あっこの愛の巣
 第一章
 1〜12 2009.8.9〜2009.8.30

     

-1-

なんか、愛の巣って、とってもいい感じなの。
なにしろ愛の巣なんですもの。
愛の巣って、新婚さんみたいな、感じじゃないですか。
でも、そうでなくても、亜希子と恵一の関係って、愛の巣。
愛の巣を作ってるように思うんです。
その愛の巣のことを、山野亜希子、わたしが、お話し、していきます。
亜希子が体験したことを中心に、えろっちい内容なんですけど。
ゆるしてもらえるんやったら、生々しく、書いちゃいます。
いまは、その準備中、ええ、心の準備、告白、激白しちゃうんですもの。
恥ずかしいけど、やっちゃいます、わたし、次から、ね。

     

-2-

亜希子のワンルームは、四畳半の広さなんです。
そこに、大きなクッションと、シングルベッドがあります。
小さなちゃぶ台兼お勉強机があって、これ置いたら、もう、いっぱいです。
それに、身の回り品いれる小さな整理箪笥もありますから、ふたり抱きあうのはベッド。
このお部屋、愛の巣、だいたい白と桃色、ホワイト&ピンク系です。
だから、木製ベッドも縁はホワイト、白、やわらかい白。
うん、ここ、亜希子のお部屋へ、恵一さんが、訪問してくるんです。
男子が女子のところへ通ってくる、源氏物語の光源氏さんみたいでしょ。
恵一さんが亜希子のところにやってくるんです。
ほら、ぴぽん、ぴぽん、恵一さんがやってきたんだよ。
「いま、あけるし、待ってね」
ワンルームのドアをあけると、仕事を終えた恵一さんが立っています。

「あっこちゃん、来たよ、ほら、おみやげだよ」
四角いボックスは、お菓子、ケーキ、なんやろ?
恵一さんが、買ってきてくれた、スイーツです。
「うん、ありがと、うち、うれしい、待ってたの、けいいちさん」
黒っぽいスーツ着た恵一さんわ、サラリーマンしてはります。
わたしは、学生してて、アルバイトに入ってるコンビニのお客さんやった。
「ううん、うち、してあげる、恵一さんにサービスしてあげる」
わたしのワンルーム、四畳半の愛の巣。
スーツを脱ぎ、カッターシャツのネクタイを外した恵一さん。
大学でて四年目、27歳、コンピューター会社のサラリーマンしてる恵一さん。
わたし、今夜は、たっぷり、かわいがってもらうのよ、愛の巣。

     

-3-

「カルピスソーダーか、ダカラか、どっち飲む」
わたし、恵一さん、喉乾いてる思って、聞いてあげた。
「ううん、ぼく、あっこのお蜜、なめたいよ」
恵一さんのえっち、亜希子は、お顔を赤らめちゃいます、羞恥心。
亜希子が好きなのは、カルピスソーダー、うん、ちょっと甘くて酸っぱくて。
「ああん、恵一さぁん、うち、ああん、どうにでもしてください」
ちいさく、ささやくように、クッションを背中にして、亜希子がいいます。
「うんうん、ぼく、あっこがすき、匂いも、色も、柔らかさも」
大きなクッションを背中にして、わたし、足を開いちゃう。
ベッドでするのわ、もう少しあとになってからだよ。

「ううん、あっこちゃん、かわいいねぇ、とっても」
「ああん、そんなに、見たら、恥ぃからぁ、ああん、恵一ぃ」
「ええねんええねん、あっこ、ピンクのパンティ、いいねぇ」
クッションにもたれて、足を開いたわたしを、恵一さんが、見ちゃうの。
もちろん、演技ってこともあるけど、わたし、いたずらされる女の子の役です。
「ああん、だめ、だめ、そんなことしたらぁ、訴えちゃうよ」
わたし、足は開いたままやけど、腕で胸を締める格好で、からだをすぼめちゃう。
「うんうん、ちかんしてやるぞ、おおかみだぞ、ほうらぁ」
立てたまますぼめてた膝を、恵一さんが、こじあけてきちゃう。
「ううん、あっこのぱんちゅ、まるみえ、ピンク、さわってあげようね」
なんといっても、亜希子は二十歳、羞恥心に満ち満ちて、お顔を赤らめちゃうんです。

     

