淫乱アトリエ(2)-2-
  13~24 2013..12.12~2013.12.26

     

-13-

男のひとの性器、おちんぽ、村田先生のおちんぽ、わたし、初めてお口に入れた。
バナナ、ソーセージ、サラミ、なんかしらそんなイメージでしたけど、柔らかくって硬い。
先っちょ、亀頭を唇に挟んで、そのままお口の中へいれるんだ、と教えられたわたし。
唇でおちんぽをこすってあげる、そうしたら村田先生が、呻きをあげてよろこばれる。
「おお、由紀、なめろ、ちんぽ、亀頭をなめろ!」
村田先生は、わたしの頭の後ろに手をあてがい、お口におちんぽを、挿しこませる。
「うううっ、うぐうぐ、ううううっ」
息をするタイミングが狂うと、わたし、息苦しくなってきちゃいます。
そうして村田先生のおちんぽ、わたしのお口でぺちゃべちゃになってしまうんです。
わたし、お口に入れてあげるフェラチオ、手が使えなかったから、お口だけでした。
その次には、村田先生は、わたしが座った丸いお花台の前に、お座りになられます。
穿いているショーツ、太ももの真ん中で留まっていたショーツを、脱がされちゃうわたし。
足元から脱がされてしまうと、わたし、腰から下はなにも着けない裸です。
「さあ、由紀、お膝をひろげてごらん、お膝を・・・・」
手首を括られて頭の上に置いてるわたし、おっぱいだって露出しているわたし。
高さ40cmのお花台にお尻をおいて、お膝をひろげなさいと言われたわたし。
<ああ、せんせ、そんなこと、お膝ひろげるなんて、そんなこと・・・・>
わたし、躊躇してしまう、村田先生の目線が、わたしのお股のところにあるから。
「ほら、由紀、お膝を、ひろげなさい、ひろげないと!」
開けられないわたしのお膝に手を置かれて、村田先生、ひろげちゃう。
「ああん、せんせ、そんなん、恥ずかしい、恥ずかしいから、やめてぇ・・・・」
お声になっていたのかどうか、わたしわからないけど、そう言っていたつもりです。
でも、ああ、村田先生ったら、わたし、双方のお膝に手をあてられ、ひろげられる。
足先をくっつけたまま、お膝だけが開かれて、ああ、恥ずかしい、お股が露出です。
ぐいっとお股を軸に太ももからお膝が、90度以上開かれてしまったわたし。
村田先生ったら、わたしのお膝に、内側から腕を入れられて、お尻のほうへ。
わたしの太もも、村田先生のお顔を挟む格好、ああ、わたし、お口をつけられます。
村田先生ったら、わたしのお股の真ん中を、唇と舌で、お舐めになったんです。

     

