愛の狩人
 第六章-1-
 1〜13 2006.11.3〜2006.12.15


     

-1-

専攻している美学研究のことで、主任教授の大島先生から、研究室に来るようにと、携帯で連絡があったので、小百合は急いで訪問しました。煉瓦造りの研究棟3階の一室です。大島先生は、文学部の教授です。日本美術史を専門に研究なさっていて、とくに女性が描かれた絵画批評を手がけられている第一人者です。本屋さんに並ぶ雑誌なんかに、絵画とか映画とかの批評を載せられておられて、いわば大学の売れっ子教授さんでもありました。

「それで小百合クンの研究内容だけどね」
「はあ、研究内容のことですか・・・」
「女の立場からみたエスエム史なんて課題はどうかな」
「はあ、エスエム史ですか、わたし、よくわからないですけど・・・」
研究室のソファーに向かい合っている大島先生が、小百合の卒論のテーマをアドバイスしていただいているのです。
「女子学生では、ユニークな研究だと思うよ、ぼくがアドバイスするから・・・」
「はあ、先生がアドバイスしていただけるなら、わたし、やってみようかしら」
卒論のテーマがようやく決まりそうになって、まろやかな珈琲の香りが、ふ〜っと匂ってきて、窓の外から明るい光が射し込んでいて、明るい午後の雰囲気を、小百合は感じていました。

大島先生の研究室の書架には、美術全集とか専門書、それに学会誌とか、天井までびっしりとご本が並んでいます。大島先生は、ソファーから立ち上がり、書架の前に立ち、スライド式になった一角をお開けになりました。
「小百合クンだけに公開するよ、さあ、こっちへ来てごらん」
小百合は、先生がおっしゃるままに、お側に立ち、前奥二重になった書架の奥を見ました。
「はあぁ、せんせ、これ、これを、わたし、見せていただくんですか」
小百合は書架の背表紙をぱっと見ただけで、ドキドキ、ちょっと恥ずかしい気持ちになりました。古い紙のすえたにおいが、小百合の鼻さきにただよってきます。

「小百合クンだけに見せる資料だ、できれば、この資料を読みながら、だ」
大島先生は、そばに立っている小百合を、ちらちらと見ながらおしゃるのです。
「小百合クンが、その体験を交えて研究すれば、と考えているんだけど、ね」
大島先生のおっしゃってることが、すぐには理解できないまま、小百合は、うんうん、と頷いてしまったのです。バイオリンの音色が聞こえます。珈琲の匂いと、古紙のすえた匂いと、窓からの明るい光。小百合と大島先生は、ふたたびソファーに向き合って座りなおしました。大島先生が、小百合をジッと見つめていらっしゃる。小百合は、見てはいけないものを見たようなドキドキ感で、ちょっと上気していたんだと思います。大島先生は、ジッと小百合を見据えたまま、綺麗だ、可愛い、と呟かれたのが聞き取れました。小百合は、少しぽ〜っとしてきて、頬が火照っているのがわかります。

     

-2-

大島先生が、書架から取り出した雑誌のページを開けて、テーブルの上に置かれます。
「小百合クン、ほれ、この挿画を見てごらん・・・」
大島先生がお示しになられた挿画を見て、小百合はぽ〜っと顔が火照ってきます。そうして心臓がドキドキと高鳴って、先生のお顔を見るのが、とっても恥ずかしい気持ちになってしまったのです。
「ほれ、小百合クン、もう半世紀前の雑誌の挿画だよ、きれいだろ!」
大島先生がなにをもってきれいだとおっしゃっているのか、小百合は頭のなかが真っ白に飛んでしまっていて、理解できないのです。天井から吊られた横棒に、膝と手を広げて括られた絵を見て、小百合はびっくりしてしまったのでした。

「小百合クン、興味ありそうだね、どうかね、こんなポーズ・・・」
小百合は、恥かしくって、大島先生のお顔をみることができません。赤いセーターにロングスカート姿の女のヒトが、吊られておっぱいを露出され、スカートが腰に括られて、パンティが丸見えの姿です。
「はぁああ、せんせ、すっごいですねぇ、これ、むかしの絵、そうですか・・・」
「まあ、小百合くん、この女の心理、この女の気持、小百合クンには、それを知ることで、いい論文が書ける・・・」
大島先生は、頭をさげて絵を見つめている小百合を、じっと見ていらっしゃるのです。バイオリンの音楽が終わって、研究室が静寂になってしまいました。小百合は、金縛りに逢ったように、ソファーに腰をつけたまま、身動き取れません。

     

