愛のお部屋

かおり


淫らなお部屋(3)-2-
 11~20 2015.6.30~2015.7.27

    

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達也が終わったあと、へとへとになった梨花は、兵児帯のタスキ掛けを解いてもらえます。イッテしまってぐったりの梨花が、花台からおろされます。全裸のままです。
「このまま、たっぷり、時間をかけて、梨花の調教だ」
男が三人、女の子が一人、ここは八畳洋間の羞恥部屋です。床に敷いたマット+お布団に仰向いて寝かされる梨花。次の出番はカメラ係の上村信吾です。ずんぐり小柄な信吾ですが、性欲は旺盛、おちんぽの持続力もあります。信吾にかかったら、射精されるまでに女の子、三回以上も、アクメに昇らせられてしまうというのです。毛深くて精悍逞しい、そんな信吾が、梨花をなぶって、おめこをしちゃうというのです。
「ふふっ、いよいよだ、おれ、いただいちゃうよ、梨花ちゃん!」
床の上10cmのお布団に仰向いた梨花に、二本の棒が用意されます。一本は手をひろげさせて括りつけ、一本は膝をひろげさせて括っちゃう。手をひろげて括った棒と膝をひろげて括った棒が、重ねられて括られるんです。
「はぁああ、あっ、あっ、ああっ・・・・」
「ふふん、おれ、好きなんだよなぁ、こんなこと、するん!」
腕をひろげて肘を括った棒を、背負う格好の梨花。首後ろから背中にはクッションがかまされ、首が痛くないようにされます。左右の膝は80cmにひろげられ、膝上におかれた120cm棒に括られます。そうして腕を括った棒と膝を括った棒が、紐で括られてしまったのです。腕と膝の間隔は30cmです。梨花の股間がひろげられたまま、胸のおっぱいが露出したまま、恥じらいの梨花には、もう、なにも、隠す術がないんです。
「好きなんだよなぁ、梨花ちゃんも、こんなこと、すきなんだろ!」
お布団のうえ、梨花のお尻のまえで、あぐら座りする信吾が、いいます。梨花は上半身をお布団の上です。ひろげられた膝からお尻がお布団から浮き上がっています。梨花には、窮屈、からだをすぼめることができなくて、ああ、お顔が動かせます、それだけです。
「お尻を、撫ぜてあげますね、梨花ちゃん!」
信吾の目の前には、梨花のまん丸いお尻が、突き出ている感じに見えます。お尻の上部は女の子の股間、その上部には剃っていない陰毛です。信吾が、腕を伸ばせば、梨花の乳房がまさぐれます。乳首をつまむことができます。
「ああああん、こんなの、いやぁああん、いやですぅ!」
気が戻ってきた梨花が、半泣きのお声で、はだかのからだを揺すります。揺すってもほとんど動かない梨花ですが、お顔だけが動くんです。
「ふふん、なぶりたい、梨花ちゃん、なぶってあげたい、いいよねぇ!」
お道具は使いません。使うのは、信吾の手指とお顔の鼻と唇です。それに舌を使います。お口で吸うのと吹きつけるのができます。

