愛のお部屋/性愛にっき
  第三章-1-
   1〜10 2010.9.15〜2010.10.1

     

-1-

こんにちわ、わたしの自己紹介をします。
名前は、山野亜希子、大学三回生、文学部にいます。
みんなから、あっこって呼ばれてるから、ここではあっこ。
はい、年齢は二十歳になっています。
だから、もう大人ですけど、ちょっとやばいんです。
がっこで、好きな男子、いるんです。
名前は、村山信吾、しんごって呼んであげてるよ。
向井真一くんと付き合ってたけど、いまわ、しんごが恋人。
うううん、恋人ってゆうか、セックスフレンドってゆうか、恥ぃです。
はい、あっこわ、しんごと、おからだの関係をもってるの。
おからだの関係って、あのこと、わかりますか。
まともに言っちゃうのん、恥ぃからぁ、想像してくださいよぉ。
はぁ、思うだけで、あっこ、もう、ぽ〜っとなっちゃう。
でも、あっこ、そのこと、くわしく、おしゃべりしてあげる。
体験してること、くわしく、くわしく、くわしく、お話してあげるからぁ。
はぁ、あっこ、三日にいっかいわ、しんごと会って、してるぅ。
なにしてるのかってゆうたら、せっくす、うん、交尾しちゃう。
夕方に会って、真夜中までしちゃうからぁ。
そうですね、あっこ、五回くらい逝かされちゃう。
しんごって、めっちゃ強いんやと思うけど、射精しちゃう。
でも、射精わ、三回くらいにしておくんです。
だからぁ、わたし、しんごのおちんぽでけじゃなくて、お道具で。
ああん、お道具つかわれて、逝かされてしまうの。
ああん、こんなお話してたら、しんごが、やってきました。
いつもあっこのお部屋へ、やってくるんだよ、しんご。

     

-2-

あっこのお部屋は、六畳間のワンルームとバストイレキッチンです。
大文字山が窓から見えちゃう学生マンションの三階、静かな環境だよ。
あっこ、ピンク系が好きだから、シーツとかカーテンとか、コップとか、ピンク。
うん、インナーだって、アウターだって、衣類もピンク系が多いかなぁ。
「だからぁ、ああん、しんごぉ、まだやってばぁ、ああん」
やって来て、すぐに求めてきちゃうんやから、困った子ちゃん、しんご。
あっこをうしろから抱いてきて、おっぱいに手を入れてきて、首筋にキッスしちゃうの。
シングルベッドとお勉強机と60cm角のローテーブル、お座布にぷーさんのぬいぐるみ。
立ったまま、うしろから抱きつかれて、胸をまさぐられちゃうあっこ。
生なりの木綿のワンピース、淡いホワイトピンクのワンピを着てるあっこ。
インナーは、ブラとパンティだけ、ゆるゆる、生なりが好きなあっこだからぁ。
「はぁ、ああん、しんごぉ、はぁ、ああん」
うしろから抱いてきて、ワンピのスソをめくられてきちゃうあっこ。
うん、左腕をあっこのおっぱいのうえへ、右の手で、ワンピをめくってきちゃうの。
「あっこ、おれ、待ってたんやで、おれ、あっこ、すきなんやから」
あああん、しんご、ワンピめくって、パンティのなか、手、入れてきちゃう。
壁に姿見鏡、立てかけてるけど、目の前ですけど、あっこの全身、映っているよ。
白桃色のパンティが、映って、見えて、しんごの手が、入ってきてるの。
「あああん、まだぁ、だめやってばぁ、ああん」
胸のボタンがはずされて、ブラの内側へ、手、入れられちゃう。
たぷたぷ、おっぱいゆすられて、ぐにゅぐにゅ、お股をなぶられちゃうあっこ。
あっこだって、負けてないよ。
しんごのジーンズ、チャックおろして、なかへ手を入れちゃうのよ。
ああん、もう、しんごって勃起させてる。
あっこ、手を後ろにして、チャックの間から手を入れ、しんごのん、握っちゃう。
ぶっとい、かたい、しんごの勃起おちんぽ。
手触りで、あっこ、それだけで、ドキドキしちゃう、しんごのおちんぽのこと。

     

