小説:えろっち体験

かおりんこ



かおりんこ

えろっち体験(2)
 1〜12 2009.12.21〜2010.1.10


     

-1-

毎週金曜日の午後4時から、大木先生の個人レッスンがあります。
レッスン場所は、大木先生の研究室の特別の間。
ええ、三畳間くらいの書庫があるんですけど、そこを改造された大木先生。
小さな窓があって、まるで物置みたい、お道具が、揃えてあるんです。
大木先生のコレクションだとか、それを使ってみたいんですって。
「だからぁ、かおりんこぉ、これなんか、ぴったしかなぁ」
めっちゃ、恥ぃじゃないですか、ピンクのバイブ、わたしに見せてるの。
大木先生のお顔、なんか、めっちゃ、興奮されてる感じにも見えちゃう。
「ええっ、そんなのぉ、わたし、ぴったしちゃう、ですよぉ」
ぶっとい、ながい、バイブレーター、わたし、そんなにおっきくないよ(恥)
だって、太さ5cm?長さ20p以上?。
それに、ああん、先っちょ、丸っこくて、亀さんの頭になってる。
そのした、ぎゅっとくびれてて、突起物、いぼいぼがあるの。
「ああん、せんせ、そんなのむり、むりですよぉ」
わたしわ、書庫を改造された恥恥ルームで、小さな丸椅子に座っているの。

恥恥ルームの天井から、2mほどの竹竿が降りてきています。
わたし、お洋服着たまま、膝をひろげて、竹竿に括られちゃってる。
そのうえ、手は、背中で括られちゃって、身動きとれない格好なんです。
お尻を、丸椅子のうえに置いて、膝をひろげ、からだがMの字で、固定。
「ふふふふ、かおりんこ、はいるよ、心配無用、入れてあげるよ!」
ぶっとくってなぁがいピンクのバイブレーターを、わたし、入れられちゃう。
そのバイブレーターの根っこに、四本の紐がつけられてるんです。
紐の長さは、50cmくらい。
二本づつ、根っこからすこしのところで、丸め括ってあります。
「ふふん、これで、ふふん、かおりんこ、いっちゃうんだよ、ふふふん」
ああん、ピンクのバイブレーター。
わたしの目の前で、大木先生、撫ぜていらっしゃるの。
「それじゃあ、そろそろ、かおりんこ、幕開けだね、レッスン、はじめます」
わたしわ、スカートもタンクトップも着けたまま、開脚Mのすがた。
だから、ああん、スカートわ、めくれてしまって、腰にまとまってるぅ。
まっしろ、おパンティが、ああん、わたし、お股を隠してるけどぉ。

     

-2-

後ろ手に括られて、膝を拡げて竹竿に、括られてるわたし。
スカートもパンティも、タンクトップもブラジャーも、つけたままです。
大木研究室の書庫に置かれた丸椅子に、お尻を置いてるわたし。
「ほうら、よいしょ、お尻を剥いて、ほら、剥けたよ、かおりんこ」
大木先生は、バイブを手に持ったまま、わたしわ、パンティを脱がされちゃう。
白い生成りのパンティわ、ひろがった太ももの途中のとこで、留められちゃう。
開脚Mのわたし、膝が括られ、広げられ、横に渡った竹竿に括られてるの。
「ふうん、かおりんこの、お股、見たら、ゾクゾクしちゃうねぇ」
手に持ったバイブを、わたしの頬に、ぺんぺんしながら、おっしゃるの。
わたしには、パンティ脱がされ、太ももの真ん中で紐状になってるのが恥ぃ。
「ああん、せんせ、いじわるぅ、そんなので、叩かないでよぉ」
わたし、バイブレーター、見るのも恥ずかしいんです。
だって、そのバイブレーターって、わたしに入っちゃうのよ。
そのうえ、わたし、その、バイブで、よがっちゃう、悶えちゃうんだよ。