-4-

恵一さん、亜希子の彼になっちゃったけど、27歳です。
愛の巣、四畳半、亜希子のワンルームへ通ってくる恵一さん。
おおきなクッションを背中にして、お股を開けてる亜希子。
恵一さんは、亜希子のまえに座って、亜希子を眺め、そうして触ります。
ただ、そのまま触るんじゃなくて、ちょっと亜希子を縛っちゃうの。
つまりぃ、亜希子を身動きとれないようにしておいて、逝かせちゃうんです。
「ねっ、いいこだから、ねっ、あっこちゃん」
パンティを脱がされちゃった亜希子のお股は、すっぽんちゃんです。

太くて柔らかい帯紐で、亜希子わ、膝といっしょにタスキ掛けされちゃうの。
背中をクロスさせた帯紐が、亜希子の肩と脇から、前へまわります。
前へまわった帯紐が、膝の内側から外側へまわされて、たくしあげられちゃう。
そうして背中できっちち括られて、タスキ掛けをされちゃう亜希子。
「ほうらぁ、あっこぉ、かわいい子やねぇ、なぶってあげる、いいねぇ」
恵一さん、亜希子の足を開かせたまま、後ろへ倒しちゃいます。
後ろへ倒しちゃう、背中にクッションを当てるから、亜希子の開脚からだは斜めです。
「ああん、こんなかっこう、恥ずかしいわぁ」
「ううん、なになに、恥ずかしいことなんかあるもんか、いい恰好だろ!」
「ああん、だめよぉ、こんなのぉ、恥ぃい」
膝が開かれ、おっぱいの横にまで引き寄せられている亜希子。

お股、パンティ脱がされて、開脚Mの格好、斜め後ろに倒れているんです。
「ねぇ、あっこぉ、こんなことするぼくのこと、好き?」
恵一さんわ、亜希子の反応を確かめてきてるんです。
亜希子には、わからない、複雑な気持ち。
好き、嫌い、恋する気持ち、わかる気がします。
でも、愛については、わかりません。
「うん、うち、恵一さんのこと、好きやけどぉ」
開脚M、めっちゃ恥ずかしい恰好にされた、亜希子の答えです。
「ぼく、あっこが好きだよ、とっても、だからぁ」
開脚Mの格好になった亜希子のまえで、ズボンを脱いだ恵一さん。
ブリフも脱いでしまって、下半身、すっぽん裸になっちゃった恵一さん。

     

-5-

クッションを背にして、ふとももひらけ、膝を持ち上げられてる亜希子です。
開脚Mってゆう格好で、後ろへ半分倒れてる。
亜希子のまえにわ、恵一さん、腰から下、すっぽん裸で、あぐら座りです。
「あっ、はぁあん、そんなに見つめたらぁ、恥ぃやろぉ、はぁあん」
亜希子わ、恵一さんの視線が、ひらけたお股に注がれていて、恥ぃ。
「ふうん、あっこぉ、いつ見ても、刺激されちゃう、うづうづう、だよ」
生唾を飲み込む感じに見えちゃう恵一さん。

お仕事の疲れがでているのか、あんまし冴えない、もっと明るくしてよ。
「ううん、あっこの、ここ、見たいって、いつも思ってるんや」
四畳半、亜希子のプライベートがいっぱい詰まったワンルーム。
女の子、ピンク、ホワイト、オレンジ、そんな色に満ちた愛の巣。
身に着けているもの、ぜんぶ脱いじゃって、すっぽん裸。
亜希子と恵一さん、愛の巣でわ、裸ん坊で過ごします。
でも、すでに、亜希子わ、膝といっしょにタスキ掛けに括られているの。

開脚Mのスタイル、大きなクッション背中にして、斜め後ろに倒れてる亜希子。
そのまえに恵一さん、あぐら座りで、亜希子を観察中なんです。
「ああん、そんなにぃ、みたらぁ、恥ぃやろ、ねぇ、恵一さぁん」
何にもされなくて、見られるだけの亜希子わ、羞恥心が満ち満ちです。
「ええねん、ゆっくり、たっぷり、あっこのおまんこ、たっぷり、たっぷり」
ぶつぶつ、ひとりごとみたいなお声の、裸ん坊恵一さん。
まだ閉じたままのお股の真ん中だよ、亜希子。
恥ぃタテ割れの唇を、じっと、見つめられちゃってるの。

     

