愛のお部屋/
  愛にっき(2)
   1〜12 2010.6.3〜2010.6.24

     


-1-

永井太って書いて、ながいふとし、って読むんですけど、わたし、読むの恥ぃです。
だって、わたしの彼ですけど、長くって太くって、それに硬くなってるんです。
それのこと、思い出してしまって、わたし、ふとしのこと、恥いんです。
おっきなってるん、根元から先っちょまで、定規で測ってあげたら、15p。
太さかって、にぎったら、親指の先と中指の先がくっつく直径です。
わたし、山野亜希子っていいます。
大学の三回生で、文学部の文化学科に在籍しているんですよ。
ふとしも同級生ですけど、23才、わたしより年上、お兄さまだよ。
それで、ふとしのこと、なんてっか、ちょっとSなとこがあるんです。
わたし、めろめろに、いじめられちゃうことが、あります。
恥ぃけど、告白しちゃいます、いっぱい、えっち、されちゃうの。
ふとしとわ、セックスする関係になっちゃってるのんです。
ああん、週に二回ほど、わたし、ふとしとふたりっきりで、会います。
たいてい、ふとしが、わたしのワンルームへ、やってくるんです。
それようのバッグがあるんです、ええ、革でできてるアンティーク。
そのなかに、お道具が、いっぱい、ああん、恥ぃですよぉ、わたし。
バイブがよんほん、ああん、ローターがじゅっこ。
それに赤いロープとかぁ、両端にベルトがついた1mの棒とかぁ。
スキンだって箱ごと、お股の真ん中ひろげるクスコとかぁ。
ふとしが買ってくるんですけど、、わたし、それなんか使われて、いっちゃう。
ほら、ふとしが、わたしのワンルームへ、やってきたよ、ぴぽぴぽん。

     

-2-

「ほらあ、あっこ、スカートまくって、パンティ、見せろよ!」
ふとしったら、わたしのお部屋へきたばっかりなのに、もうイキってる。
「なんでよぉ、ふとしこそ、おちん、だしなさいよぉ!」
わたしわ、ワンピース、スソは膝上10センチ。
ふとしが来るからって、わたし、ワンピのしたわ、ブラとパンティだけ。
「ほら、おれ、ちんぽ、だすから、あっこも、だしな!」
「なにだすんよぉ、わたし、でやへんやろ、ふとしのあほ」
そんな会話をしながら、わたし、ふとしのジーンズ、ファスナー降ろしちゃう。
ふとしは立ったまま、わたし、膝まづいて、ファスナーの間から右手入れてあげる。
うん、ふとしの、勃起しはじめたおちんを、空気に、さらしちゃうのだ。
わたし、トランクスのなかに、右手入れて、ぎゅっと、握っちゃう。
握って、剥きだして、ジーンズのファスナーの合間から、飛び出させちゃうの。
ふとしの、おちんぽ、先っちょ、皮剥けて、亀の首、にゅるっ。
「ああっ」
立ったままふとしが、反りかえって、お声を洩らしちゃいます。
わたし、ぎゅっと、皮、剥いてあげる。
亀頭からカリ首のところ、その下まで、ぎゅっと皮を剥いてあげるのだ。
そうして、わたし、ぎゅっと皮剥いたまま、ふとしの顔を見てあげる。
「ふううん、ふとしぃ、もっとおっきなりなさい、ほらぁ!」
ぎゅっとふとしの勃起しだしたおちんぽ、先っちょを剥きだし、指で撫ぜちゃう。
ねぇ、ふとしのおちんぽ、先っちょから、透明の粘っこい水玉が、出てきちゃう。
わたし、その水玉、指にすくって、亀頭に塗りたくってあげるのです。
そしたら、ふとしったら、おちんぽビンビンにして、直立させちゃうんですよ。
まだ、お口になんて、入れてあげないんだから、ねっ、ふとしっ。
観察しちゃうのだ、ふとしの、おちんぽ。
その構造とかぁ、精密に観察したげて、わたし、卒論にしちゃおと思うの。
卒論はうそですけど、ふとしだってぇ。
わたしのお股、めっちゃ、熱心に観察しちゃうんやもん。

     

