手首を後ろで交差させられ括られている芸大二年生の可愛い香里。三間四方の広さがある癒しの館、その真ん中にワンピースのスカートをめくられて立たされている香里です。
「いいスタイルしてますねぇ」
「身長は158㎝、体重が48㎏とか」
「なかなか、いい尻、いい腰まわりじゃないですかぁ」
ハイレグショーツを穿いた腰まわりが露出され、若い社長さんたちに鑑賞されている香苗。
「じゃあ、よろしいですね、社長さん、香苗のショーツを、脱がします」
イケメン30才の風雲が、香苗のお相手です。
「はぁああっ、はぁああ、はぁああっ」
風雲の手が腰に触れてきて、肌に触れられた香里が、ため息のようなかすかな呻きを洩らします。
「よろしいか、おろしますよ、いいね、香里!」
後ろから腰に手を入れられ、ハイレグショーツが降ろされていきます。香里の正面1.5mの革製肘掛椅子に座った三人の社長さんが凝視されている前で、香里、太腿のつけ根まで降ろされてしまったのです。スポットライトが当たった香里、フットライトが太腿から腰まわりを明るくしています。
「おおっ、陰毛だ、気をそそりますねぇ」
「もっと、近くにおいでよ、香里ちゃん!」
「はぁあ、ああん、こんなままで、ですかぁ」
「そのまま、そのまま、もっと近くへおいで!」
社長さんの要求に、風雲が香里の背中を押して、前へ出るようにと仕向けます。香里に当たったライトがはずれますが、社長さんの目の前、30㎝まで近寄らされて、香里の腰のあたりが社長さんのお顔の位置です。
「触っても、いいのかな?、いいんだよ、ね?」
「はぁああ、すこし、ならぁ、いいけどぉ・・・・」
真ん中に座っていらっしゃる和装品の村山社長が、香里の陰毛に触れてきちゃいます。それから、顔を見上げられ、手は陰毛から太腿の根元へ、陰毛の下へ、撫ぜるように這わされてこられます。
「足は、ひろげられへんのかなぁ、太腿とかぁ」
「はぁあ、ああっ、それわ、ちょっとぉ」
「そうか、もっとあとで、というわけやな、そうなんやな」
納得されて、手を離されて、香里、立って腰を露出させたからだを、左右にまわし、そうして後ずさりしたのです。

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真子画廊の二階、18畳の広さがある洋間、癒しの館では、ショーが始まっています。白っぽいワンピースを着た朝野香里が手首を後ろで括られ、腰から下を丸出しにされて、ショーツを降ろされだしたところです。
「じゃあ、つぎは、股間縛り、いいね、香里」
風雲にそのように言われて、ちいさく、はい、と答えてうなづきます。立ったままです。腰から下は剝かれたままです。ハイレグショーツがとられてしまって、腰まわりが剝かれてしまった香里、二十歳です。風雲が手にしているのは、ピンクの小さなローターです。
「このローターを、この香里の、女として、最も敏感な処に、埋め込みます」
丸いサイドテーブルのうえには、数個のローター、数本のバイブレーター、そのほかにも大人の玩具が、並べられていて、社長さんたちの想像をかき立てます。
「足をひらいて、ほうら、香里、あしを・・・・」
香里の足元にしゃがみ込んだ風雲が、少しだけ足をひろげさせた股間へ、ピンクのローターを当てていきます。お尻のほうからひろげられた陰唇のあいだへ、前のほうからいれられたローターが、膣のなかへ挿しこまれるんです。
「はぁあ、ああっ、あああん・・・・」
甘えるようなお声の質、香里が洩らすお声は、まだまだ柔らかくて小さなものです。ローターを埋め込まれて、腰に柔らかい白紐が巻かれます。巻かれてお臍のしたで括られます。括られて二本になった白紐が股間に通され、背中、お尻のうえ、腰にまわっている白紐に通され括られてしまったのです。白い腰紐は骨盤のうえですぼめられ、きっちり、紐パンティの様相なのです。
「いいですか、この子のあそこには、ローターが埋められておりますよね」
