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淫乱の羞恥部屋

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淫乱の羞恥部屋(2)-1-
 1~12 2014.3.31~2014.4.21


    

-1-

ここは羞恥部屋がある、京都の北山にある高級マンションの一室です。
持ち主は合田光夫のおじいさんですが、光夫が自由につかうことができるんです。
光夫は京都の某大学の四年生、ポルノ映像を制作するトトロ組を編成してします。
合田光夫のほか木村翔太と村井健介がメンバーで、いずれも大学四年生。
今日は、二年生大島麻衣子の二十歳になったお誕生会を、ここで開きます。
「ようこそ、麻衣子、待っていましたよ、まあ、お座りなさい」
麻衣子は、美術研究クラブに所属していて、光夫はクラブの先輩です。
羞恥部屋にはいる前のリビングルームはアンティーク仕上げで、32畳の広さです。
イケメン、やさしいお顔、まるで女の子のような振る舞いで、女子フアンが多いんです。
もちろん麻衣子だって、昨年行われた美女コンテストで、グランプリを獲得した可愛い美女。
「わたしのお誕生会、していただけるんですよね、うれしいですぅ」
リビングルームは調教部屋、女の子が性的に歓ばされるお道具が用意されています。
「ほんなら、麻衣子、バースディーパーティーをはじめようか」
丸いお誕生日ケーキは光夫が用意していて、飲み物はコーラとかオレンジジュースとか。
お酒類は、ウイスキー、ワイン、ビール、時間の制限がないままに、パーティー開始です。
三人の先輩男子の目線が、麻衣子に注がれているのを、麻衣子は知っています。
「だからぁ、わたしがぁ、美女なんて、うそですよねぇ」
「そんなことないって、麻衣子は美女、魔女だね、だから、グランプリなわけよ」
麻衣子は赤ワイン、目がはりぼったくなっていて、お顔がぽ~っと赤みを帯びてきています。
「まあ、麻衣子、ほんなら、いいんだろ、そのつもりだろ」
細身ですが男っぽい顔つきの翔太が、麻衣子が穿いたスカートのうえに手を置きます。
「はぁああ、そのつもりって、どおゆうことなんかしら」
とぼける感じで、でも麻衣子、ドキドキしているの、だって男子三人に女子一人の密室。
麻衣子は経験済み、処女ではありませんけど、いまはフリー、恋人いません。
四畳半のお部屋へ連れて入られた麻衣子、ワインのせいか、あたまがふらつきます。
ぼんやり、四畳半は畳のお部屋、肘掛け椅子があります、テーブルには箱が三つ。
ああ、スキンの箱だわ、何に使うんやろ・・・・、麻衣子がこころのなかでつぶやきます。
まさか、自分のために使われるスキンの箱、なんてそこまでまとめきれない麻衣子。
酔っているんだわ、わたし、どうしたのかしら・・・・、麻衣子の意識が途絶えてしまいます。

-2-

眠っていたのか、気を失ってしまって、ふううっと気がついた麻衣子。
意識が戻った麻衣子、目の前に、三人の男子が、立っているじゃないですか。
肘掛椅子に座っている自分を発見した麻衣子、手首に手錠がかけられています。
お洋服が脱がされて、薄いスリップ姿、ショーツとブラジャーは着けています。
「ああっ、なに?、なんなの?、どうなってるの?・・・・」
男子と目線を合わせないままに、お顔をふせている麻衣子が、つぶやきます。
「まあまあ、麻衣子ちゃん、気がついたかい、心配したよ」
声をかけてきたのは翔太、肘掛椅子に座っている麻衣子の手を握ってきます。
麻衣子の手首には皮の手錠がかけられ、皮ベルトの間には15cmの鎖です。
「ああん、なにするん、なにするんですか、木村先輩・・・・」
鎖を握られ、手をもちあげられる麻衣子、手首の鎖が頭の後ろへまわされます。
「麻衣子の二十歳の誕生日、祝福してあげるんだよ」
四畳半の畳部屋、造りは和風、籐で編まれた肘掛椅子はアンティークです。
「記念写真、撮ってあげるから、いいね」
麻衣子の1.5m前に立てられた三脚に、デジタルカメラがつけられています。
四畳半の広さだから、麻衣子の座る肘掛椅子は壁に近くですが、カメラは目の前。
麻衣子、斜め上からのライトをつけられ、手を頭のうしろ、薄いスリップ姿でカシャ。
「いやぁああん、写真、撮るなんて、恥ぃから、やめてくださいぃ」
お顔を横に、目線を下に、頭の後ろにまわした手をすぼめても、お顔は隠せません。
「まあまあ、まあまあや、ほら、麻衣子、足、膝、ひろげろよ」
カメラ係は健介、ポーズの指示を出すのは翔太、リーダーの光夫は見ているだけ。
薄いベージュの透けたスリップのしたには女の子、ピンクの花柄ショーツとブラが。
ライトが当てられた麻衣子のからだが透けて見える、お膝は素肌のままで丸いです。
ひろげろといわれても、麻衣子、ひろげることなんて女子のたしなみとして、できません。
「うううううっ、あああん、だめよ、だめですよぉ」
翔太が、麻衣子の正面に片膝を畳につかせる格好で、麻衣子のお膝に手をのせます。
のせた手を左右にひろげてしまう、無理やりに麻衣子のお膝を、ひろげてしまうのです。

