わたし、もうめろんめろんな状態で、膝がガクガクふるえてきて、しゃがみ込んでしまいたい衝動に襲われて、昇ってしまう〜ぅうううっ、って感じた瞬間に、口からペニスをはずされ、わたし、肱掛椅子に座らされ、肘掛に太腿をあげさせられて、陰唇を割った縄がずらされ、ローターがはずされて、彼が椅子にのしかかってきて、ペニスをわたしの拡げたお股にグサグサっと挿しこんでくるんです。
「はぁあああ、ひぃいい、ひぃい、ふううっううっ!」
わたし、内臓をぐりぐり掻きまわされる感じで、ぐじゅぐじゅお汁を出していて、彼のォ棒でグジュグジュ、べちゃべちゃ、って音立てて、オーガズムを昇っていかされる。
「可奈、可奈、オレもいっしょにイクからな」
「ああ、あああ、もっと、もっと、ああ、あああ〜」
彼の勃起した固いォ棒が、根元まで押し込まれて、わたし、奥底の丘をぐりっぐりっと刺激されて、じゅるじゅるお汁をどんどん出していってしまう。
奥まで挿しこんでもらったォ棒で、上下に揺すられるのが、最高にいいです。抜いて挿して、抜いて挿してって突つかれるより、ぐりぐりまわしてもらえるほうが、すっごく感じちゃうんです。彼に抱きついて、彼に抱いてもらって、唇を重ねたまま、舌を絡ませたまま、彼に乳首を揉んでもらって、チツの奥でぐりぐりしてもらって、わたし、もうろう無我夢中、なんにもわかんない感じで、必死になって、突き上げてくる快感に悲鳴をあげながら、呻き鳴いて、悶えて、悶えて、昇っていくのです。
「可奈、可奈、おおっ、出るぞ、出るぞ!」
彼のペニスが、ピクンピクンと痙攣しはじめる。硬いォ棒が、いっそう硬くなったような感触です。わたしは、もう、彼にすがりついて、太腿を思いっきり拡げて、お尻を浮かして、前へのめるようにして、彼のォ棒を受け入れていく。
「ああああ〜ああ〜もっと、ぁああっ、もっと、もっと〜〜!」
わたし、いく寸前って、あたま振って、お口を大きくあけて、顔をしかめて、苦痛してるような表情になって、ズキズキで気を失ってしまう寸前まで、いっちゃうんです。
「そら、いけ、イケ、逝け〜!」
彼が射精するとき、わたしも一緒に昇っちゃう。精子の弾をぴしゅんぴしゅんあてられるとき、ォ棒がピクンピクンとなるじゃないですか。わたし、もうそのピクンピクンと、ぴしゅんぴしゅんで、あああ〜〜なんです。彼、5回か6回、ピクンピクンと発射するんだけど、終わったあともしばらくそのままにしてくれて、わたしのピークが静まっていくまで、抱いていてくれるんです。わたし、ほんと、満足した感じで、目覚めます。
<可奈のエチM体験-6->
可奈が彼に括られたとはいっても、手はあんまり括られなかったです。腕まで括られたとしても、手首はぶらんぶらん自由でした。とゆうのにはわけがあって、彼のペニスを握って、フェラさせられるためです。彼って研究室で、わたし専用のお道具をつくってね、わたしに試してくるんです。ォ棒の材質は、芯にゴム棒が入れてあるんだといいます。ゴム棒のまわりを布で巻いてでこぼこをつけて、そのうえからビニールテープで巻いて、いろいろな形のんを作っていました。先っちょだけが大きくて、根元がすぼんでいるのんとか、おなじ太さだけれど、ええ、握れる太さですけど、15pほどのォ棒に、1cmごとにリングがつけられたのんとか、そんなんを手作りして、可奈専用だ、なんていってました。ォ棒の根元から、長いのとか短いのとか、紐がつけてあって、それで可奈を括っていくんです。ええ、もちろんバイブとかローターなんかも、そろえてあったデス。
わたし、大学2年生でした。彼はちがう大学のドクターコースにいたんです。彼のワンルーム+のマンションが、可奈が主に可愛いがられた場所です。
「ああん、ああっ、ああん」
