愛の玉手箱 可奈日記-3-

  可奈のえっちたいけん

 jygem 2006.8.31〜2006.9.30


えっちたいけん-1-

思い出しちゃうと懐かしい気持ちになってしまうんです。彼にされたこと、えっちな、えっちな体験です。二十歳の女の子だったわたし、そう、大学二回生の夏、彼は27歳で院のドクターコースでした。ノーマルから、ちょっとえっちなことをされだして、えっちなことって、痴漢されるって想定で、イタズラされていくんです。お洋服を着たままで、うしろから抱きつかれて、イタズラされていくんです。可奈だって、ちょっと遊び心もあったから、彼の要求を受け入れていったんです。でもね、しだいにエスカレートしていくんですよね。だんだんとハードなことされて、写真やビデオに撮られていって、彼と可奈の二人だけの秘密だということで、それは許されて、許してあげていました。

     

お道具は、彼が手作りしていました。ちょっとマニアックな感じで、研究室でゴムを加工してペニスの形にしたり、その根元に紐をつけたのを作ったり、そうして出来上がると、可奈を実験台にして、お試しをするんです。大抵は、紐付きペニスです。紐は、ゴム紐にしたり、細い紐にしたり、少し太めの紐にしたり、いろいろでした。可奈、そんなお道具で、ひと晩に何回もオーガズムを迎えさせられることになります。可奈、だんだんと忘れられんようになっていくんです。大学二回生のときです。かなり強烈な体験だったと思っています。

最初は、お洋服を着たまま、抱き合います。いつものコースは、可奈が最初に彼のペニスをおしゃぶりするんです。服を着たまま、ジッパーを降ろして、ペニスだけを取り出して、握って、しごいて、唇つけて、お口に咥えてあげて、じゅるじゅる、じゅっぱじゅっぱ、フェラしてあげて、ペニスが大きく反り返るように勃起してきて、ああ、可奈、もううずうずしてきて、全てを任したい気持ちになってきたころ、彼が、可奈をなぶりだすんです。最初はおっぱいからです。ブラをつけたまま、上から手を差し入れてきて、手の平につつんで、揺すってくれます。そうして乳首をつまんで、揉んでくると、可奈、もうずきずきって感じになってきて、しっとり濡らせてしまうんです。

彼はテクニシャンでした。可奈を飽きさせないんです。しらけてしまわないように、いくつかのテクニックを使って、可奈を悦ばせてくれるんです。お道具は、いつも使います。男のヒトの耐久力ってどれくらいなんか知らないですけど、たぶん、ペニスだけやったら30分ほどで終わってしまうんじゃないでしょうか。それに、何回も射精することができるっていっても、2回か3回が限度のようですよね。可奈は二十歳で、体力旺盛だったから、ひと晩で3回から5回くらい、オーガズムを迎えることができました。でも、そんだけ逝っちゃうと、もうメロンメロンというより、ぐったりぐったり、腰が抜けて立たれへん状態になってしまいます。そんなことを、二日か三日ごとにやってもらうことになります。ええ、感覚的には、もう毎日毎日、やられっぱなし、やりっぱなし、です。彼の体力も、そうとうなもんだったと思っています。


えっちたいけん-2-

じゅぱじゅぱフェラをしてあげてる途中で、彼の手がおっぱいを触ってきます。彼はソファーに座り、足を広げて、可奈にフェラさせます。可奈は床に膝をついて、彼へ腰へ顔を突き出すようにして、フェラしながらしごいてあげてるんです。彼は、わたしの着ているシャツの裾をめくるようにして、手をブラのうえから挿しこんできて、おっぱいを揉んだり、先っちょをつまんだりしてくるんです。まだお股を触られてないんで、ぐじゅぐじゅになる前です。じ〜んとお腹のなかが痺れてくる感じで、うずうずになってきちゃうん。

彼が穿いてるジーンズを脱がしてあげ、ブリフも脱がしてあげて、可奈はシャツを脱がされ、ブラを外され、そうしてジーンズを脱がされて、パンティだけの姿になるのです。彼はシャツ一枚、可奈はパンティだけ、そうして彼の手が、パンティの中へ入ってきて、お股をぐじゅぐじゅって触られていくんです。
「可奈、もっとしゃぶれよ!」
彼のペニスが、そそり立ってるって感じで、お腹のほうへにょっきり反り返っているんです。可奈、彼のでっかいペニスを裏側から見てる。ああ、感じちゃうんです。そそり立ったペニスが、可奈の中へ入ってくるんだと思うと、ずきんずきんです。