「じゃあ、ね、小百合クン、こっちへきてごらん、キミだけにだよ、資料庫を見せてあげるよ」
大島先生は、書架とは反対の壁にあるドアの前へ小百合を立たせ、そうしてドアをお開きになられたのです。
「ああ、せんせ、このお部屋、ああ、お香の匂い・・・」
小百合は、横長の六畳間ほどのお部屋の中を見た瞬間、はっと生唾を飲む感じで、驚いてしまったのです。薄紫の絨毯が敷かれたお部屋には、女が男に責められるSMのための、いろいろなお道具が右の壁際に置かれていたのです。
「どうだね、小百合クン、ここを使ってみようと思うんだ、興味あるんでしょ?!」
大島先生は、小百合の背中をぐっとお押しになり、小百合は、押されて、そのままお部屋に入ることになってしまったのです。
「小百合の羞恥部屋って名づけようかね、小百合クン!」
お部屋の半分は、10cm角の材木でつくられた四角い箱状になっていて、そこに女の子が責められるお道具が、並べられているのです。

-3-

大島先生が羞恥部屋なんておっしゃて、小百合は、お部屋のなかを見ただけで、恥ずかしくって、顔を伏せてしまいます。
「小百合クンに使ってもらえると、ぼくとしても本望だよ・・・」
大島先生が、小百合に使って、とおしゃる声が聴こえたと思ったら、いきなり小百合は、薄紫の絨毯の上へ押し倒されるように背中を押されて、倒れこんでしまったのです。
「ああ、せんせ、ああ、だめ、ああん、だめですぅううう・・・」
「あばれるな、小百合クン、やりたいんだろ、やって欲しいんだろ!」
大島先生が、小百合をねじ伏せ、手首を後ろへと重ねて、縛ろうとされているのです。小百合は、びっくりしてしまって、手首を括られては大変だと思って、身をくねらせて、足をばたばたさせて、抵抗しだしてしまったのです。

「小百合、静かにしろ、無茶せんから、おとなしくしろ!」
「ああん、せんせ、やめて、やめてぇ、ああ、やめてください・・・」
ここは大学の構内、大学教授の研究室です。大島先生の研究室の一角に、羞恥部屋と名づけられたお部屋が作られているとは、だれも信じてもらえないかも知れません。大島先生は、小百合の手首を後ろで縛り、タオルで猿轡をされてしまったのです。
「さあ、小百合、ここまで来ちゃったんだから、観念しなさい」
「ぅううっ、うううう、うううう〜っ」
小百合は動転してしまって、保身本能から危険を感じて、抵抗してしまったのです。

「小百合は、ぼくの教え子になるんでしょ、だったら言うこと聴いて、貴重な体験しなくっちゃ、いい研究ができないでしょ・・・」
「ぅううっ、うううう、ふぅう、ぅうう・・・」
小百合は、薄紫の絨毯に横座りで、手首を背中で括られてしまって、タオルで猿轡をされているのです。スカートが、太もものうえまでめくれてしまって、小百合は、隠そうとおもっても、手が使えない状態です。
「うるわしい、小百合は麗しい、こうして縛られて座っていると、いいねぇ」
大島先生が、あぐら座りで、小百合の前に座っていらっしゃいます。小百合の恐怖心は、まだおさまっていません。むしろ、これから何が起こるのかがわからなくて、泣きたい気持ちに見舞われているのです。

     

大島先生は、小百合を手首を背中で括ったままの格好で、羞恥部屋の壁に組まれた角柱へと引きずられてしまいます。小百合は、お尻を絨毯に着けたまま、角柱を背負う格好にされて、角柱と胸まわりへ二重に縄をかけられてしまったのです。
「小百合、監禁されるお姫様、わかるかね、この想定は、敵に捕まり監禁された小百合姫ってところだね」
大島先生は、そのようにいいながら小百合の口元を塞いでいたタオルをお解きになりました。
「はぁ、ああん、せんせ、わたし、お姫さま、なんですか・・・」
「そうだね、洋服を着たお姫様だねぇ」
大島先生が、小百合を、どのようになさるおつもりなのか、わからないけれど、敵に捕まったお姫様だとおっしゃるのには、それなりの筋道を、すでにお持ちなのです。
「ふふっ、もう小百合は、男になぶられ辱められる可憐な姫君だね、そうだろ小百合!」
大島先生が、小百合の顎に手を置いて、顔を持ち上げるようにされて、弄り辱める、と小百合におっしゃったのです。

-4-

角柱の前に座ったままで、もたれかかるようになった小百合です。大島先生は、小百合の投げ出した足首を揃えさせるようにして持ち、あぐらを組ませるようにして、太ももを開いていかれます。角柱に後ろ手で括られてしまった小百合には、先生の手を退けることができません。
「ああ、せんせ、だめ、ああん、恥ずかしいことしないでぇ・・・」
あぐら座りにさせられて、スカートが太ももの根元までめくれあがり、パンティが丸見えになってしまった小百合が、泣くような声を出して、恥ずかしがります。
「はは、小百合、もう観念しろ、いいことしてやるんだから、いいね!」
大島先生が、小百合の足首を交叉させ、足首に縄をかけていかれます。
「ああ、ああん、せんせ、なにするん、ああん、括っちゃあ、ああ、だめぇ・・・」
小百合の心が拒否しても、からだはすでに括られていて、大島先生がなさることに抗うことができません。
「ふふ、小百合、体験したいんだろ、きんばく、そうだろ!」

