淫らな館(1)-2-
  9~16 2015.6.30~2015.7.20

   

-9-

淫らな館の羞恥椅子。沙織が開脚M姿にされて座っている椅子の前で、四股を踏む格好になられている木村画伯です。ぶっすり、勃起させたおちんぽを、斜め上向いた沙織の膣へ挿しこんだままです。
「おおっ、おおおっ、いいねぇ、沙織ぃ、いいねぇ!」
ぶすぶすっ。
「はぁああっ、あっ、あっ、ああっ」
「いいだろ、いい気持だろ、沙織ぃ」
斜め上向いた沙織の股間、縦割れ陰唇のあいだに勃起おちんぽが挿されています。木村画伯は、挿したまま、陰唇の上部を、左右にひろげられます。
「おおっ、沙織、クリトリス、剝いちゃったぞ!」
「ひぃいっ、いやぁああん、ひぃいっ、ひぃいっ」
「ふふふん、おおっ、チンポ、おおおっ!」
クリトリスを剝かれたまま、勃起おちんぽを根元まで挿しこまれてしまう沙織。
「ひぃいいっ、ひぃいいいっ、ああっ、ああっ!」
「ほうら、抜いてあげようね、チンポ、ふふふん」
「はぁああ、あああん、はぁああん」
根元まで挿しこまれている勃起おちんぽが、ずるずると引き抜かれます。亀頭だけが膣に残されて、木村画伯が椅子に座られます。斜め上向いた沙織の股間が、お尻を奥にずらせて、座ったままで勃起おちんぽが挿入できるようにされたのです。
「ふふふん、クリトリス、さわりながら、チンポ、入れてあげるよ、沙織!」
「ひやぁああん、ああああっ!」
「ほうら、おっぱいも、だ、おっぱいも弄っちゃうぞ!」
丸椅子に座られた木村画伯は、沙織の膣に勃起おちんぽ挿しこんだまま、右手の指でクリトリスを剝き出され、左手の指では、おっぱいいじりと乳首揉みを、されちゃうんです。
「あっ、あっ、ちくびぃ、ああっ、あああん」
特製の椅子に、左右の腕は脇腹の横、左右の膝は座部横の50cm棒にひろげ括られている沙織です。弄られ放題、挿されて抜かれ放題です。沙織のお顔が、汗まみれ、紅潮しています。膣にオチンポ挿しこまれ、クリトリスを剝きだされ、乳首を揉まれるんですから、清純可憐な大学二年生の沙織、体験したことのない世界へ、導かれているのです。

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向井沙織、二十歳の大学二年生、学校では清楚で可憐なアイドル的な存在です。この沙織が、絵の裸婦モデルに応募したところから、受難がはじまったのです。嵯峨野の奥にある木村画伯のお屋敷の、庭をはさんだ向こうに造られた淫らな館です。沙織がいま、恥ずかしいことをされている真っ最中です。
「ああん、ひぃいい、ひぃいい」
「おおっ、おおっ、いいねぇ、沙織ぃ」
「はぁああ、はぁああ、先生、だめ、だめ、ああっ」
「ふふん、もっと締めろ、もっとチンポ締めつけろ!」
「ひぃいい、やぁあああん、あああん!」
ぶすぶすっ、ぶすぶすっ。膝をひろげて括られて、斜め上向かされた沙織の股間です。そこへ勃起おちんぽが挿されて抜かれて、です。そのうえおっぱい触られ、乳首をモミモミ、クリトリスを弄られている沙織です。もう、おからだの内側から、とろとろ、ぐじゅぐじゅ、とろけて崩れてしまいそうです。
「よいしょ、よいしょ、沙織、いいでしょ、よいしょ」
「ああん、あああん、だめだめ、だめだめ、あかんですぅ!」
勃起おちんぽの挿し抜きは、一秒に一回です。ぐぐっと挿しこまれ、ぶすっと抜かれます。とろとろのお蜜にまみれる沙織の膣まわり。流れ落ちる卑猥なトロ液、ヌルヌルで滑りがよすぎる木村画伯のおちんぽです。
「ああん、あああん、ひぃいい」
「うっ、ううっ、そろそろ、つけて、中出しだねぇ」
木村画伯、からだが発射を催してきて、引っこ抜き、オチンポにスキンをかぶせます。沙織が懐妊しないよう、念には念を入れての避妊です。
「はぁああ、先生、あああっ」
「おおおっ、このまま、おお、おお、おおっ!」
「ひぃいいっ、ひぃいいっ、ひぃいいいい~っ!」
スキンをつけられた木村画伯が、全身のちからをふりしぼって、一秒に二回、三回とスピードあげて、ついに射精されてしまう。
「おおっ、でた、でた、沙織ぃ、いいっ!」
ぴくん、ぴくん、沙織は膣の中で痙攣する勃起おちんぽの威力で、ずきん、ずきん、波打ってくる快感に翻弄されてしまいます。
「あああああ~~~~!」
叫ぶような悲鳴の快感感度でお声があげられ、それからトーンダウンしてしまう沙織。こんなに深いところでの快感は初めてのことです。もう、忘れられない、この快感を求めて、これから沙織は、呻き悶えていくのです。

