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愛欲の巣

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愛欲の巣(1)-5-
 25~30 2013.3.16~2013.3.21

    

-25-

開脚Mすがたを解かれ、座椅子からおろされ、座敷机のうえに仰向かされる由美ちゃん。
もうめろめろ状態だから、由美ちゃん、なされるがまま、浴衣を脱がされて素っ裸です。
「はぁあ、もう、だめですぅ、わたし、あかんですぅ」
座敷机のうえに仰向いて、寝かされ、お膝が折られ足先が畳に着きます。
「ふふぅ、まだだよ、由美、まだまだ撮影していくんだから、なっ」
「そんなの、だめですぅ、わたし、もうだめですぅ」
由美ちゃんが主役のアダルトビデオが撮られる、その半ばまでも来ていないんです。
山岸君が、手に持っているのは、長さ1mの棍棒、太さは直径3cmです。
その棍棒の両端に、鎖で革ベルトが二つずつ、つなげられているんです。
「これだよ、由美、これを膝にかましておいて、ふふん」
由美ちゃん、山岸君が手にしてる棍棒を、見て、それでどうされるのか、わからない。
「由美のよぉ、膝と肘をさぁ、このベルトに巻いてよぉ、ふふっ」
天井からするすると、鉄製フックが付いたロープが、降ろされてきています。
山岸君と村井君、ふたりとも下半身裸のままで、1m棍棒を由美ちゃんにセット。
「はぁあ、ああん、そんなの、だめよぉ、ああん、だめだよぉ」
由美ちゃんは素っ裸、右のお膝と右肘が、左のお膝と左肘が、1m間隔で留められます。
棍棒の両端にはロープが巻かれ、上部の鉄製フックに留められてしまったんです。
仰向きになってしまう由美ちゃん、背中にクッションがあてられ、上半身斜め後ろです。
はだかの由美ちゃん、前から見たらM,横から見たらVの字で、座敷机のうえです。
大窪君が持ったデジカメが、由美ちゃんの股間から乳房、お顔までを狙います。

村井君が、由美ちゃんの正面、スツールに座って、ああ無残、おちんぽ責めです。
「ほんならぁ、おれから、入れてやっからぁ、由美、よろこぶんだよぉ」
少し萎えていた村井君のオチンポですけど、由美ちゃんの股間へ、あてがいます。
亀頭が陰毛をこする感じで、陰茎が陰唇を割る感じで、あてがわれるオチンポ。
開脚M、お膝とお肘がひとつなって、左右1mにひろがっている真ん中です。
由美ちゃんの受難、美女コンテストで優勝したから、狙われてしまったんです。
「はぁあ、ああっ、あああっ」
ぶすぶすっ、膣に亀頭が挿され、陰茎が半分まで挿されて、由美ちゃん喜悦です。
さっきには、もうイッテしまう寸前まで、昇っていたから、再びおからだ燃えだします。
ぶすぶす。
「由美、ええやろ、おおっ、おれ、めっちゃ、ええわぁ」
ぶすぶす、村井君、由美ちゃんのおめこへ、オチンポ挿しこんで、完全勃起です。
勃起オチンポ、ゆっくり、引き抜いてきて、ぐういっと、根っこまで挿しこんでしまいます。
「ひぃやぁああん、ひぃいい、いいいいっ」
挿しこまれたまま、乳房を揺すられ、乳首をつままれ、モミモミされてしまう由美ちゃん。
手も足も1mにひろげて、持ちあげられているから、抵抗のしようがありません。
なされるがまま、大学二年生、二十歳になったばかりの由美ちゃん、トロトロです。
それにしても、由美ちゃんの分泌する体液は、ヌルヌルのほとんど透明です。
たっぷりヌルヌル体液が汲みだされ、村井君の勃起オチンポを受け入れちゃうんです。
「おおっ、ええわぁ、由美、めっちゃ、ええわぁ」
「はぁあ、ああん、ひぃやぁ、ああん」
お顔を軋ませ、悦楽のなかにはまってしまった由美ちゃん、ヒイヒイなんですよぉ。



