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愛の巣 小説表紙

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小説:愛のお部屋

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淫らなお部屋(2)-2-
 12~22 2015.5.14~2015.6.5


   

-12-

<メロメロになる真衣>

失神しまって、どれだけの時間が経ったのか、ふっと気がつくと、検診台に仰向いて寝かされているのがわかった真衣。すでにお膝が左右のアームにのせられ、お股がひろげられているのがわかります。ここは八畳洋間の羞恥部屋です。お股に向きあった正面には大きな鏡が張られています。その鏡に、映っているのです。ひろげられたお股が、はっきりと、15度起こされた上半身、真衣の頭がうしろから、持ち上げられているから鏡の中が見えるんです。
「気がついたかい、真衣」
「はぁああ、なにぃ、こんなかっこう、いやぁああん」
「ふふん、いい気持になりすぎて、おしっこ、しちゃってさぁ」
良太が、右そばに立っていて、鏡に映る真衣の顔を見つめて、言うんです。
「そんなん、わたし、知らない、ああん、こんな格好ぉ」
男たちに見られている、検診台にのせられている股間を見られている、そう思うと真衣には耐え難い羞恥と屈辱の気持ちに見舞われるのです。
「ドMの真衣、そうだろ、ドMなんだから、うれしいんだろ!」
左そばに立っている達也が、リアルに真衣のお顔を覗くようにして、言います。正面の鏡には、股間をひろげて検診台にのった姿が、乳房もお顔も映りこんだ姿が、左右にはブリーフだけ穿いた良太と達也の姿が、映っているんです。信吾は、検診台のうしろから顔を出してきています。
「たっぷり、観察させてもらって、それから、一発づつ、三人三発、撃ち込んでやるよ!」
良太が、にたにた、もう先にしているのに、二回目をするとの予告です。
「まあ、な、今夜はスキン、ダースひと箱、使っちゃうから、さっ」
「栄養ドリンクだよ、真衣、飲ませてあげるよ」
うしろにいる信吾が、淫乱ドリンクを注いだ200㎜ℓのガラスコップを真衣の唇のまえへ差し出します。喉がカラカラ、真衣は差し出されたコップに唇をつけて、ごくりごくりと飲んでしまいます。甘い、酸っぱい、美味しい、魔法の液体です。
「だんだん、ええ気持ちになってくるぜ、真衣、たまらなく欲しくなるんだぜ!」
「はぁああ、なにが、欲しくなるのかしら、ああん」
「まあ、まあ、診てあげる、パーツ点検、させてもらうわなぁ」
スポーツマンの逞しい肉体をもった達也が、真衣の股間の正面に丸椅子を置いて、座ります。
リーダーの良太は、達也の左横で中腰。信吾は右横から中腰で、真衣の股間を見つめます。
「ああん、いやぁああん、見ちゃ、いやぁああん」
「それじゃ、陰毛を、たくしあげて、陰唇の先っちょを、露出だよ」
「ああっ、いやっ、だめっ、あああん、だめだよぉ」
正面に座った達也が、左手の親指の腹で陰毛の生え際をたくし上げます。露出した陰唇の先っちょを、右手、親指と中指の腹でつまんで、押し込むんです。その微妙な感触を、真衣、敏感に感じとってしまうのです。
「ああっ、だめ、だめ、いやぁああん」
「わかる、わかる、ほうら、豆、診るのは、ここからだよ」
「そうか、クリトリス、陰核、おんなのちんちんってとこだね」
「おおっ。カワイイじゃん、真衣のクリ、半透明ってか、ちょっと紅いんや」
「いやぁああん、だめ、さわったらぁ、ああん」
皮を剝かれてぷっちゅりと、その顔を出したクリトリス。触られてはいないけど、見られているのがわかって、可憐な真衣です、めっちゃ恥ずかしい気持ちになってきます。

