愛しています
 第三章
 1〜12 2010.1.12〜2010.1.28

     

-1-

わたしの名前わ、山野亜希子、恋人の名前わ、大村慎吾です。
大学のゼミで、いっしょのクラスになって、それから、関係しちゃった。
わたしわ、慎吾って呼ぶようになって、慎吾もあっこって呼んでくれます。
ほら、わたしたちって、ちょっとリッチに、モスでバーガーとか食べちゃう。
マクドって、やっぱ、ちょっと、やすっぽいじゃないですか。
だから、わたしたち、モスでライスバーガーとかチキンとか、です。
それで、おなかふくらませて、わたしのお部屋に、慎吾がきちゃう。
ええ、恋人してるから、ラブラブしちゃうの。
さいしょのとき、さくらホテルってあるでしょ、そこ、行ったんです。
でも、ラブホっておかね、かかるじゃないですか。
そいで、慎吾のお部屋へ行ったり、わたしのお部屋へ来たり。

慎吾って、たくましいと思います。
ともだちの彼なんか、二回しか射精しやへんみたいやけど、慎吾わ五回ほど。
ええ、もちろん、夕方からして、真夜中までしちゃうから、8時間程で、ですけど。
だいたい、一週間に一回のペースで、わたし、慎吾と会います。
金曜日から土曜日にかけての、週末が多いですけど、きょうわ、金曜日。
だから、まもなく、慎吾が、わたしのお部屋へ、やってきます。
わたし、お部屋、お掃除しておきました。
お洗濯したまま、ちらからしていたインナー、下着の類とか、おかたづけしたし。
それに、すきんは箱、ダースのんを、ベッドのしたに隠してる。
せくすのお道具なんかわ、整理ダンスの中にしまってあって、慎吾も知っています。
ああっ、慎吾が来たみたい、ぴんぽん、ぴんぽん、チャイムが鳴ったよ、ドキドキ。

     

-2-

慎吾が、来てから、わたしを抱いてくれるまで、5分もかかりません。
そりゃあ、最初の出だしって、タイミングがあるじゃないですか。
でも、慎吾の今日は、文句なしに、すぐに、ええ、ドアを閉めてすぐ。
立ったまま、わたしを抱いてきて、スカートのなか、手、いれてきちゃったの。
スパッツとか、パンティとか、つけてるじゃないですか。
慎吾わ、すぐ、まだわたし、気持ち、なんにも、用意できてないのに、です。
スカートめくりあげて、おへそのしたから、パンティのなか、手を入れてきたんです。
「あああん、まだ、まだ、ああん、まだやってばぁ」
わたし、たしかに、慎吾とセックスすること、期待して、待ってるけどぉ。
あまりにも、すぐすぎるじゃ、ないですか。
まだ、やってきて、言葉も、あんまし、交わしてないのに、ですぅ。

「あああん、つめたいやろ、だめやってばぁ、ああん」
わたし、慎吾にお股のとこへ、手、入れられて、冷たい感触。
わたしわ、脱いじゃうけど、インナーもアウターも、つけています。
「おれ、あっこが好きなんや、あっこ、好きなんやからぁ」
慎吾ったら、もう、野獣みたい、ハアハア、息して、わたしを抱きしめるちゃう。
わたしを、うしろ抱きにして、お尻んとこから、スパッツとパンティ、降ろしちゃう。
右の手を、お股にもってきたと思ったら、シャツのスソから、手、入れてきちゃう。
左手を、おっぱいのうえへ、そいで、ブラを下からおっぱいの上へ持ち上げちゃう。
ああん、わたし、おっぱい露出、お股の陰毛んとこ露出。
ハアハア、息する慎吾に、うしろから、抱きつかれて、おなぶりされてちゃってるぅ。
まだ、慎吾、わたしのお部屋へやってきて、5分とたってないのにぃ。

     

-3-

慎吾は、性急に、わたしを求めてきているんです。
わたしのなにを求めているのかといえば、お股の真ん中に、おちんぽ入れる。
後ろから抱かれたまま、スパッツとパンティ、足首まで降ろされてしまう。
そいで、ベッドの頭んとこの柵に、手を置かされて、足をひろげられちゃうわたし。
うしろから、慎吾は、わたしのなかへ、挿入してきちゃうんです。
「はぁ、ああん、しんごぉ、ああん、そんなん、まだ、やって、ばぁ」
「おれ、がまん、でけへん、あっこ、おれ、しちゃうよ」
下半身裸になった慎吾が、わたしのお尻を撫ぜあげ、お股をひらかせ、ぶすっ。
「はぁ、あああっ、だめ、きつい、きついやろぉ」
だって、わたし、まだ、そんなに、濡れてないんですよ。