「ああん、はぁあん、あああん・・・」
パンティの中で彼の指が動き回って、可奈、いんしんを撫ぜられ、抓まれ、触られてしまって、うずうず感じてしまうんです。可奈は彼の前に立たされ、それからゆっくりとパンティを脱がされます。そうしてソファーに座った彼を、またぐようにして、彼と向かい合うようにして、可奈もソファーに乗ります。彼は腰を前の方へずらしてきます。可奈は、彼のふとももを跨ぐようにして、彼に抱きついていきます。
「可奈、入れろ、ずぼっと入れろ」
ああ、彼のぶっといペニスを、可奈のお股にあてがって、入り口を探し、そうしてペニスの頭をずぼっと挿入するんです。

     

最初なんで、ぐりぐり、ぎしぎしって感じだけど、入ってくるときの感触って、ああ、なんていえばいいんでしょう。なんともいえないじゅるじゅるした快感、からだの芯が痺れる、そんな感じです。一気になんて入らない。三分の一ほど挿しこんで、いったん抜いてしまいます。そうしてまた、頭を挿しこんで、じゅるじゅるって三分の二ほどまで挿しこんで、ふたたびペニスを抜いて、ぎゅぎゅって根元まで挿し込んじゃうんです。
「入った、可奈、入ったね、じっとだよ!」
「はぁ、はぁああん、はぁああん、入ってるぅうう・・・」
彼のペニスを奥まで咥えこんで、ああ、もうズッキンズッキン、じゅるじゅるになって来るのがわかるんです。彼のペニスを挿しこんだまま、彼に抱きついて、彼に抱かれて、しばらくジッとしているんです。


えっちたいけん-3-

わたし、ソファーの上で、ペニスを埋め込んだまま、彼と向きあい、抱き合ったままです。唇と唇をかさねあわせ、舌と舌をもつれあわせ、右手で髪の毛を愛撫され、左手でおっぱいを愛撫されているんです。深いキッスをしていると、ずきずきの感触で、もうからだが浮いた感じで、雲の上をさまよっているような感じです。
「可奈、ゆっくりお尻をあげて・・・」
ささやくような彼の声が聞こえます。わたしは、聞こえてくる声のとおりにお尻をゆっくりと持ち上げていきます。ああ、彼の勃起したペニスが、わたしのなかから抜いていくんです。でも、ぜんぶ抜くんじゃなくて、亀頭だけ挿しこんだままです。

「可奈、そこで止めて、じっと、じっとだよ・・・」
わたし、上半身は抱き合い、彼に跨ったままお尻を浮かせているんです。彼ったら、わたしを中腰で静止させておいて、ペニスを握り、亀頭で、わたしのチツのまわりへ擦りつけてくるんです。
「はぁ、ああん、はぁああん、ああっ・・・」
わたし、じゅるじゅるになってるチツまわりを、こすられて、ずっきずっきの快感に見舞われます。
「可奈、いっきに落とせ・・・」
わたし、中腰だったお尻を、ぐりぐりどっすんって感じで、お尻を落とします。
「ああああ〜、あああ〜ん」
ぶっといペニスを一気に挿しこんだ感触で、わたし、ズキズキと芯に刺激を受けてしまいます。数秒間だとおもうけど、そのままじっとしていると、彼はまた、お尻を上げろというのです。

     

わたし、彼にまたがって、お尻をあげてペニスを抜いて、そうしてドスンと挿しこんで、きっちり奥まで密着したままで、彼が腰に力を込めて、ぴっくんぴっくん刺激をくれます。
「ああ、ピクピク、わかる、ああ、いい、いい・・・」
「可奈もぎゅっと力を入れろ!」
「ああ、ああ、アアア・・・」
わたしもチツをしめつけるように、力を込めていくのです。彼のペニスが密着しているのがわかります。ああ、もういい気持ちなんです。わたし、お汁をいっぱいだしてしまって、彼に奉仕してあげてるんです。

彼は、まだ一回も射精していないままなので、けっこう性急な感じで、爆発寸前まで、繰り返させます。抜いては挿し、抜いては挿し、そうして、わたし、挿しこんだまま、お尻をぐりぐりってまわして、ぶっといペニスでチツのなかをかきまわさせるんです。
「ああん、だめ、あああん、いい、いい気持ちよォ・・・・」
ああ、わたし、ソファーの上で抱き合ったまま、お尻だけ浮かせたり落としたりをくりかえし、だんだんとアクメを迎えていくのです。
「ああああ〜、だめ、いく、いく、ああ、いくぅううっ」
「可奈、オレも出そう、ああ、出す、出す、ああ、出るぞォ!」
彼のペニスが、ピクンピクンと痙攣し、わたし、いっきにオーガズムを迎えていってしまうのです。可奈がオーガズムを迎えたその日の第一回目です。


えっちたいけん-4-

彼の腰のうえで、オーガズムを迎えて逝ってしまったあと、わたしはぐったりしたまま、快感の余韻をたのしんでいます。彼も、射精させたので、少しは気が静まった感じでした。第二回目が始まるのは、わたしの気が戻ってきて、彼と向き合って、肩がすれるぐらいにくっついて、お茶を飲んでいる最中からです。
<今夜は何回、逝くのかしら・・・>
わたしは、彼のペニスの根元を握ってあげ、握った手を少し上下にスライドさせてあげながら、ふっと思います。最低3回は、逝かされてしまうんです。多いときは5回です。ええ、朝方まで、たっぷり可愛がってくれる彼です。

