あっこの愛の巣
 第三章
 1〜12 2009.10.14〜2009.10.27

     

-1-

わたしの恋人、恵一さんは27歳、サラリーマンしてはります。
わたしわ、学生、ええ、大学三年生、二十歳です。
恵一さん、とってもえっちなこと、わたしにしてきます。
いっしょに住んでるわけちゃうから、恵一さんとわ、ラブホでします。
ほら、京都の祇園さんの近くに、ラブホがあるんですけど、そこです。
「だからぁ、ぼくわぁ、あっこのこと、ぜんぶ、知りたいんやから」
そんなこと言って、わたしを裸にしてしまって、見て、触ってくるんです。
「ああん、うちかって、けいいちのことぉ、知ってあげる、ねっ」
うん、つまりぃ、なんてゆえばええんやろ、みあいっこ、観察しあいっこ。
ちょっと、ゆうの、恥ずかしいなっ、つまりぃ、いつも隠してるとこを観察。
ほら、男の人って、腰から突き出てるじゃないですか、おちんぽちゃん。
それに、女の子には、隠れてるけど、お股の真ん中、唇に覆われています。
そこ、つまりぃ、せいき、性器、って呼んでる処を、見られちゃう、観察されちゃう。

ラブホの名前は、風水ホテル、恥の間、恥部屋って、書いてあります。
お道具一式わ、恵一さんが通販なんかで、買ってくれたもの、恥ぃです。
どんな品物か、わかりますかぁ。
女の子、わたし、それで、かわいがってもらえます。
うん、もちろん、恵一さんの、なまの、おちんぽちゃんが、一番よ。
だけど、恵一さんったら、一晩に、三回くらいしか、射精しません。
なので、わたし、その倍くらい、いい気持にしてもらう。
だからぁ、わかるでしょ、お道具、ゆうの恥ずかしいんやからぁ。
でも、これ、お小説したてなので、書いちゃいます。
バイブレーター、ローター、それにいろいろなん、あります。
「ほら、あっこぉ、これ、並べておこうね」
恥部屋のテーブルのうえに、恵一さんったら、お道具を並べていきます。
わたし、赤面、お顔がぽ〜っとなってくるのが、わかります。
お道具、シラフで見せられるのって、めっちゃ恥ずかしいからです。

     

-2-

ええ、恥部屋のテーブルに、お道具をカバンから取り出して、ならべていく恵一さん。
まだ、わたし、お洋服きたまま、恵一さんもお洋服着たままです。
ラブホへやってきて、まだ始まったばかりです。
これから、わたし、たっぷり、朝方まで、恵一さんに、かわいがられちゃう。
金曜日の夜、まだ8時前です。
「ほら、あっこぉ、これ、使ってみようね、あとで、ね」
恥部屋は、畳のお部屋、四畳半、襖の向こうがベッドルームです。
恵一さんが手にしてるのは、根元に紐が巻かれたバイブレーターです。
「うううん、それ、うちに、つかうの、そんなのぉ」
紐つきバイブレーターを見せられて、わたし、めっちゃ恥かしい気持ちです。
想像しちゃうの、そんなバイブレーターで、かわいがられちゃうわたしのこと。
ローターはピンクとグリーンの二種類が、テーブルにならんでいます。
クリップとかぁ、赤いロープとかぁ、それに鳥の羽根とかぁ、わたし、恥ぃです。

「ほんならぁ、あっこ、スカート、めくってごらん!」
あああん、恵一さん、わたしよか7歳も年上です。
いろいろ、わたしに命令して、恥ずかしい気持ちにさせられちゃうの。
四畳半の畳部屋、お道具を並べたテーブル、その前に立ってるわたし。
恵一さんわ、わたしが恥ずかしいのをわかっていて、スカートをめくらせるんです。
チェック柄のスカートをつけているわたし。
わたしのまえであぐら座りしてる恵一さんが、見上げています。
「ほら、あっこ、スカート、めくって、パンチュみせろよ、ほらぁ!」
ああん、わたし、とっても恥ぃ気持です。
「うううん、すかーとぉ、めくっちゃうん、わたし、そんなぁ」
まだ、なんにも、触ってもらってなくて、シラフなわたし、躊躇しちゃいます。
でも、恵一さんわ、わたしを、いっぱい愛してくれてるんやと思います。
わたしを、よろこばせるために、その気にさせていくテクニックなんやと思う。
「ううん、こんなのするん、ああん、見てたらぁ、恥ずかしいよぉ」
わたし、気持ちがジーンとなってきて、顔が紅潮してくるのがわかります。
でも、わたし、スカートのすそをもって、太ももの根っこのとこまでめくりあげちゃいます。

