えろっち由紀ちゃん
 第二章-2-
 12~20 2008.6.11~2008.6.21

     

-12-

祇園さんの静かなとこにある風火ホテルって、へんなラブホテルで、いろいろお道具が揃えてあって、信也先輩は、SM好きで、わたしを飼いならすんやゆうて、いっぱいえろっちしてくるんです。わたしかって、女の子やから、恥ずかしいのんも、うん、大胆さってゆうたらええのかも、セックスしてもらってる時って、けっこうわたし、よろこび悶えてしまってる。
「そいで、由紀、診察ごっこ、しようよ、あの台で、ええやろ!」
ええ、信也先輩と、この日夕方から、この風火ホテルにきて、そいでもう二回も、わたし、信也先輩にかわいがってもらって、オーガズム迎えさせてもらえて、まだちょっと物足らない感じですけど、まだ、もっとしたい、そんな感じなんです。
わたし、黄色いネグリジェを着させられて、ちょっと学校に行くときの雰囲気ではないけど、夜のベッドルームでは、お似合いみたいなネグリジェです。

「ううん、由紀、発情期の女の子、ぷんぷん、女の匂いや」
「ああん、そんなん、ゆわんといてください、わたし、清純よ!」
スケスケの黄色いネグリジェ。おっぱいも、おんもうも、薄いスケスケ、黄色いネグリジェをとおして、見えてしまう、そんなネグリジェです。四畳半の和室に、診察台がセットされているんです、身の丈ほどの長さですけど、折りたためば小さなテーブル。そんな大きさの診察台です。
「ここに、寝ころんで、いいね、由紀のからだを、診察してあげる」
診察するって、そんなん、うそです。信也先輩は、わたしを犯してしまいたい。いいえ合意してるから、犯すんじゃなくて、楽しむ、んです。わたしは、スケスケネグリジェをつけたまま、逆Y字形の診察台に寝そべって、足首、手首を固定され、そうして診察台が、変形していきます。

「どんなかたちにしてあげようか、由紀、お望みスタイル、あるかい」
「ああん、どんなんでもええけど、恥ずかしいのん、あかん」
いいえ、わたしは、恥ずかしいことしてほしい、そのように思っているのに、お口にだしていえません。信也先輩って、ほんと、えろっちばっかりするから、わたし、そうなんですよ、お股の真ん中を、それも外から見えないところを、見たいなんていって、お道具つかって、見たりします。
「ふうん、せんぱいのんも、みせてね・・・」
ええ、信也先輩のおちんぽのことです。わたしが発情期の女の子やったら、信也先輩は発情期の男の子、そうゆうことになると思います。診察台にのせられて、ネグリジェをめくりあげられ、そうして足の部分が開いていって、持ち上がって、膝から折れて、ああ、わたし、お股、丸見えにされて、信也先輩の目の前です。

     

-13-

わたしが今いるのは、京都祇園の風火ホテル、そのなかの狭い和室があるお部屋です、四畳半。恥部屋とか、お仕置き部屋とかいう名前です。和室と洋室があって、ええ、洋室はSM部屋とかの名前のふかふかのベッドルームです。
「ほら、由紀、ネグリのすそを、まくってしもて、お尻まるだしにしてあげる」
「ああん、せんぱいぃ、おしり丸出しやなんて、そんなん、セクハラやん」
「ええやん、ふたりだけなんやから、そうやろ、由紀」
「そやけど、うち、恥ずかしいよぉ、それにぃ・・・」
「うん、なんや、好きなんやろ、由紀、こんなんしてもらうの」
「ううん、そりゃそやけど、でもぉ、うち、きょうわ、ちょっと、あぶない・・・」
わたし、そんな心配もしながら、診察台にのって寝そべって、黄色のネグリジェ腰まであげて、そいで、薄いパンティ穿いたまま、ああん、足をひらいて、固定です。

