愛欲部屋(1)-3-
  17~24 2017.11.12~2017.11.26

 

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縦160㎝横60㎝のベッドに、膝を持ちあげられ、脇腹の横へ引き上げられている全裸の結衣。背中にクッションをあてがわれ、背凭れを背負う格好でタスキ掛けです。
「結衣、鏡を見ろ、おまえの姿だよ、こんな格好なんだよ」
翔太が結衣の右横、明夫が左横、幹夫は正面鏡の横です。ベッドから160㎝前に置かれた大きな鏡に、結衣の羞恥、股間と胸をひろげられた開脚M姿が映ります。
「ああん、いやぁああん、こんなの、いや、いや、いやですぅ」
「ふふふふん、結衣、たっぷり、見て、弄って、やるからなっ」
翔太が結衣の左横、ベッドのうえに救急箱の大きさの箱を置いて蓋を開きます。なかに、結衣が男たちに弄ばれる性の道具が、詰められているのです。翔太が、その箱の中から、根元に紐が巻かれたバイブレーターを取り出し、結衣の顔近くに持っていきます。バイブの亀頭で結衣の頬をぺたぺたと叩く翔太。結衣は、その道具を見て、泣きだしそう。顔を横にしてしまいます。
「もっと、鑑賞しやすい格好にしてやらないと、面白くないよな」
明夫が結衣の体位を変えます。開脚させてMの格好は変わらないのですが、お尻の芯を前へずらさせ、臀部を持ちあがらせ、太腿から膝をひろげさせてしまいます。
「いや、いや、ああん、だめ、だめ、いやん」
「ふふふふん、結衣、いい格好だぜ、見ごたえあるだろうな」
「そうだよな、われらのアイドル向井結衣、そいつが喜悦によろこびまくる」
「まあまあ、そのまえに、しっかり、観察してやらないといけないな」
鏡に映され鑑賞された結衣のまえ、晒褌姿の翔太が、木製丸椅子に座ります。臀部を持ちあげられた結衣の股間は真上です。太ももは160度にひろがっています。翔太の目の前には、結衣の股間と乳房があるのです。そのうえに可愛いアイドル結衣の顔です。屈辱の結衣。SM研究会を名乗る顔見知りの男子学生三人組に連れ込まれた光琳館二階の秘宝愛欲部屋です。
「いやん、いや、いや、ああん、みちゃ、いやん」
「恥ずかしんだろ、可愛いな、結衣、学校で見るよりも、はるかに可愛いぜ」
「ああん、いや、いや、みちゃ、いや、ああん」
翔太は、結衣のひろげられた股の真ん中、陰唇を挟むようにして左右の手を、ぺたんとおいて横へスライドさせるのです。
「ふっふふん、ここをひらいて、見てやるぜ、ゾクゾクしてくるよ、結衣」
淡いアメ色の陰唇が、ぷっと左右にめくれます。意外と黒々、結衣の陰毛が、卑猥にも陰唇の先に絡むように生えています。いよいよ、男の手により、可憐なアイドル向井結衣の究極羞恥処が、開かれ、観察されていくのです。

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向井結衣、大学二年生、二十歳、学校では男子学生たちのアイドル、女子学生からはその美貌と可憐さから嫉妬される存在。その結衣が、ベンツに乗る大谷翔太の誘いで琵琶湖ドライブ、その帰り、ここ大原にある光琳館の二階、秘宝愛欲部屋へ連れ込まれたのです。SM研究会と名乗る翔太のほか二人の男子、いずれも大学四年生の男から、羞恥姿で輪姦されたのです。もう真夜中、仮眠から目を覚ました結衣は、横長ベッドに開脚Mの格好にされて、男たちの目の前です。
「ああん、いやぁああん、恥ずかしいこと、やめてください、おねがい・・・・」
太ももを160度にもひろげられ、膝を背凭れに引き上げられ、開脚のまま固定されている全裸の結衣です。お尻が正面向いていて、上半身は斜め後ろ30度に傾かされて背凭れに肩から晒の帯でタスキ掛けです。
「いいだろ、結衣、ばっちし、丸出し、丸見え、男の心を揺すぶるよな、この格好」
