ぜまわしてやり、太腿の内側を撫ぜ降ろしては撫ぜあげる。そうして拡げた股間を撫ぜさすっていく。
「ぁああ〜ん、ぁああ〜ん、ぁああ〜ん・・・」
友子は、もう反抗もなしに、悶え呻くような咽び声をあげだしていくのだった。

     

友子は、縛られ股間を拡げられた格好にされて、タロウが責め役、ジロウが写真撮影。真夜中のマンションの一室で、二十歳の大学生友子の受難が始まっていく。後ろ手に縛られ、膝を吊られた友子が、タロウになぶられていく。拡がった股間を、タロウの手の平がつかむ。真ん中が握られ、陰唇を外側からつかみ、手の中で揉みだした。
「ほれ、ほれ、牝犬、ここを揉まれて、どう、うれしいだろ!」
「ぁああ〜やめてください・・・ぁああ〜ん、やめてください・・・・」
「やめろったって、やめられねえよ、牝犬さん、おお!、柔らかいね〜ぽてぽてやね〜!」
膝を胸元まで引き上げられて、丸出しになった股間を、タロウの手がなぶり、揉んでいるのだ。友子は、羞恥の気持で、しだいに頬を赤らめてきた。

「うふふっ、牝犬、牝犬だね、ご主人様に可愛がられる牝犬、ほれ、おまんこの中を濡らせ〜!」
「あっ、あっ、ぁあ、ああ〜ん、あっ、ぁああ〜ん、やめて〜あっ、ぁああ〜ん」
「感じたらいいんだよ、グジュグジュと感じたら、いいんだよ、ええっ、牝犬!」
乳首を抓られ揉まれながら、陰唇を割られ、秘壷の縁を指でぬぐわれた。
「ぅうう〜あっ、ぁあ〜ぅうう〜わぁあ、あ、あ〜」
タロウの指が秘壷に挿し込まれたのだ。友子は、指で膣襞を抉られて、呻き声を上げてしまった。

太めのバイブレーターが友子の秘壷に挿し込まれた。バイブレーターの根元が紐で括られ、尻からと前からたくし上げられて、腰で括られた。
「ひとりで、悦ばせてやるんだから、感謝しろよ!」
タロウは、頬を赤らめ、羞恥に耐える友子へ、なおも追い討ちをかけていく。
「ぁあ〜だめ、だめよ〜ぁああ〜やめて、やめてよ〜!」
友子は、バイブレーターの威力をよく知っている。見知らぬ男たちの前で、バイブを装填されて、恥ずかしさが倍増する。

     

バイブのスイッチが入れられた。びび〜びび〜っと振動音を立てながら、バイブがくねくねと踊りだした。
「あっ、ぁああ〜あっ、ぁああ〜あっ、ぁああああ・・・〜!」
友子は、バイブが振動する刺激を、ズキンズキンとからだの芯へ注入されて、叫びに似た呻き声を上げる。
「牝犬、おまえの嬉し啼きを、愉しませてもらうわ〜ふふっ、さあ、啼け、わめけ〜!」
タロウは、ジロウに写真撮影を指示しながら、バイブの感度を上げたり下げたりしだす。
「ぅうう〜わぁああ〜あっ、ああ〜はぁあ〜はぁあっ、あっああ〜〜!」
バイブの強弱コントロールを、タロウに握られ、友子は、喜悦のなかで悶え、呻いていくのだった。

後ろ手に縛られ、膝を吊られた友子の股間を埋めたバイブが、タロウの操縦で蠢いていく。秘壷の刺激を受けて悶える友子を、写真撮影しながら愉しんでいるのだ。
「ああっ〜ああっ〜あああ〜ああっ、はぁああ〜!」
タロウがバイブの感度を上げると、友子の喘ぎ声が高くなる。
「ほれほれ、牝犬、いい眺めだぜ!美しいぜ、牝犬!もっと悶えて啼けよ!」
「ぁああ〜ん、やめて〜ぁああ〜あっ、あっ、ぁああああ〜!」
タロウのバイブ操作は、友子のからだを完全にコントロールしていく。友子の悶え喘ぎが高まってアクメを迎える寸前でスイッチをオフにしてやる。
「ふうう〜ふうああ〜ふうう、ぅううふう・・・」
「ほれ、牝犬!こんなに可愛がってもらえて、うれしいだろ!ええ、うれしいと云えよ!」