彼の手に一本の赤いロープが持たれています。わたし、見るともなしに、そっと見て、知らないような素振りをします。
「可奈、目をつむって、からだを起こしてごらん」
彼は、わたしにペニスを握られたままです。椅子に座ったわたしと彼が向き合っています。わたし、彼に云われるまま、目をつむったまま、上半身をそっと起こしていきます。
「ああ、はぁああん、はぁん」
首の後ろにロープが渡され、肩から前へ降ろされ、結び目をいくつか作っている彼の様子が、目をつむっていてもわかります。
「可奈、ちょっとお尻をあげて・・・」
わたし、彼の言うままに、椅子からお尻を少しあげます。彼は、二重になった赤にロープを、わたしの股間を通して、お尻の溝を這わせて首筋まで引き上げ、首筋の縄を通して引き降ろし、背中の結び目に括りつけてしまいます。

     

「ああん、だめ、ああん、だめ・・・」
わたし、ロープを縦にかけられて、気持ちが昂ぶり、うずうずの感じになっています。わたしは、うわごとのように、息を吐くたんびに、ことばにならない言葉を出してしまってるんです。
「可奈、そのまま、立ってみるかい、ふん、立ってごらん!」
彼が立てというので、わたし、椅子から立ち上がろうとしました。
「ああっ、ああん、あああん・・・」
ロープがお股を締めつけてくる。少し前屈みで掛けられた赤いロープが、からだを立てようとしたら、ああ、ぎゅっとお股を締めつけてきて、真直ぐ立てないんです。

「可奈、判った?今夜は、縦縄一本からやってやるから、いいね!」
「あああん、ああん立てへん、ああ、ああん、締まるぅうう・・・」
わたし、ちょっと肩を丸める格好で、少し前屈みになった姿勢で、彼の前に立たされます。赤いロープの残りが、床の上に垂れています。
「いいね、やっぱ赤がいいよねぇ」
真っ赤のロープは、柔らかい感触だけど、ゴムのように弾力がないですから、からだを起こすと、ぎりぎりって感じで、肩と股間を締めつけられるんです。
「ああ、ああん、ちょっと痛いよォ、ああん、いたい・・・」
彼は、わたしの訴えを無視しながら、左右に足を開かせ、股間に左手を挿し込み、右手でおっぱいを弄ってくるのです。


えっちたいけん-5-

わたし、赤いロープでおからだを縦に、股間をぎしぎし責められていきます。
「可奈、なにがいいんだ!」
あああ、彼が訊いてるのんは、バイブかローターか、どっち使って欲しいんや、って訊いているんです。
「あああん、あかん、そんなんあかん、って・・・」
わたし、思っただけで、ズキズキ、じゅるじゅるになってしまう。彼は、青い透明ローターを手にしているんです。
「これ、可奈、好きやろ、これでいったる、ね」
前屈みのわたしの目の前へ、ぶらさげるようにさせて、青い透明ローターを見せつけるんです。わたし、足を拡げたまま、彼におっぱいを握られ、ローターを見せつけられて、ああ、恥ずかしさとうれしさの気持ちで、うずうずになってしまうのんです。

「もっと前屈みになって、ほれ、可奈!」
彼がローター挿入を始めるんです。赤いロープの股間縛りで、前屈みになってロープを緩めさせるんです。わたし、ゆわれるままに、前屈みになっていきます。彼が後ろに回りこみ、ゆるんだお股のロープを引っ張り拡げて、ああ、ローターをぶすっと挿しこんで、指で奥の方へ詰め込んできて、赤いロープでふたをします。
「ほれ、可奈、ふふん、入った、入ったよ!」
「ぁああ〜ん、入っちゃったの、はぁ、はいったの・・・」
彼ったら、いんしんをひろげ、ロープをワレメに添わせて、クリを剥いてはさみ、そのえうからいんしんをかぶせるんです。
「ねっ、可奈、どんなになったか、わかるだろ、言える?」
「ああん、だめ、そんなの、ああ、だめ、キリキリしてしまう・・・」
「どんなんになってるん?」
「ああ、かぶさってる、ああん、かぶさってるぅうう・・・」

     

「さあ、からだを起こせ、可奈、立って歩いてみろ!」
ローターを挿入されてしまって、赤にロープの残りで手首を括られてしまいます。わたし、一本の赤いロープで、からだを縦に割られ、お股に食い込まされ、手を背中で括られた格好で、お部屋のなかを歩かされるんです。
「ああん、だめ、ひっぱったら、あかん、はぁあん」
彼は、わたしを立たせ、向き合う格好になって、二つの乳首を引っ張ったんです。
「さあ、可奈、前へ進め、歩いてごらん!」
まだローターのスイッチは入れられていません。でも、からだを真直ぐに立てられなくて、ちょっとだけ前屈みです。真直ぐ立とうと思うと、ロープがお股にギリギリ食い込んできてしまう。彼は、わたしの乳首を引っ張って、前へ歩かそうとしているんです。