「ほんならぁ、かおりんこ、おっぱいも、ろしゅつ、しちゃっておこう」
大木先生ったら、めっちゃ、いじわるなんです。
タンクトップのすそをもって、めくりあげ、顔をふさいで、頭のうしろで留める。
それから、ブラも、はずされちゃって、おっぱい丸見えにされちゃう、わたし。
「あああん、せんせ、だめよ、ああん、だめってばぁ」
わたし、後ろ手縛りされてるから、ふせぐこと、できないじゃないですか。
おっぱい、露出されちゃうわたし。
「ふふん、おっぱい、ぷるるん、ぷるるん、いいねぇ、かおりんこ!」
「ああん、やめてください、ああん、せんせ、やめて、やめてよぉ」
ぷるん、ぷるん、大木先生ったら、わたしのおっぱい、揺すってきちゃう。
それにしても、わたし、膝を拡げて持ち上げられて、後ろ手縛りされてるぅ。
そうして、膝は拡げて竹竿に、背中の手首は、括られ天井へ、です。
だから、からだ、閉じること、できなくて、開けっぱなし、なんですぅ。
「ふんふん、それじゃ、バイブ、紐のパンティ、穿いてもらうよ、ね」
大木先生に、研究室の書庫で、わたし、おなぶりされちゃうよ。
快感のあまり、お洩らししちゃって、気絶しちゃうまで。

     

-3-

研究室の書庫は、畳三枚ほどの広さ、小窓があり、壁面は書籍棚です。
書庫の真ん中、木の丸椅子に、わたし、お尻をつけて、置かれています。
そのお部屋の名前は、恥恥ルームって呼ぶんやそうです。
天井から、竹竿が降ろされ、わたしの膝が括られています。
手は後ろに括られて、括った紐が天井に引き上げられてるの。
天井には、滑車がつけられていて、紐が、あげられ、おろされ。
「ふんふん、いいねぇ、かおりんこ、それじゃ、これ、だねぇ」
大木先生、手に持ってるピンクのバイブレーターを、眺めてらっしゃるの。
それで、バイブの根っこの四本の紐をほぐして、バイブの先っちょ、わたしへ。
わたしのお股の真ん中へ、あてがってきちゃいます。
「ふうん、かおりんこ、いいんだね、いれちゃうぞ、ふふん」
拡がってるわたしのお股、真ん中を、指で撫ぜられ、広げられちゃう。
そうして、バイブの先っちょが、挿入されてきちゃう。
「あああっ、だめ、ああっ、ああん、せんせ、ああん」
ぶすっ、つめたい感触、バイブレーターの先っちょを、わたし、お股に咥えちゃう。

わたしわ、バイブレーターを、半分まで、抜き挿しされながら、挿入されます。
からだを、Vの字、Mの字の格好です。
おめこの奥まで、ぶっすり、まっすぐじゃなくて、歪曲してる。
「ううううっ、ああ、せんせ、きつい、きつい、きついですぅ」
わたし、まだ、ぬれきってない硬い蕾、だから、きつい、奥まで入らないんです。
大木先生わ、半分まで挿入したまま、紐をほぐし、前へ二本、後ろへ二本づつ。
結び目つけて、紐パンティをつける要領、ウエストで括られ、もう外れない。
目の前、本棚に、姿見鏡が立てかけられて、わたし、自分観察させられちゃう。
「ほら、かおりんこ、みえるでしょ、ほら、みてごらん」
大木先生は、わたしの横にお立ちになって、鏡を見ていらっしゃるの。
わたしわ、大股ひらけた格好で、Mの姿で、竹竿に膝を引き上げられています。
それにおっぱい、丸出しにされて、手首は後ろに括られてるから、隠せません。
「ああん、はずかしい、せんせ、こんなかっこう、はずかしいですぅ」
わたしわ、じぶんのすがたを見て、じぶんとは思えない。
そのかっこうが、わたし、じしん、やと思うと、恥ぃ、めっちゃ恥ぃ気持です。

     

