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小説:愛にっき

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小説:愛にっき-2-
 
7~12 2012.5.23~2012.5.29

    

-7-

風水ホテルの羞恥部屋、愛ちゃん、祐樹くんに初めての、ふぇらっちしました。
羞恥部屋には、いろいろな仕掛けがあるんですけど、それはもっと慣れてから。
愛ちゃんは、大学二年生、二十歳、まだ初心な女の子、初体験中なんです。
祐樹くんの勃起おちんぽ咥えて、どれだけの時間したのかわかりません。
ヌルヌルになったお口の中、勃起おちんぽ咥えの余韻をのこした愛ちゃん。
こんどは愛ちゃんが、お座敷机にお座りさせられます。
「ほんなら、愛、こんどはおれが、してやるよ」
まだお膝を閉じて、胸に手をまわしている愛ちゃんのまえに祐樹くんが座ります。
「ほら、愛、足を開いてみろよ、ほら・・・・」
女の子が、裸になって、男子の目の前でお股をひらくなんて、恥ずかしいこと。
祐樹くんは、愛ちゃんが恥ずかしがるってことを、十分に知っています。
だから、祐樹くん、手慣れた感じで、愛ちゃんを、開かせていくんです。

「愛ちゃん、おれとこんな関係になったけど、後悔してるん?」
「うううん、そんなのぉ、してませんけどぉ」
「ほら、愛ちゃん、足、ひらいて、ごらんよ、見てあげるからぁ」
「そんなのぉ、恥ぃですよぉ、せんぱいぃ、そんなことぉ」
愛ちゃん、金縛りにあった感じで、きっちり、おからだ閉めているんです。
祐樹くんの策略、抱いてあげて弄っていってその気にさせるというよりも、です。
愛ちゃんが、自分を好きになってるから、なんでも従ってくる、と思っているんです。
「ほら、愛、足を開いて、ほら、こうして」
「ああん、せんぱいぃ、あかん、あかんですぅ」
お膝に手を置かれて、左右にひろげられてしまう愛ちゃん。
すんなりと、お膝をひらいてしまって、閉じない愛ちゃん。
「愛ちゃん、閉じたらあかんよ、いいね、開いたままだよ」
胸に当てた手を、祐樹くんがほどいて、手を机の上に置かせます。

「ああん、せんぱいぃ、恥ずかしいですぅ、こんなのぉ」
「だれも見てへんからぁ、二人だけなんやからぁ、なっ、愛」
祐樹くんの前で素っ裸、座敷机に座って足裏は畳へ、お膝をひろげたまま。
天井からの光のほか、斜め上からスポットライトが当たります。
「ううん、おれと愛、男と女なんやから、恥ずかしがったらあかん」
「はぁあ、せんぱいぃ、おとことおんな、なんですよね・・・・」
愛ちゃん、あこがれの先輩祐樹くんに、独占されてるうれしさもあります。
「だから、愛、おたがいに見せ合いっこするんや、からだを、さっ」
「見せ合いっこするんですかぁ、せんぱぃ、わたしぃ・・・・」
「そうだよ、光源氏だって、そうしてたんだからぁ、そうやろ」
祐樹くんの目線が、愛ちゃんの裸体に合わされ、なめまわしています。
そうして、祐樹くんのお顔が、愛ちゃんの股間に、くっついてきちゃいます。



-8-

祐樹くんのお顔が、愛ちゃんの股間に埋められます。
「ああっ、ああっ、せんぱいぃ・・・・」
愛ちゃんが、かすかに、驚きのお声を洩らしてしまって、クンニされはじめます。
祐樹くんが愛ちゃんの腰に手をまわし、ぐっと引き寄せ、お顔を股間に密着です。
お膝を開いて、太ももを拡げた二十歳の愛ちゃんへ、祐樹くんがぴったし密着。
「ううううん、愛、クンニリンクス、くんにってゆうんやでぇ」
祐樹くんのお顔を、お股に当てられて、ぐにゅぐにゅ、こんなの初めて、愛ちゃん。
「はぁああん、せんぱいぃ、あああっ」
左手を腰から背中へまわされ、右手で陰毛をすくいあげられちゃう愛ちゃん。
「ほら、ほら、愛、足をぐっと拡げるんや、反り返って胸を張るんや」
「あああん、せんぱいぃ、はぁああん」
お膝を開いて、股間をぐっとせりだすように、胸を反り返らせていく愛ちゃん。

