愛の巣/あっこの恥にっき
 第二章
 1〜12 2010.4.12〜2010.7.26

     

-1-

こんにちわ。
きょうは、月曜日で、雨降り。
午後から、学校へ行って、ゼミを受けます。
文学なんですけど、日本近代で永井荷風とか。
なんかしら、えっちなおじさん文学な感じですかねぇ。
わたし、ほんとは、与謝野晶子とか、岡本かの子とか。
そんなひとの、文学にふれたいなぁ、と思ったり。
でも、ええねん、なんでも、お勉強なんですから。
ちょっと、お勉強に、時間とらないと、やばいですぅ。
でわ、今日から、あっこの恥にっき、はじめます、ね。

     

-2-

ラブホへ、行ったことあるんですけど。
わたし、そのとき、知らなかったんです。
おとこのひとと、せっくす、するのが目的なんて。
でもそんなの、わたし、鈍感なコやと思うけどぉ。
ほんとやから、ほんとですよ、ほんとに。
そいで、そこで、初めて、しちゃったんですけど。
痛かったとか、恥ぃかったとか、複雑やけどぉ。
それから、あきらと、頻繁に、することになるけど。
ラブホじゃなくて、わたしのワンルームとかぁ。
うん、あきらのワンルームで、とかぁ。
二人だけになると、すぐにあきら、盛ってきちゃう。
そいで、わたしを、求めちゃうの。
わたしだって、うん、あきら、求めちゃいますけどぉ。
はぁ、わたし、あきらの、おっきなったおちん、好きです。
お口に入れて、じゅぱじゅぱ、してあげるの、好きです(恥)

     

-3-

わたし、大学生になったときの春、五月のことでした。
美術クラブの新歓コンパで、植物園行って、居酒屋で食事会。
その帰り、わたし、酔ってたと思う。
イケメン先輩のKクンに、ラブホ、連れていかれたんです。
ええ、初めて、まったく初めて、わたしの、初体験でした。
めっちゃ、ドキドキ、どないしたらええんやろ、って思ったけど。
セックス、わたし、興味ありました。
どんな気持なんやろなぁ、なんて。
高校の時、受験勉強中って、しちゃうじゃなですか。
おなに、うづうづしてる夜中なんて、ついついしちゃうでしょ。
そんなのしか、経験なかった。
おとこのひとの、おちん、おっきなってるん、触るの初めて。
もう、あたまんなか真っ白で、なにも考えられなかった。
痛かったけど、出血とかぁ、あったけどぉ。
それから、わたし、あかん、やみつきになっちゃった。
Kクン、そのとき三回生でしたけど、ほぼ毎日、セックスしました。
でも、まあ、しやないですよね、一年ほどで、別れちゃいました。

     

-4-

ラブホへ行って、数日のち、山内クンとあったんです。
わたし、めっちゃ恥ぃ気持になってきちゃったんです。
でも、山内クンわ、ラブホへ行ったことなんて、関係ないみたいな。
わたし、まだ、好きとか嫌いとかちゃうけど、セックスしちゃったのよ。
初めての経験、初体験の相手、男の子が山内クンなのに、知らん子顔。
わたし、しくしく泣き出しちゃいました。
ともだちの楽ちゃんが、あきこ、どうしたの、なんて聞いてくれたけど。
山内クンと関係しちゃって、そのあと、知らん顔なんや、なんて言えなかった。
わたし、先輩の山内クンとラブホへ行きました。
大学生になって、1か月ほど過ぎた5月の中ごろ、コンパの帰り道。
なのに、山内クン、わたしに冷たくあたる感じで、とっても辛い気持ち。
どうしたらいいのか、わたし。
そんな先輩、山内クンが、だんだん忘れられなくなっちゃうんです。

     