風雲の説明に、三人の社長さんは、生唾ごっくん、目の前の下半身裸、紐パンティを穿いた二十歳の芸大生を見ていらっしゃるんです。
「とゆうことは、ローター責め、ってことなんだぁ」
「そうですよ、ドMの香里、よろこぶんですよ、とっても!」
「はぁああ、そんなぁ、風雲さまぁ、そんなこと、ゆうたらぁ・・・・」
スポットライトを当てられている下半身を剝き出した香里が、恥ずかしそうにうつむいて、頬を赤らめて立っているのです。手は後ろ。風雲が、香里が身につけたワンピースの背中のファスナーを降ろしてしまいます。そうして、肩から脱がされ、胸の下まで降ろされます。インナーは白いブラトップです。たくしあげられ、乳房が露出されたところで、香里、三人の社長さんのまえを歩かされちゃうのです。
「ほうら、社長さんに、見てもらいなさい、香里」
「いいねぇ、おっぱい、腰紐、この格好で、ゆっくり、歩いてほしいなぁ」
「はぁああ、あるく、あるくんですかぁ、このままで・・・・」
香里には、膣の中に埋め込まれたローターで、むず痒く感じているところです。

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下半身裸、紐パンティを穿かされた格好で、社長さんの前を歩かされる香里。膣にはローターが埋め込まれているんです。着ているワンピースがお腹のところで留められて、ブラトップがめくりあげられ乳房が丸出し、手首を後ろで括られている芸大二年生の香里です。
「はぁあ、はぁあ、ああっ」
そろそろと足裏を床に這わすようにして歩き出す香里。椅子に座った三人の社長さんから、香里のからだが、じっくりと観察されているんです。男の視線を受けていることがわかる香里には、恥ずかしさと恍惚とする感覚で、からだのなかから液を滲みださせてしまいます。
「はぁああ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ!」
そろそろ歩いているところなのに、ローターのスイッチを入れられてしまった香里。微弱にセットされ、スイッチは腰の紐に留められて、後ろで手首を括られているから、はずしようがないのです。
「おっ、いい顔、おおおっ、どうした、かおりちゃん!」
「ふふふふっ、感じてんだよ、ローターで、そうでしょ?!」
「いやぁああ、ああん、だめ、ああ、歩けへん、ああっ!」
胸を露出し、腰からしたは裸の香里です。紐パンティを穿いた格好ですが、それだけに恥ずかしさが増している香里。膣に埋められたローターの微動に、お顔をしかめてしまうんです。
「あるけ、歩け、歩きなさい、ふふっ!」
「そうだ、そうだ、かおりちゃん、かわいいねぇ、とっても可愛いよ!」
「はぁああ、だめ、だめですぅ、もう、もう・・・・」
香里、立ってるのが辛くなってきているんです。膣の奥で微動するローターの刺激で、からだぜんたいが痙攣してしまいそうな感覚、ああ、快感です。
「はぁあああっ・・・・」
香里は、立っていることの限界です。ローターの振動のせいで立っていられなくなって、そのまま崩れてしまったのです。崩れてしまって、フロアーに伏せってしまって、からだをくの字にしてしまったのです。ローターのスイッチが切られてオフにされます。イケメン風雲がその香里を、楕円のテーブルにのせ、仰向きにさせてしまいます。楕円のテーブルにのせられた香里は、仰向きにさせた半裸のからだを、椅子に座った三人の社長さんのほうへ、足を向けさせます。そうして膝をひろげられ、立膝にされてしまう芸大の二年生、二十歳の香里です。
「香里をみてやってください、おおっと、足をすぼめちゃだめだよ!」
テーブルの上に仰向かされている香里が、開脚立膝の足を、恥ずかしさのあまり、閉じてしまうのです。
「はぁああ、恥ぃですぅ、こんなかっこう・・・・」
陰毛が丸見え、股間には縦に紐が掛かっているとはいっても、めくれた陰唇の姿が丸見えなんですから。
「だめだ、香里、閉じるなら、ひろげておこうか?!」