角柱を背負った小百合の足首が括られて、ぎゅっとお股に押し込んでしまう大島先生です。
「さあ、これでいいだろ、小百合、正面に鏡を置いてやるから、ようくみるんだよ!」
大島先生は、角柱に括りつけた小百合の前から離れられ、姿見鏡を持ってきて、小百合の前の角柱に立てかけられます。
「ああ、ああん、せんせ、わたし、こわい、ああ、ああ、こわい・・・」
「なになに、心配せんでも、いい、死にはしないんだから・・・」
「ああん、そんなぁ、わたし、ああ、括られてるぅ、ああ、ああ〜ん」
小百合は、目の前に鏡を置かれて、自分の姿をみてしまいます。洋服は着けているとはいえ、後ろ手に括られて、あぐらを組まされた格好で、足首が重ねられて括られている自分のすがたです。まるでSM雑誌のなかの女の子のように、自分を思ってみても、自分だと思えないのです。

     

小百合は、ぷ〜んとすえた匂いを感じます。窓からの光が少なくなってきていて、薄暗くなってきた羞恥部屋です。大島先生が、ペットボトルからコップにアクエリアスを注いでいます。
「小百合、喉が渇いたんだろ、飲ませてやるよ」
大島先生が、コップを小百合の口元へ持ってきて、アクエリアスを飲ませます。小百合は、言われ、されるがままに、アクエリアスを飲干します。大島先生はコップに、二杯目を注ぎ、ウイスキーを混ぜて、その液体を飲ませてきます。
「さあ、小百合、ごっくんごっくん、そう一気飲みだ」
二杯目を飲み終えると、三杯目が注がれて、少し濃い目のウイスキー入りアクエリアスが、小百合の喉を通っていきます。

羞恥部屋に電気がつけられ、クラシック音楽が流されます。モーツアルトのレクイエム。小百合は喉を潤し、ホテルのラウンジにいるような錯覚を起こしてしまいそうです。
「いいムードだろ、シャンゼリアとモーツアルト、いいね、これからたっぷり悦びを、満喫するんだよ、小百合!」
大島先生が小百合の正面に、あぐらをかいてお座りになり、小百合のからだを触りだしてこられるのです。
「ああん、せんせ、だめ、ああん、さわったらあかん、だめ・・・」
小百合は、まだ触られないうちから、身をよじってしまいます。手を差し伸べられて、顔を赤らめてしまう小百合を尻目に、大島先生の手が、縄に巻かれてしまったブラウスのボタンを、真ん中から外していかれるのです。

-5-

角柱に括られてしまった小百合は、ブラウスのボタンが外されて、胸元をぐっと拡げられます。ピンクの花柄ブラジャーに包まれた小百合の胸を、大島先生がブラジャーのうえから撫ぜていかれます。
「可愛い花柄だねぇ、小百合、パンティとお揃いなんだね」
「ああん、せんせ、さわったらあかん、せんせ、あかん!」
小百合は、半ば泣き出しそうな表情で、払いのけることができない大島先生の手を見ながらいいます。
「いいねぇ、可愛いねぇ」
小百合の正面に座った村田先生が、ブラの上縁から手を中へ刺し入れます。ほんのり暖かい小百合のおっぱいを、先生の手がつかみます。
「ああ、ああん、せんせ、やめて、ああん、やめてぇ」
上半身を後ろ手に括られ、足を菱形にされた小百合が、先生の手を退けようと肩を前後に揺すります。

     

「ふふん、もう観念して、おとなしくしろ、小百合姫!」
大島先生が小百合の肩からブラの紐をずりさげ、おっぱいを絞りだすようにして露出させてしまいます。
「ほれ、いいねぇ、おっぱいが出てきたぞ!」
「ああ、ああん、やめて、そんなんしたら、はぁあん、いやぁ」
大島先生におっぱいを露出させられて、小百合は、いやいやと顔を横に振り、いまにも泣き出しそうな表情で、恥ずかしさにこらえているのです。
「可愛い乳首だね、ふふっ、あめ色だね!」
大島先生が、小百合の二つの乳首を指でつまんで、ぴゅっと引っ張ります。
「ああん、だめ、あかん、せんせ、やめて、やめてよぉ」
ブラから絞り出されて、縄に絞りだされた乳房を撫ぜられ、つままれてしまった小百合は、やめてやめてと声を出すしかないのです。

