淫らなアトリエ(2)-2-
  9~16 2013.5.19~2013.5.218

     

-9-

<縛られて弄られちゃう由紀>

由紀は二十歳のお誕生日にお絵描アトリエで、三人の先輩と関係を持ちました。
大学院生の健太、大学四年生の祐樹と亮介、いずれも由紀のクラブの先輩です。
「だからよぉ、由紀、おれらのペットになってくれよぉ」
簡易ベッドに伏せた裸の由紀に、祐樹が声をかけてやります。
祐樹はイケメン男子、女子ならだれもがあこがれる美貌です。
「ペットになるって、どんなメリットがあるんですかぁ」
「そりゃ、メリット、いっぱい、あるじゃん」
「だからぁ、どんなメリットなのよぉ」
由紀、どうしてだかイケメン祐樹の打診に、執拗に聞いちゃいます。
つまり、セックスできる、男子にとって、女子にとって、性処理ができる。
亮介が、手に持ったのは柔らかいロープ、これで由紀を縛ってしまうんです。
男子たち、ヘンタイさんです、由紀をロープで縛りあげて、セックスしちゃう。
「由紀だって、好きになるよ、縛られて、セックス、なんてさぁ」
健太には、好きな子ができたから、由紀は祐樹と亮介の所有なっちゃうんです。
「ああん、だめ、そんなの、いやよ」
亮介に手を後ろへまわされ、手首を交差させられ、祐樹に括られちゃう由紀。

後ろ手に縛られて、からだを起こされ、おんな座りさせられちゃう由紀です。
簡易ベッドの高さが60cm、座った由紀が、立っている祐樹と亮介と同じくらい。
後ろ手に縛られた由紀、縛って余ったロープが、乳房の上下にまわされて縛られる。
「ええやろ、由紀、こんな恰好、好きになっちゃうかも、なぁ」
「はぁあ、ああん、そんなのちゃいますぅ」
「そやかって、おんなには、その気があるってゆうよ」
「わたし、ああん、そんなんちゃうぅ」
由紀にとってみれば、密かにそんなことを想像したこともあるんです。
お絵描アトリエの天井から、滑車を通ったフックがついたロープが降ろされます。
由紀の背中、腕をまわして括られた手首の余りにフックがかけられます。
そうして、由紀、立たされてしまうんです。
素っ裸、上半身後ろ手縛りで、おっぱいを絞りだすロープ掛け姿の由紀。
「あああん、いやぁああん、こんなの、いやぁあん」
「ふふん、由紀、ええ格好や、えす、えむ、するんやでぇ」
由紀、どうしたらいいのか、わけがわからなくなってきちゃいます。
フックが引き上げられて、由紀、立ったまま、座ることができない高さです。
前には祐樹、後ろには良太が、由紀をサンドイッチにして、裸体を触るんです。

     

-10-

全裸、後ろ手縛り、天井からのフックにとめられて、お座りできない、立ったまま。
大学二年生、二十歳になったばかりの由紀を、男子三人が眺めます。
そうして、健太が手作りの責め道具、恥辱装置を持ち出してきます。
乗馬のときの鞍の格好、その座部に、男根、バイブレーターがつけられた装置。
「ふふん、はじはぢそうち、恥辱装置って名前なんだけどさぁ」
みるからにエロチックな、男根、バイブレーターが、にょっきり立った鞍掛け椅子。
「由紀、これをまたいでもらうから、なっ」
「あああっ、なんですかぁ、こんなの、またぐなんてぇ」
「わかるやろ、想像力、たっぷり、由紀の快楽ぅ」
なにかしら古い文献で、そんな装置の図が載っていたのを、由紀、思い出します。
「楽しみやなぁ、ぞくぞく、由紀が、これをまたいで、うふふ」
「バイブがうごいて、由紀はうごけなくって、どんな顔になるんやろ」
祐樹と亮介が、その恥辱装置のバイブを撫ぜたり握ったりしながら言うんです。
由紀、もう目の前くらくら、身動き取れない立ったまま、全裸、羞恥の極みなのに。
「ほんなら、由紀、恥辱装置を、足の間に、置くから、なっ」
低いんです、恥辱装置の高さ、由紀がまたいでも、バイブレーターの先が、股間の下。
ジャッキで持ち上げられて、微妙に高さが調節できる、恥辱装置です。
それに後ろ手縛りで吊られている由紀も、縄が緩められて上下に動けます。
「ほんなら、由紀を、またがせろ」
ああ、二十歳のお誕生日の由紀、恥辱装置をまたがされ、快楽のなかへ、です。