     

-3-

スカートをめくりあげたまま、恵一さんの前に立っているわたし。
パンティ穿いてるところが、丸見えになってる状態です。
ああん、恥部屋って、恥ずかしいことされちゃうお部屋。
わたし、スカートをめくって持ったまま、恵一さん、パンティを降ろしちゃうの。
「ふうん、たっぷり、たのしもうね、あっこ、たっぷりね」
恵一さんわ、わたしの腰を抱くようにして、パンティの縁に手をいれてきます。
お尻を剥きだされ、陰毛を露出させられて、太ももの根元で留められちゃうの。
そうして、畳に電気スタンドをおいて、上向かせ、わたしを照らしちゃう。
「ふうう、う、う、うち、恥ぃ、こんなの恥ぃよぉ」
まだ、愛撫もセックスも、なんにもされてないのに、お股見せるなんて、恥ぃです。
でも、恵一さんわ、落ち着いているんです。
「ふふん、金曜日の夜やろ、たっぷり、あっこ、かわいがってやるから、なっ」
レトロな電気スタンドの電球を、下からわたしにむけて、照らしちゃう。

「ふふん、ほうらぁ、あっこの、これ、黒い毛、やわらかいねぇ」
「あああん、けいいちぃ、さわったらぁ、あかん、あかんってばぁ」
わたし、陰毛を撫ぜあげられて、ぴくんぴくん、うずうず感が走ります。
「ほら、スカート、めくっておくんや、ふううん」
恵一さん、スカートをめくったわたしの、お股のところへ、お顔をすりよせてきます。
「ふうん、あったかい、あっこぉ、あったかいからだ、いいねぇ」
そういいながら、お顔を正面にしてしまう恵一さんです。
お顔をくっつけ、お股の先っちょから陰毛のところへ、唇をおいてきます。
「いいねぇ、あっこのからだ、ううん、むちむち、いいねぇ」
パンティ、太ももの根っこに留めたまま、ああん、太ももを撫ぜてきちゃうの、恵一さん。
「ふうん、あっこぉ、あったかいねぇ、やわらかいねぇ、ええ匂いやねぇ」
「ふううん、ああん、けいいちぃ、だめ、だめ、そんなとこぉ」
陰毛のした、パンティの縁、そのあいだへ、指をいれられちゃうわたし。
お顔を、お股のところに、ぴったしくっつけられて、お指をお股に挿しいれてるぅ。

     

-4-

ここは風水ホテル、四畳半の畳が敷かれた部屋の名は、恥部屋です。
わたし、白地のパンティ、太もものところまで、降ろしたままです。
恵一さんわ、お道具を並べた座敷机に、わたしを座らせます。
桟敷机は紫檀という木でつくられていて、黒光りしています。
この恥部屋、天井に梁があって、そこからロープが降りてきちゃう。
「ふんふん、あっこぉ、これで、あし、ひろげておこうね」
恵一さんが手に持っているのは、1mもある握れる太さの竹棒です。
竹棒の両端に、紐で括ったベルトがつけられているんです。
「あああん、そんなので、ひらいちゃうの、いやぁよ、そんなのぉ」
わたし、そんな竹棒を見て、びっくりしちゃったんです。
「ふんふん、パンティは、脱いでおこうね」
黒い座敷机のうえに立て膝でお座りして、恵一さんのほうに向いています。
恵一さんわ、わたしの立て膝した太ももの処に留まったパンティを、取ってしまう。

「ほら、あっこぉ、あし、ひらいておこうね、いいよね」
両端にベルトがついた1mの竹竿が、わたしの両膝のうえにあります。
右の膝、うえからしたにベルトが巻かれ、ああん、左の膝がひらかれちゃいます。
左の膝うえからもベルトが巻かれて、もう、膝を閉じることができないんです。
「あああん、こんなのぉ、あし、閉じられへん、閉じられへんやん」
わたし、泣きべそかいてる感じ。
<どないしょ、どないしょ、恥ぃやん>
こころのなかで、叫んじゃってる。
「ええねん、ええねん、ええねんや、あっこぉを、たっぷり、見るんやからぁ」
わたしの膝が拡げられてMの姿で座った横に、ああん、お道具が並んでいるの。
根元に紐が巻かれたバイブレーター、ローター、羽根、ロープ、そんなお道具。
1mの竹棒の真ん中を括った紐が、わたしの肩から背中へまわります。
そうして、膝が脇腹のところにまで、引き上げられてしまったんです。

