愛欲部屋(2)-1-
  1~8 2018.1.5~2017.11.16

 

-1-
透け透けのショーツと透け透けのランジェリーをつけた向井結衣が、畳二枚分の檻に入れられています。京都大原にある光琳館の二階、秘宝愛欲部屋は二つのフロアと監禁する檻のある四畳半の部屋。結衣がSM研究会を名乗る男子三人組に監禁されだして、もう幾日かが過ぎました。
「ここから、だしてほしい、だしてください」
檻の中の結衣、世話役の高倉明夫が朝の食事を持ってきたのに乗じて、檻から出してほしいと哀願します。
「まあまあ、朝のジュースを飲んで、それから、出してやるよ」
檻から出してもらって、行き先は秘宝愛欲部屋、二つのフロアは続いていて、その一つはSMルーム、もう一つは鑑賞ルームです。結衣に朝の仕事は、調教されること。男たちのセックス行為に慣らされていく結衣です。写真が撮られ、ビデオ動画が撮られ、週に一回、ここでショーが行われます。その主役が向井結衣なのです。
「はぁあ、あああっ、おいしい、今日のジュース、美味しいです」
朝からは流動物だけの食事です。栄養価を勘案してミックスされた飲み物、からだが火照ってくるジュースです。
「さあ、こっちへこいよ、おれが、ここで、抱いてやるから」
四畳半の広さ、その檻は二畳分だから、檻の前は空きスペースです。明夫が女の結衣を朝一番、抱いて女体をかわいがります。
「ああん、明夫さま、あああん、いやぁああん」
愛撫される処は、首筋、脇腹、乳房まわり、腰、太腿のうちがわ、乳首と股間は愛撫されません。
「いいからだ、柔らかいね、温かいね、結衣、かわいいねぇ」
明夫は、性器をビンビンにしていて、そこでさっそく結衣にフェラチオさせるのです。
「ああん、明夫さま、ください、わたしに、ください」
明夫は立ったまま、結衣がしゃがみます。しゃがんで明夫が穿いたパンツを降ろします。目の前に現れた明夫の不完全勃起のチンポを、お口の中に含んで、完全勃起の状態へともっていくのです。
「いいね、おお、結衣の唇、口の中、吸って、舌を使って、しゃぶりつくせ」
じゅぱじゅぱ、じゅるじゅる、射精はさせません射精はSMルームへ連れて行って、翔太、幹夫と三人そろったところで、結衣を調教しながら、性欲を開放させるというのです。

-2-
四畳半の部屋に二畳の檻。檻から出された結衣が、明夫のチンポをしゃぶり尽くします。
「ああん、あん、うう、ううううん」
「そうだ、結衣、上手になったよな、歯なんて使わない、唇と舌、それに吸いつき」
「あん、あん、明夫さま、わたしを、わたしを、かわいがって、ください」
「かわいがるのは、むこうへ行ってからだ、ここでは、結衣が、奉仕する」
透け透けのショーツとスリップを身につけたかわいい結衣が、足の合間にぺたんとお尻をおとし、上半身を起こし、仁王立ちになっている明夫のチンポを、口に含んで奉仕です。首には2mの赤ロープが付いた赤ベルトの首輪が巻かれている結衣です。明夫には、首に巻かれた首輪に、左右の手で持ちあげられ、首から顔を操縦されます。結衣の手は、明夫のチンポを包み込み、お口と手で、腰からの勃起したチンポを、むさぼるのです。
「ああ、おお、いいねぇ、結衣、いいよ、朝から、いいよぉ」
「はぁああ、あん、あん」
フェラチオしている間に、結衣が着ているスリップを脱がしてしまいます。結衣は透け透けのショーツだけにされてしまいます。濡れる結衣の唇まわり、可憐なアイドル向井結衣、射精するまえにフェラチオが終えられて、四畳半の檻部屋からSMルームへ連れられてしまう結衣。
「いい乳房だな、結衣、うつむいても垂れてないよな、いい乳房」
「はぁああ、あん、あん、あぁああん」