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手をひろげて括られた棒と、膝をひろげて括られた棒が、いっしょに括られてしまいますが、いまは棒と棒のあいだは30cmです。そのかっこうでお布団の上に仰向かされた梨花です。お尻が持ちあがります。足がひらいています。信吾が梨花のお尻のまえであぐら座りです。
「ふふん、卑猥だなぁ、梨花ちゃん、おまんこ、なめちゃうよぉ」
信吾がお顔を梨花の股間につけてしまいます。お顔の唇と鼻をつかって、股間にこすりつけてしまいます。ぶるるん、ぶるるん、お顔を揺すって、梨花の股間の縦割れ唇を開きます。舌で陰唇の間を舐め上げて、先っちょのクリトリスにまで舐め上げます。
「ううううん、うんめえ、うんめえ、おいしいねぇ!」
じゅるっ、じゅるっ、いやらしく啜る音を立て、信吾が梨花の膣を吸いあげるのです。ふうううっと口から空気を膣に入れて膨らませます。まるで風船を膨らませる要領です。唇を離すと、ぶぶっ、ぶぶぶぶっ、膨らんだ膣から空気が噴きだす振動音が発せられます。
「あああん、いやぁあああん、あああん」
膝をひろげられたまま、お尻を持ち上げられている梨花が、羞恥のお叫び、その声です。
「いいねぇ、いい音、梨花ちゃん、好きだよぉ!」
お尻を抱いて股間に顔をつけたまま、信吾がおっぱいを弄ってきます。梨花、身動きしようとしても、手も足も動かせません。そうして梨花、上半身を起こされ、お尻に肘掛けのない座椅子を挿しこまれてしまいます。
「ふふふふ、梨花、めっちゃええかっこう、全開だよぉ!」
梨花の正面に、ほとんど密着状態で、ずんぐりむっくりの信吾があぐら座りでいます。
「ひぃい、やぁああ、ああん、こんなの、恥ぃですぅ」
「ふふん、恥ずかしい、そうかい、そうかい、梨花ちゃん、恥ずかしい!」
信吾は、擽り責めをしてやろうと、太い毛筆を手にしています。その毛筆の根元は男根ペニスの彫物です。
「ふふん、これも、ええけど、これわ、あとからだよ!」
「ああん、あとからだなんてぇ、いやぁああん、そんなのぉ」
「さきに、おれのチンポを入れてやるから、さぁあ!」
信吾はあぐら座りですが、すっぽん裸です。腰からにょっきり勃起させたおちんぽが、ツン立っています。
「これを、梨花ちゃんの、ここへ、入れて、しまうんだ!」
ぐいと勃起おちんぽ、亀頭を下へと降ろし、梨花の膣に挿しいれるのです。梨花には悲痛、悲哀、悲しいです。とろとろお汁を汲みだす若さ、大学二年生、清楚で可憐な梨花です。
「あああっ、ひやぁああっ、あああん!」
ただただ勃起おちんぽだけが、梨花の膣に挿しこまれていくのです。手をひろげられ、膝をひろげられて持ち上げられた格好で、座椅子に置かれたお尻です。もう、梨花、隠れたい、死にたい、ああ、恥ずかしい、めっちゃ恥ずかしい気持ちです。

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ドライブの帰りに連れ込まれたお屋敷の羞恥部屋。良太にからだを弄られ射精され、達也に弄られ射精され、そうしていま、信吾に弄られている梨花です。
「あああん、あああん、ひゃああん!」
「ふふふん、梨花ちゃんの裸、最高だねぇ!」
羞恥部屋の床に敷かれたお布団のうえです。背凭れのない座椅子を、お尻の下に敷かれて、手をひろげ、膝をひろげて持ち上げられている全裸の梨花。目の前に全裸の信吾が、足を投げ出し、座椅子をはさむようにして座っています。信吾の腰から突き出た勃起おちんぽが、梨花の膣に埋め込まれていて、男と女が密着状態です。
「ああああっ、ひゃあああっ、ひぃいいっ」
信吾の勃起おちんぽをひろげきった股間の真ん中へ、ぶっすり挿しこまれている梨花の声です。
「いいぜ、梨花ちゃん、めっちゃ、気持ちいいよぉ、おおおっ!」
「はぁあ、ああん、ひぃいい、ひぃいい」
身動きできないようにされたMすがた、膣に勃起おちんぽ挿しこまれ、ゆっくり抜かれて、一気に挿される清楚で可憐な大学二年生の梨花です。信吾は、にたにた、目の前に手をひろげさせ、膝をひろげさせて引き上げた格好の梨花へ、たっぷりと精液を注ぎ込める快感です。
「たっぷり、いただいちゃうよ、梨花ちゃん」
「ああん、いやぁああん、ああっ、ああっ!」
「いいねぇ、いっぱい、えっちなこと、してやるよ、梨花ちゃん!」
信吾は、勃起させたおちんぽを、梨花の膣に挿しこんだままです。右手に太い毛筆を握っています。この毛先で、梨花のおっぱいを擽ってやるんです。梨花は膣に勃起おちんぽ挿されたまま、おっぱいを擽られていくんです。
「ひやぁああん、あああん、あああああっ!」
乳輪を筆先で擽られながら、勃起おちんぽがゆっくり抜かれ、亀頭だけ残してストップです。
「ふふん、とろとろだよ、梨花ちゃん」
「ひやぁ、ああん、ひぃいい、いいっ」
信吾が亀頭だけ膣にいれて腰からお尻を左右に揺すってくるんです。梨花が自由に動かせるお顔を、左右に揺すります。膣を刺激され、乳輪から乳首を刺激され、からだのなかがぐちゅぐちゅに感じてしまうんです。
「ああっ、ああっ、あああっ!」
「ほうら、チンポ、おおおっ!」
ぶすぶすっ、亀頭でこすっていた膣口から、一気に陰茎を挿しこんでしまう信吾です。梨花はもうとろとろのお蜜を汲みだしてしまいます。なによりも勃起おちんぽで、膣襞をこすられるのが、快感の源泉です。