-14-

お尻の穴から、唇とお舌を使われて、じゅるじゅる、陰毛の生え際までなめられます。
陰唇がひろげられ、村田先生のお舌で、谷間をじゅるじゅるとなめられてしまうわたし。
「ひやぁああん、せんせ、ひやぁああん」
初めてですもの、わたし、お股を舐められちゃうなんて、初めてのことです。
得体の知れない、こそばいようなうずうず感、疼いちゃうわたしのおからだ。
じゅるじゅると、何度もいやらしい音をたてられて、それから、村田先生が。
お膝が閉じるからとおっしゃって、わたし、お膝を、1mの竹竿に括られます。
竹竿の両端にベルトがついていて、お膝のうえでハメられてしまいます。
「こうしておかないと、由紀、ほうら、開いたままにしておかないと!」
高さ40cmのお花台、わたし、手は頭の上、お膝を1mにひろげた格好です。
「ああん、だめですよぉ、せんせ、なにするん」
お膝を渡した竹竿の両端に巻かれた紐を、手首を括った紐と合わせられちゃう。
わたしのおからだ、高さ40cmのお花台にお尻をおいて、お膝が引きあがります。
フェラチオして、クンニされて、なんかしら、わたし、もう、何が起こってるのか。
なされるがままに、わたしは、村田先生のペットちゃんになってしまうんです。
「ええ格好になったよ、由紀、どうだい、鏡を前に置いてあげようかね!」
頭の上になってる手が、痺れてくる感じ、わたし、村田先生に訴えます。
そうしたら、村田先生、お花台から背もたれ椅子に替えられ、わたし開脚M姿。
目の前に置かれた大きな鏡には、わたしの恥ずかしい姿が映し出されています。
自分で自分のあわれな裸すがたを見せられて、わたし、とっても恥ずかしいです。
「いやぁああん、せんせ、こんなの、恥ぃですぅ、それに・・・・」
「それに、どうした、由紀?」
「こんな格好、辛いです、足、閉じられへん、ああ、せんせ・・・・」
お股の真ん中が、ばっちし開かれていて、わたし、恥ずかしいんです。
「由紀は、きっとドエムなんやと、思うんだけど、どうなの?」
そんなの、わたし、わからない、ドエムなんて、マゾっ気いっぱいってことでしょ。
「そんなの、ちゃいます、ちゃいますよぉ!」
「ふふふふ、うれしいんちゃうん、由紀、こんなことされて」
なんていったらいいのか、村田先生の策略だってことは、後になってわかるんですが。

     

-15-

嵯峨野の山ぎわにある大きなお屋敷が、村田先生のアトリエがある場所です。
和風のアトリエ、八畳の間が四つ、田のかたちに造られたお部屋です。
アラフォー独身で、わたしが在学している美術大学の准教授さん、村田先生。
わたしは、絵のモデルさんとして、このアトリエに来ているはずなのに、です。
「由紀、とっても、いい格好なんだよねぇ、素敵な構図だよ!」
「ああん、せんせ、こんなぁ、ひどいことしたらぁ、ああん、だめですぅ・・・・」
背もたれ椅子に座っているわたし、ワンピとブラが首のうしろで留められています。
おっぱいが丸出し、それよかお膝がひろげられて、引き上げられています。
「ほうら、見えるでしょ、ドエムの由紀、恥ずかしいこと、してあげる」
1m竹竿の両端にお膝を括られてしまったから、お股が開いたままです。
竹竿の両端に結ばれた紐が、手首を括った紐と、合わせられて、頭上です。
恥ずかしい、丸見えにされたわたしのまえには、大きな鏡が置かれています。
村田先生だって、下半身裸、わたしの横にお立ちになって、一緒に鏡に映ります。
さっきフェラしていたときにはビンビンやったおちんぽが、いまは萎えています。
ああ、わたしのお股だって、収縮してしまって、でも、恥ずかしい、陰唇、開いてる。
わたしは昨日、村田先生に処女を捧げたばかり、初心、うぶな女子学生です。
だれにも内緒で、ネットのアダルトサイトで、見ちゃったこともあったんですけど。
それがいま、わたし、それを、ああん、嵯峨野のアトリエで、されようとしている。
背もたれ椅子にお膝を1mにひろげて、持ち上げられて、目の前に大きな鏡です。
後ろに立たれた村田先生が、わたしの肩越しに手を、おっぱいにかぶせます。
耳元で小さなお声で、村田先生が、ささやかれるんです。
「かわいい教え子、大島由紀、まえからぼくは、こんなこと、したかったんだよ」
「ああん、せんせ、わたし、せんせ、好き・・・・」
後ろから、ささやきながら左手を、わたしの左おっぱいに、かぶせています。
そうして、わたしのおっぱい、したからもちあげ、ゆすってきちゃうんです。
「ぷりんぷりん、由紀のおっぱい、素敵だね、いいねぇ!」
そんなこといいながら、村田先生ったら、乳輪を撫ぜたあと、乳首をつまむんです。
「ああっ、せんせ、そんなの、ああっ」
わたし、ぴりぴり、針で刺されたようなピリピリ感が、からだのなかを走るんです。
処女を失ったばかり、お股の真ん中は、鏡に映されたまま、まだなにもされていません。