わたし、歩こうとすると、がに股になってしまう。足を少し開けて、膝を少し折り曲げて、ああ、そうして前屈みになって、少しづつ前へ進みます。
「ほれほれ、可奈、おっぱいピンピン、お股ヌレヌレにしてやるよ!」
彼ったら、ようやくローターのスイッチを入れてくれます。ビビビビ〜、ビビビビ〜。
「ああ、、ああっ、だめ、ああ、だめぇ」
「可奈、いい気持ちになりたいんやろ、ほれ、可奈!」
ローターのスイッチをお臍の下に留められてしまいます。彼は、お尻を撫ぜたり、おっぱいを揺すったり、ああ、そして、ね、お股のロープを、ね、指先でこすってくるんです。わたし、ローターの振動で、ああ、そのまま、ぐじゅぐじゅになっていきます。


えっちたいけん-6-

いっかい逝かしてもらったあとのローターって、ちょっと変な感触なんよね。ちょっとこそばいような、ぐにぐにのような、でもね、やっぱ感じちゃう、じゅうじゅるに感じちゃうんよね。彼に赤いロープで股間縛りされて、ローター埋め込まれて、振動は弱だけどスイッチ入れられて、お臍のしたに留められて、彼、わたしから少し離れて、見ているんです。
「可奈、かわいい顔、ぐじゅぐじゅになっていく顔、ビデオに撮っとく、ねっ」
ああん、わたし、右手にビデオカメラを持った彼の裸をみながら、悶えて呻いていってしまうんです。
「はぁ、はぁああん、だめ、だめ、そんなん、ああ、だめよ・・・」
わたし、一本の赤いロープで、後ろ手股間縛りにされて、立たされたまま、彼に可愛がられて、ズキズキしちゃってる。

「さあ、歩いて、前へ進むんだ、可奈、さあ!」
彼は、わたしの奥に入ってるローターの威力を知っています。わたしの顔色を観察しながら、逝きそうになるまえに、スイッチを切ります。わたし、悶え、悶え、呻いて、呻いて、あああ、八合目から九合目を、彷徨わされるんです。
「ああっ、ああ、ああっ、ぅううっ、ああっ・・・」
わたし、お顔を紅潮させて、うずうずにされて、我慢させられて、悶えているんです。お口のなかが、からからになる。そうしてぬれぬれになる。ああ、彼のペニスを咥えたい、そう思います。でも、彼、意地悪します。わたしの目の前で勃起したペニスを見せびらかせながら、なかなか咥えさせてくれないんです。

     

お部屋のなかをしばらく歩かされたあと、彼が肘掛椅子に座ります。そうしてわたしは、やっと彼のペニスを咥えさせてもらえるようになります。彼が座った肱掛椅子は、わたしがその後に座らされてしまうことになる肘掛椅子。お股を拡げて座ることになる肘掛椅子です。
「さあ、可奈、ほしいんだろ、舐めさせてやるよ!」
「ああ、ああ、はぁああ、ああ・・・」
わたし、うずうず八合目を彷徨っているから、にょっきり突き立ったペニスに、くらいついていきます。椅子の前に膝を落とし、そのまま正座して、彼の股間へ、顔を埋めていきます。

ああ、彼の勃起したペニス、おっきい、ぶっとい、ぎんぎんに硬くしてあげて、わたし、じゅるじゅる、じゅっぱじゅっぱ、吸い込み、舐め舐め、ああ、彼、わたしの頭に手を置いて、髪の毛を束ねて握って、わたしを誘導していきます。赤いロープで括られたまま、ローターをチツに埋め込んだまま、彼は、わたしを、ああ、絶叫させていくのです。
「ほれ、もっと奥まで、のみこむんだ、可奈!」
掴んだ髪の毛を頭ごと、彼の股間へ押し込むように、上から押さえつけてきます。ああ、わたし、彼のペニスを、喉奥まで、ああ、呑み込んで、そうして顔を持ち上げられて、彼のペニスを、お口でしごかされているのです。


えっちたいけん-7-

彼のペニスをぐりぐりなめまわしている最中も、ローターが振動してるから、わたし、なりふりかまわず、彼に可愛がられてしまいます。肱掛椅子に座った彼、その前にひざまづいて、おしゃぶりするわたし。彼は、背中に括ったわたしの手を握り、赤いロープを持って、ぐいぐいと引いて緩めて、わたしの股間を刺激してきます。ああ、ローターを埋め込んだチツのなか、その上からふたをした赤いロープを、揺すって締めつけ、緩めさせ、わたしはますます悶えさせられるのです。
「ほれ、ほれ、可奈、もっとしゃぶれ、もっとしゃぶれ!」
「うぅうう、ぐぅうう、ふぅ、ふぅ、ふぅううううっ」
「逝くか、逝きたいか、可奈、逝きたいんか!」
「ぅうううっ、ぅうううっ、ふぅうううっ・・・」
わたし、ああ、喉奥までペニスを咥えこんだまま、うんうんと合図します。彼、わたしがアクメを迎えていくさまを、からだの動きで知っているんです。