-13-

ここは大原のお屋敷、敷地の一角、八畳洋間の羞恥部屋です。検診台に仰向いて寝かされている大学二年生の真衣。お膝が左右のアームにのせられ、パンティを脱がされたお股が、ひろげられ、クリトリスを観察されているところです。
「ああん、いやぁああん、だめだめっ!」
達也が、思い余って、クリトリスを指につまんだのです。つままれた真衣は、きりきりの、激しい刺激につつまれて、ひいいひいいです。刺激がきついんです。
「感じるんや、真衣、クリトリス」
「淫乱ドリンク、効いてきてるんちゃうか」
「そうかもな、真衣、顔が、潤んできてるよな」
真衣は、淫乱ドリンクとは知らなくて、喉が渇いていたからごくごくと、一気に飲み干してしまったあの甘い、魔法の飲み物。
「陰唇、ひらいて、みて、やるよ、真衣ちゃん!」
検診台にのせた真衣の股間を、真正面から見ている達也。それに良太と信吾。三人の目が真衣の股間に集中しているんです。
「ほうら、おおっ、ぴんくいろ、サーモンピンクってんだよなぁ」
「陰唇のうちがわって、こんなにきれいな色なんや」
「こうして、めくって、おしっこの穴、尿道口だよな、これかな?」
「はぁああ、いやぁああ、いやああん」
斜めに上向いた上半身、お顔が持ちあがっていて、股間を見る男たちの動きが見えちゃう真衣。恥ずかしい、見ちゃいや、羞恥心に見舞われて、頭の中、真っ白です。
「だめ、だめ、ああん、そんなに見ちゃ、だめぇ」
「これだ、これだよ、割れ目、小っちゃいけど、これ、尿道口だよ」
「それから、だよな、もうちょっと下、もっとめくっちゃお!」
左右の陰唇を左右の指に挟んで、そのスソのほうをひろげてしまう達也。透明のヌルヌル液が指先にへばりついています。直径数cmの膣口が表わされます。穴、ピンクのホール、ヌルヌルな感じ、なかの襞がみえるところまでひろげられてしまう真衣。
「ふふん、真衣ちゃんにも、見せてやろうか、うっふふふ」
カメラ係の信吾が、4Kカメラを大型テレビに接続し、股間をリアルに映しだし、真衣にも見せるというのです。
「ほうれ、真衣ちゃん、これ、真衣ちゃんの、なんだ、これ!」
大型のテレビ画面は60インチ、クローズアップされた真衣の股間、膣口まわりが鮮明に映っています。実物の何十倍もありそうな大きさ、鮮明な映像です。
「はぁああん、いやぁああん、こんなの、撮ったら、恥ぃですぅ」
「ふふん、真衣、指で濡らせてやろうか、それとも、バイブぅ!」
「まあ、まあ、指でひろげてやろう、ってところだな」
達也が陰唇めくり役、良太がひろげられた膣口を、指で弄りまくるというのです。4Kビデオで撮られるアングルは、真衣の股間が大アップ、その上に乳房とお顔が映りこむんです。