     

-5-

わたし、おパンティだけ脱いで、膝と膝のあいだに1mの竹棒を渡されたんです。
四畳半の恥部屋、座敷机のうえに、Mすがたで、お座りさせられています。
ええ、そのうえ、竹棒の真ん中が紐で括られているんです。
その紐が、わたしの肩から背中へまわって、竹棒に戻される、つまりタスキ掛け。
わたし、膝を1mに開いていて、開けた膝が、肩にくっつきそう。
あああっ、恵一さん、そんな恥ぃすがたのわたしのからだを、まっすぐに立てちゃう。
足首が浮き上がって、開いちゃったお股が、まっすぐ正面を向いています。
「ふんふ、、ほら、かがみ、置いておこうね!」
鏡台のうえに大きな鏡が、わたしの1mまえにあります。
恵一さんわ、わたしのうしろへまわり、鏡にわたし、映っちゃいます。
お股がひろげられて、膝は1mの竹竿でひろげられて、足首が浮き上がってるぅ。
お洋服、スカート穿いたまま、セーターも着たまま、お股だけ露出。
「ほうら、あっこぉ、ぼくも見るから、いっしょに見よう、ほら見てみろよ!」
恵一さんわ、うしろから、わたしの肩に手をおいて、わたしのからだを立てさせます。
そうして狭い四畳半の和室、恥部屋です。
和風の鏡台に映ってるわたしの恥ぃ姿を、恵一さんったら、見ろとゆうんです。

開脚でMのすがたになったわたし。
チャイルドシートみたいなのを背中にあてられ、倒れないようにされちゃう。
そうして、わたし、ああん、恵一さんに、なぶられていくんです。
「ほうら、あっこ、鏡、みてみろ、ほうらぁ」
ああん、セーターのすそが首筋までめくられ、ブラウスのボタンが外されちゃいます。
「ほうら、ほうら、あっこぉ、可愛い、ブラつけてるんや」
お股丸見え、1mの竹棒で、膝を拡げられたままのわたし。
セーターがめくられ、ブラウスの胸がひらかれ、ブラジャーが丸見えになったんです。
「あああん、恥ぃやろぉ、ああん、恥ぃったらぁ、ああん」
お股が開いちゃってるうえに、胸まで、ああん、おっぱいが剥きだされちゃう。
わたし、手は自由のままやから、胸を開いてくる恵一さんの手を退けちゃう。
でも、そんなの、無駄な抵抗です。
抵抗したから、手は首の後ろへまわされて、手首を括られちゃったんです。
「あああん、鏡、むこ、むけて、向こうむけてよぉ」
だって、わたし、お股開いたままの恰好で、おっぱいまで露出させられて、鏡。
鏡に映ったわたし、めっちゃ、恥ぃ気持になってきちゃうんですもの。

     

-6-

座敷机のうえで、開脚Mのかっこうにされているわたし。
膝と膝のあいだには、1mの竹棒がかまされていて、太もも開ききり。
そのうえ開脚でMのすがたが崩れないように、きっちり固定されてるんです。
「ふふん、あっこぉ、ええかっこうになったやろ、ほら、見てみろ!」
四畳半の恥部屋、1m前に置かれてる鏡台の鏡に、わたしの正面が映ってる。
「うううん、だめ、ああん、恥ぃ、そんなん、恥ぃよぉ」
おっぱいが剥きだされて、お股がひらけっきりになってるわたし。
恵一さんわ、わたしの背後から、肩に手をおいて、鏡を見てる。
わたし、鏡の中で、恵一さんと目線があって、めっちゃ恥ずかしい気持ち。
「ふふん、あっこぉ、ほうら、ようくみてろ、ほうらぁ」
うしろから、恵一さんわ、肩からおろした手、左手でわたしのおっぱいを握ります。
右手は、そのまま、したへおろしてきて、じょりじょrち、いんもうを撫ぜあげちゃう。
「ふううん、あっこのぉ、ちじれ毛って、やわらかいんや、ふわふわやねぇ」
あああん、恵一さん、いんもうをさわってきて、その縁をすくいあげてきちゃいます。