大島先生に、正面からおっぱいを弄られて、小百合は恥ずかしさで、顔をあげることができないのです。大島先生は、そんな小百合を見て、ぞくぞくと感じてしまいます。
「いいね、小百合、いろいろ体験させてあげるんだから、悦ぶんだよ、ふふっ」
大島先生が、立ち上がり、ズボンを脱いで、ふたたび小百合の前に座ります。そうして交叉させて括った小百合の足首をぎゅっと持ち上げ、先生が腰を前へ押し出し、小百合の菱形の足を先生の膝の上へと置きます。
「ううわぁあ、あぁ〜ん、ああ、いや、いや、あかん!」
大島先生が、小百合の腰に手をあてがわれ、パンティの紐を解こうとされて、小百合は声だけで抵抗します。パンティを脱がされると思う恐怖と羞恥で、小百合は、泣き叫ぶような声をあげてしまいます。モーツアルトのレクイエムが合唱になり、羞恥部屋を満たしています。
「なに、小百合、恥ずかしいのかい、ふふん、そうなの!」
大島先生が、小百合に声をかけます。小百合は、うんうんと頷き、眼から大粒の涙がこぼれだしてきます。大島先生は、小百合の気持ちを無視するかのように、パンティの腰紐を解いてしまいます。

-6-

ピンクの花柄パンティを取りさられた小百合は、恥ずかしさとも見っともなさともつかない気持ちになってしまって、大粒の涙をぽろぽろとこぼしてしまったのです。
「どうした、小百合、恥かしいのか、これはキミが望んだことだろ!」
角柱を背負う格好で後ろ手に縛られて、胸元を拡げられ、菱形になった足の根元を包んでいたパンティを剥がれて、小百合はシクシクと泣き出してしまって、大島先生が動揺されたのです。小百合への、全く最初の体験学習で、ちょっとやりすぎたかなとも大島先生は思っていらっしゃるのです。
「はぁ、ああん、こんなん、ああん、恥ずかしい、恥ずかしいですぅ・・・」
小百合はいきなりのされ方に動揺し、股間を拡げさせられた自分を、恥ずかしさのあまり、泣きながら小声で言います。

     
   
「いい子だから、ぼくのすることを受け入れていけば、いいんだよ」
大島先生は、括ったままの小百合を説得するような口調で、小百合の顔を見たままおっしゃいます。
「はぁ、はぁああ、せんせ、ああ、はぁあ・・・」
小百合は、さっき飲まされたウイスキーで、ふ〜っとなってきています。そのうえモーツアルトのレクイエムで、まるで夢の中、放心していく気分にさせていきます。
「いい気持ちにさせてあげるから、いいね、小百合!」
「はぁ、はぁあ、はぁああ・・・」
大島先生のなだめるような言葉に、小百合は頷いて、溜息のような声を洩らしてしまいます。大島先生は、小百合の交叉させた足首を膝に乗せたまま、太ももの根元に見入ります。黒いちぢれ毛に覆われた小百合の根元。その下のまだ塞がれた陰唇のぽっちゃりした膨らみを、じっと眺められているのです。

「小百合はもう、経験してるんでしょ?!」
「・・・・・」
大島先生にセクス体験を聞かれて、小百合は顔を伏せたまま、無言でいます。
「経験ありで、いいんだよね」
「・・・・・」
小百合は、無言のままで、かすかにうなずいてしまいます。大島先生は、小百合の交叉させた足首を膝に乗せたまま、ブリフからペニスを剥きだしてきます。まだ十分に勃起していないペニスです。
「小百合、見えるだろ、見てごらん、見たことあるんだろ!」
「・・・・・」
大島先生が、ご自分の男物を握って皮をぐっと剥かれて、小百合に見ろとおっしゃっているのです。小百合は、ドキドキ、見たくない気持ちで、見たい気持ちで、大島先生のペニスから顔をそらしてしまいます。小百合は二十歳の学生です。恥ずかしさに震えているのです。

-7-

大島先生はペニスを剥きだしたまま、膝の上に乗っていた小百合の足首を、ぐいっと持ち上げてしまいます。
「じゃあね、小百合、いいことしてあげようね!」
大島先生が、小百合の涙に濡れた頬を撫ぜあげながら、おしゃいます。角柱を背負って括られた小百合は、足首を括った縄を角柱の後ろにまわされ、ぐいぐいと交叉させた足首を持ち上げられてしまうのです。
「ああ、ああん、せんせ、いたい、いたい!」
菱形になった足をぐっと上半身に近づけられて、小百合は腰へ折れあげられた太もものピーンと張る感触に、顔をしかめてしまいます。
「ふふ、いいねぇ、女の子だねぇ、いいねぇ」
交叉させた足首を、おっぱいの高さまで引上げてしまわれた大島先生が、小百合を正面から眺めておっしゃいます。小百合は、もう恥ずかしさのあまり、うつむいて眼を閉じてしまいます。

    

女の子がいちばん恥ずかしい格好って、お股を拡げられて、見られることです。大島先生は、女の子の心理をよくご存知で、小百合が恥ずかしさのあまり、顔を真っ赤にしてしまう格好にさせて、いじわるしようとお考えなのです。
「ふふ、小百合、どうした、ふふ、いい感じだろ!」
「ふうっ、ふぅう、ふぅうう・・・」
手を後ろに括られて、角柱を背負った小百合です。上半身はブラウスを着ているとはいえ、胸元を開けられてしまって、おっぱいが絞りだされているのです。
「じゃぁ、いいね、ゆっくり楽しもうね、小百合!」
半分萎えた大島先生のペニスが、小百合の目の前にあります。大島先生は、小百合のお尻に手をあて、ぐっと前へとずらせてしまいます。