-14-

検診台にのせられているのは、大学の社会学部二年生、立花真衣。学校では清純で可憐な男子のアイドル真衣です。先輩男子に羞恥部屋へ連れ込まれ、セックスまみれの女の子に仕上げられている最中です。
「美味しい子だよなぁ、真衣ってさぁ、最高だよなぁ」
「おれらのアイドルだもんな、ビデオ公開したら、反響すごいと思うぜ!」
「まあまあ、おれらが、ナマでさせてもらう、ってことだ」
「いや、してやるんだよ、真衣はドエムなんだから」
三人の輪姦をうけたあとのビデオ撮り、全裸、検診台、大股開き、煩悶する清純可憐なアイドル真衣のアダルトビデオです。
「ほうら、ぺちゃぺちゃ、音、立てて、録音いいな」
達也がひろげる陰唇の真ん中、ピンクのヌレヌレ膣のなかへお指を挿しこんでいる良太です。
「ヌルヌル、いいねえ、真衣、こんなに濡らしてどうするん!」
「いやぁああん、はぁああ、はぁああ、ああん」
「ふふ、おれ、ちんぽ、突っこみたくなってきたぜ!」
指を入れてやり、襞を擦りあげ、真衣をよがらせる良太が、二回目を欲求しているんです。
「ここで、このまま、させてもらうか、ええアイデアだろ!」
もう、おちんぽをビンビンにさせている良太が、真衣を検診台にのせたまま、姦淫しちゃうというのです。
「そうだよ、おれだって、やりたい、うずうずしてた、ところだよん」
「二回目、いいねぇ、真衣ちゃん、うれしいやろ!」
ブリーフを脱いでしまった良太、横には達也と信吾が、その光景を見ながら映像に収めていきます。
「いやぁああん、そんなの、ああああん」
「まあまあ、ほんなら、おれの、ちんぽ、ナマだよぉ」
八畳洋間の羞恥部屋、一晩に1ダースのスキンを使い切る予定の男子たち。真衣のからだ潰れてしまわないのか、心配です。
「ほんなら、おれ、立ったまま、高さ、調整、こんなもんかぁ」
真正面を向いた真衣の股間が、立った良太の腰の位置に調整されて、勃起のおちんぽが、挿入されるのです。真っ直ぐだから、スムーズに、入ってしまう体位です。
「ははっ、いいねぇ、真衣、おっぱい、モミモミしながら、入れてやるわ!」
良太が、まず勃起おちんぽの根元を右手につかみ、左手指で陰唇ひろげ、亀頭を膣口に当てハメます。そうして前屈み、真衣の双方おっぱいを両手にかぶせ、腰をぐぐっと前へ突き出したのです。

-15-

検診台では、太腿をひろげ、お膝をアームにのせ、お尻から股間を突き出すようにされます。女の子のお股の縦割れの唇の内部をひろげて診るためです。立花真衣がいま、男子たちにされているのは、このことです。それが診られている最中に、男子がもよおしてきて、おちんぽを勃起させてしまって、真衣の膣に挿しこみたい欲求に我慢できなくなってしまったのです。リーダーの良太が、正面から、真衣の膣に勃起おちんぽを挿しこみ、乳房をまさぐりだしたんです。
「おおっ、ええわぁ、真衣、ええ気持ちやぁ」
「ああっ、いやぁああっ、ひぃいいっ、ひぃいいいっ」
「ぶすぶす、ええわぁ、ぬるぬる、ええわぁ、ええ気持ちぃ!」
立ったままの良太が腰を前へ後ろへ、勃起おちんぽを、真衣の膣に挿しこみ、抜いて、挿しこみ抜いているんです。検診台にのせられて、お股をひろげられ、閉じられないようにされている真衣。ずんずん突かれて膣襞を、亀頭とカリ首でこすりまくられるんです。
「ひぃいい、ひぃいい、ひやぁああん」
おっぱいをモミモミされて、乳首をつままれ、キリキリと刺激を注入されていく真衣。股間では、ナマの勃起おちんぽが、ぶすぶす、ぶすぶす、挿しこまれ、引き抜かれ、じゅるじゅるにされているんです。
「ひぃいい、ひぃいい、ひぃいいい」
信吾が、4Kビデオのカメラを、真衣の股間から顔にむけ、撮影しています。
「はぁああ、いやぁああ、あああん」
スポーツマンの達也が、真衣の顔をもちあげ、喜悦に軋む表情を、カメラに収めさせます。素っ裸、二十歳になったばかりの大学二年生。学校では、男子たちのアイドル、清純な立花真衣なのです。
「おおおおおっ、おおおおおっ!」
ぶすぶすぶす、ぶすぶすぶす、良太の勃起おちんぽが、挿されて抜かれます。淫乱ドリンクを飲まされた真衣の膣から、とろとろのお蜜が溢れ出てきます。良太の勃起おちんぽがヌレヌレ、ぐちゅぐちゅです。
「ひやぁああ、ああん、ひぃいいっ、ひぃいいいいっ!」
「おおおおっ、でる、でる、おおおっ!」
素早くスキンをつける良太。つけ終わるやいなや、真衣の濡れ濡れおめこへ、ぶすぶす挿しこみ、果てていきます。
「おおおおっ、ううっ、うううっ!」
ピクンピクン、痙攣させたおちんぽが、真衣を喜悦の淵に追い込みます。終えた良太に続いて、達也が真衣に挑むんです。