-6-

ぶっとい恵一さんのおちんぽが、にょっきりよ。
開脚でM姿の亜希子のまえで、座った恵一さんがおちんぽ見せちゃう。
「ほら、あっこぉ、おれのちんぽ、みておくれ、ほうらぁ」
亜希子が開けきったお股の真ん中まで、あと数cmへ接近させてる恵一さん。
「ほうらぁ、あっこぉ、このちんぽ、ここへ、入れる、そうやろ」
すでに勃起してるおちんぽを、根元で握って、亜希子へくっつけてくるんです。
「ああん、恵一さぁん、うちに、そんなん、みせないでよぉ」
亜希子にしてみれば、見るより舐めたい、舐めるより入れたい。
大股開きの亜希子に、恵一さん、そのまま挿入していくつもり。

少しの前触れ、それだけで挿入しちゃうとゆうのです。
亜希子は、まだ、そんなに濡れてきていません。
だから、かなり、きつい、感じで、挿入されちゃうんです。
太さが4pっ以上て感じ、長さが15p以上って感じ、恵一さんのモノ。
亜希子のお股の真ん中へ、その先っちょが、あてがわれちゃう。
「おれ、あっこのこと、めっちゃええ気持にさせたいんや」
恵一さんわ、亜希子の前に足を投げ出し座りこみ、腰の棒を突きつけちゃう。
顔を、少し反らせて、なるべく挿入の瞬間をみないようにする亜希子。
「ううん、あっこも、見ろよ、入るとこ、いっしょに見ようよ」
ああん、恵一さん、女の子の気持ちを、知らないんやと思う。

そらぁ、亜希子にしても、めっちゃ興味あるけど、セックス。
でも、まだ、おぼこい感じで、入れられるとこ、見たくても見れへん。
「うううっ、ああん、きついよぉ、まだぁ、ああん」
ぶっすり、きとうが亜希子に挿入されて、ぶっすり入るにはまだ、濡れていません。
先にお指で、ぐちゅぐちゅしてもらった、ゆうてもまだ十分ちゃう。
でも、むりやり、きついの、されるのんも、ずっきんずっきんだよ。
「ううん、あっこぉ、めっちゃ締まってるぅ、きちきちだよ」
ぐいっと挿入して、半分までで、止めた恵一さん、満足げです。
「おれ、こんなあっこが、大好きさ、たっぷり、開いてやるからぁ」
そう言って、恵一さんわ、亜希子へ半分まで挿入したまま。
手を亜希子の胸へ伸ばしてきて、おっぱいを弄りだすんです。

     

-7-

やわらかい帯紐で、開脚Mのかっこうに括られている亜希子。
その前に、足をなげだして座っている恵一さん。
ぶちゅぶちゅっ、腰の勃起おちんぽ、半分まで挿しこまれて、ストップです。
「はぁああん、ああん、けいいちさぁん、うち、うち、ああん」
膝をめいっぱい拡げ、太ももを脇腹にまで引き上げられてる亜希子。
「だめ、ああん、ひぃいい、ああん、ひぃいい、わぁああ」
大きなクッションを背中において、ななめ後ろへ倒れている亜希子。
足首が、持ち上がり、お尻のすぼみも見えちゃう格好、大股開きです。
「ううん、あっこぉ、めっちゃ締まるよ、ううん、ええわぁ、ええ感じやぁ」
ぶっすん、恵一さん、半分挿入したのを、いったん抜いて、それから挿しなおし。

ぶすぶすっ、こんどは、三分の二ほどまで、亜希子のお股の真ん中へ、ぶすぶすっ。
「うううっ、わぁああっ、ああ、ああん」
どうして、お股の真ん中、奥の方、刺激されると、気持ちええんやろ。
亜希子わ、挿入されたおちんぽが、こすれる感触で、じんじん来ちゃう。
「ううん、ああっ、ああん、ふうふう、すうすう、ひいひいっ」
太ももひろげ、膝を引きあげられた大股開き、開脚Mスタイル、亜希子。
三分の二まで挿入された硬いおちんぽが、再び抜かれちゃいます。
そうして、再度、ぶっすん、ぶすぶすん、なめらかに、挿入されだします。
「ううっ、ああっ、あっこぉ、ついに、ほら、はいったよ、ほらっ」
ぶっすり、根元まで、挿入されてしまった勃起おちんぽ。