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信吾の、梨花への辱しめは、勃起おちんぽを膣に挿入したまま、太い毛筆の毛先で乳輪をくすぐり、乳首を筆先で撫ぜられるんです。でも、それだけじゃありません。信吾のやり方は、腕をひろげて括り、膝をひろげて括って、腕を括った棒と膝をひろげて括った棒をひとつに束ねて、座椅子にお尻を置かせる格好なのです。
「ひぃやぁああ、ひぃやぁああっ」
二十歳になったばかりの清楚で可憐な大学二年生だった梨花が、開花されもう熟れた女に変貌しているんです。
「ええ眺めやなぁ、梨花のすがた、このあとが、楽しみだよなぁ!」
「そうやで、三日三晩、やりつくして、梨花をええ女にしてやろうよ!」
もう射精をすませてしまった良太と達也が、信吾が梨花に施している辱しめを、エスカレートさせながら、オチンポを梨花に挿しこみ、たっぷりと射精を味わいたい、と思っているんです。
「ひぃいい、ひぃいい、ひぃいいいっ」
梨花の膣に勃起おちんぽを挿しこんでいた信吾が、それを抜いてしまったのです。射精をもよおしてきたからです。信吾は、おちんぽを休ませるために、握っている太い毛筆の亀頭部分を、梨花の膣に挿しこみだしたのです。
「ほうら、梨花ちゃん、おおおっ、とろっとろ、密だねぇ」
左手の指で、梨花の陰唇をひろげてやり、膣口を露出させ、左手に握った毛筆の亀頭を挿しこんでは引き抜くのです。ずぼっ、と淫らな音がして、とろとろの透明お蜜が、膣から流れおちてきます。清楚で可憐な女の子、梨花の女としての喜悦の証が、からだのなかから汲みだされてくるのです。お布団のカバーが、梨花のお蜜で濡れてしまいます。陰唇をぱっくりひろげきった梨花。喘ぐお声で、悶えます。ナマのおちんぽ、模造のおちんぽ、梨花にとってはナマのおちんぽがいちばんですが、信吾にとっては、道具で悶える梨花を観察したいと欲望するのです。
「ほんなら、おれ、梨花ちゃんのなかで、出しちゃうからぁ」
スキンをつけ、勃起させたおちんぽを、ふたたび梨花の膣に埋め込んでいきます。梨花が喜悦の悲鳴をあげちゃいます。信吾のピストン運動が速度を増してきます。
「おおっ、おおっ、でる、でる、ううううっ!」
「ひぃいいっ、ひぃいいっ、ひぃぃいい~~っ!」
ぴしゅん、ぴしゅん、信吾の射精する痙攣が、梨花の子宮に伝わって、悲鳴のような叫び声です。信吾の射精、梨花のアクメ、オーガズム、最初のいっかいめ、三人がおわったのです。