-3-

あっこのワンルーム、立ったまま、うしろから抱かれているんです。
しんごったら、生なりのワンピの胸から手をいれ、おっぱい触っちゃう。
それにスソから手を入れ、スソをめくりあげ、パンティのなかに手、入れてきます。
だから、あっこもうしろ向き、しんごのズボンからおちんぽ抜き出し、握っちゃう。
「はぁ、ああん、しんごぉ、そんなん、したらぁ、ああん」
モーツアルトのピアノ曲が、聞こえてくるあっこ。
胸、おっぱいを触られ、お股、いんもう撫ぜられ、インシンへ手を入れられちゃうからぁ。
「あっ、あっ、はっ、はっ、はぁああっ・・・・」
しんごのお指が、お股のなか、触ってくるから、あっこ、目をつむっちゃう。
目をつむったまま、うしろで握っているしんごのおちんぽを、ぎゅっと皮、剥いちゃう。
ぎゅっと腰のほうへ手を押し込み、それから、握ったまま手を引いちゃうよ。
「ほっ、ほっ、ほおおっ、あっこ、おれ、おれ・・・・」
しんごわ、おちんぽしごかれて、うはうはな気分になってるんやと思う。
息を荒げてきて、お声がうわづってきている感じなの、しんご。
あっこの首筋に唇あててきて、軽くキッスしてくるしんご。
キッスしながら、しんごったら、おっぱいの先っちょ、つまんできちゃう。
胸から入れた手、お指のあいだにはさんだ乳首。
お指に乳首をはさんだまま、手の平ごと引っぱり、揉み揉みしてきちゃうの。
それにぃ、お股にだって、右の手首のところまで、挿しこんできて、まさぐっちゃうんです。
「あっこぉ、おれのん、もっと、にぎってくれよ、先っちょ、揉んでくれよぉ」
しんごったら、あっこに亀頭ちゃん、握って揉んでほしい、なんて欲求してるんです。
「ふうん、したげる、にぎって、もみもみ、はぁああん、こんなのするん・・・・」
いわれるままに、あっこわ、しんごの欲求を満たしてあげます。
あっこが欲求するのは、まだ先のこと、いまの段階でわ、まだ、恥ずかしいです。
あっこの六畳間のワンルーム、お勉強机の横に姿見鏡が立ててあるけど、映っちゃう。
あっこが、うしろから抱かれて、ワンピめくりあげられて、生なりのパンティが映ってる。
胸に手を入れられて、パンティの中へ手を入れられてる姿が、映ってるんです。
<ああん、しんごの、おちんぽ、おっきい、かたい、ぶっとい・・・・>
あっこ、うしろで握っているしんごの勃起おちんぽについて、心の中で言っちゃうよ。
「はぁ、ああっ、あっ、あっ、あああん・・・・」
そうして、あっこ、感じちゃう箇所をまさぐられ、しんごの箇所をまさぐってるんです。
それから、つぎにわ、あっこが、フェラっちぉしてあげちゃうのんです。

     