陰毛をすくいあげられながら、祐樹くんの舌先が、愛ちゃんの割れ目を開けます。
ぺろぺろ、愛ちゃん、祐樹くんが舌で撫ぜあげる淫らな音を、聴いてしまいます。
「あああっ、せんぱいぃ、そんなの、あかんですぅ・・・・」
愛ちゃん、初めて、男子にお股を見せてしまって、そのうえ舐められているんです。
ぷちゅぷちゅ、じゅるじゅる、淫らな音が、愛ちゃんの耳に入ってきます。
「あああっ、せんぱいぃ、わたしぃ、あああん」
陰毛をすくい撫ぜていた手が、おっぱいへ、かぶせられてきちゃいます。
お股の真ん中へ、祐樹くんのお顔が当てられたまま、おっぱいがゆすられます。
愛ちゃん、うずうず、不思議な気分、おからだ内部が萌えてきているんです。
<ああああっ、こんなの、初めてだよぉ、ああああっ>
じわっ、じわっ、おからだの芯が、疼いてきてる不思議な感じが、満ちてきます。
「あああっ、せんぱいぃ、せんぱいぃ、あああっ」
舌の先で大陰唇から小陰唇を割られ、愛ちゃんの膣、前庭から膣口を這ってきます。

祐樹くんのテクニック、初めての愛ちゃんへ、急所をやんわり触って刺激です。
愛ちゃん、左おっぱいの先っちょ、乳首を指先に挟まれちゃいます。
お尻から腰、そうして背中へ、祐樹くんの手が這ってきます。
愛ちゃん、こそばい感触よりも、快感を誘う刺激、おからだ全体が柔く包まれます。
<せんぱいぃ、わたし、すき、好き、先輩が好きですぅ、ううっ>
こころのなかで、愛ちゃん、叫んでいます。
好きな男の人のまえで、おからだひらいて、愛のシャワーを浴びてる感じ。
ぐちゅぐちゅ、でも肌の表面だけ、お股だって表面だけしか弄られていません。
祐樹くんが、愛ちゃんのお股から、密着のお顔を離してしまいます。
「ふふふん、愛、いいねぇ、愛って、めっちゃ、柔らかいんや」
お顔をあげて、愛ちゃんと目線を合わせて、祐樹くんが言います。
愛ちゃん、目がとろんとしていて、なんだか放心状態、自然の愛ちゃん。
お口でされてたクンニ、お弄り、このあと、お指を使ってもらえる愛ちゃんです。



-9-

風水ホテルの羞恥部屋、四畳半、畳部屋にいる裸の愛ちゃんと祐樹くん。
祐樹くんに裸体の局所を触られだして、愛ちゃん、不思議な気分になっています。
お股の真ん中、おっぱいの先っちょ、祐樹くんの唇と舌で、くちゅくちゅされる愛ちゃん。
二十歳になって、妄想ばっかりしていた大学二年生の愛ちゃん。
あこがれの先輩祐樹くんに連れられて、ラブホに来ているんです。
「はぁあ、わたし、せんぱい、好きでもいいですかぁ・・・・」
「愛が、好きになってくれたら、おれ、めっちゃうれしいよ」
ふたりとも素っ裸、愛ちゃんが黒い座敷机に座っていて、祐樹くんが畳にお座りです。
「ほら、愛、足をひらいて、すぐ閉めてくるんやからぁ、閉めたらあかん」
女の子愛ちゃん、だって、お膝を開けたままに、なんて出来ないじゃないですか。
それもパンティなんて穿いてない、素っ裸なんですから、身をすぼめちゃいます。
でも、祐樹くんが、お膝をひろげさせてきて、お股の真ん中、ひらかれちゃう。