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<恥椅子に座らされた梨花>
全裸の梨花がいまいる処は、アンティークな八畳洋間の羞恥部屋です。壁の前に、赤い合成革が張られた背凭れ椅子がおかれていてます。大学二年生、二十歳の可憐な梨花が、この恥椅子に座らされるんです。
「ああん、こんな椅子、いやぁああん」
「ふふん、だから、いいんだよ、男がよろこぶんだよ」
「そうだぜ、梨花の恥ずかしい処の扉を開いて」
「つまり、梨花観音の、奥の院、膣奥のご開帳ってことだよ」
「ああん、そんなの、いやですよぉ」
大きめの背凭れ椅子、座るところの両端に、手首の太さ、高さ50cmのポールが立てられているんです。梨花は、この両端のポールに、膝をひろげる格好で座らされてしまったのです。そうして手は、このポールを握るのです。
「ふふん、いい眺めだよ、梨花、記念写真、撮ってやるよ!」
信吾がデジタルカメラを正面から構えて、シャッターを切ります。梨花が座る恥椅子にスポットライトがあたって、明るいです。良太と達也が、信吾の両横に立っていて、開脚すがたの梨花を見ています。
「ええ格好や、梨花、ええ乳、してるし、ぷっくら、ええ陰唇、だよなぁ」
「たっぷり、かわいがって、やりましょうぜ、たっぷりと」
カシャ、カシャ、正面から撮られる写真に、恥ずかしい梨花が、お顔を横向かせてしまいます。
「ほうら、ほうら、梨花、棒を握って、こっち向いて、ほうら」
低いアングルから梨花の正面を撮る信吾、股間の奥におっぱいとお顔が写るようにです。
「梨花、陰唇が閉じてるじゃん、じぶんでひろげろ、ほうら」
達也が梨花の左右の手首を持ち、その手を、股間へ、当てさせます。そうして指で、陰唇をひろげろというのです。
「いやぁあん、そんな恥ずかしいことぉ、いやよぉ」
梨花が戸惑います。戸惑いの羞恥する感じの表情になります。でも、なにかしら、言われるままに、そろりそろり、左右の人差し指を陰唇の、うちがわに。いれてめくりだします。
「はぁああ、いやぁああん、恥ずかしいぃ・・・・」
お顔を横に向け、股間の縦割れ唇がめくられ、淡いピンクのうちがわがあらわれます。
「おお、おお、梨花、従順やねぇ、、なにごとも、この調子でやるんだぜ」
スポーツマンの達也が、股をひろげた梨花に、優しく声をかけてやります。梨花が座る恥椅子、ひろげたお股の前には、直径30cmの丸い花台がおかれて、可憐な梨花が歓ばされるお道具が、並べられていきます。

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床に置いたトランクから、直径30cmの丸い花台に、達也が手にするお道具が、並べられていきます。
「ほうれ、梨花、これ、わかるかな、わかるよね」
ピンク色のバイブレーター、握り手がついているバイブレーターです。達也に見せられて、梨花がお顔をそむけます。
「いやぁああん、いやですぅ・・・・」
「ふふん、これ、これ、わかるよね、呼び名、言ってごらんよ」
「いやぁああん、あああん」
梨花のお顔がまっかになって、お声が大きくなります。達也が手にしているのは、クスコ、透明アクリル製の膣ひろげ器です。
「ひらいて、奥まで見てやっからな、いいな」
「いやぁあ、ああん、だめ、だめよぉ」
「いいだろ、これなんか、めっちゃ感じるっていうけどぉ」
バイブですけど、亀頭から陰茎、そのくびれが深いんです。これで膣の中をこすられると、膣襞への刺激がとっても強いんです。女の子がすぐにイッテしまうお道具なのです。ローターが三個、お尻の穴ストッパー、お尻にいれる棒、太い毛筆の刷毛、ずいきで編まれた男根。
「はぁあ、ああ、あああ・・・・」
お道具類を見せられて、目の下に並べられて、梨花、卒倒しそうなくらいに、めまいを覚えます。二十歳になったばかりの大学二年生です。あることは知っていたけど、お道具の実物を見るのは初めての梨花です。それも、内緒で、ではなくて、三人の男子の目の前で見せられているのですから、心への衝撃は、きついです。
「ふふん、どれから、使ってほしいか、言えよ、梨花!」
達也が聞きます。恥椅子に股間をひろげ、手をひろげ、座らされている梨花です。恥ずかしくって答えようがありません。お顔が、羞恥心で真赤になってきています。
「これか、クスコか、バイブか、ずいきか、どれだ!」
「いやぁああん、そんなぁ、ああん、いやぁああん」
「ふふん、言えよ、梨花、どれを使って欲しいんだ!」
「ああん、どれでも、すきに、してください・・・・」
「そうか、それなら、まあ、ちつひろげき、だな!」
透明のアクリルで作られたクスコ、膣ひろげ器です。太腿をひろげている梨花。正面に達也が座ります。