-3-

ふとしのおちんぽ咥えたまま、わたし、ふとしが穿いてるジーンズ、脱がせちゃうの。
ベルトはずして、留めはずし、そのまま、トランクスといっしょに降ろしちゃう。
足もとまで、ジーンズとトランクス降ろしてあげて、わたし、お尻を抱いちゃうの。
ええ、お口に、ふとしの長さ15p勃起おちんぽ、咥えてあげたままです。
「ううっ、ああ、あっこ、もっと、じゅぱじゅぱぁ!」
呻きながら、足をひらいて、反りかえっちゃうふとし。
お腰をぎゅっと突き出して、わたしのあたまの後ろへ手のひら置いています。
わたし、ふとしの前にぺったんお座り、お口に勃起おちんお、咥えています。
お顔を、ぎゅっとお腰に近づけ、咥えてる勃起おちんぽ、お口に挿しこんじゃう。
ぎゅっと挿しこんであげて、お顔を上下に動かし、勃起おちんぽ、しごいてあげる。
それから、お顔を引いて、勃起おちんぽ、唇閉じたまま、お口から抜いちゃう。
抜いちゃうといっても、亀頭ちゃんは、お口に残したままだよ。
唇に亀頭を挟んでいて、そのまま、お顔をお腰のほうへ、押しちゃうん。
そしたら、ふとしの勃起陰茎、硬いです、ふとしの陰茎、お口のなかへ。
ええ、亀頭の首ってくびれてるでしょ。
そこ、くびれてるところを唇にはさんで、わたし、唇を、降ろしちゃう。
「ううっ、あっこぉ、もっと、してくれ、もっと、してくれよぉ」
わたしに勃起おちんぽ、加えられたまま、お腰をゆすってきちゃうふとし。
わたし、ふとしのお尻を抱いて、勃起おちんぽ咥えて、お顔をすりつけちゃう。
ぶちゅぶちゅ、じゅぱじゅぱ、わたし、ふとしの勃起おちんぽ、フェラっちゃう。
わたしだって、ぺろぺろしてほしい、そんな気分になってきちゃいます。
ふとしだって、わたしに、クンニしたい気持ちに、なってきてるんやと思う。

     

-4-

ああっ、フェラしてあげてるの、中断になっちゃう。
わたし、立たされて、ワンピのスカートめくられちゃう。
わたし、スカートめくったまま、パンティ、膝んとこまで降ろされちゃう。
「ほら、あっこ、座れよ、ここに、ほらぁ」
勃起してるおちんぽ、丸見えのままのふとし、わたし引き離されちゃった。
そいで、お勉強の椅子に座らされ、ああん、お膝、ひろげられちゃうのよ。
「あっこのん、おれ、見てやるからぁ、なっ!」
見るだけやったら、あかん、恥ぃだけやろ、いい気持ちにしてほしい。
わたし、お勉強椅子にお座りし、膝をぎゅっと開かれちゃうの。
ふとしは、お勉強椅子のまえに、ぺったんあぐら座りで、わたしの前にいます。
ちょうど、ふとしのお顔が、ああん、わたしのお股の真ん中の前ですぅ。
ふとしに、わたし、足首を持たれて、持ち上げられて、ひろげられちゃう。
「ううっ、わぁ、ああっ、あああん・・・・」
いきなり、ふとしったら、わたしのお股の真ん中へ、お顔をくっつけてきます。
そいで、お顔を、ぐちゅぐちゅ、わたしに密着のまま、動かしちゃうのです。
お股の真ん中、ああん、まだ恥ぃ唇は閉じたままのわたし。
ふとしのぶちゅぶちゅで、恥ぃ唇、割られて、開かれ、内側、舐められちゃう。
「ううううっ、ああ、ああっ!」
わたし、フェラしたあとやから、その気になっていて、感じちゃうよ。
わたしのお部屋のお勉強椅子に、わたし座って、お股、ひろげちゃってるの。
うん、お部屋には、ふとしとわたし、二人だけなんやからぁ。
わたし、いっぱい、してあげて、してもらうのよ、せっくすぅ。

     