「撮りがいがあるぜ、動画と写真、CDにして、ばらまいてやるかなぁ」
「まあ、結衣が、ゆうこと聞かなかったらの話だ」
「SM研究会のゆうことを、聞いてくれたら、ばらまくなんて、しないよ」
「ああん、そんなこと、やめて、いやん、わたし、死にます、死んじゃうぅ」
大股開きにされた結衣の股、その陰唇の外側に、翔太がぺたんと手の平を置いて、左右にひろげているんです。
「ピンク色、きれいな色や、結衣の陰唇のうちがわ」
「きれいな色だ、膣前庭、しょんべんの出る穴も見えるだろ」
「ああん、いやぁああ、あああん」
「閉めて開いて、ほうら、開いて、下が膣口、上にクリトリス、膣口、濡れだしてるよ」
股をおもいっきりひろげられ、ほぼ真上を向いている結衣の股間です。恥丘には陰毛が生え、クリトリスの横にも数本の、ちじれた陰毛が生えている結衣。そこまでは手入れをしたことなかったから、陰毛、生えるに任せていた結衣です。
「ああん、あっ、あっ、ああん、いやん、ああっ」
翔太が、左右親指を膣にいれ、その親指の腹で膣口をひろげにかかるのです。じわじわ、親指以外は陰唇の外、親指だけが陰唇を割ります。膣口に挿し込まれる親指が、膣口をひろげます。そのなかのピンク色の襞塊。空洞が露わにされてしまいます。
「結衣のおめこ、すげえな、結衣のおめこだ、膣のうちがわだよ」
「おおっ、もっと明るくして、観察してやろうじゃん」
「ううっ、はぁああ、あああん、ううっ、ううううっ」
背中から肩を、晒の帯で羽交い絞めされた格好のタスキ掛け。手腕は動かせます。、結衣は顔をおおったり、腕ごと宙に舞わせたり。股間の、見られたら死ぬほどに恥ずかしい、そこを弄られ拡げられる感触、うずうず感が生じてくる女のからだ、究極の羞恥のなかの結衣です。

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秘宝愛欲部屋は女子が男に弄られて、おもいっきり喜悦によろこぶ部屋です。学校ではアイドルの結衣がいま、男の手によって喜ばされていくのです。結衣とセックスをおえた男三人は、性欲満たしたあとだから、余裕で結衣のからだを弄ってきます。開脚でM姿になった全裸の結衣を、リーダーの翔太が、弄りはじめたところです。
「おおお、濡れてきてるぜ、結衣、可愛い結衣の膣のなか、いい感じ!」
ペタンと結衣の陰唇を挟んで手の平を置いた翔太が、左右の親指を膣にいれ、ひろげ、挿し込んだ親指の腹で膣襞をこすりだしたのです。
「いやぁあ、あああん、あん、あん、いやぁあ、あああん」
局部をこすられる結衣が、黄色い声を洩らします。羞恥の余りに赤らむ頬を、手持無沙汰の明夫が、弄ります。火照る頬、あったかい結衣の頬です。明夫は、手を結衣の頬から胸へとおろします。ぷっくらの乳房を、弄りだすのです。幹夫は、4Kカメラを手にもって、翔太の手指のうごきと明夫の手腕のうごきを、克明に撮っていきます。結衣の喜悦に軋む顔、呻く声、悶える裸体を、克明に撮っていきます。
「ああああん、ひやぁああん、だめです、だめです、ああああん」
翔太が親指を膣から抜いて、手を引きます。先に出しておいたピンクのバイブレーターを手にします。バイブレーターの根元には紐が巻かれているんです。このバイブレーターを、翔太が、結衣の膣に挿し込んでしまうのです。
「ふふふふ、可愛い結衣、お泣き、たっぷり、泣かせてあげる、喜びいっぱい、ってさ」
結衣は、膣のなか、入り口近くでしたが弄られていたから、十分に濡れています。バイブレーターを見て、表情が引き攣ります。
「あああああ、いや、いや、そんなの、いやですぅ」
「ふふふふ、いいじゃん、いい経験だよ、うっふふん」
翔太が、バイブの亀頭部を、膣に挿し込みます。右手に持ったバイブの亀頭を挿し込んで、左手でクリトリスをひろげ、陰毛をたくしあげ、ストップです。4Kカメラが下から俯瞰するようにクローズアップで結衣の乳房から顔までを、バッチリと収めます。
