淫らな屋敷
1〜5 2024.8.31〜2024.9.6
淫らな屋敷-1-
-1-
<桃子の受難>
コンビニのバイトが終わったのが午後八時、向井桃子が嵐山の歩道を歩いていたとき、若い男に呼び止められます。
「久しぶりやん、向井さん、オレの車に乗りなよ」
若い男の名前は大村良太、コンビニの常連客でしたけど、桃子は久しぶり、男の名前を思い出します。
「ああ、こんばんわ、はい、乗せてもらうわ、はい」
向井桃子、28歳、独身、大学卒業後大手銀行に勤めたけど、三年過ぎて辞め、フリーターとなっていまはコンビニバイトです。大村が乗っている車はベンツ、大村の目的は桃子を淫らな屋敷に連れ込むこと、その勧誘役です。
「ねえ、ねえ、このあと暇なんやろ、ぼくとつきあってよ」
嵐山から街の方へベンツを発進させた大村が、助手席に座った桃子にナンパします。桃子は、最近、男っケがなくて、うずうず、恥ずかしいながら自慰して、気持ちを紛らわせているところです。
「いい処があるんだよ、向井さん、そこへ連れて行ってあげる」
ベンツは夜の街を走り、暗い夜道の広沢の池の前へ戻ってきて、そこから山手へベンツを走らせ、大きな屋敷のガレージに入ったのでした。桃子には、その屋敷が、なにする処なのかわかりません。料亭でもないし、旅館でもない、でも、そのような雰囲気をもった屋敷です。ガレージに入ったベンツから降り立った桃子は、出迎えの男三人に囲まれ、屋敷の中に連れられて入ります。
「ええっ、なに、なんなの」
桃子は恐怖心に満たされます。ここがなにする処かわからない、桃子は、出迎えの男三人に囲まれて、玄関で靴を脱ぎ、廊下を歩かされ、襖戸を開かれると、そこは広い畳の部屋、豪華な革張りソファーセットが置かれていて、桃子はその三人掛のソファーに座らされます。
「こんばんは、ようこそ、美人さん、いらっしゃい!」
一人掛けのソファーに座っている紳士が、桃子に笑顔で声をかけます。桃子は、その紳士がだれだかわからないけど、見知った男性のようにも見受けます。ソファーに座った桃子の後ろから、桃子の手を持ち上げ、手首を重ねてベルトが巻かれ、拘束されます。
「それじゃあ、カバンの中をみさせてもらいますよ、美人さん」
男の一人が桃子のカバンをひらいて、持ち物をテーブルにひろげていきます。スマホ、財布、運転免許証、化粧バック・・・・。
「ああ、やめてください、わたしのカバン、みないでください・・・・」
着衣のままの桃子が、おどろおどろ、何が起こっているのかがわからないまま、泣きたい気持ちです。
「さあ、立て、手をあげて、そうそう、吊るしてあげるよ、向井桃子!」
ソファーセットの後ろは、畳の間、天井下に組まれた鉄パイプから下りるフックに、手首の枷が留められ、引きあげられたのです。
淫らな屋敷-2-
向井桃子が連れ込まれた処は<淫らな屋敷>と呼ばれている男と女が戯れる部屋が幾つもある屋敷です。手首を括られ、頭上に持ち上げられた桃子を、三人の男が囲みます。ソファーにはダークなスーツを着た紳士が座っていて、男たちが桃子を裸にしていくのを見守ります。
「いい顔してるじゃないか、お嬢さんだね、そうか向井財閥じゃないか」
桃子は着衣のまま、手をあげて立たされています。紺系のロングスカートに清楚な半袖ブラウス姿です。
「ああ、いや、いや、なになさるの、さわるのやめてください・・・・」
三人の男は逞しい体つきで、背丈が165pの桃子は後ろと両横に立たれた男の餌食です。ブラウスの上から胸をさわられる桃子は、泣きっ面です。
