愛のお部屋/性愛にっき
  第二章-1-
   1〜12 2010.8.16〜2010.8.31

     

-1-

亜希子の恋人は、同じ学校の向井真一って名前なんです。
一年の時いっしょのクラスやったから、それから仲良くなって、関係しちゃった。
きょうは、真一のお部屋へ、亜希子がいく日です、わくわく、どきどき。
お部屋へいくわけですから、そこって、女子と男子が二人だけですからぁ。
セックスしちゃいます、めっちゃ、おもいっきり、朝まで、しちゃうときも。
うん、すきんは、亜希子が管理していて、箱のまま、バックに入れています。
「はぁ、だからぁ、まだ、きたとこやん、ちょっと、まってよぉ」
亜希子、北白川にいる真一のワンルームへ、到着したところなのに。
真一が、さっそく、おねだり、ううん、セックスしちゃう、おねだりだよ。
「待ってたんやからぁ、あっこ、おれ、待ってたんやで」
亜希子、抱きよせられて、座っている膝が崩れちゃいます。
黒いスパッツ、短いデノムスカート、うえはシャツ。
夏だから、髪の毛短め、ちょっと爽やか、大学生の亜希子。
「あああん、そやかって、うちかって、まだ、来たとこやからぁ」
亜希子、もったいぶります、真一のいいなりになって、あげないの。
といいながらも、真一のちからに負けて、そのまま、づるづる、一回目の終わりまで。
「はぁ、ああん、だめ、ああ、ああ、だめよぉ、ううううっ」
そのまま、唇をかさねられ、胸をまさぐられてしまう亜希子。
だれも、見ていない真一のお部屋はワンルーム。
男の子の匂い、真一の、匂いに、亜希子、なんとなく感じちゃうの。
胸をまさぐられる亜希子だって、真一の腰あたりを、触ってあげるんですから。
抱きあって、キッスしていて、服を着たままですけど、おからだまさぐりあっちゃう。
真一は、もうビンビン、亜希子だって、ちょぴりぬれてきて、しっとり、ぬるぬるだよ。

     

-2-

ピンク色のシャツを亜希子、着てるんですけど、真一が、すそから右手を入れてきます。
シャツのしたには、ブラですけど、亜希子、ブラのなかへ、手を入れられてしまうの。
「ふうううっ」
キッスされたまま、おっぱい、さわられ、乳首を触れられちゃう大学生の亜希子。
亜希子だって、真一が降ろしたズボンのジッパーから、左手、入れちゃいます。
真一の左腕を背中へまわされ、抱き寄せられてる亜希子。
「ふぅううっ、すぅううっ、ふぅううっ」
<ああ、、しんいちの、おちんぽ、ああん、おちんぽぉ>
亜希子、抱かれておっぱい触れられながら、手探り、ブリフから、おちんぽ握りだします。
ぬっとり、びんびん、ぬれてる感じ、真一のおちんぽ、先っちょ。
<はぁ、しんいちの、おちんぽ、あったかい、はぁ、ぶっといぃ>
ぎゅっと、亜希子、左手に握った真一のおちんぽ、根っこのほうへ降ろしちゃう。
亜希子、おっきなってるおちんぽ、剥いちゃう、先っちょ、剥いてしまうの。
「あっこ、おおっ、あっこ、おれ、すきやで、あっこのこと」
キッスしていた唇を離し、真一が、亜希子のおっぱいまさぐりながら、言います。
亜希子だって、真一のこと、すき、好き、好きですって、こころのなかで、言います。
シャツをめくられ、ブラをはずされ、真一の唇で、乳首がつままれます。
亜希子は、乳首を唇で揉まれるから、おちんぽ、亀頭を右手の指でつまんであげちゃう。
ヌルヌル、真一のおっきなったおちんぽの、先っちょのヌルヌルを拭ってあげる。
亜希子、ぎゅっと剥きあげ、陰茎にぎった左手を、上下にうごかし、ゆっくりしごきます。
しごいてあげるスピード、ああん、吸って吐いての呼吸にあわせる感じなんですよ。
ぷちゅぷちゅ、真一に、乳首を吸われ、揉まれちゃう、二十歳の亜希子。
まだ、抱きあって、五分も経っていません、訪問してから10分も経ってないのよ。
亜希子と真一、性愛の交歓、まだまだ、始まったばかりなんですよ。

