愛のお部屋です(2)

   13〜22 2010.10.5〜2010.10.17

-13-

けんたがシングルベッドのヘリに座ります。
わたし、けんたのジーパンとブリフを脱がしちゃいます。
そいで、けんたのお膝をひろげさせ、わたし、おんな座りします。
うん、けんたの、腰へお顔を近づけ、フェラっちぉしてあげるの。
わたしわ、まだお洋服着てるけど、おっぱい露出、お尻露出。
ああん、中途半端なので、シャツを脱いで、ブラをはずしちゃう。
短パンもレギンスもパンティも、太ももに留まったまま。
「ううん、お口でしてあげるよ、けんたのん!」
わたし、右手でけんたのぽちんぽ握ってあげて、お口に含みます。
はい、先っちょ、けんたの亀頭、薄皮で薄茶色した亀頭を、です。
ぺろっ、先っちょがヌルヌルになっていて、なめたらしょっぱい。
しょっぱいとゆうか、甘いってゆうのか、へんな感じの味。
けんたのおちんぽ、先っちょから、滲み出る透明のお露。
わたし、舌の先っちょで拭う感じで、ぺろってしちゃうの。
そいで、陰茎の中ほどを右手で握ってるんですけど、手を降ろします。
亀頭が、剥き剥きになって、ピンピンになって、カリ首がくっきり。
わたしわ、けんたのカリ首を、舌の先っちょで舐めだします。
そのまま亀頭の先まで舐めてあげ、お口にずっぽり、含んであげます。
ええ、陰茎、ぎゅっと剥き降ろし、亀頭をテカテカに緊張させて。
そんな亀頭ちゃんを、唇にはさみ、お口に含んであげるのです。

     

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わたしが好きなんわ、フェラっちぉですけどぉ。
ぎゅっと剥いてあげて、亀頭ちゃんを剥き剥きにしてしまう。
そいで、皮を下のほうへ剥き降ろして、ぺろぺろ舐めちゃうの。
ピンピンになった亀頭ちゃん、それにカリ首くっきりです。
「おおっ、あっこ、いいぜ、いいぜ、もっとなめろ!」
ベッドの後ろへ手をついて、胸を張り、腰をぐっとせり出すけんた。
膝をぎゅっと拡げちゃって、ツンツンに立たせてる勃起おちんぽ。
わたし、ぎゅっと握って、皮、剥き剥きしちゃって、お口に亀頭を咥えてる。
ぎゅぎゅっ、お口をすぼめたまま、亀頭からカリ首のくびれまで、はさんじゃう。
ぺろぺろ、お口の中で舌をうごかし、舐めちゃう。
「ああっ、ああっ、感じるよぉ」
けんたが、腰をゆすって悶えちゃうんです。
ビンビンの勃起おちんぽ、めっちゃ硬くなってるよ。
わたし、ぐいぐい、握った手を、上下に動かしちゃいます。
亀頭からカリ首まで、お口に含んだまま、しごいてあげるんですよ。
うんうん唸って、お悶えしてるしんご。
わたしのお顔を撫ぜてきて、咥えてるお口まわりを、愛撫されちゃう。
わたしかって、うずうず、勃起おちんぽ、なめなめ、可愛がってあげる。
ぺろぺろ舐めてあげる。
じゅるじゅる吸ってあげる。
手を上下させて、しごいてあげる。
けんたったら、フェラっちぉしてあげたら、めっちゃ喜ぶんですもの。

     

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けんたって、けっこうイケメンなのです。
それに草食系な感じ、よわよわしく見えるけどぉ。
びっくりしちゃうよ、めっちゃおっきくなるんですもの。
お口に咥えるってゆっても、半分ほどしか、咥えられないの。
それで、ぺろぺろってゆうか、唇でぐちゅぐちゅってゆうか。
はぁ、ああん、舌と唇で、なめなめ、ぶちゅぶちゅしたげる。
そうして、わたし、短パンもレギンスもパンティも脱いじゃう。
けんたとおんなじ、腰から下は、すっぽん裸ちゃんだよ。
わたし、けんたに代わって、ベッドのヘリに座ります。
けんたが、ベッドのまえにあぐら座りします。
わたしわ、お膝をひらけ、お腰を突き出す感じで、手を後ろに着きます。
けんたが、わたしの、お股に、お口をつけてきちゃうんです。
「あああん、けんたぁ、あっ、あっ、だめだよぉ」
けんたが、いんしんを指にはさんで、ひらけちゃう。
開けておいて舌の先っちょで、いんしんの先っちょを舐めてきちゃう。
そこって、クリがあるとこだからぁ、わたし、ぴりぴり感じちゃう。
なのに、けんたったら、クリトリスを、舌の先っちょで、刺激しちゃう。
そのうえ、お指で、ちつを開いてきちゃうんです。
開いてきて、お口を、唇をくっつけてきて、舌を入れてきちゃう。