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<風雲に調教される沙織>
木村画伯が射精されて、ぐったりしてしまった沙織の意識が、戻ってきます。気がつくと、紐はほどかれ、仰向いて寝かされているんです。高さは40cm、幅40cm長さ160cmの厚い木のテーブルです。テーブルには赤い柄のお布団が敷かれていて、沙織の白い肌が浮き立って見えます。
「気がついたかい、沙織、イッテしまったんだよ、ねぇ・・・・」
風雲が上から覗きこんでいるのがわかって、沙織、ハッとします。なにもつけていない裸の自分、手を乳房の上に当ててしまいます。
「さあ、沙織、これから、ひと仕事、してもらうよ、いやぁ、ふた仕事かな?」
「はぁああ、風雲さま、仕事って?」
「映画の主演女優、沙織が、映画の主役だ」
淫らな館、天井を見上げる沙織に、棍棒のブランコが六本も、吊られているのが見えます。壁面には大きな鏡がありますが、その横には分娩台のような椅子、十字の磔板、革が張られた木馬の鞍椅子。革製の旅行用のアンティークなトランク。
「ああ、ここは、何処なの?」
「ふふん、沙織、ここは、みだらなやかた、だ」
「ええっ?みだらなやかた・・・・って?」
「そうなんだよ、淫らな館だ、沙織が愛の調教を施される部屋、はじべや、恥部屋」
「はぁああ、愛の調教?恥部屋ですかぁ・・・・」
たしか裸婦モデルとして応募して、嵯峨野にある大きなお屋敷を訪れたことが、思い出される沙織です。それなのに、ここは、恥部屋と名づけられている八畳間が二つの広さ、二つに仕切れるようになっているんです。
「のどが渇いてるだろ、沙織、さあ、飲めばいい、元気が出るぞ!」
床に足を降ろして、横長の赤い柄のお布団に座った沙織に、風雲がコップを渡して、なかの透明なシロップを飲ませます。
「はぁああ、美味しいぃ、甘い、酸っぱい、ああっ」
左腕はブラジャーのかわり、手ブラにして、コップのシロップを一気に飲んでしまいます。
「しばらくは、ここで、裸のまま生活を、するんだよ、沙織」
「でも、ああ、がっこうが、あるじゃないですかぁ」
「しばらく、旅行していることにすれば、いいじゃない」
こうして、大学二年生、清楚で可憐な二十歳の沙織が、愛の調教を受けながら、映画が作られていくというのです。