-4-

あっこのお部屋、しんごが来ていて、ふたりが抱きあったところです。
しんごにおっぱいとお股をまさぐられ、あっこもおちんぽ、握ってあげてるよ。
あっこ、生なりのワンピース、脱がされてとゆうより、脱いじゃいます。
白い生なり木綿のブラとパンティだけになったあっこが、しんごのズボン脱がしちゃう。
しんごは、立ったまま、ブラとパンティ、インナーだけのあっこが、お座りします。
ジーンズのズボンを脱がしてあげ、ブリフも降ろしてあげて、おちんぽ、剥きだし。
「ううん、しんごぉ、これ、おっきなってるぅ、はぁああん」
あっこ、にょっきりあらわれたしんごのおちんぽ、右手に握ってあげて、頬ずりしちゃう。
かなり勃起しているおちんぽに、お顔を近づけ、右の頬にあてて、こすっちゃう。
「あっこぉ、おれ、ビンビンになっちゃうぜ、どうするぅ」
「うううん、どうするってぇ、食べちゃうよ、しんごのお、ちん、ぽ、食べちゃうぅ・・・・」
あっこったら、けんたの勃起したおちんぽ握って、頬にあてがって、根っこに唇つけちゃう。
うん、お顔を、しんごの腰の、陰毛、毛むくじゃらに当てちゃう。
お顔を勃起おちんぽの、根っこに当てて、唇にはさんじゃうの。
「うううん、なめてあげる、かわむいてあげる、はぁあん、しんごぉ」
あっこわ、足首を50cmひらけて立ったしんごのお尻を、左うでで抱いてあげます。
それで右手に、勃起おちんぽ握って、あああん、亀頭を、ぺろっぺろっ、舌でなめちゃう。
それからぁ、亀頭を唇にはさんで、カリ首のところまで、お口の中に入れちゃう。
陰茎を握ってる右手を、ぎゅっとお腰のほうへ降ろしてあげます。
つまりぃ、あっこは、しんごの勃起したおちんぽを、お口と手指で、可愛がってあげるの。
「はぁ、ああん、しんごぉ・・・・」
ビンビンになった勃起おちんぽ、裏の根っこから舌で、ぺろぺろなめあげて、亀頭まで。
亀頭をお口に含んで、ぎゅっと吸ってあげて、ヌルヌルお露を味わってあげちゃうよ。
しんごは、足を50cmひらけ、あっこの頭に手をおいて、反りかえっています。
頭に置いていた手の右手で、あっこのお顔を撫ぜだし、お口まわりを撫ぜちゃいます。
勃起おちんぽ咥えてもらってるあっこのお口まわりを、しんごったら、なぶっているんです。
「はぁ、ああん、おいしいよぉ、しんごぉ、ヌルヌル、しょっぱい、はぁ、ああん」
手を離し、陰茎を握った手だけ、前に後ろに動かして、おちんぽ、しごいてあげてる。

     

-5-

あっこは、握っている手を離し、お口だけでしんごのんを、咥えてあげます。
足をひらけて立ったままのしんご、その前に、おんな座りしているあっこです。
ブラとパンティだけのあっこ。
しんごのお尻を抱いてあげ、お口に勃起おちんぽ咥えてあげて、ぐちゅぐちゅです。
「ふううん、ふううん、ふうううっ!」
お口に勃起おちんぽ挿しこんだまま、お顔を前へ、後ろへ、動かしているあっこ。
フェラっちぉ、もう、慣れた感じ、あっこ、めっちゃ上手になりました。
しんごがいないときには、バナナとかぁ、ソーセージとかぁ、なめなめ練習したからぁ。
「おおっ、あっこ、もっと、ねもとも、ぐちゅぐちゅしろよ!」
あああん、先っちょ、亀頭から呑み込んで、ずぼずぼばっかじゃなくて、だよねぇ。
大学のお勉強よりも、しんごのおちんぽ、フェラっちぉするほうが、好きになってるあっこ。
ぺろぺろ、陰茎の裏側、舌と唇で、なめあげて、それから亀頭をお口のなかに咥える。
ぶっすり、お顔を前へ突き出して、勃起おちんぽ、呑み込んであげます。
べちゃべちゃになってきちゃうよ、しんごのおちんぽまわり。
ようやく、あっこ、立ちあがるようにされて、しんごがお座りしちゃいます。
交代よ、こんどは、しんごが、あっこを、お口、唇と舌と、それからお指で、なぶっちゃう。
「はぁ、ああん、しんごぉ、やさしくしてね、きついのしたら、あかんからぁ」
木綿のパンティを脱がされちゃうあっこ。
ブラだけの姿になったあっこが、しんごのまえに立っています。
お股の、黒い毛、陰毛が、しんごの目の前にきちゃいます。
「はぁああ、あああん、こそばいやろぉ、はぁああん」
お尻を抱かれて陰毛へ、しんごがお顔をすり寄せてきちゃいます。
「ほらぁ、あし、ひらけろよ、あっこぉ」
「はっ、はっ、あああん」
足を開いたまま立って、ああん、しんごが、陰毛の下へ、唇つけてきちゃいます。
お尻を抱かれたまま、陰毛の下を唇でこすりあげ、陰唇の先っちょをだしちゃいます。
あっこは、足を開き、しんごの頭に手をおいて、お股をセリだしてしまうんです。

     