     

-16-

けんたになめなめされてるときって、恥ぃんですよ。
だってぇ、お座りしてて、足ひらいて、お股の真ん中だけでしょ。
そこへ、けんたのお顔が、くっついてくるからぁ。
わたし、けんたのお顔、太ももではさんじゃう。
そいでも、けんたわ、ぴったし、くっつけていて、唇と舌。
お顔全体、お鼻の先っちょ、ああん、ブチュブチュしてきちゃう。
なのに、おくのほうが、ムズイ感じ。
なんか、奥のほうがおいておかれてる感じ。
「はぁああん、けんたぁ、もっと、奥のほうしてよぉ」
わたし、恥ずかしいけど、要求しちゃう。
でも、けんたの舌を挿し入れるといっても数cmでしょ。
はぁ、だからぁ、わたし、お指をつかってもらいます。
じぶんのお指で、奥まで入れるのは、こわんですけど。
けんたのお指、恥ぃけど、入れてもらってもこわくない。
もちろん、さいごには、けんたのおちんぽで、してもらうけどぉ。
「ううん、ヌルヌルやん、あっこぉ」
お指を一本、わたしのなかへ挿し入れてきてるけんた。
右手の中指の、腹をうえにして、奥まで挿しこんできてる。
そいで、ぬれぬれになってる処を、ぐりぐりしてくれるんですよ。

     

-17-

ふぇらしてあげて、くんにしてもらう。
わたし、ベッドのへりに座って、お膝をひろげちゃって、パンティなし。
「あああん、もっと、おくぅ、あああん、そのうえよぉ」
右の中指を挿し入れてもらって、わつぃ、お股をぐっとせり出しちゃう。
けんたの中指が、わたしのお股の真ん中、そのなかを、まさぐります。
わたし、づっきんづっきん、めろめろ、奥のほうが悶えてきます。
お指の腹で、こすられるって、おちんぽと違って、刺激的です。
そうですねぇ、直接的なってゆう感じかしら。
おちんぽだったら、づっしり、ずんぐり、ふか〜い感じです。
でも、お指って、局所をなぶられる感触、あさ〜い感じなんです。
「うううん、あっこぉ、ヌルヌルやん、あっこのん!」
けんたわ、わたしのお股を、目を凝らして見つめている感じ。
右手の中指を挿しこんで、左手の親指でクリをこすっちゃうの。
「ああっ、あああっ、けんたぁ、あああん」
「あっこのん、おれ、見るん、好きなんや、あっこのん」
けんたったら、わたしのお股を、ひらけて、さしこんで、見つめているの。
わたし、どうしてんやろ、恥ずかしい気持ちがなくなってるん。
お股ひらいて、見られても、ああん、もっと見せてあげるぅ、けんたぁ。
わたし、ベッドからお尻を浮かせ、太ももぐっとひろげてしまうんです。
そこへ、けんたの手指が、それからお口と舌が、つけられちゃうのよ。
そしたら、とってもいい、とってもいい気持ち、とっても気持ちいいの。

     