「由紀の、着てるのん、脱がしながら、さわるんて、ゾクゾクなんやぜ!」
「ううん、せんぱいは、男のひと、わたし、恥ずかしいけど、むずむずですぅ」
診察台って、わかりますか。あのぉ、女の子が、お医者さんに、おしらべしてもらうための寝台で、足のところが、開いているんです。
「でわ、由紀、電気を消して、電気をつけて、ほら、ええムードやろ」
天井からの照明から、スポットライトみたいな照明にかわって、天井は暗く、ああん、わたしの足もとが明るく照らされて、そのむこうに、信也先輩のお顔が、見えます。スケスケですけど、いちおうパンティ、それを、信也先輩に、ゆっくり脱がされてしまったわたし。
「由紀の、ほら、お股のなか、照らして見てあげる、どんなんかなぁ」
「はぁ、せんぱいぃ、うち、ちょっと恥ずかしいですぅ」
「まあ、そうやろ、恥ずかしがる由紀が、かわいいんやぜ!」

わたし、診察台にからだ寝かせ、お股だけ、開かされているんです。からだは斜めうしろに倒れて、太ももを開き、膝が持ち上げられているんです。
「どれどれ、由紀の、お股の真ん中、ここ、ここやねぇ、診察する処」
からだを斜めうしろに倒しているとはいっても、わたしにも、見えちゃいます。わたしのお股、そのすがた、うん、はれぼったい真ん中の唇が、見えちゃっているんです。
「これ、由紀の、なんや、液がにじみ出てきてる、なんやろ、この液体!」
ああん、信也先輩ったら、開けたお股の真ん中の、恥の唇から、ぷっと出てきた透明液体を、指ですくって、眺めているんです。
「ねえ、由紀、こんな液、ねばねばの透明なん、なんてゆうんやろ?!」
信也先輩は、指にすくった液が、べっとりくっつけたまま、わたしの前にかざして、見せてきます。

     

-14-

わたし、祇園は風火ホテルの恥部屋、四畳半の和室で、診察台にのせられて、診察を受けているところです。ええ、とっても恥ずかしい気持ちになっているんです、わたし。ちょうど、歯医者さんへ行ったら、診察してもらう椅子があるじやないですか。それとか、美容院へ行ったら、髪の毛を整髪してもらう椅子があるじゃないですか。恥部屋の診察台は、そんなのににているけれど、ええっ、そうなんですよ。足が、ね、開いちゃうんです。電動式で、足腰のかたちが自在にできる、そうゆう台みたいな、椅子みたいな、けったいなお道具です。
「ええっ、せんぱい、鏡になってるぅ、ああん、うち、映ってるやん」
カーテンで隠されていた診察台の前の壁一面が、大きな鏡になっているんです。

「そうなん、由紀、ここ恥部屋っていうんだよ、祇園の舞妓さんなんか、ここでレッスンする」
「ふぅうん、ほんとにぃ、舞妓さんなんか、ここでぇ?!」
「ほんとかうそかしらんけど、由紀にも、舞妓さんのレッスンしてあげる」
信也先輩ったら、診察台に乗ったわたし、スケスケネグリジェのすそをまくって、お尻を丸出しにしたわたしに、言うんです。わたし、舞妓さんが、こんな台にのって、レッスンするって、信じられないけど、信也先輩のゆうことは、本当かもしれないと思います。
「そいで、由紀、いまから、由紀の感度測定、するんや」
そういって信也先輩が手にしているのは、先っちょが穴あき筒状になった、ああん、おちんぽみたいな形状の、バイブレーターみたいな、感度測定装置です。