     

-16-

大きな鏡を前にしたわたし、背もたれ椅子にお尻をおいて、恥ぃ姿が鏡に映っています。
お膝を、1mの竹竿でひろげられていて、わき腹の横にまで持ち上がっています。
お尻の穴が、いいえ、股間の恥ずかしい処が、ばっちしひろげられているんです。
「ほうら、由紀、いい眺めだね、うふふ、いいねぇ」
村田先生は、背もたれの後ろにいて、左手でわたしの乳房を弄ってきています。
「ああん、せんせ、だめですよぉ、あああん」
そうして右手を、おへその下へ降ろしてきて、お股を触ろうとされているんです。
ああ、恥ずかしい、わたし、お手入れなんてしていないから、お股に毛が生えてる。
陰毛が、なぶられてきて、わたし、乳房と陰毛、いっしょに触られてしまいます。
処女を失ったのは昨日、こんな恥ずかしいことされるなんて、ゆめゆめ思わなかった。
美術大学に在籍のわたし、村田先生はわたしのゼミ担当、日本画の新進作家さん。
「由紀の裸体を、いっぱい描きたいんだよ」
ああ、わたしがモデル、恥ずかしい格好にされたわたしが、絵にされていくんです。
鏡に映ったわたしの姿、お膝に竹竿がわたされ胸のうえ、お股がぱっくり開示です。
そんな恥ずかしい姿を、お写真に撮られていくわたし、スケッチされるわたし。
陰毛を弄っておられた村田先生の右手、ああ、わたしの股間へ降ろされます。
ぺたんと手の平をあてがわれて、鏡の中では股間が隠れてしまいます。
「ああん、せんせ、だめですよぉ、だめ、だめ、いたいですぅ・・・・」
膣のなかに、中指が一本だけ挿しこまれてきて、ああん、わたし、痛みを感じます。
きのう、処女を破られて、痛かった、その続き、まだ触られたら痛みがきます。
でも、でも、でも、ああ、痛みはこらえないといけない。
「ああっ、ああっ、せんせ、もっと、やさしく、やさしく、してよぉ・・・・」
お顔をしかめてしまったわたしに、村田先生が、鏡の中のわたしに、声をかけます。
「由紀、好きだよ、とってもかわいいから、ぼく、由紀が、好きだよ」
鏡の中で、目線が会って、わたし、めっちゃドキドキしてしまって、泣きそうです。
お洋服を着たままの、静かなモデル役やと思って来たのに、わたし、予想外です。
でも、憂えた表情のアラフォー独身、画壇では新進作家の村田先生、尊敬しています。

     

