淫らなアトリエ(3)-2-
  13~23 2013..9.8~2013.9.25

     

-13-

肘掛椅子は籐で編まれた上質で、座部は広くてあぐら座りが出来るくらいです。
全裸の由紀、お尻を座部の前の方において、祐樹からクンニをしてもらうんです。
お膝をぎゅっと左右にひろげられた由紀、太ももが開いた角度は160度です。
「ああっ、せんぱいぃ、こんなの、恥ずかしいですぅ・・・・」
だれにも見せたことのない股間、それなのにお膝をひろげて丸見えに、です。
好きな祐樹の前だから、なおのこと、お股を見られて嫌われるんじゃないかと。
「ああん、せんぱいぃ、そんなことぉ、ああん」
ぷちゅぷちゅ、祐樹が陰唇まわりをなめて吸う、その音がかもしだされます。
「ふうう、ふうう、ふうううう」
祐樹の息する音が、由紀に聞こえて、なにやら得体がわからない感じです。
ぺろぺろ、陰唇のうえから、なめられて、舌でそれが割られて、くちゅくちゅ。
こそばいような、むず痒くなるような、お股の真ん中を初めてなめられる由紀。
白雪姫のような白い肌、ぷっくら膨らむ乳房、まん丸いお尻、二十歳の由紀です。
お口をじゅるじゅるさせている祐樹が、クンニをとめて、お顔をあげて、由紀を見ます。
「ほんなら、由紀、ぼくのん、見てくれるかなぁ」
白っぽいブリーフを穿いていて、肘掛椅子の前にあぐら座りしている祐樹が言います。
うぶな由紀、それを聞いて、ピンときてなくて、なにを見てあげるのか、わからない。
「なんですか、せんぱいぃ、なにを見るんですかぁ」
二十歳になったとはいっても、全く初めての体験している大学二年生の由紀です。
祐樹が立ちあがり、ブリーフを半分降ろして、にょっきり、グロテスク、由紀、びっくり。
「あああっ、せんぱいぃ、これ、これ、これぇ!」
「そうだよ、ぼくのちんぽ、このまえ見せたやろ、由紀」
なんてことを、祐樹がゆうんだろうと思ったけど、でも、見るのは初めてです。
男子のおちんぽって、ちっちゃい子供のん、見たことあるけど、大人のん初めて。
処女を捧げたこの前、祐樹のおちんぽ見ているはずだけど、覚えていないです。
にょっきり、おっきい、由紀、ほんとにびっくりしてしまって、お声が出ません。
「ほら、これ、由紀、咥えてくれるんやで、フェラチオって知ってるやろ」
知ってるけど、言葉だけ、どうするのか、テクニックはネットで読んだけど、由紀。
咥えるっていったって、余りにもグロテスクな感じがするけど、どきどきしちゃう。
由紀は、祐樹に導かれ、勃起したおちんぽ、陰茎を握らされてしまいます。
露出した亀頭を、祐樹は、由紀の口に含めよと、お口の前へ突きだします。
由紀、勃起してるおちんぽ握って、躊躇したけど、亀頭をお口に入れたんです。

     

