愛欲物語
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 9〜14 2020.4.27〜2020.5.4

 

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上半身を緊縛された真奈が、左足を持ち上げられてた横から、ぶすぶすと勃起したちんぽを挿し込まれます。大木は、立ったまま、真奈の左足を持ち上げ、からだを反らして、腰を前へ突き出し、ぶすぶす、ぶすぶす、です。
「ひやぁあ、ああっ、ひやぁああ、ああん、あああん」
緊縛された真奈の上半身は、これから挑む小森と射精終えた安井が抱いて倒れないように支えます。
「ほうら、いいぜ、ほうら、おおっ、気持ちいいぜ、真奈」
大木が、掛け声をかけながら、真奈のおめこへ、勃起させたちんぽを、ぶすぶすと挿し込みます。真奈、右の足裏を床に着けただけの窮屈な姿勢で、快感を得るというより、むしろ苦痛です。でも、からだの真ん中を刺激されるから、普通ではありません。
「ひぃいい、ひぃいいい」
「ほうら、ほうら、おおっ」
「ああん、あああん、ひやぁあ、ああん」
悲鳴ともとれる甲高い女の声が、スタジオに響きます。ユウキビル地下室の、32畳スタジオの、隅の四畳半のスペースです。三人の大学生の男たちに輪姦されている、芸大一年生の向井真奈です。
「おおおお、いいねぇ、コンドーム、つける、まってろ」
大木は、真奈から勃起ちんぽを抜き去り、コンドームをかぶせて、ふたたび、ぶすぶす、射精にまで休みなく、ピストンを続けます。
「おおおっ、おお、おお、おおおおっ」
「ひゃあん、ひやぁん、ひい、ひい、ひいいいっ」
「いくぜ、いくぜ、出る、出る、おおおっ」、
「ひぃいい、いい、いいっ」
ブスブス挿し込むスピードが速くなって、射精がになって、大木が苦し紛れの声をあげ、真奈もそれに応じた声をあげ、終えられてしまいます。まだまだ、小森が控えています。あみだで決めたから仕方がないけど、小森はもうすぐにでも射精しそうなほどです。
「おれは正面から入れて、スペルマ、出したいんだ」
小森は、真奈の前に立ち、腰から突き出させた勃起ちんぽを、真奈の股に挿し込みますが、亀頭はまだ膣にははいらず、陰茎で陰唇を擦るところからです。こんどは真美の右足を、上げさせる格好で、下から勃起ちんぽで突きあげるというのです。
「あああん、いやぁあああん、ひや、ひや、ひやぁああん」
真奈は、乳房を揉まれ、腰をなぶられ、口をなぶられ、そうして小森の勃起ちんぽを、下からぶすぶすと挿し込まれてしまうのです。
「ひぃいい、ひぃいいい、ひぃいいいいっ」
可憐な二十歳の芸大生、真奈が男たちの餌食になっているのです。この光景を動画と静止画に収録されて配信です。
「おおおおっ、でる、でる、でるぅうううっ」
コンドームをつけた小森が、射精に至って、真奈、輪姦される第一ラウンドが終わったのです。