「さあ、桃子、このジュースを飲むんだ」
男の一人、喜一(28)がコップに入れられた白濁の飲み物を呑ませます。鼻を抓まれた無抵抗の桃子は、唇に当てられたコップのジュースを、飲み干します。甘酸っぱい、レモン味、淫乱になる媚薬、避妊薬も混ぜられています。
「ゆっくり、裸にしてやるからね、楽しみにだよ、桃子」
右横に立っている年長の健太(35)が、桃子のアゴに手を入れ、顔をあげさせます。ジュースを呑んだ桃子は、食道から胃に流れはいる感触に、夜の食事をしていない空腹を覚えます。
「ああ、なにされるの、おかされる、りんかんされる・・・・」
「いい顔してるねぇ、素敵な美女さんだねぇ、さあさあ、裸になってもらうよ」
左横に立っている康介(30)が、ロングスカートの裾をもちあげ、太腿までを露出させてしまいます。明るい部屋です。ベンツを運転してきた良太(28)が、ビデオカメラを操作して、桃子の全てを録音録画していきます。
「なあ、桃子、バイト先へは、辞める、とLINEしておいたよ」
喜一が桃子のスマホから、コンビニの店長宛てにLINEして、桃子をこのあと所在不明にしてしまうのです。淫らな屋敷、女たちがセックスのために住まわされ、女体を改良されながら、感じる女に仕立て上げられていくのです。そのリーダーが紳士ぶる男、神村慎吾(50)です。
淫らな屋敷-3-
淫らな屋敷は、嵯峨の山裾に造られている500坪のなかの屋敷です。アダルトグッズなどを製造販売する神村興行が所有する施設です。向井桃子が連れ込まれてきたのは、好きものの男たちが女を飼育するゾーンで、妖艶な女に仕立てられていく部屋です。
「いい顔してる女やなぁ、男が一目惚れする顔やなぁ、桃子」
「服、脱がして、素っ裸にして、たっぷり、可愛がってやるぜ!」
括られた手首を頭上に留められ、淫乱になっていくジュースを飲まされた立ち姿の桃子です。ロングスカートが脱がされ、ブラウスのボタンが外されると、インナー、シルクのシュミーズが桃子の素性を見せつけます。純白のシルク、少し透けたシルクのインナー、パンティとブラは柔らかい生成りの素材です。
「おお、いいねぇ、モデルになっても、受けるよ、桃子のからだ!」
ソファーに座った神村慎吾が、桃子に声をかけます。桃子は、健太と康介に密着され、インナー姿の女体をまさぐらます。
「はぁああ、やめて、ください、おねがい、ああ、やめて・・・・」
「いい声やねぇ、もっと鳴いたらいいんやぜ、そのほうが興奮するんだ!」
この部屋は応接の間、連れ込まれてきた女子が禊を受ける羞恥部屋です。いま、この羞恥部屋に居合わせているのは男が五人、女が一人、その男たちに性の味見をされるのです。
「もう、観念しろよ、桃子、たっぷり、可愛がられて、いい女になるんだから」
桃子には、その意味がまだ分かりません。この淫らな屋敷に軟禁されて、女体のからだのなかから改造されて妖艶な美女になる、その初見の場が、羞恥部屋での輪姦です。シルクのシュミーズが捲りあげられ、首の後ろにまとめられます。ブラウスは頭上にあげた腕に留められます。生成りのブラジャーと生成りのパンティ、足首までの白いソックス、それだけの姿にされて立たされた桃子です。
「ああ、いや、いや、そんなに、みないで、ください、おねがひぃ・・・・」
美顔が憂えた表情で、泣きだしそうな桃子の女体を、上から下までなめまわす、神村慎吾とその部下たちです。
「別嬪さん、おっぱいを、見せてもらおうかな?!」
