愛のおへや(5)-2-
  13〜20 2011.9.15〜2012.10.2

     

-13-

佳奈ちゃんのワンルーム、四畳半、ベッドのヘリにお尻をおいて、お膝をひろげます。
祐樹くんが佳奈ちゃんの前にお座りしていて、お顔をくっつけているんです。
120度に広げても、股間をくちゅくちゅされたら、お膝が閉じてきちゃうんです。
「ああああ、ああっ、祐樹ぃ、はぁああああ、ああん」
太ももで祐樹くんの頭を挟んでしまうまで、お膝を閉じてしまう佳奈ちゃん。
「ほらぁ、あし、ひろげろよぉ、ほらぁ」
股間からお口を離され、祐樹くんに叱られちゃう佳奈ちゃん。
はっと気がついて、お膝を開き、ぐっとひろげて、お股をせりださせます。
「はぁあ、こう、こんなの、こんなくらい」
「そんでええ、ひろげたままにしとくんやで」
恥ずかしい気持ちに見舞われながらも、佳奈ちゃん、うれしい気持ち。
反り返り気味になって、祐樹くんのクンニを受ける文学部二年生の佳奈ちゃん。
祐樹くんが舌先で、佳奈ちゃんの陰唇を割ってきて、内側をなめ上げてきます。

佳奈ちゃん、太ももを大きく開いて、膝をぐっとひろげて、お股をせり出します。
「あああん、祐樹ぃ、はぁああん、あああっ」
祐樹くんのお舌で、陰唇の内側をなめ上げられて、クリトリスを皮ごと吸われます。
佳奈ちゃん、祐樹くんのお指が二本、膣のなかへ這入ってくるのが、わかります。
クリトリスを舌先で、刺激されながら膣のなか、お指でおなぶりされちゃいます。
「はぁああん、祐樹ぃ、ひぃいい、あああん」
佳奈ちゃん、反り返り気味のからだを起こして背中を丸めます。
祐樹くんの頭へ、ああん、佳奈ちゃん、両手を置いて、お股ひろげです。
ぺちゃぺちゃ、くちゃくちゃ、恥ずかしい、淫らな音が、かもしだされます。
佳奈ちゃんのおからだ、敏感な性器の入り口、そこへ祐樹くんのお顔です。
女性器の内部へは、お指が二本も挿しこまれ、かきまわされてしまうんです。
「はぁあ、ああん、祐樹ぃ、もっと、おくぅ、あああん、そこ、そこっ」
フェラしてあげたお返しにクンニしてもらっている大学二年生の佳奈ちゃん。

大学三年生の祐樹くん、でも二十三歳の祐樹くん、佳奈ちゃんの好きな男子です。
金曜日の夜です、祐樹くんが佳奈ちゃんのワンルームへ来ていて、お泊りします。
ああん、さっき、祐樹くんったら射精しちゃったんですよ、だから、ちょっと余裕なの。
ええ、スキンは箱で買ってあるから、大丈夫、たっぷりある筈なんですけど。
クンニがおわって、もういちど、佳奈ちゃん、祐樹くんと交尾スタイル。
床にお座りしてる祐樹くんがベッドに背をあて、足を投げ出します。
その祐樹くんの太ももから腰へ、佳奈ちゃん、お股を近づけ、ぶっすり、あああっ。
おしっこ座りの姿勢で、祐樹くん勃起おちんぽを握ります。
お股に勃起おちんぽをあてがい、膣の入り口へ亀頭をあてて、そのまま。
「はぁあ、ああん、祐樹ぃ、ああん、はいるぅ、入るよぉ」
ぶすぶす、お尻を、祐樹くんの太ももからお腰へ、おろしながら挿入しちゃう。
「ううっ、ああん、祐樹ぃ、すき、すき、好きよぉ」
佳奈ちゃん、ぶっすり勃起おちんぽ挿しこんだまま、祐樹くんに抱きついちゃう。
上半身抱きあったまま、祐樹くんの腰に、ぴったしお股をくっつけている佳奈ちゃん。
密着、おめこに勃起おちんぽ挿しこんだまま、あへあへしちゃう佳奈ちゃんです。

     