「愛のここ、めっちゃ、可愛いと思うよ、愛のここんとこ」
「はぁあ、ああん、せんぱいぃ、わたし、あかんですぅ」
「ほら、おれが、ちゃんと整えてあげるから、ほら、まえへ突きだして」
愛ちゃん、お膝をぐっと拡げられ、お股を突きだす格好にされて、上半身反り返りです。
「あああん、せんぱいぃ、こんなの、いやぁあん・・・・」
祐樹くんが、お股の真ん中へ、手を当ててきて、大陰唇と小陰唇を割ってしまうんです。
「そやけど、女の子ってさ、よろこぶんちゃうん、みんなこんなこと、するんやで」
「あああん、そんなのぉ、わたし、あかんですぅ・・・・」
愛ちゃん、恥ずかしいけど、なんだか知らないけど、従っちゃいます。
祐樹くんに見られているのがわかっていて、ゾクゾクっとしてきます。
「はぁあ、せんぱいぃ、わたしぃ、あかん、あかんですよぉ・・・・」
祐樹くんが、左腕をお尻にまわし、右手のお指で、お股の真ん中を、こすってくるんです。
お尻の穴のまわり、そのうえの会陰、そこから小陰唇が開かれていきます。

愛ちゃん、開けた陰唇、そのなかへ、中指を押し入れられ、膣前庭をさわられます。
膣前庭のおしっこが出るところをさわられ、そのしたの膣口をさわられます。
「ふうん、愛、もう、ぬれてきてるじゃん、ねっちりしてるよ」
膣口のへりを中指の腹が、少しだけ密着されて、円弧を描くように撫ぜられます。
さきに祐樹くんがおちんぽを、膣に入れて抜き挿して、射精させた処です。
愛ちゃん、そのときから、濡れだしていて、愛のお蜜が溜まりだしているんです。
「はぁあ、ああん、祐樹せんぱいぃ、ああっ、あかんですぅ・・・・」
愛ちゃん、お膝を開き、太ももを拡げてお股をひらいているんです。
裸のおからだ、手を机に着いて、上半身を反り返らせているんです。
祐樹くんの右手中指が、愛ちゃんの膣のなかへ、第二関節まで、埋められます。
愛ちゃん、異物感、硬い感じ、祐樹くんの指の感触、づきっときちゃいます。
「ほおお、愛、めっちゃ濡れてるんや、気持ちええんやろ」
にやっと笑って祐樹くん、お指を挿し入れたまま、愛ちゃんのお顔を見ます。
愛ちゃん、めっちゃ恥ずかしい、でも、なぜかしら、ぐぐっとお股を突きだしちゃう。



-10-

中指を膣に埋められたまま、お顔を見られる愛ちゃん。
でも、愛ちゃんには、祐樹くんのお顔を、まともに見れません。
「ふふん、愛、どうや、感じるかぃ?、ええ気持ちかぃ?」
祐樹くんったら、お声を出して愛ちゃんに、たずねてくるんです。
愛ちゃん、膣に右手の中指を挿されて内襞を、やんわりとこすられています。
「はぁあ、せんぱいぃ、わたし、はぁああ、ああん」
愛ちゃん、感じているんです、ぶちゅぶちゅ、でも気持ちいいって言えません。
「ええ気持なんやろ、愛、ここ、なぶられて、ええ気持ちなんやろ?!」
「はぁあ、わたし、はぁああっ、せんぱいぃ、あかんですぅ」
愛ちゃん、ぐっとこらえて、喘ぎながらお膝を、閉じてしまいそうになります。
「ほら、足を開いておくんや、愛、閉じたらあかんやろ」
女の子って、本能的に、お座りしていると、お膝をぐっ拡げているのがむつかしい。
愛ちゃん、無意識にすぼんできて、お膝とお膝の間が狭くなってきちゃうんです。

膣の中に中指を一本入れられてるだけ、祐樹くんからは、それだけです。
座敷机にお尻を置いて、足を畳に着いて、お膝をぐっと拡げている愛ちゃん。
両手を机の上に着いて、上半身を反り返らせている大学二年生の愛ちゃんです。
祐樹くんは、左腕を愛ちゃんのお尻にまわし、右手の中指だけを使っています。
愛ちゃんには、くっきり、膣の中をなぶられている感覚がわかります。
祐樹くんの魂胆では、愛ちゃんに対するセックス調教、その第一歩なんです。
「はぁあ、ああん、せんぱいぃ、いやぁああん、ああん」
「足、閉じたらあかん、愛、膝をぐっとひろげて、胸を張るんや」
「はぁあ、ああっ、ああ、ああっ」
祐樹くんの右手、手の平を上に向けた中指が、愛ちゃんの膣に挿されています。
挿しこまれている中指の腹で、愛ちゃん、膣の中をこすられているんです。
愛ちゃん、おからだの、奥のほうが、疼いて、燃えてくる感じです。
ゆっくり、ゆっくり、愛ちゃん、祐樹くんになぶられていきます。