「いいか、結衣、きっちり埋め込んでやっから、たっぷり泣けよ」
ぶすぶす、陰茎部が半分まで挿し込まれ、ゆっくり引き抜かれ、そうしてゆっくり挿し込まれてしまいます。
「ああん、いやぁああん、あかん、だめ、いや、いやぁああん」
ほぼ上を向いた股間の真ん中に、ぶっすり、ピンク色のバイブレーターが挿し込まれ、根元の紐がパンティにされてしまうのです。バイブレーターの固定です。

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大学では男子のアイドル、可愛くて可憐な向井結衣がいま、SM研究会のメンバーに拉致され、羞恥の愛欲を仕込まれているところです。秘宝愛欲部屋は二つの部屋があって、そのひとつがSM部屋です。結衣、全裸にされ、横長のベッドに開脚Mの格好で、大股開きです。そこへ、ピンクのバイブレーターが挿し込まれ、抜け落ちないよう、紐パンティを穿いた姿にされているのです。
「いい格好だぜ、学校ではさぁ、あお可愛い結衣がよぉ、情欲そそるよな」
「ああん、いやあ、こんなの、いや、いや、ああん」
丸い臀部を前へ突き出され、股間が真上を向いている結衣です。大きな鏡にその羞恥の姿が映っていて、結衣にも見えます。太ももは160度開きです。上半身は後ろに30度倒れている格好です。バイブレーターが挿し込まれた股間の真ん中が、丸出しです。
「ふふふふ、そろそろ、料理してやろうか、ふふふふん」
「そうだよな、バイブでおめこ、捏ねまわしてさぁ、結衣を泣かせてやろうぜ」
明夫がバイブレーターを振動させないままで、結衣の膣の奥をこすってやるというのです。翔太は、結衣の悶え呻く姿を、鑑賞します。幹夫はカメラマン役です。
「ほうら、引っ張って、ふふふ、半分まで抜けるんだよ、ほうらぁ」
ゆっくりですが、紐パンティになったバイブレーターですが、半分まで引き抜くことができます。女が悶えてからだを膨張させても、抜け落ちない仕掛けです。半分まで引き抜かれたピンク色の男根バイブです。背凭れに肩から背中へタスキ掛けされている結衣。手は首を抱く格好で手首が後ろで括られてしまいます。膝をひろげて引き上げた晒の太紐は半分までゆるめられ、悶えながら太ももを半分、160度から90度にまで閉じることができるんです。
「ああん、いやぁああん、あっ、あっ、いやぁああん」
ゆっくり埋め込まれたバイブが、半分まで引き抜かれます。明夫は、引き抜いたバイブの根元を、左手に濁ったまま、右手の指を陰唇に這わせます。
「結衣、ここ、ひろげて、見てやるよ、ふふふふん」
膣口はひろがってバイブを咥えているそのまえ、膣前庭からクリトリスを剥きだしてしまいます。陰毛の裾が濡れていて、びっちょりです。
「ああん、やめて、触ったら、ああん、やめてほしい、ですぅ」
膣前庭からクリトリスを剥きだされたまま、半分まで抜かれていたバイブが、膣のなかに埋め戻されます。
「ああん、いやぁあ、いやぁああ、いやぁあああん」
埋め戻されたバイブの根元を握った明夫が左右に揺すります。上下に動かします。目には見えないけれど結衣の膣の奥で、バイブの亀頭で膣襞が擦られてしまうのです。
「ひやぁああ、あああん、だめ、だめ、うぐ、うぐ、うぐううっ」
「ふふふふ、いい声になってきたな、結衣、もっといい声で泣かせてやるぜ」
いよいよバイブレーターのスイッチが入れられると、振動とくねくね動きで、純情可憐なアイドル結衣が、悶え喘ぎ呻くのです。

-21-
結衣の膣にはバイブレーターが挿し込まれています。バイブレーターには、根元に紐が巻かれ、紐でパンティにされ、抜け落ちないように固定です。開脚でMの格好、二十歳の大学二年生、向井結衣です。手は頭の後ろで括られて、乳房から股間まで、完全露出されいる結衣。
「どうだ、結衣、バイブを、動かされて、味わいたい、どうだい、どうなんだい」