-14-

祐樹くんの、ねっ、勃起してるおちんぽを、ねっ、入れたままなんですよ、佳奈ちゃん。
お股の真ん中、もうじゅるじゅるになってるんです膣のなか、そこへぶっすり入ってるの。
根っこまで、びっちり挿しこんで、佳奈ちゃん、ああん、祐樹くんのお腰をまたいでいます。
「はぁあ、ああん、祐樹ぃ、とっても、いい、気持ちだよ」
祐樹くんの首にしがみつく格好で、お顔を反らせ、胸を突きだす佳奈ちゃん。
奥まで挿しこんだ勃起おちんぽ、佳奈ちゃん、お尻を微妙に横へふっちゃうの。
「はぁあああん、とっても、とっても、ひぃいい、ひぃいいいっ」
祐樹くんの耳元で、佳奈ちゃん、お悶えする小さなお声を、洩らしちゃうんです。
「おおおっ、佳奈ぁ、入ってるよぉ、根っこまで、びっちし入ってるよぉ」
祐樹くんだって、佳奈ちゃんのおめこに、勃起おちんぽ挿入してるから、快感。
あへあへ、ひいひい、勃起おちんぽ、佳奈ちゃんのおめこに、挿入されているのよ。
祐樹くんが足をひし形あぐら座りのスタイル、佳奈ちゃん、お尻が太もものうえです。
佳奈ちゃんが求めちゃうんです、祐樹くんの唇、お口が淋しいからぁ。
そうなんです、勃起おちんぽ挿入してたら、お口まで埋めたくなっちゃうの。
だから、ああん、佳奈ちゃん、交尾したまま、ディープキッス求めちゃう。

佳奈ちゃんのワンルーム、四畳半、シングルベッドにお勉強机、それに椅子です。
床にカーペを敷いて、小さなちゃぶ台、狭いお部屋、でもここは愛の巣です。
「はぁああん、祐樹ぃ、うちぃ、とってもぉ、あああん、ええ気持ちよぉ」
お腰をお尻をぶるぶると左右に揺すってふるわせて、勃起おちんぽでこすります。
佳奈ちゃん、膣のなか、勃起おちんぽのカリ首で、膣襞をこすっちゃうんですよ。
抱きあって、ディープキッス、舌と舌を絡ませたまま、お尻を持ち上げちゃう。
ああ、勃起おちんぽが半分まで、佳奈ちゃんのおめこから抜けちゃいます。
絡ませた舌と舌、ぶちゅぶちゅ、とっても軟体動物みたいに、絡んでいます。
祐樹くんの勃起おちんぽが、半分抜け出てきたと思ったら、ぶすぶすっ。
「ううううっ、ふうううっ」
くぐもった佳奈ちゃんの、喜悦に満ちたくぐもり声、まるで吐息です。
半分まで抜いちゃった勃起おちんぽを、そのまま、ぶすぶす、挿しこんじゃう。
「うううう、ふううう、ふううううう」
おしっこ座りスタイルで、お尻を上げたり降ろしたりする、佳奈ちゃん。
そうしてぶすぶす、祐樹くんの勃起おちんぽ、挿して抜いてするんです。

だんだんと、じゅるじゅるになってきて、佳奈ちゃん、もうヌレヌレ状態です。
祐樹くんの勃起おちんぽが滑らかに、佳奈ちゃんの膣に入っては抜けます。
「はぁあ、佳奈ぁ、ああっ、おれ、おれ、おれが、するからぁ」
ディープキッスをといて自由になったお口、祐樹くんが合図します。
ええ、佳奈ちゃん、中腰で、お尻を浮かして、太もも開いて、待ち受けます。
祐樹くんが、下から、勃起おちんぽを突き上げてくるんです。
「はぁああん、ひぃいい、ひぃいいっ、祐樹ぃ、いいっ!」
手の平を祐樹くんの肩に置き、祐樹くんは手で佳奈ちゃんの、お腰を挟みます。
「じっとしてろ、佳奈ぁ、ええか、おれが、突いてやるからぁ!」
ぶすぶすっ、祐樹くん、佳奈ちゃんのおめこへ、一気に挿しこんであげます。
佳奈ちゃん、もう、めろめろ、一気突きって、めっちゃ効くんですよぉ、快感。
「ひぃいい、やぁあああん、ひぃいいっ!」
「ほうら、佳奈ぁ、ええやろ、感じろ、ほらぁ!」
ぶすぶすっ、亀頭まで抜いた勃起おちんぽを、一気に挿しこんじゃう祐樹くん。
「あっ、はぁあっ、はぁああん、いいっ!」
「ほらほら、佳奈ぁ、どうや、ほらほら」
挿しこんだ勃起おちんぽで、祐樹くん、お腰を左右に動かして、おめこの襞をこするんです。