-3-

肘掛椅子に座る大島麻衣子、薄くて透けるスリップ姿、花柄ショーツとブラジャー姿です。
手首にはベルトの手錠がかけられ鎖ごと、頭のうしろへまわされています。
四畳半の畳部屋、造りは和風、籐で編まれた肘掛椅子はアンティーク調です。
「ほうら、麻衣子、誕生日祝いの紀念写真なんだから、ほうら」
カシャ、カシャ、手は首うしろ、透けるスリップ、お膝をひろげた麻衣子が撮られます。
「ほんじゃ、つぎのポーズを、だね、麻衣子、足、座部にあげましょう」
撮影係は村井健介、木村翔太が麻衣子にポーズをとらせ、合田光夫が見ています。
翔太に足首をもちあげられ、お尻を置いてる座部、肘掛にまでひろげてしまわれます。
「だからさぁ、麻衣子、二十歳のバースディー、色っぽく撮ろうぜ」
開脚でM姿、花柄のショーツが丸見えになってしまう麻衣子、大学二年生。
「ああん、そんな言い方、いやよ、色っぽいなんてぇ」
麻衣子を見ている光夫は、まんざらでもない、麻衣子は乗ってきてると感じます。
「足を縛ってしまえよ、肘掛にさぁ、ムードが大事だよ、きんばくだから、さぁ」
トトロ組リーダーの光夫が、麻衣子のポーズについて、指示してきます。
きんばく?、麻衣子、光夫の口からでた言葉に、ひっかかります、まさかぁ、緊縛?。
<きんばくって、縄で縛るあの緊縛のことかしら>
こころのかなで、麻衣子、つぶやいてみて、裸で縛られた女子のイメージを思います。
手を頭の後ろにまわしていて、どうすることもできない麻衣子、足首が椅子に括られます。
太ももが肘掛に括られてしまうと、ショーツを穿いた股間が開いてしまいます。
カシャカシャ、カシャカシャ、何枚もの写真が撮られていく麻衣子。
シャッターの音が、照明を当てられた麻衣子をうっとりさせてしまいます。
恥ずかしさというより、女の性でしょうか、美しく撮られたい欲求が湧いてきます。
薄い透けるスリップがめくりあげられ、頭から抜かれて、実質ブラとショーツ姿に。
「はぁあ、ああん、だめよぉ、こんなの、撮ったら、恥ぃよぉ」
とはいいながら麻衣子、複雑に刺激されちゃう官能、疼いてくる感覚になります。
「下着姿、花柄、ブラとショーツ、まあまあ、いいねぇ」
翔太が、麻衣子から1m離れて、肘掛椅子に開脚M姿の麻衣子を見つめます。
光夫は腕組みしたまま、麻衣子がその気になってくるとの確信を抱くのでした。