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「ああっ、なにするん、いやぁああん」
「わかってるだろ、沙織、手を後ろへまわして、ほうら」
「だめ、だめ、ああん」
「ふふん、こうしておけば、もう、手は使えない、そうでしょ、沙織」
沙織の手を背中にまわして括った風雲が、つぎには天井からブランコになった1mの棍棒を降ろしてきます。この棍棒の両端には紐が巻かれていて、沙織のお膝をひろげさせ、括ってしまうというのです。
「ああん、風雲さまぁ、お膝が、とじられないじゃ、ないですかぁ!」
「そうだよ、沙織、女の子でしょ、だからぁ」
全裸のまま、赤柄布団のうえ、手首を後ろで括られ、膝裏が1mにひろげられて棍棒に、括られてしまったのです。
「ほうら、沙織、膝を引き上げちゃうよ、いいだろ!」
「あああっ、いやぁああん、こんなのぉ」
電動で長さ1mの棍棒ブランコが引き上げられていきます。沙織の上半身、背中が、赤お柄のお布団、その上に仰向きになります。するする引き上がって、お尻が浮いてしまいます。
「あああん、いやぁああん、あああん」
「いいだろ、沙織、もうちょっと、上だな」
棍棒ブランコの高さが微調整です。背中にまわした手首に、からだの重みがのらないいように、引き上げられてしまったのです。
「ふふふふっ、どこから、なにを、教えてあげようかねぇ、可愛い沙織ちゃん」
「はぁああ、風雲さまぁ、わたし、なんだか、むずむずしてるぅ」
「効いてきたんだな、淫乱剤、沙織、いい気持になるよ」
40cm×160cmの赤い柄布団の真ん中に、膝をひろげて括られたブランコで引き上げられた半ば逆さになった沙織の横に座る、黒ブリーフだけのイケメン調教師、風雲です。おなぶりの準備ができたところで、木村画伯こと遊楽先生と多良画廊のオーナー多良修三が恥部屋に入られます。
「そうだね、多良さんがカメラマンだ、ぼくは、監修者だから」
「遊楽先生のアイデアで、沙織がヒイヒイ泣き狂う、ってわけですね」
「そうだね、それにしても、いい眺めだ、沙織、見違えるなぁ」
「もう、十分に、沙織は、色艶満点の女、ってところですよね」
「尻もいい、おっぱいもいい、肌が白い、股間が薄茶で、いいね」
「そうですなぁ、沙織、陰毛が、卑猥、ですなぁ、ゾクゾク、しちゃいますなぁ」
4Kビデオカメラを構える多良修三が、生唾ごっくん、呑みこみます。

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ここは淫らな館の恥部屋。高さが40cm、赤い花柄布団が敷かれた台の寸法は40cm×160cmです。この台のうえに頭から肩を着けられ、膝をひろげて括られたブランコに、半ば逆さにされている沙織です。
「それじゃ、沙織を、吊り下げてもらいましょうか、うっふふふっ」
絵師の遊楽先生が、手綱を握ったイケメン風雲を、促します。4Kビデオカメラを構えていらっしゃる多良オーナーが、沙織の前が映るように移動されます。
「ああっ、ひやぁああっ、むむむむっ」
沙織の逆さの裸体が、引き上げられて浮きあがり、頭が赤い花柄布団から離れます。髪の毛が逆さになります。足は、膝を1mの横棒に、ひろげられて括られています。お股が開かれたまま、真上を向いています。ずしりとからだの重みを感じる沙織が、歯をくいしばります。手を後ろに括られたまま乳房の上下に手首からの紐が巻かれたすがたです。
「おおおっ、沙織、いいねぇ、ぼくの絵には、素晴らしい素材だね」
「余り時間がありませんが、遊楽先生、お触り、されますか」
生唾を呑みこまれる遊楽先生に、風雲が訊ねてきます。逆さに吊られた沙織への、制限時間は二分間です。
「はぁああ、ああっ、はぁああ・・・・」
吊られた沙織が、お顔を反らすようにしてからだに力をいれます。風雲が1m横棒を前後に揺すります。膝をひろげ、手首を後ろで括られた逆さの沙織が、ゆらゆらと揺れています。
「ああっ、はぁああっ!」
遊楽先生に、沙織、乳房を撫ぜられ、乳首をつままれ、からだを揺すられ、乳首からの刺激にからだを反らせます。
「ええ反応だ、素晴らしい、沙織だ、責め甲斐があるな」
遊楽先生は、乳房を撫ぜた後、真上を向いた股間、陰毛を弄り、真ん中の閉じている縦割れ唇を撫ぜられます。
「いいな、柔らかい、ソフトだ、柔らかい!」
逆さの沙織、陰唇を合わせたまま、根元からつまみあげられたのです。吊られている重みで、陰唇をつままれても、快感なんか感じるわけがありません。それよりも、ずっしりと感じるからだを、楽にしてほしい、その思いだけです。そうして頭が、肩が、背中の半分が、赤い花柄布団のうえに降ろされた沙織です。