-16-

立花真衣、大学は社会学部の二年生、二十歳になったばかりの清純派女子です。先輩男子三人組から琵琶湖ドライブに誘われ、モデル撮影された帰り道、リーダー良太のおじいさんが所有のお屋敷に連れ込まれ、セックス三昧されているところです。ここは八畳洋間の羞恥部屋、女の子の股間の奥を覗き見る検診台にのせられている真衣。股間の様子をたっぷりと観察されたあと、良太のおちんぽ攻めがおわって、達也が挑んでくるところです。
「ふふふん、真衣ちゃん、ほんなら、ぼくの、ばんだよん!」
検診台のうえ、太腿からお膝が90度以上にひろげられている真衣の股間の前に立った達也です。ブリーフを脱いでしまって勃起おちんぽ露出の達也は精悍な肉体です。突きだした勃起おちんぽの前には真衣の膣です。指で陰唇をひろげてやり、膣口に、亀頭を当て込む達也です。股間は見えないけれど達也のお顔と胴体が、真衣には見えるんです。上半身が少し持ちあがり、頭が持ちあがって目の前が見えるんです。
「ああん、いやぁああん、ひどいのいやよ」
「ふふふん、やさしくってゆうんだろ、わかってるよ、優しくしてやるよ」
挿しこまれる亀頭に、真衣が反応しちゃいます。
「はぁああっ、はぁあああん」
ぶすぶすっ、亀頭が挿され、陰茎が半分ほどまで挿されてしまって、真衣のお顔が歪みます。気持ちがいい歪みです。挿されて、奥まで挿されてしまって、真衣、逞しい達也の太くて硬い勃起おちんぽに、おからだぜんぶが反応します。おっぱいが揉まれちゃう。腰を愛撫されちゃう。勃起おちんぽ挿されたままで、陰毛が弄られる。
「ひやぁああん、ひぃいい、ひいいいいっ」
ぐっと下腹にちからをこめ、股間を突きだすようにしてしまう真衣。ぶすぶす、挿しこまれちゃう勃起おちんぽ。
「おおおっ、ええわぁ、真衣ちゃん、最高だよん!」
「いや、いや、いや~ん、ああああん!」
「おっぱいが、おおおっ、ふくらんで、しこってきてるぅ!」
「ああああん、だめ、だめ、ひぃいいいっ!」
ピン立の乳首をつままれ、揉まれだし、どうじに勃起おちんぽが、ピストン運動しだします。真衣、もう、じんじん、刺激を注ぎ込まれて、呻きお悶え、しちゃいます。達也のナマおちんぽは棍棒みたいです。ピストン運動は、ゆっくり、ゆっくり、そうして突き上げられて、ふたたび、ゆっくり、一秒に一回の挿し抜きスピードです。