     

-3-

真一のベッドって、白いシーツとグレーの毛布、だからなんかしら、殺風景なんですよ。
でも、亜希子、真一の匂いがしみついたベッドで、いい気持ちになっちゃうんです。
でも、いま、亜希子、ベッドのヘリにお座りして、真一に抱かれているところなの。
「ふぅうう、すぅうう、ふぅうう、すぅうう」
キッスしている亜希子、息をする音が、うっとり、鼻から洩れてきちゃいます。
亜希子、シャツをすそからめくりあげられ、ブラがはずされています。
おっぱいを、手でまさぐられ、ゆすられちゃいます。
ちゅっ、ちゅっ、キッスがとかれて、乳首を吸われちゃう亜希子。
亜希子だって、真一のおちんぽ、剥きだしてあげて、握って、しごいてあげます。
おっぱいをさわられ、乳首を吸われながら、お股に触れられちゃう。
「ふううう、すううう、ふううう、すううう」
亜希子、ああん、デノム地のスカート、お尻からめくられてしまうの。
黒いスパッツ、穿いてるじゃないですか。
ああっ、白いパンティといっしょに、脱がされちゃうんです。
ベッドのヘリに座っている亜希子。
お尻を持ち上げ、白いパンティと黒いスパッツ、太ももの根っこまで、脱がされます。
「はぁ、ああっ、ああ、ああっ」
降ろしたジッパーの間から、真一のおちんぽ抜き出し、握っている亜希子。
ぎゅっと剥いてあげ、先っちょ、ヌルヌルを指で撫ぜてあげます。
そのかわり、亜希子、お股へ、手を入れられちゃいます。
ああっ、柔らかいお股の真ん中、恥ぃ唇を、なぶられちゃうの。
半裸、おっぱい露出され、お股を覆うスパッツとパンティを脱がされた亜希子。
そのまま、ベッドからおり、おんな座りになっちゃうんです。
真一がベッドのヘリに座っていて、ズボンとブリフを脱ぎ、膝をひろげちゃうんです。
亜希子、真一のお膝の間にはいって、ああん、お顔を、真一のお腰に、密着させます。
ピンピンになっている真一のおちんぽ、裏側から、なめてあげる亜希子。
おちんぽの裏側って、袋があって、そっからにょっきり、立ってるじゃないですか。
そのお、はぁ、亜希子、うえ半分を手に握り、根っこのところ、お口をつけちゃう。

     

-4-

ふくろのたまのところを、かるく手につつんで、陰茎の裏すそ、ぷちゅぷちゅ。
<おおっきい、ぶうっといぃ、はぁ、しんいちの、おちんぽぉ>
こころで、思いながら、舌でなめなめ、唇でぶちゅぶちゅ、ふぇらしてあげる亜希子。
ベッドのへりに座って、膝をひろげている真一。
その間へ、亜希子が入り込み、おんな座りで、真一へふぇらっちお、してあげる。
「ふうん、おっきいわねぇ、うち、はぁ、くわえちゃう、ううっ」
先っちょを、唇にはさみ、そのままお口をしたへ、おろしていく亜希子です。
勃起おちんぽ、亜希子のお口のなかへ、じゅるっ。
亀頭がはまり、カリ首がくいこみ、亜希子、そのまま、ぎゅっと吸っちゃいます。
「おおっ、あっこ、ええ気持やで、おおっ、おおっ」
真一が、ふぇらっちおされて、腰をつきだし、膝をひろげ、胸を張ります。
びんびんに、勃起しだした真一の、おちんぽ。
亜希子が、べちょべちょに濡らして、なめまわします。
「ふううっ、ふううっ、うう、うう、うううっ」
髪の毛をにぎられ、ふぇらっちお、しているお顔を撫ぜられる亜希子。
そうして、真一の手がおりてきて、亜希子のおっぱいをさわります。
「はぁ、ああっ、ひぃいい、ひぃいい、はぁ、ああん」
お口から、勃起おちんぽ、抜いちゃって、右手に握った陰茎を、上下に動かします。
あん、あん、あん、勃起おちんぽ、ゆっくり、ぎゅっと剥いて、もちあげる亜希子。
真一からはおっぱいを、乳首をつままれ、ピリピリ刺激を注入されちゃう。
「あ、あ、あ、あ、あっ、だめ、だめ、立っちゃうよ、わたし」
おんな座りしている亜希子、立ちあがって、真一に、抱きついちゃうんです。
ベッドのヘリに座った真一の、頭が亜希子の胸にくる高さです。
スパッツとパンティが、太ももの根っこから5cmほど降りたところで留っています。
陰毛、お股、ああん、真一が、亜希子のお股に手をいれます。
顔をあげ、乳房に頬を押し当てて、乳首をお口で、つまんじゃう。
亜希子、はぁああん、のぞけり、胸から腰を左右にゆすり、真一に、甘えちゃうんです。

