淫らなアトリエ(3)-3-
  24~34 2013..9.25~2013.10.10

     

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<お縛りされちゃう由紀>

金閣寺の近くにある祐樹のアトリエへ、由紀が通うようになって四か月が過ぎます。
夏の終わりごろに処女を捧げてしまった由紀、それから週に一回の訪問です。
訪問すると、たいてい一泊することになるけど、二泊三日とかになるときも。
祐樹の描く絵のモデルになる名目で、大学二年生文学部に学ぶ二十歳の由紀。
アトリエでは、裸でスケッチされたり、お写真に撮られたり、そのあとに結ばれます。
「ああん、せんぱいぃ、わたし、とっても、幸せ、かもぉ」
由紀はお顔を赤らめ、好きになってしまった先輩祐樹へ、アプローチです。
やっぱり、おからだの関係を結んでいるっていっても、由紀、不安です。
「好きだよ、由紀、とっても、素敵じゃないか、由紀のからだ・・・・」
祐樹に、自分のほかに好きな女の子ができたら、嫉妬して、泣いてしまうかも。
イケメン祐樹は、それでなくても大学院で経済学をおさめながら、新進作家。
憂えるような女体を描く日本画、おじいさんの才能をそのまま受け継いだ感じ。
由紀としては、好きになってしまった祐樹に、捨てられたくないとの思いです。
「そしたら、由紀、さっそく、絵を描くから、裸になって・・・・」
そうなんです、祐樹の目の前で、お洋服を脱ぐときって、めっちゃ恥ずかしい。
恥ずかしいけど、祐樹が好きだから、好きなことをしてあげないと、捨てられる。
ワンピを脱いで、インナーだけの姿になる由紀を、祐樹は写真に撮っちゃうんです。
生成りの生地ブラジャーとショーツだけになって、由紀、窓辺に立ちます。
肩までの髪の毛、158cmの身長だから、それほど高くはないけど、かわいい。
バストもヒップも、それなりに女の子、白い肌が浮き立つプロポーション素敵です。
高校のときまでピアノを習っていて、ピアニストになろうかと考えたんですけど。
源氏物語とかの古典文学にも興味があって、文学研究したいと思うようになって。
「ブラ、取って、正面、向いてごらんよ、由紀」
明るい窓辺を背にして、生成りのショーツだけのすがたにされちゃう由紀。
「だめだよ、胸、隠しちゃ、手は後ろで組むんだよ、そうそう、そうだよ」
手を後ろで組むと、胸が張ってしまう格好になるじゃないですか。
大学二年生の由紀、おっぱい丸出しになってしまって、好きな祐樹に従います。
カシャ、カシャ、デジタルカメラですけど、シャッターが切られていきます。
「はぁあ、ああん、せんぱいぃ、そんなに、見つめないで、くださいよぉ」
祐樹の目線が、じぶんのからだに集中してるから、由紀、じ~んときちゃうの。
いつものことですけど、ショーツは、祐樹が脱がすことになるんです。
祐樹が書架の引き出しから取り出したのは、赤いロープの固まりです。

     