-5-

だからぁ、あんまり、カロリーあるのん食べたらあかんでしょ。
といいながら、わたし、やっぱ焼き肉とか、食べちゃったんです。
昨日の夜、土曜日やったし、ともだちなんか6人で、食べたんです。
食べ放題やったから、わたし、食べちゃった。
それにデザートにシャーベットあるじゃないですか。
三回も注文しちゃいました。
でも、不思議、さっき測ったら、体重400グラム減ってたよ。
はぁ、だってぇ、そのあと、夜、しちゃったもん。
うん、山内クンが、わたしのお部屋まで来ちゃったんです。
わたしが、連れてきたって感じもあるけど、まあ、いいですよね。
山内クンは、男子なんです。
だから、しちゃったってゆうのは、うん、恥ぃなぁ、せっくす。
だきあって、はめっこしあって、ああん、なんかいしたかなぁ。
山内クンったら、ものすごく盛んに、わたしを求めてきたんです。
わたしだって、土曜日の夜ってこともあったし、求められちゃった。
ぶすぶす、ああん、じゅるじゅる、ああん、とっても、よかったよ。
恥ぃけど、感じすぎちゃったみたい、わたし。

     

-6-

山内クンって、めっちゃ、精力きつい男子やと思うんです。
だってねぇ、なんかいやったら、気がすむんでしょうか。
午後三時過ぎだったよ、わたしのお部屋へ来たの。
それから、すぐにはじめて、一回目終わって、時計見たんです。
そしたらぁ、五時前なのよ、あっとゆう間やったけど、二時間ほどです。
でも、10分も休んでないのに、また、しはじめるんです。
どんなことするんかってゆうたら、わたしを抱き寄せるの。
ええ、ベッドのヘリに座ったわたしと山内クン、横抱きにしてきちゃう。
「ふううっ、ううん、うん、すき、すき・・・・」
軽く、キッスしていて、手をまわされた肩ごと、向きかえられて。
はぁ、ディープキッス、ブラつけてない胸に、手、置かれちゃう。
うん、さっき、すんだから、ノーパンティ、ノーブラジャー。
薄手のもめんシャツと生なりスカートだけ。
山内クンだって、トランクスだけだよ。
「ううん、ああん、だめよぉ、はぁ、だめってばぁ」
「そやかって、山野さん、おれ、すきなんやからぁ」
シャツめくりあげてきて、おっぱい、露出させちゃうんです。
わたし、やっぱ、恥ぃじゃないですか。
山内クンって、男の子だよ。
好きやてゆても、はぁ、しらふでいるときって、恥ずかしいです。
うん、こうして、はじまっていくんですけど。
いっかい終わってるから、かなりたっぷり、ゆっくり、恥ぃことされちゃう。

     

-7-

はぁ、ああん、山内クンったら、赤い浴衣の帯、持ち出してくるんです。
わたしのお部屋、整理タンスにしまってある赤い帯なんですけど。
その帯で、わたしの膝と一緒に、タスキ掛けしちゃうんです。
つまりぃ、どうゆうことかとゆうと、足を開いたままにされちゃう。
開脚Mすがた、つまりぃ、お股、閉じたくても閉じられないように。
「ほら、あっこ、これで、タスキ掛け、ええやろ」
抱きあっていたのに、赤い帯を背中にまわして、肩からと脇からと。
前へまわしてきて、膝の内側から外側へまわして、タスキ掛け。
「あああん、だめ、ああん、恥ずかしいやろぉ、やまうちぃ」
わたし、スカートのした、なにも着けてないから、丸見えになっちゃう。
そいで、わたし、開脚Mすがたで、ベッドのうえに座る格好。
スカートまくられ、腰にまとめられ、シャツ、首の後ろにまとめられ。
「よしよし、あっこぉ、たっぷり、かわいがってやるから、ね」
さっそく、山内クンったら、トランクス、脱ぎ棄てちゃって。
わたしのお正面にあぐら座りしちゃう。
「おれの、ちんぽ、ほら、見ろ、おっきなってるやろ!」
にょっきり、わたしのお股20cmほど前に、山内クンのおちんぽが、きちゃう。
山内クンは、手を伸ばして、わたしの乳房を、さわってくるんです。
うん、両手で、です。
ふたつの乳房に、ぺたんと手を置いて、人差し指と中指の間に乳首を挟んじゃう。
それから、山内クン、乳房に手を置いたヒジで、わたしの膝を、ひろげちゃう。
わたしのお股の前に、山内クンの勃起おちんぽが、にょっきり、起ってるぅ。