-26-

座敷机のうえ、1mの棍棒をお膝とお膝の間にかまされて、お腕の肘がお膝にくっつきます。
1mの棍棒の両端に括られたロープは、天井からのフックにまとめて留められています。
背中にクッションをあてがわれても不自然な体位だから、山岸君が由美ちゃんを支えます。
「ほんなら、たっぷり、見えるようにして、やってやるよ、由美!」
ええ、由美ちゃんの左横に立つ山岸君、左手で棍棒の真ん中を握ります。
「ほうらぁ、由美ぃ、ええ格好になるやろぉ、ほうらぁ!」
素っ裸の由美ちゃん、右手を首筋下の背中に当てられ、上半身を棍棒にくっつけられる。
「ひぃやぁああん、あああん、だめだめ、あああん」
お膝が1mにひらいて、太ももがわき腹にくっついて、足首がひろがってぶらんぶらん。
丸見えの股間がいっそう丸見えになってしまって、おっぱいも、お顔も、丸出しです。
「おお、ええ格好や、由美、めっちゃええ格好やでぇ!」
村井君、由美ちゃんの露わになった股間の真ん中、秘密の壺にオチンポ入れちゃう。
「ひぃやぁあ、ああっ、ひいいっ、ひいいっ!」
1mの棍棒でひろがった、太ももと乳房がくっつく姿勢、膣から子宮への道が狭いです。
「おおおおっ、由美ぃ、そんなに締めるな、締まりすぎやぁ」
「ひぃやぁああ、あああっ、あかん、あかん、あかんですぅ!」
由美ちゃん、ぎゅんぎゅんと、おめこを締め上げられる感触で、お顔が軋みます。
めっちゃ、感じちゃう、痛みではなくて、圧迫される感じで、捏ねられているんです。
「おおっ、強烈やわぁ、由美ぃ、締まりすぎやぁ」
オチンポ責め、とろとろのぬれぬれのおめこ、だから村井君もおビンビンです。

選手交代、村井君が由美ちゃんの、おめこオチンポ責めしていたのを山岸君に。
大窪君はカメラ係だけど、山岸君のつぎ、射精するのは、みんなまだまだ先。
「ほんなら、われらのアイドル山野由美、お、ま、ん、こ、しちゃう、よぉ~」
長身の山岸君、スツールに座るとお膝が立つ感じ、由美ちゃんのお股の正面です。
村井君が由美ちゃんの今度は右横から、おっぱいをなぶっていきます、乳首責め。
「おおっ、由美の、ヌルヌル、なぶり心地、いいねぇ、これ、陰唇!」
オチンポ挿しこむ前に、山岸君、由美ちゃんの股間をひろげちゃうんです。
ひらいた陰唇の下部に、膣口がひらいていて、ピンクの襞が見えちゃいます。
「ひぃやぁああん、だめ、だめ、あああん」
村井君には乳首を、モミモミされるもんやから、由美ちゃん、ぴりぴり感じてるんです。
そのうえ、山岸君はオチンポを挿入するまえに、お指で膣のなかを探っているんです。
「おおおっ、ヌルヌル、ヒダヒダ、じゅるじゅる、お、ま、ん、こぉ」
左手指で陰毛をかきあげ、右手のお指二本を、由美ちゃんの膣へ、挿しこんでいます。
大学二年生、美女コングランプリ、二十歳になったばかりの由美ちゃん、ひいひい。
「はぁあ、ああん、はぁあああっ、ひぃやぁああん」
大窪君が、執拗に動画モードで、由美ちゃんの反応を、追って撮って、記録しています。
山岸君が、オチンポの根っこを握って、由美ちゃんの膣に亀頭を当てちゃいます。
いよいよ、由美ちゃん、山岸君の長くってたくましいオチンポで、こねられていくんです。
ぶすっ、亀頭が入り、陰茎が入って5cmほど、きっとそれから奥が締まるんですよね。
「ひぃやぁああん。あかん、あかん、あかんですぅ」
由美ちゃん、山岸君より先に反応してしまって、裸体、身も心も壊れていく感じです。