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天井から降ろされた1m棍棒に、膝をひろげて括られて、持ち上げられている沙織。後ろ手に括られた手首がほどかれます。ほどかれた手首は、棍棒の両端につけられた紐に巻かれます。ひろげた手で棍棒を握ります。膝をひろげて吊られ、手を膝と合わせて括られた格好です。沙織の裸の肩と頭が、赤い花柄布団に着いています。
「ふふん、いいねぇ、沙織、おっぱい、揉んでやろうか」
遊楽先生は立ったままです。沙織のひろげられた股間が目の高さです。にんまり、まだ開いていない陰唇の、その股間を見ながら、逆さの乳房を揉んでやろうとおっしゃるのです。
「はぁああ、ああん、ああっ、あああん」
左に沙織の裸体がくるように立たれている遊楽先生です。右手を、沙織の左乳房に、手の平を、かぶせられます。乳首を人差し指と中指の間に挟まれます。そうして、乳房を揉みながら、乳首を締めてやるのです。
「ああっ、あああっ、ふぅうう、ううっ」
沙織の声が、かすかな呻きにかわります。乳首への鈍い刺激が、沙織の中心部へと届いていくのです。
「ふううん、沙織、ほんなら、ここを、ひらいて、やるよ」
「あああっ、あああん」
沙織のからだが揺すれます。沙織の甘ったるいお声が洩れ出ます。
「ふふん、ううん、濡れてるねぇ、沙織、濡れているんだ」
右手を乳房に置いたまま、遊楽先生、お尻からまわした左手の、中指で、陰唇を割られ、指を当てられているのです。
「ああん、ひやぁああん、はぁああ、ああっ」
イケメン風雲が遊楽先生とは反対側で、膝をひろげさせて吊った沙織を、動かないように支えます。4Kカメラを手にされた多良オーナーが、執拗に沙織の股間を撮っています。
「そろそろ、指を、入れて、やっかなっ」
お尻の方から当てていた指を離され、その腕を逆さ沙織の腰に回される遊楽先生。乳房を弄っていた右手を、陰毛に手の平が当たるようにして、中指を、膣の中へと、挿しこんでいかれるのです。
「おおっ、ヌレヌレ、ぐじゅぐじゅ、沙織、感じてるんだなっ」
逆さにされた沙織の股間、陰唇開いたその膣に、お指が挿しこまれてしまわれたのです。
「はぁああっ、ひゃああっ、ひぃやぁああん」
沙織、手と膝を1mにひろげられ、逆さにされた格好で、膣のなかへ指を入れられ、まさぐられるのです。