-4-

ここわ大学、大木研究室の恥恥ルームです。
大木先生が、わたしの後ろへまわって、立っておられます。
わたしの前に、全身が写る鏡が立ててあります。
わたしのすがた、恥ずかしい、わたしの半裸すがたが、写っています。
「ふふん、かおりんこ、ええからだや、それにぃ、ええかっこうやろっ!」
わたし、恥ぃ気持でたじたじです。
開脚でM姿で、お膝が横に渡した竹竿に、拡げて括られているんです。
「ああん、こんなの、恥ぃ、恥ずかしい、見ないで、ああん、だめぇ」
わたしわ半裸、パンティ、太ももの真ん中で留められて、おっぱい丸出し。
お股にわ、バイブレーターが挿入されてて、紐パンティで、固定です。
「ふんふん、かおりんこ、恥ずかしいって顔、かわいいねぇ、いいよ!」
「あああん、せんせ、そんなんゆうたらぁ、うち、恥ぃ、よけい恥ぃよぉ」
「それ、それ、かおりんこの恥らい顔、赤くなってきてるほっぺ、いいねぇ」
大木先生わ、バイブレーターのスイッチを右手に握っているんです。
うしろから、わたしのお顔へ手をあてて、冷たい感触、わたし、ドキドキ。
それから胸に、ああん、おっぱいのうえに手を降ろされちゃう。

開脚Mで、丸椅子に、お尻を降ろしてるわたし。
うしろから、大木先生が鏡の中を見ています。
「ああっ、せんせ、ああっ、ああ、ああっ」
まだ、バイブレーターがふるえだす前、乳首をつままれちゃうわたし。
ぴりぴりっ、細かい刺激が、おっぱいの先っちょから伝わってくるわたし。
後ろ手に括られてるから、身動きできなくで、肩が揺すれちゃうだけ。
「ふんふん、かおりんこ、感じるんかい、乳首、ふふん、いいねぇ」
「バイブレーターがぶっすりはまったまま、まだうごめかないまま。
それなのに、乳首、つままれて、わたし、もう、頭んなか真白。
「はぁ、あああん、ああっ、ぴりぴり、感じちゃうよ、ああっ、ああっ」
膝を拡げて太もも開いたまま、真ん中にぶっすりバイブレーターのわたし。
バイブレーターの根っこに紐が巻きつけられて、紐パンティ。
「ああっ、ああああっ、ああっ、だめ、ああっ、ああっ」
びびびびっ、バイブレーターのスイッチを、入れられてしまうわたし。
びびびび、びびびび、くねくね、くねくね、バイブが、うごめきだしたんです。

     

-5-

抜けおちないように、紐で固定されてるバイブが、うごめきます。
びびびび、わたし、開けられてるお股、バイブレーターのうごめきで、とろとろ。
「はぁあああん、だめ、だめ、あああん、だめぇ!」
なにをいってるのかわからない、わたし、必死でお声を、だしちゃう。
びびびびっ、振動音とおからだ痺れる感覚で、わたし、めっちゃ快感なんです。
足、ひろげられ、横に渡した竹竿に括られ、お股を前へ、せりださせています。
目のまえの鏡に、斜めうえ向いたお股の真ん中が、きっちり映っちゃう。
わたしの後ろの大木先生わ、右のおっぱいに手をかぶせ、揺すってきます。
左手には、バイブレーターのスイッチを握っておられるんです。
「ふふん、かおりんこ、おっぱいが突っ立ってきたぞ、ほらぁ」
ああん、おっぱい握って、乳首をぷちゅんと突き出されちゃう。
バイブレーターは、すっごく弱いのにされて、でも、感じちゃう、びびっ。
くねくね、バイブレーターのうごめきが、わたしをくるわせてきちゃう。
そのうえ、振動、それから、乳首、突き出させられて、ピンピン。

