かおる

かおりのえろっち-1-
  
1〜10 2009.12.15〜2010.1.10

      

-1-

ううん、わたしの好きな男子、武、たけしってゆうんだよ。
わたしよか、みっつ上やけど、わたし、たけし、って呼んじゃう。
たけしわ、わたしのこと、かおりって呼んでくれます。
うん、めっちゃ、仲良しだよ、わたしたち。
なんでも、しちゃう、わたしたち。
この前なんか、たけしったら、わたしがおしっこするん。
見たい、ゆうて、おといれまできて、でるとこ、観察よ。
わたし、めっちゃ恥ぃ気持やったけど、出して、見せちゃった。
ううん、たけしがおしっこするんも、わたし、みちゃったよ。
勃起してないおちんぽ、じぶんでにぎって、だしちゃって、ふってたよ。
そんなとこまで、共有しちゃうほどの仲良しやって、言いたいわけなの。

とゆうのも、わたし、たけしとのこと、告白しちゃおと思うの。
だって、たけしって、めっちゃ、えっちいんですよ。
ほかのひとが知ったら、ほんまやろかって思うほど、えろっちい。
わたしわ、えろっちいって思うけど、そうでないかも知れない。
なめなめしあうって、えろっちいと思いませんか?
わたしが、たけしの、おちんぽ、なめちゃう。
たけしが、わたしのお股のわれめ、ぷちゅぷちゅ、しちゃう。
それからぁ、たけしのおちんぽ、わたしのお股に挿入だよ。
わたし、ヌルヌルになってしまって、べっちゃり。
それをたけしったら、なめちゃうんよ、めっちゃ、えっちでしょ。
そんなこんな、わたし、恥ぃけど、告白しちゃいます。

      

-2-

いつも、さいしょは、ね、たけしのん、おしゃぶりしちゃうの。
たいていわ、わたしのワンルームへ、たけしがやってきます。
夕方に来て、夜中に帰るんやけど、朝までいちゃうことも。
「ううん、してあげる、うち、たけしのん、してあげるぅ」
たけしの穿いてるパンツ脱いでもらって、おちんぽ、丸出しにしちゃって。
うん、わたし、たけしのおちんぽ、お口に、咥えちゃいます。
たけしわ、立ったまま、わたしわ、ベッドのへりにすわっています。
ちょうど、たけしの腰が、わたしのお顔のとこにきて、くっつけちゃう。
「ふうん、たけしの、おっきなってる、おっきいねぇ」
咥えちゃうまえ、わたし、たけしのおちんぽ、右手で握っちゃう。
握るってゆうても、根っこの方、お指丸くして、軽くにぎってあげるの。
そうして、あたし、たけしのお顔、下から見上げるようにして、見ちゃう。
たけしわ、足をひらいて、わたしの頭に、手をおいて、腰を突き出します。
わたし、たけしの、ぶっとなってるおちんぽ、お口に入れちゃいます。
お口をつむんで、唇のうえにのせちゃって、そのまま、じゅるっと咥えちゃう。

根っこを握って、びんびん、しちゃって、亀頭のとこだけ、お口のなか。
唇ひらけて、わたし、舌の先っちょで、ぷちゅぷちゅ、刺激しちゃう。
たけしわ、腰をゆすって、しごけ、って合図のしぐさをしてきます。
でもぉ、わたし、いじわるしてあげる、ぜんぶ咥えない、しごいてあげない。
たけしのおちんぽって、先っちょから露みたいな水玉、出しちゃうのよ。
ねばねばってしてて、味は、なんにもない感じの、ねば液なのね。
それが、出てくるのわ、気持ちが昂じてる証拠なんやって、聞きました。
「ふううん、たけし、ええきもちなの、こんなんしたらぁ」
「ううっ、かおり、ええ気持や、なんか、ええ気持なんや、おれ」
わたし、亀頭のとこ、口にくわえて、なめなめして、陰茎握った手は、上下。
上下ってゆうよか、立った姿のたけしやから、手前、向こう、手前へ奥へ。
しごくって、ゆうんですよね、しごく、お口でじゅぱじゅぱ、じゅるじゅる。
それから、手の平で握ってあげて、上に下に、しごいてあげる。
たけしわ、わたしの頭に手をおいて、お顔に腰をぐっとくっつけてきちゃうの。