金閣寺の近く、やまぎわにある別荘のお絵描アトリエ、由紀は、男子のペットです。
バイブレーターが取り付けられた鞍椅子を、またがされてしまった由紀。
由紀の股間とバイブレーター先っちょとの間は3㎝あります。
足をひらきペタンと床につけた由紀、そこへ祐樹がジョッキで、装置を持ち上げます。
「あああん、こんなの、あかんですぅ、あああん」
後ろ手に縛られた由紀、天井からのフックがすこし降ろされ、からだを上下できます。
上下できるといっても、5㎝ほど、爪先立ちになっても最大、15cmほど、上下できる。
「ふふん、抜けないように、してあげるから、由紀、いいね!」
ペタンと足を床に着かせた由紀の股間へ、鞍椅子がせり上がってきます。
バイブレーターが、由紀の股間で調整され、膣へはめられ、入っていきます。
「あああん、だめ、だめ、こんなの、だめですぅ」
得体のしれない圧迫感が、由紀を突き上げてくるんです。
シリコン製のバイブレーター、電動式でびびびび、くねくねしちゃう装置です。
「ほうら、由紀、ぴったしまたいだら、ちょっと足、余裕やろ」
またいでしまって、バイブを根っこまで挿入したら、こころもち足が動かせます。
上半身を持ち上げることができる、できるんですけど、バイブは抜き切れません。
うしろから祐樹が由紀を抱きしめて、おっぱいをまさぐり出します。
亮介はデジタルカメラを持って、静止画と動画で、由紀の姿を撮っていきます。
健太が、バイブレータのスイッチを握って、由紀の横の丸椅子に腰かけます。
きっちり男根バイブレーターが、由紀の膣に埋まっている状態です。
二十歳のお誕生日を迎えた由紀、裸にされて後ろ手縛り、乗馬の格好です。

     

-11-

二十歳のお誕生日を迎えたという日に、由紀、めっちゃ恥ずかしい体験です。
お絵描アトリエでお誕生日のパーティのはずが、由紀、辱めを受けているんです。
素っ裸にされて、後ろ手に縛られて、おっぱいを絞りだされて、吊るされています。
女の子が辱めを受ける恥辱装置、由紀、お馬の鞍にまたがる格好にされています。
由紀の膣には、ぶっすり、男根バイブレーターが、突き刺さっているんです。
「はぁあ、だめ、だめ、こんなの、だめですぅ」
感じちゃうじゃないですか、なんてったって、縛られて、乗馬スタイルの由紀。
素っ裸でまたいだお股の真ん中に、ぶっとくって、長さ20cmもあるバイブレーター。
「ああっ、きつい、きつい、きついですぅ」
二十歳になったばかりの由紀、おめこはまだ閉まっていて、これからひろがるところ。
はち切れそうな、痛みはないけど、圧迫感、快感なんてどころじゃ、ありません。
「ふふん、ええ格好やぁ、おれ、女の、こんな格好、見たかったんやぁ」
「さすが、由紀、カワイイお顔で、素っ裸、きんばくされて、馬乗りぃ」
「見ごたえあるよなぁ、これ、あの、カワイイ、由紀、なんやでぇ」
男子三人、恥辱装置を囲んで、しゃがみこみ、由紀の腰から上を見上げてる。
「ええわぁ、さわってやりたいよなぁ、由紀ぃ」
またいで股間をおろして、おめこに挿しこまれているバイブレーター。
由紀に半分以上、挿し込まれているんですけど、まだ動いてはいません。
素っ裸にされ、後ろ手縛りにされ、おっぱいを絞りだされている由紀。
そのうえ、乗馬する格好で恥辱装置をまたがされているんです、由紀。
泣きだしたい、恥ずかしい、なのにおからだ、うずうず、火照ってきちゃう由紀。