「ああっ、はぁああっ、だめ、ああ、だめですぅううっ」
お尻が絨毯から離れて、お股が真上を向いてしまう格好にされてしまう小百合です。
「ふふっ、いいだろ、こうしたらよく見えるだろ、小百合!」
太ももをめいっぱい拡げられている小百合です。角柱を背負った上半身が斜めになり、交叉させた足首が真上になって、お股が丸見えになってしまったのです。
「ああ、ああん、恥ずかしい、ああん、こんなん、ああ、ああ!」
小百合は、顔を下向ければじぶんのお股が丸見えになってしまう格好にさせられて、もう恥ずかしさに耐えられない気持ちにさせられているのです。
「ふふ、恥ずかしいのかい、小百合!」
大島先生がブリフを脱ぎ捨て、お尻をあげた小百合の前にあぐらをかいて座り込まれます。

-8-

小百合の広げられたお股が、大島先生の目の前にあります。小百合は、足首を交叉させて括られたうえ、後ろの角柱へ引上げられてしまって、お尻を持ち上げる格好で、お股を開いてしまったのです。
「はぁ、ああ、やめて、あああ、ああん、やめてぇ・・・」
大島先生が、二つの手の平を小百合のお股に置かれます。陰唇を手で挟むようにして、太ももの根元へぺたんと置かれて、お股をさすっていかれます。
「ふふ、小百合、ぷっと膨れたこの唇、なかはどんなんかな?!」
大島先生が、陰唇を挟んだまま、揉むように撫ぜさすり、手の平を横へ引かれます。
「はぁ、ああ、ああん、あかん、せんせ、あかん・・・」
小百合が顔を振りながら悲痛な声を洩らしていきます。とはいえ、ぐじゅぐじゅした感覚にみまわれ、身動きとれない恥ずかしい姿を、大島先生の目の前にさらけ出しているのです。

     

陰唇の外側を広げられて、小百合の恥唇がひらいていきます。
「ほぉ、小百合、みてごらん、きれいだねぇ、きれいなピンクだよ!」
「はぁ、あああ〜ん、やめてぇ、ああ、そんなこと・・・」
「なになに、もっとしてほしいって?!」
「ああん、だめ、ああ、あかん、恥かしい・・・」
陰唇を広げられて、内側が見えるようになって、小百合は、あまりの恥ずかしさに、小さな声で呟くようにいうだけです。
「小百合、ここ、ほれ、見てごらん、べっとり濡れてるねぇ」
「はぁ、ああ、ああん、はぁ、ああん・・・」
手を後ろで括られて、角柱を背負った小百合です。お尻の後ろを床に着けた格好で、お股が真上を向くほどに広げられているのです。

小百合は二十歳の学生です。主任教授の大島先生に、恥ずかしい格好にさせられて、自ら研究テーマを体験していく最初です。
「ふふ、小百合、いい体験をさせてあげます、ね」
大島先生は、小百合の太ももの根元に手を置き、そこからすっと太ももの内側を膝まで撫ぜあげてしまわれます。
「ああ、はぁああ、はぁああ〜ん」
菱形に組まれた小百合の足です。小百合は、男の手になぶられて、身の毛がよだつ感じで、咽ぶような小声を洩らして、ぐっとこらえているのです。
「じっくり、たっぷり、ふふ、可愛がってあげようね」
大島先生に言われて、小百合は、うずうずしてくる自分を受け入れていくのです。そうして、大島先生の指先が、小百合の陰唇を割りだしてきたのです。

-9-

角柱を背負う格好で、交叉させられた足首を高く持ち上げられて、小百合は広げたお股を、大島先生に触られていきます。秘所をまだ覆い隠している陰唇を、大島先生が両手の指先でつままれます。そうしてぴっと引っ張り、じわっと左右に開いていかれます。
「ふふ、ぽっちゃり、小百合の陰唇、ひらいてあげようね」
「ぅうう、ううっ、はぁ、ああ、だめ、ああ、せんせ、やめて・・・」
小百合は、恥ずかしさのあまり、顔が火照って、グジュグジュの気持ちになっているんです。それに先ほど飲んでしまったウイスキー入りアクエリアスの効き目で、ふ〜っと酔いがまわってきだしているのです。シャンゼリアの淡いオレンジ光が、小百合の肢体を浮き上がらせ、モーツアルトのレクイエムが、羞恥部屋に満たされて、小百合の呻く声が消されてしまいます。