-5-

「ううううっ、ああっ、あああん」
ふとしのお顔が、わたしのお股に、ぴったしくっつけられています。
恥ぃわたしの唇を、ふとしの唇が、ぐちゅぐちゅ、しているんです。
「あああん、ふとしぃ、だめ、だめ、もっとやさしくしてよぉ」
ぐいぐい、ぶちゅぶちゅ、ふとしの唇が、わたしの恥ぃ唇を、ぷるぷるさせちゃう。
だからぁ、わたし、ああん、もっと、やさしく、してほしいの。
「うううん、あっこぉ、うんめぇ、あっこ、うんめえよ!」
お顔を離して、舌なめずりして、おいしいなんて言ってるふとし。
そのまま、再びお顔をくっつけてきて、舌先で、くちゅくちゅしてきます。
「あああん、だめ、だめ、あああん、いやぁ、ああん」
ううん、だめ、ってゆうのは、わたしの口癖、ほんとはしてほしい。
「はぁ、ああ、ああ、もっと、ああ、だめぇ」
ふとしの舌先が、恥ぃ唇割ってきて、おめこのまわりをなめちゃう。
ふとしは、ふたつの手、わたしのお股の真ん中に、ぺたんと置いちゅ。
そうして、手を横へひろげ、、わたしの恥ぃ唇、ひろげちゃうの。
「ふうん、あっこぉ、ぺろぺろ、ここ、ええ気持やろ!」
ふとしは、わたしのおめこの入口まわりを、なめてるんです。
ヌルヌル、わたし、透明の恥ずかしいお汁を、出しちゃうじゃないですか。
あああん、ふとしのえっちぃ、わたし、めっちゃ、恥ぃ気持だよ。
チツのとこ、ひろげて、舌先で、なめまわしてきちゃうふとし。
わたし、ヌルヌル、お汁をしたたらせて、ああん、悶えちゃう。
ぎゅっと、インシン剥かれちゃって、クリを剥き出されてしまう。
チツをぎゅっとひろげられて、襞のなかを、露出されていっちゃう。
ヌルヌルお汁が、わきみずのように出てきちゃうんです、わたし。
そこへ、ふとしの唇と舌先が、這ってきちゃうんです、はぁ、ああっ。

     

-6-

わたしのお股へ、ぴったしくっつけていたお顔を、離しちゃうふとし。
椅子に座ったまま、お膝をひろげて、太ももひらけているわたしは、開脚M姿。
「ふうん、あっこぉ、見てやるよ、たっぷりぃ、いいね」
「はぁ、ああん、だめよぉ、見るだけなんてぇ、だめよぉ・・・・」
ふとしったら、左手のお指、親指と中指を使ってきちゃうの。
インシン開いちゃって、チツの入口にお指、当て入れて、開いちゃう。
「はぁ、ああん、だめ、だめ、ふとしぃ、あっ、あああん・・・・」
わたし、開脚M、お膝を開いて、足裏、太もものつけ根にあてがってるの。
「ううん、あっこぉ、指、入れちゃうぞ、ふふん」
ああん、ふとしったら、左手の指でチツ、ひらいてきて、右手のお指を入れちゃう。
右手の人差指と中指を合わせて立て、そのまま、お指二本、入れてきちゃう。
「ああっ、あああん、ああっ、はぁ、ああん・・・・」
じゅるじゅる、ああん、ふとしのお指が、わたしの中で、うごめいちゃう。
右手、二本のお指、ぐいっと根元まで挿しこんできちゃう。
「ふふふん、あっこぉ、ヌルヌルやで、ほら、ぬるぬるぅ・・・・」
「あああん、だめ、だめ、あああん・・・・」
チツへ挿しいれたお指二本を、ぐちゅぐちゅと、動かしてきちゃうふとし。
ぱっくり、開かれちゃって、ぶっすり奥まで挿入されちゃう、お指二本。
わたし、ハアハア、お腹の奥が、じんじんしてきちゃいます。

     