     

-5-

「立ってろよ、あっこぉ」
ベッドのへりに座ってる真一の前に、足をひらけて立った亜希子。
スパッツとパンティが、太ももから膝へ、膝から足元へと降ろされて、脱がされます。
亜希子は、腰からした、裸、シャツを脱がされ、ブラも取られて、素っ裸です。
真一だって、ズボンを脱いで、ブリフを脱いで、シャツだけ、腰からした、裸になります。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」
真一の呼吸が、乱れてきちゃう。
亜希子だって、全裸になって、ぽ〜っとのぼせてしまう感じ。
真一が、亜希子のお腰へ手をまわし、ぎゅっと引きよせます。
亜希子は、真一の膝の間に立って密着、あたまに手を置きます。
「はぁ、ああっ、しんいちぃ、はぁ、ああっ」
亜希子の右足が、ベッドのうえへ、上げさせられます。
真一が、亜希子のお股へ、左手を挿しこみ、お尻までまわします。
右手が、亜希子のおっぱいへ、かぶせられてきます。
「ほら、あっこ、じっとしてろ、うごいたら、あかんよ」
亜希子のお股に通された、真一の左腕が、前へ、後ろへと動かされます。
じんわり、お股の真ん中、全体を、やんわりこすられちゃう感じ。
このとき、おっぱいにかぶさった右手、指の間に乳首がはさまれ、締められます。
お股からの刺激より、おっぱい先っちょ、乳首の刺激が強いんです。
片足をベッドにあげて、片足立ちの亜希子。
ぎゅっとお腰を、真一のお顔へ、引き寄せられちゃう亜希子。
「あああっ、はぁ、あああっ」
真一の左手親指が、いきなり、おめこのなかに、挿しこまれてきたんです。
真一が、動いたらあかんと言ったのは、お指を入れられても、ということ。
もうヌルヌルな感じ、亜希子のおめこのなか、そこへ親指、ぶっすり、はめられたんです。
乳首と膣のなか、お指のうごめきで、亜希子、刺激を注入されちゃうんです。

     