-18-

けんたったら、へんたいさんだよ、ほんとにぃ。
だってねぇ、けんた、わたしに、目の前でオナニーしろ、なんてゆうん。
ベッドに座ってるわたしへ、けんた、お指を入れてくれてたのにぃ。
それをやめて、わたしに、オナニーさせちゃう。
ああん、それって、デジカメのどぉ画で、撮られちゃうんやからぁ。
「そやろ、あっこ、見てほしいんやろ、そやからぁ」
うっそ、そんなことありえない。
わたし、見ていてほしくなんかない、してほしい、けんたにしてほしい。
「ほらぁ、どぉ画、撮ったるからぁ、なっ!」
けんたったら、いいだしたらきかへんタイプやからぁ。
「あああん、うち、恥ずかしいよぉ、動画なんかぁ、そんなのぉ」
だって、お部屋だってね、お昼間で、とっても明るいのにぃ。
わたし、裸ですよ、それに、もう、ああん、ヌレヌレになってるぅ。
お股ひろげて、陰毛のうえに手をおいて、そこからお指を降ろしちゃう。
「ほら、あっこ、もっと、あし、ひろげろよ」
けんたが、正面60cmのところに座り、わたしに膝を開け、と要求してきます。
30度開きから、90度開きにさせられて、ああん、まる見えだよ。
けんた、だめ、そんなぁ、カメラのレンズが、わたしのお股をとらえてるぅ。
わたし、でも、ああん、右手の中指で、陰唇割っておろして、入口へ。
膣の入口、そこ、わたし、中指、お腹で、なぞってしまうぅ。
見られてるぅ、撮られてるぅ、わたし、意識しちゃって、恥ずかしい。

     

-19-

オナニーしてるとこを見られちゃうって、めっちゃ恥ぃですよぉ。
ひとりでするときでも、お部屋の窓閉めてカーテン引いちゃうのにぃ。
ああん、わたし、けんたの前で、オナニーしちゃってるぅ。
けんたわ、デジカメで、わたしのしてるとこを、どぉ画で撮ってるの。
「あっこ、ええでぇ、めっちゃ、ええ感じに映ってるでぇ」
けんたの前で、オナニーをさせられてるの、わたし。
なのにけんたわ、わたしをとらえたデジカメの、液晶画面を見ているんよ。
「あああん、けんたぁ、ああん、そんなとこ、見てないでぇ」
右手のお指をおろして、陰唇をひらいてあげてるわたし。
膣のなかへ、おゆびを少しだけ挿しこんでいるんですけどぉ。
少しだけ挿しこんで、ああん、膣の口をなぞって、こすっていくの。
「ほらぁ、あっこぉ、中、見えるように、もっと開けろ」
太ももを開く角度を90度から120度にまでひらけさせちゃうけんた。
ベッドのへりに座っっているわたし、膝が真横に広がる感じで、お股まる見えよ。
「あああん、だめ、だめ、だめだよぉ」
けんたが、120度にひろげたお股の真ん中を、なぶってきちゃう。
陰唇の内側にお指をいれて、膣をひらいてきちゃうんですよぉ。
わたしわ、お膝を閉じそうになるけど、ぐっと開けちゃいます。
「あああああん、だめ、だめ、だめだよぉ」
だめだめっていいながら、わたし、お膝をぐっと開いちゃう。
お尻を浮かせ、お股をぐぐっとせり出してしまうんです。

     

-20-

あああん、けんたったら、わたしにオナニーさせているの。
そいで、じぶんも、わたしの見てるまえで、オナニーしちゃう。
なんでぇ、女の子と男の子が向かい合ってるのに、オナニーなのよぉ。
わたし、ベッドのヘリにお座りして、ああん、お股ひらけて、オナってる。
けんたわ、立ったまま、デジカメ置いて、おちんぽ突きだしてくるの。
そいで、ああん、じぶんのおちんぽ、握って、皮剥いちゃってるよ。
ぶっといぃ、おっきいぃ、わたし、ああん、亀頭ちゃん、見てしまう。
わたしだって、ああん、お股にお指、入れてあげてるぅ。
けんたわ、じぶんで、おちんぽ、勃起させて、しごいてるの。
「ほら、あっこ、見てみろ、おれのちんぽぉ!」
足ひらいて、腰をつききだし、おちんぽ、ぎゅっと突きだしてるの。
「あああっ、けんたぁ、おっきわねぇ、すっごいぃ!」
わたし、見ています。
けんたが、じぶんでじぶんの勃起してるおちんぽ、しごいてるのん。
わたし、興味津々、はぁ、わたしだって、感じちゃうよ。
でも、ああん、だしたらあかん、もったいないやろ、けんたぁ。
やっぱ、入れっこして、ぶすぶすしてくれて、射精してほしい。
「わかってるさ、入れてやるよ、あっこ」
わたしだって、オナってるけど、はぁ、入れてほしいよ。
わたし、ベッドに押し倒されちゃう。
そこへ、けんたがのしかかってきちゃうの。
ああん、おちんぽ、わたしのなかへ、埋めちゃうぅ。
ぶすぶすっ、いっきに、わたし、感じてしまうよ。
「はぁ、ああああん、けんたぁ、好きだよぉ!」
わたし、仰向いて、お膝を立てて、けんたがのってきて、挿しこまれちゃう。