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祐樹の勃起したおちんぽは甘い味がしたんですけど、先走りお露ですよね。
陰茎を握って、先っちょを咥えたんですけど、ヌルヌルしていて、甘い味です。
それに匂い、男の祐樹のおちんぽの匂いが、由紀にはとっても新鮮な匂いです。
お口に咥えて、亀頭をねぶって甘い味、片栗粉みたいな匂いに、由紀、興奮しちゃう。
「ほら、由紀、もっと咥えて、ぎゅっと唇でこするんだよ」
祐樹に、握った手に手を重ねられ、ぎゅっと皮をむくように、陰毛のほうへ降ろされる手。
由紀、剥けてビンビンになった祐樹のおちんぽ、亀頭からカリ首を咥え込むんです。
「ふうう、ふうう、あああっ、はぁああっ」
<あああ、せんぱいぃ、おちんぽなのね、おちんぽぉ・・・・>
籐製の肘掛椅子に座っている由紀、こころの中で呟きながら、初体験、フェラチオです。
目の前に立った祐樹のおちんぽを、由紀、陰茎の下半分を握って、見ちゃいます。
どきどき、ああ、裸になっている由紀、明るい光が入るアトリエ、ショパンのピアノ曲が。
「ほんなら、ぼくのこれ、由紀に入れちゃうからなっ」
祐樹が、おちんぽ握った由紀の手をほどかせます。
祐樹は由紀と向きあい、肘掛椅子に座って腰を密着していきます。
由紀、お膝をひろげられ、膝裏に腕を入れられ、持ち上げられて、股間を開かれます。
祐樹の勃起したおちんぽを、由紀、開いたお股の真ん中、おめこに挿し入れられる。
「ああっ、せんぱいぃ、ああっ、いたい・・・・」
亀頭を挿しこまれ、カリ首から陰茎の半分までが挿しこまれて、由紀に痛みが走ります。
二回目の挿入、まだ、痛みが、この前ほどではないけど、痛いです。
「痛いの、由紀、もう大丈夫だと思ったけど、痛いん?!」
「はぁああ、せんぱいぃ、ごめんなさい、うち、うち、まだ、痛いですぅ・・・・」
でも、挿入されてきている勃起おちんぽを、受け入れないわけにはいかない由紀。
ぐっと我慢して、祐樹の、いいえ男子の生の勃起おちんぽを、膣に入れてもらってる。
由紀のこころは、祐樹のことでいっぱい、好きになってしまった先輩です。
こうして、二回目、痛いながらも、祐樹のおちんぽ受け入れ膣内で、射精されちゃうんです。

     

-15-

愛撫される由紀、座っている肘掛椅子から降ろされ、ベッドの部屋に連れていかれます。
勃起おちんぽ、挿しこまれ、二回目の挿入痛みを覚えながら、正常位でのセックスです。
「はぁああん、せんぱいぃ、ひぃいいい、ですぅ、うううっ」
仰向いた格好でお膝を立てて、太ももを広げている由紀。
そこへ祐樹の勃起おちんぽが、ぶすっ、ぶすぶすっと入ります。
「ううっ、由紀、いいねぇ、いい匂いだよ、柔らかいねぇ」
上からかぶさられた祐樹に、おっぱいをまさぐられ、唇を乳房に這わせられる由紀。
ぶっすり、勃起おちんぽを挿しこまれたままです。
大学二年生の由紀、お尻を愛撫され、おっぱいを愛撫されます。
祐樹のテクニックで、二十歳のセックス二回目、うぶな由紀です、翻弄されます。
「はぁあ、はぁあ、はぁああっ」
痛みが薄らいでいて、おからだの芯が、なにやら悶えてきているんです、由紀。
祐樹に抱かれて仰向いた由紀、祐樹の背中を抱くようにして、密着させちゃいます。
無意識、考えているわけでもなく、自然と由紀、祐樹とのセックスにはまります。
「いいねぇ、由紀、いいねぇ、由紀、とっても、いいねぇ」
「はぁああ、せんぱいぃ、いいいいっ、うち、うち、うち・・・・」
お顔をゆがめ、セックスにお悶えしていく由紀、こころがしなります。
大学院生の祐樹先輩に、由紀、いい気持ちにさせてもらうんです。
「すき、すき、せんぱいぃ、すきですぅ、ううう・・・・」
ぶすっ、ぶすっ、ゆっくりなスピードですけど、おちんぽを挿しこまれ、抜かれる由紀。
「あああん、せんぱいぃ、あああん、すき、すきですぅ、うううっ」
初めて、意識して、じぶんのからだが萌えてきているのを、由紀、感じます。
オナニー、それに最初の処女を捧げたセックス、二回目だけど、緊張しています。
ぬるぬるな感覚だけど、オーガズムに昇って行くなんて、まだまだできません。
快感、それはそれなりに快感なのかもしれないけれど、まだまだ表面的です、由紀。
祐樹がスキンをつけるあいだ小休止、そのあと、濡れ出した膣へ、勃起おちんぽです。
「あああっ、はぁあああっ」
「ひぃいいっ、でそうや、由紀、でそうやでぇ」
「あああん、はぁああああああっ」
「でる、でる、おおおっ、でた、でた、でたよぉ」
ぴくん、ぴくん、祐樹の勃起おちんぽ、由紀のおめこで射精して、でも、避妊なんです。

