わたしのこと-2-
<からだ>
いつもあそこが蒸れてるのは生きてる証拠です
いじくられて滲み出す蜜は女の精です
お花にも蜜があるように
わたしにも蜜があります
蜜は♂に吸ってもらいために出します
若い春の蜜は格別に美味しいそうです
<こころ>
蜜を出すためにこころを疼かせてもらいます
♂に吸ってもらって疼いた花が
こころを濡らしてくれるのです
もうすぐ春ですね
可奈はあなたのためにこころを疼かせています
わたしのこと-3-
<からだ>
お花に盛りがあるように可奈にも盛りがあります
たぶんもう盛りが終わっていくのかも知れない
最近はこってりしたセクスが好きです
ゆっくりと時間をかけて開花していくようです
二十歳のころより奥が深いからだになったと思う
からだを苛めてほしいです
<こころ>
感情の起伏が激しいほうだと思います
だけど表にはあまりだしません
好きなことにはぐんぐんとはまっていってしまいます
興味がないことには全くやらない
セクスはとても興味があります
言葉で苛めてほしいです
わたしのこと-4-
<からだ>
皮膚に包まれたからだ
でも皮膚じゃなくて粘膜室のところがあります
顔にある口の中とお股にある口の中です
どちらのお口も美味しさを感じる場所です
顔のお口には食べ物を入れてあげます
お股のお口には子孫をつくる精子を入れてあげます
わたしの興味は、このふたつのお口です
<こころ>
こころはいくつものお部屋に分かれています
表向きのお部屋、裏向きのお部屋
表は理性、裏は情
わたしは裏が好きです
情は愛を生み出します
愛はからだの開放に伴って成熟します
春だから、こころを開放してあげますね
わたしのこと-5-
<からだ>
可奈のからだは女です
女だから生殖器をもっています
この生殖器って生命をつくる装置です
生殖器への入り口は可奈のお股にあります
お股の入り口から♂さんのォ棒を挿しいれてもらうんです
このとき、可奈のからだが悶えて奮えて気持ちよくなるんですね
可奈は、この気持ちよくなることに興味あります
<こころ>
生殖のためのォ棒入れではなくて、
生殖しないようにしてォ棒を入れてもらうのがいいです
これまでタブーだったでしょ、その現場を表現することって・・・
可奈は、その現場を表にだしてあげたいんです
なによりも可奈自身のために・・・
可奈、いい気持ちをいつも感じていたいから。。。
えろっちわたし