      

-3-

ふぇらっちお、ってゆうのね、男の人のん、咥えて舐めてあげること。
わたし、たけしのおちんぽ、お口に含んで、じゅっぱ、じゅっぱ、してあげます。
びんびん、硬くなって、立ってるたけしの腰から、斜め上向いてるの。
わたし、たけしのおしり、抱いちゃって、お口のなかへ、じゅるっ。
ああん、とっても、わたし、たけしの亀頭ちゃん、唇にはさんでいます。
そいで、そのまま、おちんぽ、お口のなかへ、じゅるじゅる、入れちゃう。
うん、たけしの、おちんぽ、ぎゅっと咥えちゃう感じです。
それから、わたし、右手のゆびで、おちんぽの根っこ、握っちゃうの。
そうして、ぎゅっと腰の方へ押しこむ感じで、皮、剥いちゃいます。
ぺろぺろ、わたし、皮剥いちゃったおちんぽ、裏から、根元から、舐めちゃう。
「ううっ、ああ、かおり、おれ、ううっ、いいぜ、もっとなめろ、ほら、咥えて」
たけしわ、腰をぐっとせりださせて、わたしに、もっと咥えろって、ゆうんです。
そいで、わたしわ、たけしに満足してほしいから、じゅっぱ、じゅっぱ、しちゃう。

ベッドの縁に座ってるわたしの頭、後頭部を、たけしわ、左手で抱いています。
そいで、右手わ、おちんぽ咥えてるわたしのお顔を、撫ぜてきちゃう。
「うううっ、うううん、はぁ、ああん、ううううっ!」
わたしが咥えてる口元を、撫ぜてきちゃうから、わたし、おちんぽ抜いてしまう。
そうして、たいせい、整えて、また、勃起のおちんぽ、亀頭から呑みこむの。
「そう、そう、かおり、いいぞ、いいぞ、もっと、くわえろ、ぺろぺろしろ!」
たけしわ腰に、ぎゅっと力を入れてきてるのが、わかります。
太もものとこ、ぴくんぴくん、筋肉が硬くなってきてる。
でも、出しちゃだめ、わたしのクンニ、このあとよ。
それから、たけし、わたしに、入れちゃうんですよ、結合です。
それまで、出しちゃだめ、射精しちゃだめ、いいこだから、ねっ。
「かおり、おまえのん、してやるから、寝ろ」
立ってるたけしわ、ベッドの縁に座ってるわたしに、そのまま仰向いて寝ろ、です。
わたしは、ベッドの縁に足を降ろしたまま、後ろへ倒れて仰向きます。
そうして、たけしが、ひざまづき、わたしの膝を開いてきちゃうんです。

      

-4-

たけしったら、わたしの、ひろげた太ももを抱いて、おっぱいへ手を置いちゃう。
わたしわ、ベッドに仰向いて、太ももひろげて、膝、立てています。
たけしが、お顔を、わたしの太もものねっこへ、埋めちゃうの。
そいで、お顔をお股に埋めたまま、両手を、太もものそとがわから、おっぱいへ。
たけしわ、わたしのお股とおっぱいを、いっしょにくちゅくちゅしてきちゃう。
「おおっ、かおりのここ、ううん、やわらけえなぁ」
唇を、わたしの恥ぃ唇にくっつけて、吸いこんで、ぷちゅぷちゅ。
そいで、わたしの恥ぃ唇のこと、柔らかいなんて、聞こえるようにゆうの。
ぷちゅ、ぷちゅっ、たけしが吸って、ぺろぺろする音が、聞こえちゃう。
「あああん、たけしぃ、かんじるよ、うち、感じちゃうよぉ」
わたしのお部屋のシングルベッド。
わたし、ベッドに仰向いて、たけしのクンニを受けているんです。
くちゅくちゅ、ぺちゃぺちゃ、わたしの音が、わたしに、聞こえます。
それに、ああん、たけしったら、おっぱいに手をかぶせて、ゆするの。
揉みモミってゆうたらいいのかしら、ぷるんぷるん、ゆすってきちゃう。
ほんで、乳首をつまんじゃうの。