     

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<淫らになっちゃう由紀>

三日に一回、週に二回、だいたい水曜日と土曜日の午後3時から午後9時まで。
由紀が取り決めた、金閣寺の近くにある祐樹のアトリエへ来るスケジュールです。
祐樹が描く日本画のモデルとして、アトリエへ来るんですけど、これは表向きです。
大学院生で絵の勉強をしている祐樹に、処女を捧げてしまった由紀、大学二年生。
イケメン祐樹を好きになってしまって、恋人にしてほしくって、由紀、来ちゃうんです。
由紀の気持ちは、いじらしいほどに純粋無垢で、祐樹の全てが好きなんです。
午後3時に来て、お帰りするのは翌日、お昼前とか、夕方とか、宿泊しちゃいます。
<好きな祐樹先輩といられて、とってもうれしいです、ほんとですぅ>
好きなようにしてほしい、由紀の願望に応えるようにして、祐樹が性的に求めてきます。
ああ、一回に会ってからお別れするまで、何回セックスするのかしら、5回とか6回とか。
妊娠したりするのが怖いけど、それに結婚を前提にはしてないけど、由紀。
ほんとうは、気持ちとしては、将来、結婚するかも知れない相手として見てしまう。
「だから、ぼくは、日本画の作家として、やっていきたんだ」
「素敵ですよぉ、わたし、応援します、素敵な絵を描いてくださいね」
まだまだ未熟な裕樹ですけど、その希望を叶えるために、由紀はモデルになるんです。
いいえ、祐樹だって男子ですから、性欲があるじゃないですか、そのお相手が由紀。
絵描き志望の祐樹、とってもエッチで淫らなことが好きですけど、これは内緒です。
由紀は、大学の文学部二年生、古典で源氏物語とか浮世絵を勉強してみたいんです。
そんな希望にかなうかのように、祐樹のアトリエには、おじいさんが集められた本が。
豪華な浮世絵の本、ああん、ここでいうの恥ずかしいけど、春画、由紀、見ちゃった。
見ちゃって、由紀、今だって、春画とおんなじことするんや、と思ったんです。
「はぁああ、せんぱいぃ、だめですよぉ、あああん」
白い生地にブルーの水玉模様のワンピ姿で、肱掛椅子に座っていた由紀です。
お洋服着たままの姿を、スケッチをされている最中なのに、です。
祐樹は我慢ができなくなって、由紀のからだを触りだすんです。
「だって、由紀、ぼく、好きなんだから、由紀のことを、さぁ」
肱掛椅子から立ち上がって、由紀、軽く抱かれて、キッスをされちゃいます。
まだ、お日さまが高くて、大きな窓からの、明るい光でいっぱいのアトリエです。
「はぁあ、ああん、そやけどぉ、モデルしてる最中ですよぉ」
絵を描く手が止まってしまうと、あとはそのまま、好きあう行為へといってしまうから。
由紀だって、わくわく、セックスすること、楽しみですけど、それは夜でいいんじゃあ。
キッスをされたまま、ワンピの裾から手を入れられてしまう由紀、立ったままです。

     