あんまし感度が高すぎて、わたし、イッテしまう寸前まで昇らされます。
ええ、おっぱい、乳首ピンピン攻めと、バイブのくねくね、びびびび振動。
いっしょに、わたしのおからだへ、抽入されちゃうから、わたし、とろとろ。
おからだのないぶから、トロトロの分泌液が、とろとろ流れだしちゃう。
バイブレーターの振動が止まり、わたしの意識が戻ってきたら、観察。
大木先生わ、開脚Mで、丸椅子のうえにお尻を置いたわたしの前にお座り。
「ふうん、たっぷり、観察、して、あげましょう、ねっ、かおりんこ」
半裸、とはいえ、見られて恥ずかしい箇所は、ぜんぶオープンされてるわたし。
床にあぐら座りされた大木先生のお顔が、わたしのお臍のあたりです。
「ふうん、ぬれぐわい、どんなもんか、見てあげようね」
バイブレーターに塞がれてるわたしの、秘所、恥ぃ秘所、おめこ。
大木先生わ、わたしの顔をみあげ、それから、わたしのお股へ、目線です。
「ふんふん、ぷっくら、よう、膨らんでるねぇ、かおりんこ」
バイブがはまったわたしのお股、目線をきっちりそこに当て、おっしゃるんです。

     

-6-

お股をひらかれて、丸椅子にお尻を置いてるわたし。
椅子のうえにお尻を置いて、Mの格好になってるわたしのまえに、大木先生。
大木先生の目線、ちょうどわたしの、お股の真ん中のとこにきています。
わたしには、ちょっと髪の毛が薄くなってる大木先生の頭が見えます。
「ううん、かおりんこ、ここ、ぷっくら、膨らんで、お汁が溜ってるよねぇ」
ああん、大木先生ったら、左の手で、バイブレーターを左へ少し倒しちゃう。
そいで、わたし、お股の真ん中、バイブが入ってる入口のビラビラ。
右のいんしんをつままれ、ひっぱりひろげられ、なかを見られちゃう。
「あああん、せんせ、やめて、やめて、ああん、やめてください」
わたし、めっちゃ恥ずかしい気持ちに、見舞われちゃいます。
膝、閉じようとして、太ももへ、無意識に力が入っちゃうわたし。
でも、横に渡した竹竿に、膝を拡げて括られてるから、ああん、閉じられない。
「ふふふん、かおりんこ、やっぱ、べとべと、すごいよ、お汁ぅ」
<大木先生、だめ、そんなに、近くで見ちゃ、だめぇ、恥ぃんやからぁ>
わたし、たじたじ、お声もだせなくて、お股の真ん中、見られてる羞恥心。
大木先生ったら、わたしのお股のバイブが入ってる付近を、丹念に観察されてるぅ。

バイブを左にたおし、わたしのいんしん、右にひろげて、われめを見てる先生。
そいで、割れ目が、ぬれてる、お汁が溜ってるって、おっしゃるんです。
「あああん、せんせ、だめ、だめ、さわったらぁ、ああん、あかんってばぁ」
わたし、大木先生の中指の腹で、いんしんの内側、ちつ入口のすこし奥。
そこを、指の腹で、ゆっくり、そろっと、こすられちゃう。
「ふんふん、かおりんこ、きみわ、このがっこうの学生だよねぇ!」
大木先生、なにを言い出すのか、聞いたわたし、現実に戻されちゃいます。
「ふふっ、教室で、いっつも、かおりんこ、こんなの想像してるんやぜ」
なんてこと、ああん、せんせ、はれんち、だめ、せんせい失格、ああん。
大木先生わ、わたしを身動きできないようにして、バイブ攻め。
バイブわ、抜けおちないよう、紐パンティにしてあって、観察。
「ほら、かおりんこ、じゅるじゅる、ほら、とろとろ」
大木先生わ、わたしのお股をこすったお指を、わたしに見せつけちゃうぅ。
「あああん、せんせ、やめて、だめ、恥ぃ、ああん、みせないでよぉ」
わたしわ、身動きのとれない裸、M姿のまま、恥ずかしさに、悶えます。

     