「あああん、たけしぃ、ああ、もっと、ああん、おく、おくのほう」
わたし、乳首をつままれて、ぴりぴり感じて、おめこの奥がむずい。
唇で、くりくり、くちゅくちゅ、ああん、入口ばっかやから、奥が、むずいの。
だって、わたし、乳首のぴりぴり刺激で、お腹の奥が、疼いちゃうんよ。
疼いてきてるのに、そこへ届いてくれない、たけしのお口、舌の先っちょ。
「ああん、おく、おく、もっと、おくのほう、ああん、おくのほう、してぇ」
たけしのお顔が、お股にぴったし当てられて、いんしんわれめをナメナメ。
そいで舌の先っちょ、おめこにいれてくるけどぉ、届いてないのよ。
「ふううん、かおり、ゆび、指、指いれてやるよ」
たけしわ、おっぱいを愛撫してる右手を、わたしのお股へ、移します。
左手はおっぱい、右手はお股、わたし、たけしに愛撫られちゃう。
「うううっ、ああ、ああっ、はぁあ、ああっ!」
たけしのお指が、わたしのおめこ、なか、奥のほうまで、入ってきちゃう。
わたし、じんじん、ぐちゅぐちゅ、かゆいとこ掻いてもらえる感じ。
「うううん、かおりのなか、ぐちゅぐちゅ、ぬれぬれやで」
「あああん、たけしぃ、いい、いい、そこ、ああ、ああん、そこよぉ」
なんかしらないけれど、たけしのお指が、いきものみたいに、うごめいてるぅ。
わたし、めっちゃ、いい気持ち、からだの芯が、じんじん、疼いちゃう。

      

-5-

わたしって、めっちゃ、えろっちいコや、とおもっちゃうよ。
だって、まだ5時過ぎで、夕方の時間なのに、わたしのワンルーム。
たけしが来てて、やっちゃってるのよ、ぶちゅぶちゅ、せくす、してる。
わたしのシングルベッドわ、ピンクのシーツ、ローズの匂い。
お裸にされちゃって、仰向いて、太ももひらけて、膝立ててるわたし。
たけしわ、わたしの、お股の真ん中、じゅるじゅる吸ってくれてるの。
ぺちゃぺちゃ、ぐちゅぐちゅ、そうして右手のお指二本、なかへ挿しこまれてるぅ。
「あぁっ、ああん、あっ、あっ、ああん、そこ、そこぉ」
たけしの指先が、わたしの、ああん、おめこのぉ、襞をこするの。
擦られてる感触が、じんじん、ぷくぷく、からだの芯に伝わってきちゃう。
わたし、おもわづ、小さなお声で、叫んじゃう、そこ、そこ、そこよぉ。
ぶちゅぶちゅ、お指で、こねられながら、おっぱい、吸われちゃう。
たけしわ、わたしのお股に、お指を入れたまま、乳首を唇に挟んじゃう。
ぷちゅ、ぷちゅっ、ぷちゅ、ぷちゅっ。
唇で、わたしの乳首を、揉みモミしてくれるの。
それがぁ、また、めっちゃ、感じてきちゃうんですぅ。

お股の真ん中、じゅるじゅるのとこ、お指二本で、こすられています。
それといっしょに、右の乳首わ、指にはさまれて、揉みモミ。
左の乳首わ、たけしの唇にはさまれて、もぐもぐされてるんです。
「うううっ、ああん、ああっ、ああっ、もっと、してぇ、ああん」
わたしの、ベッドのうえ、甘い匂いのシーツで、悶えちゃう、呻いちゃう。
「ふんふん、かおり、いれてやっかなぁ、どうや?!」
乳首から唇を離したたけしが、わたしの耳元で、囁いてくるの。
右手お指わ、お股に挿しこんだまま。左手お指わ、乳首つまんだままです。
「あああん、たけしぃ、おちんぽ、いれて、ほしい、いれてほしいよ」
わたし、お指のコリコリごつごつ感より、なまのおちんぽ、ほしいです。
わたしわ、ベッドにあがってきたたけしのおちんぽ、握っちゃう。
握ったおちんぽ、お口に咥え、お口の中で、じゅぱじゅぱ、してあげる。
それを数秒、五六回、おちんぽ、お口で、しごく感じ。
じゅぱじゅぱして、それから、たけしわ、わたしへ挿入、その姿勢です。

      