-4-

肘掛椅子に座る大島麻衣子、薄くて透けるスリップ姿、花柄ショーツとブラジャー姿です。
手首にはベルトの手錠がかけられ鎖ごと、頭のうしろへまわされています。
四畳半の畳部屋、造りは和風、籐で編まれた肘掛椅子はアンティーク調です。
「ほうら、麻衣子、誕生日祝いの紀念写真なんだから、ほうら」
カシャ、カシャ、手は首うしろ、透けるスリップ、お膝をひろげた麻衣子が撮られます。
「ほんじゃ、つぎのポーズを、だね、麻衣子、足、座部にあげましょう」
撮影係は村井健介、木村翔太が麻衣子にポーズをとらせ、合田光夫が見ています。
翔太に足首をもちあげられ、お尻を置いてる座部、肘掛にまでひろげてしまわれます。
「だからさぁ、麻衣子、二十歳のバースディー、色っぽく撮ろうぜ」
開脚でM姿、花柄のショーツが丸見えになってしまう麻衣子、大学二年生。
「ああん、そんな言い方、いやよ、色っぽいなんてぇ」
麻衣子を見ている光夫は、まんざらでもない、麻衣子は乗ってきてると感じます。
「足を縛ってしまえよ、肘掛にさぁ、ムードが大事だよ、きんばくだから、さぁ」
トトロ組リーダーの光夫が、麻衣子のポーズについて、指示してきます。
きんばく?、麻衣子、光夫の口からでた言葉に、ひっかかります、まさかぁ、緊縛?。
<きんばくって、縄で縛るあの緊縛のことかしら>
こころのかなで、麻衣子、つぶやいてみて、裸で縛られた女子のイメージを思います。
手を頭の後ろにまわしていて、どうすることもできない麻衣子、足首が椅子に括られます。
太ももが肘掛に括られてしまうと、ショーツを穿いた股間が開いてしまいます。
カシャカシャ、カシャカシャ、何枚もの写真が撮られていく麻衣子。
シャッターの音が、照明を当てられた麻衣子をうっとりさせてしまいます。
恥ずかしさというより、女の性でしょうか、美しく撮られたい欲求が湧いてきます。
薄い透けるスリップがめくりあげられ、頭から抜かれて、実質ブラとショーツ姿に。
「はぁあ、ああん、だめよぉ、こんなの、撮ったら、恥ぃよぉ」
とはいいながら麻衣子、複雑に刺激されちゃう官能、疼いてくる感覚になります。
「下着姿、花柄、ブラとショーツ、まあまあ、いいねぇ」
翔太が、麻衣子から1m離れて、肘掛椅子に開脚M姿の麻衣子を見つめます。
光夫は腕組みしたまま、麻衣子がその気になってくるとの確信を抱くのでした。

-5-

肘掛椅子の肘掛に太ももからお膝をひろげられ、ベルトで括られている麻衣子。
股間を包んでいたショーツがとられて、丸出しにされてしまった陰部、おめこ。
透けたスリップはめくられて頭の後ろに、ブラジャーは着けたまま、乳房露出です。
「ほうら、ええ格好、写真を撮っておくよ、麻衣子の記念写真だよ」
「はぁああ、いやぁああん、やめて、やめて、やめてよぉ」
照明が当てられた麻衣子の開脚M姿を正面から、カシャ、カシャ、写真が撮られます。
「ほうら、麻衣子、こっち向いて、カメラを見るんだ」
「はぁああ、いやぁああ、あああん」
お顔をカメラに向けて、半泣きのお顔で、二十歳のお誕生日の記念写真です。
四畳半の畳部屋、女の子が辱めをうける羞恥部屋、いよいよ麻衣子の番なのです。
トトロ組、リーダーは光夫、それに翔太と健介、大島麻衣子の先輩たちです。
「ほら、もっと、おめこが、みえるようにして、撮っておやりよ」
光夫がカメラ係の健介にいい、翔太が麻衣子の腰からお尻に手をいれて、前へ。
お尻を前へずらさせ、麻衣子の股間が斜め上向くようにしてしまいます。
よりいっそう太ももがひろげられてしまって、股間がひろげられてしまう麻衣子。
「ああん、ひやぁああん、こんなの、あああん」
二十歳になった美女、学校では清楚で清純派美女、男子あこがれの大島麻衣子。
トトロ組の男子三人に、あっれもない格好にされて、写真を撮られ動画を撮られます。
「わかるでしょ、麻衣子、お尻の穴、黒いね、陰毛、それに、ここ」
「はぁああ、やめて、やめてください、あああん」
「ここ、ほら、すこし、めくれているじゃない、麻衣子の、ここ」
斜め上向いた麻衣子の股間、太ももをひろげきられた真ん中に、縦割れの唇が。
その縦割れ唇が、すこしめくれて、ピンク色の縦筋が見えだしているんです。
「だからさあ、麻衣子のここ、もう少し、開いてあげましょう」
どちらかといえば女形の光夫が、麻衣子の股間へ、手を伸ばし、陰唇をなぶります。
「ひやぁああん、あああん」
光夫の右手の指が二本、人差し指と中指が、麻衣子の陰唇に触れられ揺すられます。
そうして、人差し指の腹が、小陰唇を割ってきて、ひろげられてしまう麻衣子。
手首に手錠がかけられた手は頭のうしろ、太ももとお膝が肘掛に括られています。
お尻が前にずらされて、お尻の穴が正面に、股間が斜め上に、とっても恥ずかしい。
大学二年生清純派の麻衣子には、耐え難い屈辱、信じられない恥ずかしさ。
三人の男子をめのまえに、とっても恥ずかしい姿をさらけだしている羞恥心です。