     

-8-

開脚でM字の格好にされたわたし、ベッドの上です。
おおきなぷーさんのクッションを背中に置かれて、後ろへ倒されちゃう。
後ろへ倒れるといっても、おからだが斜めになっちゃうんです。
「ほお、おおっ、あっこぉ、まるみえ、ええやろ、丸見えやでぇ」
あぐら座りの山内クン、腰からにょっきり、勃起おちんぽ起こしたまんま。
背中から肩へ膝といっしょに、タスキ掛けされているから、開脚M。
膝が開いて持ちあがって、脇腹にくっついてるよ。
太ももが脇腹にきて、お股の真ん中が斜め上向いてるのよわたし。
「あああん、やまうちぃ、どうするのよぉ、わたしをぉ、ああっ」
山内クンわ、勃起おちんぽ、根っこを握って、わたしへ、接近させてきます。
お尻を前へぐっとずらせて、あぐら座りの足を投げ出し、わたしのお尻へ。
そうしたら、山内クンのお股が、わたしのお股に、くっついてきます。
「ほら、あっこ、くっつけてやるよ、ほら、おれのん!」
といって、山内クンのたまたまちゃんを、わたしのわれめに、くっつけちゃう。
「はぁ、ああん、やまうちぃ、どうするん、どうするん」
わたし、山内クンに、インシン左右に開かれ、その真ん中をこすられちゃう。
それも、おちんぽの裏の根っこの処を、くっつけられて、擦られちゃうの。
ピンピンになってる山内クンの勃起おちんぽ、その裏側が、見えちゃうわたし。
わたしわ、開脚Mすがたで、斜め後ろに倒れています。
両手は自由に使えるわたし。
わたしと山内クンのあいだに、にょっきり起ってる勃起おちんぽ。
わたし、先っちょ、亀頭を、右手のお指をかぶせて、つまんであげる。
うん、ヌルっとしてるよ、山内クンの亀頭、それ、わたし、揉みモミしちゃう。
そのまま、かぶせたお指を、ぎゅっと降ろして、カリ首、剥きだしてあげる。
「はぁ、ああ、ああっ、ああ、ああっ」
亀頭を持ったままのわたし、ぱっくり開いてるわたしの割れ目へ。
お尻を前へずらせて、亀頭をわたしへ、入れようとしちゃう。
でも、ああん、山内クン、意地悪よ、陰茎でわたしの割れ目、こすっちゃう。
ぐいぐい、硬い勃起おちんぽ陰茎で、わたしの割れ目をこするんですよぉ。

     

-9-

でもぉ、ついに、わたし、山内クンのん、挿し入れられちゃうんです。
陰茎でこすって、ヌルヌルにしておいて、ああん、山内クンったらぁ。
いきり立ってるおちんぽ、根っこのとこ、握って、前へ倒しちゃいます。
そいで、わたしの、あああん、陰唇、ひろげちゃって、先っちょ、亀頭。
亀頭を、わたしの、ひろげちゃった陰唇のなかに、挿しこんできちゃう。
「あああん、ああっ、ああっ、ああっ!」
ぶすっ、亀頭のところが挿し込まれ、半分くらいまで挿しこまれちゃいます。
けっこう、ギシギシ、密着感と圧迫感にみまわれちゃうわたし。
向きってるけど、わたし、開脚Mのかっこうで、背中、ぷーさんに支えられてる。
膝を開き、太もも広げ、斜め後ろに倒れているわたし。
お股の真ん中、斜めうえ向いてぱっくり、そこに山内クンのおちんぽ、ぶっすり。
半分挿しこまれて、いったん、抜きとられてしまう。
抜きとられた瞬間、山内クンのイキったおちんぽが、ハネ返っちゃう。
テカテカ、山内クンのおちんぽの先っちょ、唇色の亀頭が、おっきいの。
わたし、マジ、見つめてしまう、開脚Mにされたままだよ。
「すっげえ、しまるんやねぇ、あっこぉ、きっついねぇ」
ああん、そうかも知れません、わたしだって、キチキチ、圧迫感だよ。
山内クンの目の前で、わたし、大股ひらいてるぅ。
恥ずかしい気持ち、それよか、ヌルヌル、わたし、分泌しちゃう。
陰唇が、開いたままになってるわたし、めっちゃ、恥ずかしい。
だって、ああん、お膝ひろげて、持ち上げられて、お股、ぱっくり広げてる。
「いれてあげるよ、あっこ、おれの、ちんぽ、入れてやるよ」
山内クンのお声だって、うわづってるって感じ、ふるえてるよ、かわいい。
「あああ、ああっ、ああっ、あああっ!」
ぶすぶす、入ってきます、山内クンの勃起おちんぽ、挿されちゃうぅ。
ぶすぶす、奥まで、ぶすぶす、根っこまで。
ああっ、ついに、勃起おちんぽ、ぜんぶ挿されちゃったのよ。