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アトリエの明るい窓辺を背中にして、ショーツだけになった由紀が立っています。
写真が撮られるのがおわって、祐樹の手に持たれた赤いロープを見た由紀。
「あああっ、なんですかぁ、その赤い紐、どうするんですかぁ」
とっさに由紀は、その赤いロープで縛られると思ったんですけど。
書架にはSMの本が並んでいることを、由紀、知っていたから、ドキドキです。
「ううううん、ちょっと、絵を描いてみたいんだ、縛られた由紀の絵を、だよ」
なにげなく、さりげなく言ってしまう祐樹のお顔を見た由紀、目線があいます。
「はぁああ、せんぱいぃ、どないしょ、わたしぃ・・・・」
赤いロープが由紀の首後ろにまわされ、胸へ降ろされ、ロープが輪にされます。
輪にされて、おへその下でも輪にされ、二本が一本になって、股間をくぐります。
「ほうら、こうして、由紀、ショーツは穿いたままで、ほうら、こうして」
「あああん、せんぱいぃ、こんなの、だめですよぉ、あああん」
ショーツを穿いたままの股間をくぐった赤いロープ、お尻のうえでも輪にされます。
背中のロープは首後ろのロープをくぐって降ろされ、重ねた手首が括られたんです。
「はぁあ、ああっ、なに、これぇ、なにか、へんですぅ・・・・」
由紀、赤いロープが、裸のからだを縦に渡され絞られて、肌に食い込むんです。
ショーツを穿いた由紀、赤いロープが首の下から股間をとおって、背中から首うしろ。
いっしょに背中にまわした手首が括られてしまって、少し前かがみの姿勢です。
「いいよぉ、由紀、とってもお似合い、赤いロープの服、だよぉ」
由紀、お顔をあげようとして、おからだを伸ばそうとして、ハッと気がついたんです。
お股に通ったロープが、喰い込んできて、締められる感じがして、肩も締まるんです。
縛り終えられて、祐樹が由紀から離れて、カメラを手にして、カシャカシャ。
「ああっ、あっああん、だめ、こんなの、写したら、だめですよぉ」
由紀、お顔がぽ~っとなってきて、恥ずかしいやら、汚らわしいやらの気分です。
穿いているショーツを、お尻から剝かれて、太ももまで降ろされてしまいます。
でも、お股を通ったロープの内側に股布かあるもんだから、脱げないんです。
無理に脱がされるには、ショーツが伸ばされて、お膝をくぐらないと脱げません。
陰毛、股間、お尻、赤いロープが縦に、大学二年生の由紀を、割っているんです。

     

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由紀、ショーツだけ穿いた裸体を、赤いロープで縦に割られ、絞められています。
大学二年生、文学部に在籍、二十歳になった由紀、縛られるのは、初めてです。
「ほうら、由紀、鏡、見てごらん、ほうら」
手を背中にまわした由紀、手首を交差させ、赤いロープの余りで括られています。
祐樹が、背後から由紀の肩に手を置いて、前の鏡に全身が映るようにされます。
「あああん、せんぱいぃ、恥ずかしいですよぉ、こんなの、恥ぃですぅ」
由紀が好きな先輩、大学院に在籍していて、絵描さんを目指している祐樹です。
その祐樹に、由紀、縛られてしまったんです。
「はぁあ、はぁあ、はぁああ」
祐樹の息使いが、はっきり聞こえてきて、由紀だって、ぽ~っとなっちゃう。
穿いているショーツを、祐樹は、ハサミで切り落としにかかります。
由紀は立ったまま、祐樹が立った由紀の前に座る格好で、お尻を抱きます。
「ふうう、ふううう、由紀ぃ、好きだよ・・・・」
陰毛を縦に割った赤いロープのところへ、頬を撫ぜつけてきちゃう祐樹です。
「はぁああん、せんぱいぃ、いやぁああん、こそばいですぅ・・・・」
お尻を撫ぜられながら、陰毛のところへ頬をすられて、由紀、たじたじです。
お膝をきっちり閉じたままだと、立っていることができなくて、よろめいちゃう由紀。
「いいね、切っちゃうから、ねっ!」
ハサミ、けっこう大きなハサミで、由紀が穿いたショーツの股布が切られちゃう。
切られて、お尻を覆う生地と陰毛を覆う生地が、腰まで引き上げられて紐状です。
その紐状になった布もハサミで切られ、素っ裸になってしまった大学二年生の由紀。
一本の赤いロープが由紀の裸体を縦に割り、首後ろで通された余りで後ろ手縛り。
鏡を前にして、由紀、赤いロープの縦割り裸身を、映しだしていて、祐樹が後ろです。
由紀、後ろから、抱かれて、おっぱいをまさぐられはじめて、乳首をつままれたり。
そんないたずらをされる一部始終を、由紀、鏡に映されて、見せられているんです。