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びんびんにそそり上がる山岸君のオチンポが、由美ちゃんに挿されていきます。
「ひぃいい、やぁああ、ひぃいい、いいいいっ」
1mの棍棒にお膝がひろげられて括られて、手腕の肘も一緒に括られているんです。
由美ちゃん、棍棒の真ん中を握られ、背中を押されて、窮屈な開脚Mすがた。
お正面からオチンポを、ぶっすりと挿しこんだ、山岸君がおっぱいの先をつまみます。
「おお、いいよぉ、めっちゃ、おお、いいよぉ」
ぶすぶす、勃起オチンポ、由美ちゃんに挿入しているだけで、ゾックゾックの山岸君。
そのうえに、由美ちゃんの乳首をつまみ、揉んでいき、悶える姿を見ちゃいます。
とろとろと、由美ちゃんのおめこから、お汁が流れ落ちてきちゃいます。
オチンポが挿されて抜かれるときに、じゅるじゅると汲みだされてくるんです。
「ひぃやぁああん、ひぃやぁああん」
ぶすぶす、ぐちゅぐちゅ由美ちゃんの、おめこに勃起オチンポが、挿されます。
素っ裸、開脚Mすがた、男子たちが見ているなか、ビデオに録画されながらです。
二十歳になったばかり、大学二年生、学内で美女コンテストでグランプリ受賞。
由美ちゃん、とってもかわいくって可憐なタイプの女の子、それが、いま、羞恥です。
村井君と山岸君、それにいまはカメラを操作中の大窪君、三人が、です。
最後までいっちゃうんじゃなくて輪番で、由美ちゃんを、いただいているんです。
「ひぃやぁああん、ひぃやぁああん」
勃起オチンポ挿されるたびに、由美ちゃん、喜悦のお声を発しちゃうんです。

山岸君がぶすぶす、じゅるじゅる、やったあとは大窪君の番です。
カメラ係してるから、ああん、勃起してないんですよぉ、だからぁ、すぼんでる。
でも、男子ってすごいのね、大窪君の場合、すぐにおっきなって、勃起します。
「ほんなら、ぼく、いただいちゃうからぁ、由美ちゃんよぉ」
ズボンはすでに脱いでいて、あとはブリーフを脱いじゃうだけ、すぐに脱いじゃう。
「はぁあ、ああん、だめ、だめ、ああああん」
ぶすっ、ぶすっ、小柄ぽちゃな大窪君、オチンポを由美ちゃんのおめこに挿します。
「ええ気持ちやぁ、めっちゃ、ええ気持ちになるよぉ」
デジタルカメラはお写真モードで、山岸君がシャッターを切っていきます。
「ええ顔やぁ、由美、めっちゃ感じてるんや、ええ顔やぁ」
カシャ、カシャ、由美ちゃんの羞恥すがたを捉えるシャッター音が、響きます
黒い座敷机の天板に、あられもない開脚Mスタイルの由美ちゃん。
お膝とお膝の間には1mの棍棒が渡されて、お膝と肘がベルトに巻かれています。
その棍棒を括った紐が頭上のフックに留められて、無残なすがた、羞恥です。
「おおおおっ、ええわぁ、めっちゃ、由美ちゃあん、めっちゃあ、ああっ」
「ひぃやぁ、ああん、ひぃいいっ、ひぃいいっ」
ぶすぶすと大窪君、あこがれのアイドル由美ちゃんへ、オチンポ挿しているんです。
由美ちゃんは、三人の男子から、屈辱の罠にはめられて、イカされつつあるんです。
ずんずん、由美ちゃんだって、昇ってきちゃって、アクメへあと少しで、イッテしまう。
イカされちゃうの、しゃくですけど、おめこをぶすぶすされるから、しやないですよねぇ。