-7-

開脚Mのかっこうで、パンティ脱がされて、椅子に座っているわたし。
ふとしったら、わたしがお膝を閉じて、太もも閉じちゃうからって言うの。
椅子の後から紐をとおして、お膝をひろげたままにされちゃう。
紐を膝の内側から通して、引きげ、閉じられないようにしちゃう。
「ほら、あっこ、これで、もう、閉じられへんぞ、いいな!」
「はぁ、ああん、恥ぃよぉ、こんなのぉ、ああん、見たらぁ・・・・」
わたし、開脚Mでお尻をせり出し、お股が開いておめこが丸見え。
「ふうん、あっこぉ、ええやん、めっちゃ、ぞくぞくしちゃうよ!」
「だめ、ああ、ああん、だめ、だめ・・・・」
ふとしったら、ひろげたお股の、恥ぃ唇のそとがわに、手をぺたんと置くんです。
「ふううん、あっこぉ、ひらいてやるよ、うれしいやろっ?!」
ふとしわ、ぺたんと置いた手のひらを、横へ、左右へ、動かしちゃうの。
そしたらぁ、ああん、わたし、だめ、ひろげちゃ、だめ。
ぱっくり、恥ぃ唇がめくれてしまって、ピンクのおくちが、見えちゃう。
「ふううん、きれいな色やん、あっこ、めっちゃ、ピンク、きれいやぁ」
ふとしったら、ぺたんと置いた手の平を、左右へひろげ、閉じてきちゃう。
ああん、めっちゃ、感じちゃう、間接摩擦、ああん、じゅるじゅるだよ。
「ほら、ヌルヌル、あっこの、お汁、出てきたよ!」
手の平を、ぎゅっとあわせて、おめこのなか、搾りだしちゃうふとしです。
ヌルヌル、わたし、襞の間から滲みでたお汁が、こぼれ出てきちゃう。
ふとしわ、わたしを、椅子の上で開脚Mの姿に固定してし、じろじろ見ちゃう。
その目線、わたし、とっても恥ずかしい気持ちに、なっちゃうの、羞恥ですぅ。

     

-8-

あああん、お股閉じようと思っても、閉じられないように括られているわたし。
背もたれ椅子に、お股をひろげられ、ふとしに見られて、なぶられていくわたし。
背もたれのうしろから紐を通してきて、お膝の内側から外側へ紐を通されています。
そいでお膝をひろげて、紐が背もたれの後ろへまわされ、開脚で括られてるの。
ふとしったら、椅子の座部に置いてるお尻を、前へずらせられちゃいます。
お尻が前へきちゃうと、太ももが、ぎゅっと開き、お膝がおっぱいの横です。
お尻の丸みが、お正面に向いちゃって、お股がななめ上向いちゃってる。
「はぁ、ああん、だめ、だめ、はぁ、ああん・・・・」
お股から太もも、ほとんど180度、真横に開いちゃってるんです。
ぺちゃ、ぺちゃ、ふとしがお股に当てた手を、横へひろげます。
「あああん、ふとしぃ、ああ、ああ、あああん」
ひろげられて閉められる、そのたびに、ぺちゃぺちゃ、いやらしい音がしちゃう。
「ふううん、あっこぉ、ええ音やろ、ぺちゃぺちゃ!」
ぬるぬる、濡れそぼったお口から、恥ぃお汁がわき出してきちゃう。
ああん、わたし、奥のほうが、むずがゆい、じんじんするけど、むず痒い。
お腹の奥が、ああん、おめこの芯が、ぐじゅぐじゅになってる感じ。
「ああああっ、ふとしぃ、おねがい、おく、奥の方、ああん」
「ふうん、あっこ、おくのほうが、どうしたん、どうしたの?!」
「ああん、奥の方が、かゆいの、痒い、かゆいからぁ・・・・」
「かゆいから、どうするん、どうしてほしいん?!」
ふとしったら、わたしのお股の恥唇の、外側に手の平おいて、ゆすっちゃう。
インシン、チツのいりぐち、少し奥、ふとしの手のうごきでこすれてしまう。
こすれちゃうから、わたし、こすれちゃって、じゅるじゅる。
お指も入れてくれないで、わたしを焦らしてきちゃう、ふとしなんです。

     