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<輪姦のあとは張形で>
大学生三人に交代で輪姦された芸術大学一年生の向井真奈。三条小橋を上がったところの路地にある三階建ての小さなユウキビルの地階、コマーシャル制作のスタジオです。真奈を大学生三人が輪姦する、その一部始終を録画録音、それに静止画に収録したオーナーの大杉浩(45)の出番です。
「縛って、かわいがって、あげようね、真奈ちゃん、たっぷり、ね」
全裸のままで、肘掛椅子に座っている真奈です。男たちにセックスを終えられた真奈は、ぐったりしていたけれど、30分の休憩で、快復してきたところです。
「あっ、縛るの、やだぁ、もう、わたし、ああん、いやですぅ」
男子三人に押さえつけられる感じで、後ろ手に縛られてしまう真奈。後ろにまわした手首をあわせて縛られ、前にまわす縄では、乳房の下からと上から、そうして背中から肩を渡った縄がみぞおちの縄を縛って、腕と脇腹の間にも縄が通され、乳房が裾から絞り上げられてしまうのです。
「あああん、いや、いや、もう、ゆるして、ああん」
上半身、後ろ手縛りで乳房は亀甲に縛られた二十歳の美女、真奈です。縛り上げられて、立たされてしまう真奈。男たちが囲むなか、大杉が、真奈を、弄りだすのです。木馬に似せて作られた細長い椅子を跨ぐように仕向けられる全裸で赤い首輪をつけられた真奈です。
「さあ、さあ、またいで、またいで、またいでごらん」
合成の革張り木馬の座部の真ん中に、穴が開けられているんです。真奈がまたいでその穴を、股で塞ぐのです。穴の下からは、男根張形が真上に取り付けられ、真奈、その男根張形を、膣に埋め込むことになるのです。
「ああっ、いやん、いや、いや、あああん」
上半身を後ろ手縛りで乳房を亀甲に緊縛された真奈は、男たちに抱きあげられ、その木馬をまたがされてしまいます。またぐと足裏がペタンと床に着きます。全裸で緊縛された二十歳の芸術大学生です。美しい女子です。学校ではアイドル、男子学生からちょっかいを出されるのが常の向井真奈です。
「ふふふふ、真奈、いいことしてやるよ、ふふふふ」
大杉の指示で、大木が直径3.8p、長さ15p、ピンク色の男根張形を、木馬の座部の下から穴へ挿し込むのです。小森と安井が、木馬をまたいだ真奈のお尻を持ち上げさせ、床に爪先立ちにして、下からの男根張形が突きあがってくるのを、受けとめさせるのです。
「ああああ、だめ、いや、あかん、ああん」
「ふふふふ、おめこに、くわえろ、のみこめ、ほうら」
ぶすっ、真奈の膣に真下からの男根張形が、埋まっていきます。爪先立ちの真奈。お尻をおろすのです。ぶすっ、3.8pの太さの男根張形が、膣に埋められてしまって、足裏を床にペタンと着くと、垂直の男根張形がぶっすり、埋まってしまったのです。爪先立ちをしても亀頭を抜き去ることができません。

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全裸にされて上半身を後ろ手に縛られ、乳房は亀甲の絞り上げられた芸大生の真奈です。木馬にまたいで乗せられ、座部の穴から突き出された男根張形を恥部に埋め込まれたところです。
「いいねぇ、そとからは、みえない、だけど、埋まってる、男根張形が、ね」
男たちが、真奈を観察しています。大学生の三人は、その裸体を食い入るように見ています。
「真奈の顔が、うつろになってきてる、キューピットだよ、かわいいっ」
木馬とはいっても座部は革張りで、真奈がまたいで、足をおろして、ちょうど足裏が、床にペタンとくっつきます。
「触りたいよなぁ、触ってやるかぁ」
「触ってもいいが、そっとだぞ、録画していくから」
「はい、触ってやります、おっぱいだ」
大木が、真奈の亀甲に絞り上げられた乳房の、乳輪を撫ぜ、乳首をつまんでやります。真奈は、きっと顔をゆがめ、でも声には出さなくて、こらえています。小森が、真奈のお尻を撫ぜだします。木馬をまたいだお尻を、です。真奈の膣には男根張形が埋まっています。埋め込まれた男根の長さは15p、太さは3.8p、亀頭からのカリ首は深さが5oの硬直ですが柔らかい張形です。
「ああ、いや、ああ、いや、ああ、ああっ」
「うごけよ、真奈、足、あげて、おめこ棒をみせろよ」
「あん、いや、いやん、あめ、だめよ、ああっ」
真奈をなぶっている大木と小森が、両脇から抱え、持ち上げます。安井は待機していて、そばで見守っています。真奈が床に着けていた足裏が、爪先立ちになります。膣に埋まっている男根張形が、ぬるっと抜け出し、その半分までが露出です。木馬の前からは、大杉が手にしたビデオカメラで、真奈の緊縛された上半身から陰毛、股から抜けているピンク色の男根張形までが撮られます。
「尻をおろさせろ、ゆっくりでいい」
大杉が大木と小森に、抱いている真奈の下半身を、またがせろというのです。おちろん、男根張形がゆっくりと埋まる、ということです。
「はぁあ、いや、ああ、あああん」
真奈は、お尻をおろすところで、ぶすぶす、ゆっくりですが、男根張形が膣に埋まってくるので、喘ぎます。何度か抜いて挿して、抜いて挿して、そうしてストップさせられた真奈は、もうからだのなかがぐじゅぐじゅです。まだまだ終わりません。二十歳の芸大生真奈への責めです。次には、真奈の裸体が後ろへ倒され、元にも戻される、というのです。

