小説:愛しあうとき

かおりんこ



愛しあうとき

 第一章-1-
   1〜9 2009.9.27〜2009.10.6

     

-1-

佳織ちゃんが、春雄クンと、セックスする関係になったのは、三か月程前です。
京都で学生している佳織ちゃん、祇園祭の宵山に誘われて、その帰りに春雄クンのワンルームへいって、そこで、初体験しちゃったんです。
ええ、落合佳織ちゃん、大学二年生、二十歳になったばかりのときでした。
最初、痛かったけど、なんかいかしてるうちに、痛みもとれて、いい気持ちを体験しだしたんです。
もう、秋、9月の終わりになってきて、ああん、また明日から、後期がはじまります。
学校とバイトと、それに春雄クンとのセックスで、けっこう忙しい日々になりそうです、佳織ちゃん。
「だからぁ、わたしわぁ、春雄のことぉ、好きやけどぉ、そんなにぃ、会われへんやろ?」
「そんなんゆうたかって、おれ、佳織んこに会いたいんやもん、ええやろ?」
「ええやろ、ゆうても、バイトせんならんし、がっこいかんならんし、どうするんよぉ」
「だからぁ、いまから、いくよ、佳織んこんとこへ」
そういって携帯が切れて、しばらくしたら、ピポピポ、春雄クンが、来ちゃったんです。

うれしい、佳織ちゃん、春雄クンに会うのは、うれしい。
なんやかやゆうても、週に二回も会って、セックスしちゃうんです。
春雄クンは、ガソリンスタンドのバイトを終え、夕方に佳織ちゃんのワンルームへやってきて、次の朝まで、滞在しちゃいます。
「ああん、だめだよぉ、まだ、来たばっかやのにぃ、ああん、だめやってばぁ」
ほんとに、春雄クン、佳織ちゃんのワンルームへ来るなり、求めちゃうんです。
「ええやろ、佳織んこぉ、おれ、好きなんやで、めっちゃ、好きなんや」
春雄クンは、佳織ちゃんを、好きやといいます。
もちろん佳織ちゃんかって、春雄クンを嫌いじゃありません。
「ああん、ちょっと、まってよぉ、ああん、乱れちゃうやろぉ」
ワンルームへ入ってきて、座る間もなく、立ったまま、佳織ちゃん、抱かれちゃうんです。

     

-2-

佳織ちゃんがセックスされちゃう最初は、立ったまま、後ろから、ぶすぶすされちゃいます。
春雄クンったら、三日もしてなかったから、溜っちゃってるんです。
だから、佳織ちゃんがびっくりするほど、とっても激しく、やってきます。
「あああん、だめやってばぁ、ちょっと待ってよぉ」
後ろから腕をまわされ、きつく抱きつかれている佳織ちゃん。
前かがみになって、抱かれている腕をほどこうとする佳織ちゃん。
抱きついてきて、おっぱいを触ってくる春雄クンに、抵抗です。
「なにゆうてるねん、佳織んこ、かわいがってやるんやからぁ」
腰を佳織ちゃんのお尻へくっつけ、抱きしめた手で、おっぱいをまさぐります。
シャツのスソから手を入れられて、ブラの上から指入れられて、まさぐられちゃうんです。
「ああん、だめやってばぁ、ああん、春くぅうん、あかんってばぁ」
佳織ちゃんはまだ気持ちの準備中、滑走路をのろのろしている段階です。

スカートをめくりあげられて、シャツをめくりあげられちゃう佳織ちゃん。
白い生成りの綿パンティを穿いた佳織ちゃん。
スカートがめくられちゃって、白い、かわいい、お尻が剥きだされちゃう。
ブラジャーのホックがはずされちゃって、ぷりぷりおっぱいを揺すられちゃう。
「ほうらぁ、佳織んこぉ、感じるやろ、ほらぁ、ほらぁ」
両方の手でおっぱいの、先っちょ、二つの乳首をつまんじゃう、春雄クンです。
前かがみで、太ももをぴったしくっつけた佳織ちゃん。
春雄クンの乳首つまみで、ピリピリって感じちゃうんです。
「あああん、だめ、だめ、だめだよぉ、あああん」
だめってゆうのは、佳織ちゃんの口癖です。
心の中から拒否してるわけではなくて、口癖だから、春雄クンは続けます。
「ほらぁ、佳織んこぉ、抵抗するんやったら、くくっちゃうぞ!」
うしろから、春雄クンが、佳織ちゃんを脅します。
春雄クンは、ちょっと佳織ちゃんを縛って、犯してしまうのが好きなんです。