-17-

背もたれ椅子に開脚M姿にされている、わたしの前に村田先生が座られます。
木でつくられた丸椅子、さっきわたしが座っていたお花台にもなる椅子です。
わたしのお正面に、お座りになった村田先生は、トランクスだけの姿です。
お膝に1mの竹竿を渡され、引き上げられているわたし、股間が丸出しです。
丸出しになった股間は、斜め上向いていて、村田先生の目線が集中しています。
「由紀、京都では、ここん処、なんて言ってるか知ってるかね?」
ああん、村田先生の右手のお指が、わたしの股間に当てられています。
わたし、見られているだけで、めっちゃくっちゃ、恥ずかしい気持ちです。
もう、もう、恥ずかしくって、たまらなくって、涙が出てきそうになっているんです。
お名前を、呼び名を聞かれたって、お答えなんてできない、恥ぃです。
「ふふん、由紀、ここん処はね、お、め、こ、って、いうんだよねっ!」
ああん、村田先生、そんなこと言いながら、わたしの、お股の真ん中、開いてしまう。
陰唇の外側を押すようにして、ひろげられてしまって、陰唇の内側が露出されちゃう。
斜め上を向いてるわたしの股間、わたしにだって上からだけど、見えちゃいます。
めっちゃ恥ずかしい、村田先生ったら、開いてしまって、凝視されているんですもの。
「あああん、せんせ、そんなに見つめちゃ、いやぁああん」
村田先生は、凝視されるだけじゃなくて、お指の腹で、陰唇の内側を弄ってくるの。
「ひぃいい、やぁああん、せんせ、ひぃやぁああ、ああん」
お膝を閉じたくっても閉じられない、太ももがひろがったまま、動かせないわたし。
じくじくと、村田先生のお指が撫ぜてくる秘部、わたし、羞恥まみれで感じちゃう。
「由紀のおめこ、おめこちゃん、ほうら、濡れてきちゃったぞ、とろとろと」
ぺちゃくちゃ、あああん、村田先生がわたしの秘部の皮膚どうしを擦らせるんです。
じんわり、ああ、わたし、感じちゃう、処女を失ったばかりの秘部、わたし、感じます。
羞恥責めってあるじゃないですか、恥ずかしい気持ちにさせられて、わたし卒倒しそう。
「ここが肛門、ここが会陰、ここが膣、それから膣前庭、尿道口、小陰唇だよね」
アラフォー独身の村田先生、恥ずかしい女子の名称を、わたしのお顔を見て、言うの。
わたし、ああん、もう、たじたじ、お顔が火照ってきても、お股が閉じられないんです。

     

-18-

村田先生ったら、裸のわたしに、めっちゃ恥ずかしいことをするんです。
お股がひらかれて、閉じられないようにされて、お弄りされているんです。
大きなお屋敷、そこのお絵描アトリエ、和風の造りで32畳の広さです。
村田先生は、わたしをモデルにして、秘密の絵を描きたいとおっしゃっています。
描かれた絵は、エッチ絵ですけど、別名で発表されていて好評だとか・・・・。
処女をあけわたしてすぐだったから、膣の奥ってまだ開発してもらっていません。
痛みが残る膣の入り口だから、村田先生の勃起したおちんぽでは、少しだけ。
手の先、お指で、膣ではないところを刺激されて、わたし、イッテしまうのでした。
「ああん、せんせ、そんなとこ、いやぁああん」
「ふふん、由紀、クリトリス、このまわりがいいんだね!」
クリトリスから膣前庭、尿道口、小陰唇、そのあたりを触られ、擦られ、揉まれます。
でも、ああ、村田先生、もうたまらないという感じで、膣に勃起おちんぽ、挿入です。
わたしが痛いというから、ゆっくり、そろっと、亀頭を挿しこんできて、引き抜かれます。
背もたれ椅子にお尻を置いたわたし、お膝は1mの竹竿がわたされ、ひろげたまま。
「ほうら、由紀、ぼくのちんぽ、ふふっ、好きになれそうかなっ!」
「はぁああ、せんせ、いたっ、いたいですぅ、ああん」
「そのうち、痛みはなくなる、由紀、すぐ気持ちよくなるんだよ」
「はぁあ、ああん、せんせ、はやく、気持ちよくなりたいですぅ」
セックスの味を経験していくと、痛みが快感にかわってくるって、そのとおりです。
勃起おちんぽ、ああ、わたしの膣に埋め込まれて、抜かれて、そうして、射精。
村田先生は、ぼくのはこどもがでけへんからなまで出しちゃう、っておっしゃった。
いつもナマのままで膣内射精しちゃうんですけど、赤ちゃんでけていません。
「ああん、せんせ、ああん」
ゆっくり挿されて、ゆっくり抜かれて、わたし、ぐっとこらえています。
だんだん、いい気持になってきたけど、ああ、その日は、そこで終わりました。

     

