あっこの愛にっき
 第二章-1-
 1〜12 2009.8.10〜2009.8.24

     

-1-

山野亜希子と竹山光は、恋人どうしなので、セックス、しちゃいます。
亜希子はまだ二十歳、光クンは一つ上、でも、学年はいっしょです。
亜希子は大学二年生、文学部で、美学のお勉強をしています。
光クンも文学部ですけど、芸術学のお勉強をしています。
そいで、亜希子と光クンったら、一週間に二回は会っているんです。
一回会うと、だいたい次の朝か夕方まで、一緒にいるから、週四日。
四日間も、一緒にいて、セックスしちゃうんですよ。
一回会うと、最低でも7回は、亜希子、アクメっちゃうから、週に14回以上、アクメっちゃう。
光クンは、男の子で射精する方やから、ぴしゅんぴしゅん、14回もでけへんのよ。
「ううん、だからぁ、おれっち、あっこを、バイブとかぁ、ローターとかぁ、してやるからぁ」
つじつまが合うのは、亜希子14回以上、際限なくアクメを迎えられます。
光クンは、射精するのは、一晩に5回まで、あとは、亜希子だけが逝っちゃいます。

亜希子が買い物をすませて、学生マンションの前まで帰ってくると、光クンが待っていました。
「なんや、光クン、5時やってゆうてたから、まだ時間あるやろ?」
食事の買い物をつめたエコバックを肩にした亜希子が、光クンを見て言います。
ともあれ、約束の時間より早く来るほうが、遅いよりましですよね。
亜希子のワンルームは、三階の南向きの一室です。
六畳の長方形でバスとトイレ、それに簡単なキッチン。
お部屋に入って、扉を閉めて、ロックして、と思ったら、光クンがさっそく求めてきちゃう。
「ああん、買ってきたのん、冷蔵庫に入れんとあかんやろ、ああん」
うしろから、抱きつかれてしまって、痴漢、されだす亜希子なんです。
「そやけどぉ、おれぇ、もう、待ってたんやぜ、あっこぉ」
後ろから抱きつき、スカートの上からとはいえ、お尻を撫ぜ撫ぜ、胸を揉み揉み。
「あかんってばぁ、ああん、ほら、まだ、ちょっと、ああん、まだやってばぁ」
夏で薄着とはいえ、ブラもパンティも着けている亜希子なんですから。

タンクトップ、ミニスカート、スパッツを穿いた亜希子。
光クンわ、ジーンズと骸骨マンのティシャツ、下穿きはブリフです。
「ああん、ちょっと、まってよ、ひかるぅ、ほら、とんかつ買ってきたよ」
後ろから、痴漢されながら、亜希子は、エコバッグから取り出し、冷蔵庫へ入れます。
「ううん、あっこぉ、そんなの置いとけよ、しようよ、なあ、ええやろ」
せっかちな光クン、三日しなかったからしら、溜ってるんかもしれませんね。
お部屋へ入って、まだ1分ほどしか経ってないのにぃ、ああん。
光クンったらぁ、亜希子のミニスカートを、めくりあげちゃうんですよぉ。
黒いスパッツと白いパンティを、お尻から抜いてしまって、丸出しにしちゃうんです。
「ああん、だめ、だめやってぇ、ちょっとぉ、まってよぉ、おねがい、ひかるぅ」
女の子って、そんな急にええ気持になんてならへんのやから、もっと優しくしてほしい。
「ああん、だめ、だめ、だめやってばぁ」
といいながらも、亜希子は、光クンのちょっと強引な処へ、引かれてしまうんです。
お尻丸出しにされて、後ろから抱きつかれて、さわられちゃう亜希子。
タンクトップをめくられて、ブラのなかへ手入れられちゃう亜希子です。

     

-2-

お部屋の真ん中へ立ったまま、うしろから抱きつかれている亜希子です。
ミニスカートをめくられ、スパッツとパンティを太ももまで、降ろされています。
そのうえ、タンクトップのすそがめくられ、ブラのホックが外されちゃう亜希子。
せっかちな光クン、亜希子のワンルームへやってきて、さっそくセックスモードなの。
「ああん、だからぁ、ちょっとぉ、まってよぉ、ひかるくぅうん、だからぁ」
亜希子は、まだ半分以上、シラフモードなので、せっかち光クンをけん制なんです。
でも、こころのなかでは、いやなわけがなくて、自尊心みたいな、そんなのです。
「ううん、ああっ、あっこぉ、おっぱいもぉ、おしりもぉ、たっぷたっぷぅ」
光クンのお声が、うわずって、恥も外聞もなく、えっちなことばを発しちゃいます。
まだズボン穿いたままの光クン、腰を、亜希子のお尻へ、すり寄せてるんです。
亜希子は、自分のワンルームで、立ったまま、光クンに抱かれちゃってるの。