恵一さんわ、上半身、からだを反らし、腰のモノだけ、亜希子に密着させています。
そいで、亜希子にも、入ってるとこ、見ろってゆうんです。
「ほら、あっこぉ、入ってる、ちんぽ、ほらっ」
「ふぅううっ、ああ、ああん、けいいちさぁん、うち、ああん」
「ううん、ええきもちやろ、あっこ、おれも、ええ気持や、ほら、入ってるぅ」
開脚Mで横から見たらVの字になってる亜希子と恵一さんなんです。
結合してるのは、一点だけ、ぶっすり、挿しこまれちゃってるの。
「ううん、はいってるのね、うち、ああん、びりびりしちゃうぅ」
亜希子のお声が、めっちゃうわづり、甘い溜息みたいなお声です。
恵一さん、そんな亜希子をみているだけで、めっちゃ愛らしく思うんです。

     

-8-

亜希子のお部屋は四畳半、ワンルームです。
シングルベッドと大きなクッション、それとお勉強机、みんなピンク系。
脱がされちゃったパンティ、ブラジャー、タンクトップ、スカートが床に丸められ。
開脚Mのすがたに括られ、クッションを背中に大股開きの亜希子です。
恵一さん、亜希子のからだを、舐めるように見つめ、そうしていま。
勃起おちんぽ、せんぶ挿入できた、ところです。
亜希子にも、挿入したとこを見ろという恵一さんです。
二十歳の学生亜希子と、その恋人恵一さん。

ぴったし、むきあって、性器密着している亜希子と恵一さん。
恵一さんの腰のモノ、亜希子のお股の真ん中へ、ぶっすり。
挿入されたまま、動きを止めた恵一さんが、亜希子のおっぱい触ります。
手をのばし、ぷっくら膨らんだ亜希子の乳房。
お正面から、勃起おちんぽ、挿入したままで、おっぱい愛撫。
亜希子には、おからだの、いちばん敏感に感じる処。
お股の真ん中のそのなか、それからおっぱいの先っちょ。
恵一さんが、亜希子の性感箇所を、せめちゃうんです。
「ううん、あっこのぉ、おっぱいぃ、ぷくぷく、柔らかいねぇ」
二つの手を前へかざして、亜希子のおっぱいへあてがい、揉みモミです。

「あああん、けいいちさぁあん、うち、ああ、ああん」
ぶっすん、おちんぽ、挿しこまれたままの亜希子。
恵一さん、おっぱいお触りしてくると、微妙に腰が動いてきて、亜希子を刺激。
ぶっすり、奥まで、挿入されてるから、少しの揺れで、なかの襞がこすられちゃう。
「ううん、あっこぉ、めっちゃ、ええよぉ、ぶちゅぶちゅ、おまたぁ」
「はっぁああん、ああん、だめ、だめ、あああん」
足をきっちりひろげて、膝をおっぱいの横まで引きあがった裸の亜希子。
恵一さんわ、じわじわ、おっぱいを撫ぜて、つかみ、そうして乳首をつまみます。
そのうえで、腰を引き、奥まで挿入しているおちんぽを、少し抜きます。
少し抜いて、ストップして、それから半分まで抜いて、ストップ。
「うううっ、いいねぇ、あっこぉ、ぶちゅぶちゅ、ぬれぬれやぁ」
とっても、気分がいいって感じで、恵一さんが、呻いています。

     

-9-

恵一さん、男の人、亜希子にぶすぶす、見えるようにしちゃう。
でも女の子、亜希子は、入れてもらって、感じます。
乳首とか、お股とか、耳たぶとか、撫ぜてもらって、感じます。
「ううん、ほうらぁ、あっこぉ、いいぜ、いいぜ、べっちゃりやぁ」
半分まで抜けてたおちんぽを、ぶすぶす、ぶっすん、入れてきちゃう。
「ううううっ、ああっ、はぁああん、けいいちさぁあん」
ぶっすり、入れられて、おっぱいの先っちょ、つままれてる、亜希子。
まるで子猫ちゃんが愛撫されてる感じで、からだをくゆらす亜希子。
でも、開脚M姿、おおまたひらき、ぶっすん、隠しようがないんです。

「ううん、あっこぉ、おれ、ええ気持、きゅんきゅんや」
「ああん、うちかって、いい、とっても、いいよぉ、ああん」
ぶっすん、じゅるじゅる、亜希子わ、目をつむって、快感を受け入れちゃう。
恵一さんわ、亜希子に挿しいれていたおちんぽ、抜いちゃう。
そうして、立ちあがり、亜希子のお口へ、挿しこんでしまいます。
恵一さんわ、亜希子に、ふぇらっちおしろと、ゆうんです。
「なめろ、あっこ、ほら、なめろ、ちんぽ」
大股ひらきの亜希子の前に、足をひらいて、立ちます。
足をひろげ、腰をぐっと亜希子のお顔へ寄せつけ。
おちんぽ、先っちょ、亜希子のお顔に、ぴんぴん。