ここは祇園にある風水ホテルのなか、四畳半の恥部屋、横にベッドルームです。
1mの竹棒で、膝からお股を、きっちり開かれているわたし。
陰毛の縁へ降ろしてきてる手の先で、陰唇の先っちょがとらえられちゃう。
ぷっくり、陰唇の先っちょを、つまむようにして、揉みモミしてくる恵一さん。
「はぁああん、そこ、ああん、そこ、したらぁ、ああん、あかん」
わたし、小さなお声ですけど、ああん、そんなことしないで、ってお願いします。
「ふふん、見てみろ、あっこのまたぐら、ほら、開いちゃうぞ、ほら!」
うしろから、鏡をみながら、ぷっくりふくらみを、揉んで、開いてきちゃう。
「あああん、だめ、だめ、だめやってばぁ!」
めっちゃ、恥ずかしいじゃないですか。
でも、足を閉じることができなくて、おからだ、伸ばすこともできなくて。
お股、開けたまま、陰唇を拡げられていくわたし。
「ああああん、恥ぃ、恥ぃ、恥ずかしいよ、ああん、恥ぃってばぁ」
おっぱい揉まれながら、お股の真ん中を剥かれていくわたし。
鏡に映ったすがたを、みてしまうと、恥ずかしさに満ち満ちになっちゃいます。

     

-7-

座敷机のうえに、開脚Mのすがたで、座らされているわたし。
「ううううっ、ああっ!」
いきなり、お指をいっぽん、じゅるっと入れられて、わたし、感じちゃう。
「ふんふん、あっこぉ、べっちょりやん、感じてたんやろ」
「ああん、そんなことあらへん、ああ、ああん、だめよぉ」
恵一さんわ、わたしがからだをよじり、身悶えさせるの見ているんです。
鏡に映ったわたしの破廉恥姿。
膝を1mの竹棒で広げられ、拡がったままの太もも、膝、二の足から足首です。
足首が座敷机の面から浮きあがって、足裏が鏡に映ってるんです。
「ああっ、ああっ、あかん、ああん、あかんってばぁ」
おっぱいが露出されてしまって、肩越しに降ろした手で、恵一さんが、揉みモミしてる。
そのうえで、お股をふさいだ手、その中指を、挿しいれてきたんです。
「ほら、あっこぉ、ぐじゅぐじゅやん、よう濡れてるねぇ」
ああん、足を閉じることができないわたし。
中指を、ぬるぬるしてるお股の真ん中へ、ぐっちゅり挿しこまれています。
挿しいれた中指で、おめこのなか、じゅるじゅると、引っ掻きまわされちゃうぅ。
「あああん、あかん、あかん、ああん、そんなのぉ、感じちゃうぅ」
じゅるじゅる、そこだけ、お指の腹でこすられちゃうと、わたし、じんじんになっちゃう。

鏡に映ったわたし。
めっちゃ破廉恥な格好で、わたし、恥ずかしさで、たじたじしています。
お股の真ん中が、ぱっくりひらけられて、閉じようがありません。
「ふううん、こんなにぬらして、ほしいんやろ、あっこぉ、おれのちんぽが、さあ」
ああん、耳元で、恵一さんが囁いてきます。
<ああああん、ほしい、ほしい、恵一のおちんぽ、欲しい>
こころのなかで、叫んじゃうけど、お口に出してなんて言えません。
「ほしいなら、ほしいって、ゆってみろよ、そしたら入れたるよ!」
ああん、意地悪な恵一さん、わたし、恥ずかしくって、言えません。
恵一さんは、ズボンを脱ぎ、ブリフも脱いで、腰からした裸になっています。
後ろに立っている恵一さん、わたしのお顔を横に向けさせます。
そうして、横から、勃起してるおちんぽ握り、わたしのお顔へ当ててきます。
「ほら、ほら、あっこ、ちんぽや、ゆてみろ、ちんぽ!」
「ううううっ、ああん、ああん、ち、ん、ぽぉ、ちんぽぉ!」
わたし、苦し紛れな感じで、言ってしまいます。
ぺたんぺたん、わたしのお顔、頬を、勃起してるおちんぽで、叩いてくるんです。

     

