淫らアトリエ(3)-2-
  13~24 2013.7.11~2013.7.24

     

-13-

背もたれ椅子にお尻を置いた由紀の格好は、開脚Mすがたです。
手首が括られ頭のうしろへ、双方のお膝は1m棒でひろげられ、股間丸見え。
その1m棒の両端には、背もたれの後ろからまわされた紐が絡まっています。
由紀の太ももが引き上げられて、お膝がわき腹の横にまできています。
そんな由紀の正面、パイプ椅子に美術評論家の桐山先生が、座っています。
もう下半身素っ裸にしてしまった桐山先生、開脚Mすがたの由紀のまえです。
「そうなの、由紀ちゃんは、村田先生の学校の二年生、なんだねぇ」
桐山先生の目線は、由紀のひらけた股間の、その真ん中に注がれています。
「はぁあ、ああ、そうですけどぉ、桐山先生ぇ・・・・」
「どMだって聞いたけど、由紀ちゃんは、そうなの、どMなの?」
「そんなん、ちゃいますぅ、うちは、ふつうですぅ・・・・」
「ふふっ、そうかねぇ、ほうら、どうかねぇ!」
はだけたブラウスの合間から露出した乳房、その乳首をはねられちゃう由紀。
乳首に巻かれた輪ゴム、由紀、乳首をはねられて、ビンビンしてしまいます。
「あああん、だめですぅ、そんなの、だめですよぉ」
「そうか、そうかい、由紀ちゃん、ほんなら、ここだね!」
桐山先生の右手、親指が、開脚M、由紀の股間の真ん中をこすりあげます。
たわむ陰唇、そとがわに開いてしまう陰唇、クリトリスが再び、見えちゃいます。
「濡れてるぅ、濡れてるよぉ、由紀ちゃん、ほら、ヌルヌルだよぉ」
「あああん、だめですぅ、そんなの、あかんですぅ」
身動き取れない美大二年生の由紀、ひろげてしまった股間を、弄られています。
桐山先生、左手の親指で、由紀の右陰唇をひろげ、膣口を露出させちゃいます。
「ううっ、きれいなぴんく、すばらしい色だ、これは素晴らしい!」
じっと由紀の股間を見つめていらっしゃる桐山先生が、感嘆のお声です。
陰唇だってあめ色してるんですけど、その内側は白っぽいピンク色なんです。
「いやぁああん、そんなんゆうたらぁ、恥ぃですからぁ、ああん」
大陰唇、小陰唇、これをひらくと膣前庭、クリトリスから尿道口、それから膣口。
淡くて白っぽいピンク色をした由紀の股間のうちがわです。

     

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お膝をひろげて1m棒に括られている由紀の股間へ、桐山先生のお指です。
陰唇を左右にひらかれてしまったあとは、すそのほうの膣口がひろげられます。
「あああん、桐山先生ぇ、恥ぃこと、そんなの、恥ぃですぅ」
美大の二年生、二十歳になった由紀、恥ずかしいことされて、お顔が真赤。
「ふふふふん、由紀ちゃん、カワイイねぇ、ここもピンクだねぇ」
「ああん、いやぁああん」
「ここは由紀ちゃんのいちばんカワイイところだね!」
膣口のへりを、右人差し指の腹で、ひろげられるようにして撫ぜられる由紀。
「あああん、桐山先生ぇ、そんことぉ、やめてよぉ」
「おおっ、由紀ちゃん、なかにピンクのかたまり、襞が見えるよ!」
「いやぁあああん、桐山先生ぇ、あああん」
由紀は膣口を撫ぜられ、ひろげられていくから、足を動かそうとします。
でも、無残にも、1mの棒でお膝をひろげられているし、お膝は脇腹の横。
「ううううん、ヌルヌルだよ、由紀ちゃん、濡れてきちゃったんだね!」
背もたれ椅子に開脚M姿、由紀の目の前には桐山先生が座っています。
「ほんなら、由紀ちゃん、そのまえに、ぼくのちんぽ、お口でさぁ」
桐山先生がおちんぽを握って立ちあがり、由紀に突出します。
「ああああん、そんなの、いやぁああん」
ぶっとい、かたそうな、ながい、おちんぽ、由紀、見せられて目をそむけます。
「ほうら、最初に、由紀ちゃんのお口で、なめて欲しいんだなぁ」
横になった1mの棒が邪魔ですけど、それが由紀のお顔との密着を阻みます。
由紀、頭の後ろに手を入れられて、お顔を前に突きだされ、お口に勃起おちんぽ。
「あああん、ううっ、ううううぅ!」
なかば無理やり、正面からお口の中へ、勃起おちんぽを咥えさせられる由紀です。