-6-

ぺろぺろ、しんごの舌が、あっこのお股を、なめてきちゃうの。
ブラだけの裸で足をひらいて、お腰を突き出し、立ったままだよ、あっこ。
しんごは、あぐら座り、あっこが、しんごの肩をまたく格好。
お顔を上へ向かせたしんごお口まわりへ、あっこ、お股を、すりつけちゃうの。
「あっ、はぁあん、しんごぉ、あああん」
しんごの頭に手をおいて、お腰をゆすって、こすりつけちゃうんです、お股。
「あああん、もっと、舌、だして、してよ、ぺろ、ぺろぉ」
あっこは、やわらかいお股の唇を、しんごのお顔の唇と合わせているの。
うん、キッスしてるの、しんごの唇、あっこの陰唇。
しんごが、あっこの陰唇、舌でひらけてきちゃいます。
ぺろぺろ、ぶちゅぶちゅ、あああん。
しんごは、あっこの双方のお尻に、ぺったん、手を当て、唇はお股の真ん中です。
じゅるじゅる、あっああん、ぺちゃくちゃ、ひぃいいい。
あっこ、足をひらいて、しんごの頭に手をおいて、肩をまたいで、お股を開けてるよ。
「あああん、しんごぉ、そこ、そこ、そこの、ああん、もっと奥ぅ・・・・」
うす目をあけてお顔をゆがめ、ヒイヒイハアハア、あっこのおねだりです。
しんごの舌が、中途半端にぃ、膣の入口しかぁ、なめてくれないからぁ。
「あああん、もっと奥よ、もっと、奥のほう、ぐちゅぐちゅ、して、ほしい・・・・」
おちんぽでしてほしいけど、すぐ終わっちゃうのも、あっこわ、いやだからぁ。
「ああん、しんごぉ、おゆび、いれて、して、ほしい・・・・」
しんごに欲求が伝わって、しんごがお指を、膣に挿しこんでくれます。
うん、中指一本だけですけど、立てて、ぶっちゅり、挿しこんでくれちゃう。
「ふうん、あっこ、ヌルヌル、ほら、ほらっ」
「うううっ、はぁああっ、ああっ、ひぃいい・・・・」
しんごの右手の中指が、あっこの膣深くへ挿入されて、動かされちゃうの。
だからぁ、あっこ、おからだの、敏感な処のうちがわを、じゅるじゅるにこすられる、感じ。
あっこ、しんごの空いてる左手を、おっぱいへ持ってこさせて、モミモミさせちゃうよ。
あぐら座りのしんごをまたいで、あっこ、おっぱい揉まれ、膣に指挿入、ひぃやぁ、ああっ。

     

-7-

あっこ、立ったまま、おっぱいを揉まれ、膣にお指を挿入されて、ぐりぐり。
「あっ、はぁ、ああん、しんごぉ、入れたい、しんごのん、入れてほしい・・・・」
もう我慢できないから、あぐら座りしているしんごへ、おねだりしちゃうあっこです。
勃起おちんぽ、ピ〜ンと起立のままなのに、しんごのお指で、膣挿入されれるんです。
「ふうん、ほんなら、あっこ、座って、入れていいよ」
あっこ、足をひらけて、中腰スタイルです。
そのまま、座りこむ格好で、しんごの裸のお腰を、またいじゃう。
ええ、あっこもしんごも、下半身裸だから、性器まるだし状態ですから、そのまま。
あっこ、しんごのお腰にまたがり、おしっこ座りになって、勃起おちんぽ、握ってあげます。
しんごは、胸を反らして、腰を突き出しているんです。
あっこ、勃起おちんぽの根っこのほう握って、ピンと立たせ、お股をあてがっちゃうの。
「あああん、こんなの、しんごぉ、こんなので、いいのぉ・・・・」
しんごが、あっこの、お股に手指をあてて、陰唇ひらいて、亀頭を埋めさせます。
「ほおおっ、あっこ、おろせ、ほら、おろしていいよ」
あっこ、見えてるように見えないんです、お股の様子、真ん中、ぶっすり。
「はぁ、ああっ、ああ、ああっ!」
亀頭から、カリ首、そいで陰茎が入りだして、お声を洩らしちゃうあっこ。
ぶすぶすっ、ひいいやぁああ、入ってくる快感。
ぶっすり、空洞に勃起おちんぽが侵入してくる、圧迫感のようなもの。
「はぁ、ああん、あっ、あっ、ああっ!」
おしっこ座りの恰好で、ぶすぶすっと勃起おちんぽを挿しこんだあっこ。
そのまま、しんごに抱きつき、おしっこ座りから、足を投げ出して、しんごをまたいじゃう。
「あああああっ、いい、ひぃいいっ!」
いっきに、あっこ、しんごの勃起おちんぽ、根っこまで挿しこみ、ぐりぐりしちゃう。
お尻から太ももに、かるく力をいれて、揺するようにして、ぐりぐりとこすっちゃう。
しんごの勃起おちんぽで、あっこ、膣のなかをこすっちゃうんです。
はぁ、じゅるじゅるよ、とても、ヌルヌル、あっこ、恥ぃお蜜を、いっぱい分泌しちゃうよ。