     

-15-

佳奈ちゃんは、ねっ、お相撲さんがお尻を落としてるみたいな、そんな格好になります。
祐樹くんの腰をまたいで、手を祐樹くんの肩に置いて、中腰です。
そこへ、佳奈ちゃんへ、祐樹くんが真下から、勃起してるおちんぽを突き上げてくるの。
「はぁああ、ああん、はっ、はっ、はぁああっ!」
ぶすっ、ぶすぶすっ、祐樹くんの勃起してるおちんぽって、長さ20cm、太さ4.5cmです。
真下から、ぶすぶすって挿し込まれちゃうと、佳奈ちゃん、ずっしん、ずっきん、感じます。
お腹の真ん中、おからだの芯が、うごめく感じ、ずっしん、ズキズキしちゃいます。
「ほら、佳奈ぁ、ほら、どうや!」
「はぁあ、ああっ、祐樹ぃ、いい、いい、いいっ!」
勃起おちんぽが、一気に挿しこまれると、佳奈ちゃん、ほんとに感じちゃうの。
挿しこまれて抜かれるだけじゃないよ、挿しこんでそのまま、ぐいぐいってされちゃう。
「はぁああん、だめよぉ、ああああん、感じちゃうよぉ!」
「ほら、佳奈、どうや、ええやろ、ほらぁ!」
佳奈ちゃんのおめこにぶっすりと、挿しこまれたままの勃起おちんぽ。
祐樹くん、お尻を浮かし、腰を左右にゆすって、佳奈ちゃんの膣のなかをこするんです。
二十歳になったばかり、文学部二年生の佳奈ちゃん、とってもいい気持ちになっちゃう。

ぷりんぷりんのおからだ、内部から崩れてしまいそうな佳奈ちゃん。
祐樹くんと一緒にいて、愛しあい、フェラしてあげてクンニされ、交尾しているんです。
「ほら、佳奈、じっとしてろ、そのまま、じっとしてろよ!」
祐樹くんが佳奈ちゃんのお尻を抱え、太ももひろげさせ、中腰にさせたまま、挿しこみます。
真下から、佳奈ちゃんの膣のなかへ、勃起おちんぽを、挿しこんでいくんです。
ヌルヌル、佳奈ちゃん、いっぱい濡らして、トロトロ、恥ぃお汁を垂れ流しちゃう。
勃起のおちんぽ、ジュルジュルをかき分けて、挿しこんでいく祐樹くん。
20cmの勃起おちんぽ、佳奈ちゃんの膣にぶっすり挿しこまれて、密着しています。
「はぁああっ、ひぃいいっ、いい、いい、ひぃいいっ!」
ぐいぐい、勃起おちんぽの先っちょ、亀頭からカリ首で、こすられる佳奈ちゃん。
祐樹くんの肩に手を置いて、お尻を浮かし、太ももひろげ、快感によがります。
「佳奈、ほら、入ってるやろ、ほら、ちんぽ、ほらぁ!」
挿しこまれて、あああん、祐樹くんったら、腰を左右に揺するんですよぉ。
「はぁあ、ああん、ひぃい、ひぃい、とってもよぉ!」
四畳半、愛のおへや、佳奈ちゃんのワンルーム、ベッドにもたれる祐樹くん。
祐樹くんの腰にまたがって、勃起おちんぽ受け入れている佳奈ちゃんです。