亜希子は、お口のまえにもってこられた、勃起おちんぽ。
お顔をあげ、唇ひらけ、お口のなかへ、亀頭を咥えます。
そうして、そのまま、お口のなかへ、ぶすぶすっ、挿入されちゃう。
「ほら、ほら、あっこぉ、なめろ、なめろ、ほらぁ」
足をひらけ、腰をおとし、ぐいっと亜希子へ寄せてる恵一さん。
「ううううっ、ぐうううっ、ぐううっ」
亜希子の頭の後ろに手を当て、おちんぽ咥えさせたお顔を、引き寄せます。
そうして恵一さんわ、中腰のまま、腰を左右にふってくるのです。
お股挿入と、お口挿入で、ぶっといおちんぽあやつる恵一さん。
勃起のおちんぽで、亜希子わ、おからだぜんぶ、快感にされちゃうんです。

     

-10-

お口に咥えさせられて、ぶすぶすされちゃう亜希子。
頭のうしろを手で押さえられ、お顔を前へもってこさせられちゃう。
仁王立ちの恵一さん、腰をぐっと突き出して、勃起おちんぽ、びんびん。
開脚のままM姿の亜希子に、咥えさせてるんです。
「ほうら、あっこぉ、ぶっちゅぶちゅしろよ、ほうらぁ」
お口のなかへねじこむ感じで、勃起おちんぽ、挿しこんでる恵一さん。
亜希子のお顔を、前へ後ろへと動かさせる恵一さん。
そのたびに、亜希子のお口から、勃起おちんぽ、抜けて挿されちゃう。
「うううっ、うううっ、うううううっ!」
おちんぽ咥えているから、お声がくぐもってしまう亜希子です。

亜希子に、なんどかお口で、抜き挿しさせたあとです。
恵一さんが、またもや、亜希子の前に、足を投げ出して座り、お股へ挿入。
「ふふん、口でぶすぶす、つぎわ、おめこでぶすぶす」
すっかり勃起状態の恵一さん、亜希子の開脚お股の真ん中へ、当てちゃいます。
「ううううっ、わぁああっ、ああっ、けいいちさぁあん、ああ、ああっ」
ぶすぶすっ、じゅるっ、ぶすぶすっ、じゅるっ。
「さあ、ああっ、ほらぁ、あっこぉ、はいったぜ、ほらぁ」
ぶすぶす、半分挿して、引き抜き、もっと挿して引き抜き。
三回目のぶすぶすで、勃起おちんぽ、根元まで挿しこんだ恵一さん。

「うううっ、いいぜ、あっこぉ、びんびん、締まってるぜ、あっこぉ」
「ひぃいいっ、ああっ、ひぃいいっ、いいっ、はぁああん」
「ほうら、あっこ、ほうら、どうや、あっこぉ」
ぶすん、じゅるっ、ぶすぶすっ、じゅるじゅるっ、挿しては抜いてしまう。
亜希子に挿しこまれたまま、恵一さんの腰が、左右へ揺すられます。
亜希子、チツのなか、ぶちゅぶちゅ、じゅるじゅる、掻きまわされちゃう。
「ひぃいい、いい、いいっ、ああっ、ああっ、ひぃいいっ!」
亜希子のからだ、胸を張って反り返り、開脚Mをひときわ、開けちゃうんです。
「ほうら、ぶすぶす、とろとろやねぇ、あっこぉ、ほうらぁ」
恵一さん、びんびんに硬くして、亜希子へ、突き挿しているんです。

     

-11-

膝をひらけて引き上げられて、Mの字で斜め後ろへ倒れてる亜希子。
すっぽん裸の亜希子の前に、恵一さんが座っています。
恵一さんわ、亜希子のお尻を包むように、足を伸ばして折り曲げ、反り返ります。
「ほらぁ、あっこぉ、感じるぜぇ、めっちゃ感じるぜぇ」
びんびんのおちんぽ、亜希子のお股に咥えさせ、ぶすぶす、挿しこんじゃう。
「うううっ、ああ、ああっ、けいいちさぁん、うち、ああん、いい、いいっ」
ぶすぶすっ、亜希子と恵一さんが密着してるのは、一か所だけです。
恵一さんのおちんぽ、挿しこまれ、ヒイヒイしちゃう亜希子です。
そのうえ、恵一さんわ、手を伸ばしてきて、おっぱいをまさぐります。