-6-

肘掛椅子に開脚M姿にされている大学二年生、今日が二十歳の誕生日、大島麻衣子。
四畳半の羞恥部屋、和風の造りで、麻衣子が置かれた籐の肘掛椅子はアンティークです。
透けたスリップが頭の後ろへめくられ、ブラジャーは持ち上げられて乳房丸出しです。
ひろげた股間を覆うものはなにもないから、麻衣子の羞恥部が丸見え状態です。
正面にパイプの丸椅子を置いて座った光夫が、麻衣子の股間を触りだしています。
小陰唇の谷間を右手親指の腹でお尻の穴のうえから谷間に入れ、そのまま上へ。
斜め上向かされた麻衣子の小陰唇がめくれて、ピンクの谷間が露出されてしまいます。
「ああん、いやぁああん、ああん、やめてよぉ」
手錠がかかった手首を首後ろにまわした麻衣子、太ももと膝は肘掛に括られています。
「ああん、やめて、さわるの、やめてよぉ」
お尻を前へずらされた麻衣子の股間は、斜め上向いていて、完全露出の状態です。
「いいわねぇ、麻衣子、二十歳のお誕生日、おめでとう!」
小陰唇を割った親指の腹が、膣前庭からクリトリスにかけてひろげられます。
「麻衣子は美女だから、おめこも美しいよね、ほら、ピンク色だよ!」
光夫の左手が麻衣子の右乳房にかぶさり、右手の親指が小陰唇を割っているんです。
「ああっ、いやぁああん、あああん」
「いいよねぇ、麻衣子、おっぱいとおめこと、いっしょになぶってあげる!」
ぷっくら乳房に手がおかれ、乳首が指間にはさまれる麻衣子、モミモミされます。
股間、小陰唇を割った親指に、中指の腹が加わって、膣口のまわりをなぞられます。
しだいに濡れてくる麻衣子の膣口まわり、照明が当てられていて、カメラがとらえます。
カメラ係は健介、麻衣子のお顔をいれながら、弄られる股間を収めていきます。
「ああん、いやぁああん、だめ、だめ、あああん」
麻衣子は、なぶられる恥ずかしさと、ビデオカメラで撮られる恥ずかしさが重なります。
あたまのなかまっしろ、麻衣子、これが二十歳のお誕生日を迎えたお祝いだなんて。
「ふふん、いいわねぇ、麻衣子、ぬるぬるになってきちゃってるのよ、お、め、こ」
肘掛椅子の前の丸椅子に座った光夫が、麻衣子の乳房をなぶり、股間をなぶります。
羞恥部、敏感な箇所を男子に刺激される麻衣子、おからだが反応してしまうんです。
「はぁああん、いやぁあ、ああん、恥ぃからぁ、ああん」
四畳半の和室、羞恥部屋、麻衣子はトトロ組の男子三人に、調教されていくんです。