-17-

検診台にのせられて、検診されるスタイルで、丸見えにされたまま、勃起おちんぽを挿しこまれている真衣。男子三人、いま、逞しい体格の達也に、勃起おちんぽ、挿しこまれているところです。ぶすぶす、一秒に一回の挿し抜きで、真衣、じわじわと、からだの芯が疼いてしまって、膨れたからだが破裂しそうになります。
「ひやぁああん、ひやぁああん、ひぃいい、ひぃいいっ」
挿されて抜かれるたびに、真衣がお声を発します。おんなの喜悦に悶え呻くお声です。挿している達也も呻きます。
「おおっ、おおっ、おおおっ!」
「ひぃいいっ、ひぃいいっ!」
「ええわぁ、ええよぉ、真衣っ、めっちゃええよぉ!」
「はぁああん、だめだめ、いきそお、ああ、ああ、だめよぉ!」
ぶすぶすっ、陰茎の根元まで挿しこんで、じゅるじゅると抜き出して、亀頭は残したままで、ふたたび挿しこむんです。ヌルヌルの真衣です。硬い勃起おちんぽが、ヌルヌルになってしまって、スムーズです。真衣は、もう、身動き取れないからだを揺すって、太腿がぴくんぴくんとしています。
「もっと、もっと、してやれよ、達っ、そやけど、イカセたらあかんで」
「真衣、もっとええ声、出して、よろこべ、もっと、もっとだよ」
検診台にのせられた真衣の左右に、良太と信吾が、カメラを手にして、声をかけます。真衣、声をかけられても、無我夢中、じぶんのなかがめちゃめちゃに、崩れてしまいそうなのです。
「ひぃいい、ひぃいい、いいいいやぁああ~ん!」
「おおっ、おおっ、でそうになってきたよん、スキン、スキン!」
真衣のおめこに勃起おちんぽ挿したままストップ。手にしたスキンの袋を破って、指先につまんで、勃起おちんぽ抜きだして、亀頭にかぶせ根元まで降ろしてしまってすぐさまに、ぶすぶすっ、挿しこんでしまいまいます。
「おおっ、おおっ、おおおおっ!」
ぶすぶす、ぶすぶす、ぐいぐいぐいぐい、抜き挿しのスピードがあがってきます。そうして達也が射精です。真衣はもう、ひいひい、ひいひい、ああああっ、達也の射精をうけとめて、喜悦のなかをさまよいます。達也が終って数秒後、最後に残った信吾が、なりふりかまわず、真衣のおめこにおちんぽを挿しこんでしまいます。

-18-

検診台のうえ、仰向いて足をひらいたままの真衣の股間へ、ぶすぶすと勢いよく勃起させたおちんぽを、挿しこんでしまった信吾です。カメラ係をしているから、いつも後回しにされてしまう信吾です。体形はずんぐりむっくり、おちんぽも短小気味ですが、太いんです。とくに亀頭のおおきさは、かなり大きい。それにカリ首がくっきり、深く切れこんでいるから、女の子はとってもよろこんでしまいます。
「おおっ、ああっ、アイドル真衣ちゃん、んんん!」
ぶすっ、ぶすっ、足をひらいて立ったまま、腰を前へ、後ろへと動かして、勃起おちんぽを真衣のおめこに挿しこみ、抜きます。
「はぁああん、はぁああ、はぁああっ」
真衣はもう、ひいひい、はあはあ、とろとろと、淫らなお汁を汲溢れさせ、信吾の陰茎にへばりつきます。
「ああっ、はぁああっ、はぁあああん」
「おおっ、ええわぁ、真衣ちゃん、めっちゃええわぁ!」
「ひやぁああ、ああん、だめ、だめ、あああん!」
「もっと、もっと、声を出せ、うれしい、うれしい、声を出せ!」
ぶすぶす、スピードを速めたと思ったら遅くして、ぐいぐい亀頭で膣襞を、こすっていつ信吾。真衣のお声がたかなって、喜悦の極みを昇りだし、いよいよ、真衣のオーガズムははじまります。良太と達也が、真衣のオーガズムに昇っていく様子を、写真と4Kビデオに撮っていきます。
「すっげぇ、乱れ狂いの真衣やぜ、めっちゃ感じてるんやぁ!」
「こっちまで、ずきずきしてくるわ、もう一回、真衣ちゃんと、やりたいよぉ!」
「できる、できる、何回でも、できるよぉ!」
「ひぃいい、ひぃいい、いい、いい、ひぃいいい~っ!」
「ほう、ほう、ほうら、いけ、いけ、いけっ!」
ぶすぶす、ぶすぶす、信吾のほうも射精が近づいてきています。
「はぁああ、ひぃいい、ひぃいい、いく、いく、いくぅううっ!」
「おお、まだまだ、まだだよ、真衣ちゃん!!」
それでもぐっとこらえて、我慢して、射精するのを抑えます。とはいっても、抑えるには限界がありますから、いったん抜いてしまう信吾。それからスキンをかぶせ、ぱちんと音を立てさせスキンを陰茎に密着させて、そのままぶすぶす、ぶすぶす、一気に突き上げていきます。
「おおおおおっ、ううっ、おおっ、ううっ、でる、でる、でるぅ、ううっ」
お顔を歪めて、ぐっとこらえる信吾に、真衣も応えます。
「ああっ、ああっ、いく、いく、ああああ~~!!」
もう、イク寸前、ひいひい、ひいひい、真衣のお声が甲高く、八畳の羞恥部屋に響きます。そうして、可憐な真衣のオーガズム。おしっこを飛ばしてしまって昇りきり、そのまま気を失ってしまった二十歳の大学二年生、真衣。最後にしとめたのが、同じ大学の四年生、クラブの先輩、信吾でした。

