愛のおへや(5)-1-
  1〜12 2012.8.16〜2012.9.11

     

-1-

愛のお部屋の住人は、大島佳奈ちゃん、佳奈ちゃんって呼ばれています。
ええ、ぽっちゃり型、年齢は二十歳、大学二年生、文学部に在籍しています。
好きな人、まあ、恋人ってゆうのかしら、愛しあってる人、祐樹くん。
島田祐樹くんは一年上、三年生ですけど、年齢は二十三歳なんです。
いつから愛しあうようになったのかって、みなさん、興味あるでしょ。
教えちゃいます、佳奈ちゃんは、半年前、一年生の終わりごろ、結ばれちゃいました。
ラブホでした、コンパの帰り、ちょっとお酒に酔っていたのかも知れません。
祇園の安井金毘羅さん、縁結びの神様のおそばにあるラブホ、風水ホテル。
佳奈ちゃんは初めての体験、つまり処女を祐樹くんに捧げちゃったんです。
祐樹くんはけっこうなれてる感じで、佳奈ちゃんを導いてきたんです。
お洋服を脱がされ、素っ裸になるまで、そんなに時間はかかりませんでした。
キッスをして、おからだ愛撫されて、お膝を開かされ、おちんぽの挿入を受けました。
とっても痛かったから、おからだ硬直状態でした。

祐樹くんが、そんな佳奈ちゃんを揉みほぐして、勃起したおちんぽを、入れてきました。
「いたい、いたいですぅ、せんぱいぃ、いたい・・・・」
めっちゃ痛みが来ちゃうんです、お顔をしかめちゃった佳奈ちゃん。
でも、最初のときって、処女膜が破られる、個人差あるみたいですけど。
大島佳奈ちゃん、でも、いつも意識してた、処女を恥ずかしく思ってた。
「佳奈ちゃん、おれ、好きやったんや、入学してきたときから」
「せんぱいぃ、わたし、後悔していません、ほんとです」
うわごとのようなお声、小さなお声、終わってソファーに座って、抱きあって。
言葉を交わして、それから、口づけ、キッス、愛撫、ああ、佳奈ちゃんほんのり。
それから風水ホテルへは、週にいっかい、二時間か三時間、行くようになります。
それから三カ月ほどたって、佳奈ちゃんは大学の二年生になって、いまです。
ラブホはお金がかかるし、ゆっくりでけへんから、祐樹くんが佳奈ちゃんを訪問。
佳奈ちゃんだって、祐樹くんのワンルームへ、お掃除かねて、訪問します。

お泊り、水曜日は学校の講義なし、バイトもなし、なので火曜日から、お泊り。
それから、金曜日の夜から、日曜日まで、いっしょに過ごすことが月二回。
ピポピポン、祐樹くんがやって来た合図、佳奈ちゃん、ドアロックを外します。
金曜日の夜七時、祐樹くんがバイトが終えて、やってきたんです。
「来たよ、佳奈、はらぺこやけど、まあ、来いよ!」
いきなり、祐樹くん、佳奈ちゃんを抱きしめにかかります。
佳奈ちゃんの身長は155cm、祐樹くんは170cmあるから、クリムトの接吻です。
「あああん、祐樹ぃ、来たとこやん、ちょっと待ってよぉ」
男子って、どうしてせっかちなんでしょうね、佳奈ちゃんのこころはまだ準備中。
「おおっ、佳奈ぁ、待ち遠しかったよぉ、めっちゃあ」
お洋服を着たまま、祐樹くんったら、佳奈ちゃんをぎゅっと抱きしめます。
待ち遠しかったっていっても、木曜日の夜だけ、一人寝やっただけです。
スキンは通販で、十個入りの箱をまとめて買ってあるから、十分あります。

     

-2-

祐樹くんったら、飢えた野良犬みたいに、佳奈ちゃんを求めてきます。
木綿生成りのワンピを着た佳奈ちゃんを、抱きしめ、キッスを求めてきます。
「うううっ、だめ、ちょっとまってよぉ」
唇をほどいて、ちょっと抵抗しちゃう佳奈ちゃん。
祐樹くんは馴れたもの、佳奈ちゃんが本気でないことは見破っています。
ワンピのうえから、おっぱいへ手を押し当てて、揉んできます。
お顔を持ち上げた佳奈ちゃんの、アゴから首筋へ、キッスしてきます。
窓が開いたまま、レースのカーテンが、風にそよいで、ゆらめいています。
「あああん、祐樹ぃ、あほちゃんやぁ、祐樹ぃ、あああん」
佳奈ちゃん、もう許してしまって、祐樹くんの愛を、すんなり受け入れちゃいます。
生成りのワンピをすそから持ち上げ、腰をあらわにしてしまう祐樹くん。
水玉模様のショーツを穿いてる佳奈ちゃん、お尻までめくられてしまうんです。
まえから抱かれていた佳奈ちゃん、うしろから抱かれる格好にされます。

ワンピをめくられ、お尻を丸出しにされ、ショーツが降ろされちゃう。
お勉強机の天板に手をついて、ああん、お尻を突きだす格好です。
もう祐樹くん、ズボンのなかで、おちんぽビンビンにしているんです。
佳奈ちゃん、ショーツをお膝まで降ろしてもらって、足を開きます。
祐樹くんが、急いでズボンのベルトをはずして、脱いでしまいます。
紺色のブリーフも、脱いでしまって、腰からしたはすっぽん裸になっちゃう。
佳奈ちゃんだって、お尻を剥きだしにされて、足を開いているんです。
いきなり、性交、交尾に這入ります、後ろからスタイルです。
「佳奈ぁ、入れちゃうよ、おれ、入れちゃうぅ」
「はぁあ、祐樹ぃ、ゆっくりよぉ、ゆっくり入れてよぉ」
お勉強机に両腕をおいてそのうえにお顔を伏せている佳奈ちゃんです。
「ううっ、ああん、ううううっ」
最初の挿入は、閉ざされた門が、無理やり開かれる感じがします、佳奈ちゃん。
祐樹くん、佳奈ちゃんのお尻を撫ぜてあげ、ぶっすり、挿入していくんです。
お指で陰唇をひらいて、勃起してるおちんぽ、亀頭を挿しこみます。