-7-

「ほら、かおりんこ、鏡をみてごらん!」
大木先生わ、わたしの全身が映っている鏡を、見ろとおっしゃるんです。
全身ってゆっても、開脚でMの格好で、お尻は丸椅子のうえです。
それに膝をひろげて、竹竿に括られてて、竹竿は天井から吊られてる。
手を後ろに括った余りの紐は、竹竿を吊るした紐に結えてあるんです。
「ふふん、かおりんこ、ええかっこうや、ぞっくぞっく、しちゃうよ、ねぇ」
ああん、わたし、めっちゃ恥ずかしい恰好してる。
お股には、バイブレーター挿入されて、根っこが紐で括られてて、紐はパンティ。
それに、ああん、おっぱいわ、タンクトップめくられて、ブラはずされて、丸見え。
「あああん、せんせ、だめ、だめ、すいっちいれたらぁ、ああん、だめぇ」
大木先生わ、M姿のわたしを、鏡に映しておいて、バイブのスイッチ入れちゃう。
ぶゆんぶゆん、ぶゆんびゅん、わたしのなかで、くねくねってしちゃうバイブ。
「あああああっ、だめ、せんせ、とめて、とめて、とめてくださいぃ!」
びゅんびゅんの動きわ、わたしにとって、めっちゃ強烈な刺激です。

「ほらほら、かおりんこ、わめけ、わめけ、ほら、ほら、ほらぁ!」
「ああああん、だめ、ああああん、やめて、あああん、とめてぇ」
ぶぶぶぶ、びゅんびゅん、くねくね、くねくね、バイブがうごめいているぅ。
「ふふ、かおりんこ、もっと、足をうごかせ、からだをくねらせ、ほらぁ」
「あああっ、せんせ、やめて、やめて、あああ、あああん!」
わたしわ、バイブの刺激を、じんじんに受けていて、おからだ痙攣しちゃう。
「感じてるんやろ、かおりんこ、とろとろ、汁がふきだしてきたぞ!」
「あああん、そんなのぉ、ああ、ああっ、ひぃいいい〜っ!」
大木先生わ、わたしが呻いて悶えて、お声をあげてわめくのを観察しちゃってる。
わたしわ、バイブレーターの振動と動きで、お股の真ん中、その奥が痺れます。
おめこのなかのうごめきが、あたまのてっぺんまで満ちてきちゃいます。
わたしわ、とろとろ、なにが起こっているのか、ただ悶え、呻くだけ。
「ううううっ、わぁあああっ、ああ、ああっ、いっちゃう、いっちゃうぅう!」
その瞬間、バイブレーターのスイッチが、ストップされちゃうんです、はぁあ

     

-8-

わたし、もう、めろめろ、えろっちメス猫ちゃんになっちゃう感じ。
バイブレーターが、はずされて、大木先生の観察、それからなま挿入。
「ふふん、バイブの感触、よかったかな、かおりんこ!」
「はぁあ、ああん、せんせ、ばいぶ、きつい、わたし、こわれそぉよ」
「ふんふん、こわれちゃえば、いいんだよ、かおりんこ、かわいいねぇ」
大木先生わ、バイブレーターを抜いてしまったわたしのお股を、ご覧になります。
「ふんふん、これ、いんしん、膨れちゃってるんだね、かおりんこ!」
じっくり、わたしの前にしゃがみこんでる大木先生が、ゆびにはさんでるの。
そいで、ああん、いんしん、右と左と、左右のお指にはさんで、開けちゃう。
「あああん、せんせ、だめ、だめ、ひらけちゃ、いやぁ、ああん、恥ぃよぉ」
でも、大木先生わ、わたしの羞恥心を逆撫ぜる感じで、開いて覗いちゃう。
「ふううん、かおりんこ、ぱっくり、ひらいちゃった、どうしょうかねぇ」
いんしんを指にはさんでひらかれちゃうわたし、つままれてる感触、じんじん。
「ふふん、とろとろ、かおりんこ、こんなにお蜜が、溜って、したたってくるよ」
たしかに、わたしのおからだ、お股の真ん中、そのうちがわは、泉です。