「ああん、いや、いやです、もう、いやですぅ」
「いやだってよぉ、この結衣が、バイブがいやだってさぁ」
「いや、学校で、破廉恥姿をばらまかれるのが、いやなだけだろ」
「そうなのか、結衣、バイブのスイッチ、入れてほしいのか」
「はい、ああ、はい、ああん」
結衣は、従順になります。抵抗しても、どうしようもないことがわかって、はい、と答えてしまうのです。恥ずかしい姿、男たちの前で、股をひろげられ、女のからだの羞恥部を見られている屈辱です。4Kビデオのカメラに狙われて、結衣、なにがなんだかわからない気持ちです。
「ああっ、ああ、ああ、ああっ」
ビビビビ、ビビビビ、微妙に振動し始めるバイブレーターの刺激に、結衣、小声を洩らします。じじじじっと下腹部の奥が痺れるような感じが起こってきます。
「ふふふん、一番弱い振動だぜ、結衣、どうだ、わかるか」
「むむっ、むむっ、ううううっ、ああん」
結衣のお尻が左右に揺すれます。
「ああん、あああん、いや、いや、あああん」
ビビビビ、ビビビビ、くねくねくねくね、バイブレーターの振動を強くされ、バイブの男根がくねります。結衣、振動の刺激に、からだの奥が燃えだします。とろとろ、からだの奥から粘液が、襞の表面へ滲み出てきます。
「ひぃいい、いやぁああ、ひぃいい、あああん」
太ももを閉じられないとはいっても、膝からお尻までを揺することができる縛りなので、結衣、哀れにも腰をゆすり、臀部をゆすり、膝をひろげてすぼめて、胸を揺すって悶えてしまいます。
「おおおおっ、結衣、いい顔だよ、いいからだのくねりだよ、素敵だよ」
「ああん、ひやぁああ、ああん、ひやぁあああん」
「ふふふふ、気持ちいいんだろ、感じてるんだよな、女だよ、結衣」
翔太も明夫も、カメラで追う幹夫も結衣のもがき呻くすがたをみて、SM研究会メンバーの好奇心を満たしていきます。
「イカセてやろうか、最後まで、とりあえず、イカセてしまおう」
翔太がバイブのスイッチを、明夫が口と乳房を、です。可憐な結衣をバイブ責め、乳房を揉み揉み、口には手拭詰め込んで、イカセてやろうとの魂胆です。
「ううっ、うううっ」
手拭を丸めて口の中に咬まされる結衣。双方の乳首は、小さな鈴がついたクリップで挟まれます。
「ふふふふ、SMっぽいな、おもしろいビデオになるぜ、きっと、きっとだよ」
翔太がバイブのスイッチを入れます。結衣、入れられたとたんに、呻きだします。手拭の猿轡がはめられているから、くぐもった声。目をぎゅっとつむっている結衣。ビビビビ、くねくねくねくね、バイブレーターの動きに、可憐な結衣が、責められていきます。
「うううう、ぐうう、うううう、ぐうううっ」
「ふふふふ、いいじゃん、いいじゃん、結衣の顔、いいじゃん、いいじゃん」
「うぐ、うぐ、うぐうう、ぐぅうううう~っ」
結衣が、イキそうになる気配を察して、バイブの振動を止める翔太。小休止して、たっぷりと弄ってやろうと思うところです。

-22-
膝をひろげて持ち上げられ、股間は太ももを160度にひろげられている結衣。上半身は後ろへ30度傾かされて手は頭の後ろです。男三人、それぞれに結衣のからだに、生唾飲んでみています。バイブレーターを膣に挿入されている結衣です。もう、メロメロにされていて、いまにもイッテしまいそうなところまで、押し上げられているんです。
「なぁあ、結衣、もっと、もっと、楽しもうぜ、たっぷり、なっ」
リーダーの翔太が、手拭を口の中に入れられて猿轡の結衣に、言ってやります。結衣は恨めしそうに翔太の顔を見返してきます。声がくぐもってでない結衣。うぐうぐ、うぐうぐ、呻く声が洩れてきます。大股開き、股間が真上を向いていて、臀部がまえに突き出る格好です。
「ふふふふ、こうだろ、こうしてほしいんだろ、結衣」