-8-

ぺたんぺたん、おちんぽで、ほっぺをたたきながら、恵一さんがいいます。
「ほんな、あっこぉ、股入れのまえに、ぐちゅぐちゅ、口ふぇらや」
はい、わたし、ナマおちんぽを、お股の真ん中へ入れてもらうまえです。
恵一さんのおちんぽ、お口に含んで、ふぇらっちおさせられちゃいます。
「ううん、してあげる、恵一のおちんぽ、なめなめしてあげるぅ」
させられるっちゅうても、わたしも、なめなめするん好きやから、いいんです。
恵一さんわ、わたしの前にまわってきて、足を開いて、仁王立ちです。
腰からぶっといおちんぽが、勃起した状態で、いきり立っています。
わたし、開脚でM字すがたにされたまま、お口で、ふぇらっちおです。
すっごいんですよ、恵一さんの腰から突き出ている、おちんぽ。
ぎゅっと皮を剥かれた亀頭がビンビン、カリ首がくびれて、陰茎がそそり立ってる。
わたし、手は自由やから、両方の手で包むようにして、勃起おちんぽ、握っちゃう。
そうして、恵一さんわ、腰からお尻を突き出してきて、わたしわのお口へ、ぶすっ。
なまあったかい、やわらかいけどかたい、恵一さんのおちんぽ。
わたし、お口の中に、亀頭を入れて、カリ首のところを唇で絞めます。

そのまま、そのまま、ぐっちゅり、じゅるじゅるっと、お口のなかへ挿しこみます。
「うううっ、あっこぉ、舌でぺろぺろしろ、舌、使うんや!」
ぐいぐい、お尻から腰を、わたしのお口へ、接近させてきちゃう恵一さん。
「うううっ、ぐううっ、ううううっ、ぐうううっ」
わたし、お声がくぐもって、まともなお声にならなくて、呻いてる感じ。
<うんうん、おちんぽ、もっと、もっと、舐めてあげるよ>
ぺろぺろ、わたし、陰茎を唇にはさんで、舌で、ぺろぺろ。
恵一さんわ、わたしにふぇらっちおさせながら、おっぱいを揉んできます。
ああん、お股、開けられたままのわたし、おなぶりされないままよ。
べっちょり、蜜が、わたし、おめこに、蜜が、汲みだされ、溜っちゃう。
「ううううっ、ううううっ、うううっ、ううううっ」
ぶいぶい、ぐちゅぐちゅ、じゅぱじゅぱ、おちんぽ舐め舐めしちゃいます。
<ああん、入れて、入れてほしい、おちんぽ、入れてほしい!>
「なら、あっこ、入れてほしいって、いってみろ」
わたし、お口から、勃起おちんぽ抜き去り、哀願する感じでいいます。
「入れてください、あっこのお股に、おちんぽ、入れてくださいっ」
わたしは、早く入れてほしい気持ちで、いっぱいになっているんです。

     

-9-

わたし、お股ひろげられて、Mの格好にされて、座敷机のうえに置かれています。
恵一さんへのふぇらっちおがおわって、お股へ挿入してもらうときです。
わたし、もう、めろめろになっていて、じんじんしています。
「ああん、いれてください、おねがい、ちんぽ、おまたに、いれてください」
わたし、哀願する感じで、恵一さんに、おねがいしてしまいます。
「ふふん、じゃあ、あっこの希望を満たしてやるよ、ふふん」
わたし、恵一さんに開脚M姿のまま、抱きあげられちゃいます。
そうして畳のうえ、お座布団にお尻を置いて、恵一さんに抱かれます。
恵一さんわ、わたしのまえで足をなげだし、足でわたしのお尻を包む格好になります。
そうして、腰がわたしのお股に密着してくるんです。
「ふんふん、あっこ、いれてやるよ、ちんぽ!」
「ああっ、ああああっ!」
ぶすっ、ぶすぶすっ、恵一さんの腰がぐっと前に出て、わたしに挿入されます。
ぶすぶすっ、わたし、ずきんずきんの快感が、からだのなかを駆け巡ります。