     

-3-

佳織ちゃんのお部屋は、女子学生専用マンション、四畳半の正方形。
佳織ちゃんのお部屋には、シングルベッドを置いているから狭いです。
整理箪笥とか、縦長の全身鏡とか、大きなクッションもあるから、狭いです。
「ああん、だめ、ああん、まって、だめやってばぁ、ああん」
後ろから抱きつかれて、おっぱいまさぐられ、乳首をつままれちゃう。
そのうえ、白いパンティのうえから、お尻を撫ぜられちゃうんです。
恋人の春雄クンやから許せるけれど、ちかんされちゃう佳織ちゃんなんです。
「ほおらぁ、おしり、ぷりぷり、おっぱい、たぷたぷ、佳織んこぉ」
ベッドあたまの縁に腕を伏せ、お顔をのせてる佳織ちゃんへ、春雄クンが言っちゃいます。
「はぁああん、だめ、ああん、そんなとこ、さわったらぁ、ああん、だめぇ」
さわられて、佳織ちゃん、拒否しながらも受け入れちゃいます。
そうして、春雄クン、佳織ちゃんの腕を後ろへまわさせ、ロープで手首を括っちゃいます。

背中へまわした手首を、柔らかいロープで括られちゃう佳織ちゃん。
括られちゃうと、手を使うことができなくて、無抵抗になっちゃいます。
春雄クンは、佳織ちゃんの手を括って、そのうちお股も開かせちゃうんです。
でも、そこまでのあいだに、たっぷり、なぶられちゃう佳織ちゃんです。
「ううっ、ううっ、うううっ、あっ、ああっ」
手首を後ろで括られて、後ろから抱きつかれたまま、鏡の前に立たされる佳織ちゃん。
シャツをめくられてしまって、頭から首後へまわされると胸が露出です。
ブラも外されて、首後ろで留められちゃいます。
ぷっくら、ぷりぷり、おっぱいが、完全露出されちゃう佳織ちゃん。
「ふふん、おれ、こんな佳織んこ、好きなん、ほら、おちち、ぷりぷりやろ」
二の腕を持たれ、横へ広げられ後ろへ、胸を張るかっこうにされちゃう佳織ちゃん。
「ああん、春雄ぉ、だめ、だめやってばぁ、ああん」
おっぱいがの先っちょが、つんと立って、お椀を伏せる格好になっちゃうんです。
恥らいの佳織ちゃん、お顔が、紅潮してきて、鏡をじっくり見れません。

     

-4-

上半身裸にされてしまって後ろ手縛り、鏡の前に立たされている佳織ちゃん。
全身が映っちゃう縦長の姿見鏡だから、足もとから頭の先まで、ばっちり。
狭い四畳半のお部屋だから、鏡まで1mほど、ほぼ、目の前です。
春雄クンの手が、佳織ちゃんの胸へあてがわれています。
佳織ちゃんは、手を後ろで括られているから、隠しようがありません。
「ふふふん、佳織んこぉ、おまえのおちち、ぷるんぷるんやぜ」
そんなこと、佳織ちゃんにいいながら、乳房をスソから揺すっちゃう春雄クン。
「はぁああん、春雄ぉ、恥ぃやろぉ、ああん、そんなんゆうたらぁ」
たじたじになってる佳織ちゃんのお声が、甘い鼻声で、洩れてきます。
恥らいの佳織ちゃん、紅潮してるお顔を、春雄クンは、鏡のなかで確認です。
春雄クンに揺すられて、ぷるんぷるん、ぷるんぷるん。
お椀を伏せた格好の佳織ちゃんのおっぱいが、揺すられちゃいます。