-6-

真一のワンルーム、ベッドのへりに立ったまま、右足をベッドにあげている亜希子。
「あ、あ、あ、あ、あっ」
真一の左親指が根元まで、亜希子のお股の真ん中へ、挿しこまれているんです。
右手の中指と親指には、亜希子、左の乳房、乳首をつままれて、揉まれちゃう。
「ふううん、じっとしてろ、あっこ、うごいたら、あかん」
「はぁ、あっ、ああん、そやかってぇ、あああん、うごいちゃうぅ」
亜希子、腰からお尻をよじって、親指の動きに連動させちゃう。
真一のあたまに、手をつく格好で、亜希子、されるがままに、快感注入されちゃう。
ぬるっ、ヌルっ、ヌルヌルになってきちゃう二十歳の亜希子、お股の真ん中。
だって、真一の左親指が、真ん中に根っこまで挿しこまれたんです。
「ふうん、あっこ、ヌルヌル、ぬるぬるやでぇ」
「はぁ、うち、もう、あかん、ええ、きもち、だよぉ」
亜希子、感じちゃいます、親指といえども、異物です。
その親指が、ぐりっ、じゅるっ亜希子の襞のなか、、うごめかされるんです。
「はぁ、あああん、しんいちぃ、はぁ、あああん」
ぐちゅぐちゅ、お股の真ん中から、とろりとろり、恥汁が、流れ出してきます。
ぴぃ〜んと張ったおっぱい、乳首から、ぴりぴりの、刺激を注入されます。
「はぁ、あっ、あっ、あああっ」
腰を前へ後ろへ、肩を左右にゆすって、大学生の亜希子、お悶えしちゃいます。
真一ったら、おめこに挿しこんでいた左手、親指、亜希子から抜きだします。
恥汁がまつわって、ヌルヌルになった左手親指、亜希子の、乳首へ塗っちゃいます。
ヌルヌルにされた、乳首を、亜希子、揉まれてしまうんです。
うん、はぁ、ヌルヌル、とっても、感じちゃうの、亜希子。
それに、親指を抜き去られたお股の真ん中、萌えて悶えちゃうんです。
亜希子、もう、ぐちょぐちょ、あああん、ぺったん、おんなお座り。
真一の、おちんぽ、まさぐって、ハアハア、お口に咥えちゃうんです。
ぺろぺろ、ぶちゅぶちゅ、亜希子、もう我慢できなくって、フェラっちぉなんです。

     

-7-

お口に咥えて、お顔をぐるぐる、まわしてあげる亜希子。
真一の勃起してるおちんぽが、亜希子のお口の中で、こねまわされるの。
亜希子、大学生になって、二十歳になって、恋人の真一と濃厚な交尾です。
「ふぅうう、すぅうう、ふぅうう、すぅうう」
お口に咥えたまま、息を吐いて、息を吸って、亜希子、呼吸が荒くなります。
「おお、いいぜあっこ、もっと舐めろ、もっと吸うんや」
ベッドのへりに座って、膝をひろげて反りかえる、真一が腰を突き出します。
真一の膝のあいだに入って、おんな座りの亜希子、ぶちゅぶちゅ、フェラっちぉ。
真一から、お顔を撫ぜられ、おちんぽを咥えてる、お口のまわりを、撫ぜられる亜希子。
<はぁああん、ぶっといぃ、しんいち、おちんぽ、かたい、おいしい、はぁああん>
「ふぅうう、すぅうう、ふぅうう、すぅうう」
亜希子、こころの中でつぶやいちゃう、フェラっちぉしてる真一の味。
とっても、おいしい、ヌルヌルしていて、ぺちゃぺちゃ、ねぶっちゃう。
亜希子だって、もう、べっちょり、ヌレヌレ、はやく、おちんぽ、入れたい気持ち。
「はぁ、いれてもいい、うち、しんいちの、おちんぽ、いれたい」
フェラっちぉしてあげて、お口からおちんぽ抜きとって、つぶやく亜希子。
真一の勃起してるおちんぽ、根っこを手に握ったまま、ピンピン振っちゃう。
にょっきり突っ立つおちんぽ、亀頭の皮を、ぎゅっと剥いちゃう亜希子。
「うんうん、またがって、入れちゃうかい、あっこ、またがってこいよ」
ベッドのヘリに座ったまま、真一が、亜希子を腰にまたがらせます。
亜希子、立ちあがり、真一の太ももにまたがります。
またがったまま、お尻をあげ、お股を前へずらし、真一の腰の突起を挿入しちゃうの。
「はぁ、ああっ、いい、いい、いいわぁ、ああっ」
ぶすっ、ぶすぶす、亜希子、真一の勃起おちんぽ、おめこへ、挿入しちゃったんです。
そうして、あきこ、真一のお首にしがみつき、ああ、腰を、お尻を、ゆすっちゃう。
「はぁ、あああっ、ひぃい、いいいっ!」
ぶちゅぶちゅ、ぬるぬる、腰からお尻を揺り動かしてこすっちゃう、亜希子です。

     