とろとろの透明な液体が、ねばっこいまま、とろりと流れでて、きてるの。
お鏡が、ぐっと接近されてきて、お股の真ん中が、ぱっくり、大写し。
お股の真ん中から鏡まで、10cm、斜め上むいた鏡です。
「ふふん、かおりんこも、みてごらん、ほら、かおりんこの、お、め、こ」
ぱっくり、おくちが、ひらいて、なか、とろとろ、蜜がいっぱい、溜ってる。
わたしわ、じぶんのお股のなか、鏡でみせられて、めっちゃ恥ずかしいです。
大木先生が、いらっしゃるから、よけい、めっちゃ、恥ぃんです。
「ははっ、ここ、ほら、ゆびで、なぞって、あげると、ふふ、ぬるぬるだよ」
大木先生、わたし、開脚Mのすがた、その真ん中の縁、おゆびで撫ぜてきちゃう。
「はぁああん、せんせ、だめ、だめ、さわったら、あかん、だめぇ」
わたし、足を踏ん張る感じで、力を込めちゃうけど、どうにもならないの。
足を閉じたくても、閉じられないんです。
ふっと、気がつくと、わたしの前に、大木先生の勃起おちんぽが、あるんです。
「ほら、かおりんこ、いいこだねぇ、ぼくのん、なめるかい?!」
大木先生わ、ぶっといおちんぽ、根っこにぎって、わたしのお顔へ近づけます。
ぎゅっと、皮を剥かれた、おちんぽが、わたしのお口へ、あてがわれちゃう。

     

-9-

ううっ、わたし、お口の中へ、ぶっすり、大木先生のおちんぽ、挿されちゃう。
やわらかいような、つるっとしてるような感触、大木先生の先っちょ、亀頭。
それから、カリ首んとこからしたって、硬い感じ、じゅるっ、じゅるっ。
「ほうら、かおりんこ、ぼくのん、おいしいかい、ほうらぁ!」
ぶすっ、ぶすぶすっ、わたしのお口へ、ぶっといんがぶすぶす挿しこまれちゃう。
「うううっ、ううっ、うううううっ」
わたし、手を後ろ括りされ、膝をひろげて括りあげられてる開脚Mスタイル。
わたしのお股へじゃなくて、お顔のお口へ、おちんぽ、挿入されてるんです。
わたしわ、お股を拡げられたまま、お股の真ん中、空白のままなの。
大木先生ったら、わたしのお口に、勃起おちんぽ、挿しこんで、ぶすぶす。
左手でわたしの頭うしろを押さえて、右手でおっぱい触ってきて、ぶすぶす。
「ほうら、かおりんこ、もっと、もっと、ほら、くわえて、じゅるじゅるしろ」
「ううううっ、うう、ううううっ」
わたし、お声がでません、呻くしか、あえぐしか、できないじゃないですか。

わたし、目をつむって、お口に挿しこまれてる勃起おちんぽ、じゅるじゅる。
「ううううっ、うう、ううううっ」
ぶすぶすっ、お口の中で、大木先生の勃起してるおちんぽ、ぐじゅぐじゅ。
じゅぱじゅぱ、半分抜きとられて、先っちょが頬に当たって、ぐじょぐじょよ。
わたしわ、お口に咥えたまま、お股がうずうず、とっても入れてほしい気持ちです。
お口におちんぽ咥えてても、いい気持ちちゃうから、ああん、入れてください。
「ううん、いれてほしいんかい、かおりんこ、お、め、こ、入れてほしいか?」
わたしわ、あたまを押さえられ、お口におちんぽ咥えたまま、うんうんうなづきます。
ほんと、わたし、もう、とろとろよ。
お股の真ん中、とろとろ、ねば液が流れだしてるんです。
大木先生わ、開脚Mのわたしの前で、丸い椅子に座って、わたしへ、挿入。
「ああっ、ああああっ、せんせ、うち、ああ、ああ、いいっ!」
ぶすっ、ぶすぶすっ、大木先生の勃起おちんぽが、わたしへ入るぅ。

     