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あられもない羞恥姿の由美ちゃんに、男子が順番に、勃起オチンポを挿していきます。
ふたたび村井君、愛車レクサスに女の子を乗せて、いつもセックスしちゃう男子です。
座敷机のうえに、1mの棍棒でお膝を開かせた由美ちゃんへ、オチンポ挿しちゃうんです。
「ほんなら、由美ぃ、さいごまで、いっちゃうかなぁ」
スキンの袋、まだ封は切られてないけど、指にはさんでる村井君、下半身は裸です。
勃起してるオチンポ、根っこを握って、由美ちゃんの正面から、ぶすぶす、するんです。
由美ちゃんは、こころのなかの回路がズタズタに、切られてしまって快楽だけ。
「はぁああん、だめですぅ、あああん」
「ええんやろ、気持ち、ええんやろ、由美ぃ」
太ももを160度にも拡げて持ち上がったお膝、その真ん中へ、村井君、挿しこみます。
「あああん、ひぃやぁあああん」
ぶすっ、亀頭が挿され、カリ首が埋め込まれ、そうして陰茎の半分が、挿しこまれます。
「おおおっ、ええわぁ、由美ぃ、最高、めっちゃ、締まるやん」
ぶすっ、ぶすっ。
「ひぃやぁあ、ひぃやぁああん」
「おおっ、ええ、ええ、スキン、つけて、するわぁ」
挿しこまれている勃起オチンポを抜いて、スキンをつけちゃう村井君。
ぱっちん、オチンポの根元までスキンをかぶせて、そのまま、由美ちゃんへ。
「ひぃいい、やぁああっ、ひいいっ、ひいいっ」
由美ちゃん、無残、お膝を1mにひろげられたまま、腕も1mにひろげたままです。

由美ちゃん、山岸君と大窪君が見入るなか、村井君に正面から、挿しこまれます。
勃起したオチンポは、二十歳になったばかりの由美ちゃんに、快感を与えます。
由美ちゃん、こんな強烈な体験は、もちろん初めて、羞恥のなか、喘いでしまいます。
「ひぃやぁああん、だめ、あああん、あかんですぅ、あああん」
「ええわぁ、由美ぃ、ちんぽ、おめこ、ええわぁ、おおおおっ」
ぶすぶす、じゅるじゅる、村井君、スキンをつけたオチンポ、もう発射しそうです。
「おおおっ、でそうや、うぐうううっ、おおっ、おおっ!」
ぎゅっとからだに力が込められ、ぶすぶす、一気に早くなって、ああああっ。
由美ちゃん、すざましいピストン運動に、ずんずん昇っていくんですけどぉ。
「ひぃやぁああん、ひぃやぁあああん」
ぎゅっと唇を噛んで、イッテしまいそうな気持ちを、こらえて、おさえて、はぁああ。
「でる、でる、でるぅう、ううっ、うううっ!」
ぶっすり由美ちゃんのおめこに、勃起オチンポ挿しこまれたまま、ぴくん、ぴくん。
由美ちゃんは、村井君の痙攣を、おめこのなかで感知して、うぐぐぐっ、感じます。
でも、でも、無残、お膝をひろげっきり、お腕もひろげっきり、アクメ寸前でおわりです。
「ひぃやぁあ、ああん、もう、だめ、あかん、ゆるして、ゆるしてぇ」
「ふふん、おれ、いれてやるよ、おれのちんぽ、いれるよぉ」
村井君が引き抜いたあと、すぐさま、山岸君が、オチンポ挿入にはいります。
由美ちゃんの裸体は汗ばんで、白いお肌はほんのりピンクに染まっています。