「ほんなら、由紀、たっぷり、楽しむんやで、バイブぅ」
「ああっ、ああああっ、ひやぁあああん」
びびびび、びびびび、バイブレーターの振動する音が、かもしだされます。
「ひぃいい、やぁああん、ひぃいい、やぁああん」
由紀、どうしようもない、お尻をふって、お腰を上げても、限度があります。
バイブレーターは、由紀がまたいで、挿しこまれたまま、容赦なくうごめきます。
「ふふふ、由紀の尻ふりダンス、おおっ、感じてるんやろ!」
「ひやぁああん、ひやぁあああん」
びびびび、びびびび、くねくね、くねくね、お馬の鞍にまたがった、由紀。
後ろ手縛りされ、乳房を絞りだされ、天井からのフックに吊られた格好です。
馬乗りはいいけど、股間をくっつけちゃうと、20cmのバイブ全部を咥えることに。
お尻をあげて、バイブレーターを抜こうとしても、5cmは膣に埋まったままです。
「おおおおおっ、由紀、めっちゃ感じてんちゃう、イキそうやでぇ」
「イカへん、イカへん、まだまだ、大丈夫や、もっと鳴かせるや」
「ひぃやぁああん、ひぃいい、ひぃいいっ」
恥辱装置、お馬の鞍にまたがった、後ろ手緊縛された由紀、めっちゃ悶えます。
由紀、恥ずかしい姿を見られるなかで、もう何が起こっているのか、わかりません。
ただ、おめこに挿しこまれたバイブの振動が、びんびん響いてきちゃうからぁ。
からだのなか、ぐちゃぐちゃになってきて、壊れてしまいそうな感じなんです。

     

-12-

恥辱装置、お馬の鞍にまたがった格好、にょっきり男根、バイブレーターが隠れてる。
由紀のおめこのなかには、長さが20cmのバイブレーターが、咥えられているんです。
「おおっとっと、イッテしもたら、あかんよなぁ!」
健太が、バイブレータのスイッチをオフにして、由紀を落ち着かせます。
「はぁあ、ああん、はぁああっ、はぁああっ」
荒い息使いで、緊縛された裸体の、お腹がふくらんだりへこんだり、深呼吸です。
つらい、とっても、縛られているから、身動き取れないから、由紀、辛いです。
ぶっすり、男子のおちんぽ形、バイブレーターを膣に挿しこんだままなんです。
またがされている恥辱装置、お馬の鞍、その真ん中から男根が突き出ているの。
おめこに咥えたまま、由紀、ああ、お尻を動かすと、なかでこすれちゃうから、辛い。
「ふふん、由紀、ほら、尻、あげて見ろ!」
ぺったんこ足裏を床に着いているんですけど、お尻をあげると爪先立ちになります。
「ほうら、由紀、もちあげてやるよ、ほうら、よいしょ!」
祐樹が、由紀の後ろ手縛りの腕から胸を、後ろから抱いて持ち上げさせます。
「あああん、ああっ、あああん!」
由紀、上半身を持ち上げられると、膣に咥えている男根が抜け出ちゃう。
抜け出るんですけど、全部、抜けるのではなく、三分の二が残ったままです。
健太が由紀の股間を下から見上げ、亮介のカメラが股間をとらえます。
「おおおん、こんなの、はいってんや、由紀のお、め、こによぉ」
抜け出た男根、バイブレーターの陰茎、握っちゃう健太。
「べっちゃべっちゃに濡れてるぜ、これ、由紀のまん汁やろ、これ!」
「ひぃやぁああん、あめだよぉ、あああん」
健太ったら、バイブの抜け出たところを握って、揺すっちゃうんです。