四つん這い結衣の後ろから、明夫が赤いロープを持って、まえへ進ませます。檻の部屋とSMルームは廊下を挟んだドアの向こうです。ドアがあけられます。四つん這いの結衣を迎えるSMルームには、翔太と幹夫が椅子に座って待機しています。赤いロープを首に巻いた格好で、四つん這い、そろりそろりと前へ進みます。
「来たか結衣、ここに座って、チンチンしろ」
翔太が結衣を前に正座させ、起こした上半身の手を持ちあげさせ、犬のチンチンスタイルにさせます。結衣は、言われたとおりに、従います。
「結衣、いつ見てもかわいいな」
「はい、わたし、うれしいです、きょうも、かわいがってくださいませ」
「ピルを飲んでるから、今日は、中出し、男三人、射精、いいな、朝は一発ずつ、三発だ」
「はい、かわいがって、くださいませ」
結衣は、もう、セリフを忘れることはありません。悲し気な表情でもありません。学校のアイドルそのもの、可憐な表情を見せながら、男の心をゆさぶります。

-3-
全裸です。結衣はなにも身につけてはいけないのです。男の前に全裸になって、椅子に座らされます。赤い弄り椅子、結衣からいえば弄られ椅子です。手首と足首をベルトに括られ、手をひろげてあげられます。足は股間の太腿つけ根から膝へひろげられます。
「結衣、今日は、この椅子で、かわいがられるんだよ、いいな」
「はっ、はあい、この、椅子で、かわいがって、もらうぅ・・・・」
SMルームの真ん中に置かれた弄り椅子に乗せられる結衣。手をあげさせられベルトが巻かれてしまいます。顔は左右に動かせます。肩も少しは動かせます。そうして膝にベルトが巻かれると、もう太腿を閉じることができません。
「いつ見ても、いい眺めだな、アイドル結衣の裸だから、特別だね」
「初々しい感じが、なんとも言えないね、二年生、二十歳だよ、結衣」
「そうだな、二十歳だよな、大人だよな、なのに、初々しい果実ってところだな」
赤い弄り椅子に仰向いて座らされた結衣です。ぷっくらの乳房も、陰毛からお尻の穴までも、露出です。照明が当てられるから、明るい、女体の美しさが強調されます。
「ああん、そんなの、ああん、いや、いやよ、いやですぅ」
明夫が、手にしたバイブレーターを、これを見ろと言わんばかりに、結衣の顔の前に持って行きます。結衣は、見るしかありません。ピンク色の蓋がついた格好の男根バイブレーター。先っちょの亀頭の処が丸くてぷっくら大きくて、弓なりになった陰茎部は細めです。根元は蓋になっていて紐パンティを穿く感じで、固定されてしまうバイブレーターです。
「たっぷり、濡らすんだよ、美味しいジュースを飲んだんだから、なっ」
SM研究会の男三人、リーダーの翔太、世話役の明夫、カメラマンの幹夫です。結衣が通う大学の四年生です。就職活動はしていなくて、大学院へいくつもり、それにアダルトビデオを販売したりして、それなりの収益をあげているところです。
「それじゃ、朝のお勤め、してもらおうかな、結衣」
バイブをセットしてやるのは明夫です。
「ああん、あん、ああん、いや、いやん」
結衣の正面に立っている明夫が、バイブレータを股間へあてがいます。まん丸くてピンポン玉くらいの亀頭部が、陰唇がひろげられた下部、膣口に当てられ、膣口をひろげられながら、その部分を挿し込まれてしまいます。
「ふふふん、結衣、頭が、入ったよ、挿し込んでやるから、いいな」
幹夫が4Kカメラで、挿入されていく様子を、下から俯瞰する構図で、収録していきます。
「ああん、あん、あん、いやぁああん」
ぶすっ、ピンポン玉亀頭が挿し込まれ、陰茎部が挿入されてます。微妙に挿されて抜かれ、射されて抜かれしながら、15㎝の男根バイブが装填されおわります。あとは、紐のパンティを穿かせる明夫です。