-7-

肘掛椅子の左右の肘掛に、左右の太ももをそれぞれに、ベルトで括られている麻衣子。
手には手首に皮手錠をはめられ首うしろ、透けたスリップがめくりあげられ首うしろ。
ブラジャーは持ち上げられて乳房が丸出しです。
穿いていた花柄のショーツ、股間を覆っていた布がハサミで切られて、性器丸出しです。
大島麻衣子、二十歳の誕生日を羞恥部屋と呼ばれる四畳半の和室で、迎えています。
「いい、おからだ、ねぇ、麻衣子、ぷっくら、おっぱい、ほうらぁ」
麻衣子が座る肘掛椅子、その前の丸椅子に座る光夫、麻衣子の乳首をつまみます。
右の手指は麻衣子の股間にあるから、左の手指で麻衣子の右乳首をつまむんです。
「あああん、いやぁあああん、だめ、あああん」
麻衣子、身動きできない開脚、Mの姿で目の前に、歌舞伎なら女形の光夫がいます。
光夫の右手の中指が、麻衣子の膣に挿入されていて、手の平が股間に触れています。
「ぬるぬる、麻衣子、お、め、こ、ぬるぬるよ、ほうら」
「いやぁん、そんなこと、ああん、恥ぃこと、あああん」
光夫の右手中指が、膣のなかでうごめいて、麻衣子、からだの奥が萌えてきます。
そのうえ、乳首をつままれ、揉まれているから、細いピリピリ刺激が余計に萌えます。
「あああん、いやぁあああん、だめぇ、あああん」
二十歳のお誕生日だというのに、いいえお誕生日だからこそ、お悶えして喘ぐ麻衣子。
学校では一番の可愛いアイドル大島麻衣子、美術研究クラブに所属、文学部です。
「ほうら、ほうら、麻衣子、お、め、こ、の、な、か、ぐちゅ、ぐちゅ、ほうら」
「ああん、あああん、いやぁああん、だめぇ、あああん」
光夫の中指が、ぐちゅぐちゅ、麻衣子、膣の襞をこすられているから、じんじんです。
「ええ声、麻衣子、最高だよなぁ、われらのアイドル、大島麻衣子、いいねぇ」
翔太が、麻衣子の悶え喘ぐすがたを観察しながら、斜め上向いた股間を凝視です。
健介は、ビデオカメラで麻衣子の弄られる股間を、アップで撮ったり引いて撮ったり。
マンションのリビング、調教部屋に隣接の四畳半、羞恥部屋、女の子が悶えるお部屋。
羞恥部屋と壁一枚マジックミラーの向こうは覗き部屋、悶える女の子を鑑賞するお部屋。
「あっ、あっ、ああっ、ああああっ!」
麻衣子の太ももがピクンピクン、お声が断片的に、途切れて続き、アクメを迎えそう。
まだまだ、イッテしまったらおしまいだから、ここでいったんストップされちゃう麻衣子。
光夫の中指が膣から抜かれ、乳房を揉んでいた手も離され、麻衣子、留め置かれます。

-8-

光夫のお指で、イキそうになってしまって、留め置かれる開脚M姿、肘掛椅子の麻衣子。
「はぁああ、はぁああ、はぁあああ・・・・」
イッテしまいそうな境地から、深呼吸でおからだの高揚感を降ろしていく麻衣子です。
麻衣子が今いるお部屋は、四畳半の和室、羞恥部屋と呼ばれている狭いお部屋です。
「濡れてるぅ、麻衣子のおめこ、膨れてるぅ、ぷっくらぁ」
膣のなかをお指で弄られたから、麻衣子、興奮でぐじゅぐじゅに濡らし膨張させたんです。
翔太が、光夫にかわって麻衣子の前に座り、濡れて膨れて開いた花弁を観察です。
「はぁああ、ああん、見ちゃ、いやぁああん」
正気になってきた麻衣子、二十歳のお誕生日を迎えた麻衣子、翔太の目線に羞恥心です。
めっちゃ恥ずかしい、ひろげられてしまった股間を、翔太がじっと見ていて、泣きたい気持ち。
「おお、大島麻衣子の、これ、膣、だろ、ぬるぬる、してるよ、ねぇ」
麻衣子、太ももが180度近くにひろげられているから、余計に陰唇が開いちゃいます。
縦割れ、唇がめくれ、翔太には、麻衣子の恥ずかしい膣口が、見えているんです。
「ああん、見ちゃいや、そんなに、見ないで、くださいよぉ」
翔太が正面から、光夫がその上から見下ろし、健介が下からカメラでとらえます。
麻衣子、もう、恥ずかしさのあまり、お顔が火照ってきて、気を失ってしまいそう。
「もうちょっと、たんねんに、観察してやろうよ、なぁ、麻衣子」
肘掛椅子の肘掛に、ベルトで太ももを括られ、お尻を前へずらされて、股間が斜め上です。
「そうだよねぇ、麻衣子、たっぷり、見させてもらって、それからよね、おちんぽ」
「ああん、恥ずかしい、恥ずかしいからぁ、ああん」
麻衣子の手は、手首に手錠をかけられて首のうしろ、開脚M姿、大学二年生のアイドル。
可愛いアイドル的存在の大島麻衣子が、先輩男子三人に、辱めをうけていくんです。
お指でなぶっていた光夫にかわって、こんどは翔太が、麻衣子をご開帳します。
「ほんなら、うふふふふ、麻衣子、診てやるから、ねっ」
翔太が左右の手の平を、斜め上向いた麻衣子の股間へ、ペタンと置いてしまいます。
両手を合わせた人差し指の間に、麻衣子の陰唇がくるようにされ、指間に挟まれます。
半開きの陰唇を、ぎゅっと閉める翔太、閉めたあと、手の平を左右にひろげるんです。
「ほうら、開いてきたよ、麻衣子、うっふふ、ほら、開いちゃったよぉ」
麻衣子の陰唇、股間の皮膚が左右に引き裂かれて、ピンクの谷間が、丸見えです。