右手でおっぱいまさぐられながら、左手がお股へ侵入してきます。
後ろから抱きつかれる格好で、スカートがめくられちゃいます。
佳織ちゃんが着けてるのは、ジーンズ地のショートスカート。
膝上15センチ、太もも半分までが見えちゃうスカートです。
そのスカートを、めくりあげられて、白いパンティ、丸見えにされちゃいます。
「ふんん、佳織んこぉ、まっしろぱんちゅ、穿いてんや、かわいいよ!」
スカートが腰でまとめられて、パンティ、白い生成りの木綿パンティがくっきり。
「ああん、なにするん、だめよ、ああん、だめやってばぁ」
白いパンティのお股へ、春雄クンの手が侵入してきて、驚きの佳織ちゃん。
「ほらぁ、あし、ひらけよ、佳織んこぉ、ほらぁ、あし、ひらいてぇ」
ぐいっと上半身を反りかえさせて、佳織ちゃんの足を、開かせる春雄クンです。

     

-5-

佳織ちゃん、じぶんのお部屋、鏡のまえで、ちかんされちゃいます。
手首を後ろで括られて、春雄クンに抱きつかれ、おっぱいモミモミされているの。
そうしてスカートがめくりあげられて、白いパンティのなかへ、手を入れられちゃうんです。
「ほぉお、佳織んこぉ、やわらかいぃ、おおっ、ぬれてる、濡れてるぜ!」
鏡の前に立ったまま、うしろから、春雄クンに抱きつかれてる佳織ちゃん。
おっぱいに手を置かれ、お股のなかへ、手を入れられてる大学生の佳織ちゃん。
「はぁああん、春雄ぉ、だめ、だめ、ああん、あかんってばぁ」
にゅるっ、にゅるにゅるっ、お股のなか、指でこすられる感触に、佳織ちゃん悶えちゃう。
「ふふん、おいらのちんぽ、にぎるかい、佳織んこぉ」
春雄クンわ、デニムを脱ぎ、ブリフも脱いじゃって、下半身裸になっちゃいます。
もう、ビンビンになってる春雄クンのおちんぽが、鏡に映っちゃいます。

「あああん、ああっ、あああん」
春雄クンに、パンティを脱がされていく佳織ちゃん。
鏡の前で、おっぱいの上に腕をおかれて、お尻からパンティが抜きとられます。
「ああっ、ああっ、だめ、ああん、だめぇ」
白い生成りの綿パンティが太ももの中ほどまで降ろされて、黒い茂みが鏡に映っちゃいます。
ジーンズ地のスカートが腰までめくりあげられたまま、お股のYが見えちゃいます。
黒いちじれ毛のうえを、春雄クンが撫ぜおろし、そのままYの真ん中へ、手を入れてきます。
「ほらぁ、佳織んこぉ、おれのん、にぎれ、ほらぁ」
手首をかさねて括られている佳織ちゃんの手は、お尻のあたりにあります。
春雄クンが、腰を佳織ちゃんのお尻へ突きつけ、勃起してるおちんぽ、握らせます。
ぶっとい、なまあったかい、春雄クンのおちんぽ、佳織ちゃんわ、ぎゅっと握ってしまいます。

     

-6-

佳織ちゃん、おちんぽ握らされて、お股をさわられちゃいます。
後ろ手に括られ、鏡のまえに立ったまま、後ろから春雄クンに抱かれています。
前へまわされた右手で、おっぱいゆすられ、乳首がつままれちゃいます。
左手は腰からまわってお股のなかへ、ぶちゅぶちゅされている佳織ちゃんです。
「あああん、だめ、だめ、あああん、だめやったらぁ、ああん」
うれしい悶えのお声を、洩らしちゃう佳織ちゃん。
おっぱいは露出され、デニムスカートは腰で丸められてる佳織ちゃん。
降ろされたパンティが、太ももの中ほどに留まったままです。
乳房がゆすられ、たぷたぷ、乳首がつままれ、くちゅくちゅ揉みモミ。
そのうえ春雄クンの左手が、お股の真ん中を揉みモミしているんです。
「はぁああん、ああっ、だめ、ああ、ああっ、はぁああん」
勃起してるおちんぽ、後ろ手できっちり握ってると、春雄クンが腰を前後させちゃう。