「ほお、小百合、ピンク色じゃないか、きれいなピンクだねぇ」
大島先生が、陰唇をよこに広げて、縦の谷間の色を批評されます。こんな恥かしいことは、小百合は初めてです。誰にも見せたことがない秘所、自分でもじっくりと見たことがない秘密の処です。小百合は、恥ずかしさをぐっとこらえて、うつむいたまま、目をきゅっと閉じているのです。
「ほれ、見てごらん、ぐじゅっとお汁が、ほら、小百合、見てごらん」
「ううっ、ふぅううっ、うううう・・・」
うつむいたまま目を閉じている小百合に、大島先生が声をかけます。小百合は、いやいやと首を横にふり、ぐっと屈辱に耐えているのです。
「どうした小百合、恥ずかしいのかい」
「ぅううっ、ううっ、はぁ、ああ、はづかしい、で、す・・・」
眼がうるんで、涙がこぼれおちてきそうな表情になっている小百合です。

    

「女の子の羞恥とゆううところだね、研究の参考にさせてもらうね」
大島先生は、にたにたと微笑みを浮かべる顔付きで、小百合の顎に指を置いて、顔をあげさせます。
「いいねぇ、小百合、お顔がまっかだよ、いい気持ちなんでしょ!」
顎を持ち上げられたまま、小百合は、ぴゅっと突き出た乳首をつままれ、そうしてふたたび陰唇を指ではさまれてこすられ、割られてピンクの谷間を、指で撫ぜられてしまいます。
「はぁ、ああ、あああ〜はぁあああ〜ん」
ウイスキー入りアクエリアスの効果が、じわじわと効きはじめて、小百合は、恥ずかしさの気持ちよりも、弄られる気持ちよさの方へと意識が集中しだしているのです。

大島先生は、女の子を悦ばせるテクニックを、十分にお持ちになっています。小百合が洩らす声の質を、快感の度合いに照らしあわせて、無理のないように、徐々に小百合の快感を高めていかれるのです。
「はぁああ、はぁああ〜ん」
小百合は、大島先生のテクニックで、ズキズキ、どろどろ、快感の深みにはめられていかされるのです。
「ほうれ、ぐじゅぐじゅ、出てきたぞ!」
「ああ、ああ〜ん、せんせ、あああ〜ん」
大島先生が人差し指をチツの中へ挿入されて、チツ襞をこすられます。小百合は、擦られたチツ襞から、じゅるじゅるっとお汁を滲み出させてきて、ヌレヌレになってきだしたのです。

-10-

身動きとれない格好にされて、広げてしまったお股をまさぐられる小百合は、ウイスキーの酔いもまわってきて、さわられる快感に満たされてきます。
「ああっ、ああ〜ん、はぁああ〜ん」
後ろで括られた手首を動かそうとして、手が動かない小百合は、肩を小刻みに揺すりだします。膝を閉じようとして力を込めるけれど、交叉させて括られた足首が胸元まで引上げられていて、閉じることができないのです。肩をゆすることで、膝が微妙に揺れ動きます。お尻の芯が支点となって、足を菱形にひろげて丸込めたからだが揺すれるだけです。
「ほうれ、びちゃびちゃ、小百合のおめこ、じゅるじゅるだよ!」
広げた小百合を、指でこすってぴちゃぴちゃと音を立てさせる大島先生です。小百合は、顔をあげたとおもうと、顔をうつむかせ、そうして顔をあげてしまって、薄く唇をひらいて、喘ぎ呻いているのです。

「かわいい声だねぇ、もっともっと、ふふ、いい音色で鳴くんだよ、小百合!」
「はぁああ〜ん、はぁああ〜ん、ひぃいい〜ひぃいい〜!」
どくどくと注ぎ込まれる快感に、小百合の酔って開いたからだが、どんどんと反応しているのです。大島先生は、小百合の前にあぐらすわりのまま、小百合の呻き悶えるすがたをみて、ペニスを勃起させてしまわれます。
「ふふ、咥えたいんだろ、小百合、咥えさせてやろうか!」
「はぁああ〜はぁああ〜あああ〜ひぃいいい〜」
小百合の呻き悶えの声が、応じていきます。大島先生が立ち上がり、小百合に大きく勃起したペニスを咥えさせようとなさるのです。

     

「ほうれ、咥えろ、小百合、咥えろ!」
小百合の右横に立たれた大島先生が、勃起したペニスを握り、小百合の頬をぺたぺたと叩きます。大島先生が退かれた正面に立てかけられた鏡に、小百合の恥かしい姿が映りだして、大島先生が、小百合へ、見るようにおっしゃいます。
「ぅううっ、ううううっ、ぐぅうううっ」
ぴんぴんのペニスを唇横からぐっと挿し込まれた小百合が、えずくような呻きをあげて、咥えこんでしまうのです。
「ほれ、もっとぺちゃぺちゃ舐めろ、小百合、顔をまえうしろさせろ!」
大島先生が、小百合の頭を抱え、腰をぐっと前へのめらせ、ぶっとく勃起したペニスを、小百合の喉奥まで挿しこんでしまわれるのです。