-15-

淫らな館の恥部屋は、沙織の股間が放つ匂いでムンムンです。横1mの棍棒ブランコに膝と手首をひろげて括られている全裸の可憐な大学二年生、沙織。赤い花柄布団が敷かれた高さ40cmのテーブル上に、頭と肩を置いた格好の沙織なんです。
「ほうら、沙織、ぐじゅぐじゅだねぇえ、お、め、こ!」
遊楽先生が、右手の中指を、沙織の膣に挿しこまれ、手を押しこむようにして、子宮のまわりをまさぐられるんです。
「ひぃいい、いいゃああん、ひぃいいっ」
沙織、子宮の縁、そんな奥を、指の腹でまさぐられている感じはありません。でもからだの奥の奥がむずくてじゅるじゅるな感じを味わいます。
「ふふふん、いい気持だろ、沙織、いい気持なんだろ!」
「ひぃやぁああ、あああん、ひぃいいっ!」
ひろげて吊りあげられた足を揺すります。腕を揺すります。天井から降ろされた1mの棍棒が揺すれます。でも、沙織の股間は動かなくて、遊楽先生の中指で、その奥をまさぐられ続けられるんです。
「いいねぇ、沙織、まだ、大学の二年生なんだろ、すごいねぇ」
「ひぃいい、ひぃいい、やぁああん」
「ほうら、おっぱいも、揉んであげよう、うっふふっ!」
「あああああん、ひぃやぁああ、あああん!」
「おめこには、ほうら、指を二本だな、おおっ、じゅるじゅるっ!」
「ひぃいい、はぁああ、ひぃいいいいっ!」
乳輪を撫ぜられ、乳首をつままれ、モミモミされながら、二本の指が膣の中に挿しこまれ、襞をこすられる沙織です。わけのわからない感覚です。じゅるじゅるな感覚です。快感、そうかも知れません。からだの芯が燃えてくるんです。逆さになった裸のからだを、男三人の目の前で、揺すって悶えるんです。
「ふふん、だいぶん乗ってきたね、沙織、いい声だ、素晴らしい!」
「ひぃいい、ひぃいい、いいいっ!」
「それじゃ、このまま逆さにしてあげようかね、沙織!」
逆さというのは、頭と肩から背中を花柄布団に着けている格好から、お顔を胸、乳房を花柄布団に着ける格好に、です。鉄棒で逆さあがりする格好。イケメン風雲が、逆さになった裸の沙織を、裏返してしまいます。

-16-

天井から降りている1m棍棒のブランコに、膝をひろげて括られている大学二年生の可憐な沙織です。高さ40cm、赤いお布団が敷かれた40cm×160cmの台。吊られる沙織の両手が、1mの棍棒をにぎって括られているんです。お顔がお布団にくっついて、胸がお布団に着きますが乳房は逆さになって留め置かれです。
「ううううっ、ううっ、わぁああっ!」
逆さ弓なりになって半吊り状態の沙織の裸体です。ひろげられた太腿の内側が、ピクンピクンと波打って、痙攣しているようにも見えます。
「ふふっ、ええ格好だ、このかっこうで、ローター責め、かな?」
「そうですね、ローター埋めて、観察しましょうか」
「女の子は、責めてやるほうが、燃えるからねぇ」
「そうでしょう、嬉しがって、よがりっぱなしになるんでしょうね、沙織」
遊楽先生と多良オーナーの会話を聞きながら、イケメン風雲がピンクのローターを、手元からぶら下げ、スイッチを入れます。
「ひゃああっ、はぁああっ」
びびびび、びびびび、細かな振動音が聞き取れます。この振動するローターが、風雲の手によって、沙織、乳房に当てられてしまったのです。
「ほうら、沙織、感じるだろ、ほうら」
イケメン風雲が、赤い花柄布団から浮いた沙織の乳房へ、ぶらんぶらんさせてローターを、乳輪に、乳首に、と当てていきます。
「ああっ、ひゃああっ、ひゃああん、ひぃやぁああ」
ローターが乳首へ当たるたびに沙織のお声が発せられます。ぴりんぴりん、じわじわ、沙織、ローターの振動を肌からからだのなかへ、注がれてしまうのです。
「ふふ、ええ声だ、癒されますよなぁ、多良さん!」
「そうですよね、癒されますが、それ以上でしょ、遊楽先生!」
びびびび、はぁああ、はぁああ、びびびび、はぁああ、あああん、沙織洩らす黄色い声。四十を越えられた遊楽先生と多良オーナーが、おちんぽ勃起させながら、会話されているんです。
「ふふん、沙織、このローターを、埋めてあげようね、ここの奥へ」
スイッチが止められ、風雲の指でつままれたピンクのローターが、真上を向いた沙織の股間の真ん中に、当てられます。上向いた沙織の股間、縦割れの陰唇、陰毛が起っています。イケメン風雲が、左の指で陰唇をひろげます。そうして右手の指に挟んだローターを、その中へ埋め込んでいくのです。半吊で身動き取れない沙織が、それでも逆さの裸体を揺するので、ぶらんこの棍棒が前後に揺れてしまいます。




























































































































































































































































































































































































































































































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