     

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背もたれ椅子に開脚M姿、由紀の前には桐山先生が立っていらっしゃいます。
フェラチオさせされていた由紀、いよいよ、股間へ勃起おちんぽが、当てられます。
丸椅子に腰かけられた桐山先生、ハアハア、息を荒くさせていて、興奮気味です。
「由紀ちゃんは、美大の二年生、ぼくとコラボしたいねぇ!」
握った勃起おちんぽ、亀頭で由紀の陰唇を割ってしまいます。
「東京へおいで、由美ちゃんのためのステージを作るからぁ」
桐山先生、ぶつぶつと戯言をいいながら、由紀の膣へ、亀頭のめりこませます。
「あああっ、桐山先生ぇ、はぁあああっ!」
「いいねぇ、おおおおっ、由紀ちゃん、いいねぇ!」
桐山先生の勃起したおちんぽが、由紀のおめこに、挿し込まれたんです。
びっちり、由紀のおからだ股間から、膣奥まで、勃起おちんぽが密着です。
1m棒でお膝をひろげて括られている由紀には、得体のしれない快感です。
「ほうら、由紀ちゃん、どうだね、ほうらぁ」
「はぁあ、ああっ、ひぃやぁあ、ああん」
「かわいいねぇ、由紀ちゃん、東京に来なさいよぉ」
ぶすぶすっ、きっちり締まる由紀のおめこに、桐山先生はご満足です。
「おおおっ、由紀ちゃん、ぼく、いい気持ちだよ、とってもいいよぉ」
ぶすぶす、ナマのままのおちんぽ、きっちり硬くなっている桐山先生です。
由紀は美大二年生の女の子、日本画をお勉強しはじめたところです。
艶めかしい色合いで、日本画を創っていきたいと思っている由紀です。
桐山先生の息づかいが、ハアハアです。
由紀の前から、挿しこんだお腰を揺すって、勃起おちんぽ、うごめかします。
「いいねぇ、いいねぇ、おおおおっ!」
「ひぃやぁああん、ひぃいい、ひぃいい、ひぃやぁああん!」
桐山先生、スキンをつけて、由紀のなかで射精をされるんです。

     