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地下室32畳スタジオの隅、四畳半のスペースに置かれた木馬を、またいでいる男のアイドル向井真奈。またいだ背中の真ん中からは、ピンクの男根張形が起立していて、膣にぶっすり、咥え込まされています。
「いい顔になってるぜ、真奈、感じてるんや、感じてる顔や」
芸大一年生の真奈です。裸にされた上半身は後ろ手縛り、それに乳房は亀甲縛りの格好です。男たちに担がれ、またがった木馬です。裸体を持ち上げられ、下ろされ、持ち上げられて、下ろされ、そのたびに男根張形を呑みこまされ、引き抜かれていた真奈です。ストップさせられたものの、股をまたいだ木馬の背中にぴったしつけた格好だから、男根張形は、真奈の奥深くにまで挿入されたままです。
「もういちど、おっぱいを、なぶってやれ、乳首が起つまで、なっ」
木馬をまたいだ裸の少女は、縄を掛けられ、乳房が弄られるという筋書きです。スタジオの照明が、柔らかい真奈の肌をいっそう白く浮き立たせています。安井が、真奈を弄る主役です。
「真奈ちゃん、おっぱい、吸ってもいいかなぁ」
安井は、真奈の右横から、顔を出し、亀甲に絞り上げられた右の乳房を唇でさすりあげ、乳輪を舌先でちょrちょろなめるのです。なめながら、右手を真奈の太腿に置き、股のつけ根から膝上までをさすってやります。
「ううっ、ああっ、いやっ、あ、あ、ああっ」
真奈、男の舌先で乳首のまわりをなめあげられ、太腿をさすられ、柔らかい刺激を注入されてしまうのです。膣には深く男根張形が埋まっていて、二十歳の芸大生真奈には、過激すぎる刺激です。
「いいねぇ、いい顔だろ、これが、絵になるんだよなぁ」
大杉が喘ぎだす真奈の顔と声をビデオカメラに収めながら、ニタニタ、にやにや、中年男のいやらしさを表に出してきます。
「真奈のからだを、うしろへ、たおして、男根、はいってるところを、みせろ」
大木と小森が、後ろから真奈の肩に手を置いて、縛った手首を握って、ゆっくりと後ろへ傾かせるのです。乳房を弄っている安井は、真奈の足裏に手をおいて、上半身の傾きに合わせて持ち上げてやるのです。
「ああん、ひやっ、ひやぁああ、あっ、あっ、ああっ」
後ろに倒される上半身、持ち上げられる右足、またいだ股が浮き上がり、挿し込まれているピンク色の男根張形が、抜けてきます。
「ああ。いや、いや、ああ、ああっ」
「ヌルヌルじゃないか、真奈お嬢さん、とっても、気持ちが、いいんだね」
真奈が汲みだしたおめこ汁が、木馬の背中を濡らしています。拭きとられることなく、そのままで、陰茎部の半分ほどが引き抜かれ、数秒間静止のあと、真奈の上半身は元に戻されてしまいます。戻されるときには、男根根張形は、そのまま、容赦なく、ぶすぶすと、膣に埋められていくのです。

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ユウキビル地下にあるスタジオへ呼び出された芸大生の向井真奈。SMができるスタジオには三人の大学生男子とスタジオのオーナー大杉浩がいます。先に三人の大学生からは輪姦されて、アダルトビデオに収録され、いまは上半身を緊縛されて木馬をまたがされているのです。木馬の座部の真ん中には、男根張形が起立していて、またぐときには真奈の膣に、ぶっすり、埋められてしまったのです。一人では抜けないピンク色、長さが15pの男根張形のです。
「あああああ、いやぁあ、あああっ」
「ほうら、真奈を後ろへ、たおしてやれ、うしろへ倒して、抜いてやれ」
「いや、いや、いやぁあ、ああん」
「ほうれ、うしろへ、たおれて、おおっ、抜ける、抜けるよぉ」
大木と小森が、真奈の肩に手を置き、後ろ手に縛った手首をもって、後ろへ45度ほど倒してやります。安井が足を持ち上げ、真奈の股の膣から、男根張形が半分ほど抜け出てきます。
「いいね、いい格好だ、とっても、いいねぇ」
「ああん、いやん、いやぁあ、いやあん」
大杉が真奈の姿を正面の下から撮っていきます。膣から抜け出る男根張形の陰茎半分が、露出して残りは膣に埋まったままです。とろとろの透明蜜が、引き抜かれた男根陰茎を濡らしています。
「いいだろ、真奈、じゅるじゅるだよ、たっぷり、かわいがってやるよ」
カメラを操作しながら、大杉が、声をかけます。真奈は、呻きの声と、悶えの声を洩らすだけです。
「あああん、ひぃいい、ひやぁああ、ひぃいいいっ」
上半身は後ろ手縛り、乳房は亀甲に絞り上げられた緊縛です。下半身は自由だとはいえ、木馬をまたいだら、足裏が床につくとはいうものの、膣に埋め込んだ男根張形は、自分で抜くことはできないのです。
「あああん、いやぁああん、ひぃいい、いい、いいっ」
真奈、感じているんです。男たちに囲まれて、明るい照明、恥ずかしい処を見られ、手指で弄られ、からだへ与えられる刺激で、気持ちが高じてきて、感じているんです。
「そろそろ、だな、イカせてやるか、電動、入れてやるかぁ」
男根張形はバイブレーター内蔵です。ここまでは動かさずに挿し抜きだけでした。それを、跨らせて根元まで挿し込む、つまり15pの長さ、3.8pの太さ、これを膣奥まで挿入したままです。電気を通して、くねくね、くねくね、びびびび、びびびび、この動きと振動を真奈の膣内から女の躰の奥の奥へ、注入してやるのです。女は、これをされると、数分またずに昇天してしまいます。ただ、電動の強弱をコントロールされ、とことんイクところまで昇らせられ、気を失うところまで・・・・。若い二十歳の芸大生、真奈は導かれてしまうのです。