「うううっ、わぁああっ、ああ、ああっ!」
ぶすぶすっ、奥まで挿しこまれてしまって、わたし、ぐいぐい、圧迫感に満ち満ちです。
ええ、めっちゃいい気持ち、ずっきんずっきん、ハートが高鳴っちゃうんです。
「ふふん、あっこぉ、感じるやね、感じてるんや、ええ顔色やぁ」
「ああああっ、だめ、ああん、じっと、じっとしていてぇ」
わたし、ぶっすり挿しこまれて、じゅるっと引き抜かれて、からだが壊れそう。
だからぁ、わたし、ああん、ストップ、とめて、おちんぽ動かすの、とめてぇ。
ぶっとい、かたい、ながあい、恵一さんのおちんぽ、わたしに挿しこまれてるぅ。
「うううっ、ああ、ああん、けいいちさん、うち、ああ、ああっ!」
きょうの最初のセックスだから、めっちゃ感じちゃうわたし、早くイカセテほしい。
「ほうらぁ、あっこぉ、ほうらぁ、あっこ、どうや、ええ気持かい」
ぶすっ、ぶすっ、わたし開脚のまま、膝を脇腹にまで拡げて引き上げられてるぅ。
そこへ、ぶすぶすっ、ああん、ぶっといおちんぽ、ぶすぶすっ、わたし、イッテしまうぅ。

     

-10-

わたし、ぶっすり、恵一さんのモノを挿しこまれて、揺すられちゃいます。
開脚で、Mの格好になってるわたしの正面から、ぶっすり、挿入されたままです。
そうして、恵一さんわ、わたしのおっぱいを、揺すってきて、揉みモミ。
唇をさわってきて、お顔を愛撫。
首筋から、耳元へ、愛撫。
ぶっすり挿入されたまま、抱かれて、髪の毛をすくってきます。
「ああああっ、ああ、いい、いいっ、ああん、けいいちぃ、気持ちいいよぉ」
「ふうん、あっこぉ、おれだって、あっこぉ、最高だよ!」
わたしの上半身、おっぱいとか、うなじとかを、愛撫してくれる恵一さん。
腰から突き出た勃起おちんぽわ、わたしのお股に挿しこまれたままです。
「ふううっ、ああ、ああっ、ひぃいいいっ!」
ぶすっ、じゅるっ、ぶすっ、じゅるっ。
挿しこみと引き抜きを、ゆっくりくりかえしてくれる恵一さん。
挿し抜きといっても数cm、亀頭のカリ首で、数cm、引っ掻かれちゃうの。

「ああん、けいいちぃ、いいわぁ、ああ、ああっ、ひぃいいっ!」
ぶすっ、じゅるっ、ぶすっ、じゅるっ。
それにくわえて、おっぱいの先っちょ、ピンピン、はねられちゃうぅ。
「はぁ、ああん、はぁ、ああん、ひぃいいっ」
じゅるじゅる、わたし、分泌液が、にじみ出てくる感じがわかります。
ぐっちょり、じゅるじゅる、からだが濡れてきてるぅ。
とっても、いい、きもちが、わたしを、みたして、きています。
「ふううっ、ああ、けいいちぃ、いい、いい、もっとよぉ」
「ふうん、あっこぉ、べっちゃり、ぬるぬる、いいねぇ」
「ああん、おねがい、もっと、ああっ、ああっ、もっとよぉ」
ぶすぶすっ、じゅるじゅるっ、それに乳首ピンピン、感じちゃうわたし。
とっても、とっても、ああ、目の前が真っ白、恵一さんのお顔が、かすんでみえるぅ。
「こうかい、あっこぉ、こうするんかい、あっこぉ」
じゅるっと抜いたおちんぽを、そのまま、ぶすっと挿しこんできちゃう恵一さん。

     

-11-

だんだんと、快感の階段をあがっていくわたし。
おからだの奥の芯が、めろめろと、じんじんに、萌えているみたい。
恵一さんの勃起おちんぽで、わたし、お股の真ん中、ぶすぶすされてるの。
それから、おっぱい揉みモミされていて、乳首クリクリされちゃってるぅ。
「あああん、けいいちぃ、いい、いい、めっちゃいい、おっと、もっとしてぇ」
「ふんふん、あっこぉ、たっぷり、してやるよ、これがええんやろ、ほうらぁ」
ぶっすり、挿しこんだおちんぽで、ぐいぐい、じゅるじゅる、引っ掻いてきちゃう。
わたし、とろとろ、じゅるじゅる、チツのなか、おちんぽで、こすられちゃう。
「ううううっ、ああ、いい、いい、そこ、そこ、いい、ああ、ああっ」
ぶっちゅり挿しこんでたおちんぽを、抜いてしまって、お指でぐちゅぐちゅ。
お指を二本、チツに挿しこまれて、ああん、Gスポット、こすられちゃうわたし。
めっちゃ、じんじん、とろとろと蜜を流れださせてしまうわたし。
「ふううん、あっこぉ、べちゃべちゃになっちゃった、拭いてあげようね」
恵一さんったら、お指二本のぐりぐりで、濡らしてしまったわたしを、拭きます。

