愛の巣／あっこの愛にっき（2）

　13〜24　2010.4.20〜2010.8.5

　　　　　

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こんにちわ！
ちょっと寒いけど、うっとおしいお天気やけど。
お元気ですかぁ。
わたし、元気してますよ。
がっことバイトにあけくれ、忙しいです。
気がそっちにいって、お小説とか、書かれへん。
えろっちいこと、いっぱい思ってたのに、でけへん。
ふぅうう、はぁああ、ああああっ、ひぃいい〜〜。
こんなお声を洩らしちゃって、悶えちゃうのにぃ。
そんなことしてくれる彼もおらへんからぁ。
愛にっきにしょうと思ってるのに、愛にっきになりません。
はぁ、わたし、自慰しちゃう。
そいで、わたしを、慰めてあげる。
ふぅうう、はぁああ、はぁあああっ。

　　　　　

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こんにちわ。
宇宙から、山崎さん、かえってこられた、ですね。
わたし、すっごいなぁ、って感動しています。
だって、すごいことしてはると思う。
はぁ、わたしは、そんなのできないから。
尊敬しちゃいます。
せめて、愛を、わけるくらいなら、でけるかも。
そんなこと思って、いま、ここに、います。
あっ、もう、がっこいく、時間だよ。

　　　　　

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きょうわ、あさから、雨降りですよ。
それにちょっと寒い。
お洗濯したけど、こんな日、困っちゃいます。
お部屋には、電気ストーブ、入れているんですよ。
はい、きょうわ、午後から、ゼミがあるからがっこです。
それから、バイトが、４時間入ってるからぁ。
戻ってくるのわ、夜、デートして、そのあとです。
彼とはちゃうけど、彼になるかも、おデートしちゃう。
わたし、ドリア好きだから、それ食べます。
たぶん、たけしわ、ピザ食べるんちゃうやろか。
イタリアンで食べて、それからええこと起こったら、ラッキーだよ。
今夜、わたし、帰ってこれるかしら。

　　　　　

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きょうは月曜日。
週末、ここ、お休みしてしまいました。
京都にいたんですけど、もたもたしてました。
そうしてる間に、お昼間は、あったかくなりましたね。
夜から朝にかけて、けっこう寒いです。
なんか今年の春って、へんな気象ですよねぇ。
気分が、ぱ〜っとしないじゃ、ないですか。
もう、５月の連休前なのに、ねぇ。
連休、がっこお休みでも、バイトして稼がないと。
けっこう苦しいんですから、生活費、いやですねぇ。
愛にっきなのに、愛にっきになってないですね、ごめんなさい。

　　　　　

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雨降りって、やっぱり、いやですね。
雨が降っていても、がっこあるし、バイトもあるんです。
もう、お昼になってしまいました。
お昼ごはんは、おうどんに卵いれて、食べちゃいます。
安上がりにしないと、やっていかれへんですし、ね。
うん、お昼ごはん、自分でつくるときは、百円以内でします。
ちょっと、つまらないけど、でも愛をこめて、るんるん。

　　　　　

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2010.4.30

いい天気になって、あったかくなって、よかったです。
うん、連休、わたし、あきらと一緒に過ごすと思う。
わたしのワンルームで、まったり、ゆったり、気ままにSEX。
しちゃうと思う、何回もしちゃうと思う。
うん、だいじょうぶ、でもスキン、ダースで用意してるの。
今日の夕方、あきらが、バイト終わってから、来ます。
よるのごはん作ってあげて、いっしょに食べて、それから。
いいえ、何回かしてから、ごはん食べる、そうなるかも。
でも、がくせいしてるわたし。
SEXいっぱいしちゃうこと、後ろめたい気持ちもあります。

　　　　　

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お小説って、どうしたら書けるんやろ？
フィクションってゆうから、これ、フィクションだよ。
それにいま使ってる言葉で書けばいいんでしょ。
なのでわたしわ、お小説書いてるつもり。
ショート・ショート、短いお話。
それに明るい、愛いっぱい、ちょっと恥ぃ。
るんるん気分になれるような。
そんなショートノベル、短い小説、☆新子。
わああい、あしたから、旅しちゃう。
だからぁ、連休明けまで、ここ、お休みです。

　　　　　

-20-

わたし、きょうは、バッハのヴァイオリンの曲、聴いてるの。
ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ。
なんか、切なくて、物悲しくて、と思ってると、明るい。
うん、わたし、けっこうクラシックのん、好き。
なんだか、落ち着くじゃないですか。
そのころ日本では、西洋音楽のこと、むじか、って言ってた？
遠藤周作さんのお小説のなかに、書いてあったような記憶。
うん、わたし、文学部にいてるから、少しわ、読んでるよ。
愛がいっぱい、でも、パンドラの箱、ですかねぇ。
自動車でどこまでいけるかなぁ。
このあと、おともだちと、オデッセイで、出発します。

　　　　　

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恋愛って、あこがれるってゆう感じかしら。
どんな気持ちのこと、恋愛してるって、ゆうんやろ。
うん、わたしが体験した、あんなの、恋愛ってゆうんやろか。
セックスしました、めっちゃ、いっぱい、しました。。
彼が、求めてきて、わたしを抱いてきちゃう。
わたしだって、彼から求めらると、応じちゃう。
それに、感じちゃうんですもの、おからだがぁ。
とってもいい気持ちになったけど、あれって恋愛やったんやろか。
ほんとのこと、よくわからないんです、わたし。

　　　　　

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こんにちわ！
毎日、暑い日、猛暑日が続いているけど、元気ですか。
わたしわ、夏休み中ですから、るんるん、元気だよ。
あっこの愛にっき、再開しました。
愛いっぱいにして、愛で満たしてあげる。
そう思うけど、、どうしたら、愛いっぱいになるんやろ。
でも、話題にすることで、ほんわか、してくるよね。
だから、あっこの愛にっき、読んでくださいね。

　　　　　

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愛にあふれた心があったら、みんな幸せ。
なのに、不幸なことが、いっぱい起こっちゃう。
どうして、愛があふれる、ってことが少ないんやろ。
愛、愛しあう、好き、好きあう、恋するわたし。
ねぇ、だからぁ、わたし、いっぱい、いいことしてあげるよ。
だからぁ、わたしも、かわいがってね。
うん、こころとからだ、両方だよ。
暑いけど、がんばりましょう、ね。

　　　　　

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こんにちわ！
暑いから、わたし、プールで泳ぎましたよ。
泳ぐっていっても、バシャバシャ、水浴びって感じかも。
まだまだ、暑さが続くと思うけど、体力つけなきゃあ。
焼き肉とかぁ、食べちゃうぞ、なんて。
焼き肉のお店、牛角が近くにあるから、そこへいきます。
いいでしょ、ちょっとセンスわるいかなぁ。
でも、体力つけるために。
ううん、サイデリアでもいいんだよ。
餃子の王将、ちょっと重たいなぁ。
わたし、イタリアン料理で、本場のピザ、食べることにします。
でわ、これから、おともだちと、いってきま〜す。

　　　　　

小説

あっこの愛にっき