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木馬をまたいでいる芸大一年生の真奈。三人の男子学生には輪姦され、後ろ手に縛られ木馬にのせられ、男根張形を膣に呑みこんでいる真奈です。ユウキスタジオの一角で、いよいよ、最後の真奈、くねくね踊りをさせられるのです。男たちは、真奈が躍る緊縛裸体を、たっぷりと観て、ちんぽを勃起させてしまうのです。
「ああああ、こんなの、あああん、見ないで、そんなに、見つめないで」
木馬をまたいで、足が床にペタンとつけられるんですが、つけると男根張形バイブレーターが、きっちり、膣の奥まで埋まってしまいます。まだ少女のあどけなさが残る芸術大学の一年生19歳です。親指ほどの長さ、太さならまだしも、男根バイブの長さは15p、太さは3.8p、亀頭から陰茎への切れ込みは5oもある立派な大人サイズです。
「ああっ、だめ、ああっ、だめ、あかん、あああん」
ぶぶぶぶ、ぶぶぶぶ、かすかに音が木馬の背中から洩れてきます。全裸にされている真奈ですが、上半身は腕を背中にまわし、手首を交差させられ縛られているのです。そのうえ乳房の上と下に背中からの縄が巻かれてきっちり乳房亀甲縛りにされているのです。
「おおおっ、いいねぇ、かわいい、かわいいねぇ、真奈、芸大生の真奈ちゃん」
「あっ、ああっ、いや、いや、だめ、だめ、ああああっ」
大杉がコントロールする男根バイブの強度が、微弱から弱へ、弱から中へと引き上げられて、その刺激の強さに敏感に反応する真奈です。
「ほうら、いいだろ、感じろ、感じろ、ほうら、いいだろ」
「いやん、いやん、ひやぁああ、ああ、ああん」
緊縛された裸の上半身を揺する真奈。肩を揺すります。右肩がまえにでると左肩は後ろへひっこみます。からだを伸ばすと、ぴちぴち肌がはちきれそうに引き攣ります。乳房が張ります。乳輪がふくれます。乳首がぴんぴんになっています。
「あああああ、ひやぁああああ、ああ、ああ、ああっ」
床に着けた足裏をつま先立ちにさせる真奈。足を持ち上げた分だけ、ピンクの男根バイブが股から抜け出ます。でも、それも半分までも抜けません。真奈、太腿をぷるぷると震わせて、お尻を捩ります。腰をくねらせます。真奈がまたいでいる木馬を囲む男子三人、大木、小森、安井、もう、真奈の顔が観音さまのような放心のさまを見て、感じて、言葉が出ません。
「ひやっ、ひやぁああっ、ひぃいいっ、いぎまず、いぎまずぅ」
大杉は、バイブの強弱をコントロール。うら若い芸術大学で学ぶ真奈の変容を、生唾呑んで見届けてやるのです。
「ひぃいいっ、いぐ、いぐ、ひぃいい、いぐ、いぐ、うううっ」
くねくね、びびびび、真奈が咽び呻き狂うように裸体を踊らせ悶えます。19歳の女子、いよいよアクメに昇る佳境です。、大杉浩(45)は、アクメを迎えていく真奈を実感し、昇っていくのを確認しながら、バイブの感度を強にして、昇りつめたところで、スイッチを切ったのです。真奈、おしっこを洩らして、息たえだえで、ぐったり、倒れ込むのを男たちが支えて、木馬からおろしてやるのでした。














































































































































































































































































































































































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