タロウとジロウ、男二人の前で素っ裸にされ、後ろ手に縛られて吊られたうえに膝を引き上げられ、バイブを装填された友子。バイブをコントロールされて喜悦の醜態を写真に撮られる友子。予期せぬ出来事に、二十歳の友子は動転しながらも、羞恥の気持ちを撫ぜられるのだった。
「ジロウ、おまえ、本番やるか!」
バイブでアクメを迎える寸前になった友子に、ジロウへ本番、生ペニス挿入をするよう云いだした。ジロウは、友子の秘壷に埋め込んだバイブを外し、友子の格好はそのままで、ジロウがペニスを剥きだし、背後から友子に抱きついていった。
「ぁああ〜やめて、ぁああ〜やめてよ〜!」
ジロウに乳房を握られ揉まれた友子が、哀願しだした。

     

ジロウのペニスが勃起して、友子の乳房を握ったまま、後ろから秘壷へ挿入しだした。
「ぁああ〜ぁああ〜許して〜ぁああ〜ゆるして〜ああ〜お願い、許して・・・・」
「おお、べちょべちょに濡れてるじゃん、ずぽずぽ填まっちゃった!おお、こりゃ、いいね〜!」
バイブで十分に秘汁を汲みださせられた友子の秘壷へ、ジロウの勃起ペニスが容赦なく挿入されるのだった。タロウが、蹂躙される友子の姿を、じっと見つめている。女が喜悦に啼く姿は美しい!タロウは呟く。
「ぁああ〜だめ〜ゆるしてよ〜ぁあああ〜だめよ〜・・・!」
「おお〜きもちいい〜おめこのヌルヌルがなんとも言えねえよ!」
ジロウは立ったまま、腰を前後左右に動かして、友子の秘壷を捏ねまわしていく。

「ああ〜ふうあああ〜ふううあああ〜ぁあああ〜だめ〜いく〜いくうう〜!」
友子の表情が放心していく。緊縛され、見知らぬ男の挿入とはいえ、からだが感じてしまう。
「ほれ、いけ、いけ!もっと啼いて、いけ〜!」
ジロウの抜き差しスピードがアップしていく。
「ううああ〜ああ〜だめ〜いくう〜ぅうう〜ぁああ〜いくうう〜!」
「ほらほらぁ〜出すぞ〜発射するぞ〜!」
ジロウのピストン運動が一気に早くなった。
「ぅうう〜わぁ〜あああ〜ぁああああ〜!」
「ほれ〜出た〜!ぅううあ〜出た〜!」
ジロウの弾が友子の秘壷の奥深くで発射され、友子はその快感に悶え呻いてしまった。

     

友子が解放されたのは朝方だった。タロウとジロウが、クラウンで友子のワンルームまで送っていった。友子は、重ねられた愛欲に体力を消耗し、身も心も憔悴させてしまった。自分の部屋に入るなり、汚れた身体にシャワーを浴びせた。昨夜から早朝までの出来事が、友子の脳裏に、遠い過去のようによみがえってきた。
<ああ、大木さん、それに大木さんの知り合い?タロウとジロウ、ああ、男、男、男・・・>
友子は、無性に寂しくなった。身体を翻弄された。身体が感じてしまった後の空漠感だったのかも知れない。

目が覚めたのは昼過ぎだった。カーテン越しに眩い光が挿し込んでいた。裸のままでベッドに潜りこんでいたのだ。ルームのストーブをつけ、新しいパンティを穿いて、インスタントコーヒーを入れた。乳首と股間がズキズキと痛んだ。悲しい気持ちはなかった。空しい気持ちもなかった。むしろ人恋しい気持ちが満ちた。ひとりでいることの不安が影を落としているのだった。タロウから写真を添えたメールが入っていた。
<愉しかったかい、友子さん!また会おうね、taro>
それに添付された写真は、自分が緊縛されてタロウに挿入されている姿だった。