-10-

わたし、開脚Mのまま、正面から、ぶすぶすっ、挿入されちゃいます。
小さな丸椅子に、お尻をおいて、開脚M姿のわたしへ、ぶすぶすっ。
大木先生も小さな丸椅子に座って、腰をわたしのお股に密着です。
「おおっ、いいねぇ、やっぱ、かおりんこの、お、め、こ、さいこうだね」
「はぁああん、ああっ、あああん、せんせ、うち、ああん、だめ」
「ふんふん、なにが、だめ、なんや、かおりんこ、かわいいっ」
ぶっすり、大木先生の勃起おちんぽ、三分の二まで挿入されています。
挿入したまま、おっぱいを触られちゃうわたし。
二つの手が、わたしのおっぱいにかぶせられて、軽くにぎられちゃう。
にぎられたまま、ゆさゆさっと、すそから揺すられちゃいます。
「ふんふん、かおりんこ、たぷたぷ、おっぱい、わらかいけどぉ」
「あああん、だめぇ、せんせ、そんなの、ああん、だめぇ」
右手の指で、わたし、乳首をつままれちゃって、揉まれて、ひぃいい。
ぶっすり、三分の二挿入の勃起おちんぽが、半分まで抜かれて、ぶすっ。
ほとんど根っこまで、挿入されちゃうわたし。

「うううわぁ、ああっ、ああん、ああああっ、はぁああ」
「ふふっ、感じるんやね、かおりんこ、ほら、ぷちゅっ、だぞ!」
おちんんぽ、挿入されたまま、二つの乳首をつままれ、ねじられちゃう。
「ああっ、ああっ、だめ、せんせ、ああっ、あああっ、だめぇ」
きりきり、わたし、乳首つままれて、まわされて、ねじられちゃうと、感じちゃう。
ぶっすり、お股の真ん中にわ、勃起おちんぽ、挿入されちゃってるんです。
身動きとれないわたし、足を閉じられない、胸を閉じられない。
おからだ全開のまま、わたし、おっぱいとお股の真ん中、刺激されてるの。
「はぁああん、せんせ、だめ、いっちゃう、いっちゃうよぉ」
わたしわ、あたまのなか、まっしろ、もう快感に、あえぎ、悶えるだけ。
大木先生のねちねち、おっぱいとおめこの、いっしょに刺激です。
わたしわ、ずんずん、快楽のなかへ、導かれていきます。
開脚Mのわたしを、正面から抱く格好で、大木先生のわたし弄りが続きます。

     

-11-

ここわ、わたしが通う大学の、大木研究室の恥恥ルームです。
わたし、大木先生の個人レッスンをうけている最中なんです。
ええ、たっぷり、わたしをかわいがってくださって、イカせてもらいます。
開脚Mの格好って、めっちゃ、恥ぃんです。
だって、丸見え、お股の真ん中、隠すこと、できないんですもの。
それに、ああん、いま、大木先生のおちんぽが、わたしに挿しこまれてるの。
ぶっすり、20cmの勃起おちんぽが、わたしの奥まで、ぶっすり、挿しこまれてるぅ。
そのうえ、ああん、おっぱい、先っちょつままれて、揉みほぐされてるんです。
「ああ、ああっ、だめ、ああ、ああっ、せんせ、だめ、いっちゃうよぉ」
ぶっすり挿しこまれてるおちんぽが、大木先生の腰の動きで、うごめいちゃう。
「ほうらぁ、かおりんこ、感じるやんろ、ほうらぁ」
「はぁ、ああっ、だめ、だめ、いっちゃうよぉ」
「いってもいいよ、かおりんこ、ほうら、どうや、ちんぽ、ええやろぉ!」
丸椅子に座られた大木先生の腰が、お尻ごと、左右に動かされちゃう。
くねくね、わたしのおめこのなかで、おちんぽがうごめいちゃってるの。