膣の内部だけ、お指一本だけで、やんわり、じわじわ、撫ぜられます。
「あああん、はぁあああん、せんぱいぃ、あああん」
感じちゃう、二十歳で初体験の愛ちゃん、膣の奥が痺れてきて、快感です。
「ほら、愛、濡れてきたよ、愛の蜜、とろとろのんが出てきたよ」
「はぁあ、ああん、せんぱいぃ、わたし、恥ずかしいですぅ、ううっ」
愛ちゃん、祐樹くんの甘いお声で、いっそうジンジンと、感じてしまいます。
おっぱいとか、お口とか、膣の周辺とか、何処もなぶられません、膣の中だけ。
膣の中、奥の方がこすられたかと思うと、入り口近くがこすられます。
上部がこすられたら、横の襞、下部の襞、奥の方、入り口近く、ゆっくりです。
「あかんやろ、愛、足、閉じたら、あかんやろ!」
「あああん、せんぱいぃ、あかんですぅ、わたし、あかんですぅ」
ずんずんと、愛ちゃん、感じてきているんです。
二十歳の大学二年生、愛ちゃん、からだの芯が燃えてきているんです。



-11-

愛ちゃん、自慰、つまり、おなに経験は、たっぷり、中学のころから、あるんです。
でも、大学に入って、二十歳になるまで、男子体験、なかったんです、ほんとです。
この体験ってゆうのは、男子のおちんぽ膣に入れられ、結合されることなんです。
つまりセックス体験、大学の研究会の先輩、祐樹くんとするのが初体験です。
「ほらぁ、愛、足をひらいて、ほらぁ」
「ああん、せんぱいぃ、わたし、ああっ、ああっ」
さきに祐樹くんのおちんぽで、ぶすぶす行為をしてもらったあとの二回目中。
男の人と、性器弄りっこするのは、愛ちゃん、初めての体験なんです。
座敷机にお座りし、足裏を畳につけて、お膝を開いて、上半身を反り返らせます。
「おおっ、愛、濡れてきちゃってるよ、ちつのなか」
「はぁあ、せんぱいぃ、だめですぅ、そんなのゆうたらぁ」
とろとろ、愛ちゃん、膣の中、甘いお蜜を、滲ませてきているんです。

風水ホテルの羞恥部屋、畳のお部屋、黒い座敷机に座布団敷いて、お座りです。
祐樹くんの右手中指一本、それだけで、愛ちゃん、なぶられているんです。
「ほらぁ、愛、ええやろ、ほらぁ」
お指の腹で、愛ちゃん、膣の中、ヒダヒダ襞をこすられているんです。
お指挿したまま、祐樹くん、愛ちゃんのお股を見ながら、お顔を見ちゃいます。
「ああっ、せんぱいぃ、ああん、ああっ」
愛ちゃん、祐樹くんに見られてるって、意識しちゃいます。
恥ずかしい気持ち、嬉しい気持ち、そんなのが入り混じっている気持ち。
祐樹くんのお指が、根っこまで挿入されてるっていっても10cm未満です。
でも、愛ちゃん、祐樹くんの中指、奥まで入れられて、こすられています。
うずうず、愛ちゃん、自慰、おなにとは違う、いままで経験したことのない快感。
「はぁあ、ああっ、はぁああ、ああっ」
愛ちゃん、恥ずかしさも忘れて、お膝を、太ももを、ぐっと開いてしまいます。