-9-

股間の皮膚を左右に引き裂かれ、陰唇をめくり開かれてしまった麻衣子です。
翔太が、麻衣子の陰唇、ピンクの谷間を、先っちょから下部まで、いっそうひろげます。
「ほら、ほら、麻衣子、丸見えだ、丸見えだよぉ!」
斜め上向いた麻衣子の股間、太ももは肘掛椅子の肘掛に、ひろげて括られています。
お尻が突き出てしまう格好なので、お尻の穴が真正面を向いています。
「いやぁああん、やめてよぉ、いやだよぉ」
二十歳のお誕生日、大学では可憐なアイドル大島麻衣子、恥ずかしい格好です。
光夫が麻衣子のおめこを、翔太が開いてうえから、見つめています。
健介はデジタルカメラで、麻衣子のおめこからお顔まで、動画と写真を撮っています。
麻衣子は、三人の先輩男子に股間を観察されながら、羞恥の奈落へ落ちていきます。
「ああん、みないで、恥ずかしい、ああん、そんなに、見ないでよぉ」
「麻衣子、ようく、たっぷり、ふふん、みてやるから、さぁあ」
麻衣子、翔太には股間の15cmにまでお顔を近づけられて、見られちゃいます。
「そうよ、麻衣子、おめこのなか、おくまで、たっぷり、見てあげるから、ねっ」
光夫が麻衣子のお顔をなぶりながら、ブラをはずされた乳房を揉みながら、いいます。
健介は、翔太が見つめる下横から、麻衣子の股間をアップに、お顔をぼかし撮りです。
「ふふん、クリトリス、剝いてやらなくちゃ、ねぇ、麻衣子ちゃん!」
翔太が、麻衣子をちゃんづけで呼んだから、ちょっと滑稽なかんじです。
「そうよねぇ、がっこうでは、可愛くって、清潔な乙女、だもんね、麻衣子ちゃん!」
光夫まで、麻衣子のことを麻衣子ちゃんと呼んでくるから、可愛さいっぱいです。
「ああん、いやぁああん、せんぱいぃ、いやぁああん」
「ほうら、麻衣子ちゃんのクリトリス、剝けちゃったよぉ」
陰唇の、先っちょの、ぷっくらを、お指で丹念にひらかれて、剝き出されてきた豆粒です。
「いいじゃない、麻衣子ちゃんのクリトリス、陰核ってゆうのよね」
「いやぁああん、やめて、やめてよぉ、恥ぃですぅ、ううっ」
肘掛椅子に、手は首うしろ、お尻を前に突出し、太ももは肘掛に括られている麻衣子。
斜め上向いた股間に真ん中をひろげられ、女の子の構造を、観察されているんです。