その夜、タロウに連れていかれた所は、祇園街の片隅にあるスタンドバーだった。階上に設えたスタジオで、ショーが行われる。そのショー見物に連れていかれたのだ。客は男女のペアが5組、いずれも仮面をつけている。ステージの前に、三方が囲まれた個室五室が設えられていた。友子もタロウも、仮面をつけた。そうして個室に入った。
出し物はSMショーといえばよい。会員制の風火倶楽部だった。髪の長い京子と紹介された若い女が、白い着物をつけてスタジオに入ってきた。中年の痩せ身の男が同伴していた。
<あれっ、なにが始まるの?なによ、何のショーなのよ・・・>
友子はソファーに凭れかかり、タロウに肩を抱かれたまま、その場から逃げ出したいような気持ちと、好奇心の気持ちに揺れながら、女の表情を見た。髪の長い京子と呼ばれた女は、すでに放心したような濡れた表情になっていた。

     

スタジオの天井から吊り下げられた竹竿に、京子の腕が拡げられて縛られた。京子を支える縦棒はなかったが、十字の形にされた姿は、磔刑のキリストを想わせた。白い着物がまくりあげられ、竹竿にかけられた。下着をつけていない京子は、すでに裸体だ。竹竿が男の手によって回される。京子の背中から尻が、観客の前に表れた。何度か、京子の身体の表と裏を見せつけた後、正面を向かされて足首が拡げられ、竹竿に括られ大の字になった。京子は、男のなすがままに、放心した表情でしたがっていた。
「ハア〜ハア〜はああ〜ふあああ〜」
京子の吐く息が、昂奮している様子を伝えていた。

京子が大の字に縛られた円形ステージを囲むように、ボックス席がある。ステージの方へ開いた1.2m角、高さ1.8mの個室だ。友子が入ったボックスは、ソファーと移動式サイドテーブルが置かれた小さな個室となった。上部は鉄パイプが井の形に組まれ、壁には鉄の輪がはめられていた。
「どうだね、いい環境だろ、男と女が愉しむのには最高だろ」
タロウは、仮面を外し、友子の顔面を覆っていた仮面を外してやりながら、友子の耳元で云った。友子は、ステージの光景と、三方を閉ざされた個室の異様さに、生唾のんで驚くばかりだった。
<ああ、ここは、男と女の愉しむ処?なんだか怖い、怖いわ・・・>
こんな場所へ連れ込まれた友子の内心は、気持ちがぐらぐらと崩れていくような感じになった。

ムード音楽がボリューム上げているステージ。スポットが当たった京子の裸身は、二本の竹竿で大の字に拡げられて、男に背後から抱かれている。腕を拡げて括った竹竿が前後左右に揺すられ、京子の乳房が男の手に握られている。
「ぁああ〜ん、ぁああ〜ん、ふうぁああ〜ん、ハア〜ハア〜ハアア・・・」
京子の吐息がマイクで拡大されてボックスにまで、届いてくる。京子の首後ろの竹竿に縄が巻かれ、乳房から臍のあたりで結び目が3つ作られて、縄が股間を割って首後ろの竹竿に通された。痩せ身の男が縄尻を締めた。京子の裸身を縦に割った縄が、ピーンと張った。

     

「ほれ、友子、ステージを見て!あの女の子、あれで悦んでるんだよ、わかるかい・・・」
「ぁあ〜わたし、見てられないわよ、帰りたい・・・」
友子は、ステージの光景を見て見ぬふりをするようにして、タロウに云う。
「これから2時間、オレたちも、お愉しみするって仕掛けさ、いいね!」
ボックスのソファーに座ったまま、タロウが、友子を抱き寄せて、云う。タロウの手が、着衣のままの友子の胸を押さえにかかってきた。そうして友子は、キッスを求められた。
「ぅうう、ぁああ〜こんなとこで、ぁああ〜ヒトに見られる・・・ぁああ〜ん」
「だいじょうぶ、だれも見てないさ、安心しなよ、判った?」
友子は、セーターの裾から手を入れられて、乳房を触られた。タロウの冷たい手の感触を、友子は異物のものだと思った。