佳奈ちゃんの膣、最初は、きっちり締められる感じ、締まっているんです。
「はぁあ、ああん、ひぃいいっ!」
ぶすっ、亀頭が挿入され、陰茎の半分までが挿入されて、佳奈ちゃん黄色い溜息。
「おおっ、佳奈ぁ、締まるよぉ、めっちゃ、いいよぉ!」
それから、祐樹くん、亀頭のところまで抜いて、ぶすぶす、挿しこんでいきます。
「ああっ、ひぃいいっ、ひぃいいいっ!」
佳奈ちゃん、挿入されているところは見えません、お尻だけ愛撫のバックスタイル。
きっちり、勃起おちんぽの挿入が、終わったら、密着のまま、おっぱいなぶられです。
お勉強机に伏せている佳奈ちゃんへ、祐樹くんの手は、おっぱいを抱いちゃう格好。
「あああっ、あああっ」
ぶすぶすっ、ぶすぶすっ、陰茎の半分ぐらいまで、抜かれて、挿されて、します。
手の平に包まれた乳房が、揺すられ、乳首を指間にはさまれます。
「ああん、祐樹ぃ、いいよぉ、祐樹ぃ」
佳奈ちゃん、もう、祐樹くんのぶすぶすに、没頭しちゃって、感じだします。

     

-3-

ああっ、ワンピが脱がされ、ブラがはずされ、素っ裸にされてしまう佳奈ちゃん。
祐樹くんだって、素っ裸になってしまって、後ろから、佳奈ちゃんを抱いて攻めます。
「はぁああん、祐樹ぃ、はぁああん、はぁああん」
祐樹くんが、佳奈ちゃんの背中にかぶさる感じで、腰を前後に動かします。
お勉強机に伏せった佳奈ちゃん、足首を開け、お膝を開け、太ももをひろげています。
お尻を持ちあげ、お股をぱっくりひらいて、祐樹くんとの性交、交尾です。
「おおおっ、佳奈ぁ、めっちゃ、濡れてきたよ、ええ気持ちだよぉん」
ぶすぶす、欲求不満だった祐樹くんは、一気に佳奈ちゃんの中で出しちゃう。
ただし、スキンをつけて、妊娠しないように気をつけて、射精しちゃうんだ。
「ああん、祐樹ぃ、だしちゃだめだよ、つけてから出してよ、はぁああ」
お顔をお勉強机から持ち上げ、喜悦にお顔をしかめながらの、佳奈ちゃんです。
佳奈ちゃんも、最初は強引でも、好きな祐樹くんとの交情だから、すぐに濡れちゃう。
羞恥のお蜜、卑猥なお汁がけっこう多めな大島佳奈ちゃん、二十歳になったばかり。
おちんぽの刺激で、ずんずん、おからだの奥の奥が、痺れてきちゃうじゃないですか。

大学三年生で二十三歳の島田祐樹くん、佳奈ちゃんをゲットできて、うれしいかぎりです。
佳奈ちゃんの膣は、めっちゃ締まってくるし、汲みだすお蜜もたっぷりですし、ねっ。
それに、なによか、佳奈ちゃん、めっちゃ可愛い、男子のアイドル、みずみずしいんです。
ぽっちゃり、佳奈ちゃんの胸へまわした手、乳房をゆすりながら、背中にキッス。
佳奈ちゃんにお尻を突きあげさせて、太ももをひろげさせて、股間をひろげさせます。
ぶっすり、勃起のおちんぽ、祐樹くん、佳奈ちゃんの膣に、挿しこんで腰をひねります。
四畳半のワンルーム、佳奈ちゃんの愛のおへや、やわらかい匂いが満ちます。
「はぁあ、はぁあ、はぁああん」
ぶすぶす、ぶすぶす、ヌルヌルのおめこへ、祐樹くんの勃起のおちんぽです。
佳奈ちゃん、いっかいめ、ああん、朝まで何回するんかしら、ひぃいいですぅ。
男の人って、やりだすと、途中でとめることができないんでしょうね。
佳奈ちゃんを後ろ向きにして、うつむかせ、足をひろげさせて、挿しこんじゃう。
おっぱいへ手をまわしてきて、モミモミ、ブリブリ、揺すって揉んできちゃいます。
女の子、佳奈ちゃん、二十歳、文学部二年生、セックスの虜になっちゃったみたい。

祐樹くんのおからだ、もう射精が近づいてきているのが、佳奈ちゃん、わかります。
なんとなく、勃起してるおちんぽの、その硬さが、きんきんになってる感じなんです。
それに、祐樹くんの吐く息が、けっこう荒くなっていて、どう猛な動物になってるんです。
「佳奈ぁ、めっちゃ、いい、いい、おれ、でそうやぁ」
ぶすぶす、一秒間に一回くらいのスピードで、挿して抜いて、してきます。
ぐぅい、ぐぅい、ぐぅい、ぐぅい、挿しこまれるときのほうが、佳奈ちゃん感じちゃう。
「ひぃいいっ、ひぃいいっ、ひぃいいいっ」
スキンをつけてもらってるあいだは、小休止、佳奈ちゃん、深呼吸します。
そいでスキンをつけおわった祐樹くんが、ふたたび佳奈ちゃんの股間をひらけます。
陰唇をさわられる感覚はわかりません、じんじんしてくるだけ、はぁああっ。
ぶすっ、挿しこまれてきて、スキン、滑る感じ、でも、ああ、いいです、いいんです。
安心、安全、佳奈ちゃん、もうアクメへまっしぐら、と言いたいけど、そうではないの。
祐樹くんがせっかちだから、アクメの途中で、射精しちゃう感じなんですよぉ。
ああ、罪深い女の子佳奈ちゃん、アクメの奥の奥が、まだまだある感じに思えます。
一晩に何回もして、ずんずん、深くへはまっていって、腰が抜けちゃうまで、します。

     

-4-

うしろから、ぶすぶす、勃起おちんぽ、挿しこんでくる祐樹くんです。
佳奈ちゃん、祐樹くんの勃起おちんぽが、めっちゃ硬くなってるのを感じます。
ぶすぶすスピードが早なってきて、もう、精子発射寸前まできてるのがわかります。
ああ、射精されるのと、オーガズムを迎えるのを、あわせたいですよね。
「おおっ、でそうや、でそうや、でそうやぁ」
祐樹くん、勃起おちんぽの抜き挿しスピードが、猛烈に早くなってきます。
佳奈ちゃんだって、精子発射、膣内爆発にそなえて、ぐぐっとこらえています。
「ひぃいい、ひぃいい、ひぃいいよぉ」
ぶすぶすぶすぶす、祐樹くん、ビンビン、挿しこんで抜いて、繰り返します。
「でる、でる、でるぅううっ!」
ぴしゅん、ぴしゅん、佳奈ちゃん、勃起おちんぽから発射したのがわかります。
お勉強机にふれ伏して、お尻を高く持ち上げて、ああん、太ももいっぱいひろげてるぅ。
「ああっ、ああっ、はぁああっ!」
そこそこオーガズムがたかまって、佳奈ちゃん、気絶とまではいかなかったけどイッタの。
ストップ、祐樹くんは佳奈ちゃんに後ろからかぶさったまま、おちんぽ挿したままです。