慎吾ったら、わたしのお部屋へやってきて、まだ、5分しか経ってない。
そんなの、むり、むり、むりだよ、もっとゆっくり、しないとぉ。
でも、慎吾わ、ごういんに、わたしのお股、後ろから、ぶすっ、じゅるっ。
濡れる間もなく、勃起させたおちんぽ、挿入してきちゃうんです。
「ああん、しんごぉ、ああっ、だめ、ああん、だめ、だめぇ」
だめってゆうのは、口からでる言葉で、こころは、そんなん思っていません。
ああ、いい、いい気持ち、ぎすぎす、こすれる感じが、めっちゃいいんです。
「ほらぁ、あっこぉ、ぶすぶす、よう締まるぜ」
慎吾わ、わたしの腰を抱き、お尻を持ち上げ、足を開かせ、ぶすぶすです。
「あっこぉ、いいぜ、いいぜ、おれ、すぐ、でそうやぜ」
ぶすぶす、性急な慎吾は、おちんぽ、びんびん硬くして、わたしを突きます。
「あああん、しんごぉ、いい、いい、ああ、ああっ、いいよぉ、おおっ」
「ほらほら、ぶすぶす、ぬれてきてるぜ、あっこぉ」
「ああ、ああん、いい気持ちよ、ああっ、いい、いい気持ちだよぉ」
狭いわたしのワンルーム、バックスタイルで、わたし、ぶすぶすされてるぅ。

     

-4-

うしろから、ぶすぶすされて、ひいひい、はあはあ、わたしもお尻をふっちゃう。
慎吾わ、ますますたかぶって、びんびん、ぶすぶす、じゅるじゅる、スピードアップ。
「おおっ、おおっ、あっこぉ、おれ、でそうや、でそうやぁ」
「あああん、だめ、だま、だしたら、あかん、まだまだよぉ」
だってぇ、わたし、まだ、昇ってないんよ、もっともっと、してくれないとぉ。
「ううおおおぉ、抜いちゃう、抜いちゃう、うううっ」
慎吾ったら、射精寸前になってるんやと思う。
わたしの腰を手で挟み、ぶすぶすしてたおちんぽ、抜き去ってしまいます。
「はぁああん、しんごぉ、どうしたん、出てしもたん?!」
「ちゃう、出てへん、けど、出そいうやった」
わたしの後ろから、そういって、いったん腰の手を退け、わたしをベッドに仰向ける。
わたしわ、バックスタイルから、正面スタイルに切り替えられて、してもれるんです。
ベッドのうえ、わたし、仰向いて、膝たてて、太ももひろげちゃいます。
そんなわたしの足の間に、慎吾が座る格好で、おちんぽ、わたしのお股へ、です。

「ああん、つけてくれんと、あかんよ、しんごぉ」
「うん、つけるけどぉ、もうちょっと、なまでしたいからぁ」
わたしのなかへ、慎吾わ、スキンつけないで、ぶすぶすしてきます。
ああん、洩らさないでくれたら、いいんですけどぉ。
わたし、でも、今日は、大丈夫やと思うけどぉ。
そやけどぉ、やっぱ、あかちゃんでけたら、いややからぁ。
「あああっ、しんごぉ、ああっ、ああっ!」
ぶすっ、ぶすぶすっ、慎吾の勃起おちんぽが、わたしのお股の真ん中に、ぶすぶすっ。
「うううっ、ああ、あっこぉ、ゆっくり、たっぷり、おおおっ」
わたしの膝を肩に担いで、ぶっすり、ぶすぶす、根元まで入れてしまう慎吾です。
「ああん、しんごぉ、いい、いい、いいよぉ」
「うん、うん、あっこぉ、ほらっ、おおっ、締まるぜ、おおっ」
ぶっすり、奥まで挿しこまれてるわたし。
気持ちよくって、ぎゅっとちぢかんで、締まるんやと思います。
「はぁ、ああん、ひぃいい、いいよぉ、おおおおおっ!」
わたしかって、喜悦のお声、ひいひいって、あげちゃうじゃないですか。