-19-

<真衣の悶え方>
八畳洋間の羞恥部屋、その真ん中に置かれているのは長椅子ベッドです。全裸で仰向き寝ているのは社会学部二年生の可憐な立花真衣。三人の男子先輩に誘われて琵琶湖ドライブ、その帰りに連れて来られたのが大原の大きなお屋敷でした。4Kビデオとデジカメで撮影されながらのセックス本番、三人からの射精二巡が終わってぐったりの真衣です。
「はぁああ・・・・、ここ・・・・、何処?・・・・」
うつらうつらと眠っていて、気がついた大学二年生の真衣が、まわりを見まわしています。良太の顔が、達也の顔が、それに信吾の顔が、自分の方に向けられて、眺められているのを感じた真衣が、手と足を動かそうとするんです。
「ええっ、どうして、なんなの、はだか?」
手首がお顔の横に、首輪をハメられ、首輪と手首が30cmほどの紐でつながっているんです。肘でおっぱいを隠すことができるけれど、手がお臍までは届かない。
「気がついたんだね、真衣」
良太が腰の高さにいる真衣の横で、声をかけてきたのです。スポット照明がつけられていない八畳の洋間は薄暗いです。
「はぁああ、手が、ああ、首輪?、裸?、どうしてこんなこと・・・・」
「真衣が主演の、映画を作る、真衣の悶え方、なんてタイトルかなぁ」
「ええっ、映画?、わたし、主演?、なんでぇ」
「そりゃあ、真衣、可愛いし、可憐だし、尻でかだし、おっぱいぼいんだし!」
「いやぁあん、そんないいかたぁ、セクハラだよぉ」
「あの玲奈だって、主演、してるんだぜ、見せてやろうか」
良太は、後輩の真衣を自分の手元に置きたくて、たまらなくて、レクサスで琵琶湖ドライブに誘ったわけで、羞恥部屋へ連れてくる計画でした。立花真衣が、その誘惑にのせられているというわけ。
「ええっ?、玲奈が主演って、うっそでしょ、そんなことって、あるわけないわ」
「見せてやろうか、編集中だけどさぁ」
部屋の隅とはいっても目の前の大型60インチのモニターに映しだされる映像。全裸の玲奈が、開脚M姿で、正面から撮られている映像です。恥ずかしいほどうっとりとした目つきで、女の真衣にはその心がわかる映像。エクスタシー寸前の顔つきです。15秒ほどで終わったあとには緊縛され口を塞がれた玲奈のあられもない姿が映されて15秒、2場面30秒の映像です。
「玲奈だわ、玲奈が、こんなことされていたなんて・・・・」
真衣のなによりの驚きは、玲奈の美しい表情です。その美しさに嫉妬を覚える真衣。
「どうだ、真衣のほうが、もっといいのになると思うよ、同意するよな!」
真衣の頭の中は真っ白、なにがなんだかわからない、玲奈の映像をみて、気持ちが動転しているのです。