「ほらぁ、佳織んこぉ、ほらぁ、もっと足ひらいて、まえへ突き出せ!」
鏡の前で、後ろから抱かれて、おっぱい揉みモミ、お股ぐりぐりされてる佳織ちゃん。
足をひらけて、反り返らせて、お股の真ん中、鏡に映るようにされちゃうん。
「だめ、だめ、ああん、恥ぃやろぉ、だめ、ああん、やめてぇ!」
陰毛が掻きあげられ、陰唇の先っちょが露出され、そうして、剥かれてしまいます。
鏡へ一歩近づいて、もう一歩近づいて、お股と鏡がくっつきそうなっちゃう佳織ちゃん。
「ほらぁ、佳織んこぉ、ちんぽ、にぎったままやで、握ったままやぞ!」
春雄クン、佳織ちゃんに勃起おちんぽ握らせたまま、腰を前後に動かしています。
そうして佳織ちゃんわ、陰唇の先っちょ剥かれて、クリトリスを露出されちゃうんです。
「あああん、春雄ぉ、だめ、だめ、剥いたらあかん、ああん、だめぇ」
陰毛のうえから降ろされた二本の指で、クリトリスを剥かれてしまう佳織ちゃんです。

     

-7-

鏡のまえでうしろから、抱きつかれて、立ったまま、胸を張る格好の佳織ちゃん。
後ろ手の佳織ちゃん、春雄クンから右の乳首をつままれて、揉みモミされちゃいます。
左の手指ではクリトリスを剥かれ、指で挟まれ、ぷちゅぷちゅされちゃいます。
佳織ちゃんわ、うしろから抱いてる春雄クンの勃起おちんぽ、しっかり握ってしまうんです。
「ほらぁ、佳織んこぉ、感じてるんやろ、ほらぁ!」
春雄クンは、佳織ちゃんの乳首を揉みモミ、クリトリスを剥きムキしちゃいます。
後ろに括った佳織ちゃんの手の中で、勃起おちんぽをしごかせちゃいます。
「ふううっ、うううぅ、ううっ、ああん」
反りかえった佳織ちゃんが、からだをよじって悶えちゃいます。
「ほら、佳織んこぉ、みてみろ、鏡んなか、ほらぁ、じぶんを見てみろ」
「あああん、だめ、だめ、あああん、だめよぉ」
乳首を引っ張られ、クリトリスを剥かれている佳織ちゃん、とっても恥ぃ気持です。

反りかえっている佳織ちゃんを、前へ折り曲げちゃう春雄クンです。
テーブルに顔を置かされ、パンティが脱がされ、足首をひろげさせられちゃう佳織ちゃん。
後ろから、春雄クンが、ぶっといおちんぽ、挿入しちゃうとゆうんです。
「ほらぁ、ほしいんやろ、佳織んこ、入れてやるよ、ぶっすり、なっ」
左手で佳織ちゃんの手首を握り、右手で佳織ちゃんのお股を、撫ぜあげちゃう春雄クン。
そうして、春雄クン、おちんぽを、佳織ちゃんのお股の割れ目へ、突き立てます。
「はぁああん、春雄ぉ、そっとよ、やさしく、してね、きついのいやよ」
その気配をうしろで感じてる佳織ちゃんが、お尻をもちあげたまま、小声でいいます。
「ふふん、佳織んこぉ、よろこべよ、いれてやるからなっ!」
ぶすっ、陰唇を指でひろげられて、その真ん中へ、ぶすっと亀頭が挿しこまれます。
「ああっ、ああっ、春雄ぉ、ああ、ああっ!」
しっとり濡れるお股の真ん中へ、勃起おちんぽが、ぶすぶすっ、挿しこまれちゃうの。

     

-8-

四畳半のワンルーム、窓辺のテーブルにお顔をおいて足をひらいている佳織ちゃん。
突き出したお尻をあげ、お股の真ん中へ、ぶすぶすっ、春雄クンが挿しこんじゃいます。
背中で括られた佳織ちゃんの手首を握って、春雄クン、ぶすぶすっ。
勃起してるおちんぽ、佳織ちゃんのなかへ、ぶすぶすっ。
「ああああん、だめ、だめ、ああっ、ああん、いっちゃうよぉ」
「ほらぁ、佳織んこぉ、もっと、ほらぁ、足ひらいて、尻あげてぇ」
ぶすぶすっ、突き挿されて引き抜かれて、きっちり締めつける佳織ちゃん。
お股の真ん中、ぬるぬるになってきて、スムーズに挿しこまれては引き抜かれます。
「あああん、ああ、ああ、いっちゃう、いっちゃうぅ」
「まだまだ、もっともっと、ほら、佳織んこ、もっとしてやるよ!」
足を開いて腰を突き出す春雄クン。
佳織ちゃんの腰に腕をまわして、お尻を持ち上げさせて、ぶすぶすっ。