-4-
SMルームの羞恥椅子に仰向き開脚M姿で、手首と膝を結わえられている結衣。ひろげた股の真ん中、膣に陰茎の長さ15㎝、亀頭部がピンポン玉サイズの男根バイブレーターが埋め込まれています。そのバイブレーターが抜け落ちないように、根元の四つの穴に細紐が通され、紐パンティにされてしまったのです。
「ああん、あん、ああん、こんなの、あああん」
「いい声だねぇ、朝から、結衣のよがる声、聞かせてもらって、うずうずだよ」
「そうだよ、素晴らしい格好、男にとっちゃ、たまんねぇよ、この格好」
「まあ、鑑賞はこれくらいにして、触りながら、スイッチ入れて、よろこばせて」
明夫がことばを出しますが、バイブの操縦は翔太がおこないます。幹夫はカメラマンです。
「スイッチのまえに、触らせてもらうよ、結衣、いいね」
朝には甘い淫乱ジュースを飲まされているから、二十歳の結衣、からだの感度は良好です。明夫は結衣の顔から胸、ぷっくら乳房を触っていきます。翔太は腰から太腿内側、陰毛、陰唇、菊門を、触りながらバイブにスイッチを入れてやるのです。
「ああん、いやぁああん、だめ、ああ、だめぇ」
乳房を裾から揺すられる結衣が、甘い声を洩らしだします。
「あん、あん、いやぁああん、いや、いやぁああん」
陰毛をたくしあげられ、クリトリスを剥かれますが、これは触られません。バイブでひろげられた陰唇を弄っている翔太。
「もう、濡れているんだよなぁ、結衣、感じてんだろ、もう、もう」
「ああん、いや、そんなの、あああん」
羞恥椅子に開脚M姿にされている全裸の結衣が、微弱ですがスイッチが入ったバイブレーターの振動に、反応しだします。明夫が、結衣の上半身弄りをやめ、手を引きます。翔太が股間弄りをやめ、バイブのスイッチを握って操縦します。幹夫は結衣のよがり声とともに揺れ動き痙攣させる若い女体を動画に収録していきます。
「あん、あん、あああん、ひやぁああん」
びびびびびびびび、くねくねくねくね、外からは見えないけれど、結衣のからだの奥で、振動し揺するバイブレーター。ピンポン玉亀頭が、結衣をよろこばせていきます。紐パンティを穿かせられた結衣。からだのなかで膨れ窄んでも、バイブレーターが抜けてくることはありません。

-5-
大学内では男子学生からアイドル扱いされている二年生の向井結衣です。SM研究会のメンバー三人の男子に連れ込まれてきた京都大原の、光琳館二階の秘宝愛欲部屋です。その奥にある四畳半の部屋、二畳の広さの檻に監禁されたのでした。それから、もう半月も経っていて、結衣には外の想い出がよみがえってきますが、それは夢の中の光景です。恋人だった大村真一のことを思い出しますが、助けに来てくれるはずもなく、でも、助けに来てくれると思っているけど、つかのま、三人の男たちにからだを求められてしまうのです。
「ああん、いや、いや、ああああん」
バイブレーターのスイッチが切られて、結衣は正気に戻ります。攻めあがってきた得体の知れないぐじゅぐじゅ感から解かれて、はあはあ、ちいさな深呼吸をしてしまう結衣。
「ふふふふ、いい気持ちなんだろ、おめこのなか、ぐじゅぐじゅされてさぁ」
「ああん、そんなこと、ないです、いい気持だなんて、ああん」
「ふふふふ、結衣、からだが欲求してるんだろ、そうだろ」
バイブレーターを秘部にさしこまれ、抜け落ちないように紐パンティを穿かされ、スイッチを入れられてしまうと、もうこの世のことがわからなくなってしまう二十歳のアイドル向井結衣。朝には淫欲ジュースを飲んでいるから、からだが浮いて、快楽のなかに放り込まれた感じで、ひいひい、はあはあ、ゾクゾクと性の欲求が湧いてくるんです。弄り椅子に手を頭の横で括られ、太ももひろげられて膝を括られ、悶えて身動きできるけど、手足は括られている全裸の結衣。膣に亀頭がピンポン玉の大きさバイブレーターを挿し込まれて固定され、男たちが見ているところで悶えなければならない屈辱、羞恥心に満ちる男子のアイドル結衣。
