愛のお部屋
  第二章-1-
   1〜10 2010.5.18〜2010.6.7

     

-1-

わたしの彼、なまえは、草野真一ってゆうんですけど、めっちゃ、えっちぃんですよ。
あらためて、わたし、自己紹介します。
わたしの名前は、山野亜希子、あっこ、あっこちゃん、どっちでもいいよ。
京都に住んでいて、大学三回生、文学部に所属していまして、芸術学専攻。
まあ、そんなの、どうでもいいでしょ、それよか、わたしと真一とのこと。
二人だけの時、なにしてるのか、ありのままに、書いちゃおうと思っています。
はい、それで、真一とわたし、亜希子は、週に二回ほど会って、セックスしちゃいます。
セックスっていっても、たっぷり、めろめろになってしまうまで。
夕方から、朝方まで、十時間ほどあって、十回ほどイッテしまう。
とゆうのは、ちょっとオーバーですけど、スキンは箱ごと、用意してあるよ。
それと、たいてい、亜希子のワンルームへ来ることが多いですけどぉ。
はぁ、めっちゃ、恥ぃこと、いっぱいしちゃうの。
それ用のおカバン、そのなかって、真一が通販で買ったお道具。
恥ぃけど、バイブレータ、ロータ、それから、なんかしらやらしいモノ。
でも、まあ、真一の射精よか、亜希子、その倍くらい、オーガズムしちゃう。
つまりぃ、真一の射精は、一日最高で五回でした。
でもぉ、亜希子わぁ、、五回では済まなくて、十回くらい・・・・。
真一って、ほんま、あほみたいに、わたしに、恥ぃこと、しちゃうんですからぁ。
そんな真実を、亜希子、がんばって、書いていっちゃうから、ね。

     

-2-

亜希子のお部屋は、ワンルーム六畳、それにキッチンとバス&トイレ。
お勉強机に回転する椅子、シングルベッド、小さなちゃぶ台みたいなテーブル。
整理タンスがあるけど、亜希子のインナー、パンティとかブラとか、そのほか。
ええ、スキンをしまっているのは、整理タンスのいちばん上の引き出しです。
はあ、バイブとかぁ、ローターとかの、お道具なんかも、そこにしまっています。
この前なんて、亜希子、お勉強用の背もたれと肘かけのある、回転椅子なんですけど。
その回転椅子に座らされ、肘かけに膝をのせ、お股ひらいた姿にされちゃったの。
「あああん、だめよぉ、、しんいちぃ、そんなに見たらぁ、恥ぃやろぉ」
パンティ降ろして、足首に留めたまま、お股、開かされて、見られているんです。
「ふうん、あっこぉ、おれ、ぞくぞくしちゃうよ!」
真一ったら、亜希子に、シャツもスカートもつけたまま、お股だけ広げさせちゃう。
そうして真一、ジーンズとブリーフを脱ぎ、ちゃぶ台テーブルに座っているの。
それから、机をうしろにして、勉強用の回転椅子を、真一のほうへ向けさせています。
「ああん、こんなの、恥ぃやろぉ、しんいちぃ、ああん」
真一が、亜希子のひろげたお股へ、お顔を近づけてきちゃう。
「ふうん、あっこ、おれ、あっこの、ここ、好き、なめちゃうよ」
ああん、真一ったら、舌で唇をなめ、そうして、亜希子のお股へ、お顔を密着。
「あああん、しんいちぃ、はぁ、だめぇ、だめやってばぁ・・・・」
真一の唇が、亜希子のお股の唇に密着されて、舌先が、亜希子の内側をなめちゃう。
まだ昼間、窓から光がさしこんでいて、亜希子の明るい、お部屋です。

     

-3-

お勉強するための回転式肘掛椅子に、亜希子はパンティだけ脱いで、座っています。
膝裏を肘掛にまたがらせて、お尻を、ぎゅっと前へ突き出す格好になっているんです。
回転式肘掛椅子の背もたれが、後ろへ倒れる感じ。
お尻が突き出て、お股の真ん中が斜め前、恥ぃ黒毛が、ふさふさ、真上です。
その前に置いたちゃぶ台に、真一が座って、亜希子のお股へ、顔をくっつけちゃう。
「あああん、だめ、だめ、しんいちぃ、ああっ、ああっ」
ぺろぺろ、ぐちゅぐちゅ。
真一の舌が、亜希子のお股の真ん中、恥の唇を割って、入れられちゃう。
「ふううん、あっこぉ、おいしい、あっこのん、おいしいよ」
ぺろぺろ、ぐちゅぐちゅ、ちゅっ、ちゅっ、亜希子を吸いつくす真一です。
シャツもスカートもつけたまま、肘掛椅子に太ももひらけて、座っている亜希子。
大学の三回生になったばかりの、亜希子です。
真一が、亜希子のお股と太もものつけ根に、ぺたんと手をあて、横へずらしちゃう。
むっくり、めくれあがってしまう亜希子の秘唇、そこはピンク色です。
そこへ、真一が、唇を当て、お顔を左右に揺すっちゃいます。
「あああん、だめ、だめ、はぁ、ああん、だめぇ」
パンティ脱いで、お股だけ、丸見え状態、開示したままの亜希子です。
唇をぴったし亜希子のお股にくっつけた真一は、右手でおっぱいまさぐります。
亜希子愛用のシャツのスソから手を入れて、ブラをもちあげちゃう真一。
シャツの中で、おっぱいを露出させ、右手を、ぷっくらおっぱいにあてがわれちゃう。
ええ、お股の真ん中、くちゅくちゅされたまま、おっぱい、揉まれちゃうんです。

