愛欲の屋敷
2024.11.21〜2024.11.25
11〜15

愛欲の屋敷
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<飼育棟D室>
美和の世話係だというアンド(25)が、午後の食事のあと、飼育棟D室、つまり美和が飼育される個室へやってきました。
「こんにちは、美和さま、ぼくが、ここでは、お姉さまの世話をする役目です」
アンドは調教部屋B室ではカメラマンをしていた男子です。男たちに輪姦されていく美和を見て、カメラに収めていただけのアンドは、美和に恋してしまったのです。
「ああ、アンドくん、わたしを、世話してくれるのね、ありがとう!」
午後の飼育棟D室にアンドを迎いいれた美和が応えます。もう顔見知った男子です。優しそうな翳りある表情をつくるアンドに、美和は安心感をおぼえます。どうしてだか、わからないけど、美和は、アンドになにかも知ってほしいとの気持ちがわいてきます。
「うん、お姉さま、と呼んでいいですか、お姉さま!」
愛欲の屋敷、敷地の東側に面した飼育棟D室です。窓からは明るい光が射し込んできています。窓の向こうは森、塀に仕切られた手前は花壇です。美和は、東京から京都へやって来たことを、精神の苦痛から逃れるためでしたから、愛欲の屋敷はまるで天国のようにも感じたりしています。アンドは、優しそうな男子、心の中が優しくて、ここ愛欲の屋敷へやってきて、住み込んだのも、こころの傷を癒したいためでした。
「お姉さま、ミュージアムの仕事も、されるんですよね」
アンドはアーティストの風貌、小柄ですが無垢な色合いのシャツとズボン姿がよく似合う、と美和はぉ思います。
「ええ、そういうことらしい、アンドくん、なにかアートの特技あるの?!」
「いやぁ、映像つくることかなぁ、絵もかくけど、作曲もするけど」
「そうなの、やっぱり、アーティストなんだ、いいわねぇ」
美和は、小奇麗な身なり、白っぽいフレアスカートに淡い白ブラウス姿、髪の毛はポニーテールにしています。アンドが、眩い窓からの光のなかで、シルエットになった美和を見ます。美和に愛を感じるアンドです。
「美しい、お姉さん、とっても美しいよ、素敵です、モデルになって欲しいなぁ」
アンドが、窓辺に立った美和に、褒めことばと、モデルになって欲しいとの要望です。美和は、安心しっ切った感じで、アンドを受け入れています。
「美術品を扱う商社に、三年いたのよ、でも、ストレス溜めすぎて、病んだのよ」
「そうなの、お姉さん、気持ちが、優しい気がする、競争に負けたのかなぁ」
「大学院出て、美術館で仕事したかったの、でもそれできなくて、ストレスが・・・・」
「ここのミュージアムで活躍したら、いいやん、お姉さん!」
「そうね、わたし、どちらかとゆうと、浪漫派系、好きなのよね」
「浪漫派ですかぁ、心が豊かになる、ロマンティックですね、お姉さん」
ふっと気がついた美和、まだ初対面に近い男子のアンドに、ほのぼの好意を抱いているのです。アンドはアンドで、洗練された美しさを醸す美和を見て、輪姦されているときに見せた呻き悶えた表情を思い出し、素面の美和とダブらせています。抱きたい、セックスしたい、アンドは、まともにそういう欲望がふつふつとわいてきたのです。情動の渦は、美和の心にも訪れていて、アンドのからだが恋しい気持ちに見舞われます。男と女、美和が住まいながら飼育される飼育棟D室、美和が先に、アンドに手をかけるのです。遠い遠い昔の、イザナミ、イザナギ、美和とアンドが巡りあったのです。