亜希子って、さわられちゃうと、あかん子なんです。
なんかしら、自制心がなくなってしまうって感じで、ぽ〜っとなっちゃうんです。
後ろから、光クンに抱かれ、おっぱいとかお尻とかに、触れられて、うずうずになっちゃう。
「はぁあん、ひかるくぅうん、うち、ああん、そんなの、ああん、さわったらぁ」
やわらかく、鼻に抜ける感じに、うわずってきちゃう亜希子のお声。
光クン、そんな亜希子の変化を、うまく読みこんで、亜希子の手を、腰に当てさせます。
ぷっくら、膨らんでいる光クンの腰の前へ、ズボンのうえから触らせちゃいます。
ジッパーを降ろしたジーンズへ、後ろにまわした亜希子の手を入れさせます。
「ああ、ああん、ひかるくぅうん、ああ、ああん」
うしろから抱かれたまま、首筋へキッスされ、耳たぶにキッスされちゃう亜希子。
パンティを降ろされたお股を、ホックが外された乳房を、光クンに触られたままの亜希子。

手を後ろにまわした亜希子は、ジッパーのあいだから、手を入れちゃいます。
おちんぽ探し、ぷっくら、ちょっこ硬い、おちんぽを探しだした亜希子です。
亜希子は、光クンのおちんぽを、ねっこのところで握っちゃいます。
首筋から耳後ろへ、軽くキッスされながら、陰毛つまみ撫ぜられ、おっぱいをまさぐられながら。
「はぁ、ああん、だめ、ああん、かたいぃ、おちんぽぉ、ああ、ああん」
亜希子はしだいに、セックスモードへと、入っていきます。
溜息のような、鼻に抜ける息のような、くぐもったお声を、亜希子が洩らします。
おちんぽ、ジッパーから抜き出して、びんびん、うしろにしたまま、根元を握って、剥きます。
ぶちゅっ、光クンの勃起したおちんぽを、亜希子は、ぎゅっと握りしめます。
<ああ、ひかるくんのおちんぽ、ああ、ひかるくんのおちんぽぉ>
おっぱいモミモミされだし、お股へ手を入れられだした亜希子、心でつぶやきます。

     

-3-

亜希子は大学二年生、はたちの青春なんですぅ。
竹山光くんと、セックスする関係になってしまって、嬉しい気持ち。
でも、あかちゃんでけたら、どないしょ、なんて不安も交錯しちゃいます。
だって、まだ二十歳、楽しむだけというのも、むなしいけけど、同棲しません。
「ああん、ひかるくぅうん、おちんぽ、ひかるくんの、おちんぽ」
光クンに後ろから抱きつかれて、手を後ろへまわして、おちんぽ握った亜希子。
握った感触、あったかくて硬い棒、先っちょやわらかい。
「ううん、あっこぉ、おれの、ちんぽ、なめてくれよ」
後ろから、抱きついたままの光クン。
おっぱいまさぐり、お股をまさぐっている亜希子に、おねだりです。

タンクトップをめくりあげられ、ぶらのホックをはずされちゃってる亜希子。
スパッツとパンティを太ももの根元まで引き降ろされている亜希子。
六畳間、壁に立てかけた姿見鏡のまえに、立たされているんです。
「ああん、ひかるくぅうん、うち、ああん、おちんぽ、ううん、なめたげるぅ」
後ろへまわした手に握ったおちんぽ。
光クンの手が亜希子からほどけ、亜希子が光クンと向き合います。
そうして、亜希子は、光クンに、抱かれて、キッスされちゃいます。
光クンにおっぱいゆすられ、お股へ手をいれられたまま、キッスです。
亜希子は、光クンの勃起してるおちんぽ、握ったままです。
亜希子が片膝を床につける格好で、光クンの腰の高さに、お顔を持ってきます。