     

-5-

わたしのお部屋、シングルベッドのうえ、わたし、仰向け、膝立て、お股ひらき。
慎吾の肩に、膝を担がれ、ぶすぶすっ、ゆっくり、ぶすぶす、挿入されてるぅ。
ゆっくり、じゅるっ、じゅるっ、おちんぽ、引き抜かれちゃいます。
担がれていたわたしの膝が、慎吾の肩からはずし、降ろされます。
そうして慎吾わ、わたしにかぶさってきて、おっぱい、ぷちゅぷちゅ吸います。
わたしわ、おからだ、半分に折られる格好で、お股、めいっぱい開きです。
お尻が、腰から浮き上がり、斜め上向いたお股へ、慎吾のおちんぽ。
慎吾は、腕立て伏せする格好で、わたしのおっぱい吸いながら、おちんぽ挿入。
「はぁ、あああん、ひぃ、いいいっ、しんごぉ、ひぃいい、ひぃいいよぉ」
ぶすぶす、おちんぽ挿しこんだままの慎吾。
ぷちゅぷちゅ、乳首、吸ってくれちゃう。
わたしわ、づんづん、お股の奥を突つかれて、とってもいい、いい気持ち。
づんづん、めろめろ、燃えさかる感じで、わたし、イッテしまいそう。

づしん、慎吾の腰が引いて、押されて、おちんぽ、挿しこまれて、づしんです。
わたし、慎吾の背中に手をまわし、ぎゅっと抱きしめます。
足を、膝を、太ももを、おもいっきり開く感じで、わたしわ、のぞけってしまう。
「うううん、あっこぉ、おれ、でそうや、もう、でそうやぁ」
ぶすぶすの、ピストン運動がストップされて、慎吾わ、おちんぽ引き抜き、小休止。
わたしわ、お股を開き、のぞけって反り返ったまま、慎吾の肩にキッス。
いったん、おちんぽ、抜いてしまって、それから、再びチャレンジしてくる慎吾。
「ああっ、ああっ、ああああっ」
ぶす、ぶす、ぶすっ、なんなく奥までぶすぶす、挿しこまれちゃうわたし。
ヌレヌレ、わたし、もう、濡れてべちゃべちゃ、ペチャペチャと淫らな音。
ぶっとい慎吾の勃起おちんぽが、わたしをづんづん、突ついて、刺激してきちゃう。
もう、ぬれぬれ、わたし、イッテしまう寸前まで、きちゃってるよ。

     

-6-

わたしのワンルーム、ピンク色のシングルベッド。
わたしが仰向いていたのから、慎吾が仰向いて寝そべる格好になります。
そうして、わたし、慎吾の腰にまたがっちゃって、馬乗りしちゃう。
ぐちゅぐちゅに、ぬれてるわたしのお股を、ティッシュペーパーで拭って。
それから、わたし、慎吾の腰を、四つん這いの格好で、またいであげる。
ううん、慎吾が、じぶんのおちんぽ握って、わたしのお股をまさぐってるの。
「あっこ、ほら、このまま、尻、おろせ、ゆっくり、降ろせ」
「はぁああん、しんごぉ、ああっ、あああっ、はぁああん」
慎吾のおちんぽ、亀頭をお股に、あてがってもらって、ぶすっ、お尻を降ろします。
もう、イク寸前まで昇っていたけど、ここから、また、はじまりです。
四つん這いのわたし、足をひらけて、慎吾の腰に馬乗りの格好。
お尻からうえを、斜め前に倒して、慎吾の手がおっぱいです。
「尻、あげとけよ、あっこ、したから、突いてやるからぁ」
「ああん、しんごぉ、うち、いい、いい、ああっ、ああん、ああっ、ああっ!」
ぶすぶす、したから、慎吾が、勃起のおちんぽを、突きあげてきます。