何秒ぐらい、じっと静止してるんやろ、終わってから、おちんぽ抜かれちゃうまで。
祐樹くんがスキンの処理を終え、佳奈ちゃんのおからだ起こされて気がつきます。
「佳奈ぁ、おれ、でちゃったけどぉ、ええ気持になった?」
女の子には、男の子みたいな目に見えるクライマックスがないよねぇ。
お声とか、おからだの締まり具合とかで、わかるとおもうんですけど、祐樹くん鈍感よ。
「おなか、空いてるんじゃない、ごはん食べよ、作っておいたから、ね」
時計は午後七時四十五分、祐樹くん、佳奈ちゃんのとこへ来たの午後七時でした。
ええ、ええ、いっかいめのセックス、交合、まぐわい、交尾、性交、45分でした。
にかいめまで、少し休憩、そのあいだにごはんを食べちゃう、夜のごはんです。
佳奈ちゃん手作り、ポテトサラダ、豚肉の生姜焼き、卵焼き、それにライス。
祐樹くん、佳奈ちゃんの手作りごはん、とっても美味しいって言ってくれるの。
ちっちゃなテーブル、二人だけのちゃぶ台、ワンピだけの佳奈ちゃん。
祐樹くんは、紺色系のブリーフに白シャツ、佳奈ちゃんのワンピは生成りです。
テレビではなくて、音楽にします、愛の夢、ロマンス、どっちかゆうとクラシック。

四畳半って狭いですよね、シングルベッドと整理たんすと鏡、お勉強机と椅子。
ちゃぶ台出したままでふたり寝そべると、もうくっついているしか、ないんです。
お食事して、ちゃぶ台には湯呑のお茶碗だけ、祐樹くんが寝ころんでしまう。
佳奈ちゃんはおんな座りで、足元まで、ワンピのすそで隠して、祐樹くんの横。
「うううん、いいのよ、うち、こうかいしてない、祐樹のこと、好き」
佳奈ちゃん、ぽ〜っとなっちゃうんです、言葉で、好き、なんて言うのに慣れてない。
祐樹くんは、しきりに佳奈ちゃんのことを、好き、好き、ってゆうんです。
「ほら、好きなんやからぁ、佳奈ぁ、ええやろぉ」
寝ころんでいる祐樹くんが、佳奈ちゃんのワンピ、すそから手を入れてきます。
佳奈ちゃん、お膝を崩してるから、太ももがずれているじゃないですか。
祐樹くんったら、ワンピのスカートを太ももにかぶせたまま、手を入れてきます。
「あああん、祐樹ぃ、まだ、ごはんしたとこやろぉ、お茶のんでからやろぉ」
佳奈ちゃんだって、祐樹くんと触りあって、撫ぜあって、感じあってるのがいい。
でも、恥らうんです、恥ずかしいんです、祐樹くんと結合するのに、羞恥心なの。

     

-5-

寝そべってる祐樹くんの紺色ブリーフのうえから、佳奈ちゃん、手を置いてあげます。
ぷっくら、祐樹くんの隠れた腰から、にょっきり、盛り上がってきてるのがわかります。
「はぁあん、祐樹ぃ、わたし、わたしのこと、好きぃ?」
四畳半、床に敷いたカーペットに寝そべった祐樹くん、その横に女すわりの佳奈ちゃん。
紺ブリーフのうえから、ぷっくらにょっきり、おちんぽを握っちゃう、大学二年生佳奈ちゃん。
「すきだよ、佳奈ぁ、好きだよ、佳奈のことぉ、だからさぁ」
祐樹くんは、女すわり佳奈ちゃんのワンピの裾から腕を入れていて、おっぱい触ってるの。
「そうよね、わたし、祐樹のこと、好き、大好きだよ」
紺のブリーフの腰ゴムをおろして、祐樹くんのおちんぽを、露出させちゃう佳奈ちゃん。
「はぁあ、祐樹ぃ、わたしのこと、ほんとに、好きぃ?」
「好きだよ、なんで、そんなこと、好きに決まってるやろ」
露出させた勃起しだしたおちんぽを、ぎゅっと握って、皮を剥いちゃう佳奈ちゃん。
ううん、祐樹くんはイケメンだから、佳奈ちゃんのほかにも、女の子がおるんちゃうやろか。
佳奈ちゃん、不安な気持ちに見舞われていたんです。

祐樹くんの紺色ブリーフを脱がしてあげると、白いシャツだけの姿になります。
腰に生える毛、祐樹くんはけっこう陰毛が多くって、お顔に似合わずたくましいんです。
陰茎の真ん中あたりをぎゅっと握ってあげて、握った手を下へ降ろしちゃう佳奈ちゃん。
祐樹くんの勃起してるおちんぽ、亀頭が?かれ、カリ首が?かれて、テカテカです。
その、テカテカ、ぬるっと濡れた亀頭の先っちょを、親指の腹でこする佳奈ちゃん。
「おおっ、佳奈ぁ、口に入れろよ、さぁ、ちんぽぉ」
祐樹くん、仰向いたまま、佳奈ちゃんが着ているワンピの裾を持ち上げます。
そのまま、持ち上げ、ワンピの前面を佳奈ちゃんの首うしろへまわしちゃいます。
佳奈ちゃん、ほぼ裸体、ワンピの布地で羽交い絞めされる格好、背中にまわります。
「あああん、祐樹ぃ、きついのしたら、だめよ、あああん」
祐樹くんの勃起おちんぽ、ぎゅっと握って手を上下に動かし、しごいてあげます。
寝そべったままの祐樹くんから、乳首をつままれ、モミモミされちゃう佳奈ちゃん。
こうして佳奈ちゃん、裸体を折るようにして、勃起おちんぽを、お口に咥えます。
陰茎の根っこを握ったまま、お口の中へ、勃起おちんぽ、咥えこんでいきます。
「ふううっ、ふううっ」
お口の中には、勃起おちんぽ、半分ぐらいまで挿しいれることができます。