ジッパーは降ろされてるけど、ジーンズを穿いたままの光クン。
亜希子は、おちんぽだけがにょっきり出ているのに、生唾です。
「ううん、あっこぉ、さあ、口、いれろ、うううっ、ああっ」
亜希子、光クンの亀頭を、唇にはさみ、お口に含んで、ぎゅっと締めちゃいます。
そのかっこうで、光クンんのベルトを外し、ジーンズを脱がす亜希子です。
亜希子は、おっぱい剥きだし、スパッツとパンティ、太ももまで降ろされたまま。
「おおっ、ああっ、あっこぉ、もっと、咥えてくれよ、もっとぉ」
光クンの要望で、ぶっちゅり、亀頭から陰茎の半分以上を、お口に含んだ亜希子。
しゃぶりなれてるとはいっても、この日の、最初の、おちんぽしゃぶりです。
光クン、立ったまま、仁王立ち、亜希子のあたまの後ろへ手を置いてるぅ。

     

-4-

亜希子と光クン、けったいな格好になってるぅ。
なんぼ亜希子のワンルームで、誰も見てへんゆうても、ね。
タンクトップ首筋までめくられて、ブラのホックはずされている亜希子。
ミニスカート腰までめくられ、スパッツとパンティ半脱ぎで太ももまで。
光クンわ、ティシャツ着たまま、下半身すっぽんちゃん、裸です。
「ううっ、うううん、ふううっ、ふううっ」
光クン、仁王立ち、足をひらけて、腰を突き出し、おちんぽ突き出し。
亜希子わ、勃起おちんぽ、根っこを握って皮を剥き剥き、お口にすっぽり入れてるの。
光クンの前におんな座りになっちゃって、頭のうしろを、光クンに押さえられてるぅ。
ぺちゃぺちゃ、くちゅくちゅ、亜希子がフェラする音色が、ぺちゃぺちゃ。
「ほらぁ、あっこぉ、もっと、根元まで咥えろ、ほらぁ」
頭のうしろに置かれた手で、ぎゅっと前へ押されて、亜希子のお口に、勃起おちんぽぶっすり。

亜希子のワンルームにいる竹山光クン、まだ、やってきて10分ほどだよ。
数日間、セックスしてなくて、うずうずしてる感じで、亜希子を求めてる光。
亜希子は、女の子やからかもしれへんけど、そんなに性急じゃないけど。
でもぉ、さわられたりしちゃうと、もう、だんだん、わけわからなくなっちゃう。
「ううん、ふううっ、うう、ううううっ、おいしい、おいしいよ、ひかるくぅうん」
根元を握って、亀頭をぺろぺろ、カリ首ぶちゅぶちゅ、そいで陰茎お口に咥えちゃう。
そうこうしてるうちに、こんどわ、光クンが、亜希子をなめなめ、クンニしたくなっちゃう。
ええ、シックスナインのスタイルで、いっしょになめなめするのは、もう少しあとなんです。
「ベッドに座れよ、ほらぁ、あっこぉ」
フェラしていて、おんな座りやった亜希子を、ベッドの縁に座らせます。
ベッドの縁に座らされた亜希子の前に、光クンがあぐら座りします。

太ももの根元に留まってるスパッツとパンティを、足首のとこまで降ろされちゃう。
「ううん、ほら、、あっこ、ううん、白いんや、ふとももぉ」
足首までスパッツとパンティを降ろされた亜希子の膝から太ももを撫ぜる光くん。
「うううん、ああん、ひかるくぅうん、ううん」
膝に手をおかれ、内側から外側へ、ちからを入れられて、膝が開いちゃう亜希子。
光クン、お顔を、亜希子の太ももの根っこへ、お股へ、当ててきちゃいます。
「ほうらぁ、あっこぉ、もっと、足、ひらいてぇ、ほうらぁ」
ほんのう、本能、亜希子は、光クンのお顔が接近してきて、膝を閉じちゃう。
閉じるとわいっても、光クンの頭を挟んじゃう格好です。
「ああん、恥ぃ、恥ぃ、うち、ああん」
光クンが力をいれて膝を開かせてくるのに、亜希子は、閉じてしまいたい気持ち。
もう少ししたら、おもいっきり、おおまたひらきに、なっちゃうんですけど。

     

-5-

ベッドの縁にすわって、膝をひらいてる亜希子のお股へ、光クンの顔がくっついちゃう。
二つの手で、膝をひらかれ、太ももを、そろそろと撫であげられていく亜希子です。
おへそからした半身、すっぽん裸にされちゃって、クンニされちゃうんです。
ここわ亜希子のお部屋だから、亜希子には、置いてるモノ、隅々までわかります。
「うううん、ああん、ああん」
手をベッドの縁に突いて、膝をぎゅっと開けだしてしまう亜希子です。
ぺろぺろ、ぺろぺろっ、光クンのおちんぽ、フェラしていた亜希子。
その余韻、さめないままに、亜希子が、クンニをしてもらうんです。
「ああん、ああん、ひかるくぅうん、そこ、ああ、ああっ」
指でひろげられちゃって、ぺろぺろ、ぺろぺろ、舌でなめられてる亜希子。