わたし、づんづん、づっきん、づっきん、おからだ、づっきんづっきん。
慎吾の突きあげで、わたし、めろめろ、あああん、とっても感じちゃうの。
「おおっ、あっこぉ、とろとろ、ぬるぬる、おおっ、いい、いいよ」
「うううん、はぁああっ、いい、いい、いいきもち、いい、いい、いいきもちぃ」
とろっ、とろっ、わたしのからだが、とろけてきて、トロトロ密になります。
慎吾のおちんぽに、トロトロ蜜がからみつき、それで、わたしも、づっきづっき。
「ほら、あっこ、こんどは、あっこが、尻、降ろせ」
「はぁ、ああん、こんなの、ああっ、こんなんで、ええん、ああっ、あああん」
こんどは、わたしが、お尻をあげ、お尻をおろして、勃起おちんぽ、ぶすぶすしちゃう。
お尻を慎吾の腰におろして密着すると、勃起してるおちんぽが、ぜんぶわたしの中。
ぶっとい、びんびんおちんぽで、わたし、おめこ、こすっちゃうの。
じゅるっ、じゅるっ、ティッシュで拭いたとこなのに、もう、ヌルヌルです。
慎吾の腰が、べちゃべちゃ、ヌルヌル、わたしのお股が、ヌルヌル。
お尻を動かし、抜いて、挿して、ぐりぐりするたびに、ペチャペチャ、音が出ちゃう。

     

-7-

慎吾がわたしのワンルームへやってきて、まだ三十分ほどしか経ってません。
そやのに、もう、いっかいめのアクメを迎えちゃいそうな、わたしなの。
わたしが使ってるシングルベッドに仰向いて、寝そべってる裸の慎吾。
そんな慎吾の腰にまたがって、お股のなかに、おちんぽ挿しこんだままのわたし。
ぺちゃぺちゃ、お尻を動かすたびに、いやらしい音がしちゃうんです。
わたし、おからだ、立てたまま、慎吾の腰にまたがって、お尻を前へ、後ろへ。
ぐいっ、ぐいっ、おめこのなかで、勃起おちんぽをこするために、お尻を動かします。
「はぁ、ああん、ひぃい、いいっ、いい、いい、いいよぉ」
「ほおおおっ、あっこぉ、うごかせ、腰、くねらせ、ほらぁ!」
慎吾が、右手をおっぱいへ、左手を腰にあてがってくれて、わたしを支えてくれます。
わたしわ、慎吾に上半身支えられたまま、腰をくねらせ、お尻をスライドさせちゃう。
「ううううっ、わぁあ、ああっ、あああっ」
ぴんぴんになってる慎吾のおちんぽ、わたしのおめこで、こすれちゃいます。
慎吾も、射精しそうな気配で、わたしのからだを、ぎゅっと締めつけちゃう。
下から、ぶっすり、わたしを貫通させてる勃起おちんぽ。
びんびん、わたし、感じちゃいます、とろとろ。

「おれ、でそうや、抜いてくれ、あっこぉ」
慎吾ったら、射精寸前になって、いったん、おちんぽ、抜いちゃいます。
「はぁ、ああん、はぁ、ああん」
わたしかって、もうイッテしまう寸前やったのに、小休止させられちゃう。
抜いちゃったまま、わたしわ、慎吾に、かぶさって、キッスしちゃいます。
うん、舌、だしたら、慎吾も、舌、だしてきて、絡ませちゃうわたしたち。
わたし、おっぱい、慎吾の胸に、押し当てて、揺すっちゃう。
ええ、かえるさんみたいに、足ひらいて、慎吾のお腹をまたいでる。
そうして、ふたたび、わたしわ、勃起おちんぽ、おめこに咥えちゃう。
根元まで、ぶすぶす、わたしの奥まで挿しこんで、慎吾の腰をまたぎます。
ぶっすり、奥まで、挿入させちゃった慎吾のおちんぽ。
わたし、ヌレヌレになってるから、ぶすぶすって、入っちゃう。
そいで、わたし、腰を使って、お尻を動かして、慎吾を射精させちゃうの。
慎吾の腰にまたがって、お尻をぴったしくっつけて、ぐいっと前へ、スライドしちゃう。
そしたらぁ、慎吾のぶっといおちんぽがぁ、わたしのおめこで、ぶりぶり、擦れちゃうぅ。

     