     

-4-

「はぁあ、ああっ、ああ〜あっ!」
おっぱいを揺すられる亜希子から、悶えのお声が洩れてきちゃう。
肘掛椅子に、太ももひろげたまま、お股の真ん中、開かれて、おっぱい揉まれです。
お股の真ん中には、真一の、左手とお口と舌が、うごめいていきます。
「ほうらぁ、あっこぉ、ほうらぁ、どうやぁ、あっこぉ」
ゆっくり、右手がおっぱいにかぶせられ、指の間に乳首を挟まれてる亜希子。
そうしてゆっくり、ゆさゆさ、ゆすられるようにまわされて、乳首を刺激されちゃう。
「はぁ、あああん、はぁ、はぁ、はぁああん・・・・」
真一の左手で、恥ぃ唇が横にひろげられ、お口が、ぺったし、真ん中に密着。
そのまま、真一が、舌をさし出し、亜希子のヌレ濡れのなかへ、入れていくんです。
ぺろぺろ、ぐちゅぐちゅ、ぺちゃぺちゃ、卑猥な音が、たってきちゃいます。
「はぁ、ああっ、しんいちぃ、はぁ、ああ、ああっ!」
ぺちゃぺちゃ、ぺちゃぺちゃ、卑猥な音が、奏でられるなかです。
大きく開けたお股の亜希子、奥から秘液が、とろとろ、汲み出されてきちゃう。
ぺろぺろ、お股をおねぶりしていた真一が、立ちあがります。
そうして、もう、びんびんに勃起しているおちんぽを、亜希子の前に突き出しちゃう。
「ほうらぁ、あっこぉ、おれのん、なめろよ!」
亜希子の乳房に手をあてたまま、仁王立ちになった真一。
ぐっと腰を突き出し、亜希子の目の前に、おちんぽ、ぎゅっと突き出しです。
亜希子、もう、そのまま、無意識、無我夢中、勃起おちんぽ、咥えちゃう。

     

-5-

正面から突き出されて、お口に咥えちゃう亜希子。
ぶちゅぶちゅっ、真一が亜希子のあたま後ろに手を置いて、腰を突き出すんです。
亜希子のお口のなかへ、ぶすぶす、勃起おちんぽ、挿しこんでいっちゃう真一。
「ほおおらぁ、あっこぉ、もっと濡らせ、もっとなめろ、ほおおらぁ!」
亜希子は、頭の後ろを押さえられ、前から勃起おちんぽ突き出され、うぐうぐしちゃう。
お勉強の肘掛椅子に、太もも開いて座っている亜希子。
おちんぽなめなめ、ぶちゅぶちゅ、ぐちゅぐちゅ、あああ〜っ。
くんにがおわって、ふぇらがおわって、亜希子は真一にドッキングされちゃう。
肘掛椅子に座って、お股をひらいている亜希子へ、真一のおちんぽが結合します。
真一が、肘掛椅子の手前に足をひらいて、座ります。
15cmの勃起おちんぽが、亜希子のなかへ、ぶすぶすっ、挿しこまれて、密着されちゃう。
「あ、あ、あっ、ああっ、ああ〜っ!」
ぶすぶすっ、挿しこまれて亜希子が、悶え呻きのお声を、洩らしちゃいます。
「ふん、ふん、あっこぉ、ほら、入ったぜ、ほらっ!」
ぶっすり、亜希子のおめこに根っこまで、挿しこまれた15cm勃起おちんぽ。
真一が腰をゆすって、亜希子に刺激を与えてきます。
じゅるじゅる、亜希子のおめこから、恥液がふき出してきちゃいます。
「はぁ、ああん、しんいちぃ、いい、いいいい〜」
おっぱい、揉みモミされながら、ぶっすり挿されたおちんぽが、うごめいちゃうんです。

     