-19-

<由紀は可愛いペットちゃん>

村田先生のお屋敷を訪れるようになって三ヶ月が経ちました。
わたし、村田先生の絵のモデルさんになって、すっかり女らしくなったみたい。
ええ、お洋服をいっぱい買ってもらって、お化粧品も、バックだって買ってもらった。
「うるるん、由紀が美しくなると、ぼくは、うれしいんだ」
憂えた表情をされる村田先生はアラフォー独身男性、美術大学の准教授さん、
わたしのゼミクラスの先生で、わたし、大切に扱われていると思う。
結婚するつもりはないけど、セックスのお相手してあげて、わたしを潤してくれる。
「ううん、せんせ、わたし、きっと魔女とか妖精とか、かもね」
にっこり笑って、村田先生のおちんぽ、剝いてお口に入れてあげるんです。
村田先生ったら、恥ずかしげもなく、わたしにおちんぽ咥えさせて、よろこびます。
「ああ、由紀、もっと、ぺろぺろ、なめておくれよ!」
ビンビンになったおちんぽ、わたし、手に握って、お口のなかに、咥えてあげます。
三泊四日のモデル契約で、月に二回だから、もう6回目のお泊りバイトです。
慣れちゃった、村田先生に処女をあげてから、もう三ヶ月、慣れちゃいました。
広い和風のアトリエに隣接した四畳半の恥部屋に、描かれた絵があります。
村田先生は、実をいうと、わたしを縛って、その姿を日本画に仕上げてられる。
実物のわたしより、奥ゆかしい美女が、縛られよろこぶ姿が、描かれています。
ああん、なによりも、恥ずかしい処が、ばっちし描かれていて、まるで春画です。
「さあ、おいで、由紀、きょうもお縛りしてあげるから、いいね」
「はい、せんせ、でも、ひどいことしたら、あかんですよ・・・・」
裸にされて、お股をひろげさせられて、股間が丸見えにされて、スケッチです。
スケッチブックにスケッチと、デジタルカメラでお写真を、わたし描かれ撮られます。
「ふふっ、由紀、きれいな、しろい、ぽちゃぽちゃ、かわいい、ねえぇ!」
浴衣に軽く後ろ手縛り、ああん、胸に紐がまわされて、胸襟をひろげられちゃう。
おっぱいが丸見えにされて、すそがめくられ、太ももが丸出し、ああん。
「いいねぇ、色気たっぷり、由紀、もっとエロっぽく、だよぉ」
「はぁああ、どうしたら、いいの、せんせ、はぁああっ」
「いいね、いいよ、その表情、素敵だよ、うるわしい!」
お写真が撮られる音、カシャカシャに、わたし、ぽ~っとなってきっちゃいます。
立って後ろ手縛りで括った紐の余りが、鴨居に架けられ、わたし、座れない。
わたし、なんだかめまいがしてくる感じで、お庭の景色が虚ろになって見える。
うずうず、おからだのうちがわが、とろけてきそうな気配がしてきちゃうんです。

     