-29-

二回三回、ぶすぶす、由美ちゃんのおめこへ挿入した山岸君、引っこ抜いてスキンです。
スキンをかぶせて、由美ちゃんの、おめこのなかで射精するんです。
もうしっとりと汗ばんだ、由美ちゃんのひろげきったお股の真ん中、エロいですぅ。
男子のオチンポ受け入れたおめこ、びっしょり濡れて、とろとろのお蜜が溜まっています。
「ううっ、うううっ、わぁああっ、ひぃいいっ」
ぶすぶす、スキンをかぶせた山岸君の勃起おちんぽが、由美ちゃんを襲います。
もう、いく寸前、大学二年生の由美ちゃん、喜悦にお顔の表情が、軋んでいます。
お膝とお膝の間には1mの棍棒が渡っていて、閉じられないお股です。
そのお膝がぎゅっと持ちあがって、肘がひろがり棍棒が胸につかえそう、由美ちゃん。
「おおおおっ、由美、いいよぉ、やっか、最高だよぉ、おまんこぉ」
ぶすぶす、スツールに座って、腰を前へ後ろへ、挿しては抜いて、ぶすぶす。
出しおわった村井君は、もう興味がないのか、知らん顔です。
「あああん、だめ、だめ、いっちゃう、いっちゃう、いっちゃうよぉ」
ぶすぶす、ぶすぶす、山岸君、進むべきか止めるべきか、一瞬ひるみます。
でも、いったん、抜いちゃう、まだ、もう少し挿しこんで、やりたいんです、山岸君。
スタジオに置かれた座敷机の上にのせられている由美ちゃん、大学二年生。
美女コンでグランプリを受賞した二十歳の女子、由美ちゃん、それなのにですぅ。
セックスすることが、嫌いじゃありません、好き、女の子ですもの、好きですけどぉ。
三人の男子から、されちゃうのは、とっても屈辱、見られちゃうのが羞恥、です。

大原の山荘、スタジオのなか、由美ちゃん開脚M、全裸で丸出しすがたです。
「ほんなら、いっきに、いただいちゃうよ、いいな、由美」
山岸君、まだ大窪君が残されているのを忘れたかのように、ふるまいます。
「はぁあ、ああ、、もう、もう、あかん、あかんですぅ」
「ふふ、だから、イカセテやりてえんだよぉ、あのよへ、だよぉ」
ぶすっ、ぶすっ、ぶすぶす、山岸君、最初はゆっくり、三秒ほどかけて一回。
だんだん、速まってきて、一秒に一回くらいの速さで、ピストン運動です。
由美ちゃんは、もう、ヘロヘロ、ぎゅっと歯を食いしばる仕草で、こらえます。
快感、苦痛、喜悦、屈辱、羞恥心、恍惚感、はぁあ、はぁあ、めっちゃ、ああっ。
「ほら、由美、ええやろ、ほら、ほら」
「ひぃやぁ、ひぃやぁ、ああっ、ひぃい、ひぃい」
「おおっ、だすぜ、出すぜ、出すぜよぉ!」
ぴくん、ぴくん、痙攣を起こしちゃう山岸君、ぎゅっとこらえた表情です。
精子を出しちゃうって、とってもいい気持ちなんかしら、男子の人たち。
由美ちゃん、射精を受けて、こころのなかを踏みにじられちゃう、ひぃいいっ。
でも、ああ、もう一人、大窪君が、残っているから、受け入れちゃうぅ。
「おれ、してやるよ、由美ちゃん、おれ、入れちゃうよ」
すでにスキンをかぶせていた大窪君、すぐさま、由美ちゃんの正面です。
セックスのすえた匂いがこもる撮影スタジオ、窮屈な格好、変形開脚Mすがた。
とっても、由美ちゃん、屈辱のなか、もう気を失う寸前、朦朧、くたくたです。
でも、さいごの大窪君が射精に臨んで、由美ちゃん、観音さま、優しいお顔です。
この場がおわったあと、由美ちゃん、とっても安らかなお顔になって、お釈迦様ですぅ。