根元に紐を巻いたバイブレーターが、挿し込まれたままの小休止です。紐パンティになっていて、ゆるくきっちりバイブが埋まっているところ、根元を引っ張れば、紐ごと陰茎部、半分まで引き抜けます。翔太が、根元をひっぱり、陰茎を半分まで抜いているんです。
「うぐう、うぐう、うぐぅうううっ」
結衣がお尻の肉をタプタプ揺すり、足にぎゅっと力を込めているのがわかります。4Kカメラで結衣を狙っている幹夫が、カメラごと結衣に密着します。オメコからバイブが抜けている処を、クローズアップで撮っているのです。そうして結衣の顔が映るところまで引かれて録画が続きます。
「いいじゃん、めっちゃ、いい格好じゃん、結衣、でっかい尻だよな」
「まあ、女だから、こんなものさ、まん丸いお尻、太ももだって太いぜ、けっこう」
「なによりも、陰毛だよ、結衣の、陰毛、黒いんだ、でも、柔らかい毛だよ」
翔太がバイブを半分引き抜いた結衣の股間に、手を挿し入れる明夫です。明夫がクリトリスを剥きあげ、陰毛を撫ぜあげます。結衣、太ももを160度から90度にまで閉じ開くことができるとはいうものの、閉じられないから、弄られるままです。
「ふふふふ、おっぱいも、弄って欲しいんだろ、結衣」
結衣の左側に位置する明夫が、左手でクリトリスから陰毛を撫ぜあげ、右手で乳房を揺すり、撫ぜ、乳首をつまんでいくのです。翔太は、半分抜いたバイブを、挿し込み、オメコに収納してしまいます。
「いいねぇ、裸の結衣、最高だよ、色は白いし、ちょっとピンクになってきたけど、よぉ」
「また、やりたくなっちゃったよ、バイブでイカせるのやめて、ナマ、してやりたい」
「いや、いや、バイブで、もうちょっと遊んでやって、それからだな」
翔太が、バイブ責めを続けて、アクメにまでは昇らさないで、そのあと二度目の輪姦に臨むというのです。そうして、バイブレーターのスイッチが入れられます。

-23-
結衣が咬まされていた手拭の猿轡がはずされます。息苦しくて、苦痛ばかりの気持ちを察して、翔太がはずしてやったのです。そうして、ふたたび、みたびのバイブ責めです。
「ううううっ、ああっ、ひやぁああっ、ああん、ああん」
ビビビビ、ビビビビ、くねくねくねくね、ビビビビ、大股開きの結衣がバイブの振動とうねりで、喜悦な声をあげていきます。男子学生のアイドル、大学二年生の結衣。学校でみせる清楚で可憐な女子には想像もつかない、全裸姿で悶え呻いているのです。
「おおおおっ、いい顔、いい声、結衣、最高だね」
「可愛い、やっぱ、可愛いよなぁ、結衣って、可愛いよなぁ」
「入れてぇよ、ちんぽ、入れてぇよ」
「まて、まて、もうちょっと、バイブで楽しませてやるんだよ」
「ああああん、ひやぁああ、ひやぁああ、ああん」
ビビビビ、ビビビビ、バイブレーターの振動が弱くなり、そうして止められます。全裸で大股開き、開脚Mすがたの結衣です。翔太がバイブのスイッチを切り、紐を解いてバイブレーターを結衣のおめこから、ゆっくりと引き抜きます。
「おおお、ぬれぬれ、とろとろ、結衣の、まん汁だよ、ぬるぬるじゃん」
「ふふふふ、ねぶってやったら、美味いだろうな」
明夫が、生唾ごっくん、結衣が垂れ流すおめこ汁を眺めて、言うのです。翔太は、バイブレーターにへばりついた結衣のまんこ汁で、乳房に塗ります。
「ふふん、じゃあ、これから、いただくとするかねぇ」
「はぁああ、いやぁああ、いやぁああん」
「かわいいねぇ、かわいい、かわいい、結衣ちゃんよと、おめこするんだよぉ」
晒の褌をほどく翔太です。褌をほどくと、勃起するチンポがビンビン、起き上がります。結衣は無防備、男たちになされるがままです。
「たっぷり、楽しませてもらうよ、いいよな」
横長のベッドに、膝をひろげて持ちあげられ、脇腹の横です。大股開きで全裸の結衣が翔太の目の前です。結衣の背中にはクッションがあてがわれていて、背凭れを背負う格好で、タスキ掛けです。
「ああん、いや、いや、もう、いやですぅ」