風雲が手にしているのは長さ1mの、両端には二個づつベルトが付けられている棍棒です。香里の膝が1mにひろげられ、括られて、閉じられないようにされてしまうのです。

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ローターは埋められたままです。紐パンティを穿いたままです。楕円形のテーブルにのせられた香里の膝に、1mの棍棒が渡されます。
「いいか、香里、たっぷり、恥ずかしがろうな!」
「はぁあ、恥ずかしいこと、いやぁあん」
右の膝にベルトが巻かれます。イケメン風雲が香里に言葉をかけながらの作業です。椅子に座った三人の社長さんが、テーブルに仰向いた香里の膝がひろげられていくのを見ています。香里の手首は後ろで括られたまま、膝が立てられ広げられ、そうして1mの棍棒に、香里の膝がひろげられてしまったのです。
「おおっ、かおりちゃん、素敵だよ!」
「いよいよ、かおりちゃん、見せてくれるんだ!」
「ぞくぞくしてくるね、楽しみだぁ!」
香里の膝がひろげられ、三人の社長さんの目線は、膝から太腿、そのつけ根に集中するんです。風雲が天井から降ろしたフックが、1m棍棒の真ん中にはめられ、持ち上げられます。ひろげられた膝が持ちあがって、太腿が逆八の格好になります。
「社長さん、いいでしょ、この格好、でも、もう少し、香里にがんばらせます」
天井からのスポット照明で、楕円テーブルのうえが明るくなっています。真子画廊の二階、18畳の洋間、癒しの館です。
「香里、後ろの手をほどくから、待ちなさい」
楕円のテーブルのうえ、仰向いている香里の上半身を起こし、手首を括った紐を解く風雲。手首を解かれた香里、手を前へまわします。そうしてまだ身につけていたワンピースとブラトップを脱がされてしまったのです。
「ふふん、香里、紐パンだけだ、恥ずかしいか?!」
「はぁああ、ふううんさまぁ、こんなかっこう・・・・」
「手も、棍棒に、括ってしまう!」
全裸にされて紐パンティだけをつけた香里の手首が、1m棍棒の両端にあるベルトに巻かれます。手と膝を1mにひろげて持ちあがった格好にされてしまうんです。ぐいぐいと持ち上げられる1m棍棒。香里のお尻が、テーブルから持ちあげられ、頭がテーブルから離れ、髪の毛が逆さになって、吊られてしまったのです。
「ひやぁああん、ああっ、あああん」
逆さ吊にされた香里のお尻から股間が真上を向いてしまいます。逆さ吊になったところで、三人の社長さんが座るほうへ、香里のからだ、股間から乳房とお顔が見えるようにと180度の回転です。

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1m棍棒の両端に、お膝と手首をひろげてベルトで括られた芸大二年生の朝野香里。紐パンティだけを穿かされた股間の奥にはローターが埋め込まれているままです。
「さあさあ、社長さん、近寄って、見てやってください!」
30才のイケメン風雲に促されて、楕円のテーブルを、三人の社長さんが囲みます。真上を向いた香里の股間は、立たれた社長さんには少し見下ろす高さです。全裸で紐パンティだけの香里です。風雲が、三人の社長さんが見ているところで、パンティ状になった紐をほどいてしまいます。
「はぁああ、ああっ、あああん、つらい・・・・」
1m棍棒に膝と手首をひろげて括られ、全裸で逆さ吊となった香里です。無残にも、膣に埋められたローターのスイッチを、風雲が入れてしまうのです。
「ふふ、見てやってください、ドM香里の歓びぶりを!」
スイッチが入れられたとたんに、香里のからだが揺れます。お声が洩れ出ます。
「ひやぁああ、ひやぁああん、ああ、ああっ!」
手と膝が揺すられて、1m棍棒が動きます。香里の激しい叫び声が、癒しの館の室内に響きます。
「ふふん、香里、このまま、イッテしまうかい!」
ぶぶぶぶ、真上を向いた股間の真ん中から白くて細い線が出ていて、風雲の手に握られたスイッチへとつながっています。風雲が、香里のイキ具合を見て、強弱静止をコントロールするんです。香里にしてみれば、苦痛を越える得体のしれない魔モノに、襲われる感覚です。逆さになったからだの奥が、じんじんに疼かされ、ふるえていくのです。