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飼育棟D室は四畳半のフローリング、淡い色のシングルベッドに机と椅子、収納はベッドの下、机には引出がついていて、小物品を収めることができます。着の身着のままで東京からやってきた美和には、これといった荷物もなく、下着やらの衣類もここへきてアンドが与えてくれたモノです。飼育棟D室にやってきたアンドが、畳一枚分ほどの床に立っています。美和は迎え入れたアンドと向きあい、見つめ合います。見つめ合うと、心が騒めいてきて、アンドを迎え入れたい気持ちになってきます。アンドも美和と同じ、シンクロするように美和を求めたくなります。見つめ合うふたり、美和(27)とアンド(25)が接近し抱きあう腕をだしたのは、美和がこころもち早くて抱き合います。
「ああ、アンドくん、うん、ああ、だいて、もっと・・・・」
「うん、うん、お姉さん、ああ、感じちゃうよ、お姉さん!」
アンドが美和の肩に手を置いて、しゃがむようにしかけます。美和は、微妙な力にしたがって、腰を落として顔をアンドの腰まで下げたのです。
「ああ、いい、お姉さん、チンポ、おっきなってしまうよ!」
アンドが穿いたズボンのベルトを外すと、美和がズボンの前をひろげて下ろします。アンドのブリーフがもっこり膨らんでいるのを美和が見て、心がときめき動きます。アンドが穿いた白いブリーフを、美和がお尻から抜いて下ろして、アンドの性器を丸出しにしたのです。勢いよくアンドのチンポが丸出し、勃起してビンビンです。
「ああ、アンドくん、うううん、こんなの、おっきい、アンドくん!」
美和が、勃起チンポを眺めてつぶやき、右手で陰茎、竿の真ん中を軽く握ったのです。アンドは、しゃがんだ美和の肩に手を置き、腰をつきだす格好で、ビンビン勃起チンポを威張らせます。
「ああ、お姉さん、ぼく、ぼく、ああ、くわえて、ください・・・・!」
アンドは初心な気持ちで、美和に突き出した勃起チンポを咥えるようにと要求です。美和がアンドの要求に応えます。右の手指で握った陰茎の先っちょに、唇をつけて挟みます。柔らかい亀頭を、唇で包み、舌先を使ってカリ首のくびれをぺろぺろ、刺激します。院生の頃、准教授との性交で、教えてもらったフェラチオの、男がよろこぶやり方を思い出している美和です。
「ううん、ふぅうう、うう、ううっ・・・・」
美和のフェラチオテクニックに、男のアンドはますます、チンポを勃起させます。美和は、おしゃぶり、亀頭から、手で握った陰茎に唇を這わせて、しゃぶりまくります。男の勃起チンポをしゃぶりながら美和は、じっとり下半身が疼いてくるのを感じます。
「ああ、お姉さん、ああ、立って、ぼく、お姉さんを、食べたい・・・・!」
フェラを止めた美和が、いわれるまま、立ちあがります。ズボンを脱いでしまったアンドが、しゃがみこみ、美和が穿いているワンピのスカートをめくってしまいます。太腿まで露出してしまう美和が、アンドの愛撫を、膝うえ太腿のうちがわを撫ぜあげられ、まだ穿いているショーツの中へ、手を入れ込んでしまうのです。陰毛を愛撫されたあと、美和が穿いたショーツが、脱がされてしまいます。ワンピースを着たまま、白いショーツだけを脱がされた美和が、背凭れがついたお勉強椅子に座らされます。
「ああん、アンドくん、ああ、ああ、うっうううっ・・・・」
椅子に座らされた美和が、アンドからキッスされ、舌を絡まされ、それから、椅子の前にひざまづいたアンドが、美和の膝を肩に担いで、顔を陰部に当ててしまったのです。