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赤い合成革張りの背凭れ椅子、恥椅子に、大学二年生、二十歳の可憐な梨花が全裸で座らされています。椅子の両端の立てられたポールに、膝をひろげられ、ポールを手に握って、座っているのです。その正面に達也が座っています。手には透明アクリル製の膣ひろげ器、クスコです。
「ふふん、梨花、奥の奥まで見てやるから、なっ!」
背凭れが30度後ろに倒されます。梨花のお尻がいっそう前にずらされて、股間が斜め上向きにされてしまいます。
「「ああん、そんなの、いやぁああ・・・・」
梨花はもう赤面、恥ずかしい、羞恥のきわに追い込まれます。
「ほうら、入れるところ、ばっちり撮っておこうね」
4Kカメラを構えた信吾が、梨花の股間を、下から仰ぐようにさせて、お顔まで入るようにします。達也が、膣ひろげ器の先で、梨花の陰唇をひろげます。ひろげて膣口を露わにさせます。そうしてクスコ、膣ひろげ器の挿しこみだすんです。
「ふふふふ、梨花、めっちゃ、興奮しちゃうよぉ」
「ああん、ひやぁああん、だめ、、だめ、だめですぅ・・・・」
クスコのくちばしが3㎝ほど埋め込まれます。挿しこむ達也が、空いている左手親指の腹で、梨花の膣前庭からクリトリスのところまでを、ひろげてしまいます。そのうえ陰毛の生え際を、たくし上げられてしまって、4Kカメラが接写、アップで撮られます。
「いいねぇ、梨花、いつも、学校では、めっちゃ可愛いのに、これは、えろいねぇ」
「はぁああ、いやぁああ、ああん、だめ、だめ、だめよぉ・・・・」
クスコ、膣ひろげ器のくちばしが、梨花の奥に這入っていきます。そうして丸いワッパの根元まで挿入されてしまった梨花です。
「ああああっ、いやぁああ、あああん!」
奥に這入ったくちばしが、ひろげられていくのです。梨花には見えません。でも、からだのなかがむずいんです。痛みはありません。じゅくじゅく、ぐじゅぐじゅ、はがゆい感覚です。
「おおおっ、ほうら、おおっ、見てみろ、梨花の奥の院だぜ!」
「すっげぇ、ピンクじゃん、ぞっくぞっくじちゃうよぉ!」
「どれどれ、おれが、見てやる、ほおおお!」
達也を退けさせ、リーダーの良太が、梨花の股間の前の丸椅子に座ります。斜め上向いた梨花の股間に奥深く挿しこまれ、ひろげられているクスコのくちばしです。
「ライトを当てて、なかを浮きぼりにさせて、観察だねぇ」
小型のスタンドライトを手にする良太が、覗き込みながら、子宮口が見えるように照らします。梨花には、その光景は見えません。でも、見られていることが、死にたいほどに恥ずかしい。
「ああん、いやぁああん、だめ、だめ、みちゃ、だめぇ・・・・」
太腿をひろげられ、股間が斜め上向かされている大学二年生の梨花です。もう、泣きたい、涙があふれてきちゃいます。