後ろ手縛りの上半身を祐樹に抱きあげられて、おっぱいをまさぐられる由紀。
鞍にまたがりお尻を浮かし、爪先立った由紀の股間を、バイブの先で弄られる。
「ふふん、このまま、尻を降ろさせろ、咥えさせるんや、バイブ!」
山ぎわに面したお絵描アトリエ、真昼間の明るい光が窓から、入ってきています。
器用な健太がつくった恥辱装置は、まるで造形のアート作品、卑猥な装置です。
「ほうら、由紀、ぴったし咥えたよな、バイブ!」
「はぁあ、あああん、だめ、だめ、だめですぅ」
うずうず、由紀、20cmもある男根バイブを、股間に咥えて、お悶えです。
全裸で後ろ手縛り、乳房を絞りあげられた由紀がまたがっているお馬の鞍椅子。
ペタンと足を床に着け、太ももは鞍にあわせてひろげた由紀です。
「ほんなら、鞍を上下させてやるから、いいよな、由紀」
恥辱装置は中間がバネスプリングになっているから、10cmほど上下します。
由紀の上半身を抱いている祐樹、崩れ落ちないように、支えるんです。
「はぁあ、ああっ、ひぃやぁあ、ああん!」
健太が股間に密着させていた鞍を、ぎゅっと降ろして、もとに戻します。
由紀のおめこから、10cm抜け出た男根バイブが、ふたたび挿入されちゃう。
「ふふん、由紀、どうや、感じるんちゃうか、お、め、こぉ」
「ひぃやぁあ、ああん、だめですぅ、ううっ、はぁああん」
祐樹には後ろから抱きつかれて乳首を揉まれ、股間へはバイブを抜き挿しです。
由紀、おからだ祐樹に抱かれたまま、バイブの擦れで、崩れてしまうんです。

     

-13-

きっちり挿入されている男根バイブレーター、由紀、鞍にまたがった格好です。
「ふふっ、由紀、どんな感じや、バイブ、入れられてよぉ」
健太は、後ろ手縛りにした由紀の腰を撫ぜ、お尻を撫ぜて、生唾です。
「入ってるんや、由紀、ぶっとい模擬チンポ、入ってるんyなぁ」
祐樹が、後ろから抱きついた由紀のからだを、後ろへ倒してきます。
「あああっ、だめ、あめ、あかんですぅ、ううっ」
由紀、後ろ手に縛られたまま、上半身を後ろへされて、太ももをひろげちゃう。
ぶっすり、根元まで挿入していた男根バイブが、5cmほど抜けたんです。
お尻を芯にしてお股が持ち上がり、股間が丸出しにされてしまったんです。
「入ってるわ、由紀のおめこに、きっちり、バイブが、入ってるわ」
男根バイブレーター、本物おちんぽよりも柔軟性があって、しなるんです。
由紀、見られてるのがわかって、お顔をそむけ、お首を振っていやいや仕草です。
「あああっ、ああん、だめ、だめ、だめですぅ!」
「感じるんやろ、由紀、ええっ、おめこ、感じてるやろ!」
健太が、由紀の股間に手をいれ、バイブにさわって、陰唇をまさぐります。
由紀を後ろから抱きかかえてる祐樹、由紀をふたたびまっすぐにさせます。
ぶすぶす、由紀のおめこに、抜けていたん5cmほどが、ふたたび挿入です。
「はぁあ、ああん、いやぁあ、あああん」
由紀、双方の乳首に、洗濯物を干すクリップが、はさまれちゃう。
痛い、ピリピリ刺激が、乳首からからだの芯へ伝わって、じんじんです。
恥ずかしい、めっちゃ恥ずかしい、お道具を使われて、責められる由紀。
亮介が、デジタルカメラを動画モードにし、由紀のお声も収録しちゃいます。

健太のお絵描スタジオ、恥辱装置をまたいでいる由紀、大学の二年生です。
二十歳になったお誕生日のお祝いが、この淫らなことをされちゃうことに。
三泊四日、合宿ではなくて、由紀の泊まり込み乱舞、18禁映画つくりです。
なまのせっくすを三日間、由紀、やられ放題にされていくんです。
まだ、健太も祐樹も亮介も、いっかい、由紀と交わっただけですから。
スキンの箱は10個用意してあるから、60回できる計算で、残り56回です。
一日15回、四日で60回、男子三人だから一日にひとり5回です。
こんくらーべ、ほんとに、健太、祐樹、亮介、できるんやろか。
それよか、由紀、耐えられるんやろか、壊れてしまうんちゃうやろか。
「ふふん、由紀、バイブの味、好きにしてやるから、なっ!」
今度は、ふたたび、男根バイブレーターに、スイッチが入れられちゃう。
由紀から見て、健太が右側に、祐樹が左側に、あぐら座りで見上げます。
カメラ係の亮介は、中腰で立ったり座ったりできるように、しています。
「ひぃやぁあ、あああっ、ああっ、ひぃやぁあ、ああっ」
きっちり後ろ手縛りで頭上のフックに余り縄が掛けられて、由紀、馬乗りです。
びびびび、くねくね、健太が操縦、男根バイブレーターのスイッチです。
動き出して、弱なのに、由紀、ぎゅっとこらえて、それでもお声があがっちゃう。
「あああああっ、あああああっ、ああああ、ああっ」
由紀、お尻を浮かせて、股間を浮かせて、でも、男根バイブレーターは抜けません。
ぎゅっと爪先立になっても、太ももから股間は開いたまま、三分の二が残ってしまう。
「あああああ、あああああ」
由紀、太ももをピクンピクン、乳房はピンピン、乳首を挟んだクリップが痛ましい。