もうお外は夜、すっかり暗くなった窓のガラス、その向こうは闇。
四畳半の大島佳奈ちゃんのワンルーム、島田祐樹くんが泊まります。
さっき、会って早々にバックスタイルで、交尾されちゃった大学二年生の佳奈ちゃん。
ごはんを一緒にたべて、そのまま休憩なのに、にかいめセックスが、始まったみたい。
「はぁああっ、祐樹ぃ、おちんぽぉ、おっきいねぇ」
「好きなんやろ、佳奈、おれのちんぽ、好きなんやろ!」
「うん、祐樹ぃ、わたし、すき、祐樹のおちんぽ、だいすきだよぉ」
佳奈ちゃん、恥ずかしいけど、言っちゃって。勃起おちんぽ、咥えちゃう。
乳首をつままれて、モミモミされちゃうと、ピリピリした刺激が来るじゃないですか。
なんかしら、下半身、お腰のまわり、その奥の方が、ムズムズしちゃうじゃないですか。
咥えていた勃起おちんぽを、お口から抜き去り、上半身を立てちゃう佳奈ちゃん。
「あああん、祐樹ぃ、はぁあああっ、祐樹ぃいい・・・・」
お座りした足、太ももからお膝がずらされて、股間に祐樹くんの手が入ってきます。
じょりじょり、陰毛をこすられ、そのままお指が、股間へ這入ってきちゃいます。
佳奈ちゃんは、祐樹くんの勃起おちんぽ握ったまま、お股のまわりをまさぐられちゃう。

     

-6-

佳奈ちゃんのワンルームは四畳半、シングルベッドとお勉強机と椅子があります。
それに整理たんす、縦長の鏡、小型のテレビ、ちいさなちゃぶ台もあるから、狭いです。
お座りできる、寝そべることができる、この空間って畳一枚分より少ないんです。
でも、まあ、愛のおへや、佳奈ちゃんと祐樹くんの愛の巣、これでたっぷりなんです。
「あああん、祐樹ぃ、あかんやろぉ、あああん」
寝そべった祐樹くんが、おんな座りしてる佳奈ちゃんの、股間をまさぐるんです。
佳奈ちゃんだって、祐樹くんの腰から突き出たモノ、それ握っているんですけど。
着ている生成りのワンピは、裾からめくりあげられ首うしろにまわされています。
だから、二十歳になったばかり文学部二年生の佳奈ちゃん、ほぼ全裸なんです。
祐樹くんだって、白いシャツ着てるだけで、腰からしたなんて、すべて露出してる。
「だめやってばぁ、ああん、祐樹ぃ、あかんってばぁ」
おんな座りして、お膝がずれて、太ももがずれて、股間が空いちゃうじゃないですか。
祐樹くんが、右手をその、つまり佳奈ちゃんのお股の真ん中へ、入れてきてるの。
佳奈ちゃんは、ぎゅっと握った祐樹くんの勃起おちんぽ、亀頭を剥いちゃいます。
勃起おちんぽの陰茎、真ん中よりうえを握って、親指の腹で亀頭を撫ぜます。

祐樹くん、佳奈ちゃんに性器を握ってもらって、かわいがってもらっています。
そのかわり、祐樹くんは佳奈ちゃんの、おめこをお指で撫ぜて、こねあげます。
「あああああん、祐樹ぃ、はぁああん」
佳奈ちゃんは、祐樹くんの勃起おちんぽ握っていて、お座りのまま背伸びしちゃう。
お膝がみだれて、太ももがみだれて、お股の真ん中がひろがります。
祐樹くんの右手は上向き、中指がおめこのなかに、入れられてきちゃったの。
「佳奈のん、やわらかいんやぁ、ぬるぬる、ええ感じやぁ」
「ああん、祐樹のんかって、はぁあ、さきっちょ、ぬるぬるぅ」
佳奈ちゃん、握った勃起おちんぽ、その亀頭の先っちょを、親指の腹でこすります。
ヌルヌルの透明な蜜が、祐樹くんの先っちょから、ぷっくら滲み出てくるの。
そのヌルヌルお蜜を、佳奈ちゃん、亀頭にまぶして、こすってあげるんです。
「あああん、祐樹ぃ、はぁああん」
祐樹くんの中指を、膣のなかに挿しいれられ、襞をこすられていく佳奈ちゃん。
佳奈ちゃんは、祐樹くんがお指とか、お口とか、使って、してもらうのも好きです。
それだけではなくて、祐樹くんの勃起おちんぽ、見て触ってお口にいれるのが、好き。
もちろん、お股の真ん中に挿しこんで、密着させ、奥の方をこすってもらうのが最高。

四畳半の佳奈ちゃん、ワンルームは愛の巣だから、ルンルンとってもうれしいです。
祐樹くんがいるから、佳奈ちゃん、生きてるのが、めっちゃ楽しい気分です。
まさか、祐樹くんに別の女の子がいるなんて、そんなのありえないです。
だって、ね、祐樹くんとは一週間に二回ほど会ってお泊りです。
祐樹くん、佳奈ちゃんとの交尾、十回はしてるから、ほかの女の子としてるはずがない。
佳奈ちゃん、握った勃起おちんぽ、お口に咥えてあげます、フェラチオします。
祐樹くんのよこに、シクスナイン、69で寝そべる感じになっちゃう佳奈ちゃん。
「あああん、おっきいぃ、祐樹のん、おっきいよぉ」
上からより横から見たら、祐樹くんの勃起おちんぽって、めっちゃおっきくみえるんです。
その勃起おちんぽ、佳奈ちゃん、軽く握って、軽くしごいてあげて、お口に入れちゃう。
「佳奈ぁ、あし、ひろげろよぉ、みてやるからぁ」
あああん、佳奈ちゃん、祐樹くんと性器の見あいっこ、なぶりっこするんです。
四畳半のワンルーム、白くてピンクで清潔な、狭いけど大学生女子のお部屋です。
たっぷり、祐樹くんと、ぷりぷりのセックスをしちゃうんです、二十歳の佳奈ちゃん。
佳奈ちゃんは、祐樹くんのうえに、かさなってしまうんです、騎上位スタイルです。

     