-20-

後ろ手縛りのまま、わたし、あぐら座りの格好で、座敷机に座らされます。
「いいかね、由紀、こうして足首と、お首と、縛っておこうね」
あぐら座りで交差させた足首に紐が巻かれて、余った紐が肩から後ろへ。
上半身を折り曲げるようにして、手首に紐が括られてしまいます。
「はぁああ、きつい、きつい、きついです・・・・」
絞まる紐、前のめりになった上半身、わたし、ぐっとこらえます。
「いいんだよ、由紀、素敵な由紀、とっても麗しいよ!」
座敷机のうえに、あぐら座りの格好で縛られて、お顔が前のめり。
村田先生が、わたしのお顔を、撫ぜてこられて、お口とかほっぺとかぁ。
耳たぶとか、首筋とか、わたし、弄られて、こそばくなくて、じ~んとしちゃう。
ああん、おっぱいを弄られだすと、わたし、もう、うずうず、乳首からピリピリ刺激。
「あああん、せんせ、だめ、ああああん」
座敷机の面に着いていた足首が、上半身を引き上がる格好で、持ち上がります。
きつい、とってもキツイ体位です、後ろ手に縛られた腕が、じ~んと痺れます。
折り曲げられた上半身と下半身が、横から見たらVの字の格好です。
村田先生は、ぎゅっと鴨居に架けられた紐を引き上げ、わたしは、お尻だけ。
座敷机のまえにお座りになる村田先生、ああ、わたしのお股が、正面を向いてる。
恥ずかしいです、とっても、ああ、お股をひらかれて、その前に村田先生です。
「あんましながいことできないけど、たっぷり、由紀、かわいがってあげる」
村田先生は左手で、交差させて宙に浮いたわたしの足首を、持ち上げます。
ひし形になったわたしの足、お膝が開き、お股がひろげられて、開かれます。
「いやぁああん、せんせ、だめ、あああん、そんなのぉ!」
右手のお指が、わたしの、股間を、ああん、縦におろされ、陰唇ひろげられちゃう。
「いいねぇ、由紀、ふふん、とっても、素敵だ、由紀のおめこぉ」
「いやぁああん、せんせ、ああっ、ああっ!」
お股の上部から下部へ、陰唇を割り開いて降ろされていたお指が、膣口をとらえます。
ぱっくりひろがってしまった股間、陰唇に包まれていたのが開かれて、弄られます。
膣口、とろりとろりと、恥ずかしいお蜜が、垂れ流れてくるんです、わたし。
じ~んと痺れる感じ、めっちゃ快感、いいえ苦痛、ちゃう、やっぱり快感です。
じんじん、ああっ、わたし、どないしょ、膣が開いちゃう、ああっ。
村田先生が、右手のお指を二本、わたしの膣に挿しいれてきちゃうんです、ああっ。

     

-21-

素っ裸、腕を後ろにまわして手首を合わせ、背中で括られているわたし。
おっぱいのうえとしたに紐がまかれて、乳房を絞られ出されています。
足首を合わせて括られ、引き上げられて、わたし、じんじん辛くなってきます。
あぐら縛りで、わたしの真ん中を、村田先生ったら、お指を挿しいれ弄るんです。
「はぁああっ、あああっ、せんせ、はぁああっ」
「ふふふふっ、とろとろ、由紀のおめこ!」
「ひぃやぁあ、ああん、せんせ、腰が、背中が、つらいですぅ」
「ふふっ、辛抱しなさい、ほうら、由紀、お蜜が垂れ出てきたよ!」
座敷机のうえ、わたし、後ろ手縛りで乳房絞られ、あぐら縛りされています。
ひらいたお股、陰唇をひろげられ、膣にお指を二本も挿しいれられて、弄られます。
「ひぃいい、ひぃやぁああん」
ぐちゅぐちゅ、じゅるじゅる、わたし、おからだもこころも、濡れて朦朧です。
膣のなかに入れられたお指が、二十歳のわたしを狂わせてきちゃいます。
美術大学二年生のわたし、日本画を専攻して、村田先生のクラスです。
その村田先生に、モデルを頼まれ三泊四日の泊まり込み、その最中です。
「由紀、とっても、素敵だ、まるで天国にいるようだよ、ねぇ!」
アトリエの光が落ちていて、わたしのまわりだけがライトに照らされています。
引き上げられて折り曲げていたあぐら縛りの足が、胸元からおろされ、仰向けに。
座敷机のうえに、寝かされ、今度は乳房を机に押し当てうつむかされます。
「ぼくは、ぼくは、由紀を縛ると、堪らないんだ」
後ろ手縛りのままうつむいたわたしの耳元で、村田先生がお洩らしになります。
交叉させて括られた足首に紐が巻かれ、後ろ手縛りの手首にまわされます。
背中の手と足を渡して括った紐に、村田先生、鴨居から降ろした紐を括りつけます。
そうして、鴨居からの縦紐が引き上げられてきて、わたし、反り返ってしまう。
「あああっ、だめ、だめ、あかん、あああっ」
反り返ってひろがったお股の真ん中、膣へ、村田先生がお指を挿しこんできちゃう。
「いいねぇ、由紀、おめこのなか、ぐじゅぐじゅだよ、ほうら、どうやぁ」
「ひぃやあ、ああん、せんせ、あああん!」
お指が膣のなかをこすってくるから、わたし、じんじんに感じてしまう。
緊縛されて弓形に反り返るわたしのからだ、お股がひろがっています。
とっても、猛烈といってもいいんです、感じるんです、壊れていくわたし。
村田先生は憂いた表情のアラフォー男性、いつもは優しいのに野獣に変貌です。