-20-

長椅子ベッドの幅は30cm長さは180cmです。玲奈の映像を見せられたあと、寝そべった足首、左右それぞれにベルトが巻かれてしまいます。この長椅子ベッド、真ん中から二つに割れるんです。つまり、足を、太腿のつけ根から、大きくひろげられるように作られているんです。そのうえお膝がのったところからは、持ちあがって折れるんです。上半分だって、水平から垂直にまで動かすことができます。
「ふんふん、真衣、こうして足首を括って、手首を括って!」
「ああん、どうするん、ああっ」
スポットライトがつけられます。長椅子ベッドに仰向いた真衣を、明るく照らします。
足首を留めた板が、左右に扇状にひろがっていくじゃありませんか。真衣のお膝から太腿が、扇状にひろがっていくじゃありませんか。ベッドは水平です。股間が丸出しになります。お膝が持ちあがります。ああ、分娩台みたいな格好になっていく長椅子ベッドです。
「ふふん、真衣、わかるかな、この格好、男がよろこぶ格好だよ!」
「いやぁあん、こんなぁ、恥ずかしいことぉ、ああん」
「ふふっ、高さは、これくらい、男が立ったままで、できるように!」
お尻の半分が上の部分からはみ出して、股間が真正面に向いています。真衣の位置からは、自分の姿が見えません。だから、4Kカメラで撮られた映像が、60インチの大型パネルに映しだされて、真衣に見せられるんです。
「ほうら、真衣、観念しろよ、もう、鑑賞用ナマ人形なんだから!」
「ああん、いやぁああん、こんなの、だめ、だめ、だめだよぉ」
男たちの魂胆がわかってきた大学二年生の可憐な真衣です。恥ずかしい気持ちでいっぱいです。完全にお股のつけ根から太腿が、90度にひろげられてしまった真衣です。そのお股の前に三人の男子が、立っていて、中心部を眺めているんです。
「いいから、いいから、ほうら、この黒い毛、整えてやるとこからだなっ」
リーダーの良太が素知らぬ顔で言います。手入れをしていない真衣の陰毛、毛深くはないんですが、乱れていて、陰唇のまわりにもちょろちょろと生えているんです。
「わっかりました、それじゃ、このハサミで、切ってやろうか」
「真衣のさぁ、股の陰唇つまんで、まわりの毛、一本づつ、丁寧に切ってやれよ!」
「いいですねぇ、女は、それされると、たまらなく感じるって、書いてあったよな」
「そうだな、切っているところを、収録だ、真衣が感じてる顔もいっしょに」
「ええ、わかってますよ、真衣の顔も映りこむように、してやりますよ」
股の陰唇まわりに生えるちょろちょろ陰毛を小さなハサミで切る役は、スポーツマンの達也です。4Kカメラで撮影は信吾の役割です。リーダーの良太は、真衣の悶え行く末を見守って、陰毛が切り終えられたら、ナマおちんぽで膣の中、ぶすぶす責めをしてやるのです。

-21-

八畳洋間の羞恥部屋です。分娩台みたいな格好になったベッドに乗せられている真衣。照明が当てられ、股間がひろげられ、陰唇のまわりにちょろちょろ生える陰毛を、ハサミで一本ずつ切られていく真衣です。
「ほうら、こうして、ふくらませて、チョッキンだよ!」
達也が右手に持った小さなハサミ。真衣の陰唇の横に生える縮れた毛を一本。根元にハサミを入れて切っちゃうんです。
「ああん、ひやぁああん」
「感じるんやろ、真衣、チョッキンが!」
切られるときに、切られる毛の生え際を盛り上げるために、陰唇の内側に指をいれられるんです。
「ああっ、いやぁああん、いやぁああっ」
指を入れられるということは、割れ目の中へ指が入れられるということで、膣の中へも指が入れられ、股間の表面の皮膚が盛り上げられる。
手術なら麻酔がかけられるから感触ありませんが、このばあい、麻酔なし、ナマで陰唇の割れ目、膣口、膣の中を、弄られるんです。
「切った毛は、ここに、並べておこう、何本だ」
「8本、まだ8本だよ、達也」
「そうか、そんなもんか、真衣の膣が濡れてきて、滑るんだよ」
とろとろと、膣口から、ヌルヌルの蜜が流れでてきます。真衣、局所を弄られるから、意識してないのに、卑猥なお蜜が、あふれてくるんです。
「ああん、ひやぁああ、ああん」
分娩台の形をしたベッドに仰向いて、太腿をひろげられている大学二年生の真衣です。恥ずかしい、とっても恥ずかしい。恥ずかしいけれど、足を閉じることができません。台から逃げることができません。明るい照明。4Kカメラの映像が、60インチのモニターに、克明に映っています。真衣の股間が、陰唇が、膣口が、直径50cmにも大きくされて、映っているのです。その上部には真衣のおっぱい、真衣のお顔が、ばっちりと映っているんです。
「ほうら19本、あと少しだな」
「おおっ、真衣の股間、膨らんでるじゃん、ぷっくらぁ」
「陰唇、ぷっくら、膨れてるんや、膣口だって、ひろがって!」
「それで、とろとろ、密がでてくる、いいねぇ!」
「いやぁああん、やめて、そんなこと、ゆうのやめてよぉ」
長椅子ベッドの変形した分娩台の形。清楚で可憐な二十歳の真衣が、そのうえに乗せられて恥ずかしい仕込みがなされているのです。