健太が桃子がつけたブラジャーをはずします。ぷっくら膨らむ桃子の乳房、お椀をかぶせた格好のもりあがり乳房です。露出された乳房を、男たちが眺めます、触りません、桃子を羞恥心に追いやるのです。
「いいおっぱいだ、ぷりんぷりん、乳頭も、乳輪も、いい色してる、飴色!」
「肌が白い、乳白色、肌が細かい、ぷりんぷりん!」
「ああ、そんなこと、いわないでください、あああ・・・・」
いよいよパンティが脱がされていく桃子です。ぴったし太腿をくっつけた格好で立ち姿です。白い生成りのパンティの腰に手をかけられて、お尻が剥かれます。めくられ太腿のつけ根で留められます。
「おお、陰毛、ゾクゾクするねぇ、丸い尻、ぽっちゃり太腿、いいねぇ!」
パンティが脱がされ、桃子は全裸にされてしまったのです。羞恥部屋の全体照明は落とされ、桃子の女体が浮き立つようにスポット照明に切り替えられます。手枷が外され、ブラウスとシュミーズとブラジャーを脱がされて再び手枷がはめられ、ソックスが脱がされ、完全な裸体にされ、交差させた手首が、頭上に留められてしまったのです。
淫らな屋敷-4-
淫らな屋敷の羞恥部屋、桃子は全裸にされて立たされています。手首を括った枷が頭上のフックに留められて、膝を少し折り曲げることができる立ち姿です。男たちに鑑賞されます。ここへ連れ込まれてきて初夜です。
「ええボディしてるねぇ、桃子、おっぱい、ふともも、おめこもみてやろうね!」
「ああっ、そんあぁ、みないで、くださいな、ああっ、ああん・・・・」
32畳が四つに区切られた畳敷の羞恥部屋、スポットライトが当てられた桃子の裸体を、五人の男衆が凝視しているのです。
「桃子、初夜だねぇ、たっぷり仕込んでやるから、ねぇ!」
正面からはオーナーの神村慎吾が、桃子の裸を眺めながら、嬉しそうな口調でいいます。桃子は顔を下向け、男たちと目線が合わないように、羞恥心を隠します。ぷっくらの乳房、細くくびれた腰から膨らみのある臀部、太腿、正面からは白い肌に陰毛が、男のこころをゆすります。
「健太、康介、それに喜一、桃子を優しく、撫ぜて、揉んでやりな」
裸の桃子を囲んでいる男三人が、桃子の性感帯を揉みほぐしにかかります。うしろからおっぱいを弄られる桃子。首筋から耳裏へ男の手が這います。腰を愛撫しながら、臀部を撫ぜ撫ぜ、太腿の根元まわりを撫ぜられていきます。桃子は、喘ぎだします。三人の男が、優しく愛撫、ただし乳首と股間は弄られません。
「はぁあん、あっ、ああ、はぁああん・・・・」
「だいぶん、その気になってきたようだな、いい声を洩らすねぇ」
「だめ、だめ、ああん、いや、いや、ああん・・・・」
立ったままの裸体をくねらせ、うごめかせる28歳の桃子です。?まされた媚薬が効いてきたのか、桃子は、緊張していた裸体が、柔らかくほぐされてくる感じです。
「桃子を、椅子にすわらせて、股をひらいて、やりなさい」
「わっかりました、師匠、桃子を、恥椅子にすわらせます!」
特別仕立ての恥椅子、おんな検診台を模擬たおんな犯し椅子のことです。車椅子にのせられた寝台にもなり背凭れ椅子にもなる恥椅子、桃子は手に枷をはめられたまま、恥椅子にすわらされ、膝をひろげられ、左右の膝置きアームの皿に膝裏をおかれ、ひろげられてしまいます。背凭れはうしろ45度にたおされ、股から腹の臍までは平らに、乳房から頭にかけて斜めうしろに倒された格好です。
「膝を、ほうら、桃子、ここに乗せて、ベルトで締めておきまよう、ね!」
「はぁあ、だめ、いや、やめてください、ああん、いやっ・・・・」