     

-8-

ブラも取っちゃったから、あっこ、裸だよ。
しんごだってシャツ脱いじゃったから、裸だよ。
あっことしんご、ふたりとも素っ裸になっちゃったよ。
そいで、あっこが、しんごのお腰にまたがって、交尾中なんです。
あっこのお部屋、シングルベッドに背中をもたれさせたしんご。
あっこは、しんごのお膝にお尻を置いて、お股をお腰に密着なんです。
そうして、抱きあっちゃうあっことしんご。
あっこのお股の真ん中、陰唇、膣、陰核、尿道口、ああん、その真ん中へ、ぶっすり。
しんごの勃起おちんぽ、15cm×4cmが、あっこの膣に収まっているんです。
交尾、交合、ヌルヌルの愛液にまみれさせ、愛の交歓なんですよ。
「うううん、いい、いい、とっても、いいよぉ、しんごぉ」
「おれだって、ええ気持、めっちゃ、ええ気分だよ、あっこぉ」
「あああん、すき、すき、しんご、好きよぉ」
あっこわ、しんごに抱きついて、お尻を前へ、後ろへとずらしています。
ずらすたびに、勃起おちんぽが、あっこの膣に入り込み、抜けちゃうのです。
あああん、挿入されて抜けちゃう、そのうごきで、膣の襞をこすってもらえるあっこ。
とっても、とっても、ことばなんかいらないの、いい気持ちなの、はぁあ。
「はぁあ、ああっ、はぁあ、ああっ」
「あっこぉ、いいよぉ、もっと、お尻を振れよ、ほら、もっと、振れ、振れ」
「あああん、こんなの、これくらい?、はぁああっ」
「そうや、もっと、ほら、左右に、ほらっ」
「はぁ、あああん、だめ、感じちゃうぅ、ううううっ」
あっこ、しんごのゆうとおりにしたら、めちゃめちゃ、感じちゃうよ。
あっこ、おからだ、芯からめろめろに、なっちゃうじゃ、ないですかぁ。
「ああああん、ひぃいいいっ、ひぃいいいいっ!」
「ほらほら、もっと、もっと、尻を振って、ぶすぶす、しろよ!」
交尾中のあっことしんご、恥ずかしいこと、いっぱい口にしながら、交尾中なのよ。

     