-18-

恥椅子の座部両側に立っているポールで、太腿から膝をひろげられている梨花。そのポールを握らされている両手。全裸のすがたで股間を斜め上に向けられ、透明の膣ひろげ器クスコが挿しこまれているところです。三人の男子、正面には良太が座っています。達也は、顔をそむける梨花を、正面に向かせます。信吾は4Kカメラでクスコがアップで録画中です。
「奥まで、見えて、おおおっ、きれいやなぁ!」
「はぁああ、はぁああ、いやぁああん」
「よう見えるわ、こんもり、盛りあがった子宮口、梨花の子宮なんだぁ」
良太が、ライトをかざして、梨花の股間を覗きこみます。梨花は、閉じるに閉じられないお股を、ひろげきっている恥ずかしさで、お顔を赤らめ、一筋の涙がこぼれてきます。陰毛の茂みをたくしあげられ、クリトリスを剝き出され、透明の膣ひろげ器クスコで、膣のなかを覗かれているんです。
「うううっ、ああん、あっ、あっ、あああん」
「達也、代わるから、梨花の内部を、たっぷり、見てやれ!」
「あんがと、おれ、座らせてもらうわ、梨花ちゃん!」
良太が座っていた丸いパイプ椅子に座って、ライトスタンドを手にした達也が、生唾を呑みこみながら、梨花の股間へ顔を近づけます。
「達也が覗く前に、カメラだ、信吾、カメラで接写しろ!」
達也が座ったまま上半身を起こします。信吾がカメラのレンズを膣ひろげ器クスコの正面から、内部を接写していきます。三人の男子、もう、腰のモノはビンビン、覗いたあとには、本番がまっています。
「社会学部二年生の堀尾梨花です、たっぷり見せてくれています!」
「ほうら、よろこんでいる顔、学校の顔とはちがうでしょ!」
「はぁああ、ああん、いやぁああん」
「可憐なアイドル堀尾梨花の大変身です、拍手喝采ぃ!」
「あああん、いやぁあああん」
良太の解説音声と梨花の悶え啜る声が録音され、局部撮影から全体撮影になっていきます。
「ほんなら、たっぷり、覗かせてもらうわ、梨花ちゃん!」
スポーツマンの達也が、膣ひろげ器クスコのなかを覗きこみ、梨花の奥の奥を観察します。
「いいねぇ、梨花ちゃん、こんなにきれなんや、ちつのなか、きれいやねぇ」
「はぁああ、いやぁああ、そんなぁ、あああん」
「ふふん、梨花の奥の院、あとで、ゆっくり、大画面で見ることにして、抜いちゃうよ」
こうして達也の膣のなか覗きが終わって、膣ひろげ器クスコが引き抜かれてしまいます。梨花はもう失神してしまいそうなほど、羞恥心にまみれています。意識してないのに、とろとろのお蜜が、膣のおくから流れ出ていて、膣口まわりがべっちゃりです。

-19-

恥椅子に太腿から膝をひろげられて座っている大学二年生の可憐な梨花。膣ひろげ器を挿入されて奥の奥を観察されたあとです。良太が、もう待てないとばかりに、梨花と交合、おめこをしたいというのです。
「だからよぉ、もういっぱつ、やりたいんだよぉ!」
ズボンを穿いてなくて、ブリーフだけの格好、良太が、ブリーフを脱いでしまって、すっぽんぽんの裸になります。体格には似合わないほどに、太くって、長くって、硬そうな、勃起おちんです。
「ああん、いやぁああん、もう、わたし、こわれちゃうぅ!」
「まあまあ、ますます、感じていくんだぜ、やればやるほど、さぁ!」
股間をひろげきって、斜め上向かされている梨花の裸体です。恥椅子の背凭れが起こされ、梨花の上半身がまっすぐになっています。斜め上向いていた股間が、正面を向いています。その前に良太が丸椅子に座っています。良太の腰から突き出てビンビンおちんぽが、そのまま梨花の膣に挿しこめるんです。
「ふふん、抱いてやろうか、梨花、抱きしめて、やりたいねぇ」
良太が左腕を梨花の胸から背中にまわして、抱き寄せます。というより良太が近づき、抱きしめる格好。右手に勃起させたおちんぽを握って、梨花の股間、膣に挿しこむんです。
「おおっ、おおっ、入ったぜぇ」
「ああっ、ひやぁあ、ああん」
「ええわぁ、梨花ぁ、おお、おお、ええわぁ!」
ぶすっ、ぶすっ、良太の腰が前へ後ろへ、そのたびに勃起おちんぽが梨花の膣へ挿しこまれ、引き抜かれるんです。
「おおっ、アップで撮って、おおお、ええ構図だよぉ」
信吾が床に座って、4Kカメラで梨花を仰ぎ見ます。挿入される股間がアップになって、その上部に梨花のお顔が映りこみます。
「ああん、いやぁああん、ああああっ!」
良太に抱かれて、ぶすぶす、勃起おちんぽを挿しこまれる梨花に、達也がフェラチオさせてしまうんです。
「ほうら、梨花、おれの、チンポ、咥えろ、ほうら」
立った達也が勃起おちんぽ露出させ、梨花の右横から顔に向け、にょっきりと突き出します。梨花のお顔の前に、達也の勃起おちんぽ。
「ほうら、咥えろ、ほうら」
達也がフェラチオさせる間も、良太の勃起おちんぽが、梨花の膣に挿しこまれたままです。達也の勃起おちんぽを、お口に咥えて、良太には膣からせめあげられるのです。