「由紀の、分泌量を、調べられるんやぜ、この筒で、ふふ、わかる?」
「はぁ、ああん、せんぱい、そんなん、なんか、あれ、みたいやん・・・」
「あれって、あれってなんや」
「ああん、せんぱい、いじわる、あれですよ、恥ずかしくって、言えへん」
「そうや、あれ、やぜ」
そうこういいながら、わたし、目の前の鏡に、ばっちし開かせられたお股が、映っているのがわかって、とっても恥ずかしい気持ちになってきました。
「ああん、せんぱい、かがみや、鏡なんて、恥ずかしいよぉ」
四畳半の和室。診察台と鏡の間って、1mもありません。それに、足をひろげ、膝を上で折った姿で、わたしのお股が、ぐっと鏡面にせり寄って、ぱっくり、お顔も、胸も、お股も、映っているんです。その鏡が、マジックミラーになっていると聞かされたのは、もっと後日になってからでした。

     

-15-

信也先輩がわたしに取り付ける道具の名前は「羞恥度測定器」ってゆうんやそうです。
「由紀、この道具、しゅちどそくていき、略して恥棒、はじぼうや、ゆうてみ!」
診察台に載せられて、膝をぐっと拡げられ、太ももを開かれて、斜めに倒れた診察台。目の前、壁の大きな鏡に映っている恥ずかしいすがたのわたし。お股だけがせり出して、ぱっくり鏡に映っています。そのうえに、ああん、さらけ出したおっぱいと、わたしのお顔が、いっしょに映っているんです。
「はじぼう、恥棒、そんなん、入れるんですかぁ・・・」
「そうや、メッシュに浸みた液が、根元に溜る、由紀、わかるかい、由紀の、お汁や!」
鏡に映った恥恥姿のわたしの後ろから、信也先輩が恥棒を、まるで皮をむいたバナナのような恥棒。それをを目の前にかざしてゆうのです。

「いいね、由紀、精密機械やから、大切に使います、そうやろ!」
網の目状の前半分、後ろ半分はバイブレーターで、その根元が透明の瓶状になっているんです。
「うううん、せんぱい、バナナみたいな、バイブみたいな、精密測定器なんですね」
「そうや、由紀の感度測定器、恥ずかしがれば恥ずかしがるほど、ええんやぜ!」
羞恥度測定器、つまり恥棒の根本には、細皮の紐ベルトがつけられていて、まるでパンティ、皮紐パンティです。わたし、壁の大きな鏡に映されたまま、お股の真ん中に、恥棒があてがわれ、そうして亀の首みたいな形の先っちょが、ああん、わたしの恥ずかしい処に、挿しこまれてきます。

祇園の風火ホテルの一室、恥部屋って名付けられた四畳半、そこへ連れてこられて、わたし、恥ずかしい気持ちをいっぱい開発されるんです。
「うう、わぁあ、ああん、せんぱい、ああ、ぐじゅぐじゅに、なるよぉ、舞妓さんかて、こんなんしてるんやねぇ」
「そうやで、由紀、女の子は、みんな、こうして自己開発するんや、わかるやろ!」
「ああん、でも、ああ、ああっ、せんぱいぃ、いい、いい・・・」
じゅるっ、じゅるっ、恥棒が、わたしのなかへ挿しこまれてきて、わたし、お腹の奥が、じくじく、ずんずん、ぐちゅぐちゅ、ああん、かきまわされる感じで、恥棒が埋め込まれて、皮紐のパンティを穿かされて、ようやく装着が終わったんです。わたし、もう、装着されるまでに、めりめろ、感じてしまって、もう、意識がとろんとしてきて、ふわふわ気分です。

     

-16-

四畳半のお部屋は恥部屋ってゆうお名前がつけられていて、ええ、女の子が、ね、とっても恥ずかしい気持ちにさせられて、そいでエムちゃんになっていくお部屋です。和室で、シックな感じ、ええ、レトロな感じ、わたし、むかしの女の子になった感じになっちゃって、いたずらされるお姫様、そんな感じになってます。
「ほんなら、由紀、この格好をお写真に撮って、それから、録画もしておこうね」
ああん、鏡の前には、カメラがセットしてあって、お写真と、動画が収録できるようになっているんです。
上からと斜め横からライトが当たって、ああん、お鏡のなかのわたし、膝をぐっと開いていて、太もももぎゅっと開いていて、膝がおっぱいの横にきて、太ももがお腹にくっつきそうになっていて、その間におっぱいが見えてて、お顔が映ってしまって、ああん、お顔を隠そうと思っても、手が肘掛に結わえられているんです。