-7-

狭いおへや四畳半、寝そべったらお勉強机も整理たんすも背が高いです。
白い木製シングルベッド、ピンクのシーツとお布団、でもここは空けときます。
佳奈ちゃん、お尻を寝そべってる祐樹くんのお顔おうえにしちゃいます。
「あああん、祐樹ぃ、とっても、ああん、こんなのぉ」
佳奈ちゃんったら、お股の真ん中を、祐樹くんのお顔にくっつけちゃうんです。
「あああん、祐樹ぃ、うち、ああん、恥ぃけどぉ、ああん」
お股の真ん中って、性器があって、陰唇があるでしょ、それをくっつけちゃうの。
「佳奈ぁ、いいよぉ、ほら、おしり、もっとくっつけろ」
「はぁあん、こんなの、こんなくらい、はぁああん」
祐樹くんのお顔をまたいじゃって、ぺったんお股の真ん中、くっつける佳奈ちゃん。
くっつけたまま、前折れになって、握った勃起おちんぽ、お口でぐちゅぐちゅです。
佳奈ちゃんの股間は、祐樹くんのお顔を、またいでいるから、ひろがっているんよ。
祐樹くんのお口が、唇が、佳奈ちゃんの股間を、なめまわちゃうんです。
目の前の縦長鏡には、かえるみたいになった佳奈ちゃんの、裸体が映っています。

カーペットのうえ、ちゃぶ台のよこ、寝そべった祐樹くんのお顔をまたいだ佳奈ちゃん。
「ああっ、ああっ、うぐうぐっ」
「うううっ、佳奈ぁ、腰うごかして、こすってみろよ!」
「うぐうぐ、ふうう、ふううう」
勃起したおちんぽを、お口に咥えたまま、お尻を腰を揺すっちゃう佳奈ちゃん。
ぐじゅぐちゅ、祐樹くんのお鼻とか唇とかぁ、お股にこすれてきちゃうじゃないですかぁ。
佳奈ちゃん、じわじわ、快感、咥えたおちんぽが、とっても美味しい。
ぬるっとしてる勃起おちんぽの亀頭、甘いけど、ちょっとすっぱい味がするんです。
首うしろに留まったワンピを脱いでしまう佳奈ちゃん、祐樹くんは白シャツ着たまま。
素っ裸になっちゃった佳奈ちゃん、大学二年生、二十歳です。
黒髪、ポニーテール、シュシュで括って、さっぱりしたお首まわりです。
「ああっ、祐樹ぃ、あああん、ああっ」
勃起おちんぽ握って、上半身を起こして、祐樹くんのお顔で、お股をこするんです。
「じっとしろ、佳奈ぁ、じっとしてろ」
祐樹くんのお口が、唇が、佳奈ちゃんのお股の陰唇、咥えちゃいます。

祐樹くん、佳奈ちゃんのお尻を抱くようにして、お尻を少し持ち上げちゃいます。
お顔のうえに、佳奈ちゃんの股間をもってきて、ぺろぺろなめちゃうんです。
陰唇舌で割られ、そのまま祐樹くん、お舌で佳奈ちゃんの、膣まわりをなめます。
佳奈ちゃん、祐樹くんがなめてきて、ぐちゅぐちゅしてるのが、わかります。
じゅるじゅる、お股をなめられる感覚って、こそばくないんです、じんじんです。
「はぁあ、あああん、ひぃいいよぉ」
思い余って、佳奈ちゃん、お顔を祐樹くんのお腰、勃起おちんぽに近づけます。
根っこを握って、勃起のおちんぽ、お口に頬張ってしまう佳奈ちゃん。
半分以上、お口に含んで、あめ玉ねぶる感じで、なめちゃいます。
ああ、佳奈ちゃん、祐樹くんの勃起おちんぽ、大好きです。
お股の真ん中、ああん、祐樹くんったら、お指を挿しこんできちゃうんです。
膣にお指を挿しこんだまま、膣のまわりを、舌でなめてくるんです。
ちゃぶ台に、スキンの箱を置たけど、これ使っちゃうのはもうちょっと先です。
騎上位なんですけど、シックスナインのかたちで、佳奈ちゃん、お悶えするんです。

     

-8-

お座布団二枚ほどの広さで69スタイル、四畳半、佳奈ちゃんのワンルームです。
仰向いて寝そべった祐樹くんのお顔へ、佳奈ちゃんが股間をこすりつけています。
そいで、佳奈ちゃん、祐樹くんの勃起したおちんぽ、握っているんです。
「はぁあああ、あああん、祐樹ぃ、いい、いいっ」
お顔をまたがせたお尻とお股を、左右に揺すって、刺激を求めちゃう佳奈ちゃん。
陰茎の真ん中を握った勃起おちんぽ、手を上下に動かして、しごいてあげちゃう。
「おおっ、うんうん、佳奈ぁ、うんめぇ、うんめぇ、おめこしるぅ」
お顔に密着させられた佳奈ちゃんのお股の真ん中、ヌルヌルをなめちゃう祐樹くん。
「はぁああ、いい、いい、めっちゃ、はぁああ」
ぶちゅっぶちゅっ、佳奈ちゃん、股間からこすれる音が、染み出てきちゃう。
あまりにもじゅるじゅる気持の注入だから、佳奈ちゃん、握ったおちんぽ、しごいちゃう。
四畳半、佳奈ちゃんのワンルーム、佳奈ちゃんは大学二年生の二十歳です。
仰向いて寝そべってる祐樹くんは二十三歳、なのに大学三年生なんです。
愛しあって、愛の巣、愛のおへや、あま〜いお蜜が満ち満ちしてる佳奈ちゃん。
「尻あげろ、佳奈、尻あげて、ストップしてろ」
祐樹くん、佳奈ちゃんのお尻をもちあげ、お顔から離してしまいます。

お尻をもちあげた佳奈ちゃん、お顔が前のめり、祐樹くんのおちんぽ、咥えます。
陰茎から手を離し、お口だけで勃起おちんぽ、咥えちゃうんです。
お尻をあげたまま、太ももひらけたまま、祐樹くんがお指を挿しいれてきちゃう。
「ううっ、ぐううっ!」
佳奈ちゃん、咥えた陰茎の真ん中まで、お口に挿しこんで、ぶちゅっと吸っちゃう。
ああ、お股の真ん中、膣にお指を入れられて、ぐりぐり、刺激されちゃうからぁ。
「ううううっ、ふううっ、うぐうぐ」
佳奈ちゃん、おちんぽ咥えて、お悶えしちゃうんです、感じているんですぅ。
祐樹くん、佳奈ちゃんのお尻をもちあげ、左手で股間おの真ん中を、おさすりします。
そうして右手のお指二本を、おめこのなかへ、挿し込んでもらえるんです。
人差し指と中指を、佳奈ちゃん、膣のなかへぶっすりと、挿しこまれてしまうんです。
「ううぐぅ、ううぐぅ、うう、うぐぅ」
勃起のおちんぽ咥えたままで、お悶え、呻きだしちゃう大学二年生の佳奈ちゃん。
「ほらぁ、佳奈ぁ、ええやろ、ほらぁ」
祐樹くんのお指が、膣の中、ヌルヌルのお襞をこすってきて、佳奈ちゃんずきずきん。