     

-14-

爪先立になった由紀、鞍の形になってる恥辱装置の幅は20cm、またいでいます。
上半身は後ろ手に縛られ、乳房を絞りだされている姿で、素っ裸です。
「ひやぁああ、ああん、ああん、あああん」
爪先立で男根バイブは5cmほどしか挿していないけど、由紀には強烈です。
根元まで挿しこんでも、三分の二しか挿しこまなくても、そんなに違いません。
バイブレーターのくねくねくびれと振動が、由紀の自制心を失わせます。
大学二年生、二十歳になったお誕生日、そのお祝いの席なのに、由紀。
「いいねぇ、見ごたえあるよねぇ、由紀ちゃん、最高だよぉ!」
「ほんま、ほんま、学校で見る由紀より、はるかにカワイイよぉ!」
恥辱装置の左と右にわかれて、あぐら座りしている健太と祐樹が、批評です。
「はぁあ、ああっ、だめ、だめ、いっちゃうですぅ、ああっ」
由紀、健太と祐樹のことばも、亮介のカメラも、もう意識のそとです。
自分に突きつけられている快感と苦痛の感覚に、ほんろうされているんです。
「あああっ、だめぇ、いきそぉお、おおっ!」
由紀のお顔が軋んで、これ以上、あと数秒でまいってしまう寸前、ストップです。
男根バイブレーターの動きが止められると、由紀、小康状態、深呼吸、安堵。
でも、健太も祐樹も、そんな由紀をたっぷり鑑賞して、おちんぽびんびんなんです。
由紀を、アクメに昇られてしまっては、つぎのなまおちんぽ責めが、できないからぁ。
最後まで、アクメの最後まで、由紀は、男根バイブで、イカセテもらえないんです。
ストップされて、爪先立ちから足裏をぺたんと床に着いてしまう由紀。
足裏を床に着かせることは、男根バイブレーターを、根元まで咥えることなんです。
あとは、小刻みに、由紀をなぶって、アクメの九合目半、男子たち楽しむんです。

もうろうとしている由紀、恥辱装置の鞍椅子にまたがったままの由紀、美しいです。
金閣寺ちかくのお山に面したお絵描アトリエ、大きな窓から午後の光が入ってきます。
素っ裸にされて上半身は後ろ手縛り、おっぱい絞りだされの由紀が美しいんです。
肩にかかる髪の毛、ピンピンのおっぱいと乳首、細くすぼまったウエストの由紀。
そのぶん、お尻が大きく見えて、ぽっちゃりしてるから、情欲をそそります。
祐樹がふたたび由紀をうしろから抱いて、双方の乳首を、つまみます。
ピンピンに突っ立った由紀の乳首が揉まれると、敏感に反応が返ってきます。
「はぁあ、ああっ、ひやぁああっ、あああっ」
動いてはいないけど、男根バイブレーターをおめこに咥えたままの由紀です。
乳首を双方いっしょに揉まれると、反射的にお声が洩れてしまう由紀。
とっても、二十歳になった日、大学二年生とは思えない、つややかなお悶え。
「ふふふん、由紀、乳首、ぷちゅぷちゅ、感じるんやねぇ!」
「ひぃやぁあ、ああん、だめ、だめ、感じてしまうぅ、ううっ」
後ろから抱きつかれ、由紀、こころもち後ろへ倒され、おめこをこすられる。
ええ、乳首を揉み揉みされながら、ストップしてる男根バイブを、抜き挿しです。
少しだけ、3cmほど、おめこから男根バイブが抜かれて、ゆっくり埋められちゃう。
「はぁあ、ああん、だめ、だめ、いい、いい、あああん」
「ええんやろ、由紀、ええ気持ちなんやろ!]
「はぁあ、ああっ、はぁあ、ああっ、いいきもち、ですぅ」
快感にほんろうされている由紀、もう自分だけの世界、お顔は観音さまみたい。
健太も祐樹も亮介も、おちんぽビンビンにさせながら、由紀に胸キュンなんです。