「ううっ、ううっ、うううう〜っ、うううう〜!」
足首を高くあげたお股を開いたまま、鏡の映される小百合です。
「ふふ、本番してやるから、そのまえにフェラだ!」
「ぅうううっ、ううううっ、ぐぅううう〜」
頭を抱えられた小百合の咥内へ、ぶすぶすと挿しこまれては引き抜かれるペニスで、小百合は呻き、大島先生は欲望を満たしていかれる最中なのです。小百合はウイスキーの酔いも加わって、意識も朦朧としてきだして、咥内をペニスで弄られながら、乳首をつままれ、じゅるじゅると秘汁をしたたらせながら、本番を迎え入れていくのです。

-11-

大島先生のぶっといペニスを口の中へ挿し込まれて、小百合は眼をつぶってその感触を受け入れます。柔らかいようで硬い感じがするペニス。じゅるじゅるに濡れているような感じがするペニス。頭を後ろから持たれて、ぐっと前へもってこさせられたとき、小百合は唇でぎゅっとペニスを噛んでしまいます。先生の先っちょがぐりっと剥けてしまって、ピンピンに張ったような暖かい棒を感じます。
「ぅううっ、ぐぅううっ、ううううっ、ぐぅうう、うううっ」
喉の奥につっかえて声が出せない小百合は、えづいてしまって苦しい呻きをあげてしまいます。それにしても足が痺れているような、膝を閉じようとしても閉じられないのです。ドキドキと心臓が高鳴ってきて、からだが壊れて破裂しそうな感じで、身悶えてしまうのです。

大島先生は、小百合にペニスを咥えさせたまま、左手を小百合の頭後ろにおき、右手でおっぱいをまさぐってこられます。お股は広げられたまま、手をつけられなくて、小百合はうずうずの状態に置かれてしまうのです。
「ぅうううっ、ぐぅううううっ、ふぅううう〜っ」
角柱を背負ったままV字にされて、足首と太ももが菱形になったまま、からだをぐいぐい揺すられて、お口でペニスをぐりぐりさせられて、おっぱいの先っちょをつままれてしまう小百合です。
「ほれ、小百合、もっともっとだよ、いい格好だぜ、いいぜいいぜ!」
大学の美学研究室は羞恥部屋。小百合は恥ずかしい格好で体験学習中なのです。

     

ペニス舐め舐めがひとしきり終わって、小百合の意識は、もうずたずたになっています。ウイスキーのせいで酔いがまわってきているのもあるけれど、おとこの持ち物を、口でとはいえ咥えて舐め舐めしてした昂奮にみちているのです。
「ふふ、本番してやろうか、お待ちなんだろ!」
「ぅうううっ、はぁああ、ああ、はぁああ」
小百合は、大島先生の声を虚ろに、はっきりと聞いて、呻くように答えます。大島先生が、ふたたび小百合の前へお座りになります。ぐっと前へせり出した小百合のお股です。大島先生が、小百合のお尻を両脇からはさむようにして足首を後ろへまわしてしまわれます。ぐっと先生の腰が小百合のお股に近づけられていきます。

「ほうれ、よく見ていなさいよ、小百合、いい気持ちにさせてあげるからね」
大島先生が、ご自分でペニスの胴を握って、ぐっと皮を剥かれます。てかてかに光る亀頭を、小百合に無理矢理見せつけて、チツの入り口へとあてがわれてしまいます。
「はぁ、ああ、あああっ、はぁああ〜ん!」
亀頭がぶすっと挿しこまれて、小百合が呻くような叫びをあげてしまいます。
「ほれっ、いくぞ!」
ぐっと先生の腰が前へ出されて、ぶすぶすっと半分ほどが小百合の中に挿しこまれます。
「うう、ぐぅうううっ、ひぃいい、ひぃいい〜!」
小百合は、Vになったからだに、真直ぐ挿しこまれて、立てたチツへ無理矢理押し込まれてしまう感じになって、強烈な鈍器で抉られる快感に満ちてしまったのです。

-12-

ぶすぶすっと挿しこまれたペニスが、じゅるっと引き抜かれ、そうしてまた、ぶすぶすっと挿しこまれてしまう小百合です。
「ううっ、ぐぅうううっ、わぁあああ〜あっ、あっ、あああ〜!」
大島先生の腰が前へ後ろへと動いて、そのたびに小百合は、じゅるじゅるな刺激を注ぎ込まれてしまいます。
「ううっ、いいぞ、小百合、よく締まってるぜ、いいねぇ!」
足を高手のあげられて、菱形になった真ん中へ、大島先生がペニスを挿しこんでいらっしゃるのです。ぎしぎし締まる小百合のチツが、ペニスをぎゅっと絞りあげるように受け入れてくる感触に、先生もズキズキ快感を得られているのです。

「はぁああ〜ん、だめ、ああ〜だめぇ、いく、ああ、いくぅううう〜!」
まだ数分も経っていなくて、先生のペニスがようやく最大に勃起したところだというのに、小百合はもうぐんぐん昇っているのです。
「まだまだ、まだだぜ、もっともっとだぜ!」
角柱を背にしてV字になった小百合です。手首を後ろに括られて、膝が開いて菱形になった足を胸元まで引上げられた小百合です。セクス体験があったとはいえ、こんな格好にされてペニスを挿入されるのは初めてです。小百合は、身動きとれない格好になったまま、ズキンズキンと感じる快感に、めろめろになっているのです。