「いいねぇ、桃子、恥ずかしいかね、恥ずかしいやろうねぇ、恥椅子!」
手首を解かれ、手は自由に動かせるようにされる桃子だけど、太腿はひろげられ、膝はもちあげられ、腹からしたは、ほぼ固定です。
「いい格好だよ、桃子、高さは、80pだが、男の腰の高さにあわせて、ふふっ」
男が立ったまま、桃子の膣へ、チンポを入れやすい高さに、その都度、調整するというのです。
「ああん、いやん、だめです、あかん、股、ひらけるの、やめて・・・・」
恥椅子に座らされた桃子の太腿が90度にまでひろげられ、膝がもちあがり、股間が完全開示されたのです。股をひろげた桃子の前に立ったのはオーナーの神村慎吾です。
淫らな屋敷-5-
恥椅子に座らされた桃子の前に立った神村が、スーツを脱ぎズボンを脱ぎ、ブリーフを脱ぎます。
「いいねぇ、ここではお初、いただくよ桃子」
桃子は恥椅子の背凭れを45度うしろに倒され、太腿を90度にひろげられた全裸です。恥椅子の高さは80p、神村の腰から突き出る勃起チンポが、水平に挿入できます。
「ほうら、見ろ、桃子、ぼくのチンポ、入れてやるから、なっ!」
90度に開いていた太腿がぐいぐい、120度にまでひろげられ、桃子の股間、オメコをいっそう丸出しにする神村です。儀式、セレモニー、桃子の初入魂です。神村は勃起させたチンポの根元を、右手で軽くにぎり、亀頭を縦割れ陰唇に当てます。
「ああ、いやぁあ、ああん、いやぁあ、ああっ・・・・」
顔を神村に向けさせられている桃子が、チンポを挿入される怖さに、声をあげます。28歳の桃子、処女ではないけど、経験は浅いです。美女なのに男経験が乏しい部類でした。
「いいオメコだねぇ、桃子、処女じゃないやろねぇ!」
亀頭が、桃子の膣に挿し込まれます。桃子は、目を閉じ、男のモノを受け入れます。
<痛、痛、痛い、ああ、だめ、だめです、あああ〜・・・・>
ぶすっと勃起チンポの半分までが、桃子の膣に挿入されてしまいます。神村は、ぐっと腰に力をこめて、勃起チンポをいっそう勃起させます。そうして、神村の二つのてが、桃子の乳房に当てられ、揉まれます。勃起チンポが膣から抜かれて挿されます。
「いやぁああん、ひやああん、だめ、だめ、ひやぁああ・・・・」
「ふふふふ、桃子、きっちり締まる、締まるんやねぇ、いいよぉ!」
桃子が恥椅子に座らされて犯されるすがたに、ビデオカメラがまわります。美女向井桃子のデビューです。生々しい、男に姦淫される哀れな桃子(28)です。
「ああっ、ああっ、はぁああ、ああっ・・・・」
呑まされた媚薬が効いてきて、桃子は、女体のうちがわからの発情です。神村は女を歓ばせる達人です。ゆっくりと、桃子の反応をみながら、勃起させたチンポで、おめこのなかを擦ってやります。
「ひやぁああ、ああん、はぁあああ、ああん・・・・」
ヌルヌルの卑猥な蜜が桃子のオメコから、とろとろと滲み出てきます。勃起のチンポが抜かれるたびに卑猥な密が汲みだされます。
「いい女やなぁ、桃子、たっぷり、仕込んで、もらうんだよ!」
神村は、まだ避妊薬が効いていない桃子へ、スキンをつけての射精です。初夜は優しく扱ってもらえる桃子です。ぶすぶす、桃子の反応、乳房が硬くなってきて、乳首が突起してきます。股は濡れ濡れ、勃起チンポに密がまつわりついてきて、テカテカに光っています。手入れの行き届いていない陰毛が、男たちにはとっても卑猥に感じます。飴色の乳首、飴色の陰唇、ピンクの谷間、膣前庭、桃子は、ヒイヒイ、遠い処へ行ってしまった性の快感を、呼び戻されていくのです。
淫らな屋敷