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スキンをかぶせるまえの桐山先生、由紀のお膝を渡していた1m棒を外します。
それから由紀、乳首に巻かれた輪ゴムをはずしてもらって、乳首解放です。
手首は括った紐もほどかれ、自由の身になって由紀、お布団に仰向きです。
「かわいがってあげます、由紀ちゃん、素敵な子だよねぇ」
床に敷かれたお布団のうえ、仰向いて寝そべった由紀に覆いかぶる桐山先生。
少し萎えてしまった桐山先生のおちんぽ、でも、由紀を抱きだして、にょっきり。
「あああん、桐山先生ぇ、わたしを、イカセテくださいぃ」
抱かれて由紀、小さなお声で、つぶやくように、言ってしまいます。
仰向いて、お膝を立てて、お股をひらいた由紀、正常位スタイルです。
スキンをつけられた桐山先生は、由紀の太ももの間に、おちんぽを由紀の膣へ。
「ああっ、はぁああん」
「ほうら、由紀ちゃん、はいるよ、はいるよぉ」
ぶすぶす、勃起おちんぽがおめこに挿入され、由紀は足を折り曲げられます。
「はぁああ、桐山先生ぇ、いい、いい、ひぃいいっ!」
ぶすぶす、ぶすぶす、桐山先生のピストン運動、そのスピードが上がります。
一秒間に一回の挿して抜いてが、一秒間に二回も挿して抜いてのピストン運動。
「ほうら、由紀ちゃん、ほうら、おおおおっ!」
桐山先生の声掛けは、ここまでで、あとは唸り声にかわってしまいます。
由紀だって、もう、ずんずん、ひいひい、夢中になって昇っていきます。
「ああっ、ああっ、ああああっ!」
「うううっ、うう、うう、うううううっ!」
「ひぃいい、いい、いい、いいい~~!」
猛烈な動きをみせる桐山先生の動きが、痙攣とともに止ってしまいます。
由紀、ピストン運動のなかで、オーガズムがやってきて、イッテしまう。
ピタッと止った桐山先生、おちんぽ挿したまま、由紀に覆いかぶさっています。

     

-17-

<木馬(羞恥馬)にまたがった由紀>

村田先生のアトリエは、京都嵯峨野の奥にある和風の一軒家です。
アトリエの広さは八畳の間が四つ分、和風造りです。
アトリエの真ん中には大きな角柱があって、鴨井があります。
片方は和風のお庭、壁際には書架とか得体のしれないお道具とか、
美大二年生の由紀、床に敷かれたお布団のうえに、手を括られて仰向きです。
ソファーに座っているのは桐山先生と村田先生、なにやら会話中です。
「どMだったでしょ、由紀、馴らしてあるんですよ」
「そうですか、由紀ちゃんって、いい反応しましたよ」
「そうでしょ、桐山先生、最近、由紀は、Mに目覚めきたんですよ」
「そうなんですか、しかし、すばらしい子ですね」
手を括られて胸のうえに置いてる由紀、全裸、仰向いて寝そべっています。
由紀、ぷっくら乳房、細いウエスト、陰毛が艶めかしい、白い肌、美女です。
「たっぷり楽しんで、京都の夜が過ごせそうですよ」
「まあ、たっぷり、楽しんでください、桐山先生」
「ほら、由紀のこと、桐山先生が、よろこんでおられるよ」
会話が由紀にふられてきて、由紀、なにも答えずに裸体を横に向けます。
村田先生が、由紀が寝ているお布団のそばへ寄り、由紀を抱きあげます。
「あああん、せんせえ、うちをどないするんですかぁ」
裸体のまま抱きあげられて、アート作品木馬の鞍にまたがらせます。
「桐山先生、新作の女の子用の、はじらいうま、羞恥馬ですよ」
「ほおお、村田先生の新作、動く彫刻ですね」
「そうです、これを由紀で、試してみますから」
由紀がまたがった鞍には、十字の大きな割れ目が作ってあります。
その割れ目には、恥ずかしい装置を、つけることができるんです。
「あああっ、せんせえ、だめですよぉ」
括られた手を持ち上げられ、天井からのフックに留められてしまう由紀。
割れ目には、大きなおちんぽの形をしたバイブレーターが取りつけられます。
「これをねぇ、由紀にまたいでもらって、咥えてもらって、ですねぇ」
「わかりますよ、村田先生の狙い、コンセプト!」
女子羞恥馬は、アトリエのお庭に面したコーナーに、置かれているんです。

     