タンクトップを首後ろに留められ、ブラジャーがぶらぶらのまま。
ベッドの縁に座って、足首をひろげ、膝をひろげ、太ももをひらいてる亜希子。
目の前の壁にかけた大きな姿見鏡に、自分の姿をみてしまう亜希子。
「ううん、あっこぉ、ここ、やわらかいねぇ、ぽにょぽにょや」
陰唇のことです、指で挟んだ光クン、ぽっちゃり柔らかいって亜希子に言ってあげます。
亜希子は、自分のからだのこと言われると、めっちゃ恥ずかしい気持ちです。
なんでかしらないけど、恥ずかしい気持ちになっちゃうんです。
「だからぁ、ほらぁ、あっこぉ、これ、なんなん、ぷっちゅり、お豆ぇ」
クンニといっても、舐められるだけちがって、たっぷり見られていくんです。
「ああん、恥ぃやろぉ、ああん、ひかるぅ、そんなの、ああん」
クリトリスを剥きだされて、見られてるのを感じて、亜希子は、狼狽。

「ほらぁ、あし、もっとひらいとけよ、あっこぉ」
しぜんと閉じてしまう膝、太ももを、開けろと、ことばで言われちゃう亜希子なの。
どうしてか、閉じてきちゃうんです、見られてるって思ったら、恥ぃからかも。
「ああん、見たらぁ、恥ぃやろぉ、ああん、ひかるぅ、だめやってばぁ」
いっそ縛られて、閉じられないようにされているなら、閉じません。
でも、ただ単に、すっぽん裸のお股を、開いておくなんて、恥ずかしくって。
「ほおっ、うんうん、あっこぉ、なか、ヌレテ来てる、べっちょり」
指を一本、ぶっすと挿しこまれちゃった亜希子です。
「ああ、ああっ、ああん、そこ、そこ、ああん」
なんか、入口まわりを舌で舐められるのと違って、チツのなか、感じちゃう。

     

-6-

ベッドの縁に座って、手を後ろについて、膝を開けて、お股を丸出しの亜希子。
「ああん、ひかるくぅうん、なめたい、ひかるくんのん、なめたい」
陰部を指で触られ、口でじゅぱじゅぱされてるだけでわ、物足りない亜希子です。
光クンのおちんぽで、ずぽずぽ、ぐりぐりするのは、まだまだ後にしておいて。
ああん、おちんぽなめたい、ふぇらちおしてあげたい、光クンが欲しい。
「うん、うん、あっこぉ、ほんなら、ベッドでしよか」
クンニしている光クン、亜希子のスパッツとパンティを脱がしてしまいます。
そのうえタンクトップを脱がせ、ブラも外してすっぽん裸になった亜希子。
素っ裸になって、亜希子のシングルベッドに、仰向けに寝ちゃいます。
「うん、ああん、ひかるくんもぉ、はだかに、なりぃ」
ベッドにあがりこんできた光クンに、亜希子が促します。

亜希子の光クンもすっぽん裸になっちゃって、ベッドのうえに寝転びます。
亜希子は、スキンのパックが枕もとにあるのを確かめ、光クンを待ちます。
光クン、亜希子の横に寝て、半分抱く格好で、おっぱいに手をかぶせて、ゆさゆさ揺すります。
たっぷり、ぷりぷり、亜希子のおっぱいおっきい部類です。
おっぱい、なぶり、愛撫している光クンが、囁きます。
「ううん、おれのん、口で、してくれるんやろ」
「ううん、ああん、ひかるくぅうん、うち、ふぇらしてあげる、したいよぉ」
手を伸ばし、光クンの背中へまわしている亜希子が、恥ずかしげに囁きます。
シックスナイン、69、お股にお顔が当たる格好、おちんぽなめなめ、おめこなめなめ。
舐めっこ、吸いっこしちゃうの、亜希子がおちんぽ、光クンが亜希子のお股を、ね。