「なに言ってるだよ、気持ちいいくせによぉ」
「そんなんちやぃます、ちゃう、ちゃう、ああん」
「ふふふふ、ゾックゾックしてるよ、おれ、チンポ、入れるぞ」
結衣の前に立っている翔太が、足をひらき腰を落とし、勃起チンポを握ります。結衣の股間、陰毛をすりあげ、陰唇の間に亀頭を入れます。亀頭で膣前庭からクリトリスまでをこすってから、膣へ挿し込みます。
「ひやぁああ、ああん、ひやぁああ、ああん、いや、いや、いやぁああん」
ぶすっ、ぶすぶすっ、翔太の勃起チンポは、なんなく結衣の膣に挿入されてしまいます。

-24-
拉致されて、光琳館秘宝愛欲部屋のSMルームで輪姦される大学二年生、二十歳の向井結衣です。バイブ責めを施されたあとは、三人の男子から輪姦される。その最初がリーダーの大学四年生、大谷翔太です。大股開きにされ、横長ベッドに全裸M姿の結衣に、勃起したチンポを挿入したところです。高倉明夫に、晒の紐で縛った結衣のからだを自由にしてやるよう言って、紐を解かせて解放です。
「ふふふふ、結衣、フリースタイルで、おめこを、しようぜ、いいよな」
からだが横たえられる長さのベッドに仰向いて寝かされている結衣です。その縦長ベッドから、床に敷いたマットレスのうえに寝かされ、翔太に抱かれていく結衣。
「はぁああ、ああん、いやぁああ、うぐうぐ、うぐううっ」
仰向いて寝そべったうえから乗られて、翔太の唇で、唇を塞がれる結衣。翔太は、仰向いて寝たままの結衣にキッスをしかけたのです。
「ううっ、うぐうぐ、ううぐう」
翔太は、明夫に、結衣の太ももをひろげさせ、膝を立てさせ、背中の腰にクッションを入れさせます。臀部が持ち上がる結衣。奈倉幹夫は、4Kカメラで、結衣のひらかれる姿を撮っています。
「入れるぜ、チンポ、入れてやるぜ」
翔太は結衣の股間のまえに座る格好。チンポをにぎり、結衣の陰毛をまさぐり、陰唇をめくり、亀頭を挿し込みます。結衣の頭のほうには明夫が座っています。結衣の腕を引き上げ、上半身を弄りだします。裸のからだを上からと下から、挟まれてしまう結衣。
「ううっ、ああっ、あああん」
ぶっすり、翔太の勃起したチンポが、膣に挿し込まれてしまった結衣。明夫には乳房を揺すられ、弄られ、乳首をつままれ、揉まれだします。
「おおおお、結衣、いいぜ、めっちゃ、いいぜ、おめこ、いいよぉ」
翔太は、腰にかませたクッションで、お尻を持ちあげさせたその尻を、撫ぜ撫ぜしながら、チンポをぶっすり。ぶっすり挿し込み、じゅるっと抜きます。そうして結衣の膝を肩に担ぐ翔太です。足を持ちあげ折られた結衣。丸くてぽっちゃりのお尻を高く持ち上がるかっこうで、オメコにチンポを挿入されていくんです。














































































































































































































































































































































































































































































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