-10-

二十歳のお誕生日を迎えた麻衣子にふりかかる災難、羞恥部屋の麻衣子です。
「ああん、見ないでぇ、恥ずかしいからぁ、見ないでよぉ」
とんでもないこと、女の子が男子の目の前で、股間を見せるなんて、ありえない。
でも、大学では可愛いアイドル麻衣子、いま、肘掛椅子に開脚M姿、裸です。
「クリってさぁ、感じるってゆうじゃない、麻衣子のばあいは、どうなのでしょ」
「爪で引っ掻いてやると、よろこぶらしいぜ」
「ほんなら、翔太くん、爪で、クリトリス、引っ掻いておやりよ」
斜め上向かせた麻衣子の股間、陰唇がひろげられ、クリトリスが剝かれています。
翔太が中指の爪先で、小さな突起のクリトリス、そのすそから掻き上げちゃいます。
麻衣子、強烈な刺激、ひいいいいっ、飛び上がりたいほどのこそばゆさです。
「いやぁああん、ひぃやぁああっ!」
足の指が丸められ、ぴくんぴくん、太ももを痙攣させてしまう麻衣子。
「感じるんや、やっぱ、クリトリス、もう、いっかい」
「ひぃいいっ、やぁあああん!」
「いい気持ちなの、麻衣子ちゃん、クリちゃん弄り、刺激的よ、ねぇ」
「ああ、もう、ゆるして、ください、おねがい、ゆるしてぇ」
「ふふん、ほんなら、クリはここまで、つぎは、ここかなぁ!」
クリトリスを弄られた手の指が、陰唇の溝に降ろされてきて、膣口に置かれます。
「見てみろよ、麻衣子、なかの襞が、もりあがって、くるじゃん!」
膣口を開かれてしまう麻衣子、陰唇を左右に引っ張られてひろげられたんです。
ぎゅっとひろげきった股間の真ん中、膣口から盛りあがるうちがわの襞です。
じゅるっと透明のお汁に濡れた襞、溜まってくる麻衣子の羞恥汁、膨れてすぼみます。
「ほうら、麻衣子ちゃん、呼吸してるのね、お、め、こ、ちゃん!」
「ひぃやぁああん、だめよぉ、やめてよぉ」
ぎゅっと膣口の縁を押されて、膣口が突きしてきて、うごめく膣の内部を見られてしまう。
「すっげぇ、麻衣子のおめこ、じゅるじゅる、お汁いっぱい、興奮しちゃうねぇ!」
「吸ってあげたらどうなの、翔太くうん、麻衣子ちゃん、よろこぶかも、よ」
「ああん、やめてよぉ、そんなの、恥ぃからぁ、ああっ」
翔太が、麻衣子の股間へ、お顔をくっつけてきて、唇を陰唇の合間に当てちゃったんです。

-11-

大学では美術研究クラブに所属していて、美女コングランプリに選ばれた大島麻衣子。
クラブの先輩の合田光夫は、ポルノ映像を制作するトトロ組の主宰者です。
その麻衣子、二十歳のお誕生日を迎えた日、高級マンションでパーティーをしてもらう。
撮影目的もあって、トトロ組、光夫の他には相手役の木村翔太、カメラ係の村井健介。
男子三人が、ここ四畳半の羞恥部屋に麻衣子を連れ込み、ポルノ映画を製作中です。
「ああん、いやぁああん、こんなかっこう、あああん」
翔太に、股間へお顔をあてられ、じゅるじゅる、おめこを吸われる麻衣子が、嘆きます。
いやおうなしに注ぎ込まれてくる快感とも喜悦ともいえる感じを、麻衣子が受け入れます。
肘掛椅子に開脚M姿にされ、お尻を突きだす格好で、股間がひろがり、丸出しです。
「ふふふっ、麻衣ちゃん、いい気持になってきたみたい、よね」
「はぁああん、せんぱいぃ、ああん、だめだよぉ、わたしぃ」
「そうなのね、麻衣ちゃん、そろそろ、おちんぽ責め、してあげましょうか、ねぇ」
光夫が、昨年の美女コングランプリを獲得した麻衣子に、最初の交尾をします。
ここは四畳半の和室、羞恥部屋、光夫が全裸になって麻衣子と絡んでのセックスです。
肘掛椅子に開脚M、太ももが括ってあるベルトをはずされ、足が自由になる麻衣子。
おちんぽが挿入しやすいように、麻衣子の座る椅子が、検診台に変えられます。
ええ、あの、産婦人科で、ほれ、検診をうけるときに、お股をひらいてしまうあの椅子。
羞恥部屋にある羞恥台は、柔らかい皮張りの高級感あふれる電動椅子です。
乗せられる麻衣子は、素っ裸にされてしまって、身につけるものは何もありません。
「ええっ、この椅子って、やだぁ、こんな椅子ぅ、だめだよぉ」
麻衣子、想像しちゃうと、もう、もう、もう、羞恥心にみたされて、お顔が真赤です。
でも、翔太に抱かれるかっこうで、羞恥台にのせられてしまった全裸の麻衣子。
「ほうら、麻衣ちゃん、いい格好だわ、たっぷり、かわいがって、あげますよ!」
開脚させられた麻衣子の股間、上半身が45度にたおれ、足部分が45度上向き。
麻衣子の裸体が90度に折り曲げられて、太ももがひらいた角度は160度です。
手首がひろげられてお膝でベルトに括られる麻衣子、乳房も股間も開放です。
「ほんなら、麻衣ちゃん、いいわね、いい声で鳴くのよ、いいわね!」
光夫が、左手で麻衣子の乳房をまさぐりながら、右手で勃起のおちんぽ、握ります。
健介が、カメラを動画にして、麻衣子のお顔から下半身までを撮っていきます。
光夫のお顔が映りこまないように、挿入されているのが麻衣子だと分かるように。