     

-10-

ぶっといん、挿しこまれたときって、じ〜んときちゃいます。
ひろがる感じ、圧迫される感じ、ちゃうちゃう、そんなんちゃう。
おからだ、うちがわが、めくられちゃうって感じ。
めっちゃ、いい気持ち、忘れられません、わたし。
勃起おちんぽ、ぜんぶ挿しこまれて、そのまま静止されちゃう。
山内クン、わたしを抱きよせ、ぎゅっと握りしめてくれる。
「はぁ、あああっ」
わたし、開脚M、お膝と肩を浴衣の帯でタスキ掛けされてるんです。
膝を開けたまま、ぶっすり、勃起おちんぽの根元まで、挿しこまれたまま。
抱きしめられて、キッスしてもらって、ああん、お股のなか密着のまま。
乳首つままれて、舌からませて、ああん、山内クン、腰、ふっちゃう。
「ううううっ、はぁ、ああっ、はぁ、はぁ、あああん」
とろとろの分泌液が、わたしのお股の中から、出てきます。
山内クンの勃起おちんぽ、ぶっすり挿されて、抜かれるとき。
とろとろの、透明な恥恥お汁が、へばりついて、出てきちゃう。
「あっこ、とろとろ、いいねぇ、乳首、感じるかい」
ああん、わたし、乳首、モミモミされて、ピリピリ感じてるよ。
でも、ああん、お股のなかわ、じ〜んと痺れちゃう快感、これ、快感ですぅ。
わたしわ、山内クンとセックスしています。
交尾しています。
勃起おちんぽ、わたしのお股の真ん中、チツに挿入してもらっています。
「ああっ、ああっ、ああっ、ああっ」
お股の奥をこすられる快感と、乳首を揉まれる快感で、わたし、めろめろ。
開脚M、足、閉じたくても閉じられない。
真ん中へ、ぶっすり、根っこまで、挿しこんでくるの、山内クン。
「いいぜ、あっこ、いいぜ、あっこ、ぶちゅぶちゅ、いい気持ちやぁ!」
わたしと山内クン、性器だけ、結合させて、反り返っているんです。
ああん、見えちゃう。
すっぽり、勃起おちんぽ、入ってるのが、見えちゃいます。

     