お指とお口、シックスナイン、69スタイルから、佳奈ちゃんが向きを変えます。
祐樹くんのお顔がみえちゃう、そうして、佳奈ちゃん、祐樹くんをまたぎます。
またぐとき、祐樹くんの勃起おちんぽ、握ってあげて、股間の膣に挿しこむんです。
「はぁあ、ああん、入れちゃうぅ、入れちゃうよぉ」
片足膝立て、股間に亀頭をあてがい、陰唇を割って、膣口に挿します。
そうして、そのまま、佳奈ちゃん、お尻を降ろしていってあげます。
「あああん、はぁああん、祐樹ぃ、入るよぉ」
ぶすぶすっ、ぶっとい祐樹くんの勃起おちんぽが、佳奈ちゃんへ挿しこまれます。
佳奈ちゃんの膣、びっちょり濡れてとろとろ、勃起おちんぽ、待ち受けていたんです。
「ひぃやぁああん、ひぃいい、ひぃいいよぉ」
「おおっ、佳奈ぁ、入ったよ、おおっ、ちんぽ、入ったよぉ」
ぶっすり、佳奈ちゃんが、お尻を降ろして、じゅるじゅる、根っこまで挿しこみます。
根っこから亀頭の先まで20cmの勃起おちんぽ、大学二年生の佳奈ちゃんには強烈。
「はぁああん、祐樹ぃ、とってもぉ、いい気持だよぉ」
「ほら、尻あげて、降ろせ、ほら、動かしてくれよぉ」
祐樹くんは仰向いて、お膝を開いて立ててあげ、佳奈ちゃんを誘導してあげます。

     

-9-

祐樹くんは寝そべったきりではなくて、上半身が起き上がってきます。
足をひろげて投げ出す祐樹くんのお腰を、またいで立膝格好になる佳奈ちゃん。
「ほら、佳奈ぁ、入れろよ、おれの、ちんぽ、いれろよ!」
上半身反り返らせる格好で、腰を突きだしてくる祐樹くん。
「ああん、入れてあげる、入れちゃうからぁ、ああん」
祐樹くんの太ももに、佳奈ちゃんが太ももを乗せて股間をひらけます。
勃起してるおちんぽ、佳奈ちゃん、膣に亀頭を挿しこみ、ぐぐっとお尻を前へ。
「はぁあああっ、祐樹ぃ、いい、いい、いいよぉ」
ぶっすり、佳奈ちゃんの股間、膣のなかに祐樹くんのシンボルが埋まったんです。
「おおっ、佳奈ぁ、入ったよ、密着だよ、このままじっとだよ」
「はぁあ、このまま、じっとしてるのね、はぁああ」
反り返り気味だった祐樹くんが上半身を起こして、佳奈ちゃんと抱き合います。
「ふぅうう、ううう、ふぅうう、ううう」
交尾したまま抱きしめられ、キッスしてもらえる佳奈ちゃん、大学二年生です。

ええ、この交尾したまま、勃起おちんぽが佳奈ちゃんの膣に埋まったままのキッス。
佳奈ちゃんだって、舌を絡ませてくる祐樹くんへ、お舌を絡ませてあげます。
なんかしら、祐樹くんの舌って、ちょっと硬くって、軟体動物みたいな感じ。
お口の中で、うごめいちゃう祐樹くんの舌、それを佳奈ちゃん、受けちゃうの。
「ふううう、すううう、ふううう、すううう」
息する音がお鼻から、お口から、洩れだしてきちゃう佳奈ちゃん。
祐樹くんは、微妙に腰をゆすってきて、挿入おちんぽをうごめかさせます。
舌を絡ませる感触と、膣のなかで微妙にうごめくおちんぽの感触です。
二十歳になったばかりの佳奈ちゃん、おからだ内部、真ん中の芯が疼きます。
じんじん、おからだ芯が疼いてくると、ねばっちい分泌液をだしちゃうんです。
お口の中では舌と舌、お股の真ん中では勃起おちんぽが膣のなかです。
膣襞が亀頭とカリ首でこすられて、佳奈ちゃんには快感刺激です。
「うううっ、はぁああっ、祐樹ぃ、ひぃいい」
「佳奈ぁ、ほら、どうや、ほら、感じるかい」
向き合って、座って抱きあって、ぶっすり結合、交尾状態、祐樹くんと佳奈ちゃん。

四畳半、狭いお部屋で抱きあって、とっても幸せな時間なんですよ。
佳奈ちゃんのワンルーム、祐樹くんがやってきて、愛の巣になります。
「はぁああ、祐樹ぃ、とっても、はぁああ」
「佳奈ぁ、とっても、感じてるんやぜ、おれかって、さぁ」
「ああ、あああん、祐樹ぃ、もっと、ぶすぶすしていい?」
「ううん、いいよぉ、佳奈ぁ、ぶすぶすしても、いいよぉ」
祐樹くんがお座りしたまま、佳奈ちゃんが積極的にお腰を振ります。
お腰をねじって、それからお尻を持ち上げ気味にして、勃起おちんぽ、抜いちゃう。
抜くといっても、亀頭とカリ首と陰茎の少しは、膣に残したまま、なんですけど。
「はぁああっ」
抜けてきたとき、祐樹くんが、交尾部を見るから、佳奈ちゃんも見ちゃう。
見ちゃうけど、入ってくるところは、見えないんです、真下すぎるんですぅ。
「はぁああっ、入るぅ、入るよぉ、ああん、祐樹ぃ」
またいだ祐樹くんへ、お尻とお腰を前にだし、ぶすぶすと挿入しちゃうんよ。
根っこまで、勃起おちんぽ、生のまま、ぶすぶす、膣奥へと挿しこんじゃうの。

     