彼に抱かれて、服を脱がされて、フェラが終わり、クンニが終わったころ、彼がお道具を取り出します。彼のペニスが大きくなっています。可奈もだいぶん濡れてきていて、手作りォ棒を受け入れる準備が出来てきて、それから、寝転んだまま、足を開脚Mにされて、ォ棒の先で恥唇を割って、チツの入り口に当ててくるのです。
「ああん、ああ、ああっ」
わたし、うずうず、ずきずき状態になっているから、異物感はあんまり感じなかった。ぬるぬるっとしたナマ暖かい感じです。
ちょっと挿しこまれて、すっと抜きます。
「あああっ、あああっ」
わたし、声だすのをぐっと堪えてるんだけど、小さくだけど洩らしてしまう。また、ちょっと挿しこんで、入り具合を見てから、またすっぽと抜きます。可奈が、スムーズに受け入れるように、拡げているんだと思います。4〜5回で、すっぽり奥まで挿入されてしまいます。ああ、もう密着感っていうか、太いモノが詰まってるって感じで、わたし、開脚Mのまま、彼が後ろに回って、可奈を抱き起こします。1mほど離れた床にビデオカメラが置かれて、録画していくんです。可奈、昂奮しちゃいます。ええ、正面にモニターが置いてあります。そこに可奈の正面が映ってるんです。
可奈、二十歳すぎたばっかりだったんです。最初は、恥ずかしくって、でも、そうゆう場面だけで、昂奮してたってこともあったし、彼も、自分のヘンタイを可奈にぶつけてきて、可奈もヘンタイさんの仲間にしていこうとしてたんですよね。頭の切れるインテリさん、なのに心はヘンタイさん。でお、可奈、好きだったし、好奇心もあったし、ちょっとずつだけど、馴らされていくのでした。
「可奈、好きだよ、好きだから、やってやりたいんだ」
「わたしもよ、好きよ」
「可奈がこんなされて逝く瞬間みてると、可愛いくってしょうがないんだ」
ああ、彼は27歳、わたしよりだいぶん大人だったけど、こころは子供、やったな〜と思います。続きは、また、書きます。
<可奈のエチM体験-7->
目の前の床にハンディカメラが据えられて、そのむこうにテレビ画面があるんです。カメラから可奈のお股まで50センチくらいです。テレビには、可奈の太腿とお股、それにお乳のうえまでが映るんです。カメラが斜め上向いてる。パンティ脱がされて、それから彼がリモコンでスイッチを入れる。ビデオ撮りされるんです。可奈、もうそのときはうっとりしているから、ああビデオに撮るんやぁと、思うだけです。可奈の恥ずかしい姿を見るのが、彼、お好みだから、この場面から、可奈がイってしまうまで、だいたい30分から1時間ほど、ずっとビデオに撮られていきます。
わたし、足を開いて投げ出す格好で、彼がわたしの背中へ回り、上半身を起こして支えているんです。彼がわたしの開いて立てた膝を潜らすようにして、足を投げ出し、ビデオカメラを足裏に挟んで、前へ後ろへとスライドさせます。
「ああ、はぁあ〜あ、ふううんっ、ああ〜ん、ふううんっ」
わたしの声って、甘えたような、鼻にかかった息のような、そんな声になっているんです。彼って、アダルトビデオのように、可奈を可愛がろうとしているんです。彼は、ほとんど無言です。後ろから腕をまわして、わたしのお乳を揉みます。からだを立てるとお乳から下が、彼がからだを反らして、わたしも反ると、顔までテレビに映ります。いつもお股がクローズアップされた状態で、わたしは、悶え呻いていかされるのです。
彼が、陰毛を掻きあげるようにして、陰唇の先っちょが見えるようにします。後ろからまわした指と手の平で、わたしのクリを剥いてしまうのです。
「股に手を置いて拡げてごらんよ」
耳元で、彼が囁くようにいいます。わたし、両手をお股の陰唇の外側に置いて、ああ、手を横へひくんです。そうしておいて、彼が先っちょから真直ぐ下へ指を降ろしてくるんです。ちょうど谷間を這わすようにして、弄ってくるんです。
「あああ、ぁあんっ、あああ、ぁあんっ、ふうわぁ、ふぅううわぁ・・・」
わたし、彼のペニスが判るんです。腰後ろにぴったしくっついて、熱くなっているのが判るんです。