-9-

しんごのお腰にまたがって、ぎゅっと、こすっちゃうの、あっこ。
お股を前に突きだす感じです。
そしたら、しんごの勃起してるおちんぽが、はまるの。
あっこのお股にぶっすりと、はまっちゃうのよ。
ぐい、ぐい、あっこわ、しんごの勃起おちんぽを咥えちゃう。
しんごの勃起おちんぽ、根元まで、きっちり咥えさせちゃうの。
「はぁ、ああっ、ひぃいいっ、ひぃいいっ!」
「あっこ、入ってるよ、根っこまで、はまってるよ」
「うん、はぁ、入ったよ、しんごぉ、ぜんぶ、入ってるぅ」
15cmの長さ、4cmの直径、それを膣に咥えて、あああん、先っちょでこすっちゃう。
「はぁ、ひぃいい、感じちゃうぅ、しんごぉ、感じちゃうぅ」
「おれかって、感じる、感じる、ヌルヌル感じるよ」
ぶっすり、根元まで入れているから、先っちょ亀頭で、あっこ、膣の奥をこすっちゃう。
それであっこ、ジンジンしちゃう。
お腹の奥が疼いて、萌えて、とろけてきちゃう感じ。
がまんでけへんくらい、めっちゃいい気持ち、快感、のぞけっちゃいます。
「はぁ、ああん、ひぃ、いいよぉ・・・・」
「おれかって、感じちゃうよ、あっこぉ・・・・」
ぶっすり、結合、交尾の最中、向きあいお座り交合の体位です。
しんごがあっこの腰後ろへ、腕をまわして、あっこはしんごの肩に手を置いてるよ。
お尻からお股を、ぐぐっとせり出すあっこ。
ぶっすり、勃起おちんぽ挿入したままだから、とろとろしちゃうあっこの気持ち。
しんごだって、あっこのおめこにぶっすり挿入だから、いい気持ちなんだって。
「はぁ、あああん、ちょっと抜いちゃうよ、しんごぉ」
ぎゅっと挿しこんである勃起おちんぽ、あっこ、お尻を引いて、半分抜いちゃう。
お股から、勃起おちんぽ、半分抜けて、陰茎とろとろ、お蜜でヌレヌレ。
「あああああっ、ああっ、ああっ!」
半分抜いたまま、お腰を左右に少しだけ、揺り動かしちゃうの、あっこ。
勃起おちんぽの先っちょ、亀頭からカリ首で、こすっちゃうのよ、あっこ。
じゅるっ、ヌルヌル、はぁ、こすれちゃう感触で、ジンジンに、感じちゃう。
あっこのお部屋、ベッドのへりで、座って向きあい、しんごのお腰を、またいでいるあっこ。

     

-10-

お尻を少し浮かせて、ぐいっと前へ動かしちゃいます。
「ああっ、ああっ!」
ぶっすり、挿しこんじゃうの、しんごの勃起おちんぽ。
「あああっ、ひぃいいっ!」
しんごの肩に手をおいて、おしっこ座りの姿で、ぶっすり挿しこんでるあっこ。
挿しこんじゃって、お尻を振っちゃうの、右に、左に、ああああっ。
ぐりぐり、あっこ、しんごの勃起おちんぽを、チツに挿しこんで、こすっているの。
「はぁあ、ああっ、しんごぉ、ひぃ、いいよぉ」
「おれも、めっちゃ、感じちゃうよ、あっこぉ」
足を投げ出して、斜め後ろに傾いた、しんごのお腰にまたがっているあっこ。
お膝と太ももバネにして、あげたりさげたり、勃起おちんぽをぶすぶすです。
あああん、チツに挿しこんでぶすぶすって、めっちゃいい気持ちになります。
とろけて、ふくれて、じゅるじゅるになっちゃう。
「ほら、あっこ、尻あげろ、抜いたらあかん、尻あげろ!」
しんごが、あっこのお腰を両手ではさみ、ぎゅっと上げさせます。
「はぁ、ああん、こんなのにして、おしり、あげるん、こんでいい、はぁ」
「そうや、ちんぽの先っちょ、抜いたらあかんで、あっこぉ」
まるいお尻のうえ、あっこのお腰はぎゅっとすぼんでいるんです。
しんごは、あっこのお尻に両手をまわし、持ち上げるのを手伝います。
「はぁ、ああん、しんごぉ、うち、ああ、ああん」
お尻をあげて、勃起おちんぽを、ゆっくり抜いていくあっこ。
「ええよ、あっこ、めっちゃ、ええ感じや、ほらっ!」
お尻をあげて、勃起おちんぽの陰茎を抜いてしまって、いっき落とし。
「あああっ、ひぃいいっ!」
亀頭だけ残してストップさせて、一気に、お尻を落とさせちゃうんです。
ぶすっ、ぶすぶすっ、一気に挿しこんだあっこ、ヒイヒイの悲鳴をあげちゃいます。
めっちゃ感じるんです、いっき落とし、ぶすぶすっ、ひぃいいいっ、おめこ攻め。
あっこはお悶え、ひいひいお呻き、うれしい悲鳴を洩らしているんです。
あっことしんごの♀♂交尾、愛の交歓、チツとおちんぽ、感じちゃいますぅ。

     


























































































































































































































































































































































































































































































































































































































小説

愛のお部屋/性愛にっき





HOME

あきこ

あきこ小説集目次



性愛にっき

表紙目次に戻る