二回目だから、彼の挿入なしで、わたしは逝かしてもらいます。彼のペニスを咥えたままで、赤いロープで括られたままで、ローターをチツに埋め込まされたままで、わたしはオーガズムを迎えていってしまいます。
「ほれ、可奈、悦べ、もっと、もっと悶えろ!」
「ううぐぅうう、ううっ、うううぐぅうううっ、ううううう〜!」
ぶっといペニスを口から抜き去ってオーガズムを迎えたいけど、彼は、ペニスを咥えたまま、逝かせてしまいます。口から抜くことを許してくれないんです。
「ほれ、ほれ、いけ、いけ、可奈、いいぞ、いいぞ!」
「ううぐぅ、ううっ、ぐぅううううっ、うううぅっ」
わたし、もうだめ、ぐじゅぐじゅ、アクメの坂をぐんぐん昇っていく、うう、ああ、ああ、いいんです。

    

「ほうれ、ほうれ、可奈、昇れ、のぼれ!」
「ぐぅうう、ぐぅわ、はぁあ、はぁあああ、ああ、ああ〜!」
「いけいけ、可奈、もっとしゃぶれ〜!」
わたし、ああ、ずきずき、もう我慢できない、ああ、昇る昇る、ああ、オーガズム、ああ、もうだめ、だめ〜!こころのなかで、叫びながら、オーガズムを迎えてしまう。
「ううぐぅ、ぐぅううう、ううう、うう、ううううっ〜〜!」
からだがブルブルふるえてきて、頭の中が朦朧、真っ白になって、わたしは、彼のぶっといペニスを咥えたまま、オーガズムを迎えてしまったのです。

「可奈、よかったんだろ、びちょびちょに濡らしてしもて、シャワーで洗ってやるよ!」
赤いロープが解かれ、ローターを取り出してもらって、わたし、彼が座っていた肱掛椅子に座らされて、うとうとしてしまって、そうして暫くして、彼がシャワーを浴びるように言ってくれたのです。
「ううん、うん、よかった、よかったよ・・・」
だいぶん落ち着いてきて、わたしは彼に、シャワーで洗ってもらいます。一回目の彼のナマ射精をすませて、二度目のローター責めで逝かされてしまったわたしです。喉もからから、からだもべたべた、ええ、シャワーを浴びて、ちょっと冷たいお飲み物をいただいて、それからまた、彼に可愛がってもらうのです。(続く)


えっちたいけん-8-

わたしはバスタオルを巻いたまま、肘のついた椅子に座って、蜂蜜入りオレンジジュースを飲んでいます。ローターでイってしまって、シャワーを浴びて、すっきりして、ああ、ジュースが美味しいです。それに、まだまだ彼に可愛がってもらえるんだと思うと、恥ずかしいような感じで、彼の顔をまともに見れないんです。
「可奈、いい気持って、どんな感じなん?」
男の彼には、可奈の快感がわからないんでしょうね。わたし、彼に快感のなかみを伝えようとします。うまく伝わるかどうか、わからないですけど、気持ちを共有しようと思っています。
「うん、からだ中が、ね、すっごくいい感じになるの・・・」
「そうなん、オレ、ちんぽだけ、可奈、全身、そうなんやねぇ」
こんな会話を交わしながら、彼は、わたしに触ってきます。バスタオルを広げさせ、おっぱいを触ってきます。

「ああん、だめ、だめってばぁ・・・」
「なに、可奈、ここも感じるんやろ!」
彼は乳首をつまんできて、わたしに聴きます。わたし、言葉で聴かれたりすると、やっぱ恥かしいんです。
「うん、ピリピリってなって、ああん、いいときとあかんときとがあって・・・」
しらふでいるときに乳首をつままれるのと、いい気持になっている最中につままれるのと、感じが違うんです。あの、いい気持になっていく途中のんは、いい気持になるのを進めてくれるんです。
「おれのちんぽ、大きくしてくれよ・・・」
彼は、わたしの手首を持って、ちょっと萎えたペニスを握るようにしむけてきます。わたし、彼のペニスを握ってあげます。

     