-8-

裸で抱きあって、おからだ、まさぐられながら、交尾している亜希子。
ベッドのへりに座っている真一の、腰をまたいで、お股の真ん中を密着です。
二十歳の亜希子、だんだんと、性の快楽を、むさぼりだしているんです。
「はぁ、あああん、ひぃ、いいいいっ」
勃起おちんぽ、挿入して密着のまま、からだを反らし、お顔を反らしちゃう亜希子。
真一が、おっぱいに手をかぶせ、乳首を指先に、はさんできちゃうんです。
ええ、おめこに、勃起おちんぽ、挿入したままです。
「ふううっ、あっこ、ほら、どうや、ほら、ほらぁ」
15cm、真一の勃起おちんぽ、先から根元まで、ぶっすり挿したままです。
亜希子、微妙に、おちんぽがゆすられ、動かされちゃう。
ゆっくり、少しだけ、微妙に腰をゆすってくる真一に、亜希子、応えていきます。
「はぁ、いい、いい、とっても、ああっ、ああっ、感じるぅ」
「ほら、ここも、感じるんやろ、あっこ、ほら、どうやぁ」
乳首をつままれて、モミモミされて、性交中、交尾中、ゆっくり、うごめいちゃうおちんぽ。
亜希子、二十歳のおからだ、むれむれに、感じてしまって、とろとろです。
分泌液だって、粘っこい、透明の、お蜜、おんなの蜜、とろとろ、出しちゃうよ。
「はぁ、いい、いい、いいっ」
亜希子、真一の腰にまたがって、ぶっすり挿しこんだまま、お尻をゆすっちゃいます。
ゆっくり、右に、左に、微妙に、ゆっくり、はぁ、こすっちゃうの、おめこのなか。
真一が、交尾のままの恰好で、90度回転、ベッドへ足をのせ、あぐら座りになります。
亜希子が、真一の太ももから腰へ、お股を密着させ、膝をひらいて立てて、反りかえります。
真一が、亜希子の腰のくびれに、腕をまわして、支えます。
ぶっすり、15cmの勃起おちんぽ、挿入したまま、密着のまま、交尾のままです。
「はぁ、ああっ、はぁ、ああっ」
お腰を、お尻を、微妙に、横へゆすっちゃう亜希子。
真一も、亜希子の横ゆすりに呼応して、腰を微妙にゆすります。
亜希子と真一、亜希子が右へふると、真一が左へふります。
密着、勃起おちんぽが、亜希子のおめこの襞を、こすっちゃうんです。

     

-9-

ベッドの上、真一の腰にまたがっている亜希子。
膝をひらいて、太ももひろげて、お股の真ん中に、ぶっすり挿しこんでいます。
勃起おちんぽの、亀頭とカリ首でこすられ、奥がむずむずしている亜希子。
真一の勃起おちんぽ、根っこまで咥えて、亜希子、うごめかしちゃうの。
「はぁ、ひぃ、はぁ、ひぃ」
亜希子、真一の腰にまたがって、おからだ前へせり出し、後ろへ引いちゃう。
そしたら、ぐりぐりっ、微妙に抜き挿し、勃起おちんぽ、亜希子の膣奥を、こすっちゃう。
「いいぜ、あっこ、もっと、密着させろ、きっちり、挿しちゃえよっ」
真一が、お尻を少し持ち上げる感じ、ぐっと腰に力を込めちゃう。
「はぁ、ああん、ひぃ、いいっ、ひいいっ、はぁあん」
腰を持ち上げ、横揺れさせちゃう真一に、亜希子、お声でお応えしちゃいます。
亜希子も腰をゆすっちゃう。
お尻を真一の太ももに置いたまま、前へ後ろへ、右へ左へ、ゆすっていくんです。
真ん中に、ぶっすり、15cmの勃起おちんぽ、挿入したまま、亜希子、悶えちゃいます。
ぐぅい、ぐぅい、お股をせりあげる感じで、お腰を前へ、ずらしちゃう大学生の亜希子。
ええ、15cmの勃起おちんぽを、おめこのなかで、むさぼり食っちゃう感じ、亜希子です。
抱きあったまま、腰だけきっちり密着、ぬれぬれになってきちゃう、亜希子と真一。
たまらなくなって、亜希子、ぶすぶす、腰を引きあげ、おちんぽ抜いちゃう。
抜いちゃうといっても、ぜんぶじゃなくて、亀頭なんか残したところで、ストップ。
「はぁ、あああん、ひぃ、いいいっ」
抜いた勃起おちんぽを、数秒おいて、ふたたびぶすぶすっと、挿入しちゃう亜希子です。
真一だって、じっとしているだけでは、ありません。
腰に力を込め、勃起しているおちんぽを、いっそう硬直させちゃうんです。
「うううっ、ああっ、ひぃいいっ、いい〜っ」
亜希子、真一、おたがいに、腰を中心に、ゆすって、刺激を与えあいます。
ええ、だんだん、快感の淵へ、魔の世界、神秘の領域へ、来ちゃうんです。