「ああっ、あっ、あっ、ああっ、ひぃいいっ、ひぃいいっ!」
わたし、づっきん、づっきん、ぶっちゅ、ぶっちゅ、じゅるっ、じゅるっ。
うごめく勃起おちんぽ、襞をこすられちゃう感触、ひいひいお声を洩らしちゃいます。
「ほうら、かおりんこ、ふふっ、よろこびなさい、ほらっ、かおりんこ!」
「はぁああっ、ひぃいい、ひぃいいいいっ!」
大木先生わ、開脚M姿になってるわたしの正面から、ぶすっ、ぶすっ。
ぶっとくて、硬くなってるおちんぽを、挿しこんで、抜いちゃいます。
乳首をつまんだまま、おっぱいゆすってきて、乳首を揉みモミしちゃいます。
「はぁああん、せんせ、だめ、ああ、ああ、だめぇ!」
「ほうら、かおりんこ、とろとろ、とろとろ、べちゃべちゃ、いいねぇ」
わたしわ、開脚Mのまま、おからだ揺すって、肩ゆすり、太ももぴんぴん。
しだいに、高揚してきて、おからだが、固く締まってきちゃいます。
もう、限界、大木先生のゆっくりピストンと乳首揉み。
わたし、限界、もう、アクメむかえちゃいます、限界ですぅ。
とおもった瞬間、大木先生ったら、おちんぽ抜き去ってしまうんです。
それに、おっぱいからも、手を離されて、ストップされちゃうのんです。

     

-12-

ああん、アクメ迎える寸前で、ストップ、つらいですぅ。
足をひらけて、M姿のまま、お股の真ん中からとろとろ、蜜がしたたってるの。
「ははん、かおりんこ、とろとろ、おいしそうな蜜、じゅくじゅくだね!」
勃起したおちんぽを握った大木先生が、わたしのお股を見て、おっしゃるの。
「ああん、もう、だめ、いかせて、おねがい、いかせてください」
じんじん、わたし、おからだ、限界、アクメ、オーガズム、ほしいですぅ!
大木先生は、ふたたび、わたしへ、勃起おちんぽ、入れてきちゃいます。
ぶすぶすぶすっ、ひいいいっ、わたし、挿入された瞬間、キンキンきちゃう。
「ああああっ、だめ、あああっ、いいっ、いいっ、いいですぅ!」
ぶすぶすっ、20cmのおちんぽ挿しこまれ、じゅるっと抜かれちゃいます。
「ああっ、ああっ、ひぃいい、いい、ひぃいですぅ、ううううっ!」
ぶちゅぶちゅ、じゅるじゅる、ああん、わたし、もう、もう、いっちゃうぅ。
「ほらぁ、かおりんこ、いけいけ、いってしまえ、ほらほらぁ!」
ぶすぶすっ、じゅるじゅるっ、ぶっすん、じゅるっ、挿しては抜かれちゃう。
開脚M姿、ぶすぶすっ、お正面から、勃起おちんぽ、ぶすぶすっ。

おっぱいまさぐられ、乳首つままれながら、お股へ挿しこまれるわたし。
じゅるじゅる、恥ぃお汁が出てきます。
じんじんに、快感、とってもいい気持ち、感じるわたしのからだ。
芯の芯、奥の奥、からだぜんたい、萌え、燃え、燃えつきていくんです。
「ひぃいいいっ、ひぃいいいっ、いくいく、いくいくぅ、あああん」
「いけいけ、ほら、ぶすぶす、ほら、かおりんこ、いけいけ!」
ぶすぶすのスピードが、一秒に一回です。
奥までぶっすり入れられて、ぐりゅっとまわされちゃうわたしのおめこ。
「ああああ〜、ひぃいいいい〜、いいっ、いいっ、あっ、あっ、ああっ!」
「ほら、ほら、かおりんこ、もっと、もと、ほら、ほらぁ!」
びんびん、ぐちゅぐちゅ、スピードがはやくなってきて、全開です。
開脚M姿のお正面から、おっぱいゆすられ、乳首揉みモミされながら。
ぶすぶす、勃起おちんぽ、挿しては抜かれる大木先生です。
一秒間に一回から二回くらいのスピードになって、じんじんに、感じちゃうぅ。
「あああああっ、だめ、いく、いく、ああああああ〜〜!」
わたし、じぶんでわかります、おからだ、膨張してきてる。
びんびん、ぴくぴく、痙攣してきてる。
「いい、いい、ああ、ああ、いくいく、いくううううう〜〜!」
わたしは、快楽、快感、苦痛のような快感に、気を失ってしまうのです。

     








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愛しあうとき

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