こうして、佳奈ちゃん、祐樹くんに愛されて、めろめろになってしまいます。
おからだの内部、ぐじゅぐじゅ、じくじくしていて、とってもいい気持ち。
おっぱいを揺すられ、乳首を吸われて、ぴりぴり、ぴくぴく、感じちゃう。
おめこに勃起おちんぽ挿しこまれ、揺すられ、こすられ、刺激をもらいます。
そこは底知れない快楽の海、ずきんずきん、頭の芯まで痺れてきちゃいます。
「あああああっ、ひぃい、いいいいっ、祐樹ぃ!」
ますます、祐樹くんの勃起が強くなり、おちんぽがキンキンに硬くなっちゃうの。
まるで棒、硬い棒、なのに先っちょは柔らかい、とっても柔らかくてまろやかです。
このまま、のぼっていきたい佳奈ちゃん、中腰では、快感に専念できないんですよぉ。
「あああん、祐樹ぃ、わたし、わたしがしてあげるぅ、ううっ!」
祐樹くんを仰向いて寝てもらい、佳奈ちゃんがまたいで、動いてあげるんです。
勃起おちんぽ、挿しこんだまま、佳奈ちゃんが、お尻と腰を前後にスライドさせるの。
騎上位、佳奈ちゃん、祐樹くんのお腰にまたがり、ぶっすり挿しこんだままです。
佳奈ちゃん裸のおからだ立てたまま、祐樹くんのお腰をまたいだままです。
またげた腰からお尻、佳奈ちゃん、前へ後ろへ、スライドさせちゃうんです。
びったし、勃起おちんぽ膣に咥えたままだから、ああん、めっちゃうごめきます。

     

-16-

さっきからねちねち交尾の状態だから、佳奈ちゃん、我慢の限界まできています。
祐樹くんが寝そべって、佳奈ちゃんが馬乗りになって、勃起おちんぽ膣に挿入中。
佳奈ちゃん、ああん、祐樹くんの腰のうえでお尻をスライドさせます。
「あああん、祐樹ぃ、いい、いい、いいよぉ!」
祐樹くんが佳奈ちゃんのおっぱいに手をおき、前へ倒れるのを支えます。
じゅるじゅる、佳奈ちゃん、お尻を前へ、後ろへ、そのたびに、じゅるじゅるします。
祐樹くんの勃起おちんぽ、佳奈ちゃんのおめこのなかで、うごめくんです。
「はぁあ、ああん、ひぃいい、とっても、ひぃいい!」
ぐいぐい、ぶちゅぶちゅ、ああん、佳奈ちゃん、力をこめて、お尻をスライドさせます。
ぶっとくって長い祐樹くんの勃起おちんぽ、佳奈ちゃん、ぐいぐいとスライドです。

おっぱいが、ぴんぴんに張ってきている二十歳になったばかりの佳奈ちゃん。
とろとろと、膣のなかからは淫らなお汁が、わきでてきて、びっしょりです。
四畳半、佳奈ちゃんのお部屋に甘酸っぱい匂いが、充満しています。
「おおっ、佳奈ぁ、おれ、おれ、出そうやでぇ」
仰向いた祐樹くんが、ぐっとからだを締めにかかります。
佳奈ちゃんだって、もう、いまにも登りきってしまいそうになっています。
でも、まだ、スキンをつけていない祐樹くん、このまま発射したらあかんのです。
出そうや、の言葉で、スキンをつけるぞ、の合図なんです。
佳奈ちゃん、ずっぽり、おめこから、勃起おちんぽ、抜いちゃいます。
片膝立てたままで待機して、スキンつけおわるのを待っているのはシラケます。
佳奈ちゃん、ちょっとアクメの坂から降ろされて、シラフに戻っちゃう。

スキンをつけおわって、ふたたび膣のなかへ勃起おちんぽ、挿しこんじゃう。
ぺったん、お尻を祐樹くんの腰につけ、密着させた股間を、こすり始めます。
「はぁあ、祐樹ぃ、ひぃいい、ひぃいい!」
「佳奈ぁ、ほら、もっと力こめろ、ほら、ほらぁ!」
「はぁああん、こんなのぉ、こんなのぉ、うううっ、わぁああっ!」
「おおおおっ、出る、出る、出るうぅううっ!」
祐樹くんのお顔が、ぎゅっと軋んで、硬直しちゃいます。
佳奈ちゃんだって、もう、ああ、ぐいぐい、ぐいぐい、スライドさせます。
そうして祐樹くんのスペルマ発射がはじまって、ぴくんぴくんを感じます。
佳奈ちゃん、奥まで挿しこんだまま、おちんぽの痙攣を感じます。
「ひぃいい、ひぃいい、ひぃいいいい〜!」
どうしてだか、ピクンピクンの痙攣で、佳奈ちゃんもイッテしまったんです。