-10-

お股に祐樹くんの勃起してるおちんぽ、挿しこんだままでいるのが好きです。
足を投げ出してお座りした祐樹くんの腰にまたがって、挿しこんだままなんです。
「はぁああ、祐樹ぃ、とっても、いい気持だよぉ」
佳奈ちゃん、小さなお声ですけど、もがるようなしぐさで、言っちゃいます。
ああ、とろけていきそう、大学二年生の佳奈ちゃん、甘味のなかで呻きます。
「あああああっ、祐樹ぃ、いいよ、いい気持だよ!」
抱きあって、祐樹くんのお腰をまたいで反り返ってしまう大島佳奈ちゃん。
祐樹くんが背中をまるめ、佳奈ちゃんのおっぱいをなぶってきちゃうの。
「佳奈ぁ、おれ、めっちゃ、好きだよ、佳奈のことぉ」
左手で乳房を持ち上げられ、乳首に唇を挟んでくる祐樹くん。
「はぁあ、祐樹ぃ、うちかって、祐樹のことぉ、好き、好きだよぉ」
交尾のまま、乳首を祐樹くんの唇で、もぐもぐされる二十歳の佳奈ちゃん。
もちろん、お股の真ん中、膣には祐樹くんの勃起おちんぽ、挿しこんだままです。

向きあって、抱きあって、佳奈ちゃん、祐樹くんの腰にまたがったままです。
ええ、交尾、結合、勃起おちんぽ膣に埋めたまま、佳奈ちゃん、おしゃべりします。
「祐樹ぃ、とっても、うち、しあわせよ、ほんとだよ」
はあはあ、うわづったお声ですけど、佳奈ちゃん、咽びながらの言葉です。
祐樹くんだって、佳奈ちゃんの膣におちんぽ挿しこんだままの勃起状態です。
「佳奈ぁ、めっちゃ、ぬるぬるしてるよ、感じちゃうよぉ」
そういって、お口を佳奈ちゃんの乳首につけて、吸っちゃいます。
微妙に、祐樹くんの腰がゆすられるじゃないですか。
佳奈ちゃんだって、微妙にお尻から腰を揺すっちゃうじゃないですか。
勃起おちんぽ挿しこまれ、おめこしている状態ですけど、揺れ動きます。
「はぁああっ、うううっ、いいよぉ、感じちゃうぅ、ううっ」
「ほらぁ、佳奈ぁ、ぴくん、ぴくん、してやるよ!」
佳奈ちゃんを抱きしめたまま、祐樹くんが腰に力をこめて、おちんぽピクン。
続けて、ピクン、祐樹くんのテクニックですけど、佳奈ちゃんの膣の中でピクンです。
四畳半のワンルーム、狭いけど佳奈ちゃんのおへや、愛のおへやです。

祐樹くんといっしょにいる時間、とっても幸せな気分になれる佳奈ちゃん。
「はぁあ、祐樹ぃ、もっと、ぴくん、ぴくん、してほしい」
抱きあったままです、祐樹くんのお腰にまたがったままです、佳奈ちゃん。
きっと微妙な小さなピクン痙攣なんですけど、佳奈ちゃん、からだの芯に感じちゃう。
とっても遠くから、快感がやってくる感じで、呼び覚まされるんです、快感です。
「ほら、佳奈ぁ、ほら、わかるかい!」
「はぁあ、祐樹ぃ、はぁあ、ああっ、わかるよぉ、わかるぅ!」
抱きあって、セックス、交合、交尾、おめこしてるぅ、佳奈ちゃんと祐樹くん。
ずっきん、ずっきんが、佳奈ちゃん、どうしてかわからないけど、めっちゃ好き。
埋めている勃起おちんぽ半分まで、お尻をずらせて抜いちゃう佳奈ちゃん。
ああ、佳奈ちゃんの分泌した愛の蜜、祐樹くんのおちんぽに、絡んでいます。
ねっちょり、透明とゆうより、ちょっと白濁している感じ、とろ〜っとしたお汁です。
うううん、祐樹くんのおちんぽの先っちょから出たお汁かも、知れないですね。
祐樹くんの精子じゃないお汁って、透明のネバ液ですよね、それとミックスなんかも。

     

-11-

向きあって、抱きあって、結合させたまま、ゆったり時間を感じる佳奈ちゃん。
シングルベッドのうえではなくて、床のカーペのうえで抱きあっているんです。
「ほんならぁ、佳奈ぁ、おれのん、フェラしてくれよぉ」
祐樹くん、素っ裸、抱きあっている佳奈ちゃんを解いて、ベッドの縁に座ります。
座って、佳奈ちゃんの前、お膝をひろげ、お腰を突きだしちゃう祐樹くん。
佳奈ちゃん、いつ見ても、さいしょはドキドキ、目を見張っちゃうんです。
<祐樹のん、おっきい、おちんぽ、おっきい!>
こころのなかで、叫ぶというよりつぶやきですけど、感嘆しちゃいます。
にょっきり、ああん、目の前に、起っているんですもの、勃起おちんぽ。
祐樹くんの勃起した状態のおちんぽって、ああん、20cmはあると思うの。
太いんですよぉ、握るとねっ、親指の爪先と中指の爪先がくっつく位いなんです。
佳奈ちゃん、ドキドキ、だってお股に納まっているときは、見えないじゃないですか。
「ほら、佳奈、咥えてくれよ、ほらぁ」
ぐぐっと祐樹くんが腰をせり出させて、佳奈ちゃんを促してきます。

佳奈ちゃん、生唾呑みこんじゃうの、ほんとだよ、びっくり、うれしいからです。
女すわり、裸のまま、佳奈ちゃん、右手に勃起おちんぽ、握っちゃうの。
最初は真ん中、ええ、祐樹くんの勃起したおちんぽの陰茎、真ん中を軽く握ります。
「はぁあ、祐樹ぃ、おっきいよねぇ、とってもぉ、おっきいよねぇ」
佳奈ちゃん、最初ラブホで見たときは、めっちゃびっくりしちゃったけど。
見慣れてしまったから、びっくりはしないけど、でも、ドキドキしちゃうんです。
「おおっ、佳奈ぁ、おれんん、すきなんやろ?!」
握ってあげて、皮を剥いてあげます、大学二年生、二十歳の佳奈ちゃん。
陰茎を握って親指を立て、その腹で亀頭の先を撫ぜてあげながら、眺めちゃうの。
硬い、びんびん、陰茎、柔らかい、ぐにゅぐにゅ、亀頭の先っちょ、はぁああ。
それから、佳奈ちゃん、お口に、亀頭を、咥えて、吸っちゃいます。
ヌルヌルの亀頭を、吸ってあげて、舐めちゃうんですけど、ヌルい味です。
ぶちゅぶちゅ、亀頭をお口に咥えて、カリ首を唇で引っ掻いてあげて、亀頭を咥えて。
反り返っている祐樹くんが、背中を丸めて、佳奈ちゃんの髪の毛を愛撫してきます。
佳奈ちゃんは、お顔を祐樹くんのお腰へ落とし、握った勃起おちんぽ、咥えます。