-20-

恥椅子に太腿から膝をひろげて座っている梨花に、良太が正面から、勃起おちんぽを挿入し、ぶすぶすしています。達也が横から勃起おちんぽ突出し、梨花にフェラチオさせています。この姿を、信吾が4Kカメラで録画しています。
「ほうら、梨花ぁ、ええやろぉ!」
ぶすん、ぶすん、良太が梨花の膣に、勃起させたおちんぽを、挿しこみ引き抜きしながら、言うのです。
「ふぅううわぁあ、ふぁあああ、ふうう、ふうう!」
お口に達也の勃起おちんぽを咥えた梨花は、お顔をしかめて呻くお声しか出せません。
「おおおっ、チンポ、おおおおっ、梨花、ええ気持ちだよぉ!」
「ふうううっ、ふううううっ、ううっ、ううっ!」
梨花が膣では勃起おちんぽをぶすぶすされ、お口にも勃起おちんぽ咥えさせられ、そのうえおっぱいをまさぐられ乳首をモミモミされているんです。大学二年生、二十歳になったばかりの清純な梨花が、感じる局所を攻められ、からだを揉みほぐされ、快楽の極みに連れていかれるのです。その一部始終が録画され、後々公開されるのです。
「ううっ、うううっ、ふぅうううっ!」
お口から引き抜かれた達也の勃起おちんぽ、梨花は右手に握ったまま、呻きのお声をあげています。正面から、良太に、勃起おちんぽを膣に挿しこまれ、ぶすぶす、されているからです。快楽、気持ちいい、羞恥にまみれた二十歳の梨花が、言葉にはならない快感にずんずんとハマっていきます。
「はぁあああ、ひぃいい、ひぃいい、はぁああっ!」
「ほうら、ほうら、おおおおっ!」
「ひぃいい、ひぃいい、ひぃいいい!」
「ええやろ、ええやろ、ほうらぁ、梨花ぁ!」
ビンビンに勃起状態となった良太のおちんぽ、ぐぐっとこみあがてくる射精の兆しに、顔をしかめます。そうして、良太、梨花から勃起おちんぽ引き抜いて、手早くスキンをかぶせます。引き抜かれている数秒間、梨花は深呼吸を二回、繰り返します。
「はぁああ、ああっ、ああっ!」
「おおっ、おお、おお、行っちゃうぞ!」
「はぁああ、ああ、ひぃいい、ひぃいいっ!」
「おお、おお、でる、でる、でるぅ!」
「はぁあ、はぁあ、いく、いく、いくぅううっ!」
良太のピストン運動が思いっきり早くなり、あわせて梨花がアクメに昇りだします。達也がデジカメで写真を撮ります。信吾は4Kカメラで、ビデオ撮りです。良太の射精がはじまります。梨花が応えます。
「ひぃいい、ひぃいい、いく、いく、いくぅ、ううう~~!」
良太の痙攣にあわせて、梨花が昇りつめ、からだを引き絞め、硬直させてしまいます。快感にお小水を飛ばしてしまう梨花。恥椅子に座ったまま、果てていった大学二年生の梨花なのです。
(この章おわり)














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