     

-21-

わたし、仰向いて、太ももひろげて、お膝を脇腹んとこへ。
そこへ、けんたがのしかかってきてて、ぶっすり。
けんたのいきりたった勃起おちんぽが、わたしに入ってきちゃう。
「あああん、けんたぁ、ああっ、ひぃいいっ、あああん」
「あっこ、ほら、ほらっ、いいぜ、めっちゃ、いい、いいっ!」
ぶすっ、ぶすぶすっ、けんたがお腰をゆすって、あげて、さげて。
ぶすぶすっ、わたし、あああああっ、ぶすぶすされてるぅ。
えぐりとられる感じ、こすられちゃう、ぬるぬる、じゅるじゅる。
「はぁあ、ああん、ひぃいいっ!」
わたし、太ももを外側から抱いて、ひろげてしまうよ。
お尻がもちあがって、お股が斜め上にきていて、そこへぶすぶすっ。
「ひぃいいっ、ひぃいいっ、とってもぉ、ひぃいいっ!」
「ううううっ、わぁああっ、あっこぉ!」
けんたのピストン運動って、ああん、一秒間に二回ほど。
「ああ、ああ、ああああっ!」
けんたの勢いで、わたし、づんづん、感じちゃう。
勃起おちんぽ、わたしのなかで、ぶすぶす、ぬるぬる、ひぃいいっ。
わたし、めろめろ、ヒイヒイのお声あげちゃう。
とろとろ、愛の液がにじみ出て、ヌルヌルにしちゃう。
「はぁあん、けんたぁ、もっと、もっと、もっとよぉ!」
わたし、ぐいぐい、感じてくるのがわかるの。
お腹の底から、ぐいぐい、感じちゃうのよ。
けんたの射精までに、いい気持ちになっていくわたし。
愛のお部屋です。

     

-22-

愛のお部屋わ、わたしのワンルーム、四畳半の広さです。
畳半分ほどの空間で、わたし、けんたと抱きあってるのよ。
ああん、わたし、仰向いたかえるさんみたい。
けんたが、わたしのかぶさってきています。
勃起おちんぽ、けんたの性器がぶっすり、わたしになかです。
わたし、足をひらけて、お膝をわき腹において、交尾中だよ、はぁあ。
ぶすぶす、けんたが挿しこんできて、腰をぐいっとひねってきちゃう。
ひいいいっ、わたし、奥のほう、引っ掻かれて、悲鳴あげちゃう。
快感、じゅるじゅる、気持ちいい悲鳴だよ。
「ひぃい、いいっ!」
「ほら、あっこ、もっと、もっと、感じろ!」
「ひぃい、いい、いい、ひぃい、いいっ!」
なんともいえない、気持ちになっていくわたし。
快感、づきんづきん、おからだ、壊れていく感じ。
ぐっと開いて、ぎゅっとすぼんじゃう感じ。
ぶすぶす、15cmの勃起おちんぽ、わたし、ひいひい。
ヌルヌルの愛の液、わつぃ、垂れ流しまう、べちゃべちゃです。
もう、だめ、いってしまう。
わたし、けんたの勃起おちんぽで、イカサレテしまいます。
ああん、イッテしみたい、イカセテよぉ。
なのに、けんたったら、ひっこ抜いちゃうのよ、イク寸前で。
わたし、はぁ、もう、ズキンズキン。
めっちゃ感じて、アクメを迎えようとしてるところなのにぃ。
ちょっとおあずけ、抱きあったまま、けんたの射精もお預けですぅ。

     


































































































































































































































































































































































































































































































































































































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