-6-

うん、さいしょの挿入でわ、せいじょうい、わたし仰向いています。
仰向いて、膝たてて、太ももごとひらいて、そのあいだにたけしが正座。
そいで、たけしわ、勃起してるおちんぽ、にぎって、わたしにあてがいます。
さっきから、ぐちゅぐちゅ、してもらってたから、わたし、もうヌレヌレ。
そこへ、たけしが、勃起おちんぽ、ぶすぶすって、挿しこんじゃうんです。
「ああっ、あっ、ああっ、あああっ!」
わたし、膝をもちあげられ、たけしの肩をまたぐ感じで、ぶすっ、ぶすぶすっ。
「ああん、いい、いいっ、あああん、いいよぉ!」
ぶすぶす、たけしのぶっといおちんぽが、わたしのなかへ。
ぐぐっと挿しこまれて、ぶすぶすっと抜かれちゃう。
わたし、ぶすんぶすん、突つかれる感じが、びんびん、伝わってきちゃう。
なんてゆたらええんやろ、めっちゃ、ぶすぶす、ええ気持。
「あああん、あああん、ひぃいい、いいっ!」
おからだ、ぐっと開ける感じで、わたし、たけしのおちんぽ、受けいれています。

わたしのお部屋、女の子ばっかの学生マンション、わたしのベッド。
ひとり、おなにいとちがって、いまわ、たけしと、しているんです。
「ふううっ、かおり、どうや、ふううっ、ほうらぁ!」
「あああん、ひぃいい、いい、いいよ、めっちゃぁ、いいっ!」
ビンビン、わたし、感じちゃってる。
たけしの、ひと挿し、ひと突き、わたし、ぶすんぶすん、おからだこわれそう。
たけしの腰のうごきが、ゆっくり、ゆっくりになります。
そいで、奥まで挿したまま、ああん、腰を、右へ、左へ、揺するのんです。
わたし、あああ、勃起のおちんぽで、掻きまわされちゃう。
チツのなか、襞をこすられちゃう。
「あああん、ひぃいいっ、ああっ、そこ、そこっ!」
わたしわ、おっぱいをゆすられながら、ぶすぶす、じゅるじゅる。
たけしのおちんぽ、ぶっといおちんぽ、好き、好き、だいすき、わたし。
「ほら、かおり、四つん這いになれ、さあ、うつむけ」
ゆわれて、わたし、ベッドのうえで、四つん這いになります。

      

-7-

わたし、いつも寝ているときのクッション枕にお顔を埋めて、四つん這い。
四つん這いといっても、膝をたて、お尻を持ち上げる格好。
そのうしろに、たけしが、膝からうえおからだ立てて、わたしを、後ろから抱きます。
ううん、抱くっていっても、腰に手をまわしてきて、お尻を持ち上げさせちゃう。
「ほら、かおり、もっと足、ひらけろ、もっと、ほらぁ」
ああん、わたし、足開いてるつもりなのに、もっと開けってゆうんです。
わたしわ、お顔をクッション枕に埋めたまま、膝を、おもいっきり開きます。
「うううっ、ああ、ああん、たけしぃ、あっああん、いれて、いれてぇ」
腰を抱いてる手を、おっぱいにまで伸ばしてきて、おっぱい愛撫。
でも、ああん、ぶっといおちんぽ、お尻んとこへあてがってるのん、わかる。
けど、入れてほしい、わたし、後ろから入れられるのん、あんまし好きちゃう。
好きちゃうけど、嫌いでもない、だからぁ、たけしぃ、はよぉ入れてよぉ!
ああん、はいってきちゃいます、勃起してるおちんぽ、ぶすっ、ぶすぶすっ。
後ろから、わたしの後正面のお股の真ん中へ、たけしのおちんぽ、挿入ぅ。