おちんぽを咥えた佳奈ちゃんのお顔、祐樹くんったら頬を両手で挟んできます。
おちんぽ咥えた佳奈ちゃんのお口のまわりを、祐樹くん、撫ぜます。
佳奈ちゃんは、勃起おちんぽから手を離し、お口に咥えただけで、なめなめ。
「ふうう、ふうう、ふううう」
お顔を、あげて、おろして、お口に勃起おちんぽ、咥えたまま、上げ下ろしです。
「佳奈ぁ、ほらぁ、もっと、ぺちゃぺちゃ、してくれよぉ」
勃起した状態のおちんぽを、佳奈ちゃん、唇に挟んで、こすってあげる感じです。
「おおおっ、いいよ、いいよぉ、佳奈ぁ、めっちゃいよぉ」
祐樹くん、背中を丸め、佳奈ちゃんのお顔をお膝で挟んできて、耳たぶを愛撫です。
佳奈ちゃん、祐樹くんの勃起おちんぽ、三分の二までしかお口に入れられない。
はぁあ、お口から抜いて、たまたまちゃんから、おちんぽ裏をお舌でなめ上げます。
佳奈ちゃん、挿しこんで結合していたおちんぽを、いまはお口に入れています。
<はぁああ、祐樹ぃ、うち、好きだよ、おちんぽ、めっちゃ、好きだよぉ!>
ぶちゅぶちゅ、目を閉じてしまって、お顔を落として、おちんぽお口でしごきます。
四畳半、佳奈ちゃんのワンルーム、愛のおへや、たんまり愛が満ちてきています。

     

-12-

祐樹くんの、ねっ、勃起してるおちんぽをの先っちょへ、ねっ、閉じた唇つけてあげる。
閉じた唇を、ねっ、佳奈ちゃん、むっと?いて、先っちょを挟んじゃうんです。
陰茎、握ったりしません、祐樹くんのお腰から勃起してきてるおちんぽ、その先っちょ。
少しだけ唇に挟んで、そのまま、亀頭の半分まで、挟んであげるんです。
佳奈ちゃん、つけた唇を、むいむいさせて、亀頭の上半分を揉んで、刺激してあげる。
「はぁあ、佳奈ぁ、おれ、びんびん、感じるよぉ」
ベッドのヘリにお尻をおいて、上半身を反り返えらせ、太ももを開いてる祐樹くん。
佳奈ちゃん、祐樹くんのお声が聞こえるけど、お応えしません、するのは唇です。
むいむいさせて、亀頭のぜんぶをお口にいれて、唇でカリ首のくびれをこする。
こするというより、刺激してあげるかなぁ、佳奈ちゃん、微妙にテクニック使うの。
だって、おちんぽ、勃起してるのん、お口に入れるの、めっちゃ好きです。
「佳奈ぁ、おれ、ちんぽ、おっきいと思うかい」
佳奈ちゃん、お口に挿しいれたまま、うんうん、うなづいてあげます。
お顔を縦に動かすから、咥えてるおちんぽを、こすってあげる感じになります。

祐樹くんの足間におんな座りして、腰に抱きつき、お口に勃起おちんぽです。
「うぐうぐ、ふううふうう、すうすう、ふうふう」
鼻から洩れる息のおと、佳奈ちゃん、お口の中の勃起おちんぽ、味わいます。
アイスキャンデーなめなめより、もっともっと、美味しい祐樹くんのおちんぽ。
「祐樹のん、めっちゃ、おっきいよぉ、おっきぃい・・・・」
半分以上お口の中に入れられるけど、根っこまでなんて喉に詰まっちゃう。
硬いみたいやけど、柔らかい陰茎の感触、それに亀頭は柔らかいです。
お口で、お舌で、お唇で、たっぷり可愛がってあげる勃起おちんぽちゃん。
五分ほどフェラチオしてあげたら、佳奈ちゃんがクンニリンクスしてもらう。
佳奈ちゃんが、ベッドのヘリに座ってあげて、祐樹くんがあぐら座りです。
「佳奈ぁ、たっぷり、見てほしいんやろ、お、め、こぉ」
「いやぁよぉ、そんなのぉ、恥いからぁ、見てほしないわよぉ」
佳奈ちゃん、祐樹くんの目線が股間にくると、めっちゃ羞恥な気持ちになります。
お股のなかが、疼いちゃうってゆうのかなぁ、じんじんしてきちゃうの。

祐樹くんから、ベッドのヘリに座った佳奈ちゃん、お膝をひろげられます。
そうして、腕をお尻にまわされ、お腰を抱かれ、お顔を、股間につけられちゃう。
「ううわぁ、ああっ、祐樹ぃ、優しくしてね、おねがいよ」
陰毛の生え際から、唇で擦りあげられちゃう佳奈ちゃん、二十歳の大学生。
陰唇の先っちょを、舌先で、ちょろちょろ、舐められる感じ。
「ほら、足、もっと開けろよぉ、佳奈ぁ、足を、さぁ」
開いてるんですよ、佳奈ちゃん、太ももからお膝、開いてるんですけど。
閉じてきてしまうんですよぉ、無意識に、祐樹くんのお顔を太ももで挟んじゃう。
でも、それじゃだめで、90度でもだめで、120度くらい、ひろげろとゆうんです。
「はぁあ、そんなのぉ、恥ぃやろぉ、祐樹ぃ」
祐樹くん、佳奈ちゃんのお尻を抱いて、ベッドにはお尻半分が乗るだけです。
ぱっくり太ももを広げられ、お股にお顔を、ぴったしくっつけられちゃうんです。
「はぁあああん、祐樹ぃ、ああっ、ああっ」
股間にくっつけられたお顔、そのお顔を横にふって唇で、陰唇をゆするの。
「はぁあ、だめよぉ、祐樹ぃ、だめだめ、はぁああん」
ぷるぷるぷるるん、祐樹くんったら唇で、佳奈ちゃんの陰唇、ぷるるんしちゃうの。

     





































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































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