-22-

チョキン、チョキン、陰唇まわりに生えるちょろちょろ陰毛を、ハサミで切られている大学二年生の真衣。分娩台の格好になったベッドに仰向いている真衣です。
「感じてんだろ、真衣、毛、切られてよぉ」
「ああっ、あああん、いやぁああん」
チョッキン、チョッキン、達也が膣の中に指を入れ、股間の皮膚を膨らませ、丹念に一本ずつ陰毛を切っていきます。
「ほうら、真衣、あと三本だ、三本だよ」
「ああん、いやぁああん」
「ふふっ、きれいになった、おれ、ゾクゾクだよ、真衣!」
良太が、分娩台ベッドに仰向いた真衣の正面に立って、勃起おちんぽを見せます。
「チンポ、入れて、やっからさぁ、真衣、嬉し泣きするんだよ!」
真衣は、ハサミで陰毛を切られているときに、うずうず気持ちにさせられて、トロトロにしてまったおめこのなかです。気持ちが拒んでも、からだが男のおちんぽを求めてしまいます。
「ああん、ひぃいいっ、あああん!」
良太が、勃起おちんぽ、亀頭を真衣の膣に挿しこみます。真衣がお声をあげちゃいます。
「おおっ、ヌルヌル、真衣っ、ええ気持ち、ええ気持ちやぁ!」
「ああん、ひぃいい、ひぃいいっ、ひぃいいいいっ!」
信吾が4Kビデオカメラで、真衣の膣に勃起おちんぽが、挿されて抜かれる様子を、顔の表情ごと収録しています。達也は、分娩台ベッドの後ろにまわって、真衣のお顔を正面に向けさせています。
「おおっ、真衣っ、ええわぁ、チンポ、気持ちいいっ!」
「はぁああっ、ひぃいいっ、ひっ、ひっ、ひぃいいっ!」
ぶすぶす挿している良太が、真衣の乳房に手の平置いて、乳首を指に挟んで、モミモミします。おめこに勃起おちんぽぶっすぶす、乳首をモミモミされながら、お顔を正面に向けられて、喜悦の真っ只中の真衣です。
「おおおおっ、でそうや、スキン、かぶせちゃう!」
良太が、真衣の膣からぶすぶすの、勃起おちんぽを抜き去って、素早くスキンをつけちゃいます。そうして、ふたたび、真衣の膣に亀頭を挿しこみ、ぶすぶすと、陰茎の根元まで、挿しこんでしまいます。
「はぁああっ、だめ、だめ、はぁああん」
「おおっ、でる、でる、うううっ!」
「はぁあああっ、ひぃいい、いいっ!」
勃起おちんぽ、ピクンピクンの痙攣で、真衣、分娩台ベッドに仰向いたまま、射精を受けてしまったのです。
(この章おわり)