-6-

お勉強するための回転式肘掛椅子って、けっこう小さいじゃないですか。
亜希子が、背もたれに密着する感じで、太ももを肘掛にひろげてのせてるんです。
その前に、真一が膝をひろげて、座っているんです。
亜希子の上半身は、シャツとブラが脱がされ、真一も素っ裸です。
上半身、亜希子と真一が密着状態になって、抱きあい、キッスしちゃう。
そうして、真一の腰から突き出た150cm勃起おちんぽが、亜希子の奥ふかく。
亜希子のおめこの奥深くにまで、挿しこまれて、密着です。
「うううっ、わぁあっ、はぁああっ、ひぃいい・・・・」
真一の腰が左右に揺すられて、亜希子のなかで、勃起おちんぽが、うごめいちゃう。
その刺激で、亜希子は、ぶちゅぶちゅ、じんじん、おからだ萌え萌えになっちゃう。
「うううん、あっこぉ、いいねぇ、ええっ、いいぜぇ、あっこぉ・・・・」
ゆっくり、高揚するお声で、真一が、亜希子へつぶやきます。
「はぁ、ああ、うちも、いい、いいよぉ、しんいちぃ・・・・」
お股の奥が、じんじん、からだの芯が、ぐちゅぐちゅの亜希子です。
「ああああっ、ああっ、いっちゃう、ああっ、ああっ!」
真一に密着の上半身を、ぎゅっと伸ばし反らす感じで、悶える亜希子。
おっぱいを、真一に揉まれながら、腰を動かされて、メロメロの亜希子。
ジンジンで、アクメに昇っていきそうになっちゃう大学生の亜希子。
お勉強用の肘掛椅子に座って、めろめろになちゃう二十歳の亜希子だよ。

     

-7-

亜希子のお股と真一のお腰が、肘掛椅子に座って、密着しています。
15cmの勃起おちんぽが、亜希子のなかへ、ぶっすり、挿しこまれたまま。
そのまま、密着、陰毛がすれあい、お股とお腰がすれあい、密着です。
「ううううっ、ああっ、あっこぉ、入ってるぜ、奥までぇ」
「はぁ、はいってる、入ってるぅ、わかるよ、わかるぅ、ううっ」
お声を洩らしながら抱きあって、首筋を真一になめられちゃう亜希子。
のぞけって、胸を突き出すポーズで、きっちり勃起おちんぽ、挿されたままです。
「ああっ、いい、いい、わかるよ、入ってるのわかるよ、しんいちぃ」
ぷりぷり、亜希子のおっぱいが硬くなってきちゃいます。
乳首がプッと飛び出してきちゃいます。
そうして、お股の真ん中、じゅるじゅる、ヌレヌレ、とろとろお汁にまみれちゃう。
15cmの勃起おちんぽ、ぶっすり挿しこまれたままの亜希子。
真一に抱かれ、キッスをうけながら、真一のなかで、悶える亜希子は二十歳。
お勉強机の前、勉強用の回転式肘掛椅子に太ももひろげている亜希子は大学生。
「あああっ、はぁ、ああっ、ひぃ、いいっ、いい、いい!」
「ふうん、あっこぉ、ヌルヌルやでぇ、濡れ濡れやんけ、あっこぉ」
ぐいぐい、お腰を亜希子へ押しこむ真一です。
押しこむと同時に、お尻を左右に揺すっちゃいます。
勃起おちんぽを、亜希子のなかで、こするんです。
それで、ヒイヒイお声をあげちゃう、亜希子なんです。

     

-8-

お椅子に座って、抱きあって、ぶっすり、奥まで挿入されてる亜希子。
はぁ、奥までって、真一のおちんぽ、長さが15cmもあるじゃないですか。
それが、亜希子に、ぶっすり、密着して、挿しこまれちゃってるの。
上半身、抱きあってるから、おっぱいが密着、お顔が密着、唇はキッス状態です。
「ふうううっ、うううっ、ふうううっ、うううっ・・・・」
太ももひろげて、肘掛にまたがらせて、亜希子が、お悶えお声を洩らしちゃいます。
とっても、ずきん、ずきん、おからだの芯が、疼いているんです。
ふうう〜っとなってしまう、気持ちよさ、づっきんづっきん、めらめら、なんです。
キッスして、舌と舌をからませて、お股の真ん中には、15p勃起おちんぽだよ。
ぶっすり挿されて、襞に密着してるから、真一がうごくたびに、こすれちゃう。
ぶちゅぶちゅで、めっちゃ、いい気持ちになっちゃう亜希子なんです。
とろとろ、ぬるぬる、お股の真ん中、恥ぃ唇を割られた奥から、どくどく、流れ出ちゃう。
でも、真一の勃起おちんぽが、挿しこまれたままだから、ヌルヌルのままです。
「ほうら、あっこ、どうや、ほうら・・・・」
ぐいっ、ぐいっ、真一がお腰を、亜希子にこすりつけてきちゃいます。
もう、奥まで挿入されているのに、ぐいっと突かれるから、いちばん奥がこすれちゃう。
それが、めっちゃ、ずっきんずっきんなの、亜希子。
ああああ〜、はぁあああ〜、なんておからだ揺すって、お声をあげちゃう。
とろとろ、恥ぃお汁が、流れ出てきて、ぬるぬる、密着してるお股は、べちゃべちゃです。