「ひぃやぁああっ、ひぃいいっ、ひぃやぁああっ!」
激しく揺すられる逆さの肩から頭、手指が握られ足指が曲げられ、揺すられるお尻。
「おおおっ、こんなに、よろこぶんだ、かおりちゃん、ローターの威力だぁ」
「そうです、香里は、もう意識朦朧です、快感の中を泳いでいます!」
「おおおっ、飛び出てきたよ、ローター!」
陰唇をめくって頭をだしたローターを、風雲が膣の中へ押し込みます。押しこんだ後、陰唇を大きなプラスチックのクリップで、挟んでしまいます。
「ひやぁああ、ひいいっ、ひいいいい!」
香里がイッテしまいそうになって、風雲がローターのスイッチを切ります。香里は無意識に深呼吸状態にはいります。
「社長さん、お好きな処を、触ってやってくださいな!」
喜悦に喘ぐ二十歳の香里、全裸で開脚逆さ吊です。三人の社長さん、香里のからだをお触りします。ひろがった逆八太腿、腰まわり、ぷっくら膨らんだ乳房、お尻、三人の六つの手の平が、香里の柔らかい肌を撫ぜ触ってくるんです。大学では清純な乙女の香里なのに、癒しの館では、おんな盛りを演じるんです。こうして逆さでさわられ、イカサレそうになって、意識朦朧。楕円のテーブルにリクライニングのシートが敷かれ、お尻をおろさせてもらえる香里です。

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楕円のテーブルにリクライニングシートが敷かれ、香里のお尻が降ろされます。膝を1mにひろげて足枷に留められた全裸の香里、手首も1mにひろげて手枷に留められています。足枷手枷をとめた1mの棍棒は、天井からの滑車を通って降ろされたロープのフックにとめられたままです。
「香里、シートに座って、楽にして、お触り、してもらいなさい」
長辺が横にされた楕円のテーブル、その上に置かれたリクライニングシートに、香里は座らされてしまったのです。全裸香里のお膝と手首を、ひろげて留められた1mの棍棒は、持ち上げられているから股間は丸出しです。
「はぁああ、ああん、こんな格好なんて、恥ぃですぅ」
「ふふ、さあさあ、社長さん、もっと近寄って、なぶってやってくださいな」
「そうかぁ、香里ちゃん、触ってもいいんだね、いいんだね」
「ここも、さわって、いいのかなぁ」
「そとはいいです、指は、入れないで、ください」
繊維問屋の山内社長が、香里の丸出し股間へ指さし、世話役のイケメン風雲に訊くのです。全裸の香里、太腿から膝を1mにひろげられた逆八形、股間は丸出し、ここを触ってもいいのかと、生唾ごっくんしながらの社長さんです。
「おおっ、こんな可愛い子のからだを、触れるなんて、最高だねぇ」
「ただし、制限時間は三分かぎりです、口の中と膣の中は、ご遠慮ください」
三人の社長さん、ともに42才の男性です。触れる女子は芸大二年生、二十歳になったばかり朝野香里のからだです。
「はぁああ、ああん、こそばい、こそばいですぅ」
見られている香里、目線を感じて、ぞくぞく、からだのなかから、わけのわからない感覚がもりあがってきちゃいます。
「ふふふふ、いいねぇ、おっぱい、たっぷたっぷぅ」
「ああん、あああん、あああん」
「柔らかい、太腿、ふうん、白い餅肌、素敵だねぇ」
「いやぁああん、あああん、いやぁああん」
「陰毛とやらゆうんだね、香里ちゃん、この毛」
擽り責めってあると思うんですけど、普段は清楚で愛らしい女子学生が、素っ裸にされて大股
開きにされて、見られて触られ、翻弄されるんです。
「うううん、可愛い色だぁ、陰唇、ぽっちゃり、柔らかい」
「ああん、だめ、だめ、いやぁああん」
乳房、乳首、陰唇、陰毛、お尻の穴まわり、それにお顔の鼻から唇なんかを触られていく香里。手も足もひろげて括られているから、手のほどこしようがありません。リクライニングシートに背中を着けた裸のからだ、小刻みに揺すれるだけです。