     

-22-

膣のなかにお指を入れられ、奥のほうを弄られるって、めっちゃ感じちゃいます。
おからだの奥の深~いところがじんじんに疼いて、耐えられないほどの快感です。
手を背中で括られ、足首を交差させて括られ、手首と足首を合わせられて括られています。
うつむきにされているわたし、反り返っているから、ああっ、苦しい、苦しいですぅ。
村田先生ったら、そんなわたしに、感じる源泉、膣と乳首を、弄ってきちゃうんです。
「あああっ、ああああっ、だめ、だめ、あああっ!」
座敷机のうえに、仰向かされて寝かされて、反り返っているわたし。
おめこにお指を二本挿入、ぐじゅぐじゅ、子宮口のまわりをかきまわされちゃう。
そんな奥を弄られながら、おっぱいに手をかぶせられ、乳首をつままれてしまう。
「ううううっ、あああっ、あああん!」
わたし、もう、どうしようもなく、じんじんになっていってしまう、とっても快感です。
「ほうら、由紀、えやろ、ほうら、びしょびしょだよ!」
村田先生は、わたしに恥ずかしい言葉を投げかけ、ますます羞恥にされちゃう。
「ああん、せんせ、あああん、ああっ、ああっ!」
お指の動きを執拗に繰り返し繰り返えされてわたし、もう気を失いそう。
わけがわからない、手足がしびれて、なにがおこってるのかわからない。
ただただ、苦痛と快楽がいっしょになって、わたしを責めあげてくる感じです。
「おおおっ、由紀、すっごいよ、じゅるじゅるだよ、お汁で!」
分泌液、わたし、降りていく感じがわかります、はち切れていくからだです。
ふくらんで破裂しそうになって、すぼんできて締まってしまうわたしのからだ。
もう、からだもこころも、ずたずた、ぐちゅぐちゅ、意識が遠くなって浮き上がる感じ。
おからだの快感、オーガズムがやってきて、わたしを魔の淵まで昇らされます。
「ひぃいい、やぁあああ~~ん、ひぃいい~~っ!」
わたしは恥ずかしいけど、お小水を洩らしてしまって、そのまま気を失ったんです。

     