亜希子わ、光クンの腰から突き出た勃起おちんぽを、しっかり握っています。
親指と人差し指で陰茎を挟み、残りの指三本で、陰茎を包み込みます。
うん、なるべく、おちんぽ、根元のほうを握っちゃいます。
そしたら、亀頭と陰茎のうえ半分が、握った手の上にくるじゃないですか。
亀頭と陰茎のあいだのカリ首を、剥きだしてあげて、お口に含んでいきます。
亀頭を唇にはさんで、そのまま、お口を下へとスライドします。
きゅっと締めた感じで、亀頭ちゃんを、お口に入れ、カリ首んとこ、唇でしごいてあげる。
舌の先っちょで、カリ首んとこ、ぺろぺろ、くちゅくちゅ、してあげる。
そいで、ぎゅっとお口を下へおろして、陰茎の半分まで、含んじゃうんです。
ええ、亜希子のふぇらっちおの方法です、こうすると光クン、よろこんでくれるんです。

     

-7-

亜希子のワンルーム、白い木製シングルベッド。
ピンクのシーツに薄地の羽毛お布団、枕はクッション風で横長です。
ベッドのうえで、素っ裸になっている亜希子と光クン。
光クンが枕に頭を置いて、仰向いて寝そべっています。
亜希子は、フェラチオしてる格好のまま、光クンをまたぎます。
69、シクスナイン、光クンの腰に亜希子のお顔があたります。
亜希子のお股が、光クンのお顔にあたります。
「ううん、ほら、あっこぉ、お尻、あげろよ」
足をひらいてうつむいて、光クンに馬乗り、またいじゃう亜希子です。

光クンのお顔に、亜希子、お股の真ん中があたるようにします。
おちんぽわ、手に握っていてお口に咥えたままです。
そうしてお尻を持ち上げ、光クンのお顔に、くっつけちゃうんです。
「ふぅう、うううっ、ふぅう、うううっ、ふぅう、うううっ」
お尻をつきあげ、太ももひらけ、お股の真ん中、ぐちょぐちょにされちゃう亜希子。
呻きあえぐお声が、くぐもって、光クンの勃起おちんぽ、むしゃぶりついちゃうの。
お股の真ん中、光クンの唇が、舌が、われめを分けて、ぐちゅぐちゅ、ぺろぺろ。
おめこまわりをぐちゅぐちゅに、されているのを、感じちゃう亜希子。
「はぁああん、ああ、ああん」
光クンのおちんぽを、口から離して、手でしごいてあげる亜希子なの。

光クンわ、亜希子のお股が、ぺったしお顔にくっつくように、お枕をします。
そうして太ももの内側から両手を入れて、おっぱいへ届かせ、揉みモミ。
片手を背中へ、片手をおっぱいまさぐり、お顔は亜希子のお股の真ん中、ぴったし。
ぐちゅぐちゅされちゃう亜希子。
そのかわり、亜希子は、光クンの勃起おちんぽ、陰茎の根元からナメあげちゃうんです。
陰茎をしっかり握り、手を上下にスライドさせて、おちんぽ全部をしごいちゃいます。
「ううん、あっこぉ、もっと、じゅぱじゅぱ、してくれよぉ」
「ううん、うううん、ああ、ああん、いい、いい、いいわぁ」
おっぱいをまさぐっていた光クンの手が、お股の真ん中をまさぐりだします。
光クンのお指が二本、亜希子のチツに挿入されて、ぶちゅぶちゅされちゃうんです。

     

-8-

白い木製シングルベッドに69で、重なりあってる亜希子と光クン。
光クンが下に寝そべり、亜希子が太ももひらいて、馬乗りです。
亜希子のお股の真ん中が、光クンのお顔にぴったし、くっつけられているんです。
勃起おちんぽ、握ったまま、亜希子わ、上半身を反りかえらせます。
光クンのお顔へ、お股の真ん中を、ぐりぐりって、擦っちゃう亜希子なの。
「うううん、ああん、うち、ええ、ええ、ああん、ひかるくぅうん、うち、ああん」
「ううっ、あっこぉ、おおっ、じっとしてろ、じっとぉ」
こころもち、お尻をもちあげる感じで、馬乗り、光クンのお顔に、おめこを密着させる亜希子。
「はぁああ、ああ、ああん、ひかる、くぅう、ううん、ああ、ああん、もっとぉ」
着けていた下着類が散乱している亜希子のワンルーム。
白い木製シングルベッドのうえ、裸の亜希子と光クンです。