-9-

わたしのお願いで、ようやくお指を一本、挿してくれるふとし。
背もたれ椅子に開脚Mに座って、お股が斜め上に向いてるわたし。
めっちゃ、恥ぃ恰好で、わたし、ふとしに見られて、なぶられてるんです。
右手の中指を一本立てて、手のひら上向け、そのまま、挿しこんできちゃうの。
左手は、お股と太もものつけ根にあてがわれて、ぱっくり開かれちゃう。
「はぁ、あああっ!」
ふとしの右手の中指が、わたしのチツに挿しこまれ、なかを掻きまわしてきます。
「ああっ、ああっ、あああっ!」
お指の先が、奥の方まで、届かないけど、真ん中あたり、襞をこすられちゃう。
「ほぉおおっ、あっこぉ、ヌルヌル、べちゃべちゃ、濡れてるぜ!」
下半身はだかのままのふとしが、勃起させたまま、ゆうんです。
「ふうん、いれてほしいんやろ、おれのちんぽ!」
お指を一本、わたしのチツに挿しこんで、ぐちゅぐちゅさせて、ゆうんです。
「ああん、い、れ、て、ほ、し、い、ふとしの、おちん・・・・」
わたし、ふとしの勃起おちんぽ、握ってあげたい衝動だよ。
咥えて、じゅぱじゅぱしたい。
ああん、それよか、挿しこんでほしい、わたしのお股にぃ!。
「ふうん、ほんなら、いれてやるよ、あっこ!」
ふとしが、わたしのお正面に立って、勃起してるおちんぽを握ってる。
ぎゅっと勃起おちんぽ、亀頭を剥いちゃうふとし。
びんびんにした15cmの勃起おちんぽ、わたしのお股にあてがってくれる。

     

-10-

背もたれ椅子にお股をひらけて座っているわたし。
びんびん勃起のおちんぽを、ふとしが挿しこんできちゃうの。
「ほんならぁ、あっこぉお、いれてやるぞぉ、ほぉおらああっ!」
ひらけたお股の真ん中へ、ふとしが15cmの勃起おちんぽ、先っちょを挿しちゃう。
「ううううっ、わぁあ、ああっ!」
ぶすっ、ぶすぶすっ、ふとしのおちんぽが、わたしのなかへ挿入されちゃう。
めっちゃ、もう、ああっ、お指でヌレヌレにされていた、わたし。
ぶすぶすっ、ぶっとい、ふとしの、勃起おちんぽで、わたし、ああああ〜。
おからだの芯が、ずっきんずっきん、わたし、めろめろ、燃えあがっちゃう。
「ほうらぁ、あっこぉ、どうやぁ、ほうらぁ!」
ぶすぶすと挿しこまれる15cmの勃起おちんぽ、ふとしが声かけてきちゃう。
「ああああん、ひぃいいい、いい、ひぃいいいいっ!」
ぶすぶす、じゅるじゅる、中腰になったふとし、太ももの根っこ。
腰からにょきっと起き上がってる勃起おちんぽ。
わたしのお股の真ん中へ、ぶすぶす、挿しこんでは抜いちゃうの。
ひいひい、はあはあ。
わたし、ふとしのおちんぽで、おめこ、ぐりぐりされてるの。
「はぁ、あああっ、ひぃ、いいいっ!」
「ほうら、あっこぉ、めっちゃ、ぬるぬる、締まる、よう締まるぅ、ううっ!」
ぶすっ、ぶすっ、ぐいっ、ぐいっ、ふとしが腰を前へ後ろへ動かします。
そのたびに、わたし、ぶすぶす挿しこまれ、じゅるじゅる引き抜かれちゃう。
背もたれ椅子にお股をひらけて座っているわたし。
わたしにかぶさり、椅子ごと抱きしめてきちゃうふとし。
そうして、お股へ挿しこんだ勃起おちんぽを、奥まで密着させちゃうの。
きっちり、15cmの勃起おちんぽが、わたしの奥まで挿しこまれてるぅ。
ぐいぐい、押しこまれて、びんびん、わたし、奥の奥まで突つかれてるの。

     