-23-

<バイブでイカされちゃう>
村田先生がいっしゃるには、射精するときが、いい気持ちなんですって。
でも数時間のうちに続けて射精なんて、そんなにできないからって、おっしゃって。
わたしに、続けていい気持にさせたいからと、お道具を使うんです、村田先生。
バイブレーターですけど、わたし、やっぱり、ナマおちんぽが最高やと思うけど。
アラフォー男子の村田先生、もう、体力が萎えてきてるのかしら、わたし、不満足。
「ほうら、由紀、これをつけてあげよう、いい気持になるんだよ」
ピンク色のバイブレーター、根っこに紐が巻きつけてあって、わたし、装着されちゃう。
「はぁああん、せんせ、こんなぁ、入れたままなんてぇ」
そうなの、根っこの紐は四本、巧みに紐パンティになって、わたし穿かされちゃう。
わたしは立たされたまま、足をひらいて、手は括られて頭の上にあります。
バイブレーターを、お股の真ん中、膣に挿しこまれてしまいます。
バイブが挿しこまれ、紐が二本ずつ、前と後ろにまわされて、ウエストで括られます。
なんかしら、ふんどしを締める要領や、と村田先生がおっしゃったんですけど。
「はぁああ、ああん、せんせ、こんなかっこうで、立ったままですかぁ」
わたし、こわい、立ったままでバイブ責めされるの、初めて、どうなるのかしら。
「ふふん、由紀、ええ格好だよ、いいねぇ!」
手首だけ括られて、頭の上にあげて、括った紐は鴨居に通され、留められて。
「ふふん、おっぱい、やわらかい、でも、ぷりぷり、いいねぇ」
村田先生ったら、バイブを装着しおえたわたしの、乳房をまさぐりだすんです。
くびれた腰に紐が巻かれていて、バイブのスイッチが腰紐に留められていて。
「ああん、せんせ、そんなぁ、おっぱいさわっちゃ、いやぁん」
おっぱいをまさぐられても、村田先生のその手を払うことができないわたし。
お股には、ピンク色のバイブレーターが埋まっていて、わたし、感じちゃう。
おっぱいをまさぐられて、わたし、身をくねらせてしまうじゃないですか。
バイブレーターのスイッチが入るまでに、わたし、おからだ、触られちゃう。
おっぱいだけじゃなくて、太ももとか、お腰とか、わき腹なんて、めっちゃくすぐったい。
「ああん、せんせ、だめやってばぁ、そんなの、こそばいですぅ!」
もう、擽られちゃうだけで、わたし、じっとり、濡らしてしまったり、恥ぃんです(恥)

     

-24-

立たされているわたし、全裸にされて、手首が括られて頭の上に引きあがっています。
バイブレーターは、根っこに紐が巻かれ、紐パンティにされ、膣に埋められています。
嵯峨野のお屋敷、おおきなお絵描アトリエの一角、わたしはバイブで責められます。
アラフォー独身男子の美大准教諭、日本画家の村田先生のアトリエです。
わたしは、その美大の二年に在学していて、村田先生のクラスにいます。
モデルのアルバイトを頼まれて、アトリエへ来たんですが、処女をあげた村田先生。
わたし、村田先生の作品のモデルになってあげて、有名な画家さんになって欲しい。
「ああっ、ああん、せんせ、ああっ、あああん!」
びびびびびびびび、くねくねくねくね、埋まってるバイブが、振動しだしたんです。
わたしの前には大きな鏡、村田先生は正面横に立っていらして、バイブを操縦されます。
「ふふふっ、由紀、いい声だして、鳴くんだよ、いいね!」
「ひやぁああん、せんせ、ひぃいい、やぁあああん!」
びびびび、くねくねくねくね、バイブレーターが微かに音を立てて振動してくねります。
わたし、なんといえばいいのか、めっちゃ、じんじん、ぐじゅぐじゅ、感じちゃうんです。
「ひぃいい、ひぃいいいいっ、はぁああ、はぁあああっ!」
じんじん、ぶちゅぶちゅ、じゅるじゅるな感覚が、わたしの体内を痺れさせてきます。
バイブレーターの振動って、細かいじゃないですか、微妙な動きでしょ。
「あああん、せんせ、だめ、ああ、ああん、だめですぅ!」
おっぱいを弄られながら、バイブレーターの感度を上げられたり下げられたりです。
村田先生は、まるで放心したようなお顔立ちで、わたしのお顔を、眺めています。
「いいね、いいね、由紀、ええ顔、ええ顔してる、ええ声してるぅ!」
右手にバイブのスイッチを握って強弱を、時にはストップを、コントロールされる。
左の手では、ああん、わたしのからだ、おっぱいとか、太ももとか、触られちゃう。
「ああっ、ああっ、はぁあああっ!」
バイブ振動で、わたしがイキそうになってしまう、その寸前で、バイブが止められます。
アクメには、いっきに登らせてはもらえなく、じんわり、なんかいもイク寸前です。
しだいにトロトロになっていくわたし、身も心も、ぐじゅぐじゅになって、壊れるわたし。

     































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































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