     

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それから由紀はローターを埋められ、お悶えさせられ、ビデオ録画されるんです。
金閣寺近くの祐樹のアトリエで、お縛りされてしまった大学二年生の由紀。
二本になった赤いロープで、裸体を縦に渡されて、後ろ手縛りの格好です。
「はぁあ、いいなぁ、由紀ぃ、とっても、かわいい・・・・」
「ひやぁあん、せんぱいぃ、かわいいなんて、いやぁあん」
「ほら、おっぱい、ぷりんぷりん!」
「そんなの、やめて、せんぱいぃ、いやぁあああん」
大きな鏡の前に立たされて、うしろから祐樹に抱きつかれ、お弄りされる由紀。
「ふふん、由紀、とってもいいこと、してあげるぅ」
「いいことって、どんなこと、ですかぁ、ああっ」
由紀、ピンクのローターを持った祐樹を、鏡の中に見て、はっと驚きです。
「わかるでしょ、これ、由紀の、なかに、埋め込んで、あげる」
赤いロープで縛られたまま、おめこにローターを埋め込むといわれた由紀。
どんなことになるのか、ローターの威力を知っているから、お顔を赤らめちゃう。
ないしょで、ひとりで、つかって、おなにー、したことがあるんです、由紀。
お股を絞めた赤いロープをよけられ、ローターを埋め込まれてしまうのです。
「ほら、足をひろげて、そうそう、もう少し、ひろげて」
「ああっ、せんぱいぃ、ひやぁああっ」
肌よりも冷たいローターの感触、由紀、おめこになんなく埋め込まれてしまう。
「ふふん、いいね、由紀、埋まってるんだよ、ねぇ、ローター」
「はぁあ、はい、ああっ、ろーたーぁ、はいってるぅ・・・・」
ローターの強弱をコントロールするスイッチを、祐樹が握っています。
二十歳の由紀、好きな祐樹のまえで、恥ずかしさに、お顔が真赤です。
おめこにきっちり埋め込まれ、赤いロープで封印されたピンクのローターです。
大きな鏡の前に立ったまま、由紀、後ろ手縛りでローターの洗礼を受けるんです。

     

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ピンクのローターを、膣のなかに埋められている大学二年生の由紀、二十歳。
「ううっ、うぐうぐ、ううっ!」
由紀、いきなりローターが痺れだして、お腹のなかで、くぐもる感じが。
「ああっ、せんぱいぃ、ひぃいい、やぁああん!」
前の大きな鏡に、裸体に赤いロープ姿を映している由紀には、振動がわかるんです。
でも、アトリエのなかは、そんなローターが振動している音なんか、聞こえません。
「ふうん、由紀、スイッチ入れちゃったけど、じゃくだよ、弱だったよ」
数秒やったか数十秒やったか、ローターのスイッチが切られて、祐樹がゆうんです。
「ちょっと、由紀、感じてたみたい、ええ顔してたよねぇ」
祐樹は、由紀の反応をみながら、ローターの強弱をコントロールするんです。
「はぁあん、恥ぃな、こんなことぉ、恥ぃですぅ、ううう・・・・」
お顔を赤らめ、祐樹のいじわるに、それでも好きな祐樹だから、うれしい由紀です。
立たされたまま、後ろ手に縛られたまま、ちょっと猫背にしてないと、ロープが絞まる。
お股を縦に割った赤いロープ二本が重なって、陰唇の間にはさまれているんです。
明るい光がさしこんでくるアトリエ、窓の外には京都の街が遠くに見えます。
いつもなら、おからだにさわってくる祐樹なのに、今日は由紀を眺めているだけ。
「いいねぇ、由紀、赤いロープ、素敵だね、お似合いだよ!」
由紀が祐樹とつながっているのは、ローターの細いコードだけです。
「いやぁああん、せんぱいぃ、こんなの、ああん、背中痒いですぅ」
手をもぞもぞ、そのたびに、赤いロープがずれてしまって、肌が刺激されるんです。
由紀がいちばん気になるのが、お股を絞める赤いロープの感触です。
入れられてしまったローターは、動いていないときは、なにも感じないんです。
「ろーたーが、はいってるのね、ああん、せんぱいぃ・・・・」
ぶぶぶぶ、ぶるるる、ぶるるる。
由紀、からだの奥が、痺れる感じ、ローターが動いたんです。
「ああっ、ああっ、だめ、あかん、ああ、ああっ!」
ぶぶぶぶ、ぶぶぶぶ、お外には洩れない音ですけど、由紀には判るんです。