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抱きしめられて、キッスされだすと、由紀、もうだめ、ふ~となってしまいます。
からだの力が抜けてしまって、柔らかいお人形さんみたいになってしまうんです。
でも、意識は、別の世界へ行ってしまう感じですけど、はっきりしています。
「ああん、せんぱいぃ、いいっ、ふうう、ふうううっ」
「由紀ぃ、楽しいこと、いっぱい、しようね、たっぷり、ねっ」
ワンピの裾から手を入れられて、スカート部分が持ちあがって、太ももが露出です。
「だからぁ、由紀ぃ、ぼく、もう、我慢、できないんやからぁ」
祐樹の手で、太ももからショーツを穿いた股間を、まさぐられる由紀。
「はぁああ、せんぱいぃ、あああん」
からだの力を抜いた由紀、祐樹に成り行きまかせて、あえぎだすんです。
柔らかい太ももを、祐樹の手で撫ぜられても、由紀、こそばくなんてないんです。
なにかしら、す~っと気持ちいい感じがしてきて、うっとり、祐樹にもたれちゃう。
ワンピの裾がめくりあげられ、ウエストのベルトに留められて、下半身が露出です。
生成りの白いショーツのなかへ、おへその下から祐樹の手が入ってきます。
由紀は、なされるがままに、祐樹の手を受け入れ、こころもちお膝をひろげちゃう。
「はぁああっ、せんぱいぃ、ああっ・・・・」
陰毛のスソから股間へ、祐樹の手が入ってきて、真ん中をなぶられだしたんです。
由紀、股間の、真ん中の、陰唇のまわりを、なぶられだすと、感じちゃうんです。
「由紀、いいね、やわらかいね、由紀のお股・・・・」
「あああっ、せんぱいぃ、うち、ああん、感じますぅ・・・・」
じ~んとした感じで、おからだの奥のほうが疼いてくるみたいで、柔らかい快感です。
陰唇の外側から、つままれちゃうんですけど、中へはお指、入れてもらえません。
陰唇をつままれたまま、キッスをうける由紀、手は祐樹のお首を抱いて立ったまま。
ぐちゅぐちゅ、つままれた陰唇を揉みほぐされて、由紀、じわ~っと感じてきます。
由紀、ショーツをお尻から抜かれて、太もものつけ根のところまで、降ろされます。
そこまでされて、由紀はしゃがみこみ、祐樹が、穿いた綿パンのジッパーを降ろします。
ジッパーの合間からブリーフの中へ、由紀に右手を入れさせ、おちんぽ、触らせます。
ズボンを穿いているから見えないけれど、由紀には、わかります、勃起状態です。
ブリーフごと綿パンを膝まで降ろし、由紀に勃起しだしたおちんぽを、握らせる祐樹。
「ほら、由紀、咥えてくれよ、ちんぽぉ」
ぎゅっと祐樹が腰を前へ突き出すようにして、しゃがんでいる由紀に咥えさせるんです。

     