「はぁあ、いいねぇ、あっこぉ、おれ、めっちゃ、ええきもちやぁ」
腰をぐっとせり出し、おちんぽ、ぶっすりはめたまま、おっぱい触りです。
「ああん、ひぃいいっ、だめ、ああん、感じちゃいますぅ」
まさぐられるおっぱい、乳首をぷちゅんつままれちゃう亜希子のお声。
呻き悶える甘えたお声で、からだの快感、お声になって出ちゃいます。
「ほうらぁ、あっこぉ、べちゃべちゃ、いっかい、拭いちゃう、ね」
ヌレヌレ、亜希子のお股、恵一さん、おちんぽ抜き去ってしまいます。
抜けちゃった亜希子のお股の真ん中、べちゃべちゃ、ぬるぬる。
恥ぃ唇めくれて、チツのまかも丸見えになってしまってるんです。

ティッシュペーパーを手にした恵一さん。
開脚Mに仕上げたからだで、お股を閉じられない亜希子を、拭くんです。
「ほうらぁ、あっこぉ、すっごい、べっちゃり、すっごい、お露だよ」
ティッシュがぐっちょり濡れちゃって、丸められ、新しいティッシュが使われます。
チツのなか、丸めたティッシュが入れられて、お指で拭かれて、拭われます。
「ああん、恥ずかしいですぅ、ああん、うち、恥ずかしいですぅ」
濡れて丸められたティシュを、亜希子の前に並べてしまう恵一さん。
亜希子は、ほんとに、恥ずかしいんです、じぶんのおつゆでヌレヌレティッシュ。
「ふふん、ほんならぁ、また、入れ直しや、ええなぁ、あっこぉ」
恵一さんに、ふたたび、おちんぽ挿入、されていく、亜希子です。

     

-12-

亜希子のワンルームにわ、大きなクッションとシングルベッド。
小さなお勉強机があって、小さな整理箪笥もあります。
亜希子のお部屋、愛の巣、色彩は、ホワイト&ピンク系です。
大きなクッション背にして、開脚Mになってる亜希子。
その前に座っているのは、サラリーマンしてる恵一さん。
「ああ、ああん、けいいちさぁん、あああっ」
「ううん、あっこぉ、いいねぇ、ほら、ずぼずぼ、ちんぽぉ」
亜希子の前に足を投げ出して座っている恵一さん。
おかだら反り返らせ、勃起おちんぽを突き出して、あきこのお股へ。
ぶっすり挿しこみ、お尻を動かす感じで腰を左右へ動かします。

からだの真ん中、ぶすぶす、突かれて、こねまわされちゃう亜希子。
「うううわぁあん、いいっ、いいっ、いいっ」
あんまし気持ちがいいからぁ、お声が、洩れてしまうんです。
お顔がゆがみ、うっとり表情になっちゃう、感じてる亜希子です。
「ううん、いいねぇ、かわいいねぇ、あっこぉ、いいねぇ」
ぶすぶすっ、じゅるじゅるっ、一か所だけ、密着してる亜希子と恵一さん。
Mの字になったまま、おからだ、斜め後ろへ倒してる亜希子。
膝をひろげて括られているから、足、閉じたくても閉じられない。
挿入されてるとこが、ばっちし見えちゃってるんです。

「うううっ、ああ、ああっ、ひぃい、いいっ、ひぃいいっ」
膝をぐっとひろげ、太もも、ピクンピクン、痙攣させちゃう亜希子。
からだのなか、とっても、びんびん、感じちゃってるんです。
もう、めろめろ、亜希子から、分泌されちゃう秘密のお汁。
「ひぃいいやぁ、あっこぉ、ぬれぬれ、また、べちゃべちゃやぜ」
さっき、ティッシュで拭きとったのに、また、べちゃべちゃに濡れてる。
ぶすぶすっ、ぐりぐりっ、恵一さんのおちんぽで、イカサれていく亜希子なの。
学校のお勉強より、コンビニのバイトより、恵一さんとの時間が、最高よ。

     









































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































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