-11-

わたし、もう、とろとろです。
ぶっすり、奥まで、ふとしのおちんぽ、埋め込まれているの。
ぐいっ、ぐいっ、ふとしが、奥まで挿しこんでるのを、少しだけ抜きます。
そうして、ぐいっ、ぐいっ、ぐぐぐっ、ああん、根っこまで挿しこんできちゃう。
わたし、おめこの襞、奥のほうこすられ、ぐいぐい攻められちゃいます。
「あああっ、ああああっ、ひぃい、いいいっ、ひぃい、いいいっ!」
背もたれ椅子に座って、太ももひろげ、お膝が脇腹にきちゃう。
ぶすぶすっ、ああああっ、ぐりぐりっ、ああああっ。
「ほらぁ、あっこぉ、ヌルヌル、べちゃべちゃ、ヌレ濡れやぁ!」
ふとしが、お腰をゆすり、お尻を前へ後ろへ動かしちゃいます。
ふとしのおちんぽ、ビンビンにおっきくなって、硬くなってるのよ。
わたしのなかへ、ああん、ぶすぶす挿しこんできて、抜いちゃうの。
「ああ、ああ、ああっ、いっちゃう、いっちゃう、いっちゃうよぉ!」
わたし、のぞけって、胸を張って、背伸びする感じで、おからだ開いちゃう。
じゅるじゅるのお汁が、したたりおちて、お椅子がべちゃべちゃよ。
ふとしわ、わたしのおっぱい、先っちょ、指にはさんで、揉んじゃう。
お股の真ん中には、勃起おちんぽ、ぶすぶす挿しこんで、抜いちゃう。
「ああっ、ああっ、いやぁああん、いっちゃうぅ、いっちゃうよぉ!」
「おおおっ、いけ、いけ、あっこぉ、イッテもええよ!」
づっきん、づっきん、わたし、もう限界、じんじん、おからだ開いてしまう。
じゅるじゅる、ぶちゅぶちゅ、ああ、ああん。
わたし、イッテしまう、もう、このまま、づんづん、昇っていってしまうの。

     

-12-

ふとしも、いい気持ちになってきているみたい。
ううっ、ううっ、うううう〜っ、うめきながら、おちんぽ、わたしにぶすぶす。
そいで、ふとしに、いよいよ射精が近づいて、すきんをかぶせちゃうんです。
わたし、勃起おちんぽ引っこ抜かれて、ちょっと深呼吸して、意識が戻っちゃう。
ああん、わたし、背もたれ椅子に座って、太もも、思いっきりひらけたままです。
お尻をせりだし、お股の真ん中、ぐっと突き出してる、満開のお花みたい。
「あっ、あっ、あっ、ああ〜っ!」
すきんつけ終わったふとしが、わたしへ、ぶすぶす、挿しこんできちゃう。
「ほぉお、らぁあ、ああっ、めっちゃ、いいよ、あっこぉ!」
ぶすぶす、じゅるじゅる、ぐいぐい、勃起おちんぽ、挿しこんでは抜いちゃう。
「ひぃい、いいっ、ひぃい、いいっ!」
ぶすぶす、わたし、挿しこまれて抜かれるたびに、めっちゃ快感、感じます。
「ああっ、ああっ、あああ〜っ!」
もう、づんづん、わたし、いい気持ちになっていっちゃう。
「ううううっ、おお、おおっ、でる、でる、でるぅ!」
ふとしのお声が、けだものみたいになって、ぎゅっとお顔をしかめます。
わたしだって、ああ、ああ、あああん、もう、めっちゃいい気持ち、じんじん。
ずっきん、ずっきん、はぁ、あああっ、アクメ、オーガズム、エクスタシー。
悶えて、呻いて、のぞけって、お股をぱっくり、ひらいてるわたし。
「ああっ、ああっ、いっちゃう、いっちゃう、いっちゃうううっ!」
もう、限界、わたし、ぎゅっとお股、ひらけきっています。
ふとしのびんびん勃起おちんぽ、わたしのおめこに挿しこまれたまま。
ぴくん、ぴくん、激しく痙攣させているふとし、射精、ぴしゅんぴしゅん。
わたし、その痙攣にあわせて、ぐぐぐぐっ、エクスタシー。
もう、悶絶しちゃって、気絶しちゃうわたし。
「ひぃい、いい、いい、いいいいい〜〜、くぅううううう〜〜!」
「でた、でた、でたぞぉ〜!」
ふとしが、わたしにかぶさったまま、おからだ硬直、呻いているのがわかります。
わたしはオーガズムの頂上で、ぴしゅんぴしゅん。
お小水、お洩らししちゃって、気を失ってしまったのです。

     










































































































































































































































































































































































































































































































































































































































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