立ったままフェラチオしてあげて、ベッドの縁でクンニしてもらった大学生の亜希子。
同じクラスの光クンと抱き合って、まだ未挿入、せいきはめっこ、していません。
たっぷり、といっても30分くらいが経ったところなんです。
「ああ、ああん、もっと、もっとぉ」
ぺちゃぺちゃ、ぐちゅぐちゅ、光クンの唇、光クンの舌、それにお顔ぜんぶ。
亜希子わ、お顔にまたがった、光クンから、お股の真ん中、くちゅくちゅされてるの。
「ううん、ああ、ああん、ああ、ああん」
お尻を、少し、少し、持ち上げ、降ろし、右へ、左へ、ああん、前へ、後ろへ。
高さ数cm、前後左右数cmのぶれうごき、ですけど、きっちりだよ。
光クンの唇と舌、亜希子のお股の真ん中を、ぶちゅぶちゅになめちゃうんです。

逆向き馬乗りで、光クンのおちんぽ、根っこを握っている亜希子です。
クンニしてもらいながら、おちんぽ、ぐいぐい、握った手を上下に動かします。
しごいてる手を上へもってきたとき、親指を立ててあげ、亀頭のてっぺん、こすってあげる。
お尻ふりふり、手でしこしこ、フェラしている亜希子。
ずんずん、光クンのおちんぽを、入れてほしい欲求が高まってきています。
「ううん、ああ、ああん、ひかるくぅうん、うち、ああん、ほしい、ほしい」
なにがほしいのか、でも、わかるんです、おちんぽを挿入してほしい亜希子なんです。
「入れたげる、ううん、ひかるくぅうん、うち、入れるぅ、入れちゃうぅ」
亜希子わ、光クンを寝そべらせたまま、馬乗りの向きを、変えちゃうんです。

     

-9-

寝そべった光クンに、逆さ馬乗りになっている亜希子が、向きをかえます。
亜希子のワンルーム、白いシングルベッド、ピンクのシーツ、花柄羽毛お布団です。
すっぽん裸で仰向いた、光クンの腰を、またいでしまう亜希子です。
光クンの太もも、根っこにお尻をつけて、光クンをまたいじゃった亜希子。
少しお尻をあげ、そのまま前へずらし、おちんぽの根元を握ったまま。
お股の真ん中を、おちんぽの真上へもってきて、亀頭を当てちゃう。
でも、亜希子、陰唇に包まれた入口が、すぐに見つからなくて、光クンが当てます。
「ほら、あっこぉ、そのまま、尻、降ろしてぇ、ううわっ、いいぞっ」
ぶすぶすっ、亜希子が、お尻を降ろしてきて、勃起おちんぽ、挿入。
ぶちゅぶちゅっ、亜希子がお尻を降ろして、ハマりこんでいくおちんぽ。

半分以上挿入したところで、ちょっとためらう亜希子。
でも、そのあと、ずぼずぼ、膝を締め、腰を振り、お尻ふりながらの亜希子。
光クンの勃起おちんぽ、ぜんぶ、根っこまで、挿入しちゃった亜希子の溜め息。
「はぁああん、ひかるくぅううん、うち、ああ、ああん」
「おおっ、ああっ、あっこぉ、入っちゃった、ぶっすりぃ」
「ううん、はぁああん、いいっ、とってもぉ、ああん、入ったよぉ」
はだかの上半身を立て、光クンの腕が、おっぱいに当てられ、支えられる亜希子。
馬乗り、光クンに馬乗りになってる、大学生の亜希子。
髪の毛が、ゆさゆさ、おっぱいがゆさゆさ、ゆれちゃう亜希子、二十歳。
「はぁああん、ひかるくぅうん、うち、ああん、だめぇ、じっとしててよぉ」
下から、腰を持ち上げられ、突きあげられて、お声をあげちゃう亜希子。

お顔が、くしゃくしゃに、ゆがんでしまう亜希子。
快感、とっても、からだのなかがとろけていく、めらめら、燃えだす炎。
「ああん、ひぃいいっ、いい、ああ、いい、あああん」
ずっきんずっきん、光クンの腰が、ゆっくり、突きあがっては降ろされちゃう。
そのつど、亜希子は、秘壺のなかをこすられ、じゅくじゅくと恥の露を滴らせます。
「ええぞ、あっこぉ、すっげぇ、じゅくじゅく、ぬれてきてるぜ」
仰向いて、足を開いて膝を少し立てた光クンが、乗せた亜希子に、言ってやります。
ふたつの乳房に、手の平をあてがい、亜希子が倒れてくるのを支える、光クン。
たぷたぷ、おっぱい揺すられ、乳首を挟んで、亜希子へ刺激注入、光クン。
それから、光クンの動きが止まって、亜希子が、お尻を上げ下げ、前後ゆすりの番です。