     

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明るいお絵描アトリエの、窓辺に立たされている大学二年生の由紀です。
恥ずかしい格好、素っ裸にされて、赤いロープが縦に入れられ、後ろ手縛り。
立っている1m前には大きな鏡、そこに恥ずかしい自分が映っているんです。
「ああっ、ああっ、ああああっ」
びびびび、びびびび、外からは見えない埋め込まれたローター、うごめくんです。
由紀、おからだの真ん中の奥が痺れる感覚、じんじんに、こすられる感覚です。
手首を後ろで括られて、首からお股にまわった赤いロープが、うごめきます。
「あああああっ、せんぱいぃ、だめ、ああああっ、だめですぅ」
立ったまま、由紀、お膝を曲げおろし、ふらふら、倒れそうになってしまいます。
辛い、由紀、立っているのが辛い、座りたい、座らせてほしい、お腹が疼きます。
「立ってろ、ほうら、歩いてみろよ、由紀、ほうら」
ローターが止められ、由紀、ハアハア状態からは解放されたけど、座れません。
おめこのなかにローターを、挿入したまま、お股には赤いロープが渡っています。
股間の赤いロープは、陰唇で包まれていて、由紀、太ももを閉じると、むず痒い。
それなのに、歩いてみろと祐樹にゆわれて、由紀、前屈みのまま、そろりそろり。
「あああん、せんぱいぃ、なんかしらぁ、むずい、むずいです~ぅ」
「ほら、由紀、からだを起こして、まっすぐにして、歩くんだよ」
「ああん、そんなん、むり、むりですよぉ、せんぱいぃ!」
むずむずします、子宮の内部、いいえ膣の奥です、じ~んしてきます。
「ええから、ええから、由紀って、とっても、カワイイんやもん、ねっ」
「そんなの、ゆうたら、あかんですよぉ、うち、恥ずかしいですぅ」
ローターのスイッチを陰毛の処、赤いロープにはさまれてしまった由紀。
祐樹は、デジタルカメラの動画収録モードにして、由紀を撮っていきます。
「ほうら、由紀、足をまえに出して、歩くんや、ゆっくりでもええからぁ」
カメラを向けられた由紀、とっても恥ずかしい気持ちになっていきます。

     