後ろから、ぶすぶす挿しこまれてる佳織ちゃん。
顔をテーブルにおいて、背中へまわした手首をつかまれている佳織ちゃん。
お尻をもちあげ、足をまっすぐ、開けきり、ぶすぶす、おちんぽ受けいれます。
「ほらほら、佳織んこ、ぎゅっと締めろ、ほら、おまんこ締めろ、締めろ!」
ぶすぶすっ、じゅるじゅる、濡れて、とろとろ、蜜がながれてきて、べとべと。
おっぱいに手がまわされて、揉み揉みされて、腰のおちんぽ、突かれてぶすぶす。
ずんずんはやくなってくる春雄くんのピストンで、ひいひいの佳織ちゃんです。
「ほら、ほら、佳織んこぉ、いけ、いけ、おれ、ああ、でるからぁ」
ぎりぎりになって、春雄クン、佳織ちゃんをまもるため、スキンをつけてあげます。
「まってろよ、すきんつけるからぁ、まってろよ!」
ぶっすりおちんぽ引っこ抜かれて、佳織ちゃんには間が抜けちゃう数秒です。
佳織ちゃん、アクメへ、一気に、昇っていこうとしていたのに、小休止させられちゃいます。

     

-9-

うしろから、ぶすぶすされちゃう佳織ちゃん。
すきんをつけおわった春雄クン、佳織ちゃんが持ち上げているお尻の下へ挿入します。
ぶすぶすっ、すきんをつけた勃起おちんぽが、容赦なく佳織ちゃんのなかをこすります。
「うううわぁああん、ひぃいいっ、ひぃいいっ、はぁあああん」
テーブルにお顔をおいて、手首をせなかで括られたまま、快感お声をあげる佳織ちゃん。
お尻を突き出し、持ち上げて、太ももひろげておちんぽが、挿しいれられちゃいます。
「ほうらぁ、ほうらぁ、佳織んこぉ、ほうらぁ、どうやぁ!」
ぶすっ、ぐりっ、ぶすっ、ぐりっ、春雄クンが、おめこに挿しこみ、ぐりっとまわします。
勃起おちんぽ、硬ぁいおちんぽが、佳織ちゃんのお股の中を、ぶすぶす、ぐりぐり。
奥まで挿入、腰を左右に上下にゆすられ、佳織ちゃん、おめこのなかでぐりぐりされちゃう。
づんづん、アクメの坂を、のぼっていく佳織ちゃんです。
「ううううっ、わぁああっ、いくいく、ああ、いくぅうっ!」
背中で括られた手を握りしめ、前のめり、お尻を高くつきあげる佳織ちゃん。

膝がガタガタ、お尻がぷりぷり、ぎゅっとからだが締まってくる佳織ちゃん。
「ほうらぁ、ほうらぁ、おおっ、おれも、おおっ、でそう、でそうやぁ!」
「ああん、いくいく、いっちゃうぅ、ううううっ!」
春雄クンの射精寸前、佳織ちゃんにはオーガズムが、はじまってきます。
「うううっ、ああ、でるでるぅ!」
「ううううっ、ああ、いく、いく、いくううううう〜!」
ぬるぬるおめこに歯をかみしめて、喜悦のお声の佳織ちゃん。
「でた、でた、佳織んこぉ、ううっ、でたぁあ!」
きっちり、佳織ちゃんの奥の奥、スキンをつかて春雄クンの射精です。
ぴしゅん、ぴしゅん、春雄クンの射精がはじまって、佳織ちゃんが痙攣しだします。
「ううううっ、ああ、ああっ、もっともっとぉ、ああ、いくいくぅう、ううう〜〜!」
佳織ちゃん、ついにアクメを迎えてしまって、ヒイヒイお声にお小水ぴしゅん。。
そうしてがっくり、佳織ちゃん、力がぬけて、その場にぐったり、気絶です。

     





HOME

かおり

かおり小説集目次



愛しあうとき

表紙目次に戻る