     

-15-

<縛られたまま後ろから>

もう胸キュン男子三人、おちんぽビンビンにしていて、由紀をいただきたい。
恥辱装置の鞍をまたいでいる由紀を、おろしてしまう健太と祐樹それに亮介。
後ろ手縛りで乳房を絞りだされている由紀、もう、立ってられないくらいメロメロ。
その由紀を、バックから交代で、おちんぽを挿しこむとゆうんです。
「だから、お誕生日だから、お祝いしてあげてるんだよ!」
「はぁあ、ああん、もう、だめ、立ってられない、座らせてぇ・・・・」
「だめだ、おれらが支えてやっから、バックでやらせてもらう」
健太のお絵描アトリエに、大学二年生の由紀、連れ込まれているんです。
さきにいっかい、由紀、さんにんに、おめこをされているんです。
だから、なぶられたあと、にかいめのおめこをされちゃうんです。
「縛ったまま、バックから、うふふ、ええよなぁ!」
じゃんけんで決まった順番、いちばんはカメラ係をしている亮介、それから祐樹。
ルールは、30秒、バックから由紀の膣におちんぽを抜き挿しして交代。
交代したらまえにまわって、由紀のお口に、おちんぽをしゃぶらせる。
お股とお口でふたりぶん、のこりのひとりは、由紀が倒れないように支える。
輪番、なんてことを、30秒ずつ、輪番、そうして射精しちゃうまで、です。
由紀が、そんな仕打ちに耐えられるかどうかですけど、やられてみないと、はぁ。
「あああっ、うぐぅううう、うううっ!」
後ろ手縛りに乳房絞られ後ろから亮介が、勃起おちんぽを挿しこんじゃいます。
由紀のからだを前のめりにさせ、乳房のうえに手をまわし、支えるのは祐樹です。
健太が、後ろ手縛り乳房絞りあげ素っ裸の由紀に、前からおちんぽを咥えさせる。

淫らなお絵描アトリエ、明るい光が窓からさしこんできています。
「おおおおっ、由紀ちゃん、ええわぁ、めっちゃ、ええわぁ!」
ぶすぶすっ、亮介、由紀に足をひろげさせ、お尻を持ち上げ、おめこへおちんぽ。
「ううっ、ぐうううっ、うふぅううっ、うふぅううっ!」
前にまわっている健太は、そそり立つ勃起おちんぽを、由紀のお口に挿入です。
「ほらぁ、由紀ぃ、咥えろ、おれのちんぽ、咥えて吸うんや、ぎゅっとなっ!」
「ううううっ、ぐううううっ、うううううっ!」
後ろからは亮介の勃起おちんぽ、前からは健太の勃起おちんぽです。
由紀を支える祐樹は、右腕を由紀の背中から抱えて胸にまわしています。
祐樹の左手は由紀のピンピンに張った乳房を撫ぜて、乳首をつねっちゃう。
ああ、二十歳のお誕生日、大学二年生の由紀、もう耐えるしかありません。
ぶすぶす、ぶすぶす、亮介が後ろから由紀のおめこへおちんぽを挿します。
挿して一秒、抜いて一秒、ぐぅうういっ、じゅるじゅるぅ、ぐぅうういっ、じゅるじゅるぅ。
健太は、由紀のお顔、頬を左右の手の平にはさんで、お口に、おちんぽ挿しこみです。
祐樹、由紀のおっぱいまさぐって、乳首、モミモミ、由紀をいたぶります。
「はぁあ、ああん、だめ、だめ、あああん」
30秒がたって交代される由紀、おめこにおちんぽ挿入は祐樹です。
お口がふさがっていないから、由紀、お声をあげて、反応しちゃうんです。
なにも考えられません、なにも思えません、ただただ、快感と苦痛の嵐です。
「由紀ぃ、おおっ、びっちょり、べちゃべちゃ、濡れてるよぉ!」
後ろから、由紀のおめこへおちんぽを、挿しこんだ祐樹が奇声をあげちゃいます。