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遊園地に回転木馬ってあるじゃないですか。
村田先生のアトリエにある羞恥馬は、それに似ています。
木馬の背中をまたぐんですけど、その背中に仕掛けが施されてあるんです。
「ほうら、由紀、背中をまたいで、これを、挿しいれるんだ」
「ああっ、村田先生ぇ、こんなの、だめですよぉ」
「桐山先生にも手伝ってもらって、ほうら、由紀!」
手首を括られている由紀、羞恥馬にまたがって、抱きあげられます。
桐山先生が羞恥馬の横にうずくまります。
そうして羞恥馬の背中から突起したバイブレーターを、由紀の膣に挿します。
「入りましたよ、村田先生、そのまま降ろせば、ぶっすりこんですよ」
「あああっ、いや、いや、こんなの、いやぁああん」
立ち姿で羞恥馬の背中にまたがる由紀のおめこに、ぶすぶすと入っていきます。
お尻を、お股を、羞恥馬の背中に密着させて座ると、足裏が床に着く高さです。
「ええ恰好ですね、素晴らしい責め図ですね、写真に撮っておきたいですね」
素っ裸で村田先生制作の羞恥馬にまたがった由紀を、眺めまわされる桐山先生。
「由紀は、どMだから、こう見えても、内心、よろこんでいるんですよ」
「そんなもんですかねぇ、どMの女子なんですね、由紀ちゃんって」
「あああん、先生ぇ、こんなの恥ずかしいですよぉ」
「かわいいお声、どM由紀ちゃんのお声、素敵、胸キュンですよ」
膣に咥えこんだバイブレーターは見えません。
手首を括られ頭の上、素っ裸で羞恥馬にまたがった由紀です。
アラフォー男子の先生方、じわじわ言葉責め、それから、おっぱいとかお尻なぶり。
バイブレーターを挿入されたまま、動かされるまでにたっぷりと、弄られちゃうんです。

     

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由紀が咥えこんでいるバイブレーターは、硬いけどしなやか、長さ15cm太さ4cmです。
このバイブレーターにはイボイボがつけられていて、カリ首が深いんです。
だから、由紀、このバイブ、咥えているだけでも、密着を意識しちゃいます。
「あああん、先生ぇ、わたし、感じちゃう、感じてしまいますぅ」
「ええお声だぁ、由紀ちゃん、感じているんですねぇ、ぼくも感じますよ」
はじらい木馬にまたがった美大二年生の由紀、裸体を眺められているんです。
「ほんなら、由紀ちゃん、たっぷり、かわいがって、あげましょう、ね」
桐山先生、先に射精し終えているからかしら、余裕たっぷりな感じです。
アトリエの主、村田先生は、背後に立っていて、由紀には見えません。
「ああん、桐山先生ぇ、こそばい、こそばいですぅ」
脇の下からお腰まで、桐山先生に手の指で、撫ぜ降ろされる由紀。
手を頭の上に、足は床に着いているけど、お股には、バイブを咥えたまま。
こそばいから身をよじらせ、よがってしまうと、お股の奥がむず痒い。
「さあて、おっぱい、由紀ちゃんのおっぱい、吸ってあげるね!」
桐山先生は、由紀のぷっくら膨らむ双方の乳房を、手で搾りあげちゃいます。
「はぁあああん、だめ、だめ、あかんですよぉ、ああああん」
搾りあげられた乳房の先端にはあめ色の乳輪が、そこから乳首が起ってきます。
桐山先生ったら、由紀の起った乳輪から乳首を、舌でぺろぺろなめだします。
右の乳房と左の乳房を、交互に、舌の先で、ぺろぺろ、ぺろぺろ。
由紀、得体のしれないぐちゅぐちゅ刺激に、おもわずお腰を振ってしまいます。
ぺろぺろから、乳首を唇に、はさまれてキュッと締められちゃう。
それと同時に、もう片方の乳房は手で揉まれながら、乳首をつままれます。
15cm×4cmのバイブレーターが、膣に埋まったまま、羞恥馬にまたがったまま。
「はぁああ、だめ、だめ、あああん、だめですよぉ」
二十歳になったばかりの由紀、ズキズキ刺激の注入で、膣べっちょり濡らします。

     

