愛の玉手箱 その1
 jugem 2006.3.13〜2006.3.31


こんにちわ!可奈です。
可奈のいろえろ日記です。
身のまわりのことを書いていくけれど、けっこうえろっぽいお話も書きたい。
ブログって、どこまで自分のことが出せるのかわからないけど、こころのなかの告白のようなもの。
そんなのが書けたらいいなぁとおもってるけど、率直に出しちゃうと、叱られそうですね。
だから、少しづつ馴らしていって、要領をつかみたいです。
いまは、ウオーミングアップ中っていうところです。

     


<えろすのこと>

えろすって本能だと思うんだ、だって理屈じゃなくて、感じることだし、お腹が痛いとか、お腹が空いたとか、ムズムズしちゃうとか、こんなのがえろすの中味だよね、可奈はそう思う。
感じること、セクスなんていうのは、子孫を残す生殖のことですから、ご飯を食べるのと同等な扱いをしてあげたらいいのだと思う。
グルメってあるじゃないですか。これはからだを養ってあげることに繋がってる本能がベースにあるわけだし、そうしたらセクスってのは、こころを養ってあげることに繋がってる本能がベースじゃないかしら。

どっちかゆうと、えろすのことって隠してきたじゃないですか。秘密の場所に匿っておいて、理性とか知性とかを表沙汰にしちゃったわけだから、えろすさん、可哀想な運命を辿ってきちゃたんです。
いまわたしがめざしてるのは、えろすを救い出してあげないといけないと思って、表沙汰にしてあげることです。

そうゆうことを考えていて、物語を書き出したんです。可奈の小説は、全体小説です。いくつもの物語が平行してるけど、全体で一つの物語なんだと考えているんです。

     


<ひとりえち-1->

お相手がいないばあい、どうしたらええのかってゆうたら、ひとりえちするしかないじゃないですか。自分を慰める、なんていってますけれど、いわれてみれば、そうかも知れないなaaって思います。
わたしは、女だから男の人を好きになる。これってごく普通のことですよね。女が女を好きになる。男が男を好きになる。これこそ異常で、女が男を好きになる、これは普通です。

でもわたしには男がいない、ええ、ずいぶん前、といっても3年ほど前に別れたきり、男がいないんです。わたしって、もうお年頃だし、セクスレスで済ませるほど、淡白じゃないんだ。だから、ひとりえちするしかないのです。ひとりえちの方法なんて、別に、けっきょく、ひとりで逝くだけのことだから、それまでなんだけど、でもね、可奈のひとりえちのバリエーションをこれから書いていくから、アドバイスしてほしい、なんて思ったりしてる。

次から、可奈の方法を発表していくので、また、いろいろ教えてください。

     


<ひとりえち-2->

可奈のひとりえちのやりかたです。

机のまえの椅子にすわってる。たいていスカートをはいてるから、これをたくしあげてしまいます。それから、パンティは白がメインですけど、おへそのところから右手をいれているようです。

いつも無意識だったけど、いま実験しながら書いてます。このとき、左足を椅子の上においてます。右足はだらりと下ろして床につけてる、ですね。こうしたら柔らかい唇のところがひろがる、ですね。

パンティのなかへ手をいれて、じょりじょりの毛を撫ぜたげて、そっとその下へ指をおろしていきます。人差し指、中指、薬指の三つがおりています。人差し指と薬指は、唇の外、そうか中指が、唇のうえにあるんだ。主役は中指さんだね。なんか、中指の爪で軽い刺激をしてあげて、指先で唇を少し広げてます。ちょっと濡れた感じが指に伝わってきて、気持ちがうううっって感じです。

ああ、だめですね、キーが打てないです。いま、実験中してるんですけど、ちょっと待って、あとで報告します。

     

すみませんでした、ライブやろうと思ってたけど、だめでしたね。ふぅ、ふぅ、やっちゃったです。クリは触りませんでした。入り口をこすってあげて、中指はほんの入り口にしか入れてなかったです。だって、こわいから、ひとりでは、臆病だね。でも、じっくり濡れてきて、べちゃべちゃの寸前くらいまで、なっちゃいましたよ。
はぁああ、いい気持ちなんだけど、浅いな〜、またすぐにやりたくなっちゃうよォ・・・
さようなら!


<ひとりえち-3->

ひとりえちしたいときって、暖かい感じのときです。それと元気がいいときです。
元気がいいときって朝、まだベッドのなかにもぐっていて、ぼんやりしてるとき。
むくむくって感じで、まだおつむがまどろんでいて、お乳なんか撫ぜてあげてるとき。
はぁああ、ふぅうう、ですね、指がォ棒のかわりになっていたりします。

がまんできなくて、そのまま、されてることをおつむに描いてしまって、ォ棒をなめてる妄想とかが浮かんでて、うずうずしちゃって、やっちゃうですね。

手でお股を包んだときって、足をぎゅっと締めてますね。それから膝が立ってますね。お布団のなかで膝が開いてて、真ん中を指でなぶってる。やっぱ中三つの指で、人と薬は唇のそとがわを押さえて擦らせてますね。中指が、割目を擦ってる・・・。
お股へは、右手なんだけど、左手は、お乳のうえにかぶさってます。