     

-17-

オーガズムを迎えて、いい気持になってイッテしまった佳奈ちゃん。
終わった後の、素っ裸のおからだ、祐樹くんに見られるの、恥ずかしい。
「ああん、見てたら恥ぃからぁ、あっち向いててよ」
四畳半のワンルーム、手を伸ばさなくってもくっついちゃう距離です。
裸の佳奈ちゃん、パンティを穿くんですけど、見られるのが恥ぃからぁ。
祐樹くんに背中をくっつけさせて、花柄のパンティを穿いちゃうんです。
それから、ワンピを着ちゃうんですけど、インナーなし、ブラはしません。
「喉、乾いちゃったよねぇ、祐樹ぃ、なにか飲もうか、なにがいい」
「なにがいいって、おれ、マミーがいい、あるんやろ」
ええ、佳奈ちゃん、子供のころから、もりながのマミーが好きです。
祐樹ったら、佳奈ちゃんがマミーを飲むから、マミーを飲むけど、です。
ああん、マミーを飲みながら、祐樹ったら、佳奈ちゃんのおっぱい吸ってきます。
「ほんなら、マミー、いれてあげる、こぼしちゃ、いやよ」
お砂糖で甘いから、こぼしたら、べっちょり、くっちちゃうんですよ。
ちっちゃなちゃぶ台に花柄コップを並べて、マミーを注ぎます。

マミーを飲みながら、祐樹ったら、ブリーフの間から、おちんぽ出しちゃうの。
あぐら座りの格好なんですけど、祐樹くん、ちょっと萎えたおちんぽ、むっくり。
佳奈ちゃん、見て見ぬふり、だって、恥ずかしいじゃないですか、やっぱ。
「佳奈ぁ、ほら、おれのん、見てみろよ、ほら」
お尻をあげて、腰を浮かして、ブリーフの間から立ち上がるおちんぽ、です。
「あああん、祐樹ぃ、そんなん、だめやろぉ、恥ぃやろぉ」
祐樹くんが、佳奈ちゃんの右の手首を持って、おちんぽを握らせちゃうんです。
ブリーフを腰ゴムのところから降ろして、おちんぽを剥きだしちゃう。
それを、佳奈ちゃんが、握るってわけ、もう、勃起して、おっきなってるのよ。
四畳半のワンルームにシングルベッド、お勉強机と椅子、それにちゃぶ台。
狭いお部屋で、佳奈ちゃん、祐樹くんの勃起おちんぽ、握っちゃったんです。
ああん、握っちゃうと、それはお口に入れて、じゅぱじゅぱしてあげること。
でも、佳奈ちゃん、ちょっと焦らして、祐樹くんの勃起おちんぽ、観察します。
「あああん、祐樹ぃ、おっきいぃ、とっても、すごい、ねぇ」
右手で勃起おちんぽの根っこのほうを握って、上半分は露出させたまま。

あぐら座りの祐樹くんのお腰から、にょっきり突き立った勃起おちんぽ。
佳奈ちゃん、握ってあげて女すわりして、お顔を近づけます。
ぺろっ、佳奈ちゃんったら、祐樹くんの勃起おちんぽ、亀頭の裏をなめちゃう。
唇で這わすようにして、亀頭の裏から鈴口へ、陰茎の中ほど裏から亀頭へ。
勃起おちんぽの根っこを握ったまま、佳奈ちゃん、裏側を、唇で這わせます。
「ねぇえ、祐樹ぃ、きもち、いい?」
唇を離して、根っこを揺すると勃起おちんぽ、揺すれてしまうけど。
佳奈ちゃん、勃起おちんぽ、おもちゃするのが、好きです。
「うん、おお、佳奈ぁ、気持ちいいよ、だからぁ、咥えろよぉ」
祐樹くん、佳奈ちゃんに勃起おちんぽ揺すられて、ビンビンしちゃう。
そのビンビンを、佳奈ちゃんに咥えさせて、フェラチオさせるってわけ。
ちゃぶ台の花柄コップには、まだマミーが少し残っています。
ラジオをつけて、パーソナリティのおしゃべりを聞きながら、フェラチオです。
床にあぐら座りから、祐樹くん、シングルベッドの縁に腰をかけます。
祐樹くんのお膝の間に、佳奈ちゃん、勃起おちんぽ握ったままです。
女すわりで、すり寄って、祐樹くんの股間に、這入り込みます。