-18-

これまでに何回も、祐樹の勃起したおちんぽを、お口に咥えた、由紀です。
慣れた手つきで、大学二年生の由紀、握った祐樹のおちんぽを、こねくってあげます。
「ああっ、由紀ぃ、ぎゅっと、握って、おくれよぉ」
「うううん、せんぱいぃ、わかっていますぅ、ぎゅっと、ですよね」
どきどき、何度しても、最初に見て握ってあげるときは、気持ちが高ぶります。
祐樹はまだシャツを着て、ズボンだってブリーフだって、お膝に留まったままです。
腰まわりが剝かれて、ちょっとグロい陰毛と、いきり立つおちんぽが、にょっきりです。
「はぁああ、お、ち、ん、ぽ、ぉ、おっきい、ですぅ」
由紀は、唾を呑みこんで、おちんぽの半分から下を、ふんわり握ってあげるんです。
「男の人の、おちんぽ、おっきいですぅ、ああっ」
大学二年生、二十歳の由紀、祐樹の立派な性器を見つめて、ふ~っとなっちゃいます。
陰茎を握った手、そのまま陰毛の方へ降ろして、亀頭を完全に剝いちゃいます。
しゃがみ込んだ由紀、ショーツは太ももまで降ろしたままです。
祐樹の足元におんな座りをして、勃起おちんぽ亀頭を。お口に咥えます。
「おお、由紀ぃ、ぎゅっと吸って、舐めておくれよ!」
由紀に握らせ、お口に咥えさせる祐樹は、足をひらいてしまいます。
おんな座りした由紀のお顔へ、お腰をぐぐっとせり出させます。
由紀の唇に亀頭が挟まれ、そのままお顔をおろして、由紀、おちんぽを咥えます。
「ううううっ、ううっ、ふぅうううっ」
右手でおちんぽ握ってあげ、左手はお尻へまわしてあげて、お口に入れた亀頭と陰茎。
ぶちゅぶちゅ、じゅるじゅる、お口で、唇で、亀頭からカリ首を、揉みほぐしてあげます。
祐樹の勃起したおちんぽは、長さが15cm、太さは4cm以上5cm未満です。
まえに由紀が計ってあげたんですけど、太さは、正確にはわかりません。
その勃起したおちんぽに、由紀、めっちゃ興味があって、皮だけが動くんですよね。
陰茎なんですけど、握ったままの手が、上下に、動かせるんですよぉ。
フェラチオしてあげてると、祐樹が高ぶってきて、由紀をなぶりたくなるみたい。
そこそこフェラしてあげると、こんどは由紀が、ラブチェアーに座らされます。
ワンピの裾をまくりあげられ、ショーツを脱がされてしまって、祐樹を待ちます。
ラブチェアーは二人掛け、由紀、ここでクンニをうけ、シクスナインして、交合します。
腰から下が裸になった大学二年生の由紀、白い肌、ぽっちゃりした太もも、股間。
背もたれに背中をおいて、お尻を前へずらされ、開脚させられちゃう由紀です。

     

-19-

ラブチェアーに開脚でMの格好になった由紀、祐樹は床に座っちゃいます。
由紀のお股の真ん中へ、祐樹のお顔が埋まってきます。
「ああん、せんぱいぃ、こそばしちゃ、いやぁあん」
太ももの根っこのところを撫ぜられて、陰毛をまくりあげられちゃう由紀。
くすぐったい感じがしてきて、でも、お股の真ん中、祐樹に見られてしまう。
「ふううん、由紀っ、なめちゃうから、ねっ!」
見られてるぅ、由紀、祐樹が開けたお股を、しげしげと見ているのが恥ぃです。
「ああん、せんぱぃ、みちゃぁ、いやぁああっ、そんなに見つめたらぁ・・・・」
由紀は祐樹の目線を感じて、ぎゅっとからだが絞まる気がして、恥ずかしい。
明るいアトリエ、まだ夕方になる前です、窓からお日さまの光が入ってきます。
ショパンのピアノ曲が終わって、静寂です。
じゅるっ、じゅるじゅるっ、祐樹が、由紀のお股を啜って立てる音が、卑猥です。
「ああん、せんぱいぃ、ひぃいい、やぁああん」
由紀、お股に入れられた祐樹の頭を抱いてあげ、お膝をぐっとひろげます。
お股をせり出させる格好で、胸を張って、お顔を持ち上げ、呻いてしまうんです。
お股の真ん中、由紀の恥ずかしい処、ああん、陰唇と膣と子宮につながる性器。
「ふうううっ、おいしいよぉ、由紀、じゅるじゅる、さぁ」
祐樹、なめているお股から、顔を離して由紀を見上げ、お声にしてゆうんです。
由紀には、好きな先輩祐樹の声を、聴いているだけで、ふ~となっちゃう。
「はぁああん、せんぱいぃ、ひぃい、ひぃいですぅ、ううっ」
まだ始まったばかりなのに、大学二年生の由紀、うっとり感じだしています。
祐樹が、ワンピのなかへ、左の手を入れてきて、おっぱいを触っちゃうんです。
ショーツと同じ生成りの白いブラを押し上げてきて、乳房が手に包まれます。
そうして由紀、祐樹の右手で股間をまさぐられ、触られ、お指を入れられちゃう。
「ああっ、ああん、ああっ、せんぱいぃ、いい・・・・」
ワンピのボタンが外されて、脱いでしまう格好に、腰に留められ、ブラが外されます。
上半身裸になった由紀、お腰にワンピースの生地が留まってる以外は、裸です。
ラブチェアーの背もたれに背中をもたれさせて、祐樹の愛撫を受けるんです、由紀。