「ふんふん、結衣、もういちど、バイブで、よろこんで、もらおうかなぁ」
「ちんぽ、咥えさせても、いいかなぁ」
明夫が、バイブで結衣を責めあげているとき、チンポを口に咥えさせようとの提案です。でも、これは、翔太がいうには快感昂じて歯で咬まれるおそれがあるから、だめだろうといって否決です。顔や胸や腰を弄るだけならいい、ということで決まりました。
「じゃあ、入れるぜ、スイッチ、おおおん」
「あっ、あっ、ああああん、ひぃいい、いいいいっ」
バイブのスイッチはいきなり強で入れられたから、結衣、いつにもなく一気に大きな声をあげてしまいます。びびびび、びびびび、くねくね、くねくね、バイブレーターの動きはそとからはわかりませんが、結衣が腰を揺すりだし、顔を左右に揺すり、手足の指をひろげてにぎる仕草に、結衣の呻き悶えがわかります。結衣は、めろめろ、バイブレーターの強弱に連動して、声を荒げ、声を呻かせ、呼吸を荒げ、呼吸をしずめます。アクメに昇りきらないように、昇ってしまう寸前で、ストップさせられてしまうのです。というのも、このあとには、三人の男子が輪姦することになっているからです。

-6-
バイブレーターでは、イッテしまいそうになるところでストップされてしまった結衣です。男が三人、朝起ちするのを我慢して、結衣の裸体を見ているから、もう、うずうず状態、リーダーの翔太、世話役の明夫、カメラマンの幹夫です。バイブ責めの場面を、4Kカメラでビデオ収録したから、このあとは、結衣とオメコをするんです。
「おれから、ただくよ、結衣、よろこぶんだぜ」
一番くじはリーダーの翔太。ピルを飲まされている結衣。射精は膣の中で何もつけないナマ出しします。結衣の手首と両膝を拘束しているベルトが外されます。結衣は自由の身になるのです。ここはSMルーム、仕切りの向こうは鑑賞ルーム。翔太と結衣が残って、明夫と幹夫は鑑賞ルームへ引きさがります。翔太が、結衣を好きなようにして抱く、そういうストーリーです。
「ああん、ご主人さまぁ、わたしを、すきに、してくださいませ」
「ふふふふ、なかなか、結衣、可愛いね、素敵だよ」
「ありがとうございます、ご主人さま・・・・」
全裸になった翔太が、背凭れ椅子に座っていて、そのまえに全裸の結衣が、乳房も陰毛も隠さずに、立っています。
「もっと、まえへ、来なさい、結衣」
はい、ご主人さま」
結衣が翔太の前に立ちます。翔太は膝をひろげ、膝と膝の間にまで結衣に近づかせます。立っている結衣は足首を30㎝ひろげ、手は腰の横に降ろしています。翔太が、左手で乳房をまさぐり、右手は陰毛から股のあいだを弄ります。
「ああん、ご主人さま、ああん、あん、ああん」
「柔らかいね、結衣、おっぱいだろ、いんしんだろ、柔らかいねぇ」
「いや、ああん、そんなこと、ゆっちゃいや」
「可愛い声だ、結衣、おれ、もう、おっきくなってきちゃったよ」
「ああん、ご主人さま、おちんぽ、お口に、くださいませ」
結衣は、椅子に座った翔太の太もものあいだに膝まづき、翔太の勃起しだしたチンポを両手で挟み、亀頭を剥きだし、顔を伏せ、口に咥えこんでいきます。
「ううっ、うう、うう、うううっ」
「おお、結衣、根元から、先っちょまで、丹念に舐めるんよ」
結衣が従順なのは、すでに、そのように、調教しているからで、従わないとお仕置きを施されるのです。お仕置きは男の気分に拠ることが多くて、結衣はそれに従順になるだけです。