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またいだ恥じらい木馬の背中には、にょっきりバイブレーターが立っています。
だから由紀、またいでいるから、バイブレーターが膣にはまっているんです。
長さが15cm、太さが4cm、二十歳になったばかりの由紀には、太すぎます。
15cmなんて長すぎて、由紀の膣はおもいきり膨張してしまって、密着です。
バイブレーターにはイボイボがつけられていて、美大生の由紀、こすられます。
でも、じっとしていたら、バイブレーターは静止で動かないから、刺激がありません。
「あああん、桐山先生ぃ、だめ、だめ、あかんですぅ」
おっぱいを揉まれ、乳首をもぐもぐされるから、おからだ揺すっちゃいます。
上半身を揺すると、お腰もお尻も、微妙に動かしてしまうんです。
微妙なんですけど、バイブレーターが、由紀の膣のなかで、こすれちゃう。
「いいねぇ、由紀ちゃん、乳首、ぷちぷち、おっぱい、たぷたぷ」
由紀からお口を離された桐山先生、双方の手で双方の乳房を、弄ります。
「はぁああ、ああん、桐山先生ぇ、だめだめ、だめですぅ」
手を頭の上にあげている由紀、桐山先生の手から逃げることができません。
恥じらい木馬にまたがった全裸の由紀、膣にはバイブがはまっています。
じんじんです由紀のおからだ、お股の奥、おめこのなかが、快感を誘います。
「ほんなら、由紀、うしろへ、倒れて、みようかね」
由紀の背後にいらしゃる村田先生が、由紀の肩に手をおいて、後ろへ倒してきます。
「ああっ、ああっ、あかんですぅ」
「ふふ、由紀、感じるんでしょ、ほうらぁ」
後ろへ45度倒されて由紀、またがっているお尻から股間が、持ちあがります。
埋まっているバイブレーターが三分の一、5cmほど抜けてしまいます。
「ふふん、ほんなら、もとに戻っておこうね、まっすぐに!」
後ろへ倒された由紀、ふたたび直立に戻され、バイブを咥えてしまいます。
由紀、膣のなかをバイブのイボイボでこすられ、ぽ~っとなってきちゃいます。
深~いところで、快感がくすぶっていて、イボイボに、こすられ触発されるんです。

     

-21-

アトリエにおかれた恥じらい木馬、由紀が裸にされ、またがされています。
恥じらい木馬の背中には、バイブレーターが上向いて、取りつけられているんです。
だから、由紀の膣には、そのバイブレーターが、きっちりとはまっています。
でも、見えません、外からは、由紀がバイブを咥えているなんて、見えません。
見えないから、桐山先生と村田先生は、見ようとされるんです。
「ほうら、由紀、いいでしょ、いい気持でしょ!」
恥じらい木馬にまたがって、立てた裸体を後ろへ倒されていく由紀。
「あああん、だめ、だめ、だめですよぉ、ああっ!」
村田先生には後ろへ45度以上倒され、桐山先生には足首を持ち上げられ。
由紀の膣に咥えられていたバイブレーターが、抜け出てきちゃいます。
じゅるじゅるっと、由紀から抜け出てきたピンクのバイブは、10cmほど。
由紀といっしょに倒れたバイブ、亀頭からカリ首は、まだ膣に挿されたままです。
「由紀ちゃん、すごい眺めだよ、すばらしい光景だよ」
恥じらい木馬の足元にしゃがみ込む格好で、由紀を見上げている桐山先生。
足裏を持ち上げ、お膝を上げてひろげ、由紀のお股を開かせて、見やすくします。
「きっちり、はまっているからぁ、べっちゃり、ぬれてぇ」
「はぁあ、あああん、さわったらぁ、あかんですぅ」
由紀、バイブがはまった膣から上、陰毛のはえぎわまで、お指で弄られます。
「いいねぇ、やわらかいねぇ、由紀ちゃんの、おまんこ!」
「いいでしょ、桐山先生、こうして、由紀を、倒しておけば」
「ありがたいです、村田先生、どMの由紀ちゃんを、たっぷりぃ」
村田先生は、由紀を後ろへ倒し、腕をまわして支え、おっぱいを弄っています。
「たっぷり、由紀をかわいがって、やってください、京都のおみやげに!」
村田先生は倒した由紀の背中を、微妙に持ち上げ、そうして降ろします。
上半身が起こされたり寝かされたりの動きで、バイブが挿されたり抜けたり。
「ひやぁああん、だめですぅ、あああん、だめですぅ」
二十歳になったばかりの由紀、15cm×4cmのバイブを、咥えて抜いてなんです。
15cmのうち10cmほどが、じゅるっと抜けて、ぶすぶすと挿されてしまうんです。
ああ、バイブにはイボイボがついているから、由紀、おめこの襞をこすられます。