     

-10-

亜希子のお股と真一のお腰が、密着しちゃうて、性愛の極みやと思います。
性器って、性の器ですけど、亜希子にとっては、チツ、真一にとっては、おちんぽ。
亜希子のチツが受け筒となって、真一の15cm勃起おちんぽが、挿されちゃう。
じっとしていてら、刺激が起こらないから、真一は挿し抜き、亜希子は腰振り。
「はぁあ、ああっ、ひぃい、いいっ」
真一の腰にまたがっている亜希子、お尻をふりふり、お声を洩らしちゃう。
上げていたお尻を、そのまま降ろしていくと、ぶっすり、勃起おちんぽが、挿されちゃう。
「はぁ、ああん、いい、いいっ、いいよぉ」
亜希子、勃起おちんぽ、根っこまで、ぶっすり挿しこみ、お悶え声をあげちゃうよ。
「おおっ、いいぜ、いいぜ、あっこ、もっと、ゆっくり、抜いて、挿せ」
「はぁ、ああん、こんなして、抜いちゃうの?、ああっ、はぁ、ああっ」
ゆっくり、三秒ほどかけて、ゆっくりとお尻をあげ、おちんぽを抜いちゃう亜希子。
亀頭を残したままの中腰で、つぎはお尻を横にゆすります。
「はぁあ、ああん、ひぃい、いいっ、いいっ、いいっ」
もう、亜希子、めろめろ、ぐちゅぐちゅになっているお股の真ん中。
とろとろと、糸を引くように流れて、落ちる透明のネバ液、卑猥なおめこ汁。
勃起おちんぽ、ネバ液まみれで、ぶすぶす、ねっとり、ぶちゅぶちゅ。
亀頭だけ残した勃起おちんぽを、こんどもゆっくり、三秒間で、挿しちゃう。
「うううっ、わぁ、ああっ、はぁ、はぁ、ひぃい、いいっ」
ぶっすり、挿しこんだ勃起おちんぽを、お尻と腰とをつかって、こねまわす亜希子。
真一が、挿しこまれた亜希子のお股に右手を入れて、ヌルヌルを拭います。
ヌレヌレ、とろとろ、濡れた亜希子のお股に、濡れた勃起おちんぽ。
真一は、そんな亜希子のおっぱいに、左手を置き、乳首を揉んでいきます。
「ほら、あっこ、ゆっくり、抜いて、ストップやぁ」
乳首を揉まれながら、亜希子、ゆっくりと尻をあげ、亀頭を残したまま、止めちゃいます。

     