     

-20-

祐樹が、お指を膣にいれてくるのがわかって、由紀、身悶えちゃいます。
お口で陰唇とかクリの処とか吸われたりなめられたりしても、表面的です。
お舌を膣のなかへ挿しいれられても入り口だけ、おくのほうはほったらかし。
「ああっ、せんぱいぃ、はぁああっ」
おっぱいをまさぐられながら、膣にお指を一本挿入された由紀、じ~んときます。
「由紀、ぬれてるよ、びっちょり、おめこのなか、濡れてるよぉ」
祐樹は、由紀のお悶え顔を見て、言葉をかけ、いっそう感じさせるんです。
直接に、お指の腹で、膣のなか、襞をこすられていく由紀、じんじん感じます。
ラブチェアー、二人掛け、由紀の横に祐樹が座り、腰をぴったしくっつけ密着です。
「由紀、おれのちんぽも、握ってくれよ」
由紀の膣のなかでお指をうごめかせる祐樹が、由紀の手をおちんぽへ誘導します。
右手を祐樹のお腰へ落とし、おちんぽを握る由紀、それからキッスを交わします。
「ふううう、すううう、ふううう、すううう・・・・」
右横を向いて唇をかさね、右手で祐樹のおちんぽ握る大学二年生の由紀。
祐樹からは、キッスをうけながら、右手のお指を膣に入れられ、まさぐられます。
祐樹の左手では、おっぱいをまさぐられ、髪の毛をすくいあげられ、軽い刺激を。
「ふぅううう、すううう、ふうううう、ふぅうううう・・・・」
由紀、おからだの感じる処を刺激され、だんだん快楽に埋没していくんです。
とろっと流れ出す膣奥からの分泌液、由紀のお蜜、ヌルヌルの透明液です。
祐樹の勃起おちんぽ下半分を握った由紀、手をおろして亀頭を剝きあげます。
「おおっ、由紀、いいよぉ、とってっもぉ」
祐樹は、おちんぽ数回しごいてもらって、由紀をいっそう弄っていきます。
膣のなか、おっぱいの先っちょ、うなじ、髪の毛、弄られる由紀だって感じます。
「はぁああ、せんぱいぃ、あああん、お、ち、ん、ぽ・・・・」
祐樹のんをしごきながら、由紀がうわごとのように、ことばを洩らします。
おちんぽを握っておろした右手、由紀は握ったまま持ち上げ、おろしていきます。
しごいてあげる、握ったままスライドできるんですね、勃起したおちんぽって。
祐樹のおちんぽからだって、透明のねばい露が亀頭の先っちょから出ます。
いよいよ、祐樹のおちんぽ、由紀の膣へ入れるのにいいタイミングなのかも。

     