-8-

もう、いっちゃう寸前、わたしのお部屋のわたしのシングルベッドです。
慎吾が寝そべって、おからだ、ぎゅっと力をこめてる感じで、硬直させてるぅ。
わたしわ、馬乗り、慎吾の腰にまたがって、ぶっすり、おちんぽ、根っこまで挿入です。
慎吾にかぶさって、お尻を、腰を、ぎゅっと前へ動かし、後ろへぐぐっとさげます。
そしたらぁ、慎吾の、勃起してるおちんぽが、抜けて、挿しこまれて、抜けます。
抜けるといっても、半分ぐらいが、抜けちゃうだけで、挿されるときに、刺激。
それから、抜けるときも、こすれる刺激です。
勃起してるおちんぽの、亀頭の首筋、カリ首ってゆうのかしら、そのくびれ。
「はぁ、いい、いい、しんごぉ、いい、いい、いいよぉ」
わたしわ、慎吾にかぶさったまま、お尻を、腰を、前へ後ろへ、スライドさせちゃいます。
「ううっ、あっこぉ、おれ、ええきもちやぁ、ほらぁ、もっと、こすれよぉ」
「ふうぅん、こすっちゃうよぉ、うち、こすっちゃう、ううっ、いいっ、いいよぉ」
ぶすぶすっ、わたし、とろとろ、お蜜でべちゃべちゃ、ぬれぬれになっちゃう。
「ああっ、ああっ、いきそお、いきそお、ああ、ああっ」
わたし、からだの深ぁい奥底が、疼いていて、づんづん表にあらわれてくる感じ。
ずっきん、ずっきん、どないしょ、わたし、いっちゃう、いっちゃう、いってしまぅう。

明るい光が、窓のカーテン越しに入ってきてて、ベッドのうえが、明るいです。
わたし、慎吾の腰にまたがって、馬乗りスタイルで、アクメ、迎えちゃうの。
きっちり、慎吾のおちんぽ、勃起してて、射精してくるとこで、昇りきっちゃうの。
「ほうら、あっこぉ、いけ、いけっ、おれ、でそうや、でそうやからぁ!」
慎吾が、膝を立て、硬直していきます。
わたし、慎吾にまたがったまま、お尻を、腰を、前後ろに、スライド。
ずんずんと、前後にスライドスピードを、早くしていきます。
「ううっ、ううっ、うううっ!」
ぐういっ、ぐういっ、ぐうういっ、ぐいいいっ、前へ、後ろへ、ぐういぐうい。
おちんぽ、わたしのなかで、びんびん、硬直、そうして、慎吾の限界なの。
ぴしゅん、ぴしゅん、痙攣してるのが、じんじんに分かって、感じちゃうわたし。
ずしん、ずしん、びりびりっ、破れるような感じで、オーガズム、アクメです。
わたしわ、それでも、おからだ立てて、慎吾にまたがったまま、お尻と腰を動かします。
「ひぃいいいいっ、ひぃいいいいっ、ひぃいいいいっ!」
お尻と腰を前へ、おもいっきり力をこめて、そうして後ろへ、引きます。
ぴしゅんぴしゅん、慎吾の痙攣とわたしのこすりで、わたしも、絶頂へいっちゃいます。

     

-9-

いっかい終わっちゃうと、ちょっと休憩するんですけどぉ。
わたし、ベッドのうえで、慎吾に馬乗りになったまま、イッテしまったんです。
ぐったり、快感の余韻がまだ残っているわたし。
それなのに、慎吾わ、馬乗りしてるわたしを、のけちゃいます。
わたしを仰向きに寝かせてくれて、お股の奥まで、拭いてくれるんです。
「はぁあ、よかったけどぉ、すぐ、おわったやん」
なんか、慎吾がお部屋へやってきて、すぐ始まっちゃったから、あっけなかった。
「ふうん、あっこ、拭いてやるから、あと、シャワーで洗えよ」
そんなことまでゆわんでもええのに、慎吾わ、快感余韻のわたしにゆうんです。
「ふぅん、洗うけどぉ、もうちょっと後で、しんごのんも洗ってあげるからぁ」
裸でベッドに横たわったまま、うっとりしてるわたし。
慎吾わ、わたしの足を拡げさせ、お股を、ティシュで拭いてくれてる。
そいで、われめの間のチツのなかまで、ティッシュを入れて、拭っちゃうの。
ああん、ティッシュがぬれぬれになって、小さなお豆みたいに、なっちゃうよ。