「立って、見せなさい、結衣のおまんこ、足上げて、ほうら」
「ああん、ご主人さま、あああん」
立たされて、左の足裏を、翔太が座る椅子の縁に着けさせられる可愛いアイドルの結衣。翔太が顔を下にもってきて、結衣の股のあいだを見るのです。前戯です。いきなり性交ではなくて、じわじわ、翔太の持ち時間は三十分、まだ五分も経っていません。そのあとには、結衣が背凭れ椅子に座らされ、翔太に裸体をたっぷり弄られて、性交にいたります。

-7-
全裸で椅子に座った翔太のまえに膝まづいてフェラチオしていた結衣。立ち上がって、翔太に股間を観察されるのです。先にバイブレーターで刺激された膣のなかです。甘い淫欲ジュースを飲まされ、ピルで体調を管理されている二十歳の結衣。翔太が陰毛をめくりあげて覗き込んできます。
「ああっ、あん、あん、はぁあ、ああん」
翔太が座る背凭れ椅子の背凭れに手をおいた結衣、左の足裏を椅子の座部に当て、膝を左へひろげるのです。右足は床についたままです。
「ほうら、つま先立ちで、股を、もっとみせろ」
「ああん、こうですか、こうでしょうか、ご主人さま」
「そうだな、おお、ぷっくら、いんしん、ふくらんでるじゃないか」
「ああん、さわっちゃ、ああん、感じちゃいますぅ」
「だめだよ、こんなことで感じちゃ、お仕置きだな」
「ああん、お仕置きですか、ああん、いやぁああん」
「まあ、お仕置きは夜だな、おれにかわって、ここに座れ」
結衣、言われるままに、翔太にかわって背凭れ椅子に座ります。この背凭れ椅子の背凭れ部には手と足を拘束するベルトがついていて、結衣は座って、手首と膝をベルトに巻かれてしまうのです。
「いいか、おれのちんぽ、いれてやるから、おもいっきり、よろこぶんだよ」
「はい、ご主人さま、ありがとうございます、わたしをよろこばせてくださいませ」
結衣は従順です。言われるがまま、為されるがまま、アクメに何度も昇っていくのです、その快感は、結衣にとってはこの世の楽園に住む感覚です。
「こうして、手首、いいね、ほうら、こうして、膝を、ひきあげて、いいね」
「はぁああ、ご主人さま、あん、ああん、わたくしを、よろこばせて、くださいませ」
胸をひろげ、股をひろげ、足は太ももから膝はひろげて腰のうえ、両横です。結衣を括り終えたあと、翔太は、結衣がお尻を置いた前に腰かけ、座ります。背凭れ椅子に座ったまま、向き合うのです。
「ほうら、ちんぽ、いれてやらないと、なっ、さいごまで、抜かないからな」
「はい、ご主人さま、ああん、わたくしの、おまんこに、いれてくださいませ」
ぶすっ、翔太の不完全勃起状態のチンポの亀頭が、結衣の膣に入れられます。不完全勃起とはいっても十分に硬くなっているから、膣挿入はそのまま十分です。
「あっ、ああ、ああっ、ああああん」
ぶすぶすっ、翔太のチンポが、結衣の膣へ、はまりこんでいきます。翔太のチンポサイズは長さ15㎝超え、太さ4㎝超え、カリ首の切れは深いです。結衣は、この亀頭からのくびれたカリ首で、膣襞の奥の方をこすってもらえるのです。まだ二十歳だというのに、セックス三昧されています。というのも健康な淫欲ラブジュースを飲まされ、避妊のためにピルを飲まされ、男たちに女の機能を果たさせるのです。

-8-
背凭れに背中をつけている結衣。座ったまえに翔太が座って、向き合い、抱きあっています。翔太のチンポが、結衣のオメコに、きっちりと挿入されています。挿し込む前には完全勃起でなかった翔太のチンポは、硬くてビンビンの完全勃起状態になり、結衣の性器のなかで、うごめかされます。
「ああん、あああん、ご主人さま、わたくし、とっても、ああん、気持ちいいですぅ」