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ローターを埋められたまま歩くなんて、それほど感じるわけではありません。
でも、由紀、おからだ、ロープで縦に割られていて、後ろ手に縛られているの。
からだを起こすと、お股にロープが食い込んできて、めっちゃ変な気分です。
それも、陰唇を割られて、陰唇のうちがわにロープが絡まっているんです。
こんな恰好にされてしまって、ローターをおめこに埋め込まれている由紀です。
「ああん、感じますぅ、感じちゃうぅ、あああん、せんぱいぃ・・・・」
そろりそろり、床を擦るようにして、ちょっとがに股にして、足を前へ出す由紀。
大学で、教室で、お洋服を着たまま、むず痒くなることがあるんです、由紀。
祐樹のことを想っていて、セックスしてる場面を妄想してると、濡れちゃうの。
おトイレへ行って、お指をあてると、べっちゃり、濡れているんです。
ペーパーで拭いちゃうけど、由紀、とってもいやらしいこと、してるからぁ。
そのまま、おトイレで、オナニーしてしまったり、することがあるんです。
<祐樹せんぱいと会いたいなぁ・・・・>
祐樹と会えるのは、一週間に一度、絵のモデルをするために、ですけど。
おからだを許す関係になっていて、由紀、会って別れて四日目で疼いてきます。
待ち遠しい、祐樹とセックスすることが、とっても待ち遠しい大学二年生の由紀。
「ああん、せんぱいぃ、すきです、好きですぅ、うううっ」
ローターのスイッチを入れられてしまって、微弱ですけど、立っているのが辛い。
陰毛のうえにスイッチを挟まれて、立たされて、祐樹にお写真を撮られます。
「ほら、由紀、顔をあげて、こっち向いて、ほら、こっち見て」
「いやぁああん、せんぱいぃ、ろーた、うごいてる、あああん」
びびびび、かすかに、由紀がいちばん感じる箇所で、ローターがうごめきます。
意識しちゃう由紀、じ~んときちゃって、祐樹の声が、夢の中に聞こえます。
「すわらせて、おねがいです、すわらせて、くださいぃ・・・・」
由紀、あたまのなか朦朧、祐樹のお顔がかすんで見える感じ、もう崩れるぅ。
籐で編まれた大きめの肘掛椅子に、由紀、ようやく座らせてもらいます。
ローターは、微妙にうごめいたまま、由紀、じんじんしていて、お股ヌルヌル。
肘掛椅子に座った由紀、足を持ちあげられ、お膝をひろげられ、開脚M姿。
赤いロープが、陰毛からお股の真ん中を、お尻の穴の上に、かかっています。
その奥にローターが埋め込まれているんですけど、外からは見えません。

     

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肘掛椅子にお座りした由紀、左右の足のかかとを、座部にひろげて置かされます。
赤いロープで股間を割られた素っ裸の由紀、開脚M姿です。
膣のなかにはローターが埋め込まれていて、スイッチが陰毛のうえにあるんです。
「ああん、せんぱいぃ、こんな格好、写真にしたらぁ、恥ずかしですぅ・・・・」
由紀の正面、1.5mのところで膝を着いた祐樹が、カメラを構えているんです。
由紀、足のかかとはそのままで、お膝が、本能的に閉じてきてしまいます。
「だめだよ、由紀、膝を閉じたら、あかん、ひらいておくんだよぉ」
素っ裸にされている大学二年生、清楚で可憐な二十歳になったばかりの由紀。
好きな先輩とはっても、裸をみられるのすら恥ずかしいのに、股間丸出しなんて。
「はぁああ、せんぱいぃ、恥ずかしいですぅ・・・・」
ふたたび、お膝を左右にひろげていく由紀ですが、羞恥心でお顔が赤らみます。
祐樹が使っているお絵描アトリエは、大きな窓から明るい光が入ってきます。
赤いロープがほどかれ、ローターもとりだされた由紀、肘掛椅子に座ったままです。
「はぁああ、せんぱいぃ、どうして、由紀に、こんなことするん?!」
近づいてきた祐樹に、由紀、すなおに疑問を言葉にして、たずねます。
「うううん、由紀が好きやから、だから、だよ、きっと」
祐樹のこたえに、由紀、納得するというか、好きって言葉にじ~んときちゃう。
「うちかって、せんぱいのことぉ、好きですぅ・・・・」
好きなんです由紀、祐樹のことが忘れられない人に、だって処女を捧げた男子。
祐樹が、ズボンを脱ぎ、ブリーフだけの裸になって、肘掛椅子のまえに立ちます。
由紀の目の前に、ブリーフに包まれた祐樹のお腰が、来ちゃいます。
わかっているんです、由紀、祐樹のシンボルを、取り出して、しごいてしゃぶる。
すでに素っ裸になっている由紀だから、祐樹にも素っ裸になってほしいんです。
由紀が、祐樹のお腰を包んでる白いブリーフのうえへ、手を当ててあげます。