「ほら、かおり、どうや、ほらぁ、ああっ!」
入れてくれたおちんぽ、たけしわ、すぐに、一気に、抜いちゃう。
「あああん、どないしたん、たけしぃ、どうしたん!」
「出そうになったんや、そやからぁ」
たけしが、感じすぎて、射精してしまいそうになったってゆうんです。
だめだよ、すきんつけてくれないと、だめなんやから、たけしぃ。
わたしわ、ぐぐっとひと突きされて、じんじんに感じちゃったんですけど。
たけしわ、ベッドのわきに入れてあるスキンの包みを破いて、スキンを装着。
数秒やとおもうけど、スキンをつけてもらう数秒が、白けちゃう、めっちゃ。
「あああん、たけしぃ、ああっ、ああっ、もっと、おく、おくぅ」
ぶすぶすっ、スキンをつけて、つるつるな感じもするけど、たけしのおちんぽ。
うしろから、わたしを、突いてきちゃう、ううっ、ああっ、とっても感じちゃうぅ。
「もっと、尻、あげろ、ほら、足、ひろげろ、ほら、ほらぁ!」
ぶすぶすっ、じゅるじゅるっ、ぶすぶすっ、じゅるじゅるっ、挿し抜きの繰り返し。
お尻にぺったん、手をおいてるたけし、腰が、前へ後ろへ、おちんぽ、抽入。
わたしのワンルーム、わたしのベッド、づんづん、じんじん、わたし、感じていますぅ。

      

-8-

わたし、四つん這い、うしろから、挿入されてぶすぶす、されちゃうのん好き。
でも、それよか、たけしの腰へ馬乗りになって、わたしがぶすぶすするほうがいい。
だって、うしろからの挿入って、まったく動物やと思っちゃうんです。
まえに抱きつくものないから、お枕、クッション抱いちゃう。
ああん、たけしぃ、たけしにだいてもらって、ぶすぶすしてほしいですぅ。
「うううっ、かおり、おれ、でる、でる、でるぅ」
「はぁ、ああん、だめ、だめ、まだ、まだ、もっともっと、もっとよぉ」
バックスタイル、うしろからやから、わたし、感じるのお股の真ん中だけ。
じんじん、あたまのなかまで、伝わってこないから、昇らないんです。
だからぁ、わたし、ああっ、でも、いい、いい、このまま、ぶすぶすやってぇ。
「はぁ、ああん、はぁあ、はぁあ、はぁあ、ああん」
ぶすぶすの抜き挿しから、挿したままでなかをこねられちゃうわたし。

お尻をもちあげ、お膝をおもいっきりひらけて、おちんぽ、受け入れてるぅ。
「かおり、ああ、おれ、ああ、おれ、でる、でるぅ!」
ぴくん、ぴくん、たけしの勃起おちんぽが、ぴくんぴくん、痙攣。
射精が、スキンのなかで、薄皮膜があるけど、わたしのおめこで、射精。
「ああっ、ああっ、はぁあ、ああっ、もっと、もっとよぉ」
わたし、ベッドに四つん這い、お顔をシーツにくっつけて、感じちゃう。
たけしわ、ぐいぐい、腰をひねって、わたしの奥へ、奥で、ぴしゅんぴしゅん。
とっても、感じちゃう、いい、いい、とろける、おからだ、とろけちゃう。
わたし、オーガズムを迎えていっちゃいます。
おからだが、うちがわから、萌え燃えて、膨らんで、すぼんでいく感じ。
とろとろ、わたしの胎内から、蜜がとろけだしてくるのがわかります。
「あああっ、はぁああっ、はぁあ、あああ〜ん!」
わたし、オーガズムを迎え、足をひろげたまま、快感に満ち満ちですぅ。

      

-9-

いっかいめ、おわっちゃったあと、わたしたち、らぶらぶしちゃいます。
たけしわ、ぴしゅんぴしゅん、しゃせいしちゃったから、しばらくおやすみ。
わたしかって、あくめ、いっちゃったから、すこしおやすみ。
おやすみといっても、30ぷんくらいで、また、たけし、げんきになります。
わたしかって、30ぷんくらいで、また、してもらいたくなっちゃう。
「だからぁ、このゆずじゅーすって、あまくて、すっぱくて、ひろうかいふくよ」
コップにゆずじゅーすいれて、おゆでうすめて、ホットで飲んじゃう。
「うんめぇ、かおりのじゅーすみたいや、うんめぇ」
「なにゆうてるん、たけしのぴしゅん、みるく、いれて飲んだらぁ」
なにあほなこと、ゆうてるんやろ、わたし。
わたしのお部屋、ワンルーム、ベッドのシーツがよじれて、少しぬれてる。
夕方やゆうても、窓から、まだ、おひさま、はいってきてて、明るいです。
わたしわ、インナー、ぶら、ぱんてぃ、それにロングのワンピ着ています。
たけしわ、シャツとブリフすがたで、うん、たくましいんだよ、たけしの筋肉。