恥部屋の診察台に乗せられて、恥ずかしい恰好になってしまったわたし。お股の真ん中はバイブレーターみたいな、羞恥度測定器をつけているから、丸見えではないんですけど、でも、やっぱし、とっても恥ずかしいですぅ。
「ううううっ、わぁああん、せんぱいぃ、ああ、なにぃ、これぇ・・・」
羞恥度測定器、恥棒にスイッチが入れられて、ああ、びびびび、くねくねくね、動きだしたんです。お股の真ん中、ぐっと挿しこんでいる恥棒が、わたしをせめてきちゃいます。
「ああ、ああん、ああああん、だめ、ああ、うち、あかん、感じちゃうぅ」
「ふふ、由紀、感じろ、感じろ、快感やろ、そうやろ!」
「ううううん、はぁあ、ああん、ひぃいい、いい、せんぱいぃ!」
わたし、お股の真ん中刺激で、ふぅううってなってしまって、足を閉じようと思っても閉じられなくて、手でのけようと思っても手が括られていて、ああん、お顔を、あげたりうつむいたり、ああん、みぎへ振ったり、ひだりへ振ったり、それでお声をあげてしまってる。

ふっと気がつくと、恥棒のうごきが止まっていて、ふうふう、はあはあ、深呼吸してしもて、わたし、うつろになって、横を見たら、信也先輩が立っていて、ぶっとなったおちんぽの根元をにぎっているんです。
「由紀、おれのちんぽ、なめろ、ええ考えやろ、由紀、口がさみしいやろ!」
ああん、信也先輩のすがたが、鏡に映ってる。ぶっとおちんぽ、わたしのお顔の横に、びんびん振ってる信也先輩。それで、わたしのお顔を、ぺんぺん、叩いてきちゃうんです。ほっぺを叩かれ、唇の上をこすられ、ああん、信也先輩のおちんぽ、わたし、お口をあけさせられて、がぼっと呑みこんじゃいます。
「ううううっ、ぐぅうううっ、うううっ」
ぐっと呑みこんだおちんぽを、わたし、もぐもぐ、ぶちゅぶちゅ、ああ、お口のなかで、ぐりぐりまわる、ぶっといおちんぽ。そうして、羞恥度測定器のスイッチが、また、入れられてしもて、わたし、ああ、こんどは、うえのお口と、したのお口、両方を、一緒に、刺激されているんです。そのうえに、信也先輩は、わたしの胸に手をあてて、ああん、おっぱいを包んで、ぶりぶり揉んできちゃいます。

     

-17-

恥部屋の壁にはまった大きな鏡。わたしが座った診察台の、正面から見たすがたが。鏡に映っているんです。それって、録画されてるわたしの姿、ああ、液晶の大型モニターにも、わたしのすがたが、映し出されているんです。
「ううっ、わたしが、わたしが映ってるぅ・・・」
信也先輩のおちんぽが、横からお顔に当てられて、わたし、半分ほどもお口に入れて、もぐもぐ、ぱくぱく、じゅるじゅるしてて、ばっちし拡げたお股には、羞恥度測定器、恥棒を、チツのなかの、奥まで埋め込まれ、ぶりぶり、ぶるぶる、びびびっ、うごめいているんです。
「ううっ、ううぐぅううっ、ううううっ」
おっぱいの先っちょ、乳首をお指で揉まれて、ああん、わたし、三か所、感じる三か所、性感帯、いっしょに攻められ、弄られて、ふうふう、頬が熱っぽくなってきて、わたし、もうろう、ふううう、です。