     

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祐樹が穿いたブリーフの、むっくり盛り上がったうえへてを当てた由紀。
ほんのしばらくですけど、由紀はそのむっくらを、手のお指で、撫ぜます。
<ああ、せんぱいの、おちんぽ、ああっ>
もう、がまんできないって感じで、祐樹の腰からブリーフを、剥ぐように降ろします。
<せんぱいの、おちんぽ、おとこのひとの、おちんぽ!>
おちんぽが、祐樹のかなる勃起したおちんぽが、由紀の目の前に出現します。
「はぁああ、せんぱいぃ、ああん」
由紀はおちんぽの真ん中を握っちゃって、握った手を腰のほうへ降ろしちゃう。
祐樹の亀頭ちゃんを、剥いてあげて、お口に頬張るために、です。
「由紀、フェラチオ、してくれよ、フェラチオ・・・・」
「はぁああん、せんぱいぃ、してあげる、してあげる、してあげますぅ」
おとこの人の匂い、ぷ~んと祐樹のおちんぽの匂いを、由紀、汚いとは思いません。
ヌルヌルになってる先っちょ、亀頭ちゃん、由紀、大学二年生ですけど、頬張っちゃう。
「ふううっ、由紀、ぐっと口の中へ、頬張れよぉ」
「はぁああ、ああっ、せんぱいぃ、くわえちゃいますぅ」
お口に入れるときは、すぼめた唇を亀頭の先っちょに当ててあげます。
ぷちゅぷちゅ吸ってあげる感じで、そうしてそのまま、お口に擦り込ませます。
ぎゅっと吸ってあげる、ぐちゅぐちゅしてあげる、そしてお口を引き上げます。
素っ裸になっていて、祐樹も素っ裸になってしまって、肱掛椅子に座った由紀。
祐樹の勃起おちんぽを、手でこね、お口でこね、じゅぱじゅぱとフェラチオします。
「おおっ、おおっ、由紀ぃ、入れてしまう、ちんぽ、入れちゃうぅ」
「はぁああ、せんぱいぃ、おちんぽ、入れてくださいぃ、いい・・・・」
祐樹が、肱掛椅子の前のスツールに座って、おちんぽを挿しこんできます。
「はぁああ、せんぱいぃ、ひぃい、いいい・・・・」
開脚Mすがたの由紀、おちんぽを挿しこまれて、ぐっと奥まで、そこでストップです。

     

-33-

いままで、おめこにローターを、埋め込まれていた二十歳の由紀です。
もうぐじゅぐじゅに濡れている膣へ、勃起おちんぽを挿し込まれているんです。
「由紀ぃ、ちんぽ、どうやぁ、気持ちいいかぁ!」
「ひぃいいっ、ひぃやぁあああっ、ひぃいい、ですぅ、ううっ!」
ぶっすり、根っこまで挿しこまれて、ストップ状態の勃起した15cmのおちんぽ。
ぐぐっと押し込まれ、お腰を振られて、由紀、亀頭とカリ首で膣の奥をこすられます。
「おおおっ、由紀、ええわぁ、おめこ、ぐじゅぐじゅ、ええよぉ!」
「ひぃいいっ、せんぱいぃ、ひぃいい、いいですぅ、ううううっ!」
開脚M姿の由紀、その前にはスツールに腰かけた素っ裸の祐樹がいるんです。
祐樹は由紀とは反対に、反り返って勃起おちんぽを、膣のなかで揺するんです。
「ほうら、おれのちんぽ、由紀、どうや、ええやろぉ!」
「ああああっ、ひぃいいいいっ、ひぃいいいい~っ!」
肘掛椅子に開脚M姿の由紀、ぐちゅぐちゅに、黄色い喜悦声をあげちゃいます。
淫らなアトリエ、祐樹のお絵描アトリエで、大学二年生の由紀がお悶えするんです。
おからだの奥底が、ぐっと開いてトロトロの、お蜜を汲みだしてしまう由紀。
「いいよぉ、由紀ぃ、めっちゃ、気持ちいいよぉ!」
「ひぃいいっ、あああっ、せんぱいぃ、いいいいっ!」
ぐじゅぐじゅと掻き回されていた膣が、挿されて抜かれる動きにかわります。
「ほうらぁ、由紀ぃ、ええやろぉ、ほうらぁ!」
反り返っていた祐樹が、由紀を引き寄せ、抱く格好で、腰を前へ後へさせます。
ぶすぶす、じゅるじゅる、由紀は、抱かれて、膣へ勃起おちんぽを挿し込まれます。
「ひぃいいっ、ひぃいいですぅ、ああっ、イキそぉお、いきそぉですぅ!」
由紀、とっても快感、突き上げてくる鈍い刺激、おからだ壊れていきそうです。
髪の毛を掻きあげられ、乳房を愛撫され、きっちり勃起おちんぽを挿される由紀。
大学二年生、二十歳の由紀、先輩の祐樹のお絵描アトリエで、アクメを迎えます。