     

-18-

佳奈ちゃんのシングルベッド、その縁にお座りした祐樹くん、お膝をひろげます。
ブリーフ穿いてないから、素っ裸の腰から股間、祐樹くんを見ちゃう佳奈ちゃん。
佳奈ちゃんだって、素っ裸になっていて、祐樹くんのお膝の間におんな座りです。
「はぁあ、祐樹ぃ、おっきい、おちんぽ、おっきいわぁ」
目の前に勃起おちんぽ、眺めて、佳奈ちゃん、ドキドキ、驚き、ふ〜っとなっちゃう。
祐樹くんのタマタマちゃんの上、陰毛にまみれた根っこを軽く握ってあげます。
びんびん、長い祐樹くんのおちんぽ、勃起していて、凛々しいです。
「はぁあん、祐樹ぃ、祐樹のおちんぽ、おっきいねぇ」
佳奈ちゃん、もう目がうるんで、唇半開き、握ったおちんぽ、亀頭をお口の中へ。
お顔を上げ下げし、お口にいれた亀頭をなめなめしてあげるんです。
先走りのお露で濡れた祐樹くんの亀頭、佳奈ちゃん、ちゅちゅっと吸います。
そうして唇で絞めて、亀頭からカリ首を、ちゅちゅっと吸って絞めてあげます。
ベッドの縁にお尻を置いた祐樹くん、佳奈ちゃんのお顔を撫ぜてあげます。
勃起おちんぽ咥えた佳奈ちゃんのお顔、ほっぺとか、あごとか、耳たぶとか。
祐樹くん、佳奈ちゃんにフェラチオで、咥えさせたお口まわりを、愛撫します。

束ねた髪の毛を愛撫され、肩からおっぱいへ手を入れられます。
お口に勃起おちんぽ咥えたまま、おっぱいを愛撫される佳奈ちゃん。
右手に握った勃起おちんぽ、上に下にとスライドさせて、しごいてあげます。
祐樹くん、佳奈ちゃんにしごいてもらうと、気持ちいいって、ゆうんです。
「はぁあ、佳奈ぁ、ゆっくり、ふかぁく、しごくんや、そうやぁ」
上半身を反りかえらせ、腰をぐっと突き上げる祐樹くん、びんびんです。
佳奈ちゃんだって、フェラチオしてあげると、うずうず、うっとりしてきます。
お口に含んでなめなめしていると、おからだが浮いてしまう感じになるの。
じんわり、おからだの芯から、じゅるじゅるのお汁が滲み出てくる感じなんです。
きっと股間の、膣のなか、襞のあいまから、愛の液が滲みだしてる感触。
とっても、うっとり、佳奈ちゃん、大学二年生、野生の感覚、動物チックです。
「うううん、祐樹ぃ、はぁああん」
「代わってやるよ、佳奈が、ここに座れよ」
祐樹くんが、佳奈ちゃんを、クンニしてあげるってゆうんです。

佳奈ちゃん、ベッドの縁にお尻を置いて、お膝をひろげちゃいます。
祐樹くんが、あぐら座りで、佳奈ちゃんのまえに座ります。
佳奈ちゃんも祐樹くんも素っ裸、なんの装飾品もつけていません。
生まれたまんま、大学二年生の佳奈ちゃん、祐樹くんに愛撫されます。
「ああん、祐樹ぃ、ひぃい、ひぃい、とってもぉ」
祐樹くんにお顔を股間に入れられ、お口が真ん中にくっつけられちゃう。
じゅるじゅる、陰唇を舌でひらかれ、小陰唇のうちがわ、膣前庭をなめられます。
「あああん、祐樹ぃ、ひぃいい、ひぃいい」
右手のお指で、陰毛をかきあげられます。
左手のお指で、太もも根っこをひろげられます。
ぷちゅぷちゅ、膣のまわりをなめられる淫らな音が奏でだされます。
じわじわ、二十歳の佳奈ちゃん、おからだの芯が萌えだしてきます。
子宮のなかから愛の分泌液が、汲みだされてきます、とろとろと。
「はぁああん、祐樹ぃ、もっと、おくのほう、奥のほうよぉ」
唇と舌では届かない、深いところが疼きだしている佳奈ちゃんなんです。