-11-

真一のお部屋、真一のベッドのうえ、亜希子、寝そべった真一に、またがってるの。
ええ、全裸、なんにもつけてない裸どうし、ぶっすり、おちんぽ、挿入してる亜希子。
真一のお腰をまたいで、お尻を浮かせて、亀頭だけ、残してあげてるんです。
「ええか、おろせ、ゆうまで、おろしたら、あかんよ」
寝そべった真一が、亜希子のおっぱいをまさぐりながら、言います。
亜希子、太ももひらけて、お尻を浮かせて、亀頭だけ挿しこんだまま、ストップなんです。
「はぁ、ああん、うち、もう、イッテ、しまうぅ、ああん」
ヌルヌルになったお股の真ん中、そこに真一の勃起おちんぽ、咥えてるぅ。
「ほら、あっこ、尻、おろせ」
真一が、小さいお声、亜希子の耳元で、息を吹きかけ、ささやくように言います。
亜希子、そのまま、お尻をおろし、ぶすぶすって、挿しこんじゃう、勃起おちんぽ。
「はぁ、ああっ、はぁ、はぁ、ああん」
ぶっすり、15cmの勃起おちんぽ、根っこまで、亜希子、膣に挿しこんじゃう。
「いい、いい、いいっ、いいよぉ」
突かれちゃう感触、奥のほう、芯が疼いて、とろとろ。
「ほら、あっこ、こねろ、そのまま」
「ああああっ、ひぃ、いい、いい、いいっ」
「そうや、もっと、ぐいぐい、こすって、こねるんや」
「はぁ、ああん、こうするん、こんなん、はぁああっ」
真一に覆いかぶさったまま、膣に勃起おちんぽ、呑み込んで、ぐいぐいこすっちゃう。
亜希子、おからだ、膣の芯、萌え萌え、ヒイヒイ、ハアハア、めっちゃ、いい気持ちです。
「ひぃ、いいっ、はぁ、ああっ、ひいいいいっ!」
真一の腰にのせたお尻を、ぐいぐい、前へ、後ろへ、スライドさせちゃう亜希子。
ぐぅいっ、ぐぅいっ、勃起おちんぽ咥えたまま、腰をせりあげるように、こすっちゃう。
「いいっ、いいっ、はぁ、ああん、いきそぉ、いきそぉだよぉ」
膣の奥まで届いた勃起おちんぽ、その亀頭とカリ首、亜希子、おめこ襞をこすっちゃう。
とっても、とっても、ジンジン、いい気持ち、はぁ、あああん、とろとろよ。
亜希子、もう、何も分からなくなって、ただ快楽、快感に酔っているんです。

     

-12-

「あああああっ」
亜希子のお声が、真一の狭いワンルームに、響きます。
ベッドに寝そべった真一のお腰に、騎乗位、またがって、ぶっすり挿入しているの。
亜希子、またがってあげて、おからだ上半身、立てているんです。
「はぁ、あああん、ひぃ、いいいいっ」
「おおっ、あっこ、いいぜ、いいぜ、もっと、股を、こすらせろ」
「ああん、こんなの、こんなのぉ、いっちゃうよ、はぁ、いっちゃうよぉ」
おからだ、立てたまま、ぐいぐい、勃起おちんぽで、おめこのなか、こすっちゃう。
ヌルヌルの分泌液にまみれてしまう性器、おちんぽと膣です。
「はぁ、あああん、いくいく、いっちゃうぅ、ううっ」
亜希子のオーガズムが、づんづん、昇ってきちゃいます。
真一だって、勃起が最高に達してきて、射精寸前まできているよ。
「はぁ、あああっ」
亜希子、またがって、密着させたお股とお尻を、前へ後へ、激しくこすります。
ピンピンに勃起している真一のおちんぽが、亜希子の膣襞をぐいぐいとこすります。
「ううううわっ、おれ、でる、でる、でるぅ」
真一のお顔が軋みます。
亜希子だって、頂上寸前、必死にこらえて、おめこでおちんぽ、しごきます。
「うううううっ、ぐうううっ、ぐううう、わぁあああ〜!」
「あああっ、でるでる、でたぁああああ〜!」
「ううううわぁ、ああん、もっと、もっと、もっと、もっとしてょおぉ〜!」
ほとんど、絶頂、いっしょに迎えちゃう、亜希子と真一。
ぴしゅん、ぴしゅん、真一の射精をうけて、亜希子の絶頂が極まります。
亜希子のおからだ、ぎゅっと締まって、ぷ〜っと膨れる感じで、アクメです。
お小水を、ぴしゅ、ぴしゅ、飛ばしてしまって、快感の極みにのぼった亜希子。
そのまま、ぐったり、真一の腰のうえで、気を失ってしまったのでした。

     








































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































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