手首を顔の横に括られ、膝をもちあげ、脇腹の横にひろげられて括られた結衣の膣に、翔太は容赦なく、勃起チンポを挿し込むんです。可愛いアイドルの結衣、全裸で背凭れ椅子に開脚M姿です。そこへ翔太のチンポが根元まで挿入されて、じゅるじゅるです。おっぱいが弄られてしまいます。キッスされ、舌を絡ませられる結衣は大学二年生の二十歳です。
「おおっ、おおっ、いいねぇ、結衣、ちんぽ、気持ちいいよ」
「ああん、ご主人さま、わたくし、あああん、気持ちいいですぅ」
「いいだろ、おれのちんぽ、最高だろ、ほうら、いいだろ」
「はぁああい、いい、いい、とってもいいですぅ」
ぶすっ、ぶすっ、翔太の勃起チンポが、結衣の膣に埋めこまれ、抜かれ、射しこまれ、埋まったままでこねこねされている結衣。ピルを飲まされていて、ナマのまま、膣のなかでスペルマ精子を放出されてしまいます。翔太は、そのまま、射精のところまで、ずんずんと昇っていきます。
「ほうら、おおっ、ううっ、いいねぇ、いいよぉ、結衣、いいよぉ」
結衣はぶすぶす、ぶすぶす、勃起チンポで膣の中を擦られていて、すべて翔太任せで喜悦を注入されていくのです。オーガズムを迎えるタイミングも、翔太に任されていて、イッテしまっても続けられたり、イッテないのに終わってしまったり、結衣は男に任せたまま、果てていくのです。
「おお、おお、結衣、いいわ、いいわ、おれ、もう、おおっ」
翔太のからだが硬直しだして、射精の兆しがあらわれてきて、結衣もそれなりに、身悶えしていきます。
「ああん、ひやぁあああん、ひやぁあ、あああああん」
ぶすぶす、ぶすぶす、トロトロになっている結衣の膣まわり、とろとろ透明の蜜が流れ出てきています。開脚M姿になったまま、ぷっくら、乳房が硬さを増して、股間がぷっくら膨れ上がっています。陰唇がめくれて、とろとろ、ピンク色の膣前庭が丸見えです。
「おおっ、ううっ、ううっ、うううっ」
翔太の射精がはじまります。ピクンピクンと痙攣するチンポに、結衣の膣が反応します。トロトロ白濁の精子を受けて、結衣の膣も拡がってしまいます。
「ひぃいいいいっ、ああん、あああん、ひぃいいいいっ」
ついに、結衣もオーガズムを迎えてしまって、裸体を硬直させて、ぐったりしてしまった結衣です。終わって、チンポを抜いてしまった翔太が、結衣の膣から流れ出る精液をティッシュで拭いてやります。そうしてアクメを迎えてしまった結衣に、アクメを迎えたからお仕置きに付す、というのでした。翔太が終わって、休息したあとには、明夫と幹夫が控えているのです。

































































































































































































































































































































































































































































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