「ふぅわぁああん、はぁああん、うっ、うっ、ううっ・・・」
彼が根元に紐を結んだ手作りォ棒を、わたしに装填しだします。短めの紐が四本と長い紐が二本、ォ棒の根元から尾っぽのように垂れているんです。短めの紐には、二本づつ根元から10センチほどのところで結びが入れてあります。
ォ棒の長さは15センチ、太さは握れるほどです。先が長細くて括れがあって、でこぼこの胴体で、根元が少し細くなったォ道具です。これをテレビに映しだしながら、少しづつ、入れ込んでくれるのです。
「ああん、ああ、はぁあ、ああん、ああっ・・・」
彼は、陰毛を押し上げたまま、わたしにチツ口を拡げさせておいて、このォ棒をじわじわと挿しこむんです。頭のところを挿しこんで、すぽんと抜いて、頭をじゅるじゅるに濡れさせて、また挿しこんで、すぽんと抜きます。何回かそれをやっているうちに、わたしのチツのなかが膨らんでくるみたいで、半分ぐらい挿しこんで、すっぽんと抜きさり、最後にぐぐっと15センチを挿しこんでしまいます。それから、根元の短い紐を二本づつ、お臍のほうとお尻の溝へわたして、紐を四方に広げられていくのです。
<可奈のエチM体験-8->
15センチのぐりぐりォ棒を奥まで挿し込まれたまま、四本の紐でパンティを穿いた格好にされちゃって、あぐらをかかされちゃうんです。正面のテレビに可奈のからだが映し出されて、彼が後ろから抱きしめるようにして、可愛がられていくのです。
「可奈の裸は猥雑だね、ほれ、何が入ってるんかな〜」
彼って、わたしを言葉で苛めてきます。お股の中心にはぐっさりと、15センチォ棒が埋め込まれているんです。わたし、それだけでズキズキしているのんに、彼が耳元で囁くように言うと、わたし、意識しちゃって、ぽ〜っとなっているんです。
「可奈、いい気持なんだろ、ええ、そうだろ!」
彼は、わたしのおっぱいをぷるんぷるんと揺すりながら、耳元で言います。
「ああん、だめ、ああ、ああ、ああん、いい・・・」
彼に後ろからぎゅ〜っと抱きしめられて、お乳の先をつままれて、揉まれていくのです。
じゆくっ、じゅくっと、からだのなかからお汁が出ていく感じが、わたしをいい気持ちにさせる。わたし、もうめろめろになっています。
「あああ〜、あああ〜ん、はぁああ〜ん」
わたしは、呻くような声をあげているんです。彼は、そんなお声をだしている可奈を、愛らしいんだというんです。
「ほれ、可奈、どうだ、いいだろ、感じろ、もっともっと」
15センチォ棒の根元を握って、ぐりぐりと回します。
「ああああん、あああ〜だめ、はぁああん、だめ、ああっ感じるぅううっ」
わたし、もうチツ奥が火照ってる。ずきんずきんとたまらない刺激が、からだ中をかけめぐります。それからクリを剥きだして、触ってきます。クリを触られると、わたし、ピリピリ、つよい刺激がかけめぐります。
「ああああん、ああああん、はぁあああん〜」
「可奈、いいね、もっと、よろこんで、もっとないて!」
「はぁああん。だめ、ああ、だめ、いい、いい〜」
彼は、わたしを背後から抱きしめ、おっぱいとチツをいっしょに攻め立ててきて、わたしをめろんめろんにして、喜悦のすするような声をださせて、ホンモノォ棒をビンビンに大きくしているんです。彼は、わたしの前に立ちます。そうして勃起したォ棒を、わたしにフェラさせます。わたし、もうめろめろになっているから、彼のォ棒にくらいついていきます。ヌルヌルのォ棒です。喉の奥まで挿しこんでくる彼。わたしは、げっぷしそうになりながら、彼のォ棒をぺちゃぺちゃ、じゅるじゅる吸い込み、舐めまわしているのんです。ひとしきりフェラしたあと、彼は、わたしの交叉させた足首を紐で括って背中でタスキがけにしていきます。
「可奈の悦ぶ、そうだね、可奈が好きな体位だね」