     

-10-

「ほんならぁ、あっこぉ、おれのゆうとおりに、するんやで」
腰にまたがってる亜希子に、光クンが囁く感じでいいます。
シングルベッドのうえ、寝そべる光クンへ、馬乗りになってる亜希子です。
動きはストップしてるけど、密着したまま、おめことおちんぽ。
「うううん、はぁあああ、ゆうとおりにぃ、するん、うちぃ」
息も絶えだえって感じの、ひいひい、はあはあが、少し和らいできた亜希子。
「そうやぁ、ほらぁ、尻あげて、先っちょ残して、抜いてストップや」
亜希子わ、光クンにゆわれるまま、おしっこスタイルになり、お尻をあげます。
じゅるっと抜けていく勃起おちんぽ、亀頭だけ、おめこのなかに挿入したままストップ。
「ああん、こんなので、ええん、ああん、ああっ」
光クンの腰回りと、亜希子のお股の真ん中に10cmほどのあいだができちゃう。

前のめりになって、光クンの胸へ、おっぱいをくっつけそうになる亜希子。
光クンのおちんぽを、先っちょだけ咥えこんだお股の真ん中。
ああん、光クンに軽いキッスをされちゃう亜希子。
そうして、おっぱいをまさぐられていく二十歳の大学生、亜希子です。
「ほうらぁ、じっと、じっとしてろよ、あっこぉ」
おっぱいをなぶられ、そうして、光クンが自分で握ったおちんぽで、ぐりっ。
「あああっ、ああん、はっ、はっ、はぁっ、あああん」
光クンのから、勃起おちんぽの亀頭で、おめこの入口、ぐじゅぐじゅされちゃう亜希子。
「ほうらぁ、あっこぉ、乳首、お股、二つ攻めだぞぉ」
おしっこスタイルで、腰からうえを水平にしている四つん這いの亜希子。

きっちり乳首をひとつ、つままれて、キリキリっと揉まれちゃう亜希子。
「ああっ、ああっ、あっあっ、ああん」
ピリピリの電気が走る快感で、はぁはぁ、ひいひい、ぬるぬるお声を洩らしちゃう。
「あああん、ひぃいい、いい、いい、もっとぉ」
勃起おちんぽ、亀頭だけ、挿入されて、入口をぐりぐりされちゃう亜希子です。
そうして、突然に、どっすん、光クンの腰が、亜希子を突きあげちゃいます。
「ひぃいいやぁ、ああ、ああん、ひかるくぅうううん、だめ、ああ、だめぇ」
そうして、ぶっすん根元まで挿入したおちんぽを、ふたたび、抜いて亀頭だけ。
「ほんならぁ、あっこぉ、ゆっくりぃ、尻ぃ、おろせぇ」
光クンと亜希子の隙間10cmを、こんどは、亜希子が詰めちゃうんです。

     

-11-

シングルベッドに寝そべった、すっぽん裸の光クンに、またがっている亜希子。
密着しているのわ、光クンの勃起してるおちんぽと、亜希子のお股の真ん中の中。
亜希子のからだの内部へ、ぶっすり、挿しこまれている光クンの性器です。
「ほら、ゆっくり、尻、おろせ」
光クンの指示で、あげていたお尻を、光クンの腰へ、ゆっくり、おろしていきます。
「うううっ、ああっ、うううっ」
ぶっす、ぶっす、ぶっすり、光クンの腰から立ちあがってる勃起おちんぽ。
亜希子がお尻を、おろしていくので、ゆっくり亜希子のなかへ、のめり込みます。
「はぁああん、ひかるくぅうん、ああん、入ってきたよ、ひぃいい、わぁあっ」
亀頭だけの挿入から、陰茎の根元まで咥えこんでしまった亜希子。

からだのなか、お腹のおく、お股の真ん中の奥、深ぁいところで、じんじん感じちゃう。
快感、気持ちいい、めっちゃ、とっても、とろとろ、気持ちいいの。
ぶっすり、光クンの上で、挿しこんでしまった二十歳の亜希子なんです。
「ほんならぁ、あっこぉ、ゆっくり、抜いてみろ、亀頭わ、残すんやで」
ひいひいのあっこへ、光クンのうわづったお声が、囁かれます。
「ううん、抜いていくんよね、ああん、ひかるくぅうん、こうするん、ね」
めろめろお声の亜希子です。
お声がうわづり、あえぎながら、光クン囁きかえし、お尻を降ろしていきます。
「うううわん、ひぃいいっ、感じるぅ、ああん、感じちゃうよぉ」
ゆっくり、勃起おちんぽを挿しこむ、亜希子。