     

-16-

バックから挿しこむ祐樹、ぶすぶすと挿しこんで、じゅるっと抜いちゃいます。
30秒の時間制限、でも挿して抜いて三秒だと、10回、ピストンができます。
「おおおっ、ええわぁ、めっちゃ、由紀、ええよぉ!」
ぶすっ、じゅるっ、ぶすっ、じゅるっ、祐樹の動きは、由紀には見えません。
挿して抜いて、からだを反らしている祐樹が、前屈みになります。
前屈みになって、後ろ手縛りの手首を握り、ぎゅっと腰に力を込めるんです。
「ひぃやぁああん、ひやぁああん、ひいいいっ!」
きっちり、腕から手首を持たれて、腰を使われるから、由紀、ひいひいです。
じんじん、勃起おちんぽの亀頭が、おめこの襞をこすってくるから、由紀。
「ひぃやぁあ、ひぃやぁあ、だめ、だめ、あかん、あかん!」
お口におちんぽ、咥えてないけど、お顔を正面に向けられ、喘いでしまう。
ぶすっ、ぶすっ、10回のピストンが終わると交代、その間、由紀、深呼吸。
変わって健太が、由紀のおめこへ、勃起おちんぽ、挿入しちゃう番。
「ほんなら、おれが、由紀、おれの番だよ、おれ、おれ!」
健太、かって由紀と関係していて、いま別の女の子と睦ましい健太です。
「ああん、せんぱいぃ、ゆるしてよぉ、こんなのぉ!」
由紀、健太の声に反応して、許しを乞う、けれど、いまさら、ゆるされません。
由紀の後ろに回って、お尻をぺたんと平手でたたいて、音をたてちゃいます。
「いやぁああん、やめてよぉ、ああん、ゆるしてよぉ!」
祐樹が前へ、亮介が裸体後ろ手縛り乳房絞りの由紀を、抱きかかえます。
「入れてやるからなっ、由紀、おめこにちんぽ、だよ~ぉ!」
そうゆうなり、健太、ぶすっと勃起おちんぽを、由紀のおめこへ、一気挿しです。

足を1mも開かされ、腰を抱かれて、お尻を持ち上げられ、おめこへぶっすり。
「ひぃやぁあ、ああっ、だめ、ああ、だめよぉ!」
挿された健太の勃起おちんぽが、じゅるっと抜かれて、亀頭だけ残ります。
そうして、一呼吸した健太が、ふたたび、一気挿ししちゃいます。
ぶすん、ぶすん、一気挿しを続けて、にかい、さんかい、そうして抜いちゃいます。
「ええやろ、由紀、いっきさし、感じるやろ!」
由紀、健太がうしろから、おちんぽを挿しこんでいて、声をかけられます
三回連続勃起おちんぽ一気挿しで5秒ほど、繰り返して5回して交代です。
前から祐樹が、由紀の上半身を抱きかかえ、亮介はカメラを持っています。
「おおっ、由紀、いいねぇ、いいよぉ!」
ぶすっ、ぶすっ、ぶすっ、三回、一気に挿しこんだあと、健太が声をかけます。
由紀、もうへとへと、三人の男子が順番に、30秒ずつ、おちんぽを挿入される。
こんな相手変わって、される由紀はひとり、途中でとまるから、連続しません。
男子だって、連続ちゃうから、昂奮で射精にまで、至ることがないままです。
なにより、連続で二回目の、由紀が相手のおめこちゃん、かなり持続します。
健太がおわって、ふたたび、亮介のばんになります。
亮介は、由紀のおっぱいが吸いたいといって、最初に由紀の裸体を起こします。
唇に由紀の乳首を挟み込み、ぷちゅぷちゅ、音を立てて吸っちゃいます。
「ひぃやぁあ、ああん、だめですぅ、おっぱい、だめ、あああん」
得体のしれない、じんじん感が、由紀のからだのなかを走ってきます。
亮介に、後ろ手縛りのおからだを、ぎゅっと抱きしめられて、キッスされちゃう。

     









































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































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