ステージの京子。その喘ぎ声が、友子の耳に聴こえる。タロウに乳房を握られ、乳首を揉まれだして、頭の中が錯乱してくる。友子は、タロウにしがみつきたい衝動にかられた。
「さあ、友子、パンティを脱がせてやるから、尻を上げて、ほれ!」
タロウが、友子を抱き上げ、スカートの中へ手を差し込み、尻からパンティを脱がせてしまう。
「あっ、ぁああ〜だめですよ、あっ、ああ〜こんな処で、ダメですよ・・・」
タロウの手は巧妙だった。尻からするりとパンティを脱がせ、ふとももの中ほどで留めた。ステージの京子は、股間を潜った縄でぐいぐいと責められている。友子の足首からパンティが抜き取られた。

「はああ〜はああ〜ああ〜ん、はああ〜はああ〜ああ〜ん」
ムード音楽のなかに京子の喘ぐ息音がまじった音が、風火スタジオを満たす中、友子はタロウに抱かれていく。
「ここは浄土の入り口だ、いいね、友子は女を悦ぶ、オレも愉しい、いいね〜!」
タロウは、パンティを脱がせた友子を抱き寄せて云う。友子は、身体の力を抜いて、タロウに抱かれた。
「ぁああ〜もうどうにでもして、どうにでも好きなようにして・・・」
セーターがめくりあげられ首後ろでとめられ、ブラが外された。タロウの手が友子の肌を撫ぜていく。狭いボックスで、友子への愛撫が始まったのだ。

     

ステージでは、大の字に縛られた京子が、縦縄で股間を割られ、乳房に縄がかけられ始めていた。ボックスでは、ソファーに座ったまま、友子の手首に縄が巻かれ頭上の鉄パイプに括られた。
「ほれ、こうしておくと、友子、いい気分になるだろ!」
「ぁああ〜ん、こんな格好で、恥かしいわよ、ぁああ〜恥ずかしい・・・」
タロウがズボンを脱ぎブリーフを脱いだ。そうして友子を膝の上に跨らせるのだ。スカートが腰まで捲り上げられ、お尻が丸出しになった。
「友子のお尻、よく締まってるね!」
タロウは、友子の剥き出させた尻を撫ぜさすりながら云う。

友子は、ボックス席で裸にされるとは思いもかけなかった。タロウを憎いと思う気持ちと、ある面の優しさを受け入れる気持ちとが入り混じっていた。胸を剥かれ尻を剥かれて、恥ずかしさというより、露出させた爽快感のような、ムズムズする気分になっていた。
「ぁああ〜ぁああ〜だめ、だめ、だめよ・・・・」
タロウの膝を跨いで、ペニスを受け入れる。タロウがソファーに座ったまま、友子が跨り、勃起しだしたペニスで、秘密の場所をまさぐられる。
「オレはさ、入れたままで1時間やれるんだ、すごいだろ、ええ!」
<ぁああ〜こんなところで、やるの!>
友子は、タロウの囁く声を聞いて、落ち着かない自分を見た。

「たんまり時間をかけて、友子を悦ばせてやるから、覚悟はいいね、ははっ」
タロウは、ステージのSMショーを見ながら、友子を蹂躙していこうとの魂胆なのだ。タロウのペニスが、友子の秘壷へ挿入される。手首を縛られたままの友子だ。タロウの腰に跨がされ、尻を抱かれて、まだコリコリの秘壷へ強引に挿し込まれた。
「ぁああ〜ふっとい、ぁああ〜だめ、ぁああ〜だめよ〜ダメよ〜ああ〜ん」
秘壷にペニスを挿入された友子は、ズキズキと身体の芯を抉るような快感を覚えてしまった。

     



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