もう三回目だから、彼もわたしもちょっと疲れた感じに思えます。最初の激しさがなくなって、ゆっくりした時間が流れていきます。始めてからもう2時間以上が経って、夜が更けてきたころです。
「オレのんを大きくしてくれたら、また、入れてやるから、ね」
わたし、彼の萎えたペニスを、ゆっくりとしごいてあげます。わたしと彼は肘掛椅子に座って向き合っているんです。
「ああ、ああん、まだ、まだだめ・・・」
彼がわたしのお股を開かせようとして、膝を開けてきます。わたし、彼のペニスをしゃぶってあげて、大きくしてから、入れてもらおうと思っていたから、指でされるのを遠ざけているんです。

わたし、彼のペニスをゆっくりしごきながら、お口に含んであげて、フェラしていくんです。萎えてたペニスが、大きくなって硬くなってくるのを、わたし、うずうずして喜んでいるんです。
「ああん、おいしい、おいしいよ!」
「そんなら、もっとぺちゃぺちゃ、舐めてほおばれ・・・」
彼のペニスが大きくなって硬くなってきたとき、彼はわたしを立ち上がらせ、後ろ向きにさせ、肘掛に腕を着かせて、お尻を上げるようにさせ、そうして足を広げさせてしまいます。ええ、バックスタイルで、彼がわたしを可愛がってくれるのです。


えっちたいけん-9-

肱掛椅子の肘掛に腕をおき、お尻を突き出すようにして、足を拡げていきます。彼のペニスを受け入れやすいように、わたし、お股を突き出て拡げているのです。
「可奈、入れて欲しいんか、ええ!」
「はぁああ、ああん、はぁあ、いい、い、れ、て・・・」
わたしは、甘える声で、ペニスを挿入してほしいとおねがいします。彼は、わたしのおっぱいを両脇からつかみ、わたしのからだが沈まないように支えて、後ろからペニスを挿しこんでくれます。
「ああ、ああ、ああっ、いい、いい、いいっ!」
彼のペニスが、ズボッと挿しこまれて、わたし、からだの中のスポットを抉られる快感で、悲鳴に似た声をあげてしまします。

「もっと足をひろげろ、可奈、ひろげろ!」
「ああ、ああん、いい、ああ、いい!」
わたし、彼の言葉に反射的に応じていきます。膝がガクガクしてきます。立ってられない感じで、ふとももを閉じそうになってしまう。彼は、そんなわたしに、足をひろげろというのです。ぶずぶず、ぐりぐり、おっぱいを揉まれながら、彼は、わたしに快感を注いでくれます。
「うれしいのか、逝きたいのか、可奈!」
「はぁああ、はぁああん、いい、いい、ああ、いい〜!」
わたし、肱掛椅子の背凭れに顔を押し付けて、彼のぐりぐり挿し込む力をうけとめているんです。

     

「ああ、もっと、もっと、もっとよォ〜」
「ほれっ、それっ!可奈、もっと声をだせ!」
「はぁああ、ひぃいい、ひぃいいっ、はぁあ、もっと〜!」
彼がぐりぐりと、ペニスを奥まで挿しこんで捏ねまわしてくれて、わたし、からだの芯を抉られる感じで、お尻を突き出しているんです。彼も素っ裸、わたしの素っ裸、彼に後ろから抱かれて、イってしまうのです。彼がペニスを挿しこんだまま、上下に腰を動かします。わたし、ああ、感じます。ペニスに擦られてうごめく襞への刺激、ああ、感じます。
「可奈、奥まで入ってるぞ、わかるか!」
「ああ、ああ、いい、ああ、いいっ!」
ぐんぐんわたしは、快感の波にのみこまれていってしまいます。

「ああ〜ああ〜いい〜あああ〜ああ、いいいい〜!」
わたし、不安定な感じで、雲の上を歩いてるような感じで、ああ、三回目のオーガズムを迎えていってしまいます。彼に乳首をキュツキュツとつままれて、クリと陰唇をつままれて、そうしてペニスで突き突きされて、ああ、わたし立ったままで、ああ、立ったままで、オーガズムを迎えていってしまいます。
「いけ、いけ、可奈、逝け!」
ペニスの先で、子宮口を、ぐりっ、ぐりっと撫ぜられて、わたし、ああ、わたしは牝猫、崩れそうになるからだを持ちこたえて、わたしは、オーガズムを迎えてしきます。
「あああ〜あああ〜いい、い、いく、いく、いくぅうううう〜ぅううぐぅうう〜!」
わたし、逝くとどうじに、足を立たせていられなくて、崩れていって、でも彼に支えられて、お尻を突き出したまま、オーガズムを迎えさせられたのです。


えっちたいけん-10-

ひと晩に三回もオーガズムを迎えて、わたしもうくたくた、からだが膨張したみたいで、肌の感覚がぼんやりって感じになって、ぼ〜っとしてしまって、でもうっとり恍惚って感じで、もう真夜中近くになって、四回目のチャレンジをさせられるのです。ええ、わたし、嬉しいんです。好きな彼に、こんなにも可愛がられて、それにわたし、セクスに満足しているんだから、そのときは、それでいいと思っていました。
「可奈、もう一回やろう、いけるやろ!」
「はぁあ、ああ、うん、やって、可奈、うれしい・・・」
彼はまだ一回しか射精してなかったから、必ず二回以上射精しないとおさまらないから、わたしかなり疲れていたけれど、彼に愛して可愛がってもらって、めろんめろんにされてしまうのです。