おちんぽ挿入の感触を、たんねんに、意識したことがなかった亜希子。
ゆっくり、挿しこんで、ゆっくり、抜いていき、ゆっくり挿しこみ抜いていく。
微妙におめこの襞に擦れるおちんぽのカリ首。
亜希子わ、じゅるじゅるの引っ掻きで、からだのなかが燃え萌えです。
「ほうらぁ、あっこぉ、ストップしてぇ」
抜いて亀頭だけ残ったところで、光クンが囁き、亜希子わ、お尻をストップさせます。
ぶちゅぶちゅ、亜希子のお股の真ん中、とろとろです。
ねばい露が、とろぉっと糸を引いて、落ちてきます。
「いっきに、降ろすんや、あっこ、どっすん、するんや」
あああっ、ゆっくり、降ろしていたお尻を、一気に降ろせってゆうんです。

     

-12-

じぶんのお部屋に、男の子、光クンをいれちゃって、ベッドで馬乗りの亜希子です。
寝そべった光クンの勃起おちんぽ、ピンピンに立っていて、うえから亜希子がまたがっています。
光クンの命令で、亀頭だけ挿入してストップしていたのを、一気におろします。
ぶっちゅ、ぶちゅぶちゅ、いっきにお尻を降ろして、おちんぽを挿し込んじゃうんです。
ぶすぶすっと亜希子のなかに挿入されちゃう勃起おちんぽ。
こすられるチツの襞で、亜希子、すっごく、感じちゃいます。
「うううわっ、ひぃいいっ、ひかるくぅうん、すっごいぃ」
お尻を落とし、光クンの腰に密着させたヒイヒイの亜希子へ、こんどは光クン。
すぐに、タイミングよく、光クン、腰をくねくねと動かします。
ええ、亜希子のおめのこなかで、勃起おちんぽが、踊っちゃうんです。
「うううっ、わぁああっ、ひぃいい、いいいっ!」
「いいぜ、あっこぉ、めっちゃ、ええ気持やで、ぶちゅぶちゅぅ」
ぐりっ、ぐりっ、おめこの奥で、亀頭がこすれて、ヒイヒイ、亜希子がふるえます。

光クンも、べったし、ぴったし、じゅるじゅるで、射精の気分になっちゃいますぅ。
「ほらぁ、あっこぉ、尻、あげろ、ストップぅ」
ピンピン、おちんぽ、先っちょだけ、亜希子と結合しておきます。
亜希子わ、中腰、おからだ前へたおして、お股の真ん中、おちんぽ先っちょ。
「ああん、だめ、だめ、入れちゃうよ、降ろしちゃうぅ」
がまんできなくて、お尻を、どっすん、光クンの腰に、おとしてしまう亜希子。
「はぁああっ、ひぃいいっ、ひいひいっ!」
こんどは、降ろしきったお尻を、ぶりぶり揺すって、おちんぽで掻きまわす亜希子。
馬乗りで、おっぱい、前からつかまれて、揉みモミされる亜希子。
密着しているお股の真ん中わ、勃起おちんぽ、15cmをきっちり咥えています。
からだをゆすり、腰を揺すり、お尻を前後に擦らせて、快感を求めている亜希子。

「ううううっ、ああ、ああっ、ひかるくぅうん、もう、ああん、もう、逝っちゃうよぉ」
「まだまだ、もっともっと、あっこぉ、もっともっとだよ」
「うん、うん、もっと、もっと、ああっ、ああん、もっとしてぇ」
どっすん、どっすん、光クンの腰にまたがった亜希子が、喜悦の泣き叫びです。
「ほら、ほら、ほらぁ、あっこぉ、いけ、いけ、どうやぁ!」
今日、初めてのオーガズム、いよいよ、アクメを迎える亜希子。
光クンも、いっかいめの射精だから、すっごく、元気がいいんです。
「ううううっ、でた、でた、でたぁ」
ぴしゅん、ぴしゅん、射精の感触、亜希子につたわります。
亜希子も、一気に、アクメに昇り、オーガズムを迎えちゃうんです。
「ひいいいっ、ひいいいっ、いくいく、いくううう〜〜!」
オーガズム、迎えちゃって、お股、びちゃびちゃに濡らせて、亜希子、ぐったり。

     
































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































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