ティッシュを三枚かさねてひろげ、じゅるじゅるを拭きとって、丸めてしまいます。
「ふうんふうん、ほうらぁ、あっこのぐじゅボール、ほうらぁ」
「あああん、恥ずかしいやろ、ああん、そんなの、みせたらぁ」
濡れて丸まった指先ほどのティッシュペーパーを、テーブルに並べちゃうんです。
「ふんふん、ぬれぬれ、あっこの、おめこ、いいねぇ、どんな具合?」
「あああん、だめやってばぁ、だめ、だめ、そんなに、みたらぁ、恥ぃ!」
わたし、仰向きにされ、赤ちゃんおしめ替えてもらう格好で、見られちゃう。
恵一さんったら、ぱっくりひろがってしまったお股の真ん中を、ひろげちゃう。
お股へ、両手を置いて、インシンをひろげ、ああん、おゆびで、くちをひろげちゃう。
「おおっ、きれいな襞や、きれいなおめこ、あっこぉ、濃ぉいピンクやぁ」
「はぁ、ああん、ああ、ああ、だめ、だめぇ」
「ふふん、Gスポットってゆうんやろ、ここ、ざらざらしてるよ」
「ひぃいいいっ、はぁあああっ、そこ、ああ、感じるぅうっ!」
ゆびで探り当てられたGスポットを、わたし、こすられて、めっちゃヒイヒイです。

     

-12-

わたし、もうめろめろ、なにもわかりません、わかるのは快感だけです。
Gスポットを指の腹でこすられて、わたし、ヒイヒイ、お声を洩らして呻いています。
「はぁああっ、ちんぽいれてぇ、いかしてほしい、いかしてぇ!」
もうわたし、このまま焦らされるの、がまんできなくて、逝かせてほしいってお願い。
恵一さんわ、ふたたび、おちんぽを、わたしに挿しこんできてくれます。
「ふんふん、こうかい、ええっ、あっこぉ」
ぶすぶすっ、ぶっといおちんぽ、わたしのおめこに、ぶすぶすっ。
「ひぃいいいっ、ああん、ひぃいいいっ、はぁああん」
わたし、ぎゅっと挿しこまれてきたおちんぽで、ぐりぐりされて、喜悦のお声。
「はぁ、ああん、もっと、もっと、ああ、ああん、もっとしてぇ!」
わたし、じんじん、ぐじゅぐじゅ、おからだ、ぶちゅぶちゅ、こころ、めろめろ。
「ほうら、ほうら、ほうらぁ!」
ぶちゅぶちゅつ、じゅるじゅるっ、恵一さんのおちんぽが、ぶすぶす挿されます。

開脚Mのまま、ベッドに仰向いているわたし。
恵一さんに抱かれて、ぶすぶす、腰のおちんぽ、ぶすぶす、挿しこまれてる。
だんだん、わたし、ひいひい、アクメへ、のぼっていく、わたし。
「あああっ、いいいいっ、ああっ、いくいく、いっちゃう、いっちゃうぅ!」
「ほら、いけ、いけ、ほうらぁ、いってしまえ、あっこぉ!」
ぶすぶす、スピードがあがってきて、1秒間に一回から、二回ほどのスピードです。
「ひぃいいいっ、ひぃいいいいっ、ひいいっ、ひいいいっ!」
わたし、ずんずん、めろめろ、オーガズムを迎えていきます。
おからだがひきつってきます、めっちゃ、びんびん、ぐじゅぐじゅ。
「うううわぁああ、ああ、あああ〜!」
わたし、オーガズムを迎えていきます、めっちゃ、おからだ、膨らみます。
恵一さんも、射精しちゃう、ぴしゅんぴしゅん、わたしのなかで、射精。
わたしわ、オーガズムの最中に、ぴしゅん、ぴしゅん、お小水、飛ばしちゃう。
べちゃべちゃになりながら、わたし、最高の悦び、オーガズムを迎えたんです。

     


















































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































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