     

-22-

恥じらい木馬にまたがった二十歳になったばかりの由紀、美大の二年生です。
和風のお庭の沙羅双樹、明るい光に輝いているのが、アトリエから見えます。
「あああん、いやぁあああん、あかんですぅ」
恥じらい木馬にまたがった裸の由紀は、後ろへ60度も倒されてしまいます。
手首は括られ頭の上、背中を村田先生の腕に支えられ、バイブを抜かれます。
「しなやかな男根ですね、村田先生の作品ですかね!」
由紀のおめこに挿され、倒された由紀の動きに、たわんで馴染むバイブです。
造形作品もお作りになる村田先生の、女の子恥じらい棒なんです。
「ああああっ、感じちゃうですよぉ、感じてしまいますぅ!」
裸の上半身、60度も後ろに倒され、そのまま起こされ、男根バイブがうごめくんです。
抜かれて挿されて、抜かれて挿されて、ゆっくり、ゆっくり、倒され、起こされ。
由紀、じゅるじゅると感じてしまって、表情は、トロンと放心している顔つきです。
膣のなかへ、挿しこまれてしまう男根バイブ、抜かれてしまう男根バイブ。
「あああん、あかんですぅ、うち、ああ、感じていますぅ」
由紀の股間とお顔を、交互にじっと眺めていらっしゃる桐山先生。
恥じらい木馬にまたがった由紀を抱き、疲れてきた村田先生。
アラフォー、独身男子のおふたり、由紀を責めたて、よろこんでいらっしゃる。
由紀は恥じらい木馬にまたがったまま、バイブのスイッチをオンされます。
「ふふふふ、ほんなら、由紀のタコおどり、たっぷりと楽しみましょ!」
身悶えて、くねくね、裸のからだを揺する仕草を、村田先生、タコやとゆうんです。
村田先生が手にしたバイブのスイッチ、強弱を操作できるスイッチです。
「ああっ、あああっ、ああああっ!」
ジジジジ、ジーン、かすかにぶぶぶぶって音にも聴こえる男根バイブレーター。
由紀のおめこのなかで、くねくね、ぶぶぶぶ、振動しはじめたんです。
由紀の表情が、いっきに変わってきます。
お口を半開き、目を閉じてしまって、唇を噛んでしまってぐっとこらえる表情です。

     