15センチォ棒をチツに挿しこんで、紐パンティを穿いたまま、足首を交叉して括られて、背中を丸めるような格好になってしまうわたしです。
「ああっ、ああっ、ふうぁあっ、ああ、ああん」
彼は、そんなわたしを、後ろへ倒していきます。背中が床に着き、足首が真上を向いていきます。太腿がひろがって、腰からお尻が浮き上がっています。彼のおなぶりが始まるのです。わたしは、もう身動きとれない形になって、でも、手は括られてないから自由になります。手が自由なのは、彼のペニスをフェラチオするためです。いいね、彼がフェラチオさせるのんです。
<可奈のエチM体験-9->
わたし、足首交叉して括られて、胸元へぐいっと引っ張られて、足首を引上げた紐を背中でタスキがけにされて、後ろへ倒されてしまうのです。ああ、お股がね、真上をむいています。足首を交叉させたまま、膝がぐっと開いて、脇腹へくっつきそうなくらいにされて、わたし、彼になぶられるんです。
「どうや、可奈、お前好きなんやろ、こうされるの!」
「ああん、ああ、あああん・・・」
「可奈、もう感じてんだろ、ゆっくりたっぷり、さわって入れてやるんだから、悦べよ、なっ!」
わたしのチツに埋まった15センチのォ棒、きっちり腰で括られていた結び目。ここでようやく、彼が15センチォ棒を外してくれます。彼も素っ裸です。それから、わたしのお尻のまえに陣取って、太腿のつけ根へそとから手を入れてきて、ぐいっとお尻を持ち上げてきます。ああ、わたしの背中を、彼があぐらをかいた足で留められて、お尻を高々と上げさせられて、彼が顔を着けてくる。手で、おっぱいを握って揺すり揉むながら、お股に顔を埋めて、顔中で陰唇とクリとか全部をぐりぐりするんです。わたし、手は自由なので、お尻の下にきている彼のペニスを、握ってしごいているんです。
わたし、彼に拡げられたお股をぐりぐり、ぐじゅぐじゅ、ぺろぺろってされて、ズキンズキンのにぶい快感が、からだ中にしみわたってきます。膝を拡げたまま、閉じることができなくて、宙に浮かせたまま、彼の唇と舌が攻めてきます。
「うううん、ふぅうう、ううっ、うぁあ、ふぅぁあ、ひい、ひぃい・・・」
わたし、彼のペニスをごしごし、しごきながら、彼のやってくれるままに、受け入れているんです。それからです。彼が指を挿しこんでくる。右手の二本の指、人差し指と中指、クリトリスを舌先で擽りながら、指を二本、真上から、グサッと突き刺してきます。
「ほら、可奈、おお、鳴け、鳴け、ははっ、感じるんだろ!」
太腿を水平に近く拡げさせられて、お腹がねじれていて、チツのなかがギュッと締まってるんです。そしてチツのなか、まっすぐじゃなくて、曲がってるんです。曲がってるのんを、むりやり指を真直ぐに立てて刺し込むから、わたし、強烈な快感に見舞われるんです。
「はぁああん、はぁああん、はぁああっ、はぁああん・・・」
わたし、彼にお乳を握られ、クリを舌でぺろぺろされながら、指を挿しこまれて、ぐりぐりってされて、もう昇天しそうな感じで、メロメロです。なんともいえない快感、ぐさぐさと快感が走って、もうめろめろ、悶えて、呻いてしまって、恥ずかしさなんて、もうなにも感じてないんです。
「可奈、いいぞ、いいぞ、いい顔だぞ!」
「ふぅあぁ、ふぅあぁん、すぅふぅう、ふうぅ、ふぅぁあぁああん・・・」
彼のペニスを握ったまま、わたしは、彼のペニスが欲しくってたまらなくなっています。
「ああ、いい、入れて、あ、あっ、いい、いれてぇ・・・」
「はは、可奈、入れて欲しいのかい、はは、入れてやるよ、もう直ぐなっ!」
彼の焦らす数秒で、わたしは欲求不満をいっきに解消させられていくんです。
彼は、いったんわたしの咥内へ、ペニスを突っ込んできて、ぐりぐりっと回したあと、わたしの前に座り、足を拡げてあげたまま寝転んでいるわたしを、半分起こし、手を後ろに着く格好にさせて、ペニスを挿しこんでくるのです。わたしの足首は交叉して括られて、太腿が脇腹へひきあげられたままです。彼がわたしを座ったまま抱くようにして、ペニスを奥まで挿しこんできます。