-21-

お腰にまつわりつけたワンピを脱いで、ラブチェアーに仰向いて横たわる由紀。
全裸、素っ裸、祐樹だって素っ裸になって、由紀のうえにかぶさります。
由紀、仰向けた裸体、右足を背もたれにまたがらせ、左足は床へ降ろす格好。
お股をぱっくりひらけてしまって、祐樹の勃起おちんぽを、埋めてもらうんです。
祐樹は、由紀の首裏に左腕をまわして、抱きしめて、右手は乳房へ、です。
勃起させたおちんぽを、ひろげた由紀のお股の真ん中へ、挿しこんできます。
たっぷり濡れている大学二年生由紀の膣、祐樹のおちんぽは難なく挿入です。
「ひぃやぁああっ、せんぱいぃ、ひぃいいですぅ、ううっ」
由紀のお顔が喜悦にゆがみ、祐樹に抱きついて、勃起おちんぽ、受け入れます。
「おおっ、由紀、おおおっ、ええわぁ、めっちゃ、ええ気持ちやぁ!」
ぶすぶすっ、快楽のお声を洩らした祐樹が、根元までぐぐっと挿しこんだままです。
「はぁああ、ひぃいいい、ひぃいい、ですぅ・・・・」
ぶっすり、長さ15cm太さ直径4.5cm、祐樹の勃起おちんぽ、由紀に埋まります。
埋められたまま、ぐいぐい、由紀、亀頭で子宮口をこすられ突かれて、ヒイヒイです。
密着、由紀のぬれぬれおめこに、祐樹の勃起おちんぽ、きっちり密着しています。
お絵描アトリエの一角に置いたラブチェアー、由紀、愛の証を受けているんです。
とろとろになった大学二年生由紀のおめこは、熟したお花の様相です。
お蜜が滲み出てきてじゅくじゅく、膣から垂れ流れるから、ラブチェアーが濡れます。
でも、そんなことおかまいなしに、二十歳の由紀、恥ぃお蜜を垂れ流しです。
「あああっ、せんぱいぃ、ひぃいいいい、いいいですぅ、ううううっ」
「由紀、おお、由紀、いいよぉ、おおおおっ、お、め、こ、おおおっ」
ぶすぶす、挿して抜いて、挿して抜いて、挿してストップ、埋まったままです。
挿されたまま、由紀、祐樹におっぱいをまさぐられ、乳首をひねられます。
ピリピリの刺激を乳首から、注入されていく由紀、大学二年生文学部の女子です。
膣を突かれ、膣襞をこすられる鈍い刺激とお腹の奥で合わさる快感です。
裸体の全部が快感、頭の先から足の爪先まで、由紀、全身で感じます。
「あああああ~っ、だめだめ、あああああ~っ!」
由紀がイキそうなお声になって、祐樹があわてておちんぽを抜き去ります。

     

-22-

由紀のエクスタシー、快感がぐぐっともりあがってきて、お声をだしてしまって。
祐樹におちんぽ抜かれてしまって、イク寸前で、ストップしてしまって、ふううっ。
大学二年生、二十歳の由紀が体験中、大学院生祐樹のお絵描アトリエです。
ラブチェアーに仰向いた由紀へ、祐樹がおおいかぶさって、交合しています。
「はぁああ、せんぱいぃ、うち、イッテしまいそう・・・・」
「イッテしまってええんやで、由紀、イッテしまって、さぁ」
「あああん、せんぱいぃ、すき、すき、すきですぅ、ううっ」
「咥えておくれよ、由紀、ちんぽ、ほうら」
勃起おちんぽ抜かれて、抜かれた祐樹のおちんぽを、お口に咥えてあげる由紀。
祐樹が、左足はラブチェアーに置いたまま、右足を床に着き、おちんぽを握ります。
仰向いている由紀のお口へ、祐樹の勃起おちんぽが、挿しこまれてくるんです。
「うううっ、ふううっ、うううううっ」
「おおっ、おおっ、由紀、もっとなめろ、ほらぁ」
べちゃべちゃ、ぐちゅぐちゅ、由紀、淫らな音を立てて、フェラします。
陰茎を握ってあげて、お口のなかでおちんぽを、頬張る由紀です。
「ふうう、すうう、ふううう、すううう・・・・」
「おおっ、由紀、もっと、ぐちゅぐちゅ、なめてくれよぉ」
由紀、勃起おちんぽ咥えると、その棒はヌルッとした感しと甘い味です。
ぶちゅぶちゅ、なめなめしてあげて、由紀の感度がおさまって、再び挿入です。
祐樹は上半身を起こしたまま、由紀のおめこに勃起おちんぽ、挿しこみます。
ぶすぶす、濡れた由紀の膣へ、ぶっとい祐樹のおちんぽが、はまります。
まだスキンをつけていない勃起おちんぽ、きっちり、由紀がまつわりつきます。
密着、ぶちゅぶちゅ、膣襞が、陰茎の盛り上がった血管で、こすられます。
祐樹のおちんぽ、亀頭が子宮口をこすりあげ、カリ首が膣奥の襞をこすります。
由紀、もう、めろめろ、あああ、抱きしめられて、ぶすぶすされちゃうです。
「ひぃいいっ、ひぃいいいっ、ひぃいいですぅ、うううっ」
祐樹の勃起おちんぽ抜き挿しで、おからだふたたび爆発しそうになっちゃいます。
「うううううっ、わぁあああっ、もう、だめ、だめですぅ」
「おおおっ、由紀、イクならスキンつけるからぁ」
「おねがい、せんぱいぃ、スキンして、イカせてくださいぃ、いいいっ」
手際よく、祐樹がスキンをかぶせ、由紀のおめこへ、ぶすぶすと、挿してやります。