「おお、ええ感じや、由紀、とってもエロチック、由紀、エロいよ!」
「うううん、ふぅうう、ううううん」
信也先輩は、わたしのお口に含ませたおちんぽを抜き去って、そうしてわたしのお顔を、ぺたぺたと叩きます。
「ううん、せんぱいぃ、ああ、はぁああん、うごいてる、恥棒、うごいてるぅ・・・」
大型液晶モニターには、お股のアップが映っています。そうして、その奥にわたしのお顔、信也先輩のぶっといおちんぽ、乳首を揉まれるわたしが映って、わたしだって、とっても迫力感じます。
「ほらほら、由紀、おめこ汁、どんなぐわいや、溜ったやろか?!」
ぶるぶる、じゅるじゅる、恥棒の根本につけられた透明瓶に、半透明の液体が、とろりと溜っているんです。
「このお汁、由紀が垂らしたおめこ汁、そうなんやね、由紀!」
「ああん、せんぱいぃ、そうやけど、うち、恥ずかしい、ですぅ」

診察台に太ももをぐっと拡げてしまったわたし。お臍のした、お腹の真ん中、信也先輩がさすってきて、そのまま下へ降ろしてきて、お股の上をおおってる陰毛をかき分けてしまいます。お股の生え際、信也先輩の手のひら小指で、ぎゅっとめくりあげられてしまって、ああん、いんしんの先っちょが剥きだされてしまう。
「ふふ、由紀、ここ、ぷっくり膨れて、ほれ、マメ、見えるかい、わかるかい」
ああ、診察台の座部が、ぐっとせりだされて、鏡に接近、カメラに接近、ああん、大型液晶モニターに、お股の、大写し、大アップ、いんしん、ぱっくりひらいた中へ、恥棒が挿しこまれている図。その上部に、いんしん分けられ割られて、お豆が突起しているんです。ああ、ぷっくら赤みの半透明、ああん、わたしの、くり、クリトリス。
「ほうら、由紀、クリトリスが、みてごらん、こんなに、突起しているなんて、からだが感じてるんやね!」
「はぁ、ああん、せんぱいぃ、あん、大写しなんて、あかん、ああん、恥ずかしい・・・」
わたし、ほんとうに、もう、目の前がくらくら、ふうう~っとなってしまって、何が起こっているのかわからないんです。

     

-18-

羞恥度測定器って、すっごい威力やと思います。だって、ねぇ、直径4cm、長さ20cmの先端半分が網の目、メッシュになっていて、柔らかい感触で、体温ほどのあったかさで、わたし、ぐりぐりって回る感じで、目をつむっていたら、信也先輩のおちんぽとおんなじ感触なんですよ。それから根元半分は、バイブレーターになっていて、びんびん振動で、わたし、じゅるっじゅるっ、お汁をどくどく、流し出してしまうんです。
「ああ、はぁああっ、せんぱいぃ、いい、いいですぅ、とっても、ううううっ、うぐぅううっ!」
いんしん拡げられて、クリを剥かれて、ゆびで揉んでもらいながら、羞恥度測定器、ああん、恥棒がうごめき、そうして、信也先輩ったら、わたしに生のおちんぽ、ええ、とってもおっきくて硬くなった信也先輩のおちんぽを、お口にぐぐっと挿しいれられて、わたし、診察台のうえで、悶え呻いて、じゅるじゅtる、お汁、いっぱい、とろとろに流し出して、恥棒の根元の小瓶に、溜めこんでいるんです。