「ああっ、あああっ、ああ、ああっ」
ぐりぐりとペニスを挿しこまれて、わたし、泣き叫ぶような声をあげだしてしまいます。強烈なんです。刺激が、鈍い刺激が、ああ、チツの襞を擦りつけてきて、ああ、もう強烈な快感にはまっているんです。
「ほれ、ほれ、可奈、もっと鳴け!」
わたしを抱いたまま、わたしのからだを左へ右へと揺すります。揺すられるたびに、彼のペニスが、わたしの中で右に、左にとうごめいてチツの襞を刺激するんです。そうなの、膣襞をぐりぐりと擦ってくれて、刺激するんです。ぬるぬるお汁が、びちゃ、びちゃ、と流れ出てきます。ぬるぬるのお汁から、お水のようなお汁になって、とろとろと流れ出てきます。わたし、もう、オーガズムを迎える寸前まで昇っているんです。
<可奈のエチM体験-10->
わたし、彼に背中へ手を廻されて、からだを支えられて、足首括られて、太腿思いっきり開いたVの字です。彼の勃起したペニスが、わたしのチツへグリグリと押し込んでは、半分抜いて、そうしてまた、グサリっと挿しこんで、グリグリします。
「おおっ、可奈、泣いてるんかね、いいんやろ、いい気持なんやろ!」
「ふぅぁああん、ああん、ふぅうっ、ひぃ、いいっ、ひぃいいっ」
わたしは、もうなにが起こっているのかわからない。朦朧とした意識のなかで、彼が注入する快感に、酔って酔って、ふらふらになって、盛りついた牝そのものになって、泣き叫んでいるのです。
「はぁあああっ、いい、ひぃいいっ、ひぃいいっ・・・」
わたしのからだが痙攣しだして、オーガズムの頂上へ昇ろうとする寸前で、彼は、硬直したペニスを抜いてしまいます。チツからどろどろ、びしゃびしゃとお汁が流れでてきて、シーツを濡らしていきます。
わたしが浅い深呼吸をして、ちょっと降りたところで、彼は再び、硬直したペニスをわたしにあてがい、ずぼずぼっと、挿しいれてきます。わたしは、チツ襞をこすられる快感を、ズキズキに受け入れ、ふたたび快楽の頂上をめざします。
「おお、可奈、もっと汁を、もっと流で、もっとべちょべちょにしろよっ!」
「ふぅぁああ、ふぅぁああ、ひぃいいっ、いいっ、いい、いく、ぅううっ」
陰唇が膨らんで、チツのなかが風船みたいに膨れて、彼のペニスがすっぽんすっぽんして、空気が洩れる、ぶりぶりっって音を立てちゃいます。
「あああ〜、ああっ、あああ〜、はぁあああ〜ひぃい、いいっ、いく、いく、いくぅううっ〜!」
「もっともっと、可奈、頑張れ、ああ、オレも一緒だぞ!」
「だめ、いくぅううっ、いい、いい、いいくぅううっ〜〜!」
わたしは、もうそのままオーガズムの頂上へまっしぐらに駆け登っていきます。彼のペニスが、わたしのいちばん奥で、ピクンピクンと痙攣します。その刺激で、わたし、わたしも最高の頂上へ昇って、いきます。
「ぐぅうううわぁああ〜ぐわぁああ〜ひぃいいい〜いい、いいいっ〜!」
奥歯をぎゅっと噛み締めて、わたし、目をきつく瞑って、まるで苦しみの頂上に昇るような快感に、ずたずたになってしまって、気を失ってしまったのです。
彼のペニスは、しばらくチツのなかに埋め込まれたままです。わたしが、絶頂を向かえて硬直させたからだが、やわらかくなるまで、彼は、わたしを抱いたまま、ペニスを挿しいれたまま、足首を括った紐を解いてくれるのです。わたしが流しださせたお汁で、シーツがぐっしょり濡れています。彼は、わたしが最後の絶倫で、潮を吹いたといいます。おしっこが、ぴゅっ、ぴゅっ、と飛ぶんだといいます。ぐっしょり濡れたシーツを、気がついたわたしを恥ずかしい気持ちにさせます。気を失うまでのオーガズムを迎えさせられて、逝ってしまうわたしは、終わったあと、怖い気持ちに襲われてしまうのでした。
(この項終り)