     

-23-

スキンをかぶせてもらうと、由紀、とっても安心な気持ちになって、こころが開きます。
もう、エクスタシー、アクメ寸前までのぼっていたけど、小休止したから、少し平和です。
そんなとき、ふたたび、挿されてきたおちんぽで、由紀、ひいひい、お声をあげちゃう。
「おおおっ、由紀、おおおっ!」
「はぁああっ、せんぱいぃ、ひぃいい、いいっ!」
ラブチェアーに仰向いた由紀へ、足を広げさせ、勃起おちんぽで突きまくる祐樹。
ぶすぶす、スキンかぶせてあるから安心ですけど、つるつるした感じです。
でも、ああ、由紀、二十歳なのに、たっぷり体験しているから、萌えます、悶えます。
淫らなお絵描きアトリエ、由紀はクラブの先輩祐樹からの、愛の証です。
こうして、抱いてもらって、おからだが結合しているときって、由紀、最高に幸せ。
「ひぃいいいっ、ひぃいいいっ」
おからだの奥が煮えたぎる感じで、づんづんと、由紀に、鈍い快感がやってきます。
「はぁあ、はぁああ、はぁああああっ」
イッテしまいそうになって、由紀、必死になって、快感を全身に浴びていきます。
アクメ、オーガズムにのぼっていくときって、もうわけわからなく、気持ちいい。
「ひぃいい、ひぃいいい、ひぃいっ、ですぅ、うううっ!」
「おおっ、おおっ、由紀ぃ、おお、でそう、でそうやぁ」
祐樹が、奥のほうから射精の合図がやってきてるみたいで、男のうめく声です。
ぶすぶす、ぶすぶす、祐樹のピストンスピードは一秒に二回の速さです。
「ううっ、ううっ、うううっ!」
ぶすぶす、ぶすぶす、祐樹のうめき声に、由紀だって、感じていてお声を出しちゃう。
「ひぃいいっ、せんぱいい、ひぃいいいいっ!」
由紀、ぎゅっとおからだを、ひらききる感じで、太ももをひろげていきます。
もう、祐樹は射精寸前、由紀だってオーガズムにのぼっていく途中です。
「おおおっ、でる、、でる、うううううっ、でたぁ、あああっ!」
ぴくんぴくん、祐樹の勃起おちんぽ痙攣を、由紀、感じてしまってズキズキです。
そうして由紀、のぞけって、痙攣、ひいひい、ひいひい、お声をあげてしまいます。
快感、めっちゃ、いい気持、由紀、オーガズムを迎え、お小水を飛ばしちゃうのでした。

     





























































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































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