「ほらほら、由紀、もっともっと、よろこんで悶えな、ええ顔や、その顔、おれ、好きやぜ、由紀!」
「ううううっ、ぐぅううう、ああん、せんぱい、だめだめ、ああ、好き好き、、いくいく、ああん、いきますぅ!」
四畳半の恥部屋で、おめこをぐりぐり恥棒で、かきまわされて、ぐじゅぐじゅに、お口におちんぽ、、フェラチオで、わたし、ほんとに、もうだめ、限界にまで昇ってきて、ああ、ああ、最後の坂を、づんづん昇ってしまいます。
「ううううっ、ううううっ、ううううっ!」
ぶっといおちんぽ咥えたままで、お声も呻きになっていて、ああ、からだが、膨張して爆発します。
「うう、ううう、ううううっ、ううううう、うぅうっ!」
<ああ、せんぱいぃ、もう、いくいく、いきますぅうう!>
壁の大きな鏡に、わたし、恥ずかしい姿を映しています。開脚M字の真ん中に、ぶっとい恥棒挿入されて、ぐりぐり、じゅるじゅる、わたし、喜悦の悶えと呻きで、信也先輩によろこんでもらうのです。

ぴしゅぴしゅ、アクメを迎える瞬間、わたしは、お小水を飛ばしてしまったみたいです。
「うううう、ぐぅうう、うう、うう、ふぅう、ううう・・・」
「おお、由紀、由紀、さいこう、最高やぜ、すっげえ感じかたや!」
「うう、ああ、、いい、いい、いくいくぅ・・・!」
そうして、ついに、わたしは、恥棒で、アクメを迎えさせられて、ぐったり、からだの力が抜けてきて、そのまま、意識がなくなってしまったのでした。ええ、恥棒の根元につけられた小瓶には、わたしの恥ずかし汁が、べっとり溜って、とろとろだそうです。信也先輩は、その小瓶は、なんでも不老長寿のお薬になるんやゆうて、知り合いの年配の方に、おわけしてあげるんやそうです。

     

-19-

也先輩には、お道具つかわれたりして、いっぱいえろっちなことされて、わたし、何回もアクメを迎えてしまうのんですけど、でも、ね、ノーマルってゆうんやと思いますけど、わたしのからだと信也先輩のからだだけで、愛撫しあい、ぶすぶす結合しあって、いっしょにええ気持へ昇ってしまうことも、あるんです。ええ、この日の三回目は、一緒にお風呂へ入って、からだ洗ってもらって、そいでベッドインして、わたし、イかされてもらえたんです。
「ああん、もっとやわらかく、洗ってぇ、ねえ、ああん、そこ、あかんですぅ」
ボディシャンプーでアワ立てて、おっぱいからお腹、そうして、ああん、お股の間に手を入れてくる信也先輩。もちろん信也先輩も裸、でも、まだボディシャンプーはつけてなくて、うん、あたしのおからだについたシャンプーで、洗っちゃうんやと、いいます。

わたし、ボディシャンプー流すのに、シャワーをかけられながら、信也先輩のおちんぽ、握っています。立ったまま、向きあって、わたし、シャワーをかけてもらっているあいだ、左手で信也先輩のおちんぽ、その胴をにぎり、ゆっくりしごいてあげてるん。左手を、ね、信也先輩の腰へぐっと押しこんだり、ぎゅっと手前へひっぱったり、おちんぽの皮だけ、うごいて、こすれて、ああん、先っちょのとこ、亀頭を、右手の指でつまんで、ぎゅっぎゅっ、ぐりぐり、うん、揉んであげてるんです。
「由紀、後ろ向いて・・・」
シャワーが終わって、わたし、後ろ向きにされ、タイルの壁に手を当てさせられて、そうしてわたし、足を拡げさせられて、後ろから、信也先輩ったら、挿入しちゃうんです。

「バックスタイルや、由紀、好きやろ、犬みたいで、ヘンタイな由紀なんやから!」
そんな恥ずかしいこといわれながら、わたし、ぶすぶす、ああん、お湯で洗ったあとのセックスって、じゅるじゅるとちがって、ぎくしゃくする感じで、ぶすぶす、腰を持たれて、ぶっといおちんぽ、挿入されてきちゃいます。
「ほら、由紀、ここに手をおいて、ぐっとあしひらいて、そんでお尻つきだすんや!」
わたし、バスタブのへりに手をついて、膝をたてたまま太ももひらけ、顔をうつむかせて、お尻をもちあげます。
「そうや、由紀は、牝犬や、かわいいかわいい、メス犬ちゃんや!」
「ううん、せんぱいぃ、ああん、こんでええん、ああん、うしろから、いれてぇ」
後ろにいる信也先輩の表情は、わたしには見えません。でも、わたし、牝犬ちゃんでいいの、うしろからぶすぶす、挿入されても、わたし、信也先輩と一緒にいられることが、うれしいんです。