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美和が飼育される部屋は四畳半のフローリング、シングルベッドに中学生が使うような勉強机と背凭れ椅子、姿見鏡があるけれど、外部と繋がるテレビもネットもありません。昼下がり、世話係のアンドが来ていて、女と男、好きあう男女、初めての性交が、はじまっています。
「ああっ、アンドくん、ああっ、ああっ!」
椅子に座っている美和に、床に座ったアンドが、ショーツを脱がせて、股に顔をくっつけ、じゅるっと吸ったのです。
「ああん、だめ、ああん、いい、いい、いい・・・・!」
ワンピースを着たままの美和です。座り込んだアンドに、膝を肩に担がれ、股をひろげられ、クンニされているのです。スカートが椅子の座部からはずされ、下半身を裸にされた美和が、椅子に座ったまま太腿をひろげられています。
「ああん、だめ、だめ、あああん、アンドくん、だめよ、ああん・・・・!」
アンドが、その真ん中、おめこを、じゅるじゅると吸います。美和は舌で陰唇うちがわを、ぺろぺろ舐められ、じゅぱじゅぱされると、からだのなかがじんじん、疼いてきて、お腹の奥がムズムズしてくるんです。
「おいしい、お姉さんのお汁、ヌルっとしていて、おいしいねぇ!」
美和の股から顔を離したアンドが、濡らしたままの唇を、舌なめずりします。窮屈な姿勢になっている美和が、股をぐっとひろげきり、アンドの頭後ろに手を置いて、恥ずかしい格好になっています。
「ああん、アンドくん、ベッドでしようよ、わたし、わたし、うずうず!」
美和が、唇と舌だけのクンニリンクスでは、物足りなくなっていて、みずから積極的に男を求めるのです。
「ああ、お姉さん、美和、美和、お姉さん、入れたい、チンポ!」
シングルベッドに移動する美和(27)とアンド(25)です。美和は、ワンピを脱いでブラを取り外すと全裸です。アンドもシャツを脱いで全裸になります。
「あああ、いいわぁ、アンドくん、あったかい、あったかいわぁ!」
「うん、うん、お姉さん、あたたかいからだ、やわらかい、おっぱい!」
ベッドの横で、全裸になった美和とアンドが抱きあって、からだをまさぐりあっています。四畳半の飼育棟D室、美和が飼育される部屋、その世話係のアンドと、セックスしている最中です。ベッドにあがったのはアンドが先で、仰向け、寝そべります。美和がベッドにあがり、アンドの腰をまたぐ格好、勃起するチンポを握って、フェラチオの再開、全裸、ああ、アンドの勃起するチンポを、お口の中に頬張る美和です。フェラのあとには美和がアンドの腰をまたいで、勃起するチンポを、股の真ん中、膣に挿しこんでしまうのです。騎乗位からはじまる美和とアンドの性交です。

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美和の部屋、ベッドのうえ、アンドが仰向け、美和が腰をまたぎます。またぐとき、美和はアンドの勃起するチンポを握って、股の真ん中、オメコに亀頭を挿し込みます。
「ああ、アンドくん、ああ、おチンポ、ああ、入れちゃう・・・・!」
「おお、お姉さん、ぼく、ああ、入れて、入れて・・・・!」
ぶすっ、全裸の美和が、アンドの勃起チンポを、オメコに挿し込みます。亀頭が刺さり、陰茎がぶすぶすっと美和のなかに埋め込まれます。
「ああ、いい、あああん、いいわぁ、おチンポ、ぉおお・・・・っ!」
「うん、うん、お姉さん、じゅるじゅる、気持ちいい・・・・!」
「ああん、アンドくん、いいわぁ、ああっ、ああっ!」
美和がオメコに挿した勃起チンポを、腰をあげ、亀頭のところまで、引き抜きます。ひろげた膝から足首までをベッドに着けて、お尻をもちあげ、股間をひきあげ、勃起チンポを抜くのです。
「ああ、ああ、いい、いい、ああ、いいわぁ〜!」
ぶすぶすっ、美和がお尻を、股間を、アンドの腰へ落とします。勃起したチンポが、美和のオメコへ挿し込まれます。美和、お腹の奥が、ずずずず、どどどど、ひぃいい、気持ちいいんです。
「ああん、アンドくん、おあっ、ひぃいいっ・・・!」
全裸の美和が、全裸のアンドが差しだす腕に手を絡めます。上半身が前へ後ろへ倒れないように、お尻をもちあげ、股間を浮かせても倒れ込まないように、美和がアンドに支えられます。
「おお、ああ、お姉さん、ぬるぬるだよ、気持ちいい、いいよぉ!」
「ああん、アンドくぅん、わたし、わたしも、気持ち、いい、いいっ!」
ぶすぶす、美和は、じぶんが快感と思うところへ、膣のなか、襞に亀頭を擦りつけ、トロトロ、卑猥なお水を汲みだすのです。アンドが起き上がり、美和はアンドにしがみつき、股をひろげて、アンドの腰をまたいだ格好で、抱きあいます。勃起チンポをオメコに挿し込んだままです。
「ああん、ひぃいい、アンドくぅん、ひぃいいっ!」
美和は、股間をアンドの腰に密着させたまま、勃起したチンポをオメコに挿し込んだまま、腰をゆすり動かします。奥の奥、オメコの奥、膣の奥、おんなの宮に亀頭が当たり、ひいひい、美和、もう、喜悦の真っ最中、恥も外聞もなく、女の性、ひいひい、感じて、昇ります。
「あぁああ、ああっ、ひぃいい、いいっ・・・・!」
大森美和(27)が、愛欲の屋敷にて飼育されだして、まだ二日目です。男たち、オーナーの大里安吾に関係されて、男優四人に輪姦されて、いま、世話係でカメラマンのアンドと初めてのセックスです。大学院を終えて東京丸の内の商社でOL生活三年間、仕事に疲れ、気を病んで、退職し、癒しを求めて京都は大原、癒しの館<愛欲の屋敷>へやってきたのです。
「ひぃいい、いきそぉ、いきそぉ、いぐいぐ、ああ、ああん〜!」
アンドの腰にまたがったまま、勃起チンポを挿し抜きさせて、アクメ、オーガズムを迎えていく美和。とろとろ、開放された心が、からだの歓びを感じて、昇天していくところです。美和は、アンドに導かれ、愛欲の真っ只中にはまり込んでいきます。
「あああん、ひぃいい、いい、いい、ああああん!」
飼育棟D室は、病んだ美和が快復していく四畳半、アンドに恋する気持ちで、身も心も浮揚していくのです。