「ううん、まだ、そんなの、ああん、たけしったらぁ、あかんってばぁ」
わたし、調理台のまえに立ってると、後ろからたけしが抱きついてきちゃう。
「ううん、かおりんこ、ええ匂いや、くんくん」
「ああん、こそばいって、だめやって、ああん」
耳元で、くすくす、ああん、息ふっかけてくるたけし。
それに、わたしの着てるワンピのすそをもちあげて、パンちらしちゃう。
「ああん、だめやって、ああん、たけしぃ、だめ、あかんってばぁ」
わたし、おりんごの皮剥いてる最中で、手、離されへんのやからぁ。
たけしったら、ワンピのすそをめくりあげ、わたしのお尻、丸出しにしちゃう。
白い生成りのパンティ穿いてるわたし。
ああん、たけしったら、ワンピのスカートぶぶんを腰に巻きつけちゃう。
そいで、丸見えパンティのうえから、お尻を撫ぜてきちゃうの。
「ふふふん、かおり、たぷたぷ、おしり、あったかいぜ!」
わたしのうしろから、抱きつく格好で、お尻を撫ぜてきちゃうたけしです。

     

-10-

お尻を撫ぜられたり、腰を触られたりしてくると、わたし、観念しちゃう。
ワンピースのすそをめくられ、腰でまとめられてしまうわたし。
白い生成りのパンティを穿いたまま、ワンピの胸をはだけられちゃう。
「あああん、だめでしょ、たけしぃ、おりんご、剥いてるんやからぁ」
わたしわ、デザート、お林檎の皮、ナイフで剥いてるところなのにぃ。
「ふん、ええやん、剥いとったら、おれ、触ってやるからぁ」
お尻を、撫ぜてきて、ああん、腰からお尻へ、パンティのなかへ手入れてくるの。
そのうえ、もうひとつの手を、うしろから、胸へ当ててきちゃう。
わたしわ、お林檎の皮、ようやく剥きおわって、切ってお茶碗に盛ったまま。
そのまま、たけしと向き合うように、回転させられちゃいます。
「あああん、たけしぃ、だめやって、おりんご、たべようよぉ」
せっかく剥いたお林檎、食べんと茶色くなってきちゃうやろ。
でも、たけしわ、わたしを、求めてきてるんです。
だから、わたし、ああん、たけしの導きで、ブリフの中、手入れちゃう。
ブリフの中にわ、たけしのおちんぽが、もうおっきなって、勃起だよ。

たけしだって、わたしにパンティ穿かせたまま、右の手、入れてきて、お股へ。
お股のなかへ、手、入れて、うえむけて、お股の唇にかぶせちゃう。
「ああん、たけしぃ、だめ、だめ、だめだよぉ」
わたし、ブリフの中で、たけしのおちんぽ握っています。
そいで、ブリフを降ろす感じで、腰のとこから、おちんぽ剥きだしちゃう。
ああん、ぶっといぃ、かたぁいぃ、たけしのおちんぽ、わたし、ぎゅっと握っちゃう。
たけしわ、わたしのお股に手のひらいれて、揉みモミしてきます。
わたし、足、閉じたまま、よけいにぴったし、太ももくっつけちゃう。
立ったまま、わたし、たけしに抱かれ、お股に手、入れられる。
わたしわ、たけしの勃起してるおちんぽ、握って、ぎゅっと皮、剥いちゃう。
「はぁ、ああん、たけしぃ、うち、うちのこと、すきぃ?」
「ああ、かおりんこのこと、すきや、すきやで!」
はあはあ、たけしの息つかいが、荒くなってきてる気がする。
ワンピを肩から脱がされて、わたしの、おっぱい、触ってきます、たけし。
「おれ、かおりんこと、こんなんするん、すき、すきなんやでぇ」
「ああん、うちかって、すきやけどぉ、たけしぃ、すきよ、すきよ」
わたしたち、おたがいに好き好き言い合って、ああん、密着しちゃいます。

     









HOME

かおり

かおり小説集目次



えろっちにっき

表紙目次に戻る