それから、わたし、シャワーを浴びに、湯ぶねの縁に腰掛け、洗っちゃいます。
ううん、慎吾が見にきちゃうの。
わたしが、シャワーで洗うとこ、見るんやゆうて、見ちゃうんです。
まあ、慎吾かって裸やから、わたしの前に立った慎吾の、うん、腰、洗ってあげる。
シャ〜〜って、お湯の音がして、湯気がこもるけど、うん、慎吾のおちんぽ。
わたし、慎吾のちょっと萎えてるおちんぽを、根元から握って、皮剥いて、シャワーよ。
シャ〜、シャ〜、お湯を、慎吾の腰にかけて、おちんぽ、きれいに洗ってあげる。
そしたら、慎吾は、わたしのん、洗うってゆうんです。
わたし、バスタブのヘリに座り、足をひろげちゃいます。
シャワーのノズルを持った慎吾が、わたしのお股へ、シャワーを当ててきちゃう。
「あっこのん、きれいに、洗ってやるよ、なかまで洗っちゃうよ」
ああん、慎吾ったら、シャワーかけたまま、わたしのおめこに、お指を入れてきちゃう。
そうして、なかへ、お湯を注ぎこんできて、ああん、ちょっと熱い感じです。

     

-10-

シャワー室って、お風呂と一緒になっていて、ひとり用やから、狭いんです。
そこにわたしと慎吾がいて、慎吾がわたしを、洗ってくれてるんです。
洗うって、ええ、お股の真ん中です、さっきSXして、べっちょりぬれてるから。
「ああん、しんごぉ、そんなとこ、ああん、あついやろぉ」
お風呂のヘリにお尻を降ろし、足ひろげてるわたし。
しゃがんだ慎吾が、お指、入れてきて、シャワーのお湯、注いじゃうんです。
お風呂は41度やけど、シャワーの温度わ、水と混ぜるから、なま温かい。
でもぉ、お股の真ん中、ちつのなかへいれられちゃうと、あつい、熱い、です。
それから、慎吾が立って、湯ぶねに座ったわたしに、ふぇらさせちゃうんです。
ええ、お湯を出したまま、わたしの肩に、いいえお顔にも、シャワーかけちゃう慎吾。
わたし、さっき終えたばかりの、慎吾のおちんぽ、お口にいれてあげる。
シャワーを止めて、立ってる慎吾が、わたしの頭を抱きます。

やわらかいんです、ちょっと萎えてる感じで、こころもち柔らかいです。
「はぁ、ああん、はぁあん、しんごぉ」
わたしわ、慎吾の腰から突き出てるおちんぽ、根元を握ります。
「おっきくしろ、あっこ、ぼっきさせろ、おれのちんぽ」
「はぁ、ああん、おっきしてあげる、ぼっきさせたげる、ああん」
そいで、わたし、揺すってあげて、先っちょ、亀頭んとこ、お口に入れちゃいます。
もぐもぐ、ぐちゅぐちゅ、半分までお口のなかに含んで、お顔を動かします。
うんうん、うなづくみたいにして、お顔をうごかしてあげる。
そしたら、慎吾のおちんぽ、わたしのお口のなかで、うごめいちゃう。
それから、お顔を引いて、おちんぽ抜く感じで、亀頭だけ、唇に挟みます。
ぷちゅぷちゅ、唇で亀頭を挟んで、握ってる手を、腰の方へ、押しちゃうの。
「おおっ、おっきなってきた、ぼっきしてきたぜ、あっこぉ」
ああん、そんなんゆわんでも、握ってる感じとお口の中での硬さで、わかるよ。
びんびんに、なってくる、慎吾のおちんぽ、なんですよ。

     

-11-

湯ぶねのヘリに座っているわたし、慎吾のお尻に腕をまわして、抱いちゃいます。
そしたら、慎吾の腰が、わたしの目の前、ぶっといおちんぽ、目の前。
ううん、手、使わないで、お口だけで、慎吾のおちんぽ、なめたり、こすったり。
お口のなかに、先っちょ、入れちゃうでしょ。
そいで、舌で、カリ首んとこ、ぺろぺろしてあげるでしょ。
それから、お口のなかへ、ぐっと呑みこむ感じで、入れ込んじゃうの。
「おおっ、あっこぉ、おおっ、いいぜ、いいぜ!」
「はぁあ、ひぃいいっ?、ひぃいいっ?、いいのねっ」
「いいよ、ほら、もっと、おくまで、いれろ、あっこぉ」
じゅぱじゅぱ、わたし、お口に亀頭を含んで、そのままぎゅっと呑みこむの。
シャワーで洗ったとこやから、ぎしぎしな感じで、ヌルヌルじゃないんです。
でも、ああ、いい、わたし、慎吾のん、すき、好き、大好きですぅ。