-30-

<由美ちゃん観察されてそのあとは>

座るところがお馬に乗るときの鞍のかたちになった十字背もたれ椅子なんですけど。
座らされちゃうと、女の子のお股が、丸見えになっちゃうお椅子です。
学内の美女コンでグランプリに選ばれた二年生の由美ちゃんが、お座りするお椅子。
このお椅子、お尻を置くところ奥行は40cmですけど真ん中は20cmしかないU字です。
「ほら、座れよぉ、由美ぃ、たっぷり、見てやっからよぉ」
「はぁああん、いやぁああん、こんなかっこうで、すわるなんてぇ」
「文句ゆうなって、由美ぃ、文句ゆうたら、お仕置きしちゃうよ」
変な格好をしたお椅子に、由美ちゃん、座らされてしまうんです。
お椅子は木製で、背もたれは10cm板、十字架になっていて1mの高さです。
由美ちゃん、十字トロトロ椅子って呼んでいる、この椅子にお尻を置いちゃう。
もう裸にされていて、首にワンちゃんの赤い首輪とお紐が唯一の装飾品です。
「トロトロ椅子、ええ名前やろ、トロトロになるんやで、由美ぃ」
祇園にある高級料理屋の御曹司、村井君が、にたにたお顔で、話しかけます。
「はい、ごしゅじんさま、とろとろに、して、くださいませ」
男子三人には従順になることを誓わされた由美ちゃん、お仕置きされたら大変。
由美ちゃんは素っ裸、赤い首輪をはめただけ、赤い紐が従順のしるしです。
村井君、山岸君、大窪君、三人の男子だって、T字帯、さるまた、ふんどし姿です。
ここは京都の大原、山の中の一軒家、かって温泉旅館、いまは貸しスタジオ。
レクサスを愛車にしている村井君、一日五万円のお屋敷はお父さん名義なんです。

十字トロトロ椅子に座らされる由美ちゃん、ウエストがすぼんでいるんですけど。
胸とお尻、けっこうボリュームがあるんです、さすが美女コングランプリです。
ぷっくらお椀をかぶさた形のおっぱい、まんまるいお尻、それに足だって。
身長は156cmだから、そんなに高くはないけど、でも、まあ、可愛い美女。
世界遺産の神社で巫女さんのバイトをしていて、カワイイ巫女さんとの評判なんです。
「ほんなら、ちょっと、細工しちゃうよ、由美、いいよね」
「はい、してくださって、かまいません、恥ずかしいけどぉ」
由美ちゃん、そんなお言葉を、小さなお声ですけど、言っちゃうんです。
山岸君が由美ちゃんを、十字の背もたれへ、手首を肩の横で括ります。
ピンクと赤の混じった帯締めで、帯締めってやわらかいからぁ。
手首を肩の両横に括られて、胸をふさぐにふさげないようにされちゃう由美ちゃん。
そうして、由美ちゃん、150cmの竹竿に、足首をひろげ、括りつけられてしまう。
「はぁあ、ああん、こんなかっこう、わたし、ああん、ありがとうございますぅ」
このスタジオは正面の壁一面が大きな鏡になっています。
カーテンが閉められていたけど、開かれて、由美ちゃんの姿がまる映りです。
十字トロトロ椅子に座った由美ちゃん、変形大の字姿、お股が剥きだしです。
おっぱいだって、丸出し状態ですけど、ああ、由美ちゃん、隠したいです。
でも、手は肩の横、足は足首ひろげられていて、閉じられないんです。
「ええやろ、由美、ええ格好やろ、たっぷり、見てるんやから、なぁ」
男子が三人、由美ちゃんの前1mのところで、並んで見つめているんです。
「はぁあ、ああん、そんなに見たらぁ、ああん、あかんですぅ」
ためらっちゃう由美ちゃん、二十歳になったばかりの大学二年生ですからぁ。