-12-

羞恥台の麻衣子、素っ裸、上半身斜め後ろ45度、太もも160度にひろげています。
太もものつけ根からお膝が、前へ45度、上半身と下半身は、90度に折れています。
手首の皮ベルトはお膝の皮ベルトと留められて、手をひろげた格好、無防備です。
「いいわね、麻衣ちゃん、ぼくが最初、入れさせてもらうわ、ね」
立った光夫のお腰のまえに、麻衣子のひろげられた股間が、あります。
高級マンションは四畳半の羞恥部屋、羞恥台、ええ、あのときの検診台に似ています。
ぱっくり、麻衣子の股間が、いいえ、具体的にいうと、陰毛が生えた下部、陰唇です。
陰唇がめくれて、膣口がみえていて、そこへ、光夫の勃起したおちんぽの、先っちょ。
ずんぐりした亀頭が、麻衣子の膣口に当てられ、挿しこまれてしまうんです。
「ああっ、ああん、だめですぅ、あああっ」
ぶすっ、挿しこまれた亀頭が、そのまま麻衣子の膣のなかへ、押しこまれていきます。
麻衣子、お顔の表情が、こわばった感じで、膣に挿しこまれた感触を、味わってしまう。
「あああん、ああ、ああ、ああっ」
お膝をひろげて持ち上がった状態、太ももが160度ひらいたお股の真ん中へ、です。
光夫の勃起おちんぽが、挿しこまれてしまって、引き抜かれてしまうんです。
引き抜かれるといっても、全部じゃなくて、亀頭のところは膣のなかに収まったままです。
「ふわぁああ、麻衣ちゃん、お、め、こ、いい、いい感じよぉ」
光夫は、立ったまま、勃起させたおちんぽを、麻衣子の膣に挿しこんだまま、です。
亀頭まで挿入したまま、ストップさせて、健介が写真に撮って、動画を撮っていきます。
翔太には、おっぱいを、弄られちゃう麻衣子、光夫には、陰毛を弄られちゃいます。
ストップしていた陰茎が、ぶすぶす、麻衣子の膣のなかに埋没していきます。
「はぁああ、ああん、せんぱいぃ、ああっ、あああん」
ぶすっ、ぶすっ、ゆっくり、埋没している陰茎が、引き抜かれてきて、挿しこまれます。
「ほうら、麻衣ちゃん、いいわぁ、とっても、いい感じよぉ」
光夫のおちんぽ、勃起のときのサイズは、長さが15cm、太さは直径4cmです。
亀頭からカリ首のくびれの高さは5mmですから、麻衣子には太すぎ、長すぎです。
カリ首のくびれで膣の襞をこすられてしまう麻衣子、めっちゃ感じちゃいます。
麻衣子の膣のなかは、襞に埋まっているけど、きっちり締まっているんです。
「めっちゃ、麻衣ちゃん、ぎゅんぎゅん、締められちゃうんよ、ねぇ」
「ひやぁああん、ひぃいい、ひぃいい」
羞恥台、女子が妊娠の検診をうける台に似た皮張りの羞恥台に、麻衣子がいます。
三分間、光夫が麻衣子と交合したあと、待ちきれない表情の翔太に、かわられます。