     

-34-

祐樹にぶすぶすされてもう、快楽の絶頂感に充ちた由紀、イク寸前です。
「ひやぁああ、せんぱいぃ、ひぃいいいっ」
髪の毛を掻きあげられ、乳首を揉まれ、勃起おちんぽは膣に入ったままです。
「由紀ぃ、ええ気持ちなんやろ、そうなんやろ、由紀ぃ」
「はぁあああ、ひぃいいいい、ひぃいいですぅ、うううっ」
スツールに腰かけた祐樹が、肘掛椅子に開脚M姿の由紀を抱き寄せています。
きっちり、勃起おちんぽは、由紀のおめこに挿しこまれたままです。
「はぁああ、せんぱいぃ、ひぃいい、ひぃいいですぅ、うううっ」
呻くようなお声、喜悦にまみれる表情、大学二年生の由紀、アクメの寸前です。
明るい光がさしこむお絵描アトリエ、二十歳の由紀は、お悶えしているんです。
おからだの内側が、とろけてしまいそうな感覚、壊れていきそうな快感です。
祐樹のお腰が左右に揺すられて、膣のなかが勃起おちんぽで、掻き回されます。
ぐじゅぐじゅのお汁が、おめこから滲み出ていて、流れ出てきちゃいます。
ヌルヌル、べっちょり、由紀、祐樹の背中に腕をまわして、はぁああっ、感じます。
「由紀、ぬれぬれ、いいよぉ、めっちゃ、感じちゃうよぉ」
「はぁああ、せんぱいぃ、いかせて、いかせてほしいですぅ」
祐樹が、勃起おちんぽを抜いてしまって、由紀から離れます。
そうしてスキンの封を破ってとり出し、先っちょをつまんで、おちんぽにかぶせます。
「おおっ、由紀ぃ、さいごまでぇ、いっちゃうからぁ」
ぶすっ、由紀のおめこに、祐樹が挿しこんだ勃起おちんぽが、うごめきます。
ぶすぶす、由紀を抱いたまま、腰だけを前へ後ろへと動かす祐樹です。
由紀は、もう、勃起おちんぽの抜き挿しで、ひいひい、お声をあげだします。
喜悦、快感、とっても、とっても、とっても、快感なんですぅ。
「あああっ、いく、いく、いくぅう、いっちゃう、うううっ!」
ぶすぶす、祐樹だって射精にまでのぼってきて、必死の表情です。
そうして、ぐいっ、ぐいっ、おめこのなか、勃起おちんぽにえぐられる由紀。
絶頂、イッテしまう、由紀、もう、いくいく、イッテしまうのです。
「ひぃいいいい、ひぃいいいいい~~~~!」
昇りつめてしまって、由紀、もう、ぐったり、アクメに昇ってしまったんです。
(この章おわり)

     


















































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































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