     

「あああ〜ん、いい、いい、ああ〜ん、いいい〜っ!」
小百合の顔が歪んで、眼をきっちり閉じ、苦痛に喘ぐような表情を見せています。大島先生は、小百合の感度を計りながら、ペニスの挿入速度を緩めたり早めたりしていかれます。
「はぁああ〜はぁああ〜!、ひぃいい〜ひぃいいい〜!」
じゅるじゅるとお汁をしたたらしだす小百合を、先生がペニスで拭っていかれます。ぺちゃぺちゃ、ぺちゃぺちゃと音を立てる小百合のチツを、先生がグリグリと責めたてていかれるのです。
「ほれ、小百合、どうだ、いい気持ちだろ、好きだろ!」
「はぁああ〜いいっ、いい、いいですぅうううう〜!」
教授と教え子小百合の初結合です。

羞恥部屋の大島先生と学生小百合。大島先生にしてみれば、キャンバスとか教室で見かける女子学生の裸を想像する必要もなく、小百合を裸にしてしまい、女子学生を犯している妄想を、小百合に施していらっしゃるのです。先生が想像していた光景を、思うがままに施す相手が見つかったというところです。
「あああ〜ん、だめ、あああ〜ん、だめぇ、いくいく〜!」
小百合の感度がぐんぐんあがってきて、アクメを迎えそうになったのを察知された大島先生が、勃起したヌレヌレペニスを抜き去ってしまわれます。小百合とのセクスを、もっともっと愉しみたいからです。小百合は、角柱にV字にされて括られたまま、小休止させられてしまったのです。

-13-

小百合はめろめろ、アクメの寸前で止められて、ふぅふぅっと深呼吸です。こんな気持ちいい感じは初めて、ずきんずきんと心臓が高鳴って、広げたお股がむずむずです。
「はぁああ、ああ〜ん、あああ〜ん」
小百合がかもす甘い声に、大島先生もじゅるじゅるになっておられます。
「さあ、いくぞ、もっともっといい気持ちにさせてやるからね!」
小百合の広げられたお股の真ん中へ、大島先生のぶっといペニスがぐいぐいっと挿しこまれてきます。じゅるじゅるっと愛のお汁が滲み出て、大島先生のペニスをぐじゅぐじゅに濡らします。小百合は、括られたまま、悶え呻いてしまいます。

「あああ〜ん、ひぃいい〜、いいい〜!」
「ううっ、よう締まるぅう、いいぞ、いいぞ、小百合〜!」
「うぅううう、わぁああ〜ああ〜あああ〜ん!」
「それそれ、ぐりぐり、ぐりぐりだぞ!」
「ああ〜いい、いく、いく、あああ〜ん、だめぇ、いくぅううう〜!」
小百合は、ぶすぶすっと挿しこまれて、ぐっと引き抜かれ、ぶすぶすっと挿しこまれて引き抜かれ、そのたびにわぁわぁと大きな声をあげて悶えます。じゅるじゅると秘汁が流れ出し、ベトベトになった小百合を、大島先生が最後のとどめを挿されるのです。

     

羞恥部屋の角柱に、大股開きで交叉した足首を、胸元まで持ち上げられたまま、小百合は悶え喘いで、勃起したペニスでぐりぐりと掻きまわされて、オーガズムを迎えていきます。
「ぅううわぁああ〜わぁああ〜わぁあ〜〜!」
顔を縦横にふり、目を閉じて、唇をみだらにひらけて、わめくように悶える小百合です。
「ぅううわぁああ〜ひぃいい〜いい〜いいいい〜!」
どくどくと注ぎこまれる快感に、まだまだ、もっともっと高くに昇りたいと、ぐっとこらえて鳴き叫ぶ二十歳の小百合です。

「ほれ、いけ、イケ、逝け〜!」
大島先生の掛け声に応じるようにして、小百合がアクメを迎えていきます。
「いい、いい、いくいく、いくぅううう〜〜!」
ぶすんぶすん、ぐりんぐりん、ぶっと硬いペニスで掻きまわされて、じゅるじゅるお汁がドクドクと流れだしてきて、もう、もう、いっきにオーガズムの頂点へと昇っていくのです。
「ほれ、ほれ、逝けぇ〜!」
チツの奥まで挿し込まれたペニスの先が、小百合の子宮をこすります。じゅるじゅるお汁を噴き出して、小百合の太ももがピクピクと痙攣し、ついにオーガズムの頂上へ昇ってしまいます。
「ぐぅうう、ぅううわぁあああ〜ぐぅうわぁああ〜ああ〜!」
小百合の快感声が羞恥部屋に満ち満ちて、ついにアクメを迎えたのでした。

     



























































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































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愛の狩人





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