     

-19-

ベッドの縁にお座りしている佳奈ちゃんが、そのまま後ろへ倒れます。
そこへ、祐樹くんがかぶさって、おからだ密着、抱きあう格好です。
佳奈ちゃんも祐樹くんも素っ裸です。
ベッドの上へ、佳奈ちゃんが仰向いて寝そべります。
お膝をひろげ、お膝をたたせます。
ひろげたお膝のあいだに祐樹くんが這入り込みます。
勃起おちんぽ握った祐樹くん、佳奈ちゃんへ、挿入しちゃうんです。
「おおっ、佳奈ぁ、おれ、もう、我慢でけへん、入れちゃうよ!」
「あああん、わたしかって、我慢でけへん、入れて、入れてぇ!」
祐樹くん、佳奈ちゃんのお膝の間にお座りし、亀頭を股間にあてちゃいます。
佳奈ちゃん、祐樹くんにお指で陰唇ひろげられ、亀頭を膣に入れられます。
「ほんなら、佳奈ぁ、入れちゃうよ、入れちゃうよぉ!」
祐樹くん、勃起おちんぽ挿しこみながら、佳奈ちゃんにかぶさります。
「あああああっ、祐樹ぃ、ひぃいいいっ!」
ぐぐっと勃起おちんぽが佳奈ちゃんの、膣のなかへ埋め込まれてしまいます。

佳奈ちゃん、祐樹くんに唇を重ねられ、舌が絡ませてられて、絡んじゃう。
ぐじゅぐじゅ、おめこに勃起おちんぽ挿されたままで、ディープキッスです。
「ふうう、ううっ、ふうう、ううっ」
佳奈ちゃん、祐樹くんの背中へお腕をまわし、ぎゅっと密着させます。
<ああ、ああ、めっちゃええ気持ちよぉ、めっちゃぁ、ああっ>
「ふうう、ふうう、ふううううっ」
ぶちゅぶちゅ、ずぼずぼ、ディープキッスで、勃起おちんぽピストンです。
<あああん、祐樹ぃ、もっと、もっと、もっとよぉ!>
ぎゅっとこらえて、こころのなかで叫んじゃう、文学部二年生の佳奈ちゃん。
じゅるじゅる、佳奈ちゃん、恥ぃお汁を汲みだして、シーツがべちゃべちゃです。
「佳奈ぁ、おれ、佳奈をさぁ、いっぱい、喜ばしてやるよ!」
「はぁああん、祐樹ぃ、いっぱいしてえ、おねがい、ねっ!」
祐樹くん、佳奈ちゃんに重ねているおからだを、起こします。
佳奈ちゃんの、お膝を腕で持ち上げ、肩に担いでしまいます。
勃起おちんぽは、佳奈ちゃんのおめこに挿しこんだままです。

佳奈ちゃんの白いシングルベッドに、祐樹くんと佳奈ちゃんが戯れます。
ぶすぶす、ぶすぶす、祐樹くんの勃起おちんぽが、佳奈ちゃんを攻めたてます。
「ひぃいいっ、ひぃいいっ、ひぃいい、いいっ!」
「ほら、ほら、佳奈ぁ、どうやぁ、ほら、ほら、佳奈ぁ!」
「あああん、祐樹ぃ、いい、いい、めっちゃ、いいよぉ!」
ぶすぶす、ぶすぶす、佳奈ちゃんのお膝を肩に担いで、おちんぽ挿しこむ祐樹くん。
「あああん、あああん、はぁあああん!」
ぷるるんぷるるん佳奈ちゃんの、おっぱいが揺すれてぷりぷりです。
佳奈ちゃん、もう、もう、ぶすぶすで、頭の中は真っ白け、おからだぐじゅぐじゅ。
おめこのおく、子宮の中が疼いてめろめろ、とろとろのお汁が流れ出てきます。
とっても、とっても、とってもいい気持ち、とろけて、崩れてしまいそう。
「ほら、ほら、佳奈ぁ、ええやろ、ほら、ほら!」
一秒に一回スピードのピストン運動、佳奈ちゃん、ずっきんずっきん、感じます。
もう、始まったオーガズム、佳奈ちゃん、あとは祐樹くんの射精とあわせるだけ。