     

-20-

祇園のラブホテルのお風呂場で、わたし、いま、バックスタイルで、してもらっています。信也先輩のぶっといおちんぽ、ぶすぶす、太ももひろげて突きだしたお尻を、手で抱かれて支えられ、そうして、わたしのお股に、ぶすぶす、ああん、じゅるじゅるなんやけど、なんか不安定な感じです。ええ、後ろからおちんぽだけ挿入されてぐりぐり、ああ、わたし、抱いてもらえて、ぶすぶすってしてほしい気持ちです。
「ほら、由紀、どうや、おれのん、ぶっといやろ、ぴんぴんやろ!」
「ふぅううん、せんぱいぃ、ぶっといですぅ、ぴんぴんですぅ、ううっ!」
「そうやろ、由紀、すきなんやろ、おめこ!」
「ううん、好き好き、ああ、ああ、せんぱいぃ、すきですぅ!」
ぶすんぶすん、ぺたんぺたん、後ろからつつかれて、わたし、前のめりになるのを、ぐっとこらえて、でも、ああん、立ってられない、膝を立てていられない、わたし、座りたい、崩れてしまいそう。

ああん、信也先輩ったら、ぶすって挿入したところへ、シャワーで洗うように、ぬるいお湯をかけてきて、ぶすぶす。ぬるぬるお湿りなくなって、ぎすぎすな感じになってしまいます。でも、ああ、また、すぐに、べちゃべちゃ、ぬるぬる、わたし、ぬらしてしまいます。
「ほらほら、由紀、もっともっと、呻いて悶えろ、牝犬っ!」
ぶすんぶすん挿しこまれて、わたし、もう、ああ、崩れかけていくと、信也先輩、わたしの腰に手をあてがって、ぐっともちあげ、閉じそうになった足を拡げさせられて、また、ぶすぶす。わたし、ずんずん、いい気持に満たされてきて、アクメを迎えそうになって、ようやく、わたし、バスタブのへりに座らせてもらえて、ああん、信也先輩のおちんぽ、フェラしてあげます、さいごの仕上げです。

「ほうら、由紀のおしる、きっちりねぶって、きれいに拭って、もういっかい、入れてあげるから、ね」
立って足をひろげ、腰をぐっと突き出した信也先輩。わたし、目の前のすっごくおっきなったおちんぽを、握ってそのまま、お口のなかへ、ほおばってあげます。もぐもぐ、ぶちゅぶちゅ、亀頭をねぶって、カリ首舌先でぺろぺろ、そうしてお口に半分入れて、じゅるっと吸ってあげるんです。
「由紀、もっときつく吸って、吸い上げるんや、そいで、しごけ、しごくんや!」
わたし、おちんぽの胴を握った手、ひっぱり上げて、押し下げて、上げて、下げて、じゅるじゅる、ごしごし、しごいてあげて、そうしてぷちゅぷちゅ、じゅぱじゅぱ、お口で吸ってあげてます。
「ううん、いい、いい、由紀、ベッド、行こう、ベッドでしよう、さいごの仕上げや!」
「ううん、ベッド、連れてって、ああ、うち、逝かせてね、逝かせてねっ!」
そうして、わたし、ふかふかベッドのうえで、信也先輩にうえから抱かれて、この夜のセックス、終えてしまったのでした。

     



小説

えろっち由紀ちゃん





HOME

あきこ

あきこ小説集目次



えろす由紀ちゃん

表紙目次に戻る