中指は、入り口あたりまでしか入れられないんです。やっぱこわいんだよ、奥まで入れちゃうのって、ばい菌なんか入らないかとか、原則、お道具は使わないから、指だけです。

朝一のまどろみで逝っちゃうのんて、終わったあと、ちょっと鬱になっちゃうね。なにしてんだろ、朝からオナニって、おまえへんたいかよ〜!なんて自分で言ってる。

     

土曜日の朝なんて、連休の初日だし、気分がゆったりしてるから、朝の珈琲入れるまえに、やっちゃいますね。

パジャマのしたはなんにもつけてないからね、パジャマのうえからお乳をさわったら、ぷっくりお乳のあたまが指にあたるじゃないですか。ちょっと一枚ベールをかぶったまま、ピンピンはじいてあげて、それから素肌のなかに左手を入れていきます。中指の爪で、ぴっ、ぴっっとはじくと、ピリピリって感じる。このときちょっと、ふぅって感じちゃうデスね。


<ひとりえち-4->

右手がおへそのしたから、お股にはいるのは、ふぅって感じたあとです。手をお股に入れたまま、椅子に座っちゃう。立ったままなんてできないんです。お勉強椅子はちょっと大きめの肘掛がついたヤツです。座って、ふとももを開いて、手の平をすっぽりかぶせる。ちょっと濡れちゃってる感じデスけど、毛のじょりじょりを梳くってます。指で陰唇さわると、ぽっちゃり柔らかいです。もう気分が高まってるよ、息がふぅふぅって、浅い深呼吸じょうたいです。
     

パジャマを脱ぐときと脱がないときがあるんだけど、土曜日の朝は、脱がしてあげる。椅子から腰を浮かして、お尻から脱いで、膝のところで止まってますけど、足首のところまでズリ下げて膝がいっぱい広げられるようにしてます。左手の平でじょりじょり毛を引き上げると、陰唇の先がひっぱられるじゃないですか。いまやりながら、キーを打ってるんだけど、意識してなかったけど、クリを刺激してあげてるデスね。唇を開いて、剥いてあげてる。左右の人差し指で唇ごとグリグリしてあげる。感じちゃうデス、ズッキンズッキンと、感じちゃってます。濡れてきます。チツのなかがグジュっと濡れてきてます。それから、右指二本と左指二本を、唇の外側を押しつけてくちびるを開いてあげてる。

チツって下でしょ、奥でしょ、その外側を擦ってあげて、押し込んで、陰唇開かせて、チツ刺激します。間接摩擦って感じで、ぐりぐりしてると、ああ、芯に伝わってくる、ジン、ジン、ぐじゅ。ぐじゅってした感じで、お腹のなかが煮えてくる。ああ、濡れてきてる、ジクジク濡れてきてるwww、チツのなかがムズムズ感じてるwww、ああ、いい、いい感じ、ああん、手の動きを早くして、擦ってこすって、陰唇開いて、お汁が垂れてくる、もうべっちょり、お汁がぐじゅぐじゅ出てきてる。いっちゃう、逝っちゃう、腰を小刻み揺すって、右指で濡れたチツ口あたりを擦ってこすって、あああん、いくんです、逝くんですwww・・・逝くぅうっ・・・たまらない、ふるぶるふるえちゃうんデス、ふぅう、ふぅうデス・・・。


<ひとりえち-5->

可奈、お風呂に入ってるときって、けっこう感じちゃうんです。でもね、あんまりお風呂で逝ってしまうときってないんです。途中でやめちゃって、最後の仕上げは、バスタオル巻いたまま、ころがっちゃって、とどめを刺したげることが多いです。

昨夜のことなんですけど、外出から帰ってきてお風呂にはいってるときってか、おからだを洗ってるとき、泡ぶくぶくで、ちっちゃな椅子に座ってるじゃないですか。お乳の部分を泡でこすったり、ふともものうちがわを泡でこすったりするじゃないですか。そのへんから、ちょっとおかしな気分になってきて、だめなんです、お股の真ん中を洗ってるんだけど、入れたくなってきたんだよ。

     

シャワーの刺激って感じる!っていうけれど、可奈はあんまり感じないデス。そこのとこの泡をシャワーで流して、クリクリしはじめたんです。でもね、お風呂に入るまえにビデで洗ってるし、お湯で流したあとってまわりも、パサパサだから、潤いないじゃないですか。だからギクシャクした感触だから、あんまり好きでないデス。でも洗い場で、椅子に座って足開いて、キュツ、キュツっと刺激してあげると、あたらしいお汁で濡れてきます。可奈はたぶんからだの水分、多いんだと思う。透明の粘っこいのが、滲み出てきてるのがわかります。

もう、あかんですね、セーブきかないデス、さっとからだの石鹸分を洗いながして、バスタオル巻いてリビングで、寝転がっちゃって、やってしまう・・・。もう指二本、チツの入り口へ直接です。ぐりぐりグリグリ、一気にやってしまう。ねばっこいのが指にまつわって、ぺちゃぺちゃ音たってるのが聴こえる、出てくる出てくる、どくどくって感じ、のたうちまわってるってゆうか、からだ揺すってますね。以前のように括られてたら、これが出来ないから、辛くても、もっといい気持ちなんだけど、まあ、うふ、うぅう、ああん、はぁあん・・・で、逝っちゃうデス。逝く数秒前から瞬間は、辛い、だれかにやって欲しいって、強烈に思います。それから、もういちど湯ぶねに入りなおし・・・。

















































































































































































































































































































































































































































































































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