     

-20-

佳奈ちゃんのワンルーム、佳奈ちゃんのシングルベッド、愛のおへやです。
大学二年生の佳奈ちゃん、シーツに背中をおいて仰向いて、寝ている状態です。
裸の祐樹くん、腰から突き出た勃起おちんぽ、佳奈ちゃんに挿しこんでいるの。
佳奈ちゃんは、太ももひろげて股間のおめこへ、ぶすぶす、挿しこまれているの。
「あああん、祐樹ぃ、いい、いい、ひぃいい!」
祐樹くんに、佳奈ちゃん、勃起おちんぽで、ぶすぶすと挿し抜きされています。
おからだの芯へ、刺激が伝わってきて、もえもえ、萌え燃えです。
「おおおおっ、佳奈ぁ、おれ、もう、でそうやぁ!」
ぶすぶす、挿して抜いてしてた勃起おちんぽを、ずぼんと抜いてしまう祐樹くん。
「はぁあ、はぁあ、はぁああん」
勃起おちんぽ抜かれてしまった佳奈ちゃん、ちょっと小休止で小さな深呼吸。
<はよ、スキンつけてよぉ、わたしさめちゃうよぉ、ねぇ祐樹ぃ!>
目をつむって、祐樹くんがつけおわるのを待ちます、15秒ほどですけど。

やっぱ、なまでしたいけど、佳奈ちゃん、スキンつけてなかで出してもらう。
「佳奈ぁ、おれ、つけんとしよかなぁ!」
スキンの先っちょを指でつまんで、祐樹くんが佳奈ちゃんに、ゆうんです。
「あかん、だめよ、きけん、だめだよぉ」
佳奈ちゃん、避妊って、くわしいことわからないけど、スキンつけんとあかん。
そうおもうから、祐樹くんには、スキンをかぶせてもらって、膣のなかで出してもらう。
スキンをつけおわった祐樹くんが、佳奈ちゃんにお尻をもちあげさせて、ぶすぶす。
祐樹くんの腕に佳奈ちゃんのお膝が乗せられて、ぶすぶす、挿しこまれます。
「はぁああ、ああん、祐樹ぃ、いい、いいよぉ!」
お膝を腕に抱えられたまま、祐樹くんが佳奈ちゃんへ、かぶさってきます。
佳奈ちゃん、お尻がもちあがり、太ももがひろげられ、おめこへおちんぽ、ぶっすり。
エビのように半折れになった佳奈ちゃん、足はひろげたまま、ぶすぶす。

「はぁああん、ひぃいい、ひぃいいっ!」
「おおっ、佳奈ぁ、おれ、もう、だすぞぉ!」
「あぁああっ、祐樹ぃ、ひぃいい、ひぃいいっ!」
ぶすぶす、佳奈ちゃん、お股を全開、そこへ勃起おちんぽ、ぶすぶす。
祐樹くんのスピード、秒速二回から三回くらいまでスピードアップします。
「おおっ、おおっ、おおおおっ!」
ぴしゅん、ぴしゅん、佳奈ちゃんのおめこのなかで、痙攣が起こります。
佳奈ちゃん、その痙攣、ピクンピクンの痙攣が、芯に伝わって、ひいいい。
めっちゃ、強烈なせりあがり、オーガズムがやってきて、大きなお声が出ちゃう。
「ひぃいいい〜っ、ひぃいい〜っ、ああ、ああっ!」
「でた、でた、でたぁ!」
「ひぃいいっ、あああああ〜〜〜〜!」
大学二年生の佳奈ちゃん、アクメに達してきて、オーガズムを迎えちゃう。
こうして、佳奈ちゃんの愛のおへや、まだまだ続いていくんです。
(おわり)

     







































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































小説

愛のおへやです





HOME

あきこ

あきこ小説集目次



愛のおへやです

表紙目次に戻る