-23-

恥じらい木馬にまたがって、バイブレーターを膣に挿しこんだままの由紀。
ぶぶぶぶぶぶ、くねくねくねくね、うごめきだしたバイブが刺激してきます。
お腹の真ん中の奥の奥、じんじんと、にぶい刺激が由紀を責めはじめます。
「はぁああ、はぁああ、はぁあああっ」
木馬をまたいだ太ももからお尻を、由紀、ぎゅっと締め、それから揺すってしまう。
「このポーズ、女の子には、めっちゃ感じるみたいですな!」
「なるほどぉ、タコおどりとは、うまく名づけましたなぁ!」
バイブレーターのスイッチは、村田先生が持って強度を操縦されています。
「微弱とオフで、ゆっくり、ゆっくり、責めあげていくと、いいんですよ!」
「ああっ、ああっ、ああああん」
激しくもなく、お悶えのお声を洩らす由紀、じぶんとのたたかい、快感です。
大きな和風のアトリエ、庭からの光で、由紀のまわりは明るいです。
「あああああっ」
由紀、爪先立になって、またいでいる鞍から、お尻をあげます。
バイブレーターの感度があがって、刺激が強くなったから、抜こうとして。
でも、15cmのバイブレーターは、爪先立ちしても、三分の二しか抜けません。
「ああああっ、ああああん!」
爪先立って、ぶるぶるとお尻をふって、肩をゆすって、おっぱいをゆすってしまう。
びびびび、くねくねくね、バイブレーターがうごめいて、由紀、ぐっとこらえます。
そこでバイブのスイッチが切られ、由紀、イッテしまうところから、救われます。
「はぁあ、はぁああ、はぁああ」
爪先立ちから、足の裏半分を床につくと、バイブは半分まで由紀に埋まったまま。
全裸で手首を括られたままの由紀、はぁあはぁあ、浅い深呼吸で息を整えます。
「由紀ちゃんが悶える姿なんて、ほんと、胸キュンキュンですなぁ」
「いいでしょ、由紀、どMの本性が、あらわになってきたんですよ」
可憐な二十歳の美大生由紀、裸すがたをまえに、二人の先生がおしゃべりです。

     

-24-

バイブレーターを入れているだけで、おなかのなかが膨らんでる感じです。
それも恥じらい木馬にまたがって、足裏を床につけると根っこまでぴったし。
爪先立ってお尻をあげても、三分の一は膣のなかに残ったままなんです。
二十歳になったばかりの由紀、まだ未熟な膣なのに、熟女みたいです。
「それじゃ、ぼくが、操縦してあげるよね、由紀ちゃん!」
若手美術評論家の桐山先生が、バイブレーターのスイッチを持ちます。
八畳間四つの広さのアトリエ、恥じらい木馬は庭に面した廊下のうちがわです。
「はぁあ、桐山先生ぇ、うち、もう、あかんですぅ」
「あかんって、ダメってことかな、どうして?!」
素っ裸で恥じらい木馬にまたがった、由紀のすがたを見ている桐山先生。
「ああん、どうしてって、うち、もう、いきそう、イッテしまいそう」
由紀は、バイブレーターでこすられて、からだの芯が萌えたまま状態なんです。
イッテしまう、アクメに達してしまう、オーガズムを迎えてしまう、美大二年生の由紀。
「いいじゃん、イッテしまえば、由紀ちゃんのイクところ、見たいですよ!」
スイッチを握られたまま、オンにされないまま、由紀はうずうず、桐山先生は胸キュン。
「ほんなら、入れさせてもらうよ、由紀ちゃん!」
生唾を呑みこんだ桐山先生が、バイブレーターのスイッチを入れてしまいます。
「ああああん、あああっ、ひやぁあ、ああん」
ぶぶぶぶ、くねくね、ぶぶぶぶ、くねくね、バイブレーターがうごめいたんです。
由紀、ぶっすり、根っこまで膣に咥えこんでいるバイブレーター。
「ああああっ、ひやぁあああん、ひいいいいい~!」
恥じらい木馬にまたがっている由紀、子宮口までバイブの先が届いています。
手首を括られ頭の上に結わえられているから、できるのは身をよじるだけ。
お腹、お尻、お肩、それにお膝まで、ぶるぶる、ゆさゆさ、揺すってしまいます。
「いいねぇ、いいねぇ、由紀ちゃん、すばらしいよぉ!」
ぶぶぶぶぶぶ、くねくねくねくね、由紀のおめこに埋まったままだから見えません。
でも由紀が、タコおどりをして、お悶えのお声をあげちゃうから、桐山先生胸キュン。
とろとろと由紀、刺激される膣から、淫らな粘液を、滲みださせてしまいます。

     



































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































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