     

-9-

きっちり、密着したまま、奥まで挿入されてる亜希子。
肘掛椅子に、お股をひらけて、座っている亜希子へ、真一が密着してる。
15cmもある真一のおちんぽが、亜希子のなかに、きっちり埋まったままです。
「うう、ううっ、ああ、ああっ、はぁ、ああっ、しんいちぃ、うち、ああっ!」
「ふうん、あっこぉ、ほうらぁ、あっこぉ、どうやぁ、あっこぉ!」
ぶっすり、奥まで挿しこんだまま、真一が、お腰を左右に、ゆっくり揺すります。
右に揺すられちゃうと、亜希子の内部、左の襞がこすられちゃう。
「ひぃ、いいいっ、ひぃ、いいいっ・・・・」
左にゆすられちゃうと、亜希子のおめこ、右の襞がこすられちゃうんです。
「はぁ、あああっ、はぁ、あああっ・・・・」
そのたんびに、亜希子ったら、ヒイヒイ、ハアハア、喜悦のお声を洩らしちゃうんです。
真一だって、亜希子が疼いてじゅるじゅるの、お汁を、たれ流しているから、感じるんです。
「いいぜ、あっこ、おれ、すっごく、びんびん、感じるてるんやでぇ」
ぐじゅぐじゅ、ヌレヌレ、二十歳の亜希子、その亜希子を抱いてる真一。
15cm勃起おちんぽ、亜希子へきっちり挿しこんだまま、お腰を左右にゆすっちゃう。
「ああああっ、だめ、だめ、ああああっ!」
真一ったら、勃起おちんぽ奥まで挿しこんだまま、おっぱいの先っちょ、つまんできちゃう。
右の乳首、左の乳首、ああっ、ふたつとも、親指と中指でつままれ、揉みモミされちゃう。
「あっ、あっ、あっ、ああっ、あああん・・・・」
のぞけって、おからだ伸ばして、悶えてしまう大学生の亜希子。
すっ裸、お勉強の肘掛椅子、太ももひらけて、お座りしている亜希子。
真一が正面に座って密着、肘掛椅子には、亜希子と真一が座っているんです。

     

-10-

きっちり奥まで、勃起おちんぽが挿入されて密着したままです。
そうして左右の乳首を指先に、つままれ、もまれちゃうんです亜希子。
ぷっくらふくらんだ双方のおっぱい。
その先っちょがピンピンになっている二十歳の亜希子。
「おおっ、あっこぉ、ちくび、ぴんぴん、おおっ、おれ、ええ気持ちやでぇ!」
お腰をゆすって挿入おちんぽ動かし、乳首をつまみながら、真一が亜希子にいいます。
じゅるじゅる、亜希子のお股の真ん中が、ヌルヌルになっていて、真一には、めっちゃ刺激です。
亜希子は、真一のおちんぽ動かしと、乳首つまみに、悶えてしまうんです。
「ふううっ、はぁああっ、ふううっ、はぁああっ」
放心状態、亜希子のお顔、うっとり表情です。
淫らにひらいた唇が、甘〜い悶えのお声を、洩らしちゃいます。
とっても、めっちゃ、いい気持ち、亜希子、おからだの芯から、うごめいているんです。
「はぁ、ああっ、だめだめ、はぁ、ああっ、いってしまう、イッテしまう・・・・」
うわごとのように、放心状態の亜希子がお声を洩らしちゃう肘掛椅子。
「ほら、ほら、あっこ、ええやろ、おれのん、ええやろ!」
「はぁああっ、ええ、ええ、しんいちぃ、めっちゃ、ええ、ええきもちよぉ・・・・」
「そうやろ、あっこ、ほうら、ええ気持やろ、ほらっ!」
ぶっちゅぶちゅ、おめこに挿しこんだ勃起おちんぽを、微妙に操縦する真一。
おめこのなかで、右にこすれ、左にこすれる勃起おちんぽ。
亜希子の反応は、喜悦のお声と、おめこがじゅるじゅる、淫水が流れでます。
「ほおおおっ、あっこおおおおっ、ええよ、ええよ、めっちゃ、ええよぉ!」
真一の言葉に反応、じんじんに、太ももを開いてしまう大学生の亜希子です。

     











































































































































































































































































































































































































































































































































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