祐樹くんは、愛ちゃんを、処女からいただいたんだから、自分のモノにします。
未経験な愛ちゃん、大学二年生、文学部、二十歳になったばかり。
学校では、男子たちのアイドル的存在、清楚な感じの愛ちゃんです。
その大島愛、つまり愛ちゃんが、祐樹くんのテリトリーにはいっているんです。
祐樹くんは、独り占めする気は、そんなにありません。
でも、愛ちゃんを他の男子学生と共有する。
それはもっと愛ちゃんを可愛がってあげてから。
「ふふん、愛、たっぷり、いっぱい、してあげるから、ね」
「はぁあ、せんぱいぃ、わたし、ああん、恥ずかしいですぅ」
「恥ずかしいことなんて、あるもんか、おれだって裸だよ」
「そやかって、せんぱいぃ、わたし、ああ、ああっ」
素っ裸で、ラブホのお部屋で、淫らをしている愛ちゃんの気持ち。
恥ぃ処をなぶられながら、お言葉を交わすなんて、愛ちゃん、赤面しちゃう。
でも、とっても充実している感じ、愛ちゃんの気持ち、なんですよ。
祐樹くんの中指でのおなぶりがおわると、次のシーンは、69スタイルです。



-12-

ダブルベッドはふかふかで、甘いローズの匂いがします。
全裸の愛ちゃん、全裸の祐樹くんとダブルベッドのうえに、寝そべります。
「だから、愛、おれのちんぽを、握ってさぁ、口に咥えるんや」
「はぁあ、せんぱいぃ、握って咥えちゃうんですかぁ」
「さっき、咥えてくれたやろ、こんどはお互いっこするんや」
「お互いっこするんですかぁ」
愛ちゃん、シックスナイン、69のこと、知らないわけではありません、
でも、お互いに舐めっこするって知っていたけど、体験は未だありません。
「そうやで、愛、おれのちんぽ咥えて、おれは愛をナメナメするんや」
風水ホテルのダブルベッド、ピンク色のシーツ、それに花柄お布団です。
大きな枕が二つ、なにやら天井には、薄暗いけど滑車とフックがみえます。
ベッドの横、壁一面に茶色のカーテンになっています。

愛ちゃんがベッドの足元を頭にし、裸体を横にして寝ころんでいます。
祐樹くんがベッドのうえを頭にして、愛ちゃんのお尻を抱いて寝ています。
愛ちゃんのお顔に、祐樹くんの腰が、祐樹くんのお顔に、愛ちゃんのお股が。
祐樹くんが腰を愛ちゃんの、お顔にくっつけてきて、おちんぽ当てちゃいます。
「ほら、愛、握って、ちんぽ、握って咥えろ」
愛ちゃん、ゆわれるままに、おちんぽ右手で握り、お口に挿し入れちゃう。
それから祐樹くんの頭を太ももに、挟む格好で右のお膝を立てられます。
<はぁあ、せんぱいぃ、わたしぃ、にぎってあげてるぅ、ううっ>
お声にはならない独白、愛ちゃん、こころのなかで、言っているんです。
<あああん、せんぱいぃ、お股ぁ、なめてくれてるぅ、ううっ>
ぺちゃぺちゃ、じゅるじゅる、祐樹くんが淫らな音を立ててきちゃいます。
愛ちゃん、右手に握った勃起おちんぽ、亀頭をお口に含んでいます。

ダブルベッドのピンクのシーツ、ローズの匂い、スポットライト。
愛ちゃん、おちんぽ握って、お口に咥えて、ああん、お舌でぺろぺろ。
<あああん、せんぱいぃ、わたしのお股、ああん、ぺろぺろしてるぅ>
愛ちゃん、お互いなめっこ、シックスナイン、初めての体験、初々しいです。
ヌルヌルしてるんですよ、祐樹くんの勃起してるおちんぽの先っちょ、亀頭。
亀頭の味、甘酸っぱい、カタクリに似た、葛湯みたいな、そんなお味がします。
愛ちゃん、男子が愛液を、潤滑油として出すんやと、読んだことがあります。
祐樹くんの愛液が、勃起おちんぽの先っちょから滲み出てきているんです。
愛ちゃんだって、さっきからお指でかきまわされたから、ヌルヌルになっています。
女の子が刺激をうけて滲みだす愛液、愛のお蜜、淫らな露、ヌルヌル透明液です。
「愛、いいぜ、ほら、ぎゅっと剥いて、カリ首んとこ、なめるんや」
「はぁあ、せんぱいぃ、ぎゅっとむくんですかぁ、あああん」
<なめちゃう、なめちゃうよぉ、せんぱいぃ、わたし、なめちゃうぅ>
愛ちゃん、ベッドに頭を足元の方にして、祐樹くんのおちんぽ、おしゃぶりです。