お風呂場で、フェラしてあげて、それから、わたしを、クンニしてくれる慎吾。
わたしわ立ちあがり、タイルの壁面に手をおいて、お尻を突き出します。
ええ、足、ひらいて、湯ぶねのヘリに座った慎吾の顔に、お尻を当てちゃうの。
慎吾わ、わたしの太ももに腕をまわし、お股を開いてきちゃって、真ん中にお顔。
「はぁあん、しんごぉ、ああ、ああん」
立って足を開いて、お尻を後ろへ突き出す格好のわたし。
そこへ慎吾が、ぺちゃぺちゃ、くちゅくちゅ、手で陰毛撫ぜてきて、お口で刺激。
お股の真ん中、後ろから、ぺろぺろされちゃうわたしなんです。
「あああん、はぁああん、ああん、ああん」
慎吾ったら、お股の真ん中にお顔を埋めたまま、おっぱいを握ってくるの。
わたしわ、お尻を突き出し、頭をさげて、からだを折り曲げちゃう。
バックからのクンニ後わ、慎吾が、勃起おちんぽ、挿入してくるんですよ。

     

-12-

さっきおわったばっかりなのに、シャワー室で、慎吾ったらもうビンビン。
わたしわ、上半身を折り曲げて壁に手をつき、足を開いて立ったままです。
慎吾が、後ろから、ぶすぶすっ、勃起してしまったおちんぽ、挿入してきたんです。
挿しこまれて、ギシギシって擦れる感じ。
シャワーでおめこのなかまで、洗ってもらったから、お蜜がないんです。
「うううわぁ、しまる、しまる、あっこぉ、めっちゃ締まるやん!」
そんなこと、わたしかって、キュンキュン、ギシギシ、って感じなんやからぁ。
でもぉ、ひいい、とっても、ひいい、ですぅ。
「はぁ、ああん、しんごぉ、うちかって、キュンキュンだよぉ」
「おおっ、いいぜ、あっこぉ、ほうら、どおやぁ!」
ぶすぶす、突きながら、手を胸にまわしてきて、おっぱい握っちゃう慎吾。
「はぁ、ああん、もっと、ゆっくり、ゆっくり、こねてよぉ!」
うしろから、ぶすぶす、それだけやったら、つまんない。
腰を使って、おめこのなかで、おちんぽ、こねまわして欲しいのよぉ。

シャワーを流しっぱなしにして、ああん、お顔にお湯がかかっちゃうでしょ。
でもぉ、ああん、わたし、慎吾に後ろから、ぶすぶす、ぐりぐり、されてるの。
がっこうで、慎吾わ、めっちゃまじめな学生やのに、わたしの前でわ、エッチです。
わたしだってぇ、慎吾と二人きりやと、えっちい子になっちゃう、恥ぃですぅ。
「ほうらぁ、あっこぉ、もっと足、ひらけ、尻あげろ」
「ああん、こんなの、こうするん、ああっ、あああっ!」
足をひらいて、お尻をあげて、慎吾に腰を持ち上げられて、ぶすぶす、突かれちゃう。
「ひぃいい、ああ、ああん、ひぃいいっ!」
「ほらぁ、ぬれてきたよ、あっこ、ヌルヌル、ほうらぁ!」
ギシギシ感から、ぶすぶす、ヌルヌル感に、ああん、わたし、濡らしちゃう。
ぶっとい慎吾のおちんぽ、ぶすぶすっ、うしろから、わたしを攻めてきちゃう。
わたしわ、ひいひい、はあはあ、めっちゃ、めっちゃ、快感、もういっちゃうぅ。
慎吾わ、にかいめの射精体勢に入ってきちゃいます。
そうして、わたし、お風呂で二回目の、アクメを迎えて、しまうのでした。
(この章おわり)

     

















































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































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