-11-

あああん、わたし、交尾中ですぅ。
山内クンに、抱きしめられてるまま、性器結合されているんだからぁ。
「ああっ、あああん、うち、めっちゃ、ああ、感じちゃうぅ」
肩といっしょにお膝、タスキ掛けされてるから、膝と太ももひらけたまま。
お膝が、おっぱいの横、脇腹のところにまで、引き上がったまま。
わたし、ベッドにお尻を着いて、山内クンわ、足を伸ばして、座っているの。
密着、きっちり、お股の性器が、密着しているんだよ。
「うううん、いいぜ、あっこ、ぶっすり、おれ、感じてるよ!」
「はぁ、うちかって、感じちゃうぅ、いい、いい、めっちゃ、いいよ」
「うん、いいね、あっこ、好きだよ」
「ああん、うちかって、やまうちぃ、好き、好き、ああん」
わたし、ぎゅっと抱きしめられて、よけいに勃起おちんぽが、密着します。
きっちり、はまっているだけやったら、感じないけど。
山内クン、わたしのおからだ、揺すっちゃうの。
ベッドにお尻を着いただけ、足を持ち上げてるから。
肩を揺すられると、ああん、お股が揺すれちゃうんです。
そしたらぁ、お股の真ん中に挿しこまれてる、勃起おちんぽがぁ。
ああん、抜けかけて、収まって、抜けかけて、収まって。
わたし、おめこの襞をこすられちゃうん。
だからぁ、ああああん、めっちゃぁ、感じちゃうんだよぉ。
とろとろの、お汁が、わたしのなかから、流れ出てきちゃう。
べっちょり、山内クンの、勃起おちんぽくるんであげて、残りが出てきちゃう。
ベッドのシーツが、べっちょり、濡れて、お小水したみたいで、恥ずかしいです。
「はぁ、ああ、ああ、だめ、だめ、感じちゃうよ、ああん」
「ううん、いいやろ、あっこ、もっと、もっと、続けてやるから、ね」
たっぷり、二回目の余裕、山内クン、さっきに射精、済みなんやからぁ。

     

-12-

わたしのお部屋、わたしのベッド。
お股ひらいたまま、開脚Mの格好にされているわたし。
山内クンがひし形にした足のなかに、お尻を置く格好です。
ええ、わたし、山内クンの勃起おちんぽ、ぶっすり入れられてるの。
交尾のまま、わたし、おからだ立てられて、ひろげた足裏が持ちあがります。
そのまま、抱かれて、おっぱいの先っちょ、吸われちゃわたし。
「あああん、あああん、ああっ、ああっ、あああん」
ぶっすり、山内クンのおちんぽが、わたしをこすってくるのが、わかります。
おっぱいの先っちょと、お股のなか、いっしょに、びんびん感じます。
抱かれたわたし、肩をねじられると、お尻を軸に、おからだがよじられます。
そしたらぁ、勃起おちんぽがぁ、わたしのなかから、半分抜けちゃうの。
ええ、わたしの、お股、おめこのなかのヒダです。
おめこ襞を、亀頭とカリ首がこすっちゃう。
こすられて、わたし、めっちゃ、感じすぎ、こらえきれずに、お声を出しちゃう。
「ひぃい、ひぃい、ひぃいい」
「ほら、あっこ、ほら、どうや!」
ぐいっ、ぐいっ、わたし、開脚M、おからだ右へ、左へ、ゆすられます。
「ひぃいい、いいやぁあ、ああっ、ああっ、ひぃいいっ」
おからだゆすられると、ああん、おめこのなか、こすられちゃうことに。
「だめ、あかん、もう、ああ、もう、ああ、だめ、ああ、ああっ」
わけ、わからないの、わたし、めっちゃ、いい気持ち、とろとろです。
「はぁ、はぁ、あああん、ああああ〜っ!」
もう、限界、イッテしまいそう、もう、いくいく、イッテしまうぅ。
「ああああっ、ひぃいいいいっ、ああ、ああ、あああ〜〜!」
わたし、ぎしぎし、とろとろ、のぼりつめてしまうんです。
山内クンわ、二回目やから、まだ射精まで全然よ、わたしだけ、アクメです。
「ひぃいい、いい、ひぃいいいい〜〜!」
ぴくんぴくん、わたし、開脚Mの姿のまま、オーガズムを迎えてしまう。
「ああああっ、ああ、ああっ!」
イッテしまうときのわたしの快感って、わかりますか。
めっちゃ、ないぶから、とろとろおつゆが垂れ出てきちゃうんです。
それで、わたし、気が遠くなっていく感じ、何も分からないの、快感だけよ。

     















































































































































































































































































































































































































































































































































































































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