愛欲の屋敷

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足を投げ出して座ったアンドの腰をまたいで、勃起チンポをオメコに挿し込んだままの美和が、アクメを迎えていきます。
「あああん、ひぃいいい、ああ、ああ、いくぅ、うう〜〜!」
美和がのぞけり、からだに力をいれたあと、ぐったりアンドに抱きついてします。アンドはなされるがまま、まだ射精していなくて、美和だけが先にオーガズムを迎えてしまったことに、満足気味です。射精なくして女をアクメに導けることは、男として強い証拠でもあるからです。勃起させたまま、アンドは美和を退け、ベッドに仰向け、寝させます。正気がもどってきた美和が、そばに座っているアンドを見上げます。
「ああ、アンドくん・・・・、わたし、ああ、いっちゃった・・・・」
「うん、お姉さん、いい声だして、いっちゃった、ねぇ!」
アンドは、まだ勃起しているチンポを、美和に握らせ、口に含むように仕向けるのです。アンドが射精するまで、美和はなんどもアクメを迎えさせられながら、喜悦を味っていくのです。アンドが美和の頭を足のほうにして、寝そべります。美和を抱き寄せ、握らせた勃起チンポを口に含むようにさせます。
「なめて、くわえて、じゅぱじゅぱ、してよ、お姉さん・・・・!」
美和は、アンドの勃起チンポを握ったまま、唇を亀頭につけ、口に含みます。アンドは、美和を仰向いた自分の裸体にかぶさるようにさせ、股をひろげさせ、その股を顔にくっつけさせるのです。
「ああっ、あああん、アンドくぅん、ああ、おチンポ、咥えちゃうぅ・・・・」
フェラしながら、股間をアンドの唇と舌でまさぐられる美和。シックスナインのスタイルだけど、女の美和が主導権、勃起チンポの陰茎を握ってしごき、握った手を上下に動かし、亀頭を口に含んで、ああ、腰を振るのです。
「うう、うう、うううううっ・・・・!」
ぷちゅぷちゅ、アンドが美和の股を舐めあげる音が、飼育棟D室四畳半に充満です。まだお昼間の飼育棟D室、美和の相手は世話係でカメラマンのアンド(25)です。もう先にアクメを迎えた美和の膣、オメコはヌレヌレ、じゅるじゅるを、アンドが口に吸いとるのです。美和は美和でアンドの勃起チンポを、ぶちゅぶちゅ、先走りの透明液を唇でまぶして、吸いあげます。シックスナインがおわったら、美和を四つん這いにさせ、太腿ひろげさせ、お尻を持ち上げ、バックから勃起チンポを挿し込んでやるアンドです。ビンビン、勃起チンポを、後ろから挿し込まれては引き抜かれ、美和、耐えられない、快感、動物、犬になった感、美和、もう、めろめろ、バックスタイルおわったら、正常位、美和、股をひろげきり、男の勃起チンポを、受け入れて、ぶすぶすされながら、アンドの射精が近づいて、いよいよクライマックス、美和、ヒイヒイ、喜悦の声を洩らして、ふたたびアクメを迎えさせてもらったのです。美和、飼育棟D室、世話係アンドのセックスの、虜になってしまいます。







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