つぎはお縛りです。わたし、縛られるとはいっても本格的なんではなくて、かなり軽いお縛りです。でも、チツに彼の手作りペニスをはめられてしまうから、わたし、もう気持ちもからだも一緒に昇っていってしまうのです。
「じゃあね、可奈、これで思いっきり悦ぶんだね」
彼がわたしにつけてくれる手作りペニス。ペニスを装填したままで、お縛りされてしまうのです。手作りペニスの根元に四本の紐がつけられています。手作りペニスは黒塗りでした。頭が太く根元が細くなったペニスです。胴には括れが作られていて、膣の襞をこするのにいいんだ、と彼はゆうのでした。ビビビビの振動はないですけれど、この括れでこすられると、わたし、もうぐじゅぐじゅになって、昇ってしまうのでした。

     

彼は最初に、わたしの手首を括ってしまいます。背中へまわした手首を重ね合わせ、帯紐で十字に括ってしまいます。そうしてわたしは、肱掛椅子に座らされ、ふとももを拡げさせられます。もう恥ずかしさの気持ちは、あんまりありません。三回もオーガズムを迎えてしまった後だったからだと思います。彼は、わたしの姿を、ビデオに撮って、声も一緒に収録していきます。
「可奈、悦べよ、いいね、おおきな声だして悦ぶんだよ!」
彼はそのようにいいながら、後ろ手に括られて肱掛椅子に座ったわたしを、抱きかかえるようにしながら、おっぱいを愛撫し、首筋から耳元を愛撫し、お股を弄りだすのです。

彼が手にした手作りペニス。彼は、わたしがそこそこ熟してきたころ、広げたお股の中心へ、あてがってきます。左手指で陰唇を開き、右手に握った手作りペニスの頭をチツ口に挿し込みだします。丸い亀頭は少し大きめで、チツ口へねじ込むようにして、入れてきます。わたし、もう、そのときには、めろめろな気持ちになって、ぼ〜っとしてしまっていて、うずうず状態です。目つきもトロンとしていて、夢の中を漂っている感じです。
「はぁああん、はぁああ、はぁあ・・・」
頭が挿入され、彼ったら半分ほど挿入して、ぐりぐりっと右へ左へとまわします。わたしは、それだけで、もうズキズキしてきて、からだを揺すってしまいます。いい気持。いい気持。ああ、好きな彼に可愛がってもらってる、そう思うだけで、わたしはズキズキめろめろになっているのです。


えっちたいけん-11-

肘掛に太腿をまたがらせて、お股を開いたわたしへ、手作りペニスが半分挿し込まれて、ぐりぐりってまわされて、それから彼は、ずぼっと抜き去ります。わたし、手首を後ろで括られているから、彼のなすがままに従っていきます。なによりわたし、愛する彼に可愛がられている悦びでいっぱいなんですから・・・。
「はぁああ、いい、いいわぁ、はぁ、ひぃいい・・・・」
ビデオカメラで撮られたわたしの正面が、モニターに映しだされています。わたし、複雑に混乱してして、相乗効果で、喜悦の快楽に酔ってしまっています。

「可奈、ほれ、べっちょりついてるね、お汁・・・」
抜き去った手作りペニスを、わたしに見せつける彼です。ああ、黒いペニスが濡れています。わたしが滲み出させたお汁がべっちょりついているのです。
「はぁああん、だめぇ、そんなん見せんといてぇ・・・」
わたし、やっぱ恥ずかしいんです。じぶんの出したお汁で濡れた、ああん、それもペニスの形をした張形ですから、わたし、とっても恥ずかしい気持ちです。
「いいのいいの、ビデオにばっちし撮っておいてあげるから、ねっ」
彼ったら、手作りペニスをビデオカメラに近づけて、ああ、モニターには大写しになって、わたし、その背後に、お股を広げた格好で映っているんです。

     

彼はすでに射精していたし、わたしも三度もオーガズムを迎えたあとだから、ゆっくりお遊び感覚で、彼は対処していたんだと思います。わたし、太腿を広げたまま肘掛に括られて、身動きできないようにされて、彼の手作りペニスの洗礼を受けていくのです。
「ほれ、可奈、見てごらん、ほれ、ぶすぶすって入っていく・・・」
「ああん、はぁああん、はぁあああ〜、ひぃいいい〜!」
黒いペニスが、ぶすっと挿入され、奥まで挿しこまれてしまって、わたし、からだ全体が疼いてしまう。呻くようなお声をだして、わたし、ずきずきと快感に酔わされているのです。

「ああっ、だめ、ああ、いい、いく、ああん、はぁあああ〜ん、ああ〜もっと〜!」
わたし、ぐりぐりされて、チツ奥から頭の先をぐりぐりされている感じで、もうめろめろ、わけわからない感じで、喘ぎ悶えているのです。彼は、わたしの反応を見ながら、わたしを操縦していきます。
「可奈、もっと悦べ、もっと啼け、いいぞ、もっとだぞ!」
彼は、勃起させたペニスを自分でしごきながら、わたしのチツへ手作りペニスを挿しこんできて、そうして、わたしに彼の勃起したペニスを咥えさせてきます。ああ、彼が本番挿入まえにさせられるフェラです。
「さあ、可奈、咥えろ、奥まで咥えろ!」
肱掛椅子の横に立って、わたしの顔を横に向けさせ、そうして勃起したペニスをぐりぐりっと口の中へねじ込んでくるのでした。


えっちたいけん-12-

ああん、お口にぶじゅぶじゅ、ぶりぶりと挿しこまれて、ああ、ぶっとい、おっきい、かたい、ああ、わたし、喉奥まで呑み込まされて、半分抜かれて、ほほ裏を亀頭で押しつけられて、あめだましゃぶったみたいにほっぺを膨らまされて、じゅるじゅるされながら、お股に挿し込まれた手作りペニスを握られて、ぐりぐりってまわされて、わたし、上と下の両方で、ああ、責められてグジュグジュになっているのです。
「可奈、ホンモノ入れてやるぜ、悦べよ!」
彼は、ペニスをお口に挿しこんだまま、お股の手作りペニスを外してくれて、それからびビデオカメラを手に持って、わたしの前に来て、丸椅子に座って、わたしの中へペニスを挿入しだします。

わたしは、肘掛椅子に後ろ手縛りでふとももを、肘掛に跨らせたまま、お股を横一文字に拡げられ、お尻の芯が椅子からはみ出るようにされ、ああ、彼ったら、ぶっといペニスを、わたしに突きつけてきて、ぐいっと亀頭を挿しこんで、すぽっと抜いて、ふたたび亀頭を挿しこんで、またまたすぽっと抜いてしまう。
「可奈、嬉しいんやろ、悦べよ!」
「うぅうわぁああ、あああっ、ひぃいい、いいい〜!」
ぶすっと挿しこみ、ずぼっと抜いて、ああ、抜き挿ししながら、奥までびっちり埋め込んでしまう彼です。
「ほうれ、可奈、びしょびしょだぜ、もっと濡らせ、もっとびしょびしょにしろ!」
わたし、身動きとれない格好で、お股を拡げきって、彼のペニスを受け入れて、ああ、じゅるじゅる、からだのなかからお汁がどくどくと湧いてきて、お尻のワレメを伝って、したたり落としているんです。

     

彼の手に挟まれたビデオカメラが、わたしのからだを舐めつくし、あいた左手でおっぱいを弄られ、揺すられ、乳首をつままれ、そうして、ペニスをぐりぐりっとまわされ、押しつけられて、ああ、わたし、意識朦朧、エクスタシーのなかをさまよって、ああ、ああ、崩れ落ちていくのです。
「さあ、可奈、啼け泣け、もっと啼け!」
「ああああ〜っ、ひぃいいい〜っ、ひぃ、ひぃっ、はぁああ〜もっと、もっと〜!」
ぶっといペニスで、ぐりぐり回され、ずぼずぼ挿しこまれ、きゅっと抜かれて、ああ、わたし、ああ、もう、ああ、もうだめ、だめ、だめ〜!、心のなかで叫んでいます。
「ぐぅううう〜ぎゃあああ〜ぎゃあああ〜!」

「さあ、可奈、いけ、逝け、逝け、思いっきり逝け〜!」
「ぎゅわぁああ〜ぎゅわぁあああ〜いい、いい、いい、もっと、もっと、ああっ、ああ〜!」
わたし、彼に見守られ、励まされながら、ああ、オーガズムの坂をどんどん昇っていって、トロトロお汁を噴出させて、イってしまう。ああ、太腿が痙攣して、ぴくぴく、筋肉がピンピンに張って、ピクンピクンと波打って、わたし、からだをのぞけらすようにして、頭をガクガク、歯をくいしばって、ああ、オーガズムの頂上を駆け登っていくのでし
た。
「ひぃいい〜ひぃいい〜ぎゅわぁあああ〜ああああ〜!」
「だすぞ、おお、出る、出る、うぐっ〜!」
「ひぃいい、ひぃいい〜ぎゅわぁ、ぁああああああああ〜!」
彼も叫ぶように声をあげ、わたしの奥で、彼のペニスがピクンピクンと痙攣し、射精がはじまって、わたしは最後の絶叫、いいしれぬ喜悦のなかに気を失っていったのです。

(終